PowerVault MD3200

Dell PowerVault MD3200, PowerVault MD3220 取扱説明書

  • こんにちは!Dell PowerVault MD3200とMD3220ストレージアレイの導入ガイドを読み終えました。ハードウェア接続からMDSMソフトウェアの使用方法、iSCSI設定、トラブルシューティングまで、このストレージアレイに関するご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • PowerVault MD3200シリーズストレージアレイを拡張するにはどうすればよいですか?
    冗長構成と非冗長構成の違いは何ですか?
    管理ステーションに必要な最小システム要件は何ですか?
Dell PowerVault MD3200
および MD3220
ストレージアレイ
導入ガイド
メモ、注意、警告
メモ:
コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意:
手順に従わない場合は、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性がある
ことを示しています。
警告:
物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
__________________
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および
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2013 7 Rev. A02
目次 3
目次
1 はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
システム要件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
管理ステーションの必要条件 . . . . . . . . . . . . . . . 7
ストレージアレイについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
2 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . 11
ストレージ構成の計画. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
ストレージアレイの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
ストレージアレイのケーブル接続. . . . . . . . . . . . . . . 12
冗長および非冗長構成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
シングルコントローラ構成 . . . . . . . . . . . . . . . 13
デュアルコントローラ構成 . . . . . . . . . . . . . . . 16
PowerVault MD1200
シリーズ 拡張エンクロージャの
ケーブル接続
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
以前に構成された PowerVault MD1200 シリーズ拡張
エンクロージャで拡張する
. . . . . . . . . . . . . . . 21
新しい PowerVault MD1200 シリーズ拡張
エンクロージャで拡張する
. . . . . . . . . . . . . . . 23
3PowerVault MD ストレージソフトウェアの
インストール
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
グラフィカルインストール(推奨) . . . . . . . . . . . 26
コンソールインストール . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
サイレントインストール . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
PowerVault MD
ストレージソフトウェアの
アップグレード
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
4 インストール後のタスク . . . . . . . . . . . . . 29
作業を開始する前に . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
4 目次
iSCSI 設定ワークシート
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
IPv4
設定ワークシート . . . . . . . . . . . . . . . . 31
IPv6
設定ワークシート . . . . . . . . . . . . . . . . 32
ストレージアレイの iSCSI の設定 . . . . . . . . . . . . . . . 33
モジュラー型ディスク設定ユーティリティ(MDCU
を使用した自動設定
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
接続確立後の手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
iSCSI
用のネットワーク設定のガイドライン . . . . . . . . . 37
Microsoft Windows
ホストのセットアップ . . . . . . . . . . 37
DHCP
サーバーを使用する. . . . . . . . . . . . . . . . 38
静的 IP アドレス指定を使用する . . . . . . . . . . . . . 38
DNS
サーバーを使用する . . . . . . . . . . . . . . . . 38
WINS
サーバーを使用する . . . . . . . . . . . . . . . . 38
Linux
ホストのセットアップ. . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
DHCP
を使用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
静的 IP アドレスを使用する . . . . . . . . . . . . . . . 40
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
5 PowerVault MD Storage ソフトウェアの
アンインストール
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
Windows からの MD Storage ソフトウェアの
アンインストール
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
Linux
からの MD Storage ソフトウェアの
アンインストール
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
6 困ったときは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
システムサービスタグの位置 . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
デルへのお問い合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
マニュアルに対するフィードバック . . . . . . . . . . . . . 43
A 付録負荷バランス . . . . . . . . . . . . . . . . 45
Windows 負荷バランスポリシー . . . . . . . . . . . . . . . 45
目次 5
サブセット付きラウンドロビン . . . . . . . . . . . . . 45
サブセット付き最小のキューの深さ. . . . . . . . . . . 45
Windows Server 2008
における負荷
バランスポリシーの変更
. . . . . . . . . . . . . . . . . 46
Linux
での負荷バランスポリシーの設定. . . . . . . . . 46
B 付録 — iSCSI の手動設定 . . . . . . . . . . . . . 47
手順 1:ストレージアレイの検出
(帯域外管理のみ)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
IPv4
管理ポートのデフォルト設定. . . . . . . . . . . . 48
IPv6
管理ポートのデフォルト設定. . . . . . . . . . . . 48
ストレージアレイの自動検知 . . . . . . . . . . . . . . 49
ストレージアレイの手動検出 . . . . . . . . . . . . . . 50
アレイのセットアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50
手順 2:ストレージアレイの iSCSI ポートの設定 . . . . . . 51
手順 3iSCSI イニシエータからのターゲットの検出 . . . . 53
手順 4:ホストアクセスの設定 . . . . . . . . . . . . . . . . 55
CHAP
認証について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55
CHAP
について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55
ターゲット CHAP . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56
相互 CHAP . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56
CHAP
の定義 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57
手順 5:ストレージアレイにおける CHAP 認証の設定
(オプション)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57
ストレージアレイのターゲット CHAP 認証の設定 . . . 57
ストレージアレイの相互 CHAP 認証の設定. . . . . . . 58
手順 6:ホストサーバーにおける CHAP 認証の設定
(オプション)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59
手順 7:ホストサーバーから
ストレージアレイへの接続
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 62
手順 8:帯域内管理のセットアップ
(オプション)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65
6 目次
はじめに 7
はじめに
本ガイドには、
Dell PowerVault MD3200
および
Dell PowerVault MD3220
ストレージアレイの導入に関する情報を記載しています。導入プロセスには、次
の手順が含まれます。
ハードウェアの取り付け
Modular Disk Storage Manager
MDSM
)ソフトウェアのインス
トール
初期システム設定
その他、システム要件、ストレージアレイの構成、ユーティリティに関する情報
が記載されています。
メモ
: 製品マニュアルの詳細については、dell.com/support/manuals を参照し
てください。
管理者は
MDSM
を使用して、ストレージアレイを最も使いやすい状態に設定
し、監視することができます。
PowerVault MD
シリーズのリソースメディア
に含まれる
MDSM
のバージョンは、
PowerVault MD3200
シリーズと以前
PowerVault MD
シリーズストレージアレイ両方の管理に使用することがで
きます。
MDSM
は、
Microsoft Windows
および
Linux
の両オペレーティン
グシステムと互換性があります。
システム要件
PowerVault MD3200
シリーズのハードウェアとソフトウェアを設置し、設定
する前に、対応オペレーティングシステムがインストールされていること、およ
び最小システム要件が満たされていることを確認します。詳細については、
dell.com/support/manuals
Support Matrix
(サポートマトリクス)
を参照してください。
管理ステーションの必要条件
管理ステーションは、
MDSM
を使用してネットワーク全体のストレージアレイを
設定および管理します。管理ステーションは、次の最小システム要件を満たして
いる必要があります。
Intel Pentium
または同等のプロセッサ(
1333 MHz
以上)
512 MB
RAM
1024 MB
を推奨)
•1 GB
のディスク空き容量。
画面解像度
1024x768
1600
万色(
1280x1024 32
ビット推奨)
8 はじめに
Microsoft Windows
Red Hat Enterprise Linux
、または
SUSE
Linux Enterprise Server
メモ:
対応オペレーティングシステムには、ネイティブおよびゲストオペ
レーティングシステムの両方が含まれます。
メモ:
サポートされるハイパーバイザーは、Microsoft Hyper-VCitrix
XenServer
、および VMware ESX ESXi です。対応バージョンについての
情報は、
dell.com/support/manuals で『Support Matrix(サポートマト
リクス)を参照してください。
システム管理者またはそれと同等の権限。
ストレージアレイについて
RAID
コントローラモジュールを通じてアクセスされる物理ディスクを含むエン
クロージャは、
RAID
エンクロージャと呼ばれています。ストレージアレイには、
物理ディスク、
RAID
コントローラモジュール、ファン、電源ユニットなどのさ
まざまなハードウェアコンポーネントが含まれており、これらがエンクロージャ
内に収められています。
ストレージアレイに接続されている
1
台または複数のホストサーバーは、スト
レージアレイ上のデータにアクセスできます。どのパスが
1
つだけ失われても
(ホストサーバーポートの障害などにより)、ストレージアレイに保存されている
データへのアクセスが全面的に失われることがないように、ホストとストレージ
アレイの間に複数の物理パスを確立することも可能です。
ストレージアレイは、次で実行されている
MDSM
で管理されます。
ホストサーバー
ホストサーバーシステムでは、
MDSM
とストレージア
レイは
SAS
接続を経由して管理リクエストとイベント情報を通信します。
管理ステーション
管理ステーションでは、
MDSM
はストレージアレ
イ管理ポートへのイーサネット接続、またはホストサーバーへのイーサ
ネット接続を経由してストレージアレイと通信します。イーサネット接続
SAS
接続を使って管理ステーションとストレージアレイの間で管理情
報をやりとりします。
MDSM
を使用して、ストレージアレイ内の物理ディスクを構成し、ディスク
グループと呼ばれる論理コンポーネントを作成します。次に、ディスクグルー
プを仮想ディスクに分割します。ディスクグループは、ストレージアレイの未
設定容量内に作成されます。仮想ディスクは、ディスクグループの空き容量に
内に作成されます。
未設定容量は、ディスクグループにまだ割り当てられていない物理ディスクで
構成されます。未設定の容量を使用して仮想ディスクを作成すると、ディスク
グループが自動的に作成されます。ディスクグループ内の唯一の仮想ディスク
が削除されると、そのディスクグループも削除されます。空き容量とは、仮想
ディスクに割り当てられていないディスクグループ内の容量です。
はじめに 9
データは、
RAID
テクノロジを使用してストレージアレイ内の物理ディスクに
書き込まれます。データがどんな方法で物理ディスクに書き込まれるかは、
RAID
のレベルによって決まります。
RAID
のレベルが異なれば、アクセスの
容易さ、冗長性、容量のレベルが異なります。ストレージアレイ上の各ディス
クグループと仮想ディスクについて、特定の
RAID
レベルを設定できます。
RAID
の使用およびストレージステーション内でのデータ管理の詳細について
は、
dell.com/support/manuals
Owner's Manual
(オーナーズマ
ニュアル)を参照してください。
10 はじめに
ハードウェアの取り付け 11
ハードウェアの取り付け
本ガイドを使用する前に、次の手順を確認するようにしてください。
Getting Started Guide
(はじめに)
トレージアレイに付属の
Getting Started Guide
』には、システムの初期セットアップを設定する
ための情報が記載されています。
Owner's Manual
(オーナーズマニュアル)の計画の項
計画の項で
は、ストレージソリューションのセットアップ前に知っておく必要のある重
要なコンセプトについて説明されています。
dell.com/support/manuals
で『
Owner's Manual
(オーナーズマ
ニュアル)を参照してください。
ストレージ構成の計画
ストレージアレイを設置する前に、次の点を検討してください。
データストレージのニーズと管理上の必要条件を評価します。
可用性の要求を計算します。
完全バックアップを毎週、差分バックアップを毎日行うなど、バックアップ
の頻度とレベルを決めます。
パスワード保護、およびエラーが発生した場合の電子メールアラート通知な
ど、ストレージアレイのオプションを検討します。
データ構成計画に従って、仮想ディスクとディスクグループの構成を設計し
ます。たとえば、
1
つの仮想ディスクを在庫管理に、
2
つ目を財務・税務情
報に、
3
つ目を顧客情報に使います。
障害の発生した物理ディスクと自動的に置き換わるホットスペアのためのス
ペースを設けるかどうかを決めます。
12 ハードウェアの取り付け
ストレージアレイの接続
ストレージアレイは、
2
台のホットスワップ対応
RAID
コントローラモジュール
でホストに接続されます。
RAID
コントローラモジュールは、
RAID
コントローラ
モジュール
1
RAID
コントローラモジュール
2
として識別されます。
詳細に関しては『
Getting Started Guide
(はじめに)を参照してください。
RAID
コントローラモジュールには
4
個の
SAS
入力ポートコネクタがあり、
このコネクタでホストまたはノードに
SAS
接続します。各
RAID
コントローラモ
ジュールには、イーサネット管理ポートと
SAS
出力ポートコネクタも装備されて
います。イーサネット管理ポートには、専用の管理ステーション(サーバーまた
はスタンドアロンシステム)を取り付けることができます。
SAS
出力ポートでス
トレージアレイをオプションの拡張エンクロージャに接続して、ストレージ容量
を拡張することができます。詳細に関しては『
Getting Started Guide
(はじ
めに)を参照してください。
Dell PowerVault MD3200
シリーズストレージアレイは、最大
7
台の
PowerVault MD1200
シリーズ拡張エンクロージャを使用することにより、最
120
台(プレミアム機能の有効化により可能な場合は
192
台)の物理ディス
クを使用するよう拡張できます。
メモ
: ホストサーバーを SAS 入力ポートコネクタに接続する時は、サーバーのホス
トバスアダプタ(
HBA)の出力ポートのすべてが使用が可能です。
ストレージアレイのケーブル接続
ストレージアレイとホストサーバーは、次のようにケーブル接続できます。
シングルパスデータ構成
シングルパス構成では、最大
8
つのホストを接
続することができます。これは非冗長構成です。
デュアルパスデータ構成
デュアルパス構成では、最大
4
つのホストを接
続することができます。
データ構成は、次の事柄を基本に選択してください。
必要なホスト数
必要なデータ冗長性レベル
冗長および非冗長構成
非冗長構成は、単一のホストからストレージアレイまでのパスをのみを提供する
構成です。このの構成は、重要でないデータストレージにのみ推奨されます。
障害が発生したか取りされたケーブル、障害が発生した
HBA
、または
障害が
発生したか取りされた
RAID
コントローラモジュールによるパスの障害は、ホ
ストが
ストレージアレイのストレージにアクセスできなくなる原因になります。
ハードウェアの取り付け 13
冗長性は、個別のデータパスをホストとストレージアレイ間にインストールする
ことによって確立され、このとき各パスはストレージアレイに設置されている
2
台の
RAID
コントローラモジュールのうれか
1
つに設定されます。両方
RAID
コントローラモジュールがストレージアレイ内のすてのディスクにアク
セスできることから、冗長性により、パスに障害が発生した場合でも、ホストが
データにアクセスできないという事回避できます。
シングルコントローラ構成
2-1
から
2-3
は、それれ単一の
RAID
コントローラモジュールのみに接続
された
2
台および
4
台のホストをしています
ホストはストレージ領域
できますが、冗長パスがないため、
1
つのパスに障害が発生するとそのパスに接
続されているサーバーはストレージアレイから切断されます。
2-1. 単一のコントローラに接続された 2 台のホスト
サーバー 1
サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
14 ハードウェアの取り付け
2-2. 単一のコントローラに接続された 2 台のホスト
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
ハードウェアの取り付け 15
2-3. 1 つのコントローラに 4 台のホストを接続
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
サーバー 3 サーバー 4
16 ハードウェアの取り付け
デュアルコントローラ構成
2-4
から
2-6
は、それぞれ
2
つの
RAID
コントローラモジュールに接続
された
2
台および
4
台のホストを示しています。各ホストには冗長パスがある
ため、
1
つのパスに障害が発生しても別のパス経由でストレージアレイにアク
セスすることができます。
2-4. 2 つのコントローラに接続された 2 台のホスト
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
ハードウェアの取り付け 17
2-5. 2 つのコントローラに接続された 4 台のホスト
2-6. 2 つのコントローラに接続された 4 台のホスト
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
サーバー
3
サーバー 4
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
サーバー
3 サーバー 4
18 ハードウェアの取り付け
2-7
は、それれ単一の
RAID
コントローラモジュールのみに接続された
8
のホストをしています
。この構成では、接続できる最大数のホストを接続でき
ますが、冗長性はありません
2-7. 2 つのコントローラに接続された 8 台のホスト
サーバー 1 サーバー 2
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
サーバー
3
サーバー 4
サーバー 8
最大 8 ホスト
ハードウェアの取り付け 19
2-8
および
2-9
は、
2
つの
RAID
コントローラモジュールに接続された、
最大
4
 つのクラスタノードを示しています。各クラスタノードには冗長パス
があるため、
1
つのパスに障害が発生しても別のパス経由でストレージアレイ
にアクセスすることができます。
2-8. 2 台のコントローラに接続された 4 つのクラスタノード
4 つのクラスタ
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
20 ハードウェアの取り付け
2-9. 2 台のコントローラに接続された 4 つのクラスタノード
4 つのクラスタ
ストレージアレイ
企業、公共、
またはプライベート
ネットワーク
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