Dell Wyse Management Suite 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell Wyse Management Suite は、エンドポイントを集中して設定、監視、管理、最適化できる次世代の管理ソリューションです。クラウドやオンプレミス導入、モバイルアプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポート ロックダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度な機能のオプションも提供します。そのほかの機能には、デバイス検出/登録、資産/インベントリー管理、構成管理、オペレーティング システム/アプリケーションの導入、リアルタイムのコマンド、モニタリング、アラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。

Dell Wyse Management Suite は、エンドポイントを集中して設定、監視、管理、最適化できる次世代の管理ソリューションです。クラウドやオンプレミス導入、モバイルアプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポート ロックダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度な機能のオプションも提供します。そのほかの機能には、デバイス検出/登録、資産/インベントリー管理、構成管理、オペレーティング システム/アプリケーションの導入、リアルタイムのコマンド、モニタリング、アラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。

Dell Wyse Management Suite
バージョン 3.x 導入ガイド
2021 3
Rev. A02
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
©2020 - 2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: はじめに..................................................................................................................................4
2: ハードウェア要件.....................................................................................................................5
3: Wyse Management Suite 導入アーキテクチャ......................................................................... 6
4: 導入詳細.............................................................................................................................. 7
5: カスタムのポート設定............................................................................................................. 13
Tomcat サービスポートの........................................................................................................................................13
MQTT ポートの.......................................................................................................................................................... 14
MariaDB ポートの.......................................................................................................................................................14
MongoDB データベースポートの........................................................................................................................... 15
リモートリポジトリ.......................................................................................................................................................... 15
Wyse Management Suite リポジトリサービスの管理.......................................................................................... 20
6: Wyse Management Suite バージョン 2.x から 3.x へのアップグレード..........................................21
7: Wyse Management Suite バージョン 3.x から 3.2 へのアップグレード......................................... 22
8: メンテナンス......................................................................................................................... 24
目次
目次 3
はじめに
Wyse Management Suite は、Dell Hybrid Client 搭載のエンドポイントおよび Dell Thin Client 集中的設定監視管理最適化
きる次世代管理ソリューションです。クラウドやオンプレミス導入モバイル アプリケーションを使用する場所わない管理
オプション、BIOS 設定やポート ロックダウンなどのされたセキュリティなどの高度機能のオプションも提供します。その
機能には、デバイス/資産/インベントリー管理構成管理オペレーティング システム/アプリケーションの導入
リアルタイムのコマンド、モニタリング、アラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングがまれます。
本書では、最大 12 万台のデバイスを管理するために、プライベート クラウド 1 仮想マシンまたはサーバーに Wyse
Management Suite 導入するについてします。
1
4 はじめに
ハードウェア要件
に、ハードウェアの要件します。
1. ハードウェア要件
デバイス 1 万台以下 デバイス 5 万台以下 デバイス 12 万台以下 Wyse Management Suite -
ソフトウェアリポジトリ
オペレーティング
ステム
Windows Server 2012 R2Windows Server 2016、または Windows Server 2019 Standard
Wyse Management Suite Web サーバーには、Apache Tomcat Web サーバーがまれています。
Microsoft IISApache Tomcat Web サーバーを個別にインストールしないようにしてください。
対応言語パック - 英語、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン日本語語(プレビュ
リリース
最小ディスク領域 40 GB 120 GB 200 GB 120 GB
最小メモリーRAM 8 GB 16 GB 32 GB 16 GB
最小 CPU 要件
4 4 16 4
ネットワーク通信ポー
Wyse Management Suite インストーラは、ファイアウォールの例外リスト
TCP ポート 443 および 1883 追加します。これらのポートは、Wyse
Management Suite コンソールにアクセスするため、およびシン クライア
ントにプッシュ通知送信するために追加されます。
TCP 443 - HTTPS 通信
TCP 1883 - MQTT 通信
TCP 3306 - MariaDBリモートの場合はオプション
TCP 27017 - MongoDBリモートの場合はオプション
TCP 11211 — Memcached
TCP 517249159 — エンドユーザー管理ソフトウェアキット
EMSDK— Teradici デバイスを管理する場合にのみ必要なオプション
インストーラーで使用されるデフォルト ポートは、インストール
ポートにされている可能性があります。
Wyse Management Suite
ポジトリインストーラは、
TCP ポート 443 をファイア
ウォールの例外リストに
します。ポートは、Wyse
Management Suite によって
管理されているオペレーテ
ィング システムのイメージ
とアプリケーション イメー
ジにアクセスするために
されます。
対応ブラウザー
Microsoft Internet Explorer バージョン 11
Google Chrome バージョン 58.0 以降
Mozilla Firefox バージョン 52.0 以降
Windows Edge ブラウザー - 英語版のみ
メモ: Wyse Management Suite は、物理または仮想マシンにインストールすることができます。
メモ: ソフトウェア リポジトリーと Wyse Management Suite サーバーは、じオペレーティング システムを使用する必要があ
ります。
2
ハードウェア要件 5
Wyse Management Suite 導入アーキテクチ
作業スペースに導入する Wyse Management Suite のインストーラコンポーネントは、のとおりです。
WMS ウェブアプリケーション - Wyse Management Suite をホストするアプリケーションサーバ。
Memcached - パフォーマンスと張性のためにデータのキャッシュに使用されます。
MQTT - シンクライアントに通知をプッシュするために使用されます。
MongoDB – パフォーマンスと張性のための No-SQL データベース。
MariaDB - 構造化されたデータと正規化のためのリレーショナル データベース。
EMSDK - Teradici デバイスを管理する SDK
1. Wyse Management Suite アーキテクチャ
3
6 Wyse Management Suite 導入アーキテクチャ
導入詳細
本章では、Wyse Management Suite 導入アーキテクチャの詳細についてします。
Wyse Management Suite は、最大 12 万台デバイスをサポートします。
1 のサーバーに導入すると保守えますが、のサーバーに Wyse Management Suite 導入する場合もあります。
1 のサーバーに導入して 5 万台のシン クライアントデバ
イスをサポートする
1 のサーバーで 5 万台のデバイスに対応する場合最小ハードウェア要件は、のとおりです。
2. ハードウェアの
アプリケーション ハードウェアの
Wyse Management Suite 4 CPU
16 GB RAM
120 GB HDD
1 のサーバーに導入して 12 万台のシン クライアントデ
バイスをサポートする
1 のサーバーで 12 万台のデバイスに対応する場合最小ハードウェア要件は、のとおりです。
3. ハードウェアの
アプリケーション ハードウェアの
Wyse Management Suite 16 CPU
32 GB RAM
200 GB HDD
は、Wyse Management Suite 1 のサーバーに導入した場合構成しています。
4
導入詳細 7
2. Wyse Management Suite 1 のサーバーに導入
Teradici デバイスをサポートするための導入詳細
Teradici デバイスをサポートするには、Wyse Management Suite えて EMSDK ソフトウェアコンポーネントをインストールする
必要があります。EMSDK コンポーネントは WMS.exe インストーラーにまれていますが、インストールするかどうかは任意
す。
Wyse Management Suite サーバーに、あるいは VM またはサーバーに、EMSDK をローカルでインストールすることもできま
す。Wyse Management Suite 導入において、EMSDK のインスタンスはあってかまいませんが、インスタンスはそれぞれ
のサーバでする必要があります。インスタンスがサポートできる Teradici デバイスは最大 5000 です。
1 のサーバーに導入して 5000 Teradici デバイスを
サポートする
は、リモート EMSDK 導入されている 1 VM に、Wyse Management Suite 導入するアーキテクチャをしています。
8 導入詳細
3. リモート EMSDK 導入されている 1 VM Wyse Management Suite 導入
は、1 VM Wyse Management Suite および EMSDK 導入するアーキテクチャをしています。
導入詳細 9
4. 1 VM Wyse Management Suite EMSDK 導入
5000 える Teradici デバイスをサポートするための
導入
は、のリモート EMSDKs 導入されている 1 VM に、Wyse Management Suite 導入するアーキテクチャをして
います。
10 導入詳細
5. のリモート EMSDKs 導入されている 1 VM Wyse Management Suite 導入
Wyse Management Suite のデータベース サーバーに
本項では、Wyse Management Suite のデータベース サーバーに導入する導入アーキテクチャについてします。MongoDB
MariaDB は、じサーバーに導入することも、々のサーバーに導入することもできます。
は、Wyse Management Suite のデータベース サーバーに導入する導入アーキテクチャをしています。
導入詳細 11
6. Wyse Management Suite のデータベース サーバーに導入
12 導入詳細
カスタムのポート設定
Wyse Management Suite では、インストールみアプリケーションのデフォルトポートとしてのポートが使用されます。
このタスクについて
Apache Tomcat: 443
MariaDB データベース: 3306
Mongo データベース: 27017
MQTT Broker: 1883
Memcached: 11211
EMSDK517249159 - Teradici デバイスの管理にのみ必要なオプション
上記 1 つまたはのサービスには、デフォルトのポートを使用することをおめします。ポートの競合があり、デフォルトポ
ートを使用できない場合は、Wyse Management Suite では、インストールにデフォルト ポートをすることができます。
上記のサービスの 1 つまたはしてデフォルト以外のポートを使用するには、Wyse Management Suite のインストール
カスタムインストール オプションを使用します。表示されるオプションを使用すると、MongoDB MariaDB のローカ
データベースを使用したり、リモートでインストールされたデータベースを使用したりできます。
メモ: Teradici Tomcat ポート 49159 のみを設定できます。デバイス ポート 5172 設定することはできません。
カスタム インストールの詳細については、support.dell.com/manuals にあるDell Wyse Management Suite 2.x
クイック
スタート
イド
』の「カスタム インストール」のしてください。
トピック
Tomcat サービスポートの
MQTT ポートの
MariaDB ポートの
MongoDB データベースポートの
リモートリポジトリ
Tomcat サービスポートの
本項では、Wyse Management Suite のインストールにポートをする方法についてします。ポートをするには、カス
タム インストール モードを使用してインストールします。インストールをけたい場合は、以下する手順
てポートを手動します。
前提
Tomcat サービスポートをするには、手順います。
手順
1. Tomcat サービスを停止します。この Tomcat サービスは、Dell WMS: Tomcat Service エントリで識別されます。
2. テキスト エディターで、<INSTALLDIR>\Tomcat-9\conf\server.xml ファイルを編集します。
3. ポートエントリ 443 のすべてのオカレンスをして、使用するポートえます。ポート 8443 へのする
かどうかは任意です。
4. server.xml ファイルを保存して終了します。
5. Tomcat サービスを開始します。
5
カスタムのポート設定 13
6. URL にポート入力しますデフォルトポート 443 場合 URL から省略できます(例:https://
xyz.wysemanagementsuite.com:553/ccm-webURL 指定されたポートは、ポータル アクセスとデバイス使用
する必要があります。
メモ: Memcached ポートは、Wyse Management Suite のインストールできます。インストールは、Memcached
ポートの詳細しないことをおめします。
MQTT ポートの
手順
1. Tomcat および MQTT サービスを停止します。
2. MQTT ブローカー サービスの設定うには、手順します。
a. テキスト エディターで、<INSTALLDIR>\wmsmqtt\mqtt.conf ファイルを編集します。
b. のエントリに注意してください。
# Port to use for the default listener
#port 1883
c. port 1883 エントリのコメントをし、ポート優先ポートにします。たとえば、port 2883 とします。
d. ファイルを保存し、MQTT ブローカー サービスを開始します。
e. のエントリーをチェックして、MQTT ブローカー サービスがしいポートでされていることを確認します。
ps> get-nettcpconnection –LocalPort 2883
3. Tomcat 設定するには、手順します。
a. コマンド プロンプト セッションをき、cd C:\Program Files\DELL\WMS\MongoDB\bin 移動します。
b. コマンドプロンプトでのコマンドをします。
>mongo stratus -u stratus -p <mongodbPassword> -eval
"db.bootstrapProperties.update({'name': ' mqtt.server.url'}, {'name': ' mqtt.server.url' ,
'value' : 'tcp://xyz-pns.wysemanagementsuite.com:2883', 'isActive' : 'true', 'committed' :
'true'}, {upsert:true})"
c. ローカルサービス Dell WMS: Tomcat Service として識別されている Tomcat サービスを開始し、MQTT URL
いポートをするように、すべてのデバイスを再登します。
MariaDB ポートの
手順
1. Tomcat サービスを開始し、MariaDB サービスを停止します。MariaDB 設定するには、手順します。
a. テキスト エディターで、<INSTALLDIR>\Database\SQL\my.ini ファイルを編集します。
b. mysqld とクライアントののポート優先ポートにします。ポートにする必要があります。たと
えば、のとおりです。
[mysqld]
datadir=C:/Program Files/DELL/WMS/Database/SQL
port=3308
[client]
port=3308
c. ファイルを保存し、MariaDB サービスを開始します。
2. Tomcat 設定するには、手順します。
a. テキストエディタで、<INSTALLDIR>\Tomcat-8\webapps\ccm-web\WEB-INF\classes\bootstrap.properties
ファイルを編集します。
b. ファイルのプロパティを優先ポートします。たとえば、のとおりです。
jpa.connection.url=jdbc\:mysql\://localhost\:3308/stratus?
useUnicode\=true&characterEncoding\=utf-8&useLegacyDatetimeCode\=false&serverTimezone\=Amer
ica/Los_Angeles
jpa.connection.port=3308
14 カスタムのポート設定
c. ファイルを保存し、Tomcat サービスを開始します。設定したポートでサービスがされていることを確認します。たと
えば、のとおりです。
ps>get-nettcpconnection –LocalPort 3308
MongoDB データベースポートの
手順
1. Tomcat および MongoDB サービスを停止します。
2. MongoDB ポートエントリを設定するには、手順します。
a. テキスト エディターで、<INSTALLDIR>\MongoDB\mongod.cfg ファイルを編集します。
b. ファイルのプロパティを優先ポートします。たとえば、port=27027 とします。
c. ファイルを保存し、MongoDB サービスを開始します。しいポートでされていることを確認します。
3. Tomcat 設定するには、手順します。
a. テキストエディタで、<INSTALLDIR>\Tomcat-8\webapps\ccm-web\WEB-INF\classes\bootstrap.properties
ファイルを編集します。
b. ファイルのプロパティを優先ポートします。たとえば、mongodb.seedList=localhost\:27027 としま
す。
c. ファイルを保存し、Tomcat サービスを開始します。目的のポートでサービスがされていることを確認します。たとえ
ば、ps>get-nettcpconnection –LocalPort 27027 とします。
リモートリポジトリ
Wyse Management Suite では、アプリケーション、オペレーティング システム イメージなどのために、ローカル リポジトリーと
リモート リポジトリーを使用できます。ユーザー アカウントが地理的分散している場合、デバイスがローカル リポジトリーか
らイメージをダウンロードできるように、分散したユーザー アカウントごとにのローカル リポジトリーを配置する構成
です。この柔軟性は、WMS_Repo.exe ソフトウェアでされます。WMS_Repo.exe は、Wyse Management Suite のファイル
リポジトリー ソフトウェアであり、Wyse Management Suite できる分散リモート リポジトリーを作成する場合役立ちま
す。WMS_Repo.exe は、Pro ライセンスのサブスクライバのみが使用できます。
前提
クラウド環境 Wyse Management Suite 使用している場合は、ポータル管理] > コンソールの設定] > ファイルリポジ
トリ 移動します。ダウンロード バージョン x.xをクリックして、WMS_Repo.exe ファイルをダウンロードします。
Wyse Management Suite リポジトリー ソフトウェアをインストールする場合のサーバー要件のとおりです。
Windows 2012 R2 または Windows 2016 Server Standard
4 CPU
8 GB RAM
40 GB ストレージ スペース
このタスクについて
WMS-Repo ソフトウェアをインストールするには、手順します。
手順
1. 管理者としてログインし、WMS_Repo.exe をリポジトリー サーバーにインストールします。
2. をクリックして、表示される指示ってインストールを完了します。
3. 起動をクリックして、Web ブラウザーでWMS リポジトリー表示します。
4. パブリック クラウドでっている場合は、パブリック WMS 管理ポータルへの します。
カスタムのポート設定 15
7. パブリック クラウドでの
5. 詳細入力します。
a. Wyse Management Suite サーバーの URL
メモ: Wyse Management Suite バージョン 1.0 しないと、MQTT Server URL 使用することはできません。
b. WMS リポジトリ URLURL をドメインでアップデート
c. Wyse Management Suite 管理者のログインユーザー名情報
d. Wyse Management Suite 管理者のログインパスワード情報
e. リポジトリパス情報
6. [登 をクリックします。
7. 成功すると、 ウィンドウが表示されます。
16 カスタムのポート設定
8. 成功
8. Wyse Management Suite ポータルので、リモートリポジトリの成功確認します。
9. ポータルでの成功
カスタムのポート設定 17
9. WMS_Repo.exe 使用すると、HTTPS がデフォルトでになっており、自己署名証明書とともにインストールされます。ド
メイン固有証明書にインストールする場合は、ページをにスクロールして、SSL 証明書をアップロードします。
10. 証明書のアップロード
10. サーバーが再起動し、アップロードされた証明書表示されます。
18 カスタムのポート設定
11. SSL 証明書
11. Wyse Management Suite 自己署名証明書またはプライベート ドメイン証明書になっている場合は、Wyse Management
Suite リポジトリー サーバーに証明書をアップロードして、Wyse Management Suite CA 認証情報できます。
12. トラストストア証明書
12. 入力した C:\wmsrepo 移動すると、すべてのリポジトリー ファイルが保存および管理されているフォルダーを表示
することができます。
カスタムのポート設定 19
Wyse Management Suite リポジトリサービスの管理
Wyse Management Suite リポジトリーは、Windows ローカル サービス ウィンドウにDell WMS Repository: Tomcat Service
して表示されます。また、サーバーの再起動時自動的開始するように設定されています。
20 カスタムのポート設定
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Dell Wyse Management Suite 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell Wyse Management Suite は、エンドポイントを集中して設定、監視、管理、最適化できる次世代の管理ソリューションです。クラウドやオンプレミス導入、モバイルアプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポート ロックダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度な機能のオプションも提供します。そのほかの機能には、デバイス検出/登録、資産/インベントリー管理、構成管理、オペレーティング システム/アプリケーションの導入、リアルタイムのコマンド、モニタリング、アラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。