Fender PD250 Plus 取扱説明書

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レシーバー
タイプ
取扱説明書

このマニュアルも適しています

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250 ワットのクリアなステレオ・サウンド
最新の高性能スピーカー技術を駆使したカスタムデザイン・ラウドス
ピーカーを搭載
プロフェッショナルなデジタル・リバーブ内蔵
4 系統の XLR モノラル・マイクロフォン/ライン入力、1/4" バラン
ス・ライン入力
1/4" 及び RCA ピンジャックのステレオ入力
ステレオ CD チャンネル
スイッチモード・パワー・サプライ
すぐに使用を開始できる充実した機能と付属品
-Passport ミキサー・アンプリファイアー
-ダイナミック・マイクロフォン及びケーブル×各 2
-スピーカー・ケーブル× 2
-IEC 電源ケーブル
-フルレンジ・スピーカー・エンクロージャー× 2
-移動を想定したエンクロージャー
は、 ル・ オ・
Fender Passport PD250 Plus をお買い上げいただき、誠にあり
がとうございます。Passport は、場所を問わずに優れたサウンドを
得るために必要となるコンポーネントを統合したシステムです。
Passport は、大型スーツケース同様の可搬性を実現しています。ス
ピーカーのラッチを外すと、2 のフルレンジ・スピーカー・キャビ
ネット、パワード・ミキサー、イナミック・マクロフォ 2 本、
そしてセットアップに必要となるケーブルといった、音出しに必要と
なるパーツがすぐに取り出せます。声や楽器、コンピュータのサウ
カード、CD、プ、スジオ・ターど、様々材の
ンプリフィケーションが行えます。この革新的なラインナップは、
観衆に音を届けることが可能で、シンプルなオペレーションと素早い
セットアップが可能であることを特徴としています。
Passport のコントロールパネルは、4 のマイク/ライン入力と 1
オ・ル、 1 CD 6
チャンネル構成です。ステレオ・インプット・チャンネルは、ステ
オ/モノラルが切り替え可能で、極めて柔軟な対応が可能です。さ
に、各スピーカーが採用している革新的なスピーカー技術により、
バーするレンジの広い、極めてクリーンなフルレンジの再生音を提供
します。パワードミキサーは、合計 250 ワットの高品質なステレオ
サウンドを供給できます。
スピーカー配置や、デジタルリバーブとトーンコントロールを様々
な設定で試すことにより、Passport 素晴らしいパワーと柔軟性を
発見することができるでしょう。
イントロダクション
Fender Passport - PD250 PLUS
デラックス・ポータブル・サウンド・システム
67
安全のための留意点
Fender Passportウン・システにはメス
IECコネクターとオスのACコネクターを持つ、脱着可
ケールが属しいま。Passportステを購
入した地域によって、国の安全とコードの基準の違い
Passport製品に付属するACケーブルは、全て3ピンのグラウンド・
タイプです。
状況に関わらず、グラウンド(アース)ピンの結線を外したりピン
除去することは、絶対にしないでください。
Passportシステムはスイッチモードのパワーサプライを搭載してお
り、あらゆる電圧と周波数でACパワーを最大の効率で変換します。
Passport
調
作動電圧レンジに設定してください。この確認は、電源ケーブルを接
続する前に行う必要があります。Fender Passportでは、115Vと
230Vの二つの作動レンジ設定が用意されています。
適切な電圧レンジを選択しないと、本機は保護モードに切り替わり、
製品は保証対象外となり、また本体が破損する可能性があります。
例え、アリカ合衆の標は120ルト60 Hzで、本は
100ボルト/50/60 Hzです。これらの国では、レンジ・セレクタ
ーを115Vに設定しけれなりませ。EECの国では230ボ
ト/50 Hzに統一されていますが、複数の種類のACプラグが使用
れています。これらの国では、セレクターを230Vのポジションで使
用するべきです。変換プラグを使用したり本機を購入した以外の地
で使用する場合は、各地域の安全基準を満たし電気的な使用上の規
に従うことに留意してください。
本機を使する地域における電圧・結コードや色識別・ACラウ
ンド・配線方法等について確実な知識をお持ちでない場合は、有資
の技術者にご相談ください。
警告
状況わら、Passportや他電気器のラウ
ド(アース)ピンは、対にリフトしないでください。
状況によって、異なる類のグラウンドされていない機
器の組み合わせによっ、致死に至る電気ショックが生
じる可能性があります。マイクは金属のケースを使用しており、マ
クケーブルを通じてミキサーのシャーシに接続されています。建物
配線基準準拠してりACプグのラウンドピン正しく接
続されている場合、Passportミキサーは正しくグラウンドされてい
る可性がります。かしなが、理に関わら、ACグラウン
ドさていい接続で部AC駆されいる機器グランドされ
ていない楽器用アンプリファイアー等)をPassportシステムと組み
合わせて使用している場合は、マイクロフォンのケースとポテンシ
ルに差異が生じている可能性があります。この組み合わせでは、グ
ウンドされているマイクを持ったパフォーマーがグラウンドされて
ないパワードの機器に触れると、パフォーマーは危険な電気ショッ
にさらされる可能性があります。
正しい手順と安全のための留意点に従うことにより、深刻な感電の
スク軽減ることがきます。にAC接続を確し、にマイク
と他AC器の間の圧を確認てくさい。グウンされてい
ない、または正しくグラウンドされていない電気機器との組み合わ
で本機を使用することはしないでください。
移動用ラッチ
Passportシステムを開閉する手順は、次の通りです。
1. 指先をセーフティ・ラッチ の下
に置き、やさしく持ち上げます。
セーフティ・ラッチが開いたら、
各スピーカーの両方のラッチ
解放されたことを確認してからス
ピーカーを外します。
2. 閉じるには、各スピーカー
タワーの足の上に置き、スピーカ
ーをタワーに向けて閉じます。ラ
ッチのフックをスピーカーのノッ
チに配置し、ラッチを閉じます。
4つのラッチは自動的に作動しま
す。
NOTE: Passportのケースは精密に製造されているため、パーツを正
確に配置すれば上記の作業に力をいれる必要はありません。
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A. LEVEL(レベル) マスター・ボリューム・レベルに対するチャ
ンネル単体の音量を調節します。ノブを時計回りに回すとチャンネル
のボリュームは上がり、反時計回りに回すとボリュームは下がります。
このコントロールは、Passport マスター・ボリュームを設定し
から調節してください。
B. LOW(ロー)
低周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとベース(低周波数特性)は下がり、時計回り
回すとベース(低周波数特性)は上がります。
C.HIGH(ハイ)
高周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとトレブル(高周波数特性)は下がり、時計回
に回すとトレブル(高周波数特性)は上がります。
EQ ントロールを中央ノッチ(12 時)のポジションに設定すると、
チャンネルの周波数特性は「フラット」となり、特定の周波数に対
る増減は行われません。
D. REV/AUX(リバ AUX) ブ・プセッ
REV/AUX センドジャックに送られる信号の量を調節します。リバー
ブは、状況によって求められる場合に、あらゆるパフォーマンスの
質を向上させる目的で使用できます。MASTER REVERB(マスター
リバーブ)コントロールを中央以上のポジションに設定してから、各
チャンネルのこのレベルを設定してください。REV/AUX ミックスを
設定したら、マスター・コントロールからリバーブの全体的なレベ
を調節できます。
リバーブやエフェクトは音楽やプレゼンテーションの内容をエンハ
スすることができますが、同じパフォーマンスまたはプレゼンテーショ
ンでも過度のリバーブを施すと音の識別が困難なくもった音になっ
しまうことがあります。リバーブレベルを設定する時には、オーディ
エンスを考慮してください。
E. BAL(バランス) 左右各スピーカーに送る信号のバランスを調
節します。このコントロールで、信号を左右、または中央に配置させ
ることができます。中央にあるドットのポジションでは、左右のスピー
カー均等に信号が送られます。
(NOTE: 次の操作は、プレイヤーに CD が挿入されている場合にのみ
有効です)
A.EJECT(エジェクト)
CD プレイヤーから
CD をエジェクトします。
B. PLAY/PAUSE(再生/一時停止) CD
合、CD す。
CD の再生中にこのボタンを押すと、トラックの
再生が一時停止します。一時停止中にこのボタ
を押すと、再度再生が始まります。
C. STOP(停止) CD の再生中にこのボタン
を押すと、トラックの再生が停止します。
D. MODE(モード) — CD プレイヤーの「リピート」と「シャッフ
ル」機能を使用するためのボタンです。ボタンを一回押すと「リピ
ト・トラック」モードとなり、現在のトラックの再生が終わったら
じトラックを再生するようになります。ボタンを二回押すと、「リピー
ト・アバム」モードとなり、CD の再生が終わった再度再生
を行うようになります。ボタンを三回押すと、「シャッフル」モードと
なり、ランダムな順番でトラックを再生します。ボタンを四回押すと、
CD プレイヤーの動作は通常に戻ります。
E. PREVIOUS TRACK/REWIND(前トラック/巻き戻し) — ト
ラックを頭から再度再生するかトラックを巻き戻す、または前のトラッ
クに戻ります。トラックの再生中にボタンを一回押して離すと、再
中のトラックが頭から再度再生されます。ボタンを二回押すと、前
トラックに戻ります。通常の再生中にボタンを押しっぱなしにすると、
再生中のトラックを巻き戻します。
F.NEXTTRACK/FASTFORWARD(次トラック/早送り)
ラックをスキップするか、トラックを早送りします。トラックの再生
中にボタンを一回押して離すと、次のトラックに飛びます。通常の再
生中にボタンを押しっぱなしにすると、再生中のトラックを早送りし
ます。
CDプレイヤー・コントロール機能
CD プレイヤー・ボタン機能
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A. LEVEL(レベル) マスター・ボリューム・レベルに対するチャ
ンネル単体の音量を調節します。ノブを時計回りに回すとチャンネル
のボリュームは上がり、反時計回りに回すとボリュームは下がります。
このコントロールは、Passport マスター・ボリュームを設定し
から調節してください。
B. LOW(ロー)
低周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとベース(低周波数特性)は下がり、時計回り
回すとベース(低周波数特性)は上がります。
C.HIGH(ハイ)
高周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとトレブル(高周波数特性)は下がり、時計回
に回すとトレブル(高周波数特性)は上がります。
EQ ントロールを中央ノッチ(12 時)のポジションに設定すると、
チャンネルの周波数特性は「フラット」となり、特定の周波数に対
る増減は行われません。
D. REV/AUX(リバ AUX) ブ・プセッ
REV/AUX センドジャックに送られる信号の量を調節します。リバー
ブは、状況によって求められる場合に、あらゆるパフォーマンスの
質を向上させる目的で使用できます。MASTER REVERB(マスター
リバーブ)コントロールを中央以上のポジションに設定してから、各
チャンネルのこのレベルを設定してください。REV/AUX ミックスを
設定したら、マスター・コントロールからリバーブの全体的なレベ
を調節できます。
リバーブやエフェクトは音楽やプレゼンテーションの内容をエンハ
スすることができますが、同じパフォーマンスまたはプレゼンテーショ
ンでも過度のリバーブを施すと音の識別が難しいくもった音になっ
しまうことがあります。リバーブレベルを設定する時には、オーディ
エンスを考慮してください。
E. PAN(パン) 左右各スピーカーに送る信号のパンニングを調節
します。このコントロールで、信号を左右、または中央に配置させる
ことができます。中央にあるドットのポジションでは、左右のスピ
カー均等に信号が送られます。
A. LEVEL(レベル)
マスター・ボリューム・レベルに対するチャ
ンネル単体の音量を調節します。ノブを時計回りに回すとチャンネル
のボリュームは上がり、反時計回りに回すとボリュームは下がります。
このコントロールは、Passport マスター・ボリュームを設定し
から調節してください。
B. LOW(ロー)
低周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとベース(低周波数特性)は下がり、時計回り
回すとベース(低周波数特性)は上がります。
C.HIGH(ハイ) 高周波数帯の相対的なレベルを調節します。ノブ
を反時計回りに回すとトレブル(高周波数特性)は下がり、時計回
に回すとトレブル(高周波数特性)は上がります。
EQ コントロールを中央(12 時)・ノッチのポジションに設定すると、
チャンネルの周波数特性は「フラット」となり、特定の周波数に対
る増減は行われません。
D. REV/AUX(リバ AUX) ブ・プセッ
REV/AUX センドジャックに送られる信号の量を調節します。リバー
ブは、状況によって求められる場合に、あらゆるパフォーマンスの
質を向上させる目的で使用できます。MASTER REVERB(マスター
リバーブ)コントロールを中央以上のポジションに設定してから、各
チャンネルのこのレベルを設定してください。REV/AUX ミックスを
設定したら、マスター・コントロールからリバーブの全体的なレベ
を調節できます。
リバーブやエフェクトは音楽やプレゼンテーションの内容をエンハ
スすることができますが、同じパフォーマンスまたはプレゼンテーショ
ンでも過度のリバーブを施すと音の識別が難しいくもった音になっ
しまうことがあります。リバーブレベルを設定する時には、オーディ
エンスを考慮してください。
E. BAL(バランス)
左右各スピーカーに送る信号のバランスを調
節します。このコントロールで、信号を左右、または中央に配置させ
ることができます。中央にあるドットのポジションでは、左右のスピー
カー均等に信号が送られます。
モノラル・マイク/ライン・コントロール機能
ステレオ・コントロール機能
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A. MASTER VOL. LEFT/RIGHT(レフト/ライト・マスター・ボ
リュームレベル) — PD250 Plus の出力ボリュームを調節します。
マスター・コントロールは、ノッチのポジション・インジケーターを
装備しています。通常は、ノッチの 12 の設定で最善の結果を得ら
れます。より大きい音量が要求される場合は、センター・ポジション
に対して右に回すことで、さらに 6 dB のゲインが得られます。
システムを通常に設定し、レベルを調節します。マスター・ボリュー
ム・コントロールを 12 時以上のポジションに設定する場合は、先に
各チャンネルのレベル・コントロールを上げてみてください。
B.STEREO/DUALSELECTORSWITCH(ステレオ/デュアル・
セレクター・スイッチ) PD250 Plus のパワーアンプが作動する
構成を、ステオと「デュル・モ」のいずかか選択ます。
STEREO(は、オ・ド・
す。DUAL(
ル)モードでは、チャンネルのレベル・コントロールは MAIN(メ
ン)ミックス(LEFT [ レフト ] マスターボリュームコントロール)
のレベルを設定します。REV/AUX コントロールは、各チャンネルの
MONITOR(モニター)ミックス(RIGHT [ ライト ] マスターボリュー
ム・コントロール)のレベルを設定します。
DUAL ド・と、り、
PAN BALANCE す。に、
リバブは MAIN ピーーからのみ出され、MONITOR ピー
カーからは出力されなくなります。MAIN ミックスのリバーブ・レ
ル・セは、チンネ REV/AUX ンネル・コンロー
で調節します。MAIN ックスに対するリバーブの全体的なレベルは
REVERB MASTER コントロールで調節します。
C.MASTERREVERB(マスター・リバーブ) ミックスまたは出
力に送られるリバーブ信号の量を調節します。時計回りに回すと、メ
イン・ミックスに送られるリバーブ信号の量が増えます。反時計回り
に回しきった状態では、ミックスからリバーブは聞こえなくなります。
D. SYSTEM EQ(システム EQ)
Passport の全体的な周波数の
増減を調節します。ノブを反時計回りに回すと、低周波数の特性を上
げながら高周波数の特性を下げます。同様、時計回りに回すと、高周
波数の特性を上げながら低周波数の特性を下げます。システム EQ
ントロールを 12 時・ノッチのポジションに設定すると、周波数特性
は「フット」とり、特定の波数対する増は行われせん。
System EQ を設定するには、まずは 12 時・ノッチのポジションか
ら始め、良好なサウンドを得られるまで設定を変更してください。
インプット・ジャックとチャンネル・コントロールは、色分けされて
います。これは、各コントロールがどのインプット接続に対するもの
なのかを識別しやすくるための配慮です。 
マイク/ライン・インプット
A.MICINPUTJACK(マイ
ク・インプット・ジャック)
マイクをここに接続し
3
XLR(メス)入力端子は、ロ
ー・インピーダンスのマイク
用です。
B. LINE INPUT JACK(
ライン・インプット・ジャッ
ク) — 楽器をここに接続します。このバランス1/4"入力端子は、ハ
・インピーダンスのマイク、キーボード、ドラムマシン、アウトボード
・エフェクト機等を接続することを想定しています。接続には、バラン
スとアンバランス・ケーブルを両方使用できます。
マスター・コントロール機能
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A. STEREO (RCA) INPUT
RCA
CD ー、
MP3 ー、DAT
オ・ン(RCA)す。
コンピュータ用サウンドカード
類似した機器の出力も Passport
す。1/8"
ンジャック(オス)を RCA ンジャック(オス)に変換するケー
ルは、一般的な電気店で入手できます。NOTE: これらの端子は、固
定のライン・レベルに設定されています。
B. STEREO(ステレオ) — このステレオ(1/4")入力端子は、一
TIP
(チップ)= レフト/ RING(リング)= イト/ SLEEVE(スリ
ブ)= グラウンドの結線を持っています。このインプットの入力感度
は、CD やカセット、MP3 プレイヤー、DAT プレイヤー、ミニディ
スクなどの再生機に適しています。キーボードなどの楽器からの出力
も使用できます。
C. STEREO OUT(ステレオ・アウト)
マスター・レベル・コン
トロールとは独立したミックスを出力します。カセットや DAT レコー
ダー等の録音機の入力に接続します。入力レベルコントロール、チャ
ンネ EQ、リバーブ等の設定はここの出力に反映されますが、マス
ター・レベル・コントロールの設定はレコーディングのレベルに影響
しません。録音レベルの設定は、録音機側で行ってください。
A. FOOT SWITCH(フットスイッチ)
ンプルなフットスイッチ(Fender パーツ番号
099-4052-000)から内蔵リバーブのリター
ンをミュート(オフの状態に)できます。フッ
り、
器用ケーブルを使用します。
B.AUX/RETSTAUX /リターンテレオ
— 外部エフェクトグナロセッサーの出力をここに接続します。
この 1/4" ステレオ入力端子は、デジタル・ディレイやコーラス等の外
部プロセッサーからの信号を受けつけるように設計されています。また
この入力はマスター・ボリューム・ノブで音量をコントロールできる
テレオ入力としても使用できます。
C.REV/AUXSEND(リバーブ/ AUX センド) 外部エフェクト・
シグナル・プロセッサーをここに接続します。Passport はすでにデジ
タル・リバーブを内蔵していますが、Passport のシグナルフロー上
外部エフェクト機を追加することができます。この 1/4" 出力端子
Passport のエフェクト・バス信号をデジタル・ディレイやコーラス
の外部プロセッサーにフィードします
センド/リターン端子
A/B.LEFTANDRIGHTSEND/
RETURN JACKS(レフト/ラ
イト・センド/リターン・ジャッ
ク) — アンプの各チャンネルに
は、それぞれSEND {A} とRETURN {B} ジャックが用意されていま
す。これらのジャックは、サウンド・システムにイコライザー等のプロ
セッサーをパッチするポイントとして機能します。センド・ジャック
は、ミキサー・セクションの後・パワーアンプの前に配置されていま
す。センド・ジャックは、外部機器の入力端子に接続してください。リ
ターン・ジャックは、パワーアンプ入力へのパッチ・ポイントとして機
能します。リターン・ジャックは、外部機器の出力端子に接続してくだ
さい
AUX 及びフットスイッチ端子
ステレオ・インプット
72
A.SPEAKEROUTPUT(スピーカー
アウトプット) Passport スピー
カー・エンクロージャーを接続するため
の、スピーカー・レベル(パワード)の
出力端子です。付属のスピーカーケーブ
ル、または他のスピーカーケーブルでパ
ワータワーと Passport のスピーカー
を接続します。
B. AC コネクター/ライン・コード Passport には、電気ショッ
生じ低減ラウド・ IEC
ルがしてす。必ラウ
い。
AC プラグに手を加えないでください。
C.パワー・スイッチ AC 電源を ON/
OFF します。スイッチが OFF の状態では、
完全にシャットダウンします。
主電源(AC)のヒューズとヒューズホルダーは IEC(電源ケーブル)
ソケットの下にあります。交換ヒューズは、出荷時に装着されている
ものと同じレーティング(T6.3AH、250V)のものを使用する必要
があります。切れたヒューズを交換するには、まず本体から電源ケー
す。ズ・と、
ヒューズを確認できます。
Passport す。
パートメントは、ラッチを上げ、ドアを引くことにより開けます。コ
ンパートメントには、ケーブルやマイク、その他 Passport と一緒に
持ち運びたいアイテムを保管するのに理想的です。
保管コンパートメントのバックパネルには、両側にネジのついた細い
金属のストリップが見えます。これはワイヤレス・アダプター・ター
ミナのの保護バーです。イヤス・システのレシーーは、
保管コンパートメントに設置します。
リアパネル
リア・ストレージ・コンパートメント
73
電源を投入する前に、ページ 3 の安全についての注意点を読み、留意
してください。
サウンド・システムの接続と電源投入までの一連の手順を統一するこ
とをお勧めいたします。十分なパワー・ハンドリング能力を持ち正し
くグウンドされたコンントが用意さていることを前提して、
サウンド・システムの全ての機材を同じコンセントまたは系統に接続
してください。こうすることにより、システムの安全性と性能を向上
できます。AC 路がシステムが必要とするピーク・パワーのを供給
する力を備えていことを確してくだい。確実でない合は、
各製品に添付の書類を確認するか、有資格の電気技師にご相談くださ
い。
セットアップを行う際には、次のシンプルなセットアップのガイドラ
インに従って下さい。
1. 最初に、全チャンネルのレベルと REV/AUX コントロールを反時
計回りに回しきった状態(OFF)にしてください。入力の MIC/LINE
スイッチを使用するソースに合わせてください。
2. に、Passport リアにある左右それぞれのスピーカー出力端
子からスピーカーのフロントパネル端子に、付属のケーブルを接続し
ます。
3. マイクやテープデッキ、キーボード等のソースを Passport の入
力に接続します。
4. 電源ケーブルを Passport タワーのリアにある IEC ソケットに接
続し、次にケーブルのもう片方を正しくグラウンドされた 3 ワイヤの
コンセントに接続します。
電源の投入
POWER スイッチを ON のポジションにします。POWER
LED {A} が緑に点灯し、Protect LED {B} が赤に点滅し
ON す。
合、Passport
す。り、
に、Passport
す。ら、
Passport の電を最初に OFF にしから接続してる機材の
を落としてください。
リアパネルの電源スイッチを操作した際に POWER LED が点灯しな
い場合は、電源の接続を確認した上で再確認してください。電源の接
続を確認した後でも POWER LED が点灯しない場合は、全てのケー
ブルを外し、Passport ヒューズを確認してください。ヒューズ
交換する際には、必ず同じ数値のものをご使用ください。電源とスピー
カーケーブルを再度接続し、リアパネルの電源スイッチを ON にしま
す。
ON て、 す。Protect
LED {B} が赤く点灯したままの状態は、システムがサーマル・プロテ
クト・モードにあるか、冷却に問題があることを示します。リアパネ
ルの通気用インレットに、十分の通気が行える空間が確保されている
ことを確認してください。
電源イッチを OFF して、本体の熱を逃し、本体がリセトす
るまでの時間を数分与えてください。この後で POWER LED が赤く
点灯続ける場合は、ステムに害が生じいることを示ます。
Fender 認定サービスセンターまでご相談ください。
セットアップと配線
74
パーツ番号
069-3001-000 PD-250+ 120V US
069-3001-900 PD-250+ 120V DS
069-3001-930 PD-250+ 240V AUS
069-3001-940 PD-250+ 230V UK
069-3001-960 PD-250+ 230V EUR
069-3001-970 PD-250+ 100V JPN
周波数特性
50 Hz
30 kHz ± 1 dB
(スピーカー出力)
30 Hz
20 kHz ± 1 dB
(センド出力)
歪み
< 0.5% 20 Hz
20 kHz
(スピーカー出力)
< 0.1% 20 Hz
20 kHz
(センド出力)
システムS/N比
> 85 dB, A” WTD
出力パワー
250 W (125 W/ch @ 8
オーム、チャンネル毎
)
入力インピーダンス
(
チャンネル
1-2-3-4 XLR
及び
1/4”) “Mic
スイッチ・ポジション
: 2 k
オーム
“Line”
スイッチ・ポジション
: 66 k
オーム
(
フォノ及びステレオ・チャンネル
1/4”) 78 k
オーム
最大入力レベル
Mic: -11 dBu
Line: 20 dBu
Stereo: 26 dBu
リターン入力インピーダンス
47k
オーム
ヒューズ
T6.3AH, 250V
Passport
システム
: 840 mm (33.7 in.)
高さ
: 615 mm (24.2 in.)
奥行き
: 300 mm (11.8 in.)
重量
: 24 kgs (53 lbs)
スピーカー
: 300 mm (13.4 in.)
高さ
: 610 mm (24.2 in.)
奥行き
: 300 mm (11.8 in.)
重量
: 7.3 kgs (16 lbs)
Power Tower
185 mm (7.3 in.)
高さ
615 mm (24.2 in.)
奥行き
300 mm (11.8 in.)
重量
9.5 kgs (21 lbs)
タワー・フットプリント
350 x 300 mm (9.5 x 11.75 in.)
マイクロフォン
ダイナミック・カーディオイド、バランス
マイクロフォン・ケーブル
XL
(オス)
− XL
(メス)
, 6 m (20
フィート
)
スピーカー・ケーブル
1/4 in. − 1/4 in., 9 m (27
フィート
)
0 dBu
0.775 volts rms
を基準としています
POWER TOWER パワー・タワー
は、
Passport のミキシング・コンソールを配置するのが
想的す。継続調節がなら場合は、
ケーブル長が許す限り、好きな位置にミキサーを配置
できます。
人がケーブルにつまずくことのない場所にパワー・タ
ワーを設置してください。全てのケーブルは、注意を
払って固定してください。
は、
ケーブルやマイク等のシステム・パーツを保管できま
す。保管コンパートメントは、キャッチを上にスライ
ドさせて引くことで開けます。
源(AC)ーズ・は、
面右側にある IEC 電源ケーブルソケットの下にありま
す。ヒューズを交換するには、IEC ラグを抜き、適
切な道具でヒューズホダーを外します。ヒューズ・
ルダはスアのーズ納さいます。
Passport T6.3AH、250V 使
ます。ヒューズを交換する際には、必ず同じ値とサイ
ズのものをご使用ください。
Passport システムは、移動用の閉じた状態ではウェ
ザー・レジスタントです。しかしながら、野外で使用
する場合は、パワー・タワーを雨にさらさない、そし
て濡れない様に完全に保護してください。
その場合、Passport パワー・タワーのリアパネルの
下にある通気用の開口部に空気が通るように、お気を
つけください。
仕様
セットアップと配線
75
A PRODUCT OF:
FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORP.
CORONA, CA USA
Printed in China
P/N 669CGP003 REV A
ウェブサイト - Fender Passport 及び Fender Audio 製品につい
ての情報は、www.fenderaudio.com でご覧いただけます。
PASSPORT アクセサリー - Passport サウンド・システムには、
充実したアクセサリーのラインナップが用意されています。詳細は販
売店にご相談いただくか、ウェブサイトをご覧ください。
P51 マイクロフォン・キット - ダイナミック・カーディオイド・マ
イクロフォン、マイククリップ、マイクケーブル、ビニールキャ
リーパウチ。パーツ番号 069-9000-000
PASSPORT P250 保護カバー - Passport P250、PD250、
PD250 Plus システム用パデッド・ビニール・カバー。パーツ番号
069-9010-000
PASSPORT ハンドヘルド・ワイヤレス・システム - Passport
ウンド・システム用カスタムデザイン・ワイヤレス・システム。設
後このシステムはサウンド・システム全体に統合されます。ハンド
ルドエレクトレットコンデンサー・マイクロフォン、レシーバー
モジュール。パーツ番号 069-1201-00x「x」は周波数を示します。
詳細は、カタログ参照)
PASSPORT エグゼキュティブ・ワイヤレス・システム-Passport
サウンド・システム用カスタムデザイン・ワイヤレス・システム。
置後このシステムはサウンド・システム全体に統合されます。レシ
バー・モジュール、ヘッドセット交換可能なベルトパック・トランス
ミッター、ラベリア/楽器用ケーブル。カスタムモールディングキャ
属。 069-1205-00x(「x」
します。詳細はカタログ参照)
アクセサリー
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Fender PD250 Plus 取扱説明書

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