179 – 日本語
4.
SOURCE(入力ソース選択ボタン):短く押すと、押すたびに入力ソースがFM、AM、CD、
Bluetooth
/AUXの間
で切り替わります。
Bluetooth
をオンにするには、
Bluetooth
/AUXを選択して、「
Bluetooth
の使い方」の項の
手順に従ってください。アラームが鳴っている間に入力ソースを変えることはできません。CDを再生中に入
力ソースを変更した後、入力ソースを再びCDに戻すと、CDは1曲目から再生されます。
5.
SLEEP(スリープボタン):MusicSystemBTがFM、AM、CDまたはAUX機器の音を再生しているときにこのボ
タンを短く押すと、20分のスリープタイマーが作動します。スリープタイマーが作動している間は、ボタン左
の緑色のLEDが点灯し、表示パネルに残り時間が表示されます。スリープタイマーの時間が過ぎると、Music
SystemBTは自動的にオフになります。CDが挿入されていないと、CDモードでスリープタイマーを作動させ
ることはできません。スリープモードではCDテキストが表示されない点にご注意ください。
6.
/TUNE+/-(スキップ/選局ボタン):TUNE+ボタンまたはTUNE–ボタンを短く押すと、オートスキャ
ンが働き、受信可能な次の放送局が選局されます。オートスキャンを無効にして、手動で選局する方法につ
いては、「メニュー」の「AUTOSAN」を参照してください。
CD:曲の先頭から10秒以内を再生中に短く押すと、次の曲または前の曲へ移動します。曲の先頭から10秒
経過後再生中に ボタンを押すと現在の曲の先頭に戻ります。シャッフル再生中スキップボタンをに押す
と、同じ曲が繰り返し再生されることがあります。
7. 停 止 ボ タ ン:押すとCDの再生が停止し、最初の曲に戻ります。
8.
再生/一時停止ボタン:CDが挿入された状態で短く押すと、再生が始まります。再生中に押すと再生が一
時停止し、もう一度押すと再生が再開されます。CDの再生を一時停止のまま5分以上経過すると、再生停
止状態に戻ります。
9.
:(早戻し/早送りボタン):短く押すと、およそ10秒間、早送りまたは早戻しします。通常の再生に戻す
には、早戻しボタンまたは早送りボタンをもう一度押すか、再生ボタンを押します。この機能はリモコンでは
使えません。MP3CDの特性上、早戻しして曲の先頭に達すると、CDの再生が停止します。また、CDイントロ
モードでは早送り、早戻しができない点にご注意ください。シャッフル再生中に早戻しボタン、早送りボタン
( )を押すと、同じ曲が繰り返し再生されることがあります。
10.
EJCECT(取り出しボタン):CDを取り出すときに押します。表示パネルに「Ejecting」と表示されます。このボタ
ンはCDを取り出すときにだけ使用します。CDの挿入には使用できません。CDを取り出すときは、CDを曲げ
ることなく、まっすぐ取り出してください。エラーが発生した場合、またはCDを取り出せなくなった場合は、電
源コードをコンセントから外し、60秒経ってから、再び電源コードを接続してください。
11.
CLOCK(時計ボタン):このボタンを押し続けて、まず時刻の時間の桁を設定します。時刻設定モー
ドに入っ
たことを示すビープ音が鳴ります。音量つまみを回して時間の値を選択し(図6)、音量つまみを押して値を設
定して、分の設定(図7)へ移行します。時間の値によってAMまたはPMが決まります。時間と分の設定値が互
いに影響を及ぼすことはありません。この操作を繰り返して、年、月、日(図8、9、10)を設定します。設定されて
いる日付時刻を確認するには、CDテキストが表示されているときにCLOCKボタンを短く押します。日付が表
示されているときは、月と日のみが表示されます(年は表示されません)。
12.
音量/高音域つまみ:
時計方向に回すと音が大きくなり、反時計方向に回すと音が小さくなります。音量は0(音量
ゼロ)から30(最大音量)の数値で表示されます。音がひずむ場合は、ただちに音量を下げてください。音量つま
みを押しながら反時計方向に回すと、高音域がカットされ、時計方向に回すと高音域が強調されます。音量つま
みを押して高音域を設定するか、設定が自動的に保存されると、表示パネルの表示が元に戻ります。時計とアラ
Fig 6, 7, 8, 9, 10