Bosch PLR 15 ユーザーマニュアル

  • こんにちは!BOSCH PLR 15 レーザー距離計の取扱説明書を読み終えました。このデバイスの使用方法、機能、メンテナンス方法など、様々な質問にお答えできます。測定範囲、精度、エラー表示、電池交換など、気になることがございましたら、お気軽にご質問ください!
  • 電池交換の方法は?
    測定精度に影響を与える要因は?
    測定値を保持するには?
    エラー表示「Err」が出た場合は?
    自動電源オフ機能はありますか?
● 本取扱説明書に記載されている、 日本仕様の能力 型番などは、 外国語の印刷物とは異なる場合があります。
● 本製品は改良のため、 予告なく仕様等を変更する場合があります。
● 製品のカタログ請求、 その他ご不明な点がありましたら、 お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。
取扱説明書(保証書)
このたびは、 弊社レーザー距離計をお買い求めいただき、 誠にありがとうご
ざいます。
● ご使用になる前に この 取扱説明書』 をよくお読みになり 正しくお
使いください。
お読みになった後は、 この 『取扱説明書 を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、 必ず読み返してください。
* 携帯電話からお掛けのお客様は TEL. 03-5485-6161
をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利
用はできませんのでご了承ください。
(土・日・祝日を除く、 午前 9 00~午後 6 00)
ホームページ http://www.bosch.co.jp
〒150-8360  東京都渋谷区渋谷 3-6-7
電動工具事業部
コールセンターフリーダイヤル
レーザー距離計
PLR 15
2 609 141 196 (14.05)
2 609 141 196
00 PLR15 目次 2014 5 14 日(水) 午後 3 29
1
安全上のご注意
警告表示の区分 ···································· 2
本製品について
用 途 ············································ 6
各部の名称 ········································ 6
仕 様 ············································ 7
使い方
作業前の準備をする ································ 8
作業する ·········································· 10
レーザー距離計の精度チェック ······················ 14
困ったときは
故障かな?と思ったら ······························ 15
修理を依頼するときは ······························ 17
お手入れと保管
廃棄 ·············································· 18
01 PLR15 安全編 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
2
ご使用前に、この『安全上のご注意』をすべてよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負う
可能性が想定される内容のご注意。
誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内
のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可
能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず
守ってください。
01 PLR15 安全編 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
3
警 告
1. レーザー光を直接のぞいたり、人や動物に向けたりしないでく
ださい。
本機はレーザークラス 2(EN60825-1 準拠)のレーザー光を発光します。
レーザー光が目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。
2. 取扱説明書に記載された使用方法に従って使用してください。
3. 取扱説明書およびボッシュ電動工具カタログに記載されてい
る付属品やアクセサリー以外は使用しないでください。
4. レーザーメガネを保護メガネとして使用しないでください。
レーザーメガネはレーザー光の視認を助けるものであり、レーザー光から
目を保護するものではありません。
5. レーザーメガネをサングラスとして使用したり、道路交通上で
着用したりしないでください。
レーザーメガネでは紫外線からの完全な保護はできません。またレーザー
メガネは色の認識力を低下させます
6. 本機を分解・改造しないでください。
7. 測定を行う場合は安全な作業場所を確保してください。
爆発の危険性のある環境(可燃性液体ガスおよび粉じんのある場所)
は使用しないでください。本機から火花が発生し、粉じんや蒸気に引火す
る恐れがあります。
8. レーザー光が他人や自分に向いていないことを確かめて、本機
を設置してください。
レーザー光が目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。
9. レーザー光が自分の目に当たったときは、すぐ目を閉じ、レー
ザー光から顔を背けてください。
レーザー光が目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。
01 PLR15 安全編 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
4
10. 電源を“入”にしたまま放置しないでください。
レーザー光が目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。
11. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、本機に破損や亀裂、
変形がないことをよく確認してください。
12. 使用中に異常が疑われるときには、直ちに使用を中止し、お買
い求めの販売店またはボッシュ電動工具サービスセンターに
点検を依頼してください。
01 PLR15 安全編 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
5
注 意
1. 使用前に、本機に損傷がないか点検してください。
使用前に、本機に損傷がないか十分に点検し、正常に作動するかまた所
定機能を発揮するか確認してください。
2. 無理な姿勢で作業しないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにしてください。
3. 子供を近づけないでください。
目の届かない場所で子供に本機を使用させないでください。
4. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
子供や製品知識を持たない方の手の届かない安全な所、または鍵の掛かる
所に保管してください。
5. 点検は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サ
ービスセンターにお申し付けください。
点検の知識や技術のない方が点検しますと、十分な性能を発揮しないだけ
ではなく、事故やけがの原因になります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
02 PLR15 本製品について 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
6
用 途
距離測定
※室内での測定に適しています。
各部の名称
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
02 PLR15 本製品について 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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仕 様
型 番 PLR 15
測定可能範囲
*1
0.15~15 m(標準測定時)
測定精度
*2
±3.0 mm(標準測定時)
最小測定単位 1 mm
測定時間
*3
標準 0.5
最大 4.0
使用温度範囲 -10~+40℃
保管温度範囲 -20~+70℃
最大相対湿度 90%
レーザークラス クラス 2
レーザーの種類 635 nm、 <1 mW
レーザー光径 9 mm
(周辺温度 25℃の場合) (測定距離 10 m 時)
質 量 0.1 kg(電池を含む)
寸法(長さ×幅×高さ) 100×36×23 mm
電 源 4 形アルカリ乾電池 2本
連続使用時間 5 時間
自動電源オフ(測定を行わなかった場合) 5
標準付属品 三脚取り付け用アダプター
*1 測定可能範囲は、測定対象表面からのレーザー光の反射特性や、使用周囲の明るさに
より異なります。測定対象表面からの拡散反射(鏡反射ではない)が確保され、レー
ザー光と周囲との明るさの差が大きい、屋内、暗い場所などでその測定能力を発揮し
ます。強い直射日光が当たるなど、測定に不利な環境で使用する場合は、必要に応じ
てターゲットパネルを使用してください。
*2 測定精度は、測定に不利な環境下(強い太陽光の下や反射の弱い測定対象表面の場合、
室温が 25℃以上の場合など)では、最大測定距離の 15m で最大±7mm/m、また好環境
下でも±0.05mm/m 精度が悪くなることがあります。
*3 測定値は、0.5 秒毎に更新されます。
ただし、測定に不利な環境下では、更新に最大 4 秒掛かります。
お客様のシリアル番号は、シリアル番号⑨に記載されています。
(6 ページ「各部の名称」参照)
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
8
作業前の準備をする
電池を取り付ける・取り外す
取り付け
1. 電池収納カバーロック④を矢印
の方向に押し、電池収納カバー⑤
を取り外します。
2. 電池収納部内の表示に従い、電池の向きに注意して電池を取り付けま
す。
アルカリ乾電池を使用してください。
電池を交換するときは、常に新しい電池を 2 本セットで交換してくださ
い。この際、メーカーおよび容量の異なる電池を使用しないでください。
3. 電池収納カバー⑤のツメを本体の凹部に差し込み、電池収納カバー⑤
を上から押し込んで取り付けます。
長時間にわたって本機をご使用にならない場合は、本体から電池を取り外してください。
長時間にわたって放置すると、電池の腐食および自然放電につながります。
電池残量表示 a が点灯してから、 15 分の測定ができます。
電池残量表示 a が点滅したら、電池を交換してください。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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取り外し
1. 電池収納カバーロック④を矢印
の方向に押し、電池収納カバー⑤
を取り外します。
2. 電池を取り外します。
3. 電池収納カバー⑤のツメを本体の凹部に差し込み、電池収納カバー⑤
を上から押し込んで取り付けます。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
10
作業する
レーザー光を直接のぞいたり、人や動物に向けたりしないでく
ださい。
レーザー光が他人や自分に向いていないことを確かめて、本機
を設置してください。
電源を“入”にしたまま、放置しないでください。
本機を水分や直射日光から保護してください。
極度に温度の高いまたは低い環境、極度に温度変化のある場所
では使用しないでください。
車の中などに長時間放置しないでください。周囲温度が急激に
変化した場合、本機を周囲温度に順応させてからスイッチを入
れてください。極度に高いまたは低い温度、または極度な温度
変化は、精度を低下させることがあります。
本機に強度な衝撃を与えたり、落下させたりしないでください。
精度を低下させることがあります。
測定するときは、受光レンズ⑦およびレーザー出力部⑧に何も被さっていないことを確
認してください。
測定はレーザ-光の中心が対象になります。これは対象物に対して斜めに照準された場
合も同様です。
測定範囲は、使用環境の明暗度および照準対象面からの反射特性により異なります。日
光照射の強い屋外で作業を行う際には、レーザーメガネおよびターゲットパネルを使用
するか、照準対象面に影をあてるとレーザー光が見やすくなります。
透明な表面(ガラス、水面など)および鏡表面(磨かれた金属、ガラスなど)を対象物
にして測定を行った場合、正しく測定されないことがあります。
同様に穴があいている表面や、凹凸のある表面、温度差のある空気層、間接的な反射光
の受光などが測定誤差の原因となることがあります。これらの現象は物理的原因による
ものであり、本機でのお取り扱いによりこれらの問題を解消することはできません。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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電源を入れる
スイッチの入/切
「電源スイッチ①」を本体の後方にスライドさせます。
レーザー光が照射され、ディスプレイ③にレーザー光照射表示 c が表
示されます。
「電源スイッチ①」をディスプレイ③の方向にスライドさせます。
レーザー光が切れ、ディスプレイ③のレーザー光照射表示 c が消え
す。
5 分間測定を行わないと、自動的に電源が切れます。
測定する
レーザー光が人や動物、自分に向いていないことを確かめて
ください。
目標面にレーザー光を当てます。
測定値は 0.5 秒毎に更新されます。ただし、測定に不利な環境下では、更新
に最大 4 秒掛かります。
ディスプレイ③の測定値 f に現在の測定値が表示されます。
基準点は、本体の後方端部です。
測定は連続的に続きます。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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照準点を基準としながら、測定器本体を動かして距離を測ります。
5 分以上測定を行わないと、電源が自動的に切れます。
切れてしまったときは、「電源スイッチ①」を一度“切”にし、再度“入”にしてくだ
さい。
測定値を保持する
現在の測定値を保持したいときは「保持ボタン②」を押します。
レーザー光が切れ、ディスプレイ③のレーザー光照射表示 c が消えます。
ディスプレイ③の測定保持表示 d が点灯し、「保持ボタン②」が押された時点
の距離が測定値 f に表示されます。
測定値 f は更新されず、保持されます。
再度「保持ボタン②」を押すと、レーザー光が照射され、ディスプレイ③の
測定値保持表示 d が消えて、レーザー光照射表示 c が表示されます
測定が再開され、0.5 秒毎に更新されます。ただし、測定に不利な環境下で
は、更新に最大 4 秒掛かります。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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ディスプレイ③の前の測定値 g に保持した時点の測定値が表示され、測定値
f に現在の測定値が表示されます。
再度「保持ボタン②」を押すと、レーザー光が切れ、ディスプレイ③レーザ
ー光照射表示 c が消えます。
ディスプレイ③の測定保持表示 d が点灯し、「保持ボタン②」が押された時点
の距離が測定値 f に表示されます。
前の測定値 g には、前に保持した測定値が表示されています。
「保持ボタン②」を押して、測定値を保持した状態で、自動的に電源が“切”
になった場合、保持した時点の測定値が保存されます。
再度「保持ボタン②」を押して電源を“入”にすると、電源が“切”になった
時点の測定値が、前の測定値 g に表示されます。
03 PLR15 使い方 2014 5 14 日(水) 午後 3 30
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レーザー距離計の精度チェック
誤って落としたり、ぶつけたりして精度が気になるときは、下記の手順で精
度チェックを行ってください。
測定作業後に精度比較チェックが行えるよう、すべての測定値を記録してくだ
さい。
1. 距離が変化しない屋内の場所で、3~10m 程度の距離を決めます。
(例えば、室内幅やドアの開孔口など)
対象物の表面は平坦で、よく反射するものにします。
2. 1 項で決めた距離を、10 回続けて測定します。
測定値の許容誤差は、±3.5mm です。
04 PLR15 困ったときは 2014 5 14 日(水) 午後 3 31
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故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。
② 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症 状 原 因 対 処
温度警告表示 b が点滅し
ていて、測定ができない
本体が使用温度範囲(-
10℃~+40℃)になって
いない
本体が使用温度範囲にな
るまで待つ
電池残量表示 a が点灯す
電池容量の低下
(測定はまだ可能)
電池を交換する
電池残量表示 a が点滅
し、測定が行えない
電池容量が少なすぎる 電池を交換する
「保持ボタン②」を押す
と、ディスプレイ③に
「Err」と表示される
対象物からの反射が強す
ぎる(鏡等)または弱す
ぎる(黒地の布等)
周囲が明るすぎる
ターゲットパネル(別売)
を使用する
レーザー出力部⑧または
受光レンズ⑦が曇ってい
(急激な使用環境温度の
変化などが原因)
やわらかい布でレーザー
出力部⑧または受光レン
ズ⑦を磨く
ディスプレイ③の表示が
全て点灯する
距離計本体が故障してい
お買い求めの販売店また
はボッシュ電動工具サー
ビスセンターに修理を依
頼してください。
04 PLR15 困ったときは 2014 5 14 日(水) 午後 3 31
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症 状 原 因 対 処
測定対象物から適切な反
射が得られない(水面、
ガラスなど)
照準対象面に何らかの覆
いをする
測定結果が不正確である
レーザー出力部⑧または
受光レンズ⑦に何かが被
さっている
測定基準点が間違ってい
レーザー光が対象物に当
たっていない
レーザー出力部⑧または
受光レンズ⑦を覆ってい
る障害物を取り除く
測定基準点を確認して、
正しく選択する
レーザー光を対象物に確
実に当てる
04 PLR15 困ったときは 2014 5 14 日(水) 午後 3 31
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修理を依頼するときは
この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。
なお、この製品には保証書がついておりますので、現品とともにご掲
ください。
コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
05 PLR15 お手入れと保管 2014 5 14 日(水) 午後 3 31
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レーザー距離計はきれいな状態を保ってください
レーザー距離計を水中やその他の液体中に入れないでください。
汚れは湿ったやわらかい布で拭き取ってください洗浄剤や溶剤は使用し
ないでください。
受光レンズ⑦は眼鏡およびカメラレンズ等の光学機器と同等に損傷を受
けやすい部品です。特に慎重にお取り扱いください。
レンズのほこりは、吹き飛ばしてください。
レンズには指で触れないでください。
廃 棄
本機の廃棄処分は各地域の行政が指導する方法に従って適切に処分してくだ
さい。
本機を不適切に廃棄処分すると、以下のような問題が起きる恐れがあります。
プラスチック部品を燃やすと、有毒ガスが発生し、人体に悪影響を及ぼす
恐れがあります。
電池が損傷したり、加熱され爆発したりすると、物の発生、火傷、腐食、
火事あるいは環境汚染の原因となることがあります。
本機を無責任に廃棄処分すると、製品知識の無い人が規定を守らずに使用
する恐れがあります。そのため自分自身だけでなく第三者も重症を負った
り、環境汚染を起こすことがあります。
06 PLR15 メモ 2014 5 14 日(水) 午後 3 32
MEMO
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