Catalyst optimizetajs brauciena izpildijumam

Garmin Catalyst optimizetajs brauciena izpildijumam 取扱説明書

  • こんにちは!Garmin Catalystドライビングパフォーマンスオプティマイザーの操作マニュアルの内容を理解しています。デバイスの取り付け方法、走行セッションの開始方法、音声コーチングの設定、データ同期など、ご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • デバイスを車両に取り付ける方法を教えてください。
    走行セッションを開始するにはどうすればよいですか?
    音声コーチング機能の設定方法は?
    録画したビデオがぼやけている場合、どうすればよいですか?
    Garmin Connectとデータを同期するにはどうすればよいですか?
GARMIN CATALYST
Driving Performance Optimizer
操作マニュアル
© 2020 Garmin Ltd. or its subsidiaries
無断転載禁ず。 著作権法により、Garmin 社の書面による承認なしに、本マニュアルの全体または一部をコピーすることはできません。 Garmin 社は、ユーザー
や組織に通知する責任を負うことなく本マニュアルの内容を変更または改善したり、内容を変更する権利を有します。 本製品の使用に関する最新情報および
補足情報については、www.garmin.com を参照してください。
Garmin
®
および Garmin ロゴは、Garmin Ltd.とその子会社の米国およびその他の国における登録商標です。 Garmin Catalyst
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®
および Mac
®
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センスに基づきこの名前を使用しています。 microSD
®
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®
Wi-Fi Alliance の登録商標です。 Windows
®
は、米国 Microsoft Corporation の米国
およびその他の国における登録商標です。
目次
はじめに........................................................................... 1
取り付け........................................................................... 1
マグネット式マウントを車両に取り付ける............................... 1
マウントを車両電源に接続する................................................. 1
カメラの取り付けに関する考慮事項.......................................... 1
カメラへの偏光フィルターの取り付け.......................................1
フロントガラスにリモートカメラを取り付ける........................ 2
カメラケーブルを接続する.........................................................2
マグネット式マウントにデバイスを接続する............................ 3
ダッシュボードへのネジ留め式ボールマウントの取り付け...... 3
デバイスの概要................................................................ 3
タッチスクリーンを使用する..................................................... 3
メイン画面.................................................................................. 4
走行セッションを開始する.............................................. 4
ドライブセッションのオーディオ設定.......................................4
レースタイマー...........................................................................5
トラックを追加する................................................................... 5
トラック設定の追加................................................................... 5
ドライバープロフィールを追加する.......................................... 5
車両プロフィールを追加または編集する................................... 5
車両またはドライバープロフィールを選択する........................ 5
走行セッションを確認する.............................................. 6
セッションの概要....................................................................... 6
チャンスを表示する................................................................... 6
ラップを確認する....................................................................... 6
設定.................................................................................. 7
ワイヤレスネットワークに接続する.......................................... 7
Bluetooth 無線技術を有効にする................................................ 7
ディスプレイ設定....................................................................... 7
サウンドと通知の設定................................................................ 7
テキスト言語を設定する............................................................ 7
日付と時刻の設定....................................................................... 7
デバイス設定.............................................................................. 7
データと設定をリセットする..................................................... 8
デバイス情報.................................................................... 8
E ラベルの規制およびコンプライアンス情報の表示................. 8
仕様.............................................................................................8
デバイスを充電する................................................................... 8
デバイスのメンテナンス.................................................. 8
Garmin サポートセンター.......................................................... 8
WiFi ネットワークを使用してソフトウェアを更新する........... 8
Garmin Express™でソフトウェアを更新する........................... 8
カメラソフトウェアの更新.........................................................9
デバイスのお手入れ................................................................... 9
デバイスを再起動する................................................................ 9
デバイス、マウント、吸着カップを取り外す............................ 9
粘着式カメラマウントを取り外す.............................................. 9
トラブルシューティング................................................ 10
吸盤がフロントガラスに取り付けられない............................. 10
運転中にマウントでデバイスが所定の位置に保持されない.... 10
デバイスで衛星信号を受信できない........................................ 10
デバイスを車両で充電できない............................................... 10
充電しても電池の電力が長持ちしない.....................................10
カメラの作動時にカメラが暖かいような感じがする............... 10
録画したビデオがぼやけている............................................... 10
付録................................................................................ 10
データ管理................................................................................ 10
アクセサリーを購入する.......................................................... 11
索引................................................................................ 12
目次 i
はじめに
警告
製品に関する警告およびその他の重要な情報については、製品パ
ッケージに同梱されている『安全性および製品に関する重要な情
報』ガイドを参照してください。
このデバイスは、サーキット環境で楽しむことに限定した利用を
目的としています。 一般道では絶対にこのデバイスを使用しな
いでください。 この警告に従わないと事故が発生し、物的損害、
重傷、または死亡につながるおそれがあります。 お客様は、こ
のデバイスを安全かつ慎重に使用する責任があります。
デバイスの電源を初めて入れると、画面に表示される指示ととも
に初期セットアップ手順が表示されます。 初めてデバイスを使
用する場合、これらの手順を完了する必要があります。
1
デバイスの電源を入れ、画面の指示に従います。
2
デバイスソフトウェアを更新します (WiFi ネットワークを使
用してソフトウェアを更新する, 8 ページ)
取り付け
マグネット式マウントを車両に取り付ける
警告
この製品には、リチウムイオン電池が使用されています。 電池
を高温になる場所に放置すると、怪我や製品損傷の可能性がある
ので、直射日光を避けた場所で装置を保管してください。
デバイスとマウントの両方に磁石が取り付けられています。
定の状況下では、磁石が一部の体内医療機器や電子機器(ペース
メーカー、インシュリンポンプ、ノートパソコンのハードドライ
ブなど)と干渉する可能性があります。 デバイスを医療機器や
電子機器に近づけないでください。
1
フロントガラスと吸盤の汚れを、柔らかい布で拭き取り乾か
します。
2
吸盤をフロントガラスに取り付け、レバー を倒します。
3
吸盤マウント のボールとマグネット式マウント のボー
ルをダブルソケットアーム につなぎます。
4
ダブルボールリンク を両方のダブルソケットアームに接
続します。
5
両方のダブルソケットアームのノブを軽く締めます。
6
必要に応じて、Garmin
®
ロゴが右側を向くようにマグネット式
マウントを回転させ、マウントを調整して見やすくし、操作
しやすくします。
7
ノブを締め、マウントを固定します。
マウントを車両電源に接続する
1
電源ケーブル mini-USB 端子を、マグネット式マウント
mini-USB ポート に差し込みます。
2
付属の車両電源アダプター に電源ケーブルを接続します。
3
電源アダプターを車両の電源コンセントに接続します。
4
必要な場合は、車両のイグニッションスイッチをオンにして、
車両の電源コンセントに電力を供給します。
裸線の USB ケーブル
警告
Garmin 装置の設置は、電気機器に関する適切な知識を持った、
経験豊富な技術者が行うことを強くお勧めします。 電源ケーブ
ルの配線を誤ると、車両やバッテリーを破損し、怪我の原因にな
る可能性があります。
このデバイスには、CLA 電源コンセントがない車両のために、
裸線の電源アダプターが付属しています。 またこのケーブル
は、結線接続の固定電源が推奨される用途にも使用できます。
デバイスは、利用可能な電源と安全なケーブル配線に基づいて、
車両の適切で安全な場所に取り付ける必要があります。
デバイスの mini-USB コネクタ
DC 1030 V システム入力電源(赤)
システムグラウンド(黒)
カメラの取り付けに関する考慮事項
デバイスの電源を初めて入れると、カメラの取り付けに役立つ情
報が表示されます。 カメラは、付属の粘着式マウントを使用し
てフロントガラスに固定します。 粘着剤による取り付けは、い
ったん取り付けると、取り外しにくくなりますので注意してくだ
さい。 マウントを取り付ける前に、取り付け位置を慎重に検討
する必要があります。
ドライバーの視界をさえぎるような場所にカメラを取り付け
ないでください。
カメラを取り付ける場合、前方の路面がはっきりと見える位
置を選択する必要があります。
フロントガラスの中央、可能な限り高い取り付け位置を選択
する必要があります。
フロントガラスの表面のうち、カメラの視界にあたる部分が
ワイパーで清掃されることを確認する必要があります。
フロントガラスのスモーク部にカメラを配置しないでくださ
い。
カメラへの偏光フィルターの取り付け
カメラのレンズには、あらかじめ偏光フィルターが取り付けられ
ており、フロントガラスからの光の反射を抑えます。 偏光フィ
ルターは着脱可能になっています。
注記
カメラにレンズカバーが取り付けられているときは、レンズカバ
ーを回転させないでください。
1
外側の縁の線が上を向くようにフィルターを配置します。
はじめに 1
2
フィルターをカメラのレンズにしっかりと取り付けます。
3
フィルター の外側の縁の線が上を向き、Garmin ロゴの右
側が上を向くようにします。
カメラからの偏光フィルターの取り外し
1
一方の手でカメラをしっかりと持ち、もう一方の手で偏光フ
ィルターを持ちます。
2
フィルターを引っ張り、カメラから外します。
フロントガラスにリモートカメラを取り付ける
注記
粘着式マウントは長期的な取り付けを目的としており、取り外し
が困難になる場合があります。 マウントを取り付ける前に、取
り付け位置を慎重に検討する必要があります。
粘着式マウントをフロントガラスに取り付ける前に、フロントガ
ラスに取り付ける場合の考慮事項を確認する必要があります (
メラの取り付けに関する考慮事項, 1 ページ)
最良の結果を得るには、周辺温度が 2138°C70100°F)の
ときに、カメラをフロントガラスに取り付ける必要があります。
温度がこの範囲外になっている場合、粘着剤がきちんと固着しな
いことがあります。 低い温度でカメラを取り付ける必要がある
場合、カメラを取付ける前にフロントガラスに付いた雪、氷、湿
気をすべて拭き取り、車両の霜取り装置を使用してフロントガラ
スを暖める必要があります。
カメラは、付属の粘着式マウントを使用してフロントガラスに固
定します。
1
水またはアルコールと糸くずの出ない布を使用して、フロン
トガラスの内側を清掃します。
ほこり、ワックス、油脂成分、コーティングがフロントガラ
スに残っていないように注意してください。
2
カメラをフロントガラスの所定の取り付け位置に固定し、カ
メラの視界が妨げられないことを確認します。
ヒント: 最良の結果を得るには、フロントガラスの中央、可
能な限り高い取り付け位置にカメラを取り付ける必要があり
ます。
3
視界が確保された取り付け位置を選択したら、マウントの粘
着部から保護フィルムをはがします。
4
マウントを取り付け位置に持っていきます。
ヒント 粘着部は、非常に高い粘着性があります。 マウント
の適切な位置が決まるまで、粘着部がフロントガラスに触れ
ないように注意してください。
5
マウントをフロントガラスにしっかりと押し付け、30 秒間力
を加え続けます。
この作業は、マウントの粘着部をフロントガラスに適切に固
着させるのに役立ちます。
カメラケーブルを接続する
1
カメラケーブルをカメラの micro-USB ポートに接続します。
2
トラックに対する視界を妨げないように、カメラケーブルは
フロントガラスの周囲に配線します。
ケーブルは、見えない場所に配線するように設計されていま
す。 ケーブルを隠すには、フロントガラス、ドアフレーム、
2 取り付け
またはダッシュボードに沿って車内の端の部分に隠すように
配線します。
3
必要な場合は、付属の粘着式ケーブルクリップを使用して、
カメラケーブルを車両フレームに固定します。
4
カメラケーブルをマグネット式マウントの USB ポートに接
続します。
マグネット式マウントにデバイスを接続する
マグネット式マウントは Garmin Catalyst
デバイスに電力を供
給します。 デバイスをバッテリーで使用する前に、バッテリー
を充電する必要があります。
デバイスの後部を磁気マウントに載せます。
ダッシュボードへのネジ留め式ボールマウント
の取り付け
ネジ留め式ボールマウントをダッシュボードに取り付ける前に、
ダッシュボード上の適切な位置を選択し、取り付け面に適したハ
ードウェアを購入する必要があります。
警告
取り付け場所がすべての適用法および条例を遵守していること、
また車両の安全な操作中に視界を妨げないことを保証する責任
はお客様にあります。
注記
車両にパイロット穴を開け、マウントを取り付けるときには、
イヤ、計器、エアバッグ、エアバッグカバー、HVAC などは避け
てください。 Garmin は、取り付けによって生じた損害や結果に
ついては一切責任を負いません。
注記
Garmin は、専門家によるマウントの取り付けを推奨しています。
このデバイスにはオプションの 4 AMPS パターンマウントが
同梱されており、吸着カップの代わりにダッシュボードに固定で
きます。 デバイスをフロントガラスに取り付けることができな
い場合に便利です。
1
選択した場所にマウントを配置します。
2
マウントをテンプレートとして使用し、ネジ位置 に印を付
けます。
3
必要に応じて、取り付け面にパイロット穴を開けます。
注: マウント越しにドリルを使わないでください。
4
取り付け面に適した M4 または#8 ネジを使用して、マウント
をしっかりと固定します。
デバイスの概要
マイク
音量調節
電源キー
Micro USB 電源およびデータポート
補助メモリーカードスロット(追加メモリー用)
3.5 mm オーディオジャック
14 ピンコネクタ付き磁気マウントインターフェイス
スピーカー
microSD
®
カード挿入済みメモリーカードスロット(カバーの下)
タッチスクリーンを使用する
画面をタップしてアイテムを選択します。
画面を指でドラッグまたはスワイプしてパンまたはスクロー
ルします。
画面上で 2 本の指でつまむとズームアウトします。
画面上で 2 本の指を広げるとズームインします。
デバイスの概要 3
メイン画面
ステータスバ
アイコンを選択すると、詳細情報が表示されます。
レースプロフ
ィール
ドライバーまたは車両プロフィールを設定します。
設定
デバイス設定を変更します。
ドライブ
走行セッションを開始します。
レビュー
最近の走行セッションの詳細を確認します。
同期
Garmin Connect
アカウントとデータを同期しま
す。
天気情報
最も近いトラックの気象状況を表示します。
トラック
デバイスにトラック情報を表示します。
ステータスバーアイコン
ステータスバーはメインメニューの一番上に配置されていま
す。 ステータスバーアイコンはデバイスの機能情報を表示しま
す。 アイコンを選択すると、設定変更や詳細情報の表示ができ
ます。
カメラのストレージ。 タイマーは、メモリーカードに録画可能な
推定残り時間を表示します。 選択してメモリーカードの空き容量
を増やします。
カメラのステータス。 カメラを調整する場合に選択します。
GPS 信号ステータス 選択すると、位置情報の精度と取得した衛星
情報が表示されます。
Bluetooth
®
テクノロジのステータス 選択して Bluetooth 設定を表示
します。
Wi-fi 信号強度 選択して Wi-Fi 設定を変更します。
バッテリー充電レベル
セッションデータを Garmin Connect と同期する
Garmin Catalyst デバイスがセッションデータを Garmin
Connect アカウントと同期できるようにするには、Garmin
Connect アカウントと WiFi
®
接続が必要です。
Garmin Catalyst デバイスは自動的にセッションデータを
Garmin Connect アカウントと同期します。 これにより、コンピ
ュータまたはモバイルデバイスで走行セッションとパフォーマ
ンスデータを表示できます。
注: デバイスではビデオ映像は同期されません。
1
デバイスでセッションデータが自動的に同期されない場合
は、同期を選択します。
2
次の中からオプションを選択します。
デバイスで Garmin Connect へのサインインを求められた
ら、サインインまたはアカウントの新規作成を選択しま
す。
デバイスで WiFi への接続を求められたら、接続を選択し
ます。
3
画面に表示される手順に従います。
トラック情報の表示
デバイスメモリー内の全レーストラックの情報と統計情報を表
示できます
1
[ホーム]画面から、トラックを選択します。
2
検索バーを選択します。
3
トラック名の全部または一部を入力します。
トラック名の候補が検索バーの下に表示されます。
4
トラックを選択します。
天気予報を表示する
この機能を使用するには、デバイスをインターネットに接続し
て、Garmin Connect アカウントにサインインする必要がありま
す。
1
[ホーム]画面で、天気情報バーを選択します。
デバイスには、現在の気象状況と現在の場所の 1 時間ごとの
予報が表示されます。
2
タブを選択して、追加の天気予報データを表示します。
走行セッションを開始する
走行セッションを開始する前に、デバイスで衛星信号を取得する
必要があります。 ステータスバーで を選択して、現在の信号
強度と精度を確認できます。
1
[ホーム]画面から、ドライブを選択します。
2
トラックを選択します。
3
次の中からオプションを選択します。
ドライバープロフィールを変更するには、 を選択します。
車両プロフィールを変更するには、 を選択します。
オーディオ機能を設定するには、 を選択します。
トラックの条件を変更するには、 または を選択します。
オーディオ録音を有効または無効にするには、 を選択し
ます。
4
アライメントのチェックを選択し、画面の指示に従ってカメラのアライ
メントを調整します。
5
開始を選択します。
6
走行を開始します。
スタートラインを越えると、タイマーが自動的に始動します。
ドライブセッションのオーディオ設定
レースを開始する前に、オーディオを確認を選択して、ドライブ
セッションのオーディオ設定を調整できます。
カメラの音声を録音: ドライブセッションビデオのカメラ音声の
録音を有効または無効にします。
音声プロンプト: ドライブセッション中に受信する音声コーチン
グフィードバックと音声プロンプトのレベルを設定します
(音声プロンプトとコーチングの設定, 5 ページ)
オーディオ出力: オーディオ出力デバイスを設定します。
4 走行セッションを開始する
音量: 音声プロンプトの音量レベルを設定します。 スライダー
を左右に動かして、音量を調節できます。
音声をテスト: サンプルのオーディオクリップを再生して、オー
ディオ設定の機能と音量をテストします。
音声プロンプトとコーチングの設定
警告
アドバンスドレースコーチ機能は、経験豊富なハイスピードドラ
イバーのみが使用することを意図しています。 経験の浅いドラ
イバーがこの機能を使用すると、物的損害、けが、または死亡事
故につながるおそれがあります。 アドバンスドレースコーチが
提供する提案は、お客様ご自身の責任で信頼、ご利用ください。
ドライブセッション中に受信する音声コーチングのフィードバ
ック量を設定できます。 ドライブセッションを開始する前に、
オーディオを確認 > 音声プロンプトの順に選択します。
アドバンスドレースコーチ: ブレーキングやコーナリングに関するアドバ
イスなど、運転中に高度なコーチングフィードバックを自動
的に行うようデバイスを設定します。
レースコーチ: ユーザーのパフォーマンスに基づいて基本的なコ
ーチングフィードバックを提供するようデバイスを設定しま
す。 ドライブセッションを確認した後で、レースコーチのフ
ィードバックにプロンプトを追加することができます (レー
スコーチにチャンス情報を追加する, 6 ページ)
ラップタイムのみ: ラップタイム情報のみを含む音声プロンプト
を提供するようデバイスを設定します。
オフ: 音声プロンプトを無効にします。
レースタイマー
走行中、デバイスは進行状況を記録し、音声によりコーチングの
ヒントを提供します。 レースタイマーはラップ番号を記録し、
ベストラップタイムを表示します。
前ラップ
現在のセッションの前回ラップタイムを表示します。
ベストラッ
現在のセッションのベストラップタイムを表示しま
す。
差分
現在のセッションの現在のラップとベストラップ間の
時間差を表示します。
終了
現在のセッションを終了します。
ラップ
現在のラップ番号を表示します。
合計時間
合計ラップ時間を表示します。
トラックを追加する
まだロードされていないトラックをデバイスに追加できます。
デバイスは GPS の位置情報と車両の動きに基づいてトラックマ
ップを作成します。
1
ドライブ > トラックを追加を選択します。
2
画面の指示に従って、走行セッションに関するトラックの詳
細と情報を入力します。
3
開始を選択します。
4
走行を開始します。
ピットエリアを出て、トラックに入ると、最低 90 km/h55
mph)で 0.5 秒以上直進し、1 周を走行する必要があります。
5
走行セッションが完了したら、終了を選択します。
6
または を選択して、マップ上にスタートラインを配置し
ます。
7
保存を選択します。
トラック設定の追加
デバイスに保存されているトラックに追加の設定を追加できま
す。
1
ドライブを選択します。
2
トラックを選択します。
3
トラック設定を追加を選択します。
4
画面の指示に従って、走行セッションに関するトラックの詳
細と情報を入力します。
5
開始を選択します。
6
走行を開始します。
7
走行セッションが完了したら、終了を選択します。
8
または を選択して、マップ上にスタートラインを配置し
ます。
9
保存を選択します。
ドライバープロフィールを追加する
1
[ホーム]画面で、レースプロフィールアイコン (メイン画面,
4 ページ)を選択します。
2
ドライバーを選択します。
3
プロフィールの追加を選択します。
4
画面に表示される手順に従います。
ドライバープロフィールを編集する
ドライバープロフィールを編集して、環境設定を調整したり測定
単位を変更したりできます。
1
[ホーム]画面で、レースプロフィールアイコン (メイン画面,
4 ページ)を選択します。
2
ドライバーを選択します。
3
を選択します。
4
フィールドを選択して内容を編集します。
測定単位を変更する
デバイスに表示する測定単位をカスタマイズできます。
1
[ホーム]画面で、レースプロフィールアイコン (メイン画面,
4 ページ)を選択します。
2
ドライバー > > 単位を選択します。
3
測定単位を選択します。
車両プロフィールを追加または編集する
1
[ホーム]画面で、レースプロフィールアイコン (メイン画面,
4 ページ)を選択します。
2
車両を選択します。
3
次の中からオプションを選択します。
車両プロフィールを追加するには、車両の追加を選択しま
す。
車両プロフィールを編集するには、 を選択します。
4
フィールドを選択して、車両のメーカー、モデル、年式に関
する情報を入力します。
5
完了を選択します。
車両またはドライバープロフィールを選択する
1
[ホーム]画面で、レースプロフィールアイコン (メイン画面,
4 ページ)を選択します。
走行セッションを開始する 5
2
次の中からオプションを選択します。
ドライバープロフィールを変更するには、ドライバーを選
択します。
車両プロフィールを変更するには、車両を選択します。
3
車両またはドライバーを選択します。
走行セッションを確認する
警告
走行中は走行セッションを確認しないでください。 周囲や路上
の状況確認を怠ると、重傷や死亡事故につながるおそれがありま
す。
デバイスには、各走行セッションの詳細情報が記録されます。
各走行セッションの結果を個別に表示したり、別のセッションと
データを比較したりできます 各セッションの終了時に各走行セ
ッションを自動的に確認するよう求められます。
1
[ホーム]画面から、レビューを選択します。
2
トラックを選択します。
3
画面の指示に従って、走行セッションを選択します。
セッションの概要
 トラックマ
ップ
トラックマップを表示します。 強調表示されたセグ
メントを選択して、そのセグメントのチャンスを表示
できます。
セッション
の概要の統計情
選択したセッションのトラック条件とパフォーマン
ス測定基準について概要を表示します。
セッション
ビデオのサムネ
イル
セッション全体のビデオを表示します。
チャンス
選択したセッションを対象として、改善のチャンスを
すべて表示します (チャンス, 6 ページ)
ラップ
各ラップの詳細情報を表示します (ラップを確認す
, 6 ページ)
セグメント
各トラックセグメントの詳細情報を表示します。
セッションビデオを表示する
走行時に、デバイスで走行セッションのビデオが録画されます。
各セッションの録画映像を表示できます。 この機能は、パフォ
ーマンスデータの視覚化に役立ちます。
セッションの概要画面で、ビデオのサムネイルを選択します
(セッションの概要, 6 ページ)
セッションを比較する
2 つの走行セッションの結果を比較できます。 この比較により、
2 つのセッション間の改善領域を確認できます。
1
セッションの概要画面で、 > はいを選択します。
2
セッションを選択します。
セッションを削除する
走行セッションを削除して、メモリーカードの空き容量を増やす
ことができます。 削除した走行セッションは回復できません。
セッションの概要画面で、 を選択します。
チャンスを表示する
走行セッション中、デバイスはパフォーマンスを分析し、改善の
チャンスを記録します。 チャンスとは、ラップタイムの短縮に
役立つコーチングヒントです。 [チャンス]ページでは、チャ
ンスを確認して改善のためのヒントを提供できます。
セッションの概要画面で、チャンスを選択します。
チャンス
概要
チャンスの概要を表示します。
ブレーキ
選択したトラックセグメントに関して、最適なブレーキ
タイミングとコーチングアドバイスを表示します。
エイペッ
クス
選択したトラックセグメントに関して、最適なトラック
の走行方法とコーチングアドバイスを表示します。
スピード
選択したトラックセグメントに関して、最適なスピード
とコーチングアドバイスを表示します。
トラック
セグメント
マップ
選択したトラックセグメントでパフォーマンスのアニメ
ーションマップを表示します。
データグ
ラフ
最適なデータと比較した場合の加速、スピード、または
タイムのグラフを表示します。
セグメン
トを表示
ビデオクリップやスピード情報など、現在のトラックセ
グメントに関して追加の詳細情報を表示します。
レースコーチにチャンス情報を追加する
レースコーチ機能に記録されたチャンスを追加できます。
回、保存済みトラックセグメントに近づくと、ペアリングされた
ヘッドセットまたはカーステレオを通じて、デバイスからコーチ
ング情報が提供されます。
1
セッションの概要画面で、チャンスを選択します。
2
任意のチャンスを選択します。
3
次の中からオプションを選択します。
ブレーキタイミングの情報を表示するには、ブレーキを選
択します。
コーナー旋回時のトラック幅の使用状況に関する情報を
表示するには、エイペックスを選択します。
速度に関する情報を表示するには、スピードを選択しま
す。
4
レースコーチに追加を選択します。
ラップを確認する
[ラップ]ページでは、各ラップのラップ時間とスピード情報を
確認できます。 同じセッションで、任意の 2 つのラップを比較
できます。
セッションの概要画面で、ラップを選択します。
6 走行セッションを確認する
ラップ
位置
ラップ中のトラック位置のマップを表示します。
スピード
ラップ中のさまざまな地点でスピードを示したマップ
を表示します。
加速/減速
ラップ中のさまざまな地点で加速率または減速率を示
したマップを表示します。
比較
選択したラップと別のラップを比較します。
 トラック
マップ
タッチスクリーンコントロール(タッチスクリーンを
使用する, 3 ページを使用して、ラップデータの表示
を調整します。
時間とスピ
ードの情報
ラップタイム、最高スピード、平均スピードを表示し
ます。
ビデオのサ
ムネイル
選択したラップのビデオを表示します。
ラップスピードデータを表示する
ラップ中のさまざまな地点で詳細なスピードデータを示したマ
ップを表示できます。
1
セッションの概要画面で、ラップを選択します。
2
任意のラップを選択します。
3
スピードを選択します。
加速および減速データを表示する
ラップ中のさまざまな地点で詳細な加速データを示したマップ
を表示できます。
1
セッションの概要画面で、ラップを選択します。
2
任意のラップを選択します。
3
加速/減速を選択します。
ラップを比較する
同じセッションで、任意の 2 つのラップを比較できます。
1
セッションの概要画面で、ラップを選択します。
2
任意のラップを選択します。
3
比較を選択します。
4
ラップを選択し、OK を選択します。
設定
ワイヤレスネットワークに接続する
1
> Wi-Fi を選択します。
2
必要に応じて切り換えスイッチを選択して、ワイヤレスネッ
トワークを有効にします。
3
ワイヤレスネットワークを選択します。
4
必要に応じて暗号キーを入力します。
デバイスがワイヤレスネットワークに接続されます。 デバイス
がネットワーク情報を記憶し、この場所に戻ったときに、自動的
に接続します。
Bluetooth 無線技術を有効にする
> Bluetooth の順に選択します。
ワイヤレスヘッドセットまたはカーステレオをペアリン
グする
1
ヘッドセットと Garmin Catalyst デバイスの距離は 10 m33
ft.)以内になるようにします。
2
Garmin Catalyst デバイスで、 > Bluetooth の順に選択しま
す。
3
Garmin Catalyst デバイスで、Bluetooth ワイヤレス技術が有
効になっていることを確認します。
4
ヘッドセット側で Bluetooth 無線機能を有効にして、他の
Bluetooth デバイスに表示されるようにします。
5
デバイスのリストからヘッドセットを選択します。
ヒント: ヘッドセットがリストに表示されない場合は、 >
再読込を選択して Bluetooth デバイスのリストを更新できま
す。
6
画面上の指示に従って、ペアリングプロセスを完了します。
ディスプレイ設定
> ディスプレイの順に選択します。
輝度レベル: デバイスのディスプレイの輝度レベルを設定しま
す。
自動輝度調整: デバイスがマウントから取り外されたときにバッ
クライトの輝度を周辺光に応じて自動的に調整します。
スリープ: バッテリー電源の使用時にデバイスがスリープモード
に移行するまでのアイドル時間を設定できます。
キャプチャ: デバイス画面の画像を撮影できます。 スクリーン
ショットは、デバイスの Screenshot フォルダに保存されま
す。
サウンドと通知の設定
> サウンドと通知の順に選択します。
音量スライダ: オーディオ機能の音量レベルを設定します。
その他のサウンド: 画面のタッチ、画面のロック、充電など、そ
の他のデバイス操作音を有効または無効にすることができま
す。
サウンドと通知の音量を調整する
1
> サウンドと通知の順に選択します。
2
スライダバーを使用して、サウンドと通知の音量を調整しま
す。
テキスト言語を設定する
デバイスソフトウェアのテキストの言語を選択できます。
1
> 言語と入力 > 言語の順に選択します。
2
言語を選択します。
日付と時刻の設定
> 日付と時刻の順に選択します。
自動タイムゾーン: 接続されたネットワークからの情報に基づい
てタイムゾーンを自動的に設定します。
タイムゾーンの選択: 自動タイムゾーンが無効になっている場合
は、デバイスのタイムゾーンを設定します。
24 時間表示を使用: 24 時間形式を有効または無効にします。
デバイス設定
> デバイスについての順に選択します。
ステータス: システムの状態とネットワーク情報を表示します。
法規制情報: エンドユーザー使用許諾契約(EULA)およびソフ
トウェアライセンス情報を表示できます。
規制情報: E ラベルの規制および規制準拠に関する情報を表示し
ます。
設定 7
Garmin デバイス情報: ハードウェアおよびソフトウェアバージ
ョン情報を表示します。
デバイスデータの報告: デバイスの機能を向上するために匿名デ
ータを共有します。
データと設定をリセットする
ユーザーデータを削除して、すべての設定を工場出荷時の初期設
定値にリセットするには、複数の方法があります。
1
を選択します。
2
次の中からオプションを選択します。
保存されているすべてのワイヤレスネットワークとペア
リング済みデバイスを削除するには、デバイスのリセット
> ネットワーク設定のリセットの順に選択します。
このオプションを選択しても他のユーザーデータは削除
されません。
すべてのユーザーデータを削除して、すべての設定を工場
出荷時の初期設定値にリセットするには、デバイスのリセ
ット > 工場出荷時データの再設定の順に選択します。
このオプションを使用すると、走行履歴、アプリ、アカウ
ント、設定、保存されたネットワーク、ペアリングされた
デバイス、およびその他のすべてのユーザーデータが削除
されます。 インストール済みの地図は削除されません。
Garmin フォルダ内のユーザーファイルは削除されませ
ん。
デバイス情報
E ラベルの規制およびコンプライアンス情報の
表示
1
設定メニューから、メニューの下部にスワイプします。
2
デバイスについて > 規制情報を選択します。
仕様
動作温度範囲 -20°55°C-4°131°F
充電温度範囲 45°C32°113°F
無線周波数/プロ
トコル
2.4 GHz @ 19.5 dBm
電源入力 付属の車両用電源ケーブルを使用した電源供給
売アクセサリーを使用して AC 電源から電源供給
(家庭やオフィスでの使用時限定)
電池タイプ 充電式リチウムイオン
デバイスを充電する
注: このクラス III 製品は LPS 電源により電源が供給されます。
以下のいずれかの方法で、デバイスのバッテリーを充電すること
ができます。
デバイスをマウントに取り付けて、マウントを車両電源に接
続します。
コンセント電源アダプターなどのオプション電源アダプター
アクセサリにデバイスを接続します。
家庭用またはオフィス用に適した、承認済みの GarminAC-DC
アダプターを Garmin 販売店または www.garmin.com から購
入できます。 デバイスがサードパーティ製アダプタに接続さ
れている場合、デバイスの充電に時間がかかる場合がありま
す。
デバイスのメンテナンス
Garmin サポートセンター
製品マニュアル、よく寄せられる質問(FAQ、ビデオ、カスタ
マーサポートなどのヘルプや情報については、
support.garmin.com を参照してください。
WiFi ネットワークを使用してソフトウェアを
更新する
注記
ソフトウェアの更新では、大きなファイルをダウンロードするデ
バイスが必要になることがあります。 通常のデータ制限や料金
がインターネットサービスプロバイダから適用されます。 デー
タ制限や料金の詳細については、インターネットサービスプロバ
イダにお問い合わせください。
インターネットへのアクセスを提供する WiFi ネットワークに
デバイスを接続することで、ソフトウェアを更新できます。
れにより、デバイスをコンピュータに接続しないで最新の状態に
保つことができます。
1
付属の USB ケーブルを使用して、デバイスを外部電源に接続
します。
注: USB 電源アダプターは付属していません。 アクセサリ
の電源アダプターを購入するには、garmin.com の製品ページ
にアクセスしてください。
2
デバイスを WiFi ネットワークに接続します (ワイヤレスネ
ットワークに接続する, 7 ページ)
WiFi ネットワークに接続されている間、デバイスは利用可能
な更新がないか自動的にチェックし、利用可能な更新が見つ
かると通知を表示します。
3
> システムの更新を選択します。
利用可能なソフトウェアの更新が表示されます。 更新が利用
可能な場合は、更新が利用可能がソフトウェアの下に表示さ
れます。
4
ダウンロードを選択します。
5
必要に応じて、使用許諾契約を読み、同意を選択して使用許
諾契約に同意します。
注: 使用許諾契約に同意しない場合、拒否を選択できます。
これにより、更新処理は停止します。 使用許諾契約に同意す
るまで更新をインストールすることはできません。
6
更新処理が完了するまで、デバイスを外部電源に接続したま
まにして WiFi ネットワークの範囲内に維持します。
Garmin Express
でソフトウェアを更新する
Garmin Express アプリケーションを使用して、お使いのデバイ
スに対応した最新のソフトウェア更新をダウンロードしてイン
ストールできます。
1
コンピュータに Garmin Express アプリケーションがインス
トールされていない場合は、garmin.com/express にアクセス
し、画面に表示される指示に従ってインストールします
(Garmin Express をインストールする, 9 ページ)
2
Garmin Express アプリケーションを開きます。
3
micro-USB ケーブルを使用して、デバイスをコンピュータに
接続します。
ケーブルの小さい方の端は Garmin Catalyst デバイスの
micro-USB ポート に接続し、大きい方の端はコンピュータ
で利用できる USB ポートに接続します。
4
Garmin Express アプリケーションで、デバイスの追加をクリ
ックします。
8 デバイス情報
Garmin Express アプリケーションはデバイスを検索し、デバ
イス名とシリアル番号を表示します。
5
デバイスの追加をクリックし、画面に表示される指示に従っ
て、ご使用のデバイスを Garmin Express アプリケーションに
追加します。
セットアップが完了すると、Garmin Express アプリケーショ
ンにデバイスで利用できる更新が表示されます。
6
次の中からオプションを選択します。
利用可能なすべての更新をインストールするには、すべて
インストールをクリックします。
特定の更新をインストールするには、詳細の表示をクリッ
クし、必要な更新の横にあるインストールをクリックしま
す。
Garmin Express アプリケーションがデバイスに更新をダウ
ンロードしてインストールします。
7
更新処理中は画面上の指示に従って、更新のインストールを
完了します。
たとえば、更新処理中、Garmin Express アプリケーションか
らデバイスを切断して再接続するように指示される場合があ
ります。
Garmin Express をインストールする
Garmin Express アプリケーションは Windows
®
および Mac
®
コン
ピュータで利用できます。
1
コンピュータから garmin.com/express にアクセスします。
2
次の中からオプションを選択します。
システム要件を表示し、Garmin Express アプリケーション
がコンピュータと互換性があることを確認するには、シス
テム要件を選択します。
Windows コンピュータにインストールするには、ダウンロ
ード(Windowsを選択します。
Mac コンピュータにインストールするには、ダウンロード
Macを選択します。
3
ダウンロードファイルを開き、画面に表示される指示に従っ
て、インストールを完了してください。
カメラソフトウェアの更新
Garmin Catalyst デバイスのソフトウェア更新には、リモートカ
メラのソフトウェア更新が含まれている場合があります。 次回
マグネット式マウントに接続するときに、デバイスはカメラの更
新をインストールするよう求めます。
1
Garmin Catalyst デバイスでソフトウェアを更新します
(WiFi ネットワークを使用してソフトウェアを更新する, 8
ージ)
2
マグネット式マウントに Garmin Catalyst デバイスを接続し
ます。
3
必要に応じて、車両のイグニッションをオンにしてマウント
とカメラに電力を供給します。
カメラの更新が利用可能な場合は、デバイスはカメラを更新
するよう求めます。
4
画面上の指示に従って、カメラソフトウェアを更新します。
デバイスのお手入れ
注記
装置を落とさないようにしてください。
長時間高温に晒されるような場所に装置を保管しないでくださ
い。破損する可能性があります。
タッチスクリーンの操作に硬いものやとがったものは絶対に使
用しないでください。スクリーンを傷つける恐れがあります。
デバイスを水に濡らさないでください。
外側ケースのクリーニング
注記
化学洗剤や溶媒は使用しないでください。プラスチック部品が
損傷する可能性があります。
1
低刺激性の洗浄液で湿らせた布で、デバイスの外側ケース(タ
ッチスクリーン以外)を拭きます。
2
デバイスの湿気を拭き取ります。
タッチスクリーンのクリーニング
1
柔らかく、清潔で糸くずの出ない布を使用します。
2
必要に応じて、布を軽く湿らせます。
3
湿らせた布を使用する場合は、デバイスの電源をオフにして、
デバイスを電源から切り離します。
4
力を入れずに画面を布で拭きます。
カメラレンズのクリーニング
注記
化学洗剤や溶媒は使用しないでください。プラスチック部品が
損傷する可能性があります。
録画ビデオの品質を改善するため、カメラレンズを定期的にクリ
ーニングする必要があります。
1
必要に応じてイソプロピルアルコールで湿らせた、傷を付け
ないレンズクロスでレンズを拭きます。
2
レンズを空気乾燥させます。
盗難防止
使用しないときは、デバイスおよびマウントを見えるところ
から取り外してください。
吸着カップによって付いたフロントガラス上の汚れを取り除
いてください。
ユニットをダッシュボードのグローブボックスに入れておか
ないでください。
Garmin Express ソフトウェアを使用してデバイスを登録し
ます(garmin.com/express
デバイスを再起動する
デバイスが動作を停止した場合には、再起動できます。
電源キーを 10 秒間押し続けます。
デバイス、マウント、吸着カップを取り外す
吸着カップからマウントを取り外す
1
マグネット式マウントを吸着カップボールに固定しているナ
ットを緩めます。
2
デバイスのマウントを右または左に回転させます。
3
マウントのソケットから吸着カップのボールが外れるまで力
を掛けます。
フロントガラスから吸着カップを取り外す
1
吸着カップのレバーを自分の方に倒します。
2
吸着カップのつまみを自分の方に引きます。
粘着式カメラマウントを取り外す
粘着式カメラマウントは長期的な取り付けを目的としており、
り外しが困難になる場合があります。
1
マウントをしっかりと握ります。
2
粘着剤がはがれるまで強い力でマウントを持ち上げ、窓また
は表面から引き離します。
3
残っている粘着剤をすべて表面から取り除きます。
デバイスのメンテナンス 9
トラブルシューティング
吸盤がフロントガラスに取り付けられない
1
吸盤とフロントガラスを消毒用アルコールで拭き取ります。
2
乾燥した清潔な布で乾かします。
3
吸盤を取り付けます。
運転中にマウントでデバイスが所定の位置に保
持されない
最善の結果を得るには、車両マウントをきれいな状態に保ち、
バイスを吸盤の近くに配置します。
運転中にデバイスの位置が動く場合は、以下の操作を実行してく
ださい。
電源に接続されたマウントを吸盤アームから取り外し、ボー
ルとソケットを布で拭きます。
ほこりなどの異物が入ると、ボールとソケットジョイントと
の摩擦が減り、運転中にジョイントが動きます。
ヒンジ付きのアームを、フロントガラスの角度で可能な限り
吸盤に向けて回転させます。
デバイスをフロントガラスの近くに置くと、道路からの揺れ
や振動の影響が軽減されます。
デバイスで衛星信号を受信できない
駐車場からデバイスを持ち出して、高層ビルや樹木から離れ
た場所へ移動してください。
数分間静止したままにします。
デバイスを車両で充電できない
車両のイグニッションがオンになっており、電源コンセント
に電気が流れていることを確認します。
車内温度が仕様で指定されている充電温度範囲内であること
を確認します。
車両のヒューズボックスで、車両の電源コンセントのヒュー
ズが切れていないことを確認します。
充電しても電池の電力が長持ちしない
画面の輝度を下げます (ディスプレイ設定, 7 ページ)
ディスプレイのタイムアウトを短くします (ディスプレイ設
, 7 ページ)
音量を下げます (サウンドと通知の音量を調整する, 7 ペー
)
使用しないときは、Wi-Fi 無線をオフにします (ワイヤレスネ
ットワークに接続する, 7 ページ)
使用しないときは、デバイスを省電力モードにします。
デバイスを高温になる場所に保管しないでください。
デバイスは直射日光の当たるところに放置しないでくださ
い。
カメラの作動時にカメラが暖かいような感じが
する
Garmin カメラは、車内環境を対象として設計されています。
品が暖かくなったり高温になったりすることは、正常な想定どお
りの状態です。温暖な気候で日射しが最大限に強い状況でも、
の製品は安全に使用できます。 デバイス自体の温度が指定され
た最大動作周囲温度を超えても、デバイスは安全に使用できま
す。 必ず製品マニュアルに記載されているデバイスの使用方法
および手入れ方法に従ってください。
録画したビデオがぼやけている
カメラレンズをクリーニングします (カメラレンズのクリー
ニング, 9 ページ)
カメラの前にあるフロントガラスをクリーニングします。
カメラの前にあるフロントガラスの領域がフロントガラスの
ワイパーできれいになることを確認し、必要に応じてデバイ
スを移動します。
付録
データ管理
デバイスには、データストレージを追加できるメモリーカードス
ロットがあります。
このデバイスは Windows 7 以降、および Mac OS 10.4 以降
に対応しています。
メモリーカード
メモリーカードは家電販売店で購入できます。 メモリーカード
を使用して、走行セッションのビデオ映像やデータを保存できま
す。
メモリーカードを交換する
メモリーカードを交換することで、記憶容量を増やしたり耐用年
数に達したカードを交換したりできます。 カメラには、32
256 GB、速度レーティングクラス 10 以上の microSD メモリー
カードが必要です。
メモリカードは、デバイスにある 2 つのメモリーカードスロット
のいずれかから交換できます (デバイスの概要, 3 ページ)
1
背面パネルの下のメモリーカードを交換するには、2 つのマ
ークが付いた部分を押し、背面パネル を下にスライドさせ
て開きます。
2
メモリーカードスロット の場所を見つけます。
3
既存のメモリーカードをカチッと音がするまで押して放しま
す。
既存のメモリーカードがスロットから出てきます。
4
既存のメモリーカードをスロットから取り出します。
5
スロットに新しいメモリーカードを挿入します。
6
カチッと音がするまでカードを押し込みます。
7
パネルを元に戻し、パネルがカチッと所定の位置に収まるま
で上にスライドさせます。
メモリーカードのフォーマット
デバイスには、FAT32 ファイルシステムでフォーマットしたメ
モリーカードが必要です。 デバイスを使用すると、このファイ
ルシステムでカードをフォーマットできます。
新品のメモリーカードは、FAT32 ファイルシステムでフォーマ
ットされていない場合はフォーマットする必要があります。
注: メモリーカードをフォーマットすると、カード上のデータ
がすべて削除されます。
1
> デバイスのリセット > メモリーカードのフォーマット
順に選択します。
2
消去してフォーマットを選択します。
メモリーカードからビデオを削除する
デバイスからビデオを削除して、取り付けられているメモリーカ
ードの空き容量を増やすことができます。
1
ホーム画面から、 を選択します。
10 トラブルシューティング
2
次の中からオプションを選択します。
保存したすべてのビデオを自動的に削除するには、自動削
を選択します。
削除するビデオを選択するには、ビデオの選択を選択しま
す。
3
必要に応じて、削除するビデオを選択し、削除選択します。
デバイスをコンピュータに接続する
USB ケーブルを使用して、デバイスをコンピュータに接続でき
ます。
1
USB ケーブルの小さい方の端をデバイスのポートに接続し
ます。
2
USB ケーブルの大きい方の端をコンピュータのポートに接
続します。
コンピュータのオペレーティングシステムにより、デバイスはポ
ータブルデバイス、リムーバブルドライブ、またはリムーバブル
ボリュームとして表示されます。
コンピュータからデータを転送する
1
デバイスをコンピュータに接続します(デバイスをコンピュ
ータに接続する, 11 ページ
コンピュータのオペレーティングシステムにより、デバイス
はポータブルデバイス、リムーバブルドライブ、またはリム
ーバブルボリュームとして表示されます。
2
コンピュータで、ファイルブラウザを開きます。
3
ファイルを選択します。
4
[編集] > [コピー]の順に選択します。
5
デバイス上のフォルダを参照します。
リムーバブルドライブまたはボリュームの場合、Garmin
フォルダにファイルを入れないでください。
6
[編集] > [貼り付け]の順に選択します。
USB ケーブルを取り外す
デバイスがリムーバブルドライブまたはボリュームとしてコン
ピュータに接続されている場合、データの損失を避けるため、
バイスをコンピュータから安全に取り外す必要があります。
バイスがポータブルデバイスとして Windows コンピュータに接
続されている場合は、そのデバイスを安全に取り外す必要はあり
ません。
1
次の手順を実行します。
Windows コンピュータの場合、システムトレイの[ハード
ウェアの安全な取り外し]アイコンを選択し、デバイスを
選択します。
Apple
®
コンピュータでデバイスを選択し、[ファイル] >
[取り出す]を選択します。
2
コンピュータからケーブルを取り外します。
アクセサリーを購入する
garmin.com/accessories にアクセスします。
付録 11
索引
A
アイコン, ステータスバー4
アクセサリー11
アラーム音量7
B
バッテリー
充電8
問題10
最大化10
ビデオ6
品質10
削除10
C
マップ, 更新8
D
デバイスのクリーニング9
デバイスのお手入れ9
デバイスの取り付け10
自動車1, 3
吸盤1, 3
吸着カップ9
デバイスを充電する1, 3, 8, 10
デバイスをリセットする8
データ, バックアップ4
電源ケーブル8
車両1, 3
電源キー3
電池, 充電1, 3, 10
ディスプレイ設定7
動作温度10
E
EULA 7
F
ファイル, 転送する11
G
概要6
Garmin Express 9
ソフトウェアを更新する8, 9
言語7
減速7
Bluetooth 技術, 有効にする7
H
ヘッドセット, ペアリング7
メイン画面4
I
ID 番号7
J
時間設定7
K
確認6
ラップ6
加速7
ケーブル1
コンピュータ, 接続10, 11
更新
マップ8
ソフトウェア8, 9
クリーニング, デバイス9, 10
吸着カップ9
M
マウント, 取り外す9
マウントを取り外す9
メディア音量7
メモリーカード3, 10
フォーマット10
microSD カード3
挿入する10
O
音量7
音声プロンプト5
オーディオ4
P
ペアリング, ヘッドセット7
プロフィール
ドライバー5
乗用車5
R
ラップ7
ラップタイム5
レースセッション6
レーストラック4, 5
リセットする, デバイス9
S
削除, すべてのユーザーデータ8
サウンド7
セッション
比較6
削除6
設定1, 2, 4, 5, 7
車両電源ケーブル1, 3
仕様8
ソフトウェア
バージョン7, 9
更新8, 9
測定単位5
走行履歴7
走行を開始する4
スピード7
T
タッチスクリーン3
タッチスクリーンのクリーニング9
天気4
トラブルシューティング10
マウント方法, フロントガラス2
盗難, 回避する9
通知音量7
チャンス6
U
USB, 取り外し11
W
Wi-Fi, 接続7
WiFi 8
Y
ユニット ID 7
12 索引
support.garmin.com
GUID-16C78876-E016-40FD-8A0A-049BA52B462B v42020 11 月月
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