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Dk
Fi
No
Fr
De
Se
It
取り付け
図
E
図
F
図
A
図
B
図
C
図
D
光軸の調整
1. カメラの液晶モニターを見ながら、カメラ左右調整つまみ③と
カメラ高さ調整つまみ④を回して、モニターの中心に接眼レン
ズの円の中心が重なるように調整する。
カメラの電源を入れた時、図 A のような状態であった場合は、
カメラの視野に対してフィールドスコープ/ファーブルフォト
の視界が左下にずれているので、カメラ左右調整つまみ③とカ
メラ高さ調整つまみ④を調整して図 B のような状態にする。
2. カメラ前後固定つまみ⑤を緩め、カメラごと前方に移動させ、
図 C のように4隅のケラレの大きさが等しく、視界周辺がクッ
キリする位置にカメラを固定する(接眼レンズや DS マウント
とカメラのレンズが接触しないように注意してください)。図
D はまだクッキリしていない状態の例です。
組み合わせにより図 C にならない場合もあります。
3. 図 E の状態の場合は、図 F のように接眼レンズに対して、カ
メラの右側が近い、あるいは、カメラが左にずれている状態で
す。カメラシュー固定つまみ⑥を緩め、カメラの液晶モニター
を見ながら、図 C の状態になるようにカメラの旋回方向と必
要であれば、カメラ左右調整つまみ③を操作してカメラの左右
を調整する。
4.カメラのズームを操作して、ケラレがなくなるようにズーム位
置を決める( カメラのズーム操作により、接眼レンズや DS マ
ウントとカメラのレンズが干渉しないように注意してくださ
い)。ケラレは取りきれない場合もあります。
[注意事項]
図 E の状態が、上下に現れる場合は、図 C あるいは図 D のよ
うには調整しきれませんので、カメラのズーム位置を調整のう
えケラレのない位置でご使用ください。
⑥
⑤
④
③