R5910126JA /01 FL40 Series4
• 延長コードが必要な場合、少なくともこのプロジェクターのものと同等の定格電流のコードを使用してください。このプロジェク
ターより少ないアンペア数に対応しているコードを使用するとオーバーヒートすることがあります。
• 本装置のキャビネット スロットには、いかなる物体も押し込まないでください。危険な電圧ポイントまたはショートする部品に触
れて火災、あるいは感電の危険があります。
• 物体が本体の通気口や開口部から入らないようにしてください。
• プロジェクターを雨や水分にさらさないでください。
• プロジェクターは、屋内での使用のみのために設計されています。決して、ユニットを室外で操作しないでください。
• このプロジェクターに水などの液体がかぶることのないように注意してください。
• このプロジェクターにいかなる液体も絶対にこぼさないでください。
• 液体をこぼしたり、硬い物体をキャビネットに落としたりした場合には、プラグを外して、当社認定のサービス担当員が点検して
から操作を再開してください。
• このプロジェクターは分解しないでください。保守や修理作業が必要な場合には、トレーニングを受けた認定のサービス担当員が
常に作業を行うようにしてください。
• メーカーが推奨していないアクセサリや部品は使用しないでください。
• 雷 - 雷が発生している場合、または長期間留守にするなどで使用しない場合、本ビデオ製品を保護するために、コンセントからプラ
グを抜いてください。これにより、雷と AC 電源ライン サージによる損傷を防ぐことができます。
けがを防ぐために
• けがや身体への影響を防ぐため、電源コンセントに接続し、プロジェクターを調整する前に、このマニュアルとシステム上のすべ
てのマニュアルを読むようにしてください。
• けがを防ぐため、プロジェクターの重量に注意してください。
• けがを防ぐために、レンズおよび他のすべてのカバーが正しく取り付けられていることを確認してください。設置手順を参照して
ください。
• 警告: 高輝度の光ビームが放出されます。決して、レンズをのぞき込まないでください。高輝度のために眼を負傷することがありま
す。
• プロジェクターカバーを取り外したり、プロジェクター内部の部品にアクセスする前に、必ずプロジェクターの電源を切り、主電
源から切断してください。
• 本製品には、ユーザーによる修理点検ができない部品が含まれています。外装または構成部品内の機械部品や電子部品の改造や交
換を行うと、危険であり、かつ保証は無効になります。
• 本装置を不安定なカート、スタンドまたはテーブルの上に置かないでください。装置が落下し、重大な破損の原因となるほか、
ユーザーが負傷する可能性があります。
• プロジェクターは、安定した場所にのみ設置するか、承認されている天井固定器具を使用してしっかりと取り付けてください。
火災の危険を避けるために
• Barco プロジェクション製品は、最も厳格な規制に適合するように設計および製造されています。通常動作時に、本プロジェクター
は本体外面と通気ダクトから排熱します。これらはいずれも通常の状態であり、安全です。本プロジェクターのすぐ近くに可燃性
物質が置かれていると、その物質が自然発火して火災を引き起こす可能性があります。このため、プロジェクターのすべての外面
の周囲には必ず「立ち入り禁止区域」を設け、この区域内にはいかなる可燃性物質も置かないようにしてください。
• プロジェクターの近くに可燃性物質を置かないでください。
• 注意! 熱気が背面の通気口から排気されます。熱に敏感な物体を、排気口まで 25 cm / 10” より近くに置かないでください。
• この機器にあるスロットと開口部は通気のために設けられています。プロジェクターを安定して動作させ、オーバーヒートを防ぐ
ために、これらのスロットと開口部は塞いだり覆ったりしないでください。
• 開口部が塞がれないように、プロジェクターを壁の近くや、ベッド、ソファ、じゅうたんなどの柔らかい素材の表面上に置かない
でください。壁と天井への距離を十分に保つようにして、オーバーヒートを防止してください。本体の排気エリアへの最小安全距
離は 25 cm (10") 以上、吸気エリアへは 25 cm (10") 以上にする必要があります。
• ラジエータや温風の吹出口の近くや上には、決してこのプロジェクターを配置しないでください。
• 適切な通気が確保されない限り、本プロジェクターを他の装置内に組み込んだり、他の筐体内に配置したりしないでください。
• プロジェクターの動作時には、プロジェクターやレンズにいかなる素材の覆いもかぶせないようにしてください。このプロジェク
ターが設置されている付近に可燃性物質を絶対に近づけないでください。
• このプロジェクターは、換気の良い場所に、発火物や直射日光を避けて設置してください。必ずアンプルの空気の流れがプロジェ
クターを通るようにしてください。
• プロジェクターを雨や水分にさらさないでください。火災が発生したら、砂、二酸化炭素 (CO2)、または粉末の消火器を使用して
ください。
• 漏電による火災には水を使用してはいけません。
• プロジェクターの保守点検はかならず当社認定のサービス担当員に依頼してください。必ず正規の Barco の交換部品を使用してく
ださい。プロジェクターの安全性が損なわれる恐れがありますので、当社指定の交換部品を必ず使用してください。
• 熱がこもるのを防ぐため、投影を行う場合は通気のよい部屋や冷房している部屋で使用する必要があります。
• このプロジェクターは、完全に冷却してから格納してください。その際、コードはプロジェクターから取り外してください。
プロジェクターの損傷を避けるために
• 適切な空気の流れを保つため、プロジェクターの使用時には、すべてのカバーが正しく設置されていることを確認してください。
これからの例外はフロントカバーであり、複数のアンカーポイントにアクセスできるために取り外すことができます。この問題に
関する詳細は、ユーザーガイドを参照してください。
• 必ず、レンズキャップを外してから、プロジェクターのスイッチをオンにしてください。レンズキャップが外れない場合、レンズ
を通って放射される高エネルギーの光によってレンズキャップが溶解している場合があります。レンズキャップの溶解により、投
影レンズの表面が深刻に破損する場合があります。
• プロジェクターは、技術仕様書に記載されている信号ソースおよび電圧にのみ接続してください。仕様外の信号ソースまたは電圧
への接続により、ユニットの不具合および深刻な破損を引き起こす場合があります。
• 適切な空気の流れを保つため、使用時には、すべてのカバーが正しく設置されていることを確認してください。
• プロジェクターは、空気取込口への自由な空気の流れを確保し、冷却システムから排気される熱気が滞りなく排出されるように取
り付けてください。
• キャビネットにあるスロットと開口部は通気のために設けられています。プロジェクターを安定して動作させ、オーバーヒートを
防ぐために、これらのスロットと開口部は塞いだり覆ったりしないでください。開口部が塞がれないように、本製品をベッド、ソ
安全および環境情報