PowerStore Rack

Dell PowerStore Rack クイックスタートガイド

  • PowerStoreストレージアプライアンスの設計ガイドについて、ご質問にお答えします。このガイドには、PowerStoreアプライアンスの設置計画、サイトプランニング、ワークステーション要件、SupportAssistの設定方法などが詳細に記載されています。PowerStoreの機能や仕様についてご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
  • PowerStoreアプライアンスの設置場所を選ぶ際に考慮すべき点は?
    PowerStoreクラスターとは何ですか?
    SupportAssistとは何ですか?
    PowerStore TモデルとXモデルの違いは何ですか?
Dell EMC PowerStore
設計ガイド
1.x
July 2020
Rev. A01
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2020 Dell Inc. またはその社。DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標です。その他の商標は、それぞれの
所有者の商標である場合があります。
連資料.........................................................................................................................................4
1: はじめに..................................................................................................................................5
PowerStore の紹介...............................................................................................................................................................5
アプライアンス.............................................................................................................................................................. 5
クラスタ....................................................................................................................................................................... 5
およびインストルの........................................................................................................................................6
2: サイト プランニング.................................................................................................................8
ラック スペスのガイドライン.......................................................................................................................................8
詳細.................................................................................................................................................................................8
寸法および重量.............................................................................................................................................................. 8
電源の..................................................................................................................................................................... 10
出荷および保管要件.....................................................................................................................................................10
3: ライセンスおよびワクステションの要件...............................................................................13
PowerStore のライセンス.................................................................................................................................................13
VMware vSphere ライセンス(PowerStore X model アプライアンスに適用).................................................... 13
クステションの要件............................................................................................................................................... 14
PowerStore 出ユティリティ............................................................................................................................14
4: SupportAssist........................................................................................................................15
運用にする明: SupportAssist
.............................................................................................................................. 15
SupportAssist オプション..................................................................................................................................................16
SupportAssist Gateway Connect オプション................................................................................................................. 17
SupportAssist Gateway Connect の要件....................................................................................................................17
SupportAssist Direct Connect オプション...................................................................................................................... 17
SupportAssist Direct Connect の要件.........................................................................................................................18
SupportAssist を設定する..................................................................................................................................................18
A: PowerStore アプライアンスの........................................................................................19
システムの...................................................................................................................................................................19
直接接を使用した............................................................................................................................................ 19
リモト接を使用した....................................................................................................................................20
B: トの使用...................................................................................................................... 22
アプライアンス ネットワ ............................................................................................................................22
ファイルに連するアプライアンスのネットワ ................................................................................... 24
PowerStore X モデル アプライアンスに連するネットワ .................................................................27
C: ラック スペス計クシ..........................................................................................29
ラック スペス計用のサンプル クシ........................................................................................................29
ラック スペス計用の空のワクシ................................................................................................................. 30
目次
目次 3
改善努力の一環として、ソフトウェアおよびハドウェアのリビジョンを定期的にリリスしています。本書で明されている機
能の中には、現在お使いのソフトウェアまたはハドウェアの一部のバジョンによってサポトされていないものがあります。製
品のリリ トには、製品の機能にする最新情報が載されています。製品が正常に機能しない、またはこのマニュアルの
明どおりに動作しない場合には、テクニカル サポ プロフェッショナルにお問い合わせください。
問い合わせ先
サポト情報、製品情報、ライセンス情報は、次の場所で入手できます。
製品情報
製品および機能のドキュメントまたはリリ トについては、www.dell.com/powerstoredocs で[PowerStore
Documentation]ペジを照してください。
トラブルシュティング
製品、ソフトウェア アップデト、ライセンス、ビスの詳細については、www.dell.com/support にアクセスし、する製
品サポトペジを照してください。
テクニカル サポ
テクニカル サポトおよびサビス リクエストについては、www.dell.com/support にアクセスし、Service Requests ジを
照してください。サビス リクエストを利用するには、なサポト契約が結ばれている必要があります。有なサポ
契約を結ぶ方法の詳細や、アカウントにするご質問については、セルス担者にお問い合わせください。
前書き
4 連資料
はじめに
このドキュメントを使用して、インスト プロセスの理解を深め、PowerStore 装を成功させるためにサイトとワクステ
ションを準備します。本章は、次のトピックで構成されています。
トピック:
PowerStore の紹介
およびインストルの
PowerStore の紹介
PowerStore は、コンテナベスのマイクロサビス キテクチャ、高度なストレ テクノロジ、組みみ型機械習によっ
てデタを最大限に活用することで、新たなレベルの運用のシンプルさと俊敏性を現します。PowerStore は、パフォマンス重
視の設計を特とする汎用性の高いプラットフォムで、多次元の張性、常時デタ削減、次世代メディアのサポトを提供しま
す。このプラットフォムはパブリック クラウドのシンプルさをオンプレミス インフラストラクチャにもたらし、組みみ型機械
習エンジンとシムレスな自動化によって操作を合理化する一方で、予測分析によって環境の監視、分析、トラブルシュティ
ングを容易にします。また PowerStore は適性が高く、用のワクロドをアプライアンスで直接ホストし、なしにインフ
ラストラクチャをモダナイズする柔軟性を提供する一方で、柔軟な支いソリュションとデ イン プレ アップグレドに
よって投資を保護します。
PowerStore アプライアンスは、次のいずれかの導入モデルで利用できます。
PowerStore T model アプライアンス1000T3000T5000T7000T9000T)はストレジ中心であり、外部ホストへのブロ
ックとファイルのストレジを管理し、プロビジョニングすることができます。初期構成時に、統合(ブロックとファイル)
トレジまたはブロックのみのストレジ用にアプライアンスを構成することができます。
PowerStore X model アプライアンス1000X3000X5000X7000X9000Xは、アプリケションおよびストレジ中心で
あり、ブロック ストレジに加えてハイパバイザ レイヤを提供します。この追加機能を使用すると、仮想マシンおよびア
プリケションを導入し、管理することができます。
アプライアンス
PowerStore アプライアンスは、ストレジとコンピュティングの方のリソスを備えた、事前構成みのインフラストラクチ
コンポネントです。アプライアンスは通常、次のように構成されています。
エンクロジャ最大 25 台のドライブ(最小 6 台のドライブ)を保持し、ノド全体に装されるデタ保護によって
高可用性を現するための 2 つのノドを備えています。
張エンクロジャこれにより、ドライブを追加して、アプライアンスのストレジ容量をやすことができます。
クラスタ
PowerStore クラスタは、リソス管理、率性、可用性を目的として、一のコンポネントとして機能する 14 つのアプライ
アンスのグルプです。クラスタには、4 台までのアプライアンスを含めることができます。このリリスでは、同じ構成のアプ
ライアンスのみを 1 つのクラスタに含めることができ、PowerStore X model では、1 つのみのアプライアンスをクラスタに含め
ることができます。
次のは、クラスタのコンポネントを示しています。
1
はじめに 5
1. クラスタ コンポネント
クラスタには、次のメリットがあります。
管理の複さを減します。
パフォマンスとリソスの率性が向上します。コンピュティング リソスとストレ リソスはクラスター内でプ
され、リソス使用率のバランスが、クラスタのすべてのアプライアンス間で調整されます。リソスは、クラスタのパフ
マンスとリソス使用率を維持して最適化するために、必要にじてバランスが再調整されます。これは、バックエンドで
生する、ストレ スペスの使用率とシステム パフォマンスの評に基づいて行われます。
張性。小規模な構成から始めて、アプライアンスを後で追加することで、システムに容量またはパフォマンスを簡に追加
してビジネス ズに対応します。
およびインストルの
このセクションでは、を立てて設置し、最後に PowerStore Manager インタフェイスにログオンするまでに予定すべ
きステップの高度な要を明します。詳細な手順や推事項については、連するドキュメント リソスを必ず照してくださ
い。ドキュメント リソスにアクセスするには、PowerStore のマニュアル ジ(www.dell.com/powerstoredocs)を照してく
ださい。
アプライアンスの到着前:
1. インフラストラクチャ管理者と協力して、次の作業を行います。
a. PowerStore Network Planning Guide に記載されている推事項に基づいて、ネットワクとトップオブラック(TOR)スイ
ッチを構成します。
b. クラスタの初期構成に必要なネットワ連情報を取得します。PowerStore Initial Configuration Worksheet を使用して、
を立て、この情報を集します。
c. ネットワクのポトを構成して、連するホストおよびアプリケションとクラスタが安全かつ率的に通信できるよう
にします。詳細については、トの使用 p. 22 照してください。
2. PowerStore には、制御された電環境、ブル接安全性のシステムを備えたデ センタまたはサ ムが必
要です。アプライアンスを設置するサイトと、ラックのアプライアンス コンポネント(ベ エンクロジャおよび
エンクロジャ)の場所を計します。詳細については、サイト プランニング p. 8 照してください。
3. アプライアンスの出とクラスタの構成に使用するワクステションをセットアップします。サポトの Web サイトから
出ユティリティをダウンロドし、このワクステションにインストルする必要が生じることもあります。詳細につ
いては、クステションの要件 p. 14 照してください。
アプライアンスの到着後:
箱に含まれている PowerStore Quick Start Guide 照し、以下の作業を行います。
1. アプライアンス(ベ エンクロジャおよび張エンクロジャ)を箱から出し、設置します。
2. エンクロジャをネットワクに接し、電源を投入します。
3. 初期構成プロセスを開始します。詳細については、次のトピックを照してください: PowerStore アプライアンスの p.
19
4. 集して PowerStore Initial Configuration Worksheet に記入した情報を指定して、初期構成のプロンプトにいます。
PowerStore Installation and Service Guide には、後で照するための設置手順も含まれています。
6 はじめに
メモ: 初期構成プロセス中、または PowerStore Manager にログオンした後に、問題の診の迅速化、トラブルシュティング
行、問題の解決にかかる時間の短縮のために、SupportAssist 機能を有にすることをくおめします。詳細について
は、SupportAssist p. 15 照してください。
初期構成の完了後:
1. 初期構成時にセットアップした管理者の認証情報を使用して、PowerStore Manager にログインします。
2. クラスタの設定を構成し、PowerStore Manager アカウント、ストレ リソス、ポリシのプロビジョニングを開
始します。初めて PowerStore Manager にログインする際の推ステップの詳細については、PowerStore Setting Up PowerStore
Manager Guide 照してください。
はじめに 7
サイト プランニング
本章は、次のトピックで構成されています。
トピック:
ラック スペスのガイドライン
詳細
ラック スペスのガイドライン
アプライアンス コンポネントの場所を計する際は、次のラック スペスのガイドラインを考慮してください。
ラックの最下部の 2U は、サビス化と電源ケブル管理のために空けておきます。
3U のマクから、expansion enclosures のない base enclosure を一番下にして配置します。
base enclosure を、接されている expansion enclosures が少ない順に、そして、ドライブが少ない順に下から上へ配置しま
す。
最初の base enclosure に接されている expansion enclosure を、base enclosure のすぐ上に積み重ねます。
以降の base enclosure は、交互に張エンクロジャの位置を入れ替えながら積み重ねます。
ラック スペス計のサンプルを表示し、空のワクシトを使用してクラスター内のアプライアンスを計するには、ラック
ス計クシ p. 29」を照してください。
詳細
詳細を確認して、PowerStore クラスタを設置するサイトを計し、準備してください。
寸法および重量
Base enclosure
1. 2U25 ドライブ base enclosure の寸法と重量
寸法
重量(フル装備) 41.7 kg92 lb
垂直サイズ 2 NEMA
高さ 8.64 cm3.4 インチ)
44.45 cm17.5 インチ)
行き 79.5 cm31.3 インチ)
メモ: 重量には取付け用レルは含まれていません。1 セットの許容重量は 3.6 kg8 lb)です。
2
8 サイト プランニング
2U25 ドライブ expansion enclosure
2. 2U25 ドライブ expansion enclosure の寸法と重量
寸法
重量(フル装備) 34.98 kg77.11 lb
垂直サイズ 2 NEMA
高さ 8.64 cm3.4 インチ)
44.45 cm17.5 インチ)
行き 34.29 cm13.5 インチ)
メモ: 重量には取付け用レルは含まれていません。1 セットの許容重量は 3.6 kg8 lb)です。
サイト プランニング 9
電源の
電源要件は、システム構成、負荷、環境件によって異なります。以下の表は、最のケスのデタを示しています。特定の環
境にある電力消費量の値を見積もるには、https://powercalculator.emc.com/照してください。
3. 電源の
要件 1000T/1000X 3000T/3000X 5000T 5000X 7000T/7000X 9000T/9000X
最大入力電力 AC240 V ±10%
AC 線電流
AC200 V での
最大動作時)
8.1 A 8.1 A 9.0 A 9.0 A 9.3 A 10.4 A
電力消費量
AC200 V での
最大動作時)
1629.6 VA1597
W
1629.6 VA1597
W
1792.9 VA1757
W
1792.9 VA1757
W
1868.4 VA1831
W
2088.8 VA2047
W
熱量(最大動作
時)
5.74 x 10
6
J/時間
5,449 BTU/
間)
5.74 x 10
6
J/時間
5,449 BTU/
間)
6.32 x 10
6
J/時間
5,995 BTU/
間)
6.32 x 10
6
J/時間
5,995 BTU/
間)
6.59 x 10
6
J/時間
6,248 BTU/
間)
7.37 x 10
6
J/時間
6,985 BTU/
間)
AC 入力タイプ 電源領域ごとに IEC320-C14 または IEC320-C20 アプ
ライアンス カプラ
電源領域ごとに IEC320-C20 アプライアンス カプラ
入力周波 47 Hz63 Hz
最大突入電流 を問わず、電源コドあたり 45 Apk(コルド)
AC 保護 各電源で 20 A ヒュズ(一コド)
ライドスル
最短 10 ミリ秒
カレント シェア
リング
PSU 間全負荷の±5%
起動時サジ耐
を問わず、電源コドあたり 120 Apk(ホット)
4. 囲温度が高いときのシャットダウン
囲温 ドウェア故障 結果
45℃(113°F)以上 なし 非重要警告が生成される。
50℃(122°F)以上 なし 重大アラトが生成される。5 分間
のタイマが切れた後にシステム
がシャットダウンされる。度が
45℃(113°F)未ると、シス
テムの電源が入る。
任意 最も高 3 つのドライブの平均度は 50122°F 5 分間のタイマが切れた後にシス
テムがシャットダウンされる。
任意 2 台のファンの障害 5 分間のタイマが切れた後にシス
テムがシャットダウンされる。
出荷および保管要件
メモ: システムとコンポネントには、システムまたはコンポネントに結露を生させる可能性がある、度と湿度がの
があってはなりません。45°F/時間(25°C/時間)の出荷度および保管度を超えないようにしてください。
10 サイト プランニング
5. 出荷および保管要件
要件
囲温 40°F149°F-40°C65°C
度勾配 45°F/時間(25°C/時間)
対湿 10%90%(結露なきこと)
高度 -5035,000 フィト(-1610,600 m
ストレジ時間(電源未投入)の推事項 電源未投入ストレジが連して 6 か月を超
えないようにします。
Base enclosure エアフロ
base enclosure では、ユニットが外気温化を感知してファンの回転数減する適型冷却アルゴリズムを使用します。排
は、外気温およびファンの回転数とともに、推動作パラメー内でほぼ線形に加します。以下の表の情報は典型的なもので
あり、前面から背面へのエア フロを減少する可能性があるキャビネットの前面/背面ドアなしで測定されています。
6. Base enclosure エアフロ
最大エア フロ CFM 最小エア フロ CFM 最大電力使用量(ワ
ット)
165 CFM 50 CFM 850 W
環境の回復
システムが周囲温度の上限を 10°C18°F)超えた場合、システムの nodes は、キャッシュ タを保存する計的なシャットダ
ウンを開始して、それらを停止します。システムの各 expansion enclosure のリンク コントロ ド(LCC)はドライブの電
源を切りますが、LCC の電源は入ったままです。
許容範の水準に度が低下したことをシステムが知すると、システムは base enclosure の電源をリストアし、LCC はそれぞれ
が管理するドライブの電源をリストアします。
のクリン度の要件
製品は、ASHRAE(米暖房冷凍空調学会)の「Environmental Standard Handbook」および最新版の「Thermal Guidelines for Data
Processing Environments, Second Edition, ASHRAE 2009b」の要件をたすように設計されています。
キャビネットは、しっかり制御された環境パラメ度、露天、対湿度、クリン度など)で構成される、クラス 1
タ通信環境に最適です。この設備にはミッション クリティカルな機器が設置され、一般に、空調設備も含めて、各設備がフォ
ルト トレラントになっています。
タセンタは、粉塵と汚染の制御にして、ISO 14664-1、クラス 8 で規定されるレベルの清浄度を維持してください。デ
センタに流入する空は、MERV 11 以上のフィルタでフィルタリングしてください。デタセンター内の空は、MERV 8 以上
のフィルタ システムで連的にフィルタリングしてください。さらに、鉛ウィスカなどの導性粒子の混入を防ぐ取り組みを
継続してください。
許容される相対湿度は、結露のない態で 2080%ですが、動作環境は 4055%の範囲内めることを推します。高硫
量などのガスの混入があるデタセンタでは、ドウェアの腐食と劣化のリスクを最小限するために、度と湿度を下げること
をおめします。一般的に、デタセンター内湿動は、最小限に抑制してください。外の混入や湿気が施設に入ることを
防ぐために、デタセンタは正にし、入り口にエア テンを設けることもおめします。
対湿度が 40%の施設では、電子機器に害を及ぼす可能性がある ESD電放電)の危性を避けるため、機器に接する際
には、防止用ストラップの装着を推します。
環境の腐食性を日常的に監視するプロセスの一環として、タセンター内の代表的なに銅クポンと銀クポンを置くこと
をおめします(ISA 71.04-1985、セクション 6.1Reactivity」に基づく)。クポンの 1 か月ごとの反速度が、300 オングストロ
ム未にしてください。監視された反速度がこれを超えた場合は、クポンを分析して物質の種類を調べ、改善のための緩和措
置を講じてください。
ストレジ時間(電源未投入)の推事項:電源未投入ストレジが連して 6 か月を超えないようにします。
サイト プランニング 11
消火にする免責事項
コンピュ ムの防火設備は、追加安全策として必ず設置してください。消火システムの設置はお客の責任となります。
タセンタの消火機器および業者の選定においては、細心の注意をってください。適切な保証と保護が受けられる消火シス
テムを選ぶ際は、保業者、地域の消防署、地域の建物査担者といったあらゆる係者と相談してください。
機器は、性のある操作のために特定の環境を規定した国内外の基準にあわせて設計および製造されています。EMC は、適合性
についていかなる要求もせず、消火システムについていかなる推事項も提示しません。ストレジ機器が高ガスの排出路や
火災警報装置に直接れないように配置し、システムの完全性に影響をえる力や振動を最小限に抑えられるようにすることを
します。
メモ: 前述の情報は、「現有姿」の件で提供されるものであり、EMC によるいかなる表明、保証、義務を示すものではあり
ません。この容によって、お客とメとの基本的な購入契約の件に定められた保証の範更されることはあり
ません。
と振動
製品は、不測の衝と振動に耐えることがテストされました。そのレベルは 3 つのすべての軸に適用されます。計測にはキャビネ
ットの機器エンクロジャ上の加速度計が使用されており、以下の値を超えないものとします。
プラットフォムの 答測定レベル
非稼時の衝 10 G7 ミリ秒継続
時の衝 3 G11 ミリ秒継続
非稼時のランダム振動 0.40 Grms5500 Hz30
時のランダム振動 0.21 Grms5500 Hz10
認定パッケジにマウントされたシステムは、以下の方向の衝と振動に耐えることのみ輸送テストで証明されています。以下
の値を超えないものとされます。
パッケ システムの 答測定レベル
輸送時の衝 10 G12 ミリ秒継続
輸送時のランダム振動
1.15 Grms
1 時間あたりの周波 1200 Hz
12 サイト プランニング
ライセンスおよびワクステションの要件
本章は、次のトピックで構成されています。
トピック:
PowerStore のライセンス
VMware vSphere ライセンス(PowerStore X model アプライアンスに適用)
クステションの要件
PowerStore のライセンス
PowerStore のライセンスは、初期構成時にクラスター内のすべてのアプライアンスで自動的に取得され、インストルされます。
これには、PowerStore で利用可能なすべての機能へのアクセスが含まれています。
メモ: PowerStore のライセンスには、VMware vSphere のライセンスは含まれていません。PowerStore X model クラスタのラ
イセンスを取得するには、個別の VMware vSphere のライセンスを取得するか、使用する必要もあります。詳細については、
照してください。
初期構成時および初期構成後にライセンスを自動的に取得するには、ポ 443 が開いていることを確認します。クラスタは、
443 を使用して Dell EMC ライセンス管理システムELMSと通信して、ライセンス ファイルを取得します。ライセンス
ァイルの取得に問題がある場合、クラスタ 30 日間の試用期間中、動作します。システムでは、24 時間ごとに自動的にライセ
ンスの取得を試みます。ライセンスのステタスを確認するには、PowerStore Manager で、Settings > Licensing に移動します。
Active ステタスは、クラスター内のすべてのアプライアンスが有なライセンスを持っていることを示します。
アクティブなライセンスがない場合は、PowerStore Licensing ジで Refresh をクリックして、ライセンスの自動取得を試み
ることができます。または、Install License をクリックし、ライセンスを手動でインストルします。
メモ: PowerStore 操作環境ソフトウェアとファムウェアのアップグレドをインストルする場合、個別の PowerStore のラ
イセンスは必要ありません。
VMware vSphere ライセンス(PowerStore X model アプ
ライアンスに適用)
PowerStore X model では、vSphere Enterprise Plus ライセンスまたはそれ以上を持っていることが求められます。PowerStore X
model アプライアンスには、VMware vSphere Enterprise 6.7 の組みみインスタンスが含まれています。存の VMware ELA から
ライセンスを適用するか、VMware またはパトナから vSphere ライセンスを購入することができます。
PowerStore X model には、vCenter Server Standard Edition ライセンスを使用することをおめします。PowerStore X model 導入環
境が次のように限られている場合は、必要にじて vCenter Server Foundation Edition ライセンスを使用できます。
2 つの一アプライアンスの PowerStore X model クラスタ
1 つの一アプライアンスの PowerStore X model クラスタ 2 つの外部 ESXi ホスト
7. vCenter Server ライセンス オプション
vCenter Server ライセ
ンス
ホストの 管理象の vSphere ライセンス
Standard 無制限 vSphere Standard
vSphere Enterprise Plus
vSphere Platinum
vCloud Suite
Foundation 最大 4
3
ライセンスおよびワクステションの要件 13
クステションの要件
物理インスト プロセスが完了したら、アプライアンスを出するために Windows スのワクステションまたは仮想マシ
ンを使用することを計し、初期構成を開始します。ワクステションまたは仮想マシンが次の要件をたしていることを確認
します。
Microsoft® Windows® 10 オペレティング システムを行している。
少なくとも 1 つの Ethernet/RJ-45 ネットワ トを搭載している。
次のいずれかの Web ブラウザの最新バジョンが含まれている。
Google Chrome
Mozilla Firefox
Microsoft Edge
Microsoft Internet Explorer 11
Apple Safari
PowerStore 出ユティリティ
構成するベ エンクロジャへのアクセスを持っていない場合は、PowerStore 出ユティリティをダウンロドして
する必要があります。PowerStore T model 出ユティリティを使用すると、ネットワク上の未構成の PowerStore X model
よび PowerStore T model アプライアンスを索し、初期構成プロセスを開始してクラスタを構成することができます。このユ
ティリティは、Dell サポ サイト(www.dell.com/support)からダウンロドしてください。
出の要件とプロセスの詳細については、PowerStore アプライアンスの p. 19」を照してください。
14 ライセンスおよびワクステションの要件
SupportAssist
本章は、次のトピックで構成されています。
トピック:
運用にする明: SupportAssist
SupportAssist オプション
SupportAssist Gateway Connect オプション
SupportAssist Direct Connect オプション
SupportAssist を設定する
運用にする明: SupportAssist
SupportAssist 機能は、IP スの接を提供します。これにより、Dell EMC サポトがアプライアンスからエラ ファイルとアラ
メッセジを受け取り、リモトでトラブルシュティングを行できるため、問題を迅速かつ果的に解決できるようにな
ります。
メモ: 問題を迅速に診してトラブルシュティングを行し、解決までの時間を短縮するために、SupportAssist 機能を有
することがく推されます。SupportAssist 機能を有にしていない場合は、Dell EMC サポトがアプライアンスにする問
題のトラブルシュティングと解決を行できるよう、手作業でのアプライアンス情報の集が必要になることがあります。
また、タを CloudIQ に送信するには、SupportAssist 機能がアプライアンスで有になっている必要があります。CloudIQ
詳細については、www.dell.com/support にアクセスしてください。ログインした後、CloudIQ Product Support ジに移動し
ます。
SupportAssist とセキュリティ
SupportAssist 機能は、お客 Dell EMC が信できる方法でソリュションを確に使用できるように、リモト接性プロセス
の各ステップで複のセキュリティ レイヤを採用しています。
Dell EMC する通知はすべてお客のサイトから行され、外部ソスから行されることは決してありません。さらに
AES(高度暗化標準)の 256 ビット暗化テクノロジを使用して安全性が確保されます。
IP スのアキテクチャは、存のインフラストラクチャと統合され、お使いの環境のセキュリティを確保します。
サイトと Dell EMC 間の通信は、RSA
®
デジタル証明書を使用して方で認証されます。
2 要素認証で証された、認定 Dell EMC カスタマ ビス プロフェッショナルだけが、サイトからの通知を表示するの
に必要なデジタル証明書をダウンロドできます。
オプションの SupportAssist v3 ポリシ マネジャ アプリケションを使用すると、自のガイドラインと要件に基づいて
Dell EMC サポトのアクセスを付または制限できます。このアプリケションには詳細な監査ログが含まれています。
SupportAssist 管理
SupportAssist 機能は、PowerStore Manager または REST API を使用して管理できます。サビスを有または無にし、選した
SupportAssist オプションに必要な連情報を提供することができます。
メモ: 一元型 SupportAssist Gateway Connect with remote assist Gateway Connect without remote assist オプション
は、高可用性(HA)をサポトしていません。これらのオプションでは、アクティブな HA SupportAssist クラスタにフェ
ルオ能力が提供されません。PowerStore アプライアンスが一の HA トウェイ クラスタ に導入されてい
る(これが唯一の構成オプションです)場合、クラスター内で障害を避けることができたゲトウェイ へのフェ
能力はありません。アプライアンスが接されている HA トウェイ がダウンした場合、アプライアンス
は、オトコルや CloudIQ ファイルなど、すべてのアウトバウンド ファイルの Dell EMC サポトへの送を停止します。ア
プライアンスへのリモ アクセス用の SupportAssist 受信接は、クラスター内で障害を避けることができた HA トウェ
4
SupportAssist 15
を使用して引きき機能します。また、SupportAssist Gateway Connect with remote assist Gateway
Connect without remote assist オプションは、システム上の指定されたプライマリ アプライアンスでのみ設定する必要が
あります。
アプライアンス自体には、いずれのポリシ装されません。アプライアンスにするリモ アクセスをより細かく管理する
必要がある場合は、ポリシ マネジャを使用して限を設定できます。ポリシ マネジャ ソフトウェア コンポネントは、
お客提供のサにインストルすることができます。このコンポネントは、デバイスへのリモ アクセスを管理したり、
リモト接の監査ログを維持したりします。また、ファイル理をサポトします。また、アプライアンスにアクセスする
、デバイス、時間を管理することができます。ポリシマネジャの詳細については、www.dell.com/support にアクセ
スしてください。ログインした後、する Support by Product ジを見つけ、特定の SupportAssist 製品テクニカル ドキュメ
ントへのリンクを探します。
SupportAssist 通信
メモ: 管理ネットワク用に IPv6 で構成された PowerStore モデルで SupportAssist を有にすることはできません。
SupportAssist IPv6 ではサポトされていません。また、クラスタ上で SupportAssist を構成している場合、IPv4 から IPv6
への管理ネットワクの再構成は許可されません。
SupportAssist 機能を使用するには、DNS へのアクセスが必要です。
SupportAssist Connection Status では、PowerStore Dell EMC バックエンド サポトサビス間の接続状態、および接のサ
ビス品質(QoS)が表示されます。接続状態は 5 分間で判定され、接のサビス品質(QoS)は 24 時間で判定されます。接
Connection Status では、クラスター内の任意のアプライアンスに基づき、次のいずれかが表示されます。
Unavailable - タが使用できません。アプライアンスとの接が失われたか、SupportAssist が有化されたばかりで
あるため、態を判定するためのデタが不十分です。
Disabled - SupportAssist が有化されていません。
Not connected - が失われました。5 回連でキプアライブに失敗しました。
Reconnecting - が失われた後に PowerStore が再接しようとしています。接続状態にるには、プアライブ リクエ
ストが 5 回連で成功する必要があります。
PowerStore Dell EMC バックエンド サポトサビスに接されている場合、接 Connection Status では、クラスター内
すべてのアプライアンスの平均に基づき次のいずれかが表示されます。
Evaluating - SupportAssist が最初に初期化された後の最初の 24 時間は、接のサビス品質(QoS)を判定できません。
Good - するキプアライブ リクエストの成功率は 80%以上です。
Fair - するキプアライブ リクエストの成功率は 50%80%です。
Poor - するキプアライブ リクエストの成功率は 50%です。
SupportAssist オプション
SupportAssist 機能は、IP スの接を提供します。これにより、Dell EMC サポトがシステムからエラ ファイルとアラ
ッセジを受け取り、リモトでトラブルシュティングを行できるため、問題を迅速かつ果的に解決できるようになります。
SupportAssist オプションを使用して、リモ トラブルシュティングのためにアプライアンス情報を Dell EMC サポトに送信す
ることができます。
Gateway Connect without remote access(リモ アクセスを含まないゲトウェイ接方向ファイル送を行う、お客
が用意したゲトウェイ 上で行される一元的型 SupportAssist 用であり、次が含まれます。
トコ
CloudIQ サポ
ソフトウェア通知
Dell EMC サポトからクラスタへの操作環境/ファムウェアのダウンロ
SupportAssist トウェイ は、ゲトウェイに連づけられたアプライアンスの、IP スのすべての SupportAssist
アクティビティする一の出入り口ポイントです。
Gateway Connect with remote access(リモ アクセスを含むゲトウェイ接Gateway Connect without remote access
同じ方向ファイル送を行う、お客が用意したゲトウェイ 上で行される一元型 SupportAssist 用で、Dell EMC
サポト担者向けのリモ アクセスが含まれます。
Direct Connect without remote access(リモ アクセスを含まない直接接Gateway Connect without remote access と同じ
方向ファイル送を行う個のアプライアンス上で行される分散型 SupportAssist 用です。
16 SupportAssist
Direct Connect with remote access(リモ アクセスを含む直接接Gateway Connect without remote access と同じ方向
ファイル送を行う個のアプライアンス上で行される分散型 SupportAssist 用で、Dell EMC サポト担者向けのリモ
アクセスが含まれます。
化することも可能ですが、推しません。このオプションを選した場合、Dell EMC サポトは、アプライアンスでの問題に
する通知を受け取りません。アプライアンスにする問題のトラブルシュティングと解決をサポト担者が行できるよう
に、お客が手作業でアプライアンス情報を集することが必要になる場合があります。
SupportAssist Gateway Connect オプション
SupportAssist Gateway Connect は、トウェイ 上で作動します。Gateway Connect without remote access オプション
または Gateway Connect with remote access オプションを選すると、アプライアンスが SupportAssist クラスター内の他のアプ
ライアンスに追加されます。クラスタは、Dell EMC サポ とオフアレイ トウェイ の間の一の安全な共
(集中型)の背後に配置されます。ゲトウェイ は、トウェイに連づけられたアプライアンスの、IP スの
すべての Dell EMC SupportAssist アクティビティする一の出入り口ポイントです。
トウェイ は、お客用サ 1 台以上にインストルされるリモ サポ ソリュション アプリケショ
ンです。ゲトウェイ は、連づけられているアプライアンスと Dell EMC エンタプライズの間の通信の仲介役として機
能します。
SupportAssist トウェイの詳細については、Dell サポ Web サイト(www.dell.com/support)の SupportAssist 製品ペジをご
ください。
SupportAssist Gateway Connect without remote access オプションまたは Gateway Connect with remote access オプション
を使用するようにアプライアンスを構成するには、トウェイ IP アドレスとポト番(デフォルトは 9443を指定
する必要があります。また、ゲトウェイ とアプライアンス間でポトが開いていることを確認します。
メモ: トウェイ を使用するようにアプライアンスを構成するには、ゲトウェイ が動作している必要があ
ります。アプライアンスは、PowerStore Manager からのみゲトウェイに追加できます。ゲトウェイ からアプライ
アンスを追加すると、アプライアンスは接続済みとして表示されますが、システム情報が正常に送信されません。
SupportAssist Gateway Connect の要件
次の要件が、Gateway Connect without remote access Gateway Connect with remote access 方の SupportAssist 装に
適用されます。
アプライアンスと SupportAssistGateway の間のネットワ トラフィック(HTTPS)が、ポ 9443(または、お客
が別のポトを指定している場合は、そのポト)で許可されている必要があります。
SupportAssist は、バジョン 4.0.5 またはバジョン 3.38 である必要があります。
メモ: トウェイ からの手動によるアプライアンスの追加と削除はいずれも、決して行わないでください。
PowerStore Manager SupportAssist 構成ウィザドでのみ、ゲトウェイ からのアプライアンスの追加または削除を行
ってください。
SupportAssist Direct Connect オプション
SupportAssist Direct Connect は、各アプライアンスのプライマリ ドで直接行されます。クラスタでは、各アプライアンス
が、Dell EMC サポトへの自の接を確立します。トラフィックは、クラスター内のプライマリ アプライアンス由ではル
ティングされません。ただし、SupportAssist は、クラスタ レベルでのみ管理できます。つまり、すべての更がクラスター内
すべてのアプライアンスに適用されます。
Support Assist ジから SupportAssist Direct Connect を有化して構成します。これは PowerStore Manager Settings からア
クセスでき、Support にリストされています。これらのアクションにより、アプライアンス自身と Dell EMC サポトとの間で安全
な接を使用するようにアプライアンスを設定できます。SupportAssist Direct Connect して、次のリモ ビス接オプ
ションのいずれかを選できます。
Direct Connect without remote access
Direct Connect with remote access
Direct Connect without remote access オプションを選し、エンド ライセンス契約(EULA)に同意すると、アプライ
アンス自体が Dell EMC サポトとの間に安全な接をセットアップします。このオプションを使用すると、方向ファイル送接
機能が Dell EMC サポトとの間で有になります。該する場合は、アプライアンスから、連づけられているプロキシ
SupportAssist 17
(オプション)への接を構成できます。必要な場合は、後でリモ アクセス構成セットアップを使用して Direct Connect
にアップグレドすることができます。
Direct Connect with Remote Access オプションを選し、エンド 使用許諾契約EULAに同意すると、アプライアンス
自体が Dell EMC サポトとの間に安全な接をセットアップします。このオプションにより、アプライアンスのリモ アクセス
ビス接機能が、方向ファイル送とともに、Dell EMC サポトとの間で有になります。該する場合は、PowerStore
Manager を介して、アプライアンスから、ポリシ マネジャ(オプション)および連づけられているプロキシ (オ
プション)への接を構成できます。
新しいアプライアンスが存のクラスタに追加されると、新しいアプライアンスがクラスタ SupportAssist 設定を出し、適合
するように自動的に構成されます。SupportAssist Direct Connect が現在有になっている場合は、新しいアプライアンスで自動的
に有になります。追加の操作は必要ありません。SupportAssist Direct Connect を有にすることができない場合でも、アプライ
アンス追加プロセスの完了が妨げられることはありません。
SupportAssist Direct Connect の要件
次の要件が、Direct Connect without remote access Direct Connect with remote access 方の SupportAssist 装に適用さ
れます。
ネットワ トラフィックHTTPSを、 443 および 8443(アウトバウンド) Dell EMC サポトにして許可する必
要があります。ポ 8443 のオプンに失敗すると、大幅なパフォマンス インパクト(3045%)を生じます。ポトのオ
プンに方とも失敗すると、エンド デバイスにする問題の解決がれる可能性があります。
以下の要件は、Direct Connect with Remote Access SupportAssist 装にのみ適用されます。
アプライアンスへのリモ アクセスをより細かく管理するためのポリシ マネジャ装に含める場合は、SupportAssist
機能の設定時にそのことを示す必要があります。
SupportAssist を設定する
次のいずれかの方法で、アプライアンス用に SupportAssist を構成できます。
初期構成ウィザPowerStore Manager の初期設定を案し、システムを利用できるように準備するユ インタフェイ
スです。
Suppoprt AssistPowerStore Manager から設定ペジにアクセスしますSettings をクリックし、Support SupportAssist
を選
REST API アプリケション インタフェイスで、SupportAssist の設定項目を構成するための REST API リクエストを
受け取ります。REST API の詳細については、PowerStore REST API Reference Guide 照してください。
SupportAssist 機能のステタスを特定するには、PowerStore Manager Settings をクリックし、Support SupportAssist を選
します。
18 SupportAssist
PowerStore アプライアンスの
ネットワクを構成し、アプライアンスの設置が完了したら、PowerStore アプライアンスを出し、初期構成プロセスを開始する
ことができます。
トピック:
システムの
システムの
エンクロジャと、オプションの張エンクロジャの取り付けが完了したら、新しく取り付けたエンクロジャを出し、
クラスタを作成します。次のいずれかの方法で行できます。
直接接これは推手順です。ベ エンクロジャが取り付けられているデタセンタまたはラボに自分が際に入って
いる必要があります。
リモト接:ベ エンクロジャにアクセスできない場合は、この手順を使用します。
直接接を使用した
これは推手順です。ベ エンクロジャが取り付けられているデ センタまたはラボに自分が際に入っている必要があ
ります。
前提
(オプション)PowerStore ネットワク確認ツル(NVT)をダウンロドして行し、ネットワクが正しく構成されている
ことを確認します。NVT は、Dell EMC Central Solutionshttps://psapps.emc.com/central/solutionsからダウンロドできます。
お使いのワクステションの Ethernet アダプタが次のように構成されていることを確認します。
A PowerStore ビス トに直接接されている。
ビス LAN ネットワク(128.221.1.0/24)上の固定 IP アドレスを使用して構成されており、ゲトウェイ アドレスを定
義していない(128.221.1.249255.255.255.0、ゲトウェイなし)
A のサビス LAN ト(128.221.1.250)の IP アドレスに ping 行できる。
手順
1. クステションまたはノトパソコンを、エンクロジャのノ A のサビス トに接します。
メモ: このセクションの手順は、際にデタセンター内行する場合にのみ適用されます。ベ エンクロジャにア
クセスできない場合は、この手順をスキップしてください。システムを出するには、リモ システムまたは仮想マシ
ンで PowerStore 出ユティリティをダウンロドして行する必要があります。詳細については、リモト接を使用
した照してください。
B
A
Node
2. Web ブラウザで、次のサイトにアクセスします。 https://128.221.1.250
3. PowerStore Manager にログオンし、次のデフォルト認証情報を使用して初期構成プロセスを開始します。
A
PowerStore アプライアンスの 19
名:admin
デフォルトのパスワド:Password123#
リモト接を使用した
エンクロジャへのアクセスがない場合は、同じネットワクで、ワクステションまたは仮想マシンを PowerStore
ステムとして導入し、PowerStore 出ユティリティを使用して、クラスタ出と作成を行います。
このタスクについて
B
A
Node
Network
2. PowerStore T model
B
A
Node
Network
3. PowerStore X model
前提
(オプション)PowerStore のネットワク確認ツル(NVT)をダウンロドして行し、ネットワクが正しく構成されてい
ることを確認します。NVT は、Dell EMC Central Solutionshttps://psapps.emc.com/central/solution/NVT-PowerStore)からダ
ウンロドできます。
ファイアウォルを一時的に無にします。これが不可能な場合は、 5353 および出ユティリティを、クステ
ションで行されているファイアウォルおよびウイルス策ソフトウェアの除外リストに追加します。詳細については、ウイ
ルス策およびファイアウォルのドキュメントを照してください。
メモ: クステションまたは VM Windows 10 行しており、Windows Defender ウイルス策を使用している場合
は、リアルタイム保護も必ず無にしてください。Windows セキュリティアプリで、ウイルスと脅威の防止に移動しま
す。
ウイルス策ソフトウェアなど、他のセキュリティ アプリケションをすべて一時的に無にします。
クステションまたは仮想マシンが、 エンクロジャのケブル接先である同じスイッチに直接接されているか、
または PowerStore 管理ネットワク接のネイティブ/タグなしネットワクと同じ VLAN 上にあることを確認します。
PowerStore 管理ネットワク接と同じネイティブ/タグなしネットワクを使用する、2 個目のネットワ アダプタ
作成します。
169.254.x.x/16 サブネット セットアップで始まる IP アドレスが使用可能であり、2 個目のネットワ アダプタ IP アド
レスとして使用できるかどうかを確認します。このような IP アドレスが使用可能でない場合は、2 個目のネットワ アダ
プタ IP アドレスを、ネットマスク 255.255.0.0 169.254.1.2 に設定します。また、トウェイ アドレスを定義しませ
ん。このアドレスは、DHCP と固定 IP アドレスのどちらを使用するかにかかわらず)他のアドレスの範で上書きするこ
とはできません。
メモ: IP アドレスの重複を防止するには、設定した 169.254.x.x という IP アドレスを持つノトパソコンまたは仮想マシ
ンが、同じネイティブ/タグなしネットワ 1 台だけであることを確認します。
出ユティリティをすでに行している場合は、ファイアウォルまたはウイルス策サビスを一時的に無にした後に
必ず、出ユティリティを終了して再起動してください。
手順
1. クステションまたは仮想マシンから PowerStore 出ユティリティを起動します。
20 PowerStore アプライアンスの
/