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付録
Dell 2707WFP フラットパネルモニタ
FCC 通知(米国のみ)
警告: 安全指示
Dell に問い合わせ
モニター設定ガイド
FCC 通知(米国のみ)
FCC クラスB
本装置は、ラジオ周波数エネルギーを生成、使用し、放射することができ、メーカーの指示書にしたがって据え付け、使用しない場合、ラジオおよびテレビ受信に影響することがあります。 本装置は、試
験の上、FCC規則の第15部にしたがって、クラスBデジタルデバイスに関する制限に準拠することを確認しています。
本装置は、FCC規則の第15部に準拠しています。 操作には、次の2つの条件にしたがってください。
1.本装置は、有害な干渉の原因となることはありません。
2.本装置は、不要な操作の原因となる干渉を含む、受信干渉を受け入れなければなりません。
注意:FCC規定では、Dell社が明示的に承認していない変更や改造により、本装置の操作承認が無効となることを記載しています。
これらの制約は、住居での設置で発生する有害な干渉から適正に保護するように設計されています。 しかし、特定の設置によって干渉が発生しない保証はありません。 本装置が、装置の電源をオンお
よびオフにするときにラジオまたはテレビ受信との有害な干渉の原因となる場合、次の方法のいずれかで干渉を修正してみてください。
l 受信アンテナの方向を調整する
l 受信機を使って、システムの位置を変える
l システムを受信機から離す
l システムを、システムと受信機とが異なる分岐回路になるように、異なる差込口に入れます。
必要な場合、Dell社の代理店か、熟練ラジオおよびテレビ技術者に相談し、アドバイスを受けてください。
FCC規定にしたがって、本文書に記載のデバイスで、次の情報が表示されます。
l 製品名: E2707WFP
l モデル番号: E2707WFPc
l 会社名:
Dell社
世界規定コンプライアンスおよび環境
One Dell Way
Round Rock,TX 78682 USA 512-338-4400
警告: 安全指示
コンピュータモニタを接続および使用する場合は、次の指示を読み、したがってください。
l コンピュータが破損しないようにするため、コンピュータ電源上の電圧選択スイッチは、各地の交流(AC) 電源に適合する設定になっていることを確認してください。
¡ 北および南アメリカのほとんど、および日本、韓国(220ボルト (V)/60ヘルツの場合もある (Hz))および台湾等、極東諸国では、115ボルト (V)/60ヘルツ(Hz)
¡ ヨーロッパ、中東および極東のほとんどでは、230ボルト (V)/50ヘルツ (Hz)
モニタは、各地のAC電源で運転する電気定格になっていることを常に確認してください。
l LCDモニタは、熱が当たる、直射日光や極端に寒い場所で保存したり、使用したりしないでください。
l LCDモニタは、温度差の激しい場所の間を移動させないでください。
l LCDモニタは、激しい振動を与えたり、大きい衝撃を与えたりしないでください。 例えば、LCDを車のトランク内に置かないでください。
l LCDモニタは、湿度が高い、埃っぽい場所には保存したり、使用したりしないでください。
l 水やその他液体がLCDモニタに入らないようにしてください。
l フラットパネルモニタは、室温状態で保管してください。 温度が極端に低かったり、高かったりすると、ディスプレイの液晶に逆効果となる場合があります。
l モニタ口には金属製のものは絶対に入れないでください。 感電の危険があります。
l 感電を避けるために、モニタ内部は絶対に触れないでください。 有資格技術者のみモニタケースを開けることができます。
l 電源ケーブルが破損している場合、モニタは使用しないでください。 電源ケーブルの上には何も置かないでください。 電源ケーブルは、人が躓きそうな場所には置かないでください。
l 電気コンセントからモニタを抜き取る場合は、ケーブルではなく、必ずプラグをもってください。
l モニタキャビネット口は、換気用です。 過熱しないように、これらの換気口を塞いだり、覆ったりしないでください。 モニタは、ベッド、ソファー、布やその他表面が柔らかい物の上で使用しないでく
ださい。キャビネット下部の換気口が塞がれることがあります。 モニタは、ブックケースまたは周りを囲まれた場所に置く場合、換気を十分にし、空気が十分に流れるようにしてください。
l モニタは、湿度が低く、埃がもっとも少ない場所に置いてください。 湿気のある地下室や埃っぽい廊下のような場所は避けてください。
l モニタは雨にさらしたり、水の近くで使用したりしないでください(台所やプール近く等)。 モニタが偶然ぬれた場合は、コンセントから外し、すぐに公認の取扱店に連絡してください。 モニタは、必
要な場合、ぬれた布で拭いてください。ただ、先にモニタのコンセントを抜くことを忘れないでください。
l モニタは、表面が硬いところに置き、取り扱いには注意してください。 スクリーンは、ガラスで出きていますので、落としたり、大きな衝撃が加わると破損することがあります。
l モニタは、電気コンセントが届きやすいところの近くに置いてください。
l モニタが正常に作動しない場合、特に、異常な音声が発生したり、臭いがする場合、すぐにコンセントを外し、公認の取扱店またはサービスセンターに連絡してください。
l バックカバーは外さないでください。感電する危険があります。 バックカバーは、有資格のサービス要員のみ取り外すことができます。
l 高温は問題の発生原因となります。 モニタは、直射日光に当てず、ヒーター、ストーブや暖炉、その他熱源から離して置いてください。
l 長期間使用しない場合は、モニタは取り外しておいてください。