Dell iDRAC6 for Blade Servers Version 2.0 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Integrated Dell リモートアクセ ス ブレードサーバーのためのコント ローラ 6 (iDRAC6)
エンタープライ ズ バージョン 2.0 ユーザーガイド
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2009 3 リビジョン A00
iDRAC6 Enterprise 概要
iDRAC6 Enterprise の設定
管理ステーションの設定
管理下サーバー の設定
ウェブインタフェースを使用した iDRAC6 Enterprise の設定
Microsoft Active Directory による iDRAC6 の使用
管理下サーバーの設定と正常性の表示
電源のモニターと電源管理
シリアルオーバー LAN を設定かつ使用中
GUI コンソールリダイレクトの使用
iDRAC6 で使用するように VFlash メディアカードを設定する
仮想メディアの設定と使用法
ローカル RACADM コマンドラインインタフェースの使用
iDRAC6 Enterprise 使用
SM-CLP コマンドラインインタフェース
iVMCLI を使用した オペレーティングシステムの 導入
iDRAC6 設定ユーティリティの使用
管理下サーバーのリカバリとトラブルシューティング
RACADM サブコマンドの概要
iDRAC6 Enterprise プロパティデータベースグループおよびオブジェクト定義
iDRAC6 SM-CLP プロパティーデータベース
RACADM SM-CLP との対応付け
用語集
メモメモはコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 注意、手順に従わない場合 ハードウェアの損傷やデータの損失 可能性があることをしています
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RACADM サブコマンドの
Integrated Dell リモートアクセ ス ブレードサーバーのためのコント ローラ 6 (iDRAC6) エンタープライ ズ バージョン 2.0 ユーザーガイド
本項ではRACADM コマンドラインインタフェースで使用できるサブコマンドについて説明します
help
A-1 help コマンドについて説明します
A-1Helpコマンド
racadm help
racadm help <サブコマンド>
help サブコマンドは racadm コマンドで使用できるサブコマンドすべてをリストにし、各サブコマンドにつき一行ずつの説明を表示しますhelp の後にサブコマンドを入力してそのサブコマンドの
文を表示することもできます
出力
racadm help コマンドはすべてのサブコマンドのリストを表示します
racadm help <サブコマンド> コマンドは、指定したコマンドだけの情報を表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
config
A-2 config および getconfig サブコマンドについて説明します
A-2config/getconfig
help
config
getconfig
getssninfo
getsysinfo
getractime
setniccfg
getniccfg
getsvctag
racreset
racresetcfg
serveraction
getraclog
clrraclog
getsel
clrsel
gettracelog
sslcsrgen
sslcertupload
sslcertdownload
sslcertview
testemail
testtrap
vmdisconnect
clrasrscreen
localconredirdisable
vmkey
version
定義
racadm で使用できるすべてのサブコマンドをリストにしそれぞれの短い説明を表示します
racadm config [-c|-p] -f <ファイル名>
racadm config -g <グループ名> -o <オブジェクト名> [-i <索引>] <>
対応インタフェース
l ローカル RACADM
config サブコマンドを使用するとiDRAC6 設定パラメータを個別に設定、または設定ファイルの一部として一括設定できますデータがなる場合は、その iDRAC6 オブジェクトがしい値で書き込
まれます
入力
A-3 config サブコマンド オプションについて説明します
A-3configサブコマンドオプションと
出力
このサブコマンドは、次の場合にエラー出力を生成します
l 無効な構文、グループ名、オブジェクト名、索引、またはその他の無効なデータベースメンバー
l RACADM CLI エラー
このサブコマンドは.cfg ファイルにあるオブジェクトの総数のうちいくつの設定オブジェクトが書き込まれたかを示す数値を返します
l racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicIpAddress 10.35.10.110
cfgNicIpAddress 設定パラメータオブジェクト)の値10.35.10.110 に設定しますこの IP アドレスオブジェクトは cfgLanNetworking グループにあります
l racadm config -f myrac.cfg
iDRAC6 を設定または再設定しますgetconfig コマンドで myrac.cfg ファイルを作成することもできますmyrac.cfg ファイルは、構文解析ルールにって手動で編集することもできま
す。
サブコマンド
定義
config
iDRAC6 を設定します
getconfig
iDRAC6 設定データを取得します
オプシ
ョン
-f
-f <ファイル> オプションを使用するとconfig <ファイル> で指定したファイルの内容を読み取り、iDRAC6 を設定しますファイルの内容設定ファイルの構文」で指定した
のデータでなければなりません
-p
パスワードオプション -p 、設定が完了した後、config ファイル -f <ファイル> に含まれているパスワードエントリを削除するように config に指示します
-g
-g <グループ>グループオプション)は、-o オプションと一緒に使用する必要があります<グループ> 、設定するオブジェクトをむグループを指定します
-o
-o <オブジェクト> <>オブジェクトオプションは-g オプションと一緒に使用する必要がありますこのオプションは、文字列 <> で書き込まれるオブジェクト名を指定します
-i
-i <索引>(索引)オプションは、索引付きのグループのみに有効で、固有のグループを指定できますこの場合、索引は「名前付き」の値ではなく、索引値で指定されます
-c
-cチェックオプションはconfig サブコマンドと一緒に使用し.cfg ファイルを解析して構文エラーをつけることができますエラーが検出されたらその行番号とエラーの短い説明が
表示されますiDRAC6 には書き込まれませんこのオプションはチェックのみです
メモmyrac.cfg ファイルにはパスワードはまれていませんファイルにパスワードをめるには、手動で入力する必要があります。設定中にパスワードを myrac.cfg ファイルか
ら削除する場合は、-p オプションを使用します
getconfig
getconfig サブコマンドを使うと、個別iDRAC6 設定パラメーターを取得、またはすべての iDRAC6 設定グループを取得して 1 つのファイルに保存できます
入力
A-4 getconfig サブコマンド オプションについて説明します
A-4getconfigサブコマンドオプション
出力
このサブコマンドは、次の場合にエラー出力を生成します
l 無効な構文、グループ名、オブジェクト名、索引、またはその他の無効なデータベースメンバ
l RACADM CLI 転送エラー
エラーが発生しなければ、指定した設定の内容が表示されます
l racadm getconfig -g cfgLanNetworking
cfgLanNetworking グループ内の設定プロパティオブジェクトをすべて表示します
l racadm getconfig -f myfile.cfg
iDRAC6 のグループ設定オブジェクトすべてを myrac.cfg 保存します
l racadm getconfig -h
iDRAC6 で使用可能な設定グループのリストを表示します
l racadm getconfig -u root
root という名前のユーザーの設定プロパティを表示します
l racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i 2 -v
索引 2 のユーザーグループインスタンスとプロパティ値の詳細情報を表示します
racadm getconfig -f <ファイル名>
racadm getconfig -g <グループ名> [-i <索引>]
メモファイルを指定しないで -f オプションを使用するとファイルの内容が端末画面に出力されます
オプシ
ョン
-f
-f <ファイル> オプションを getconfig に追加するとiDRAC6 設定のすべてが設定ファイルに書き込まれますこのファイルは config サブコマンドを使用した一括設定操作に使用
できます
メモ-f オプションでは cfgIpmiPet cfgIpmiPef グループのエントリは作成されません cfgIpmiPet グループをファイルに取り込むためのトラップ先を少なくとも 1 つ設定す
る必要があります
-g
-g <グループ>グループオプションを使用すると、単一グループの設定を表示できますグループは、racadm.cfg ファイルで使用されているグループの名前ですグループが
引付きグループの場合は、-i オプションを使用してください
-h
-hヘルプオプションは、使用可能な設定グループすべてを表示しますこのオプションは、正確なグループ名を覚えていない場合に便利です
-i
-i <索引>インデックス オプションは、索引付きのグループのみに有効で、固有のグループを指定できます-i <
索引
>を指定しなければグループに 1 の値が想定されますこれは
のエントリをんだテーブルですこの場合、索引は「名前付き」の値ではなく、索引値で指定されます
-o
-o <オブジェクト> オブジェクトオプションはクエリで使用するオブジェクト名を指定しますこのオプションは-g オプションと一緒に使用できます
-u
-u <ユーザー> ユーザー名)オプションを使うと、指定したユーザーの設定を表示できます<ユーザー> オプションはユーザーのログインです
-v
-v(詳細)オプションはその他の詳細とプロパティを表示し、-g オプションと一緒に使用します
racadm getconfig -u <ユーザー名>
racadm getconfig -h
対応インタフェース
l ローカル RACADM
getssninfo
A-5 getssninfo サブコマンドについて説明します
A-5getssninfoサブコマンド
racadm getssninfo [-A] [-u <ユーザー名> | *]
getssninfo コマンドはiDRAC6 に接続しているユーザーのリストをします。概要情報では次の情報が表示されます
l ユーザー
l IP アドレス(該当する場合)
l セッションの種類(例:SSHtelnet
l 使用コンソール(例:仮想メディア、仮KVM
対応インタフェース
l ローカル RACADM
入力
A-6 getssninfo サブコマンドオプションについて説明します
A-6getssninfoサブコマンドオプション
l racadm getssninfo
A-7 racadm getssninfo コマンドの出力例を示します
A-7getssninfoサブコマンド出力例
サブコマンド
定義
getssninfo
Session Manager のセッションテーブルから1 つまたは複数の現在アクティブまたは保留中のセッションの情報を取得します
オプシ
ョン
-A
-A オプションを指定するとデータヘッダは印刷されません
-u
-u <ユーザー> ユーザーオプションはそのユーザー名の詳細セッション記録のみを印刷出力しますユーザーとしてアスタリスク*)を入力するとすべてのユーザーが一覧表
されますこのオプションを指定すると、概要情報は印刷されません
ユーザー
IP アドレス
タイプ
Consoles
l racadm getssninfo -A
"root" 143.166.174.19 "Telnet" "NONE"
l racadm getssninfo -A -u *
"root" "143.166.174.19" "Telnet" "NONE"
l "bob" "143.166.174.19" "GUI" "NONE"
getsysinfo
A-8 racadm getsysinfo サブコマンドについて説明します
A-8getsysinfo
racadm getsysinfo [-d] [-s] [-w] [-A]
getsysinfo サブコマンドはiDRAC6、管理下サーバーウォッチドッグ設定に関連する情報を表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
入力
A-9 getsysinfo サブコマンドオプションについて説明します
A-9getsysinfoサブコマンドオプション
出力
getsysinfo サブコマンドはiDRAC6、管理下サーバーウォッチドッグ設定に関連する情報を表示します
出力例
RAC Information:
RACDate/Time=WedAug2220:01:332007
FirmwareVersion=0.32
FirmwareBuild=13661
LastFirmwareUpdate=MonAug2008:09:362007
HardwareVersion=NA
root
192.168.0.10
Telnet
Virtual KVM
コマンド
定義
getsysinfo
iDRAC6 情報、システム情報、ウォッチドッグステータス情報を表示します
オプション
-d
iDRAC6 情報を表示します
-s
システム情報を表示します
-w
ウォッチドッグ情報を表示します
-A
ヘッダ / ラベルを印刷しません
CurrentIPAddress=192.168.0.120
CurrentIPGateway=192.168.0.1
CurrentIPNetmask=255.255.255.0
DHCPEnabled=1
MACAddress=00:14:22:18:cd:f9
CurrentDNSServer1=10.32.60.4
CurrentDNSServer2=10.32.60.5
DNSServersfromDHCP=1
RegisterDNSRACName=1
DNSRACName=iDRAC-783932693338
CurrentDNSDomain=us.dell.com
System Information:
SystemModel=PowerEdgeM600
SystemBIOSVersion=0.2.1
BMCFirmwareVersion=0.32
ServiceTag=48192
HostName=dell-x92i38xc2n
OSName=
PowerStatus=OFF
Watchdog Information:
RecoveryAction=None
Presentcountdownvalue=0seconds
Initialcountdownvalue=0seconds
l racadm getsysinfo -A -s
"System Information:" "PowerEdge M600" "0.2.1" "0.32" "48192" "dell-x92i38xc2n" "" "ON"
l racadm getsysinfo -w -s
System Information:
SystemModel=PowerEdgeM600
SystemBIOSVersion=0.2.1
BMCFirmwareVersion=0.32
ServiceTag=48192
HostName=dell-x92i38xc2n
OSName=
PowerStatus=ON
Watchdog Information:
RecoveryAction=None
Presentcountdownvalue=0seconds
Initialcountdownvalue=0seconds
制限
getsysinfo 出力Hostmane フィールドと OS Name フィールドには、管理下サーバーに Dell OpenManage がインストールされている場合にのみ正確な情報が表示されます。管理下サー
バーに OpenManage がインストールされていない場合は、これらのフィールドには空白または不正確な情報が表示されます
getractime
A-10 に、getractime サブコマンドについて説明します
A-10getractime
racadm getractime [-d]
オプションを何も指定しないとgetractime サブコマンドは時刻を一般的な形式で表示します
サブコマンド
定義
getractime
リモートアクセスコントローラから現在の時刻を表示します
-d オプションを指定するとgetractime は時刻yyyymmddhhmmss.mmmmmms 形式で表示しますこれは UNIX®date コマンドでされるのと同じ形式です
出力
getractime サブコマンドは出力1 行で表示します
出力例
racadm getractime
Thu Dec 8 20:15:26 2005
racadm getractime -d
20071208201542.000000
対応インタフェース
l ローカル RACADM
setniccfg
A-11 に、setniccfg サブコマンドについて説明します
A-11setniccfg
racadm setniccfg -d
racadm setniccfg -s [<IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>]
racadm setniccfg -o [<IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>]
setniccfg サブコマンドはiDRAC6 IPアドレスを設定します
l -d オプションは NIC DHCP を有効にしますデフォルトは DHCP 有効)。
l -s オプションはIP 設定を有効にしますIP アドレスネットマスクゲートウェイを指定できます。指定しなければ、既存の静的な設定が使用されます<IP アドレス><ネットマスク>
よび<ゲートウェイ> 、文字列をドットで区切って入力する必要があります
racadm setniccfg -s 192.168.0.120 255.255.255.0 192.168.0.1
l -o オプションはNIC 完全に無効にします<IP アドレス><ネットマスク>および<ゲートウェイ> 、文字列をドットで区切って入力する必要があります
racadm setniccfg -o 192.168.0.120 255.255.255.0 192.168.0.1
出力
setniccfg サブコマンドは操作に失敗した場合にエラーメッセージを表示します。成功した場合は、成功したことをらせるメッセージが表示されます
対応インタフェース
l ローカル RACADM
サブコマンド
定義
setniccfg
コントローラの IP 設定を指定します
getniccfg
A-12 getniccfg サブコマンドについて説明します
A-12getniccfg
racadm getniccfg
getniccfg サブコマンドは、現在NIC 設定を表示します
出力例
getniccfg サブコマンドは操作に失敗した場合にエラーメッセージを表示します。成功した場合は、出力が次の形式で表示されます
NICEnabled=1
DHCPEnabled=1
IPAddress=192.168.0.1
SubnetMask=255.255.255.0
Gateway=192.168.0.1
対応インタフェース
l ローカル RACADM
getsvctag
A-13 getsvctag サブコマンドについて説明します
A-13getsvctag
racadm getsvctag
getsvctag サブコマンドはホストシステムのサービスタグを表示します
コマンドプロンプトで getsvctag と入力します。出力は次のように表示されます
サブコマンド
定義
getniccfg
iDRAC6 の現在IP 設定を表示します
サブコマンド
定義
getsvctag
サービスタグを表示します
Y76TP0G
成功すると 0エラーの場合はゼロ以外の値を返します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
racreset
A-14 racreset サブコマンドについて説明します
A-14racreset
racadm racreset
racreset サブコマンドは iDRAC6 にリセットを発行しますリセットイベントは iDRAC6 ログに書き込まれます
l racadm racreset
iDRAC のソフトリセットのシーケンスを開始します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
racresetcfg
A-15 は、racresetcfg サブコマンドについて説明しています
A-15racresetcfg
racadm racresetcfg
対応インタフェース
l ローカル RACADM
サブコマンド
定義
racreset
iDRAC6 をリセットします
メモracreset サブコマンドを発行するとiDRAC6 が使用可能な状態に戻るまでに最大 1 分間かかることがあります
サブコマンド
定義
racresetcfg
RAC 設定全体を工場出荷時のデフォルト値にします
racresetcfg コマンドはデータベースプロパティのすべてのユーザー設定エントリを削除しますデータベースにはiDRAC6 を元のデフォルト設定にすデフォルトのプロパティがすべてのエント
リにあります
serveraction
A-16 に、serveraction サブコマンドについて説明します
A-16serveraction
racadm serveraction <動作>
serveraction サブコマンドを使うとホストシステムの電源管理をうことができますA-17 serveraction 電源管理オプションについて説明します
A-17serveractionサブコマンドオプション
出力
serveraction サブコマンドは、要求された動作が実行できなかった場合はエラーメッセージを表示し、要求された動作が正常に完了した場合は成功したことをらせるメッセージを表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
getraclog
A-18 で、racadm getraclog コマンドについて説明します
A-18getraclog
メモこのコマンドは現在iDRAC6 設定を削除しiDRAC6 設定をデフォルト設定にリセットしますリセット後、デフォルトの名前およびパスワードはそれぞれroot calvin になりIP
アドレスは 192.168.0.120 にシャーシのサーバーのスロット番号を加えたになります
サブコマンド
定義
serveraction
管理下サーバーのリセットまたは電源の投入 / 切断 / 入れ直しを実行します
定義
処置を指定します<動作> の文字列のオプションを次に示します
l powerdown - 管理下サーバーの電源を切ります
l powerup - 管理下サーバーの電源を入れます
l powercycle - 管理下サーバーの電源の入れ直しをいますこの動作は、システムのフロントパネルの電源ボタンをすことでシステムの電源を切ってから入れ直すのと同様
です
l powerstatus - サーバーの現在の電源ステータスオン または オフ )を表示します
l hardreset - 管理下サーバーのリセット(再起動)を実行します
コマンド
定義
getraclog -i
iDRAC6 ログのエントリ数を表示します
getraclog
iDRAC6 ログエントリを表示します
racadm getraclog -i
racadm getraclog [-A] [-o] [-c count] [-s start-record] [-m]
getraclog -i コマンドはiDRAC6 ログのエントリ数を表示します
以下のオプションを使うとgetraclog コマンドでエントリを読み込むことができます
A-19getraclogサブコマンドオプション
出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプソース、説明が表示されますタイムスタンプは1 1 日の午前零時に開始し、管理下サーバー起動時まで増分されます。管理下サーバーの
起動後、タイムスタンプには管理下サーバーのシステム時間が使用されます
出力例
Record:1
Date/Time:Dec808:10:11
Source:login[433]
Description:rootloginfrom143.166.157.103
対応インタフェース
l ローカル RACADM
clrraclog
racadm clrraclog
clrraclog サブコマンドはiDRAC6 のログから既存のレコードをすべて削除します。新しいレコードが 1 つ作成されログがクリアされたときの日時が記録されます
getsel
A-20 に、getsel コマンドについて説明します
A-20getsel
メモオプションを何も指定しないとログ全体が表示されます
オプション
-A
ヘッダーやラベルなしで出力を表示します
-c
されるエントリの最大数を表示します
-m
一度1 画面ずつの情報を表示してユーザーに続行するように指示しますUNIX more コマンドに類似)。
-o
出力1 行で表示します
-s
表示を開始するレコードを指定します
racadm getsel -i
racadm getsel [-E] [-R] [-A] [-o] [-c count] [-s count] [-m]
getsel -i コマンドは SEL のエントリ数を表示します
以下getsel オプション-i オプションなしはエントリの読み込みに使います
A-21getselサブコマンドオプション
出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプ、重要度、説明が表示されます
例:
Record:1
Date/Time:11/16/200522:40:43
Severity:Ok
Description:SystemBoardSEL:eventlogsensorforSystemBoard,logclearedwasasserted
対応インタフェース
l ローカル RACADM
clrsel
racadm clrsel
clrsel コマンドはシステムイベントログSELから既存のレコードをすべて削除します
対応インタフェース
コマンド
定義
getsel -i
システムイベントログ のエントリ数を表示します
getsel
SEL エントリを表示します
メモ引数を何も指定しないとログ全体が表示されます
オプション
-A
表示ヘッダーやラベルなしの出力を指定します
-c
されるエントリの最大数を表示します
-o
出力1 行で表示します
-s
表示を開始するレコードを指定します
-E
16 バイトの SEL の生データを16 進数の値のシーケンスとして各行の終わりに付加します
-R
データのみが印刷されます
-m
一度1 画面ずつの情報を表示してユーザーに続行するように指示しますUNIX more コマンドに類似)。
l ローカル RACADM
gettracelog
A-22 に、gettracelog サブコマンドについて説明します
A-22gettracelog
racadm gettracelog -i
racadm gettracelog [-A] [-o] [-c count] [-s startrecord] [-m]
gettracelog-i オプションなしコマンドはエントリを読み込みます。以下gettracelog エントリを使ってエントリを読み込みます
A-23gettracelogサブコマンドオプション
出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプソース、説明が表示されますタイムスタンプは1 1 日の午前零時に開始し、管理下システム起動時まで増加します。管理下システムの起動
後、タイムスタンプには管理下システムのシステム時間が使用されます
例:
Record:1
Date/Time: Dec 8 08:21:30
Source: ssnmgrd[175]
Description: root from 143.166.157.103: session timeout sid 0be0aef4
対応インタフェース
l ローカル RACADM
sslcsrgen
A-24 に、sslcsrgen サブコマンドについて説明します
A-24sslcsrgen
コマンド
定義
gettracelog -i
iDRAC トレースログ のエントリ数を表示します
gettracelog
iDRAC トレースログ表示します
オプション
-i
iDRAC トレースログ のエントリ数を表示します
-m
一度1 画面ずつの情報を表示してユーザーに続行するように指示しますUNIX more コマンドに類似)。
-o
出力1 行で表示します
-c
表示するレコード数を指定します
-s
表示を開始するレコードを指定します
-A
ヘッダーやラベルを表示しません
racadm sslcsrgen [-g] [-f <ファイル名>]
racadm sslcsrgen -s
sslcsrgen サブコマンドを使ってCSR を生成し、クライアントのローカルファイルシステムにファイルをダウンロードできますCSR は、RAC での SSL トランザクションに使用できるカスタム SSL
証明書の作成に使用できます
オプション
A-25 に、sslcsrgen サブコマンドオプションについて説明します
A-25sslcsrgenサブコマンドオプション
オプションを何も指定しないと、生成された CSR はデフォルトでローカルファイルシステムに sslcsr としてダウンロードされます -g オプション -s オプションと一緒には使用できず-f オプション
-g オプションと一緒にしか使用できません
sslcsrgen -s サブコマンドはのいずれかのステータスコードをします
l CSR は正常に生成されました
l CSR はありません
l CSR の生成の進行中です
racadm sslcsrgen -s
または
racadm sslcsrgen -g -f c:\csr\csrtest.txt
対応インタフェース
l ローカル RACADM
sslcertupload
A-26 に、sslcertupload サブコマンドについて説明します
A-26sslcertupload
サブコマンド
sslcsrgen
RAC から SSL 証明書署名要求 (CSR) を生成してダウンロードします
オプション
-g
しい CSR を生成します
-s
CSR 生成プロセスのステータスをします(生成進行中、アクティブなし)。
-f
CSR をダウンロードする先の場所<ファイル> を指定します
メモ-f オプションを指定しないとファイルはデフォルトで現在のディレクトリsslcsr になります
メモCSR 生成するにはそのCSR フィールドを RACADM cfgRacSecurity グループで設定する必要があります。例:racadm config -g cfgRacSecurity -o
cfgRacSecCsrCommonName MyCompany
サブコマンド
sslcertupload
カスタム SSL サーバー証明書または CA 証明書をクライアントから iDRAC6 にアップロードします
racadm sslcertupload -t <種類> [-f <ファイル名>]
オプション
A-27 に、sslccertupload サブコマンドオプションについて説明します
A-27sslcertuploadサブコマンドオプション
sslcertupload コマンドはアップロードに成功すると 0 返し、成功しないとゼロ値を返します
racadm sslcertupload -t 1 -f c:\cert\cert.txt
対応インタフェース
l ローカル RACADM
sslcertdownload
A-28 に、sslcertdownload サブコマンドについて説明します
A-28sslcertdownload
racadm sslcertdownload -t <種類> [-f <ファイル名>]
オプション
A-29 に、sslccertdownload サブコマンドオプションについて説明します
A-29sslcertdownloadサブコマンドオプション
オプション
-t
アップロードする証明書の種類CA 証明書かサーバー証明書かを指定します
1 = サーバー証明書
2 = CA 証明書
-f
アップロードする証明書のファイル名を指定しますファイルを指定しないと、現在のディレクトリsslcert ファイルが選択されます
サブコマンド
sslcertdownload
SSL 証明書RAC からクライアントのファイルシステムにダウンロードします
オプション
-t
ダウンロードする証明書の種類Microsoft
®
Active Directory
®
証明書かサーバー証明書かを指定します
1 = サーバー証明書
2 = Microsoft Active Directory 証明書
-f
ダウンロードする証明書のファイル名を指定します-f オプションまたはファイル名が指定されていないと、現在のディレクトリsslcert ファイルが選択されます
sslcertdownload コマンドはダウンロードに成功すると 0 返し、成功しないとゼロ値を返します
racadm sslcertdownload -t 1 -f c:\cert\cert.txt
対応インタフェース
l ローカル RACADM
sslcertview
A-30 に、sslcertview サブコマンドについて説明します
A-30sslcertview
racadm sslcertview -t <種類> [-A]
オプション
A-31 に、sslccertview サブコマンドオプションについて説明します
A-31sslcertviewサブコマンドオプション
出力例
racadm sslcertview -t 1
SerialNumber:00
Subject Information:
CountryCode(CC):US
State(S):Texas
Locality(L):RoundRock
Organization(O):DellInc.
OrganizationalUnit(OU):RemoteAccessGroup
CommonName(CN):iDRACdefaultcertificate
Issuer Information:
CountryCode(CC):US
State(S):Texas
Locality(L):RoundRock
Organization(O):DellInc.
OrganizationalUnit(OU):RemoteAccessGroup
CommonName(CN):iDRACdefaultcertificate
ValidFrom:Jul816:21:562005GMT
ValidTo:Jul716:21:562010GMT
サブコマンド
sslcertview
iDRAC6 に存在する SSL サーバー証明書または CA 証明書を表示します
オプション
-t
表示する証明書の種類Microsoft Active Directory 証明書かサーバ証明書かを指定します
1 = サーバー証明書
2 = Microsoft Active Directory 証明書
-A
ヘッダー / ラベルを印刷しません
racadm sslcertview -t 1 -A
00
US
Texas
Round Rock
Dell Inc.
Remote Access Group
iDRAC default certificate
US
Texas
Round Rock
Dell Inc.
Remote Access Group
iDRAC default certificate
Jul 8 16:21:56 2005 GMT
Jul 7 16:21:56 2010 GMT
対応インタフェース
l ローカル RACADM
testemail
A-32 に、testemail サブコマンドについて説明します
A-32testemail 設定
racadm testemail -i <索引>
iDRAC6 から指定の宛先へテスト電子メールを送信します
testemail コマンドを実行する前にRACADM cfgEmailAlert グループ内の指定された索引が有効で正しく設定されていることを確認してくださいA-33に、cfgEmailAlert グループのコマ
ンド例を示します
A-33testemail設定
オプション
A-34 に、testemail サブコマンドオプションについて説明します
A-34testemailサブコマンドオプション
サブコマンド
testemail
iDRAC6 の電子メール警告機能をテストします
動作
コマンド
警告を有効にします
racadm config -g cfgEmailAlert -o cfgEmailAlertEnable
-i 1 1
宛先の電子メールアドレスを設定します
racadm config -g cfgEmailAlert -o cfgEmailAlertAddress -i 1 [email protected]
宛先の電子メールアドレスに送信するカスタムメッセージを設定します
racadm config -g cfgEmailAlert -o cfgEmailAlertCustomMsg -i 1 "This is a
test!" ("これはテストです")
SNMP IP アドレスがしく設定されていることを確認します
racadm config -g cfgRemoteHosts -o cfgRhostsSmtpServerIpAddr -i 192.168.0.152
現在の電子メール警告設定を表示します
racadm getconfig -g cfgEmailAlert -i <索引>
ここで<索引> 14 の数値です
オプション
出力
なし
対応インタフェース
l ローカル RACADM
testtrap
A-35 に、testtrap サブコマンドについて説明します
A-35testtrap
racadm testtrap -i <索引>
testtrap サブコマンドはiDRAC6 からネットワーク上の指定した宛先トラップリスナにテストトラップを送信してiDRAC6 SNMP トラップ警告機能をテストします
testtrap サブコマンドを実行する前に、RACADM cfgIpmiPet グループ内の指定した索引が正しく設定されていることを確認してください
A-36 cfgIpmiPetグループにするコマンドをします
A-36cfg電子メール警告コマンド
入力
A-37 に、testtrap サブコマンドオプションについて説明します
A-37testtrapサブコマンドオプション
対応インタフェース
l ローカル RACADM
-i
テストする電子メール警告の索引を指定します
サブコマンド
testtrap
iDRAC6 SNMP トラップ警告機能をテストします
動作
コマンド
警告を有効にします
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertEnable -i 1 1
宛先の電子メールの IP アドレスを設定します
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertDestIpAddr -i 1 192.168.0.110
現在のテストトラップ設定を表示します
racadm getconfig -g cfgIpmiPet -i <索引>
ここで<索引> 14 の数値です
オプション
-i
テストに使うトラップ設定の索引を指定します。有効な値14 です
vmdisconnect
racadm vmdisconnect
vmdisconnect サブコマンドはすべての仮想メディア接続を切り離します
clrasrscreen
racadm clrasrscreen
前回のクラッシュ (ASR) 画面をクリアします
localConRedirDisable
racadm localconredirdisable [0, 1]
ローカルシステムからローカル kVM 禁止を実行します
0 = 有効
1 = 無効
vmkey
racadm vmkey [ reset ]
vmkey サブコマンドは仮想メディアキーを 256MB のデフォルトサイズへリセットします
reset = キーをデフォルトサイズ (256 MB) にリセットします
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Dell iDRAC6 for Blade Servers Version 2.0 ユーザーガイド

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