NTN V72 / V01 / V03 / V04 / V06 / V08 / V12 ユーザーマニュアル

  • こんにちは!NTN別置ホッパ(V72, V01, V03, V04, V06, V08, V12)の取扱説明書の内容を理解しています。この装置の機能、使用方法、トラブルシューティングなど、ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。例えば、安全な使用方法、適切な保守点検方法、特定のモデルの仕様などについてお答えできます。
  • まったく振動しない場合はどうすれば良いですか?
    振動量が調整できない場合はどうすれば良いですか?
    異常な金属音がする場合はどうすれば良いですか?
-1-
取扱説明書
NTN別置ホッパ
V72/V01/V03/V04/V06/V08/V12 型
はじめに
この度はNTN別置ホッパをお買い上げいただきありがとうございます。
NTN別置ホッパを正しくお使いいただくために、ご使用前にこの説明書を精読し、
正しい操作で安全な作業をしてください。
なお、この取扱説明書は最終ご需要先まで必ずお届けください。また、使用する方は、
お読みになった後もすぐに取り出し確認できますよう、大切に保管をお願いします。
1.ご使用の前に
本機がお手元に届きましたら、輸送中にお
いて破損欠品がないかをご確認ください。
もし不具合がある場合は最寄の営業所へ
ご連絡ください。
□ 本機の梱包はご使用前に必ず取り外して
ください。
□ 本機には必ずNTNコントローラを使用
してください。
NTNコントローラ以外では、所定の性
能が得られない場合があります。
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
1.ご使用の前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2.安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・ 2~3
3.動作原理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
4.主要構造の名称と寸法・・・・・・・・・・ 4
5.運搬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
6.据付けと組立・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
7.配線と運転方法・・・・・・・・・・・・・ 6~7
8.点検と調整・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8~9
9.トラブルの場合・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
10.仕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10~11
ご使用になる前に
この取扱説明書を最後までお読みい
ただき正しく取り扱ってください。
ページ
目 次
PMPH006-c
2
2.安全上のご注意
本機は部品供給機器としてトラブルフリー省力化をコンセプトに設計製造し
ておりますが、安全に関してはユーザである貴方自身の責任も重大となります。
説明書を良く読んでからご使用を開始し、次の安全上の注意事項は絶対にお守りく
ださい。又、本体の警告・注意ラベルには必ず従うようお願いします。
警告
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性及
び物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
本機で一番危険な箇所は電気機器類です。必ずアース線を接続してください。
アースをしないと感電の恐れがあります。
爆発性ガスや引火性ガスの雰囲気、あるいは漏れた場所での使用は絶対にし
ないでください。爆発または火災が発生する恐れがあります。
水がかかる場所や、屋外・極度な低温及び高温多湿な場所では使用しないで
ください(使用環境条件は、次頁を参照)。
本機は重量物です(質量は 10 項の仕様を参照)運搬は安全靴を履き落下
に注意し慎重に行ってください。
・本機を据付け後は確実に固定してください。
据付け組立時は、素手で触れて作業しないでください。必ず手袋を着用
してください。
強度の不足する台や不安定な場所では使用しないでください。所定の能力を
発揮することができなくなります。
本体を傾けて設置しないでください。所定の能力を発揮することができなくな
ります。
配線を傷つけたり、引張ったり、無理に曲げたりしないでください。また、
重い物を載せたり、挟み込んだりすると、配線が破損し、火災・感電の原因
となります。
3
□正しくご使用するために
NTN別置ホッパは、バルク状態の所定部品を一時的に貯蔵し、ボウルフィーダなど
の部品整列機器へ補給する振動機械です。上記以外の目的、例えば材料試験やふるいな
どの機器としては使用しないでください。
NTN別置ホッパは、本取扱説明書の指示に従ってご使用ください。又、技術仕様は、
10 項の仕様をご参照ください。
③本機には、必ずNTNコントローラを使用してください。又、本機に適合したコントローラ、
電源をご使用ください。
④本機の仕様と搬送する部品の材料等により発生する騒音レベルは異なります。騒音値が
許容限度を超えている場合には、遮音カバー等により遮音対策を実施してください。
(注1) 本機が完全な状態でない(異音、異振動、部品の欠損など)時は、使用しないでく
ださい。
(注2) 使用環境条件
使用周囲温度 0~40
使用周囲湿度 30~90%(ただし、結露無きこと)
使用高度 2,000m以下
輸送時の保管温度 -10~50℃
使用場所の雰囲気
水・薬品等が掛からないこと。
可燃性ガス・腐食性ガスが無いこと。
屋内で使用すること。
□ユーザの遵守事項
①運転、保守、修理等どんな作業時でも本取扱説明書の指示に従って作業してください。
NTN別置ホッパの安全を損ねるようなご使用はお避けください。又、安全を害する
ような変化の兆候が見られた時は、その内容をNTNへご連絡ください。
(注)NTN別置ホッパの据付、操作、保守、修理は専門技術者が行ってください。又、
関係者以外の人が操作することはお避けください。
3.動作原理
NTN別置ホッパの主な構成は、ワーク(所定部品)を貯蔵するタンクとタンク下部に
設けたシュート及びこれらを支持する防振ゴム支持部材などによって構成されていま
す。
タンクに投入されたワークは、シュートで受け止められマグネットがONしたときシュ
ートが振動し、ワークを排出します。又、排出の制御はボウルフィーダのボウル内など
のワーク量をレベルスイッチで検出し、コントローラによりマグネットを ON-OFF
ます。
4
4.主要構造の名称と寸法
V01~V12
V72
(注)特別な仕様などの場合は、本図と異なることがあります。
寸 法 (mm)
A B C D※2 E※3 F G H I
K-V7S2
220 260 514 286 333 20 180 240 100
K-V01S
350 385 735 435 542 40 270 350 185
K-V03S
400 435 735 418 570 50 300 400 225
K-V03S1
400 435 735 417 670 50 300 400 225
K-V04S
400 435 860 418 570 50 300 400 225
K-V04S1
400 435 860 417 670 50 300 400 225
K-V06S
500 505 1017 574 721 50 400 470 270
K-V06S1
500 505 1017 574 771 50 400 470 270
K-V08S
500 505 1127 574 721 50 400 470 270
K-V08S1
500 505 1127 574 771 50 400 470 270
K-V12S4 640 635 1186 596 852 70 500 590 380
※1ュート傾斜角θは、0°~10°(V72、V03、V04、V06、V08)と
5°~15°(V01、V12)の範囲で調できます。
※2寸法は、シュート傾斜角を水平に最も近くセットした場合の値
です。
※3寸法は、シュート部の角度調整によって変化します。表内の寸法
最小値です
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5.運搬
□運搬時の注意
(1)吊上げ装置、吊り具は、各々の本体質量を吊上げるのに充分な容量のあるものをご使用
ください。本体質量は 10 項の仕様を参照ください。
(2)本機を吊り上げる場合は、左右のフレーム上端部にナイロンスリング等の吊り具(2 本以
上)を通し、本体のバランスには注意をくばり、慎重に運搬してください。又、タンク
部は変形する恐れがあります。運搬時には強い衝撃等与えないよう注意して下さい。必
要によりあて木等の保護措置を講じてください。
(3)運搬するときは、保護手袋を着用してください。又、各部分のエッジ部・突起部に人体が
接触しない様、クッション材・テープ等で保護措置を講じてください。
(4)運搬作業を行うときは、作業に関係しない者を近づけないでください。又、付近の人々を
保護するための適切な予防措置を講じてください。
6.据付けと組立
(1)据付けは、ホッパ下部の取付穴φ12(V72の場合は、φ10)の穴4か所を利用して、
M10固定ボルト(V72の場合は、M8)でしっかり固定してください。
※据付け穴のピッチ寸法は、前頁、4項の主要構造の名称と寸法を参照ください。
(2)作業時エッジ部・突起部で怪我をしないよう予防措置を講じてください。
(3)V72の場合、60Hz地域ではバイブレータ部の増設ウェイト(下図参照)を取り外して
御使用下さい。
本機は重量物です。落下に注意し、慎重に運搬してください。
落下すると重大な事故につながる恐れがあります。
・強度の不足する台や不安定な場所では使用しないでください。
・据付け、組立は固定ボルトをしっかり締め付けてください。
・保護手袋を着用してください。
60Hz 地域
V72の場合
6
7.配線と運転方法
(1)電源を接続します。
コントローラK-EGA57の例
※1 三相電源の場合は、三相の内のいずれか二相を使用してさい。残り一相は使用し
でください。
※2 レベルスイッチを使用しない場合は、コントローラのS2-S3端子間を短絡金具等で短絡して
下さい。詳しくはコントローラ取扱説明書をご参照ください
注意
切替えスイッチ(全波/半波、50Hz/60Hz、100V/200V 等)付きコントローラ、及び F-
V カーブ設定付き周波数可変コントローラ等における各コントローラの設定は、本体仕様
及び電源条件に合わせてください。誤りますとマグネット焼損等の事故を招く恐れがあり
ます。切替えスイッチ及び F-V カーブ等の設定についてはコントローラの取扱説明書を
ご参照ください。
警告
電源電圧は、振動本体の機械銘板(形式・電源・製造№のシール)に従ってください。
電源のアース線は必ず接続してください。
O
N
OFF
L N 1 2 S1 S2 S3
REMOTEOUTIN ON
OFF
12345678
DIP SW
ボウルフィー
検出
レバー
レベルスイ
(マイクロスイッチ)
負荷ケーブ
レベルスイッチコード
※1
単相交流に接続す
コントローラの指定電圧
200Vまたは100V
別置ホッパ
電源ケーブ
電源コードはコントローラに
付属されていません。別途ご用
意ください。
※2
7
(注 1) 装置などに組み込む場合、ON-OFF はコントローラの一次側で開閉すること無く、外部
制御入力端子をご使用ください。
(注2) 電源の接続工事は、電気技術担当者が行ってください。又、結線を改造・変更する場合
はコントローラ取扱説明書をご参照ください。
(注3) 別置ホッパNTNボウルフィーダ等と組合せる場合、ボウルフィーダ等が停止した時には、
別置ホッパも必ず停止するよう、電気回路を構成してください詳しくは、コントローラ取
扱説明書をご参照ください。
(注4) 付属のレベ
①付属のレベルスイッチは、ボウルフィーダ等のボウル内のワークレベルを検出し、ワーク量を
一定に保つためのホッパ排出制御機器です。内部にはマイクロスイッチ内臓され検出
レバーが真下の方向(ワーク無し)の時、接点が閉(ON)、ワーク確認で浮き上がった時、
点が開(OFF)する構造になってす。投入するワーク量レベルに合わせレベルスイッチ
検出レバーの高さを調整し、ホッパ運転(ON-OFF)の制御機器としてご使用ください
②構造上、ボウルフィーダ等が停止している時は、レベルスイッチが機能しません。
ボウルフィーダ停止時はホッパが運転しないように、適当なインターロック回路を
組込んでください。
③検出レバーは所定部品(ワーク)の検出に応じて、水平・高さ方向のセット位置等
を調整してご使用ください。
(2)タンク内にワークを投入します。
NTNが適正なワーク収容量を指定した時は、指示に従ってください)
(3)コントローラの速度調整つまみを反時計方向に回し、目盛を「0」に合わせます。
(別置ホッパのシュートが周囲のものに接触せず、フリーな状態になっていることを確認)
(4)コントローラの電源スイッチを ON にします(電源ランプの点灯を確認する)。
(5)速度調整つまみをゆっくり時計方向に回し、必要とする排出量に合わせます。尚、本機は板
ばねの折損を防ぐため、8項の板ばねの許容最大振幅以下で運転してください。
(コントローラの速度調整つまみの周囲に指示マークがある場合は、調整つまみをその位置
に合わせてご使用ください)
(6)検出レバーを動かして、別置ホッパが ON-OFF することを確認します。
(注)ホッパから製品の排出を一時的に停止したい時、又は、調整中でホッパが動作しては困る
は、出レバーを上げてレベルスイッチのカバーの通し穴にφ4以下のピンを通し、レバーをック
してください。
8
8.点検と調整
(1)板ばねの許容最大振幅
本機は板ばねの折損を防ぐため下表の振幅以下で運転してください。これ以上の振幅で使用し
た場合、早期に板ばねが折損する恐れがあります。
振幅の測定は、添付の振幅マークを下図の様に
貼り、必ず上下の振幅マークの読みを合計して
ください。
(2)マグネットすきまの点検と調整
マグネット(V72~V08は1個、V12は2個)と可芯のすきまは、NTN本体出荷時は下表の
すきまにセットされていますが、最大振幅時に触れない程度で、できるだけ狭くするのが望しい
で時々点検し、適正値を保ってください。
また、粉等の多い雰囲気中では、これらが固くこびりついてすきまを狭め、異常音を発生
することがありますので、定期的に点検し取り除いてください。
〈調整方法〉
①カバーを外します。(V72)
②マグネットすきまに各本体指定寸法(上表)のすきまゲージを挿入し、マグネット側に
可動鉄芯を押し付けて、可動鉄芯固定ボルトを仮止めします。
③可動鉄芯固定ボルトを締付けます。この時②でのセット位置がずれないように注意して
ください。
④すきまゲージを引き抜きます。マグネットすきまにずれの無いことを確認する。
形式・サイズ 板ばね品番 振幅(mm)
〈上部+下部〉
V72 K-PLS4-70×9 1.4
V01 K-PLS2-86×15
K-PLS4-85×16 1.0
V03、V03・1
V04、V04・1 K-PLS4-85×16 1.1
V06、V06・1
V08、V08・1 K-PLS4-85×16-1 1.1
V12 K-PLS4-125×30 1.7
V01~V12の場合
V72の場合
マグネットすきま(㎜)
形式・サイズ
出荷時 最大
V72 1.0
V01~V12 2.0
9
⑤カバーを取付けます。(V72)
(注 1)マグネットすきまを表内最大値の2割増し以上で使用すると、マグネットが焼損す
る恐れがあります。マグネットすきまは時々点検して適正値を保ってください。
(注 2)粉等の多い雰囲気中では、これらが固くこびりついてすきまをせばめ、異常音を発
生することがありますので、定期的に点検し取り除いてください。
(注 3)各本体指定のすきまゲージは添付していませんので、市販品のシックネスゲージを
ご購入ください。
(3)ボルトの締め付け確認と保守
①板ばね固定ボルト(V01~V12は右
図、V72はバイブレータ内)は出荷時
に充分締め付けしていますが、トラブル
防止のため定期的に締め付けを確認し
てください。又、ボルトを交換する場合
は、強度区分 10.9 以上のものをご使用
ください。(板ばね固定ボルトの締付け
トルク、強度区分は、10 項の仕様を参照)
②部品の投入等の振動によりタンク固定ボ
ルトが緩む恐れがあります。上記と同様に、
タンク固定ボルトの締付けを定期的に確
認し、必要に応じて交換してください。
9.トラブルの場合
万一、トラブルが発生しましたら下記の点をお調べください。
(1)全く振動しない ①電源の接続不良はないか。(7項の配線と運転方法を参照)
②コントローラのヒューズが溶断していないか。
③マグネットコイルの断線はないか。
マイクロスイッチの使用方法のミス、又は破損がないか。
(2)少ししか振動しない ①電源不良(200V 仕様 100V を接していないか)
②板ばね固ボルトの緩みはないか。
(板ばね固定ボルトの締付けトルクは、10 項の仕様を参照)
③フレーム等の固定ボルトが緩んでいないか。
ワーク投入質量が大きすぎないか。
(3)振動量の調節ができ ①コントローラが故障していないか。
ない
(4)異常な金属音がする マグネットのすきまは狭くないか。又、異物を噛み込んでいないか
過振幅になっていないか
③タンク及び振動部等の固定ボルトがゆるんでいないか。
その他原因不明で、NTNへトラブル状況をご連絡頂く場合には、早く対策を講じるため、
上記を参考にその内容をできるだけ詳しくお知らせください。
10
10.仕様
K- 03
電圧・駆動方式(3:100V 半波、4:200V 半波
設計変更記号
タンク材質(S:ステンレス)
ストレージ量
本体形式
K-V7S2 3
4 K-V01S 3
4
K-V03S 3
4
K-V03S1 3
4
K-V04S 3
4
K-V04S1 3
4
タンク容量(L) 15 30 45
電源電圧(V) 品番末尾 3:100
〃 4:200
消費電流(A) 品番末尾 3:0.4
〃 4:0.2
品番末尾 3:3.2
41.0
消費電力(VA 40 品番末尾 3:320
4200
駆動方式 半波
振動数(回/分) 3000(50Hz)、3600(60Hz)
シュート傾斜角度
(θ°) 0~10 5~15 0~10
最大ワーク投入質量
(kg) 20 50 100
マグネット品番
(個数)
品番末尾3[100V
K-PMG-111-1 (1
品番末尾4[200V
K-PMG-121-1 (1
品番末尾3 [100V K-PMG-311-1 (1
品番末尾4 [200V 用K-PMG-3211個
ケーブル太さ×長さ
(センターより) 1m㎡×1.1m 1m㎡×1.1m
板ばね品番と
標準セット枚数
(材質:スチール)
K-PLS4-70×9
2枚
K-PLS2-86×15
2枚
K-PLS4-85×16
1枚
K-PLS4-85×16
2枚
板ばね寸法(mm
長さ(穴ピッチ)×幅
×板厚
88×50×0.9 106×35×1.5
115×150×1.6 115×150×1.6
板ばね固定ボルトの
強度区分 12.9
板ばね締付トルク 68.6N・m
(700kgf・cm)
117.6N・m
(1200kgf・cm)
主な外観色
フレーム:黒色
タンク・シュート:
SUS生地
フレーム:黒色、タンク:SUS生地
シュート:アルミ生地
質量(kg 12 55 K-V03S 3
4 :65
K-V03S1 3
4 :70
K-V04S 3
4 :68
K-V04S1 3
4 :73
(注)本機に適用できるコントローラについては、カタログ及びコントローラの取扱説明書をご参照ください。
11
K-V06S 3
4
K-V06S1 3
4
K-V08S 3
4
K-V08S1 3
4
K-V12S4
タンク容量(L) 60 80 120
電源電圧(V) 品番末尾 3100
4:200 200
消費電流(A) 品番末尾 3:3.2
〃 4:1.0 2.0
消費電力(VA 品番末尾 3:320
〃 4:200 400
駆動方式 半波
振動数(回/分) 3000(50Hz)、3600(60Hz)
シュート傾斜角度
(θ°) 0~10 5~15
最大ワーク投入質量
(kg) 120
マグネット品番
(個数)
品番末尾3[100V K-PMG-311-1 (1
品番末尾4[200V K-PMG-321 (1 K-PMG-321 (2
ケーブル太さ×長さ
(センターより) 1m㎡×1.1m 1m㎡×1.1m2 本)
板ばね品番と
標準セット枚数
(材質:スチール)
K-PLS4-85×16-1
2枚
K-PLS4-125×30
2枚
板ばね寸法(mm
長さ(穴ピッチ)×幅
×板厚
115×270×1.6 155×360×3
板ばね固定ボルトの
強度区分 12.9
板ばね締付トルク 117.6N・m
(1200kgf・cm)
主な外観色 フレーム:黒色、タンク:SUS生地
シュート:アルミ生地
質量(kg K-V06S 3
4 :80
K-V06S1 3
4 :85
K-V08S 3
4 :84
K-V08S1 3
4 :90
200
(注)本機に適用できるコントローラについては、カタログ及びコントローラの取扱説明書をご参照ください。
12
【メモ】
NTNパーツフィーダ出荷保証書について
この製品には出荷保証書が添付されています。ご購入の際は、必ずお受取り下さい。
保証書は保証書記載の保証条件に従い、製品の無償修理をお約束するものです。記載内容をお確
かめの上、大切に保管して戴きますようお願いします。
・本説明書は機能向上などのため、ことわりなく変更することがあります。
2013 7 1 8
NTNテクニカルサービス株式会社
精機商品部
399-4601
長野県上伊那郡箕輪町
大字中箕輪 14017-11
<TEL> 0265-79-1782
<FAX> 0265-79-1781
お問い合わせ先
東日本地区
<TEL> 03-6713-3652 <FAX> 03-6713-3687
108-0075 東京都港区港南 2 丁目 16 2
中部地区
<TEL> 052-222-3291 <FAX> 052-222-3341
460-0003 愛知県名古屋市中区錦 2 丁目 3 4
西日本地区
<TEL> 06-6449-6716 <FAX> 06-6448-7296
550-0003 大阪府大阪市西区京町堀 1 丁目 3 17
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NTNテクニカルサービス株式会社 2013
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