Huawei Huawei MediaPad M5 Pro 10.8inch 取扱説明書

取扱説明書

一部機能の紹介

ヒント

1

スマートライフ

2

ハイライト：写真からパーソナライズしたビデオを作成

5

スムーズな仕事

6

その他の機能

9

新しい端末

各部の名称

12

インターネット接続

12

SmartCharge：より安全な急速充電

13

法律上の注意事項

14

個人情報とデータセキュリティ

15

ジェスチャーと操作

スクリーンショットとスクリーン録画

17

M-Pen 操作ガイド

19

ホーム画面

素早い切り替え

21

通知とステータスバー

22

設定方法の調整：よりシンプルにカスタマイズ

24

ホーム画面の管理

25

連絡先

名刺の管理

29

連絡先の管理

30

発信

基本的な通話機能

33

迷惑電話のブロック：煩わしい電話を安全にブロック

35

メッセージ

基本的なメッセージ機能

36

カメラ

基本的なカメラ機能

38

パノラマ：ワイドアングルで風景を撮影する

42

プロモード

43

ビューティー加工

46

ライトペインティングモード

47

コマ抜きを使用して長時間の撮影を圧縮する

51

カスタマイズされた撮影モードで新たな可能性を発見

51

i

ギャラリー

ハイライト

53

写真の管理

55

端末管理

ワンタップ最適化の使用

58

消費電力の最適化

58

ウィルススキャンによる端末の保護

58

メール

メールアカウントの追加

60

メールアカウントの管理

60

VIP メール連絡先の管理

61

Exchange メールの自動返信の設定

61

カレンダー

カレンダー：一元的な予定管理

62

カレンダーの操作

62

To-Do をインポートしてタスクを整理する

63

世界の休日の表示

63

時計

時計の使用

65

メモ帳

メモを管理してレコードを整理する

66

ツール

音声レコーダーを使用した音声メモの作成

67

Phone Clone

67

マルチユーザー

69

デバイス接続

Bluetooth

71

投影

73

マルチスクリーン表示

75

USB デバイスの接続

77

Huawei Share でのファイル転送

78

セキュリティとプライバシー

指紋

80

位置情報の保護

82

PrivateSpace

83

アプリロックを使用して重要なアプリをロック

84

ii

その他のセキュリティ設定

85

バックアップと復元

データのバックアップ：データの消失を防ぐ

87

microSD カードへのデータのバックアップ

87

内部ストレージへのデータのバックアップ

87

USB ストレージデバイスへのデータのバックアップ

88

コンピュータへのデータのバックアップ

88

Wi-Fi とネットワーク

Wi-Fi

89

インターネット接続

91

他の端末とのモバイルネットワークの共有

92

アプリと通知

ツインアプリ：1 度に 2 つのソーシャルメディアアカウントにログイン

94

サウンドと表示

通知の鳴動制限モードの設定

95

サウンドの設定

95

画面設定の変更

96

スマートアシスタント

ナビゲーションバーとナビゲーションメニュー

98

システム

入力方法の変更

99

一般設定

99

システム更新

オンライン更新の実行

104

iii

一部機能の紹介

ヒント

ショートカットによる、よく利用する機能へのアクセス

アプリアイコンを長押しすることで、よく利用する機能のメニューが表示され、素早くアクセスできます。

また、機能を長押しして、ホーム画面にドラッグすることでショートカットを作成することもできます。

アプリアイコンを長押ししてもショートカットが作成されない場合、該当するアプリがホーム画面への

ショートカット作成に対応していません。

Huawei Share でのファイル転送

Huawei Shareを使用すると、Huawei端末間で写真、ビデオ、その他のファイルを素早く転送できます。

Huawei Shareでは、近くにあるHuawei端末をBluetoothで検出し、モバイルデータ通信を使用せずに、

Wi-Fiでファイルを素早く転送できます。

Huawei Shareでは、データの転送にWi-FiとBluetoothが使用されます。Huawei Shareを有効にする

と、Wi-FiとBluetoothが自動的に有効になります。

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Huawei Shareを使用したファイルの送信：共有するファイルを選択して、共有をタップします。近くにある

端末のリストから受信側端末を選択し、ファイルを送信します。

Huawei Shareを使用したファイルの受信：ステータスバーを下にスワイプしてショートカットパネルを開

き、をタップしてHuawei Shareを有効にします。ファイル転送通知が表示されたら、承諾をタップし

ます。デフォルトでは、受信したファイルはファイルの Huawei Share フォルダに保存されます。

スマートライフ

キッズモード：お子様専用のエンタメ環境

お子様がじっとしていられるように端末をお子様に使用させる保護者が増えてきています。しかし、お子

様が不適切な情報にアクセスしたり、アプリに熱中しすぎることがないかなど、心配はつきません。キッ

ズモードでは、お子様の端末の使用時間を一元的に管理し、お子様がダウンロード/インストールできる

アプリの種類を制限できます。

キッズモードでは、以下の機能が提供されます。

l アプリの管理：お子様に使用を許可するアプリを管理できます。

l メディアライブラリの管理：お子様の端末からアクセスを許可する写真/ビデオを管理できます。

l 利用の制限：お子様が1日にキッズモードにアクセスできる回数、利用時間、休憩間隔を管理できま

す。

l お子様の指紋：お子様は、自分の指紋を使用して端末のロックを簡単かつ素早く解除し、キッズモー

ドにアクセスできます。

一部機能の紹介

2

l データ通信量の制限：サードパーティ製アプリによる不正な課金を防止（不要なSMSなど）できます。

キッズモードの有効化

オンライン上で利用可能な各種アプリがお子様にとって不適切だという心配はありませんか？キッズモ

ードを有効にすることで、保護者の目が行き届いたお子様専用の使用環境を実現できます。

キッズモードを使用する前に、ロック画面のパスワードが設定されていることを確認してください。設

定されていない場合、設定 > セキュリティとプライバシー > 画面ロックとパスワード > 画面のロック

に移動し、ロック画面のパスワードを設定してください。

キッズモードを開きます。画面上の説明に従って、キッズモードのパスワードを設定し、お子様の

氏名、性別、生年月日を入力して指紋を登録します。設定が完了したら、キッズモードの使用を開始で

きます。

キッズモードでは、以下の操作が可能です。

l ペアレンタルコントロールの設定：ペアレンタルコントロールに移動し、お子様による端末の使用

を管理できます（お子様にアクセスを許可するアプリ、画像、マルチメディアの管理、1日の利用時間

や端末の利用回数の制限、休憩時間の設定が可能）

l キッズモードの終了：おわるをタップし、キッズモードのパスワードを入力することでキッズモード

を終了できます。

一部機能の紹介

3

ペアレンタルコントロールの有効化

お子様が端末から不適切なコンテンツにアクセスしないかどうか心配ではありませんか？また、お子様

が端末に夢中になりすぎることを防止したいと思いませんか？ペアレンタルコントロールでは、簡単な

設定でお子様による端末の使用を監視できます（お子様にアクセスを許可するアプリ、画像、マルチメ

ディアの管理、1日の端末の利用時間や利用回数の制限、休憩間隔の設定など）。

キッズモードを開き、ペアレンタルコントロールに移動し、画面上の説明に従ってキッズモード

のパスワードを入力します。

ペアレンタルコントロール設定では、以下のことが可能です。

l お子様の情報の編集：子供のプロフィール > プロフィールを編集に移動し、お子様の氏名、性別、生

年月日を編集したり、プロフィール写真をアップロードすることなどが可能です。

l アプリの管理：アプリ管理 > 追加に移動し、お子様に利用を許可するアプリを追加します。再度キッ

ズモードを起動すると、お子様は許可されたアプリ以外にはアクセスできなくなります。

l メディアライブラリの許可の設定：マルチメディア > 追加に移動し、お子様に閲覧を許可する写真とビ

デオを追加します。再度キッズモードを起動すると、お子様は許可された写真とビデオ以外にはアク

セスできなくなります。

l 利用時間と1日の利用回数の制限と休憩時間の設定：時間制限をタップすることで、お子様の1日の

利用時間と利用回数を制限したり、休憩時間を設定したりすることが可能です。

l パラメータの設定：設定をタップすることで、キッズモードのパスワードを設定したり、ネットワークパラ

メータとセキュリティ設定を変更できます。

l お子様の指紋の登録：設定をタップし、直接キッズモードを起動を有効にすることで、お子様の指紋

を登録できます。これにより、お子様は端末のロックを解除して、簡単にキッズモードにアクセスできる

ようになります。

l サードパーティによる課金の防止：設定をタップし、メッセージ送信を無効にするを有効にすること

で、お子様によるサードパーティ製アプリの使用により発生する予期しない課金を防止できます（SMS

経由など）。 Wi-Fi対応のみのタブレット端末では、この機能がサポートされていません。

お子様の指紋の設定

キッズモードを使用するたびに端末のロックを解除しなければならないのは面倒ではありませんか？お

子様の指紋を設定しておくことで、お子様は自分の指紋を使用して端末のロックを解除し、簡単にキッ

ズモードにアクセスできます。

1 お子様の指紋を設定する方法には、以下の2つの方法があります。

l キッズモードを初めて使用する場合、キッズモードの設定ウィザードでお子様の指紋を設定でき

ます。

l キッズモードの設定ウィザードでお子様の指紋を設定しなかった場合、キッズモードを開

き、ペアレンタルコントロールをタップし、画面上の説明に従ってキッズモードのパスワード

を入力します。次に、設定 > お子様の新しい指紋を追加に移動し、画面上の説明に従って、ロ

ック画面のパスワードを入力することで、お子様の指紋を設定できます。

2 ペアレンタルコントロール > 設定に移動して、直接キッズモードを起動を有効にします。

一部機能の紹介

4

ツインアプリ：1 度に 2 つのソーシャルメディアアカウントにログイン

端末でLINEとFacebookの2つのアカウントにログインして両方のアプリを頻繁に切り替えることなく使用

したいと思ったことはありませんか？ツインアプリ機能では、LINEやFacebookにおいて2つのアカウント

で同時にログインし、仕事用とプライベート用で使い分けることが可能になります。

ツインアプリ機能は、WeChat、QQ、LINE、Facebook、Snapchat、WhatsApp、Messengerでのみ有効

です。この機能を使用する前に該当のアプリの最新バージョンをダウンロードしてください。

設定を開きます。アプリと通知 > ツインアプリに移動して、必要に応じてWeChat、QQ、LINE、

Facebook、Snapchat、WhatsApp、Messengerに対してツインアプリ機能を有効にします。

ツインアプリ機能を有効にしたら、ホーム画面上にWeChat、QQ、LINE、Facebook、Snapchat、

WhatsApp、Messengerのアプリのアイコンが2つ表示されます。これは同時に同一アプリに対して2つの

アカウントでログインできることを示しています。ツインアプリが有効になっているアプリのアイコンを長

押しすることで素早くツインアプリ機能を無効にできます。

ハイライト：写真からパーソナライズしたビデオを作成

ハイライトでは、位置情報に基づいて写真から短いビデオクリップを作成します。アニメーション効果を

追加したり、様々なバックグラウンドミュージックを選択することができます。

l ハイライトでは、写真の地理情報に基づいて自動的にビデオを作成します。この機能を使用する

には、カメラを開き、設定に移動して GPSタグが有効になっていることを確認します。

l 端末がインターネットに接続されていることを確認します。

l ハイライトアルバムは、端末の充電中、画面がオフになっていて、かつ、バッテリーが10%以上充

電されているときに自動的に作成されます。アルバム作成には時間がかかる場合があります。

ギャラリーに十分な数の写真またはビデオがない場合、ハイライトアルバムは作成されません。

一部機能の紹介

5

スムーズな仕事

デスクトップモード：作業効率を最大化

作業効率を向上し、1つの端末でEMUIのクラシックな操作感とデスクトップモードを利用したいと思いま

せんか？デスクトップモードでは、EMUIのクラシックな操作感とデスクトップモードを統合し、マウスや

キーボードへの接続を可能にすることで、作業効率を向上できます。

デスクトップモードでは、以下の機能が提供されます。

l デュアルホーム画面：クラシックなEMUIのホーム画面とデスクトップモードを使用することで、作業効

率を最大化できます。

l Windowsのような操作体験：デスクトップモードでは、マウス、キーボード、その他の外部デバイスとの

互換性を確保し、高度な操作（マルチウィンドウの実行、ファイルの管理、クイック検索の実行、壁紙

の変更など）に対応し、Androidの豊富なアプリリソースと利点を統合しつつWindowsのような操作体

験を実現します。

一部機能の紹介

6

デスクトップモードの有効化/無効化

デスクトップモードの有効化：ステータスバーを下にスワイプして通知パネルを開き、デスクトップモード

をタップし、デスクトップモードデスクトップを起動します。

外部キーボードを接続後、デスクトップモードを有効にするかどうかの確認メッセージが表示されま

す。

デスクトップモードの終了：ステータスバーの電波状態のバーをタップしてを起動し、をタップします。

一部機能の紹介

7

デスクトップモードの使用

デスクトップレイアウト：Windowsのようなデスクトップレイアウトを使用できるため、生産性を向上できま

す。ステータスバーの電波状態のバーをタップすることで、通知センターが起動します。時間をタップす

ることでカレンダーが表示されます。

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マルチウィンドウ：複数のファイルで同時に作業する必要がありますか？必要に応じて複数のブラウザ

画面と生産性アプリを起動できます。

一部機能の紹介

8

ファイル管理：デスクトップモードにおけるファイル管理を以前より高速かつ容易に行うことができます。

デスクトップにファイルを保存したり、新規でファイルやフォルダを作成したり、ファイル名を変更したり、

ファイルを削除したりできます。

クイック検索：特定のファイルが見つからなくて困った経験はありませんか？スタートメニューの検索バ

ーからクイック検索を実行することで、文書、アプリ、画像、ビデオ、音声ファイルなどを簡単に見つける

ことができます。

デスクトップの壁紙の変更：魅力的なデスクトップにより、モチベーションと生産性の向上を実現します。

マウスを使用し、デスクトップ上で右クリックすることでデスクトップの背景を変更できます。

アプリショートカットの作成：デスクトップからアプリを素早く起動したいと思ったことはありませんか？ス

タートメニューでアプリを長押しし、デスクトップにドラッグすることで該当するアプリのショートカットが作

成できます。

その他の機能

PrivateSpace：個人情報を保護

自分用のアプリおよびデータ（写真やビデオなど）を非表示にして他のユーザーから見られないようにし

たい場合、PrivateSpaceがおすすめです。PrivateSpaceを使用すると、個人情報を保護するために端末

に独立したスペースを作成することができます。たとえば、MainSpaceとPrivateSpaceに別々のアプリを

インストールして、2つのアプリを完全に独立させておくことができます。

一部機能の紹介

9

Wi-Fi+：スマートな接続アシスタント

Wi-Fi+はWi-Fiネットワークにインテリジェントに接続し、モバイルデータ通信量を節約します。端末は、

既知のWi-Fiネットワークまたは無料Wi-Fiネットワークを検出すると、自動的にWi-Fiをオンにしてそのネ

ットワークに接続します。また、端末はエリア内で最適なインターネット接続をするために最適なネットワ

ークを自動的に選択します。

一部機能の紹介

10

Wi-Fi+を有効にすると、端末で次の操作が実行できます。

l 最適なネットワークを自動的に選択して接続する：現在地の電波の強さに基づいて、以前に接続した

ことがあるWi-Fiネットワーク、無料ネットワーク、またはご利用のモバイルデータネットワークから自動

的に選択して接続します。

l Wi-Fiの自動オン／オフ：以前に接続したことがあるWi-Fiネットワークによっては、特定の場所でWi-Fi

が自動的にオン／オフになります。これにより、端末が新しいネットワークを検索する必要がなくなり

ます。

Wi-Fi対応のみのタブレット端末では、この機能がサポートされていません。

l 利用可能なネットワークの品質の評価：現在利用可能なネットワークアクセスポイントを評価し、インタ

ーネットに接続できないネットワークに端末が自動接続することを防ぎます。

一部機能の紹介

11

新しい端末

各部の名称

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インターネット接続

端末から簡単にWi-Fiネットワークに接続できます。

Wi-Fi ネットワークへの接続

1 ステータスバーを下にスワイプして、通知パネルを開きます。

2 を長押しして、Wi-Fi設定画面を開きます。

3 Wi-Fiをオンにします。現在の場所で、端末で利用可能なすべてのWi-Fiネットワーク一覧が表示され

ます。

4 接続先となるWi-Fiネットワークを選択します。暗号化されたネットワークを選択した場合には、Wi-Fi

パスワードの入力が必要です。

12

モバイルデータ通信経由での接続

モバイルデータ通信を使用する前に、高額なデータ通信料金の発生を避けるため、通信事業者の

データ通信プランに加入していることを確認してください。Wi-Fi対応のみのタブレット端末では、モ

バイルデータ通信がサポートされていません。

1 ステータスバーを下にスワイプして、通知パネルを開きます。

2 をタップして、モバイルデータ通信を有効にします。

インターネット接続が必要ない場合、モバイルデータ通信を無効にして消費電力とデータ通信量

を節約してください。

SmartCharge：より安全な急速充電

SmartChargeは充電電圧と充電電流をインテリジェントに調整することで、よりスマートで安全な急速充

電を実現します。

端末を充電する際は、必ず製品付属の充電器とUSBケーブルを使用してください。サードパーティ

製の充電器やUSBケーブルを使用すると、再起動が繰り返し発生したり、充電時間が長くなったり、

端末の温度が上昇したり、場合によっては、端末のバッテリーが損傷、または爆発することもありま

す。

新しい端末

13

法律上の注意事項

本書は、Huawei Technologies Co., Ltd. およびその関連会社（以下「Huawei」）の書面による事前の同

意なくいかなる形式や方法でも、複製または転載することはできません。

本書に記載されている製品には、Huawei およびライセンス許諾者の著作権のあるソフトウェアが含ま

れている場合があります。いかなる方法によっても上記ソフトウェアを複製、配布、変更、逆コンパイル、

逆アセンブル、暗号解読、抽出、リバースエンジニアリング、貸借、譲渡またはサブライセンス許諾を行

ってはなりません。ただし、そのような制限が適用法により禁止されている場合、またはそのような行為

が各著作権保持者により承認されている場合を除きます。

商標と許可

、とはHuawei Technologies Co., Ltdの商標または登録商標です。

Android™はGoogle LLC の商標です。

Bluetooth

®

およびそのロゴは

Bluetooth SIG, Inc.

の登録商標です。Huawei Technologies Co., Ltdによる

この商標の使用はライセンス供与されています。

ENERGY STAR

®

マーク

ENERGY STAR

®

に関する詳細は、www.energystar.govをご覧ください。

本書内に記載されるその他の商標、製品、サービスおよび会社名は、それぞれの権利者に帰属しま

す。

注意

本書に記載されている製品とその付属機器の一部の機能は、インストールされているソフトウェア、ロー

カルネットワークの機能と設定などに依存するため、現地のネットワーク事業者またはネットワークサー

ビスプロバイダによって有効にできない場合や制限されていることがあります。

そのため、本書に記載される説明は、購入された製品またはその付属品と完全に一致しない場合があ

ります。

Huawei は、事前通知または法的責任を負うことなく、本書に記載されている情報や仕様を変更または

修正する権限を有しています。

他社製ソフトウェアに関する記述

Huaweiは、本製品に付属されている他社製ソフトウェアおよびアプリケーションの知的財産権を所有し

ていません。そのため、Huaweiは他社製のソフトウェアおよびアプリケーションに対して、いかなる保証

もいたしません。また、Huawei は、他社製のソフトウェアおよびアプリケーションを使用するお客様にサ

ポートを提供すること、及び他社製の当該ソフトウェアおよびアプリケーションの機能や性能に関して一

切の責任を負いません。

他社製のソフトウェアおよびアプリケーションサービスは、事前の予告なく中断または終了されることが

あります。また Huawei はいかなるコンテンツやサービスの可用性を保証いたしません。他社のサービ

新しい端末

14

スプロバイダは、Huawei の管理下にないネットワークや送信ツールを使ってサービスやコンテンツを提

供します。Huawei は他社のサービスプロバイダが提供するサービスや、他社のコンテンツやサービス

の中断や終了に関する補償を行ったり、責任を負わないことを、適用法が許容する最大範囲まで行使

します。

Huawei は、本製品にインストールされているソフトウェアの合法性、品質などに関して、あるいは他社

がアップロードまたはダウンロードしたテキスト、画像、ビデオ、ソフトウェアなどいかなる形式の制作物

に関しても責任を負いません。お客様は、ソフトウェアのインストールや他社の制作物のアップロードま

たはダウンロードに起因する、任意またはすべての結果（ソフトウェアと本製品の非互換性など）に対し

てリスクを負うものとします。

本製品はオープンソースのAndroid™プラットフォームを使用しています。Huawei は、このプラットフォー

ムに対して変更を加えています。そのため、本製品は標準の Android プラットフォームがサポートして

いる機能をすべてサポートしているとは限りません。また、他社製のソフトウェアと互換性がない場合も

あります。Huawei はこうした互換性に対していかなる保証や表明も行わず、明示的に一切の責任を負

いません。

免責事項

本書の内容は現状のままで提供されます。適用法により必要とされる場合を除き、本書の正確性、信

頼性、内容に関して、販売性、特定目的との適合性などを含む（ただしこれらに限定されない）明示また

は非明示の保証を行いません。

Huaweiは適用法が許容する最大範囲まで、特殊な損傷、故意による損傷、間接的または誘発的損傷、

あるいは利益、業務、収益、データ、信用、または予定していた利益の損失に対する責任を負いませ

ん。

本書に記載されている製品の使用に起因して生じるHuaweiの最大責任範囲（この制限は、適用法が当

該制限を禁止する範囲まで、個人的な負傷に対する責任には適用されない）は、お客様が本製品に支

払った購入代金を上限とします。

輸出入規制

お客様は輸出入に関して、該当するすべての法律および規制に従い、ソフトウェアや技術情報など、本

書に記載されている製品の輸出、再輸出、または輸入に必要な全ての公的許可やライセンスを取得す

る責任を負うものとします。

個人情報とデータセキュリティ

本端末で一部の機能またはサードパーティ製アプリケーションを使用した結果、個人情報やデータが失

われたり、第三者によるアクセスが可能になってしまう恐れがあります。個人情報を保護するために、

以下に示す措置を講じることをお勧めします。

l 本端末を安全な場所に置いて、不正に利用されないようにします。

l 本端末上で画面ロックを設定し、そのロックを解除するパスワードやロック解除パターンを作成しま

す。

l 個人情報をSIMカード、メモリカード、または本体のメモリに定期的にバックアップします。別の端末

に変更する場合、必ず以前の端末の個人情報を移動または削除します。

新しい端末

15

l 本端末を使用してインターネットを閲覧する場合、個人情報が盗まれないようにするために、セキュリ

ティ上のリスクが懸念されるWebサイトにはアクセスしないようにします。Wi-FiテザリングやBluetooth

などのサービスを利用する場合、これらのサービスに対してパスワードを設定して不正なアクセスを

防ぎます。これらのサービスを使用していない場合は、サービスをオフにしてください。

l サードパーティ製アプリケーションは必ず正規の場所から入手してください。ダウンロードした他社製

アプリケーションに対して、ウィルスチェックを実行してください。

l Huaweiや正規のサードパーティ製アプリケーション提供者がリリースしているセキュリティソフトやパッ

チをインストールしてください。

l 非公式のサードパーティ製ソフトを使用して更新すると、端末が故障したり、個人情報が危険にさらさ

れる可能性があります。ご利用の端末のオンラインによる更新機能から更新するか、Huaweiの公式

ウェブサイトから該当する製品モデルの正規の更新パッケージをダウンロードすることをお勧めしま

す。

l 一部のアプリケーションでは位置情報の要求や送信を実行します。結果的に、サードパーティが位置

情報を共有することができる場合があります。

l サードパーティ製アプリケーション提供者のなかには本端末の検出情報や診断情報を収集する場合

がありますが、これは自社の製品やサービス向上のために使用されます。

l Huaweiや正規のサードパーティ製アプリケーション提供者がリリースしているセキュリティソフトやパッ

チをインストールしてください。

l 非公式のサードパーティ製ソフトを使用して更新すると、端末が故障したり、個人情報が危険にさらさ

れる可能性があります。ご利用の端末のオンラインによる更新機能から更新するか、Huaweiの公式

ウェブサイトから該当する製品モデルの正規の更新パッケージをダウンロードすることをお勧めしま

す。

l 一部のアプリケーションでは位置情報の要求や送信を実行します。結果的に、サードパーティが位置

情報を共有することができる場合があります。

l サードパーティ製アプリケーション提供者のなかには本端末の検出情報や診断情報を収集する場合

がありますが、これは自社の製品やサービス向上のために使用されます。

新しい端末

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