PowerStore 1000T

Dell PowerStore 1000T ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell EMC PowerStoreアプライアンスのシャットダウンと再起動に関する手順ガイドについてご質問にお答えします。このガイドでは、PowerStore TモデルとXモデルのノード、アプライアンス、クラスターの電源制御方法、およびVMware vCenter Serverとの連携方法について詳しく説明しています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
  • PowerStore Tモデルのノードを電源オフするにはどうすればよいですか?
    PowerStore Xモデルのノードを電源オフするにはどうすればよいですか?
    アプライアンスの両方のノードがサービスモードで再起動された場合、どうすればよいですか?
    サービススクリプトを使用してPowerStore Tモデルのノードを再起動するにはどうすればよいですか?
    PowerStore Xモデルのアプライアンスの電源をオフにするにはどうすればいいですか?
Dell EMC PowerStore
シャットダウンと再起動の手順ガイド
1.x
June 2020
Rev. A01
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2020 Dell Inc. またはその社。DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標です。その他の商標は、それぞれの
所有者の商標である場合があります。
連資料.........................................................................................................................................4
1: はじめに..................................................................................................................................5
電源統制手きの考慮事項............................................................................................................................................... 5
電源統制手きのプレビュ............................................................................................................................................6
2: 電源統制手........................................................................................................................ 7
PowerStore ドの電源オフの手順.............................................................................................................................. 7
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの電源オフ..........................................................7
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オフ.......................................................... 8
PowerStore X model ドの電源オフ......................................................................................................................8
PowerStore ドの電源オンの手順.............................................................................................................................. 9
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オン.......................................................... 9
PowerStore T model ドを再装着して電源オン............................................................................................... 10
ビス スクリプトを使用した PowerStore X model ドの電源オン........................................................ 10
PowerStore X model ドを再装着して電源オン............................................................................................... 10
PowerStore ドの再起動手順......................................................................................................................................11
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの再起動.............................................................11
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの再起動..............................................................11
PowerStore X model ドの再起動........................................................................................................................ 12
PowerStore アプライアンスの電源オフの手順........................................................................................................... 12
PowerStore T model アプライアンスの電源オフ...................................................................................................13
PowerStore X model アプライアンスの電源オフ...................................................................................................13
PowerStore アプライアンスの電源オンの手順........................................................................................................... 14
PowerStore T model アプライアンスの電源オン...................................................................................................14
PowerStore X model アプライアンスの電源オン...................................................................................................14
PowerStore クラスタの電源オフの手順.................................................................................................................... 15
PowerStore T model クラスタの電源オフ............................................................................................................15
PowerStore X model クラスタの電源オフ............................................................................................................16
PowerStore クラスタの電源オンの手順.....................................................................................................................17
PowerStore T model クラスタの電源オン............................................................................................................ 17
PowerStore X model クラスタの電源オン............................................................................................................ 17
目次
目次 3
改善努力の一環として、ソフトウェアおよびハドウェアのリビジョンを定期的にリリスしています。本書で明されている機
能の中には、現在お使いのソフトウェアまたはハドウェアの一部のバジョンによってサポトされていないものがあります。製
品のリリ トには、製品の機能にする最新情報が載されています。製品が正常に機能しない、またはこのマニュアルの
明どおりに動作しない場合には、テクニカル サポ プロフェッショナルにお問い合わせください。
問い合わせ先
サポト情報、製品情報、ライセンス情報は、次の場所で入手できます。
製品情報
製品および機能のドキュメントまたはリリ トについては、www.dell.com/powerstoredocs で[PowerStore
Documentation]ペジを照してください。
トラブルシュティング
製品、ソフトウェア アップデト、ライセンス、ビスの詳細については、www.dell.com/support にアクセスし、する製
品サポトペジを照してください。
テクニカル サポ
テクニカル サポトおよびサビス リクエストについては、www.dell.com/support にアクセスし、Service Requests ジを
照してください。サビス リクエストを利用するには、なサポト契約が結ばれている必要があります。有なサポ
契約を結ぶ方法の詳細や、アカウントにするご質問については、セルス担者にお問い合わせください。
前書き
4 連資料
はじめに
本書の手順にって、PowerStore アプライアンス、ノド、またはクラスタを正常にシャットダウンまたは再起動します。堅牢
なディザスタ リカバリの一環として、この理手順を印刷して行し、計的なシャットダウンと再起動の理をテスト
しておくことをおめします。
トピック:
電源統制手きの考慮事項
電源統制手きのプレビュ
電源統制手きの考慮事項
作業を始める前に、次の点に注意してください。
ド、アプライアンス、クラスタの電源をオフにすると、完了するまでに分かかる場合があります。
緊急電源オフの況では、キャビネットの電源スイッチをオフの位置にして、すべてのキャビネット コンポネントの電源を
直ちに切します。
ドウェアを取り扱うことにより、ハドウェアに損傷をえる可能性がある ESD放出)が生することがありま
す。ハドウェアで作業を行う前に、交換可能ユニットの取り扱いにする予防措置を講じてください。
ドウェアの再配置または交換を行う場合は、ブルを接して電源をオンにする準備ができたときに連エンクロジャ
を識別できるように、以下を行します。
エンクロジャとアプライアンスとの間のケブル接を必ずメモしておきます。初期取り付け時にケブル ラベルを使用
した場合は、ケブルを再接する方が簡です。
クラスター内のすべてのエンクロジャの Dell ビス タグ ナンバも必ず記します。
PowerStore X model アプライアンスは、VMware ESXi ジョン 6.7 行する 2 つの ESXi ホストノド(ノ A とノ
B)で構成されており、それぞれに、PowerStore 操作環境を行するコントロ VM があります。PowerStore X model
ド、アプライアンス、またはクラスタの電源をオフにするには、連する VMware vCenter での操作が必要です。
vCenter のコマンドの詳細については、VMware のドキュメントを照してください。
アプライアンスのノドは、電源をオフになったときと同じモドで電源がオンになります。サビス ドでノドの電源
がオンになった場合は、次の手順にいます。
1. SSH クライアントからアプライアンスにログインします。
2. svc_rescue_state clear コマンドを行して起動モドをクリアします。
3. svc_node reboot コマンドを行します。
PowerStore T model ドの場合、このコマンドでノド自体が再起動します。
PowerStore X model ドの場合、PowerStore コントロ VM のみが再起動します。
再起動すると、ノドは通常モドにります。
メモ: reboot shutdown を含む svc_node ビス スクリプトは通常、PowerStore T model ドの再起
動または電源オフに連して使用されます。
VMware vCenter Server のコマンドを使用して、PowerStore X model ドを再起動するか電源をオフにします。
PowerStore X model ドでは、reboot または shutdown を含む svc_node ビス スクリプトを行する
と、PowerStore コントロ VM のみに影響します。
ビス プロバイダにより特に指定されていない場合、PowerStore X model アプライアンスでは次の目的でのみ
svc_node ビス スクリプトを使用します。
ビス ドの終了(reboot
ドの電源オン(power_on
ビス スクリプトの詳細については、PowerStore Service Scripts Guide 照してください。
アプライアンスの方のノドがサビス ドで再起動された場合は、管理ソフトウェアの競合を避けるために、常にノ
A を先に通常モドにします。ノ A が正常に動作してから、ノ B を通常モドにすことができます。
1
はじめに 5
電源統制手きのプレビュ
次の表は、クラスター内連コンポネントの電源をオフ/オンにするために必要な手順のプレビュを示しています。
1. 電源統制手きのプレビュ
コンポネント アクション PowerStore T model PowerStore X model
電源オフ PowerStore Manager を使用し
ます。
または
ビス スクリプトを行し
ます。
VMware vCenter を使
用します。
電源オン
ドがシャシから取り
外された場合は、ノドを
シャシに再装着し、電源
ブルを再接します。
ドがシャシから取り
外されていない場合は、サ
ビス スクリプトを行し
ます。
ドがシャシから取り
外された場合は、ノドを
シャシに再装着し、電源
ブルを再接して、
VMware vCenter Server
使用します。
ドがシャシから取り
外されていない場合は、サ
ビス スクリプトを
し、VMware vCenter
を使用します。
再起動 PowerStore Manager を使用し
ます。
または
ビス スクリプトを行し
ます。
VMware vCenter を使
用します。
アプライアンス 電源オフ ビス スクリプトを行し
ます。
VMware vCenter を使
用します。
電源オン ドまたは張エンクロ
ャがシャシから取り外され
た場合は、張エンクロジャ
とノドを再装着します。正
しい順序で電源ケブルを再
します。
ドまたは張エンクロ
ャがシャシから取り外され
た場合は、張エンクロジャ
とノドを再装着します。正
しい順序で電源ケブルを再
し、VMware vCenter
を使用します。
クラスタ 電源オフ PowerStore Manager を使用し
ます。
または
ビス スクリプトを行し
ます。
VMware vCenter を使
用します。
電源オン ドまたは張エンクロ
ャがシャシから取り外され
た場合は、張エンクロジャ
とノドを再装着します。正
しい順序で電源ケブルを再
します。
ドまたは張エンクロ
ャがシャシから取り外され
た場合は、張エンクロジャ
とノドを再装着します。正
しい順序で電源ケブルを再
し、VMware vCenter
を使用します。
6 はじめに
電源統制手
本章は、次のトピックで構成されています。
トピック:
PowerStore ドの電源オフの手順
PowerStore ドの電源オンの手順
PowerStore ドの再起動手順
PowerStore アプライアンスの電源オフの手順
PowerStore アプライアンスの電源オンの手順
PowerStore クラスタの電源オフの手順
PowerStore クラスタの電源オンの手順
PowerStore ドの電源オフの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの電源オフ p. 7
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オフ p. 8
PowerStore X model ドの電源オフ p. 8
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの電源オ
前提
次の情報を取得します。
PowerStore Manager にログインするための、クラスタの管理 IP アドレス
Administrator 限を持つ PowerStore Manager アカウントの認証情報
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
このタスクについて
PowerStore Manager を使用して PowerStore T model ドの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
メモ: PowerStore Manager にアクセスできない場合は、ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オ
p. 8 照してください。
手順
1. Hardware で、電源をオフにするノドを含むアプライアンスを選します。
2. Appliance Details ジで Hardware タブを選します。
3. Hardware タブの Rear View で、Base Enclosure を展開し、電源をオフにするノドを選します。
4. More Actions で、Power Down を選します。
5. 確認プロンプトでサビス パスワドを入力し、Power Down をクリックします。
2
電源統制手 7
次の手順
ドの電源がオフになったことを確認するには、シャシの背面にある LED のステタスを調べます。ノドで、電源供給ユニ
ット、管理ポト、ビス トの LED 以外のすべての LED がオフになっている必要があります。アクティブ ドまたはピア
ドの「取り外すのは安全でない」LED が点灯します。
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オフ
前提
次の情報を取得します。
ドを含むアプライアンスの管理 IP アドレス。PowerStore Manager で、Settings > Networking > Networking IPs >
Management に移動します。表 Management IPs を確認して、アプライアンスに連づけられている管理 IP アドレスを特定
します。
ビス アカウントの認証情報
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
このタスクについて
ビス スクリプトを使用して PowerStore T model ドの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
手順
1. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。
2. ビス アカウントに連づけられているユ名とパスワドを入力し、ログインします。
ログイン プロンプトで、ログインしているノドが示されます。たとえば、[SVC:user@FNM12345678910-A~]$プロンプト
の文字"A"は、ノ A にログインしていることを示します。
3. ログインしているノドにじて、次のコマンドのいずれかを行します。
ログインしているノドの電源をオフにするには svc_node shutdown local
ピア ドの電源をオフにするには svc_node shutdown peer
次の手順
ドの電源がオフになったことを確認するには、シャシの背面にある LED のステタスを調べます。ノドで、電源供給ユニ
ット、管理ポト、ビス トの LED 以外のすべての LED がオフになっている必要があります。アクティブ ドまたはピア
ドの「取り外すのは安全でない」LED が点灯します。
PowerStore X model ドの電源オフ
前提
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
このタスクについて
PowerStore X model ドの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
8 電源統制手
手順
1. 連付けられている vCenter にログインします。
2. ピア ドの ESXi ホストに自動移行するように構成されていないユ VM がある場合は、それらを手動で移行します。
3. ピア ドの ESXi ホストに移行できないユ VM がある場合は、それらを手動でシャットダウンします。
4. PowerStore X model ドの ESXi ホストをメンテナンス ドにします。
VMware DRS では、ピア ドの ESXi ホストにユ VM を移行した後、PowerStore コントロ VM の電源がオフにな
ります。
5. するすべてのユ VM を監視して、ピア ドの ESXi ホストに確に移行されるようにします。
6. vCenter Server コンソルを監視して、PowerStore X model ドの ESXi ホストがメンテナンス ドになっていることを確認
します。
7. vCenter コマンドを使用して、メンテナンス ドの ESXi ホストをシャットダウンします。
8. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストがシャットダウンしたことを確認します。
次の手順
ドの電源がオフになったことを確認するには、シャシの背面にある LED のステタスを調べます。ノドで、電源供給ユニ
ット、管理ポト、ビス トの LED 以外のすべての LED がオフになっている必要があります。アクティブ ドまたはピア
ドの「取り外すのは安全でない」LED が点灯します。
PowerStore ドの電源オンの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オン p. 9
PowerStore T model ドを再装着して電源オン p. 10
ビス スクリプトを使用した PowerStore X model ドの電源オン p. 10
PowerStore X model ドを再装着して電源オン p. 10
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの電源オン
前提
次の情報を取得します。
ドを含むアプライアンスの管理 IP アドレス。PowerStore Manager で、Settings > Networking > Networking IPs >
Management に移動します。表 Management IPs を確認して、アプライアンスに連づけられている管理 IP アドレスを特定
します。
ビス アカウントの認証情報
このタスクについて
次のようなシナリオでは、以下の手順を行して、PowerStore T model ドの電源をオンに(投入)します。
リモ であるため、ノドを再装着できません。
ドがシャシから取り外されていません。
組みみモジュル、I/O モジュル、4 ドが交換されています。
手順
1. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。電源がオンになっているのはピア
ドのみであるため、アプライアンスのピア ドに直接接されます。
2. ビス アカウントに連づけられているユ名とパスワドを入力し、ログインします。
3. 次のコマンドを行します。
svc_node power_on
4. ドの電源がオンになるまで待ちます。
電源統制手 9
PowerStore T model ドを再装着して電源オン
このタスクについて
PowerStore T model ドがシャシから取り外された場合は、次の手順にってノドの電源をオンに(投入)します。
手順
1. ドをシャシに再装着します。
ドの電源が自動的にオンになります。
2. 電源ケブルを再び接します。
3. ドの電源オンが完了するまで待ちます。
ビス スクリプトを使用した PowerStore X model ドの電源オン
前提
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
ドを含むアプライアンスの管理 IP アドレス。
ビス アカウントの認証情報
このタスクについて
次のようなシナリオでは、以下の手順を行して、PowerStore X model ドの電源をオンに(投入)します。
リモ であるため、ノドを再装着できません。
ドがシャシから取り外されていません。
組みみモジュル、I/O モジュル、4 ドが交換されています。
手順
1. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。電源がオンになっているのはピア
ドのみであるため、アプライアンスのピア ドに直接接されます。
2. ビス アカウントに連づけられているユ名とパスワドを入力し、ログインします。
3. 次のコマンドを行します。
svc_node power_on
このコマンドで、目的のノドの ESXi ホストの電源がオンになります。ESXi ホストの電源オンが完了するまで待ちます。
4. 連づけられている vCenter にログインし、ノドの ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
コントロ VM の電源が自動的にオンになります。
メモ: プライマリー内 M.2 起動モジュルを交換する場合は、この手順をスキップします。ESXi ホストがメンテナンス
ドになっていないため、ESXi ホストの電源がオンになると、コントロ VM の電源が自動的にオンになります。
5. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストとコントロ VM が通常のオペレションにったことを確認します。
PowerStore X model ドを再装着して電源オン
このタスクについて
PowerStore X model ドがシャシから取り外された場合は、次の手順にってノドの電源をオンに(投入)します。
手順
1. ドをシャシに再装着します。
ドの電源が自動的にオンになります。
2. 電源ケブルを再び接します。
10 電源統制手
3. ドの ESXi ホストの電源オンが完了するまで待ちます。
4. 連づけられている vCenter にログインし、ノドの ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
コントロ VM の電源が自動的にオンになります。
メモ: プライマリー内 M.2 起動モジュルを交換する場合は、この手順をスキップします。ESXi ホストがメンテナンス
ドになっていないため、ESXi ホストの電源がオンになると、コントロ VM の電源が自動的にオンになります。
5. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストとコントロ VM が通常のオペレションにったことを確認します。
PowerStore ドの再起動手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの再起動 p. 11
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの再起動 p. 11
PowerStore X model ドの再起動 p. 12
PowerStore Manager を使用した PowerStore T model ドの再起動
前提
次の情報を取得します。
PowerStore Manager にログインするための、クラスタの管理 IP アドレス
Administrator 限を持つ PowerStore Manager アカウントの認証情報
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
このタスクについて
PowerStore Manager を使用して PowerStore T model ドを再起動するには、次の手順を行します。
手順
1. Hardware で、電源をオフにするノドを含むアプライアンスを選します。
2. Appliance Details ジで Hardware タブを選します。
3. Hardware タブの Rear View で、Base Enclosure を展開し、電源をオフにするノドを選します。
4. More Actions で、Reboot を選します。
5. 確認プロンプトでサビス パスワドを入力し、Reboot をクリックします。
ビス スクリプトを使用した PowerStore T model ドの再起動
前提
次の情報を取得します。
ドを含むアプライアンスの管理 IP アドレス。PowerStore Manager で、Settings > Networking > Networking IPs >
Management に移動します。表 Management IPs を確認して、アプライアンスに連づけられている管理 IP アドレスを特定
します。
ビス アカウントの認証情報
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
電源統制手 11
このタスクについて
ビス スクリプトを使用して PowerStore T model ドを再起動するには、次の手順を行します。
手順
1. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。
2. ビス アカウントのユ名とパスワドを入力してログインします。
ログイン プロンプトで、ログインしているノドが示されます。たとえば、[SVC:user@FNM12345678910-A~]$プロンプト
の文字"A"は、ノ A にログインしていることを示します。
3. ログインしているノドにじて、次のコマンドのいずれかを行します。
ログインしているノドを再起動するには svc_node reboot local
ピア ドを再起動するには svc_node reboot peer
詳細については、PowerStore Service Scripts Guide 照してください。
PowerStore X model ドの再起動
前提
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
メモ: ピア ドが正常に動作していない場合は、ノドの電源をオフにしたり、再起動したりしないでください。ピア
ドで重大な問題が生している場合は、連するアラトとイベントが PowerStore Manager に表示されます。
また、サビスの中を回避するために、接されているすべてのホストからピア ドへの十分かつ正常なパスがあること
を確認します。
このタスクについて
PowerStore X model ドを再起動するには、次の手順を行します。
手順
1. 連付けられている vCenter にログインします。
2. ピア ドの ESXi ホストに自動移行するように構成されていないユ VM がある場合は、それらを手動で移行します。
3. ピア ドの ESXi ホストに移行できないユ VM がある場合は、それらを手動でシャットダウンします。
4. ドの ESXi ホストをメンテナンス ドにします。
VMware DRS では、ピア ドの ESXi ホストにユ VM を移行した後、PowerStore コントロ VM の電源がオフにな
ります。
5. するすべてのユ VM を監視して、ピア ドの ESXi ホストに確に移行されるようにします。
6. すべての VM が移行され、ドがメンテナンス ドになったら、vCenter コマンドを使用して ESXi ホストを再起動します。
7. vCenter コンソルを監視して ESXi ホストが再起動されたことを確認してから、ESXi ホストのメンテナンス ドを
終了します。
コントロ VM の電源が自動的にオンになります。
8. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストとコントロ VM が通常のオペレションにったことを確認します。
PowerStore アプライアンスの電源オフの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore T model アプライアンスの電源オフ p. 13
PowerStore X model アプライアンスの電源オフ p. 13
12 電源統制手
PowerStore T model アプライアンスの電源オフ
前提
ドウェア コンポネントを交換する場合は、アプライアンスの電源を入れないでください。障害の生したハドウェア
コンポネントを含むノドを特定し、そのノドのみ電源をオフにします。詳細については、照してください。
アプライアンスの電源をオフにすると、マッピングされたホストがアプライアンス上のデタにアクセスできなくなります。作
業を開始する前に、すべてのストレ リソスからホストのアクセスを一時的に解除するようにしてください。
次の情報を取得します。
アプライアンスの管理 IP アドレス。PowerStore Manager で、Settings > Networking > Networking IPs > Management
移動します。表 Management IPs を確認して、アプライアンスに連づけられている管理 IP アドレスを特定します。
ビス アカウントの認証情報
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
このタスクについて
PowerStore T model アプライアンスの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
クラスター内のアプライアンスのに基づいて、次の表に記載されている推事項にってください。通常は、クラスタ全体の
電源をオフにすることをおめします。詳細については、PowerStore T model クラスタの電源オフ p. 15 照してください。
2. アプライアンスの電源オフの推事項
クラスター内のア
プライアンス
電源をオフにする
アプライアンス
事項
1 1 クラスタ全体の電源をオフにします。
2 1 クラスタ全体の電源をオフにします。
2 2 クラスタ全体の電源をオフにします。
3 1 svc_appliance ビス スクリプトを使用します。
3 2 クラスタ全体の電源をオフにします。
3 3 クラスタ全体の電源をオフにします。
4 1 svc_appliance ビス スクリプトを使用します。
4 2 クラスタ全体の電源をオフにします。
4 3 クラスタ全体の電源をオフにします。
4 4 クラスタ全体の電源をオフにします。
手順
1. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。
2. ビス アカウントに連づけられているユ名とパスワドを入力し、ログインします。
3. 次のコマンドを行して、アプライアンスの電源をオフにします。
svc_appliance shutdown
4. シャシの背面にある LED のステタスをチェックして、アプライアンスの電源がオフになっていることを確認します。アプ
ライアンスでは、電源供給ユニット、管理ポト、サビス トの LED 以外のすべての LED がオフになっている必要があり
ます。
5. 必要にじて、ベ エンクロジャと張エンクロジャから電源ケブルを取り外します。
PowerStore X model アプライアンスの電源オフ
前提
ドウェア コンポネントを交換する場合は、アプライアンスの電源を入れないでください。障害の生したハドウェア
コンポネントを含むノドを特定し、そのノドのみ電源をオフにします。詳細については、照してください。
アプライアンスの電源をオフにすると、マッピングされたホストがアプライアンス上のデタにアクセスできなくなります。作
業を開始する前に、すべてのストレ リソスからホストのアクセスを一時的に解除するようにしてください。
電源統制手 13
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
このタスクについて
PowerStore X model アプライアンスの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
手順
1. 連付けられている vCenter にログインします。
2. vCenter コマンドを使用して、方の ESXi ホストのユ VM をシャットダウンします。
メモ: ドの ESXi ホストでコントロ VM を手動でシャットダウンしないでください。各ノドの ESXi ホストをメ
ンテナンス ドにする(手順 3 および 4 照)と、コントロ VM の電源が自動的にオフになります。
3. A ESXi ホストをメンテナンス ドにし、プロセスが完了するまで待ちます。
4. B ESXi ホストをメンテナンス ドにし、プロセスが完了するまで待ちます。
5. ドがメンテナンス ドになったら、vCenter コマンドを使用して ESXi ホストをシャットダウンします。
6. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストがシャットダウンしたことを確認します。
7. 5 分間待ってから、必要にじて、ベ エンクロジャと張エンクロジャから電源ケブルを取り外します。
PowerStore アプライアンスの電源オンの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore T model アプライアンスの電源オン p. 14
PowerStore X model アプライアンスの電源オン p. 14
PowerStore T model アプライアンスの電源オン
このタスクについて
PowerStore T model アプライアンスの電源をオンにするには、次の手順を行します。
手順
1. ドが取り外された場合は、ベ エンクロジャのシャシにノドを再装着します。
2. 張エンクロジャもキャビネットに再装着します(該する場合)
3. する場合は、次のような昇順で各張エンクロジャに電源ケブルを再接します。
張エンクロジャ 0
張エンクロジャ 1
張エンクロジャ 2
電源ケブルが接されると、各張エンクロジャの電源ステタス LED が点灯します。
4. A、ノ B の順に電源ケブルを再度接します。
電源ケブルが接されると、方のノドのノド電源 LED が点灯します。
PowerStore X model アプライアンスの電源オン
前提
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
14 電源統制手
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
クラスタの管理 IP アドレスとサビス アカウントの認証情報。
このタスクについて
PowerStore X model アプライアンスの電源をオンにするには、次の手順を行します。
手順
1. ドが取り外された場合は、ベ エンクロジャのシャシにノドを再装着します。
2. 張エンクロジャもキャビネットに再装着します(該する場合)
3. する場合は、次のような昇順で各張エンクロジャに電源ケブルを再接します。
張エンクロジャ 0
張エンクロジャ 1
張エンクロジャ 2
電源ケブルが接されると、各張エンクロジャの電源ステタス LED が点灯します。
4. A、ノ B の順に電源ケブルを再度接します。
ドに電源ケブルがそれぞれ接されると、方のノドのノド電源 LED が点灯します。方のノドの ESXi ホストの電
源がメンテナンス ドでオンになります。
5. 連づけられている vCenter にログインし、ノ A ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
タスクが完了するまで待ちます。
6. vCenter で、ノ A のコントロ VM を右クリックし、電源をオンにします。
メモ: PowerStore コントロ VM の電源がオンになるのに約 1015 分かかる場合があります。
7. Web ブラウザ PowerStore Manager クラスタへのアクセスを試み、ログイン プロンプトが表示されるまで待ちます。
8. B ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
タスクが完了するまで待ちます。ノ B のコントロ VM が自動的に再起動されます。
9. 方のノドの ESXi ホスト上のユ VM の電源をオンにします。
10. PowerStore X model クラスタが、vCenter PowerStore Manager 方で正常に動作していることを確認します。
PowerStore クラスタの電源オフの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore T model クラスタの電源オフ p. 15
PowerStore X model クラスタの電源オフ p. 16
PowerStore T model クラスタの電源オフ
前提
クラスタの電源をオフにすると、マッピングされたホストがクラスタ上のデタにアクセスできなくなります。作業を開始
する前に、すべてのストレ リソスからホストのアクセスを一時的に解除するようにしてください。
クラスタの電源がオフになると、GUIAPICLI のインタフェイスのどれにもアクセスできなくなります。
特定の順序でクラスタの電源をオンにするために必要な情報を確認できるよう、電源投入手順を印刷しておいてください。こ
れらの手順は、www.dell.com/powerstoredocs にも記載されています。
次の情報を取得します。
クラスタの管理 IP アドレス
ビス アカウントの認証情報
サイト ID
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
電源統制手 15
このタスクについて
PowerStore T model クラスタの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
手順
1. 電源オフのコマンドを行するには、次のいずれかの方法を使用します。
PowerStore Manager を使用します。
a. Settings アイコンを選し、Cluster セクションの Power Down を選します。
b. 確認プロンプトでサビス パスワドを入力し、Power Down をクリックします。
ビス スクリプトを使用します。
a. SSH クライアントを起動し、管理 IP アドレスを使用してアプライアンスに接します。
b. ビス アカウントに連づけられているユ名とパスワドを入力し、ログインします。
c. 次のコマンドを行して、アプライアンスの電源をオフにします。
svc_cluster shutdown
2. ド電源 LED を見て、理のステタスを確認します。クラスター内のすべてのノドのノド電源 LED がオフになると、
源オフ理が完了します。
3. クラスタがシャットダウンしたことを確認したら、必要にじてクラスタのいずれかのベ エンクロジャ方の
ドから電源ケブルを取り外します。秒待ってから、りのすべての LED がオフになっていることを確認します。
4. 連する各張エンクロジャから電源ケブルを取り外して、必要にじて電源を切します。
5. クラスター内に複のアプライアンスがある場合は、手順 3 4 を繰り返して、クラスター内りのアプライアンスの電源を
します。
PowerStore X model クラスタの電源オフ
前提
クラスタの電源をオフにすると、マッピングされたホストがクラスタ上のデタにアクセスできなくなります。作業を開始
する前に、すべてのストレ リソスからホストのアクセスを一時的に解除するようにしてください。
クラスタの電源がオフになると、GUIAPICLI のインタフェイスのどれにもアクセスできなくなります。
特定の順序でクラスタの電源をオンにするために必要な情報を確認できるよう、電源投入手順を印刷しておいてください。こ
れらの手順は、www.dell.com/powerstoredocs にも記載されています。
次の情報を取得します。
サイト ID
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
このタスクについて
メモ: このリリスでは、1 つの PowerStore X model クラスタに含めることができるのは 1 台のアプライアンスのみです。
PowerStore X model クラスタの電源をオフにする(切する)には、次の手順を行します。
手順
1. 連付けられている vCenter にログインします。
2. vCenter コマンドを使用して、方の ESXi ホストのユ VM をシャットダウンします。
メモ: ドの ESXi ホストでコントロ VM を手動でシャットダウンしないでください。各ノドの ESXi ホストをメ
ンテナンス ドにする(手順 3 および 4 照)と、コントロ VM の電源が自動的にオフになります。
3. A ESXi ホストをメンテナンス ドにし、プロセスが完了するまで待ちます。
4. B ESXi ホストをメンテナンス ドにし、プロセスが完了するまで待ちます。
5. ドがメンテナンス ドになったら、vCenter コマンドを使用して ESXi ホストをシャットダウンします。
6. vCenter コンソルを監視して、ESXi ホストがシャットダウンしたことを確認します。
7. 5 分間待ってから、必要にじて、ベ エンクロジャと張エンクロジャから電源ケブルを取り外します。
16 電源統制手
PowerStore クラスタの電源オンの手順
このセクションでは、次の手順について明します。
PowerStore T model クラスタの電源オン p. 17
PowerStore X model クラスタの電源オン p. 17
PowerStore T model クラスタの電源オン
このタスクについて
PowerStore T model クラスタの電源をオンにするには、次の手順を行します。
手順
1. ドが取り外された場合は、該するベ エンクロジャのシャシにノドを再装着します。
2. クラスター内のアプライアンスごとに、張エンクロジャもキャビネットに再装着します(該する場合)
3. する場合は、クラスター内のアプライアンスごとに、次の順序で各張エンクロジャに電源ケブルを再接します。
張エンクロジャ 0
張エンクロジャ 1
張エンクロジャ 2
電源ケブルが接されると、各張エンクロジャの電源ステタス LED が点灯します。
4. アプライアンスごとに電源ケブルをノ A に再接してから、ノ B に再度接します。
電源ケブルが接されると、各ノドのノド電源 LED が点灯します。
PowerStore X model クラスタの電源オン
前提
次の情報を取得します。
アプライアンスに連づけられている VMware vCenter のアドレス。
連づけられている vCenter アカウントの認証情報。
アプライアンスのサビス タグ、および該する場合は、連づけられている張エンクロジャ。
クラスタの管理 IP アドレスとサビス アカウントの認証情報。
このタスクについて
PowerStore X model クラスタの電源をオンにするには、次の手順を行します。
手順
1. ドが取り外された場合は、ベ エンクロジャのシャシにノドを再装着します。
2. 張エンクロジャもキャビネットに再装着します(該する場合)
3. する場合は、次の順序で各張エンクロジャに電源ケブルを再接します。
張エンクロジャ 0
張エンクロジャ 1
張エンクロジャ 2
電源ケブルが接されると、各張エンクロジャの電源ステタス LED が点灯します。
4. A、ノ B の順に電源ケブルを再度接します。
ドに電源ケブルがそれぞれ接されると、方のノドのノド電源 LED が点灯します。方のノドの ESXi ホストの電
源がメンテナンス ドでオンになります。
5. 連づけられている vCenter にログインし、ノ A ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
タスクが完了するまで待ちます。
6. vCenter で、ノ A のコントロ VM を右クリックし、電源をオンにします。
電源統制手 17
メモ: PowerStore コントロ VM の電源がオンになるのに約 1015 分かかる場合があります。
7. Web ブラウザ PowerStore Manager クラスタへのアクセスを試み、ログイン プロンプトが表示されるまで待ちます。
8. B ESXi ホストのメンテナンス ドを終了します。
タスクが完了するまで待ちます。ノ B のコントロ VM が自動的に再起動されます。
9. 方のノドの ESXi ホスト上のユ VM の電源をオンにします。
10. PowerStore X model クラスタが、vCenter PowerStore Manager 方で正常に動作していることを確認します。
18 電源統制手
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