GMW20 シリーズ
シリーズシリーズ
シリーズ CO
2
変換器
変換器変換器
変換器
Sensor Systems Division GMW20-M210196JA-A
2
電気結線
電気結線電気結線
電気結線
必ず、変換器ハウジング底基盤部の通線
用の孔に、電気ケーブルを通して下さい。
電源24 V(18…30VDC)を端子台の + と
- に結線下さい。信号の結線は、電圧出
力(0…10VDCのみ)の場合、端子 Vに電
圧プラスを、電流出力の場合、端子 mA
に電流プラス接続してください。信号のマ
イナス線は端子0に接続してください。
電流出力の0…20mA、4...20mAはジャ
ンパー 0/4mAで選別してください。 (図3
参照)ジャンパーを差し込んだ状態 (出荷
時状態)で 4...20mA。ジャンパーを外した
状態で 0...20 mAです。オプションのリレ
ー出力を表示器モジュール(オプション)と
いっしょに用いる場合、リレー結線は表示
器モジュールボードの裏面で行って下さ
い。 リレートリガーの初期工場出荷時設定
は、 1000 ppmに設定されております。こ
の値の変更にはオプションのソフトウェア
ーキットが必要になりますが、詳しくヴァイ
サラ社または取扱店にお問い合わせ下さ
い。
図
図図
図 3
3 3
3 電気結線
電気結線電気結線
電気結線
通常運転時は、回路部右下にある緑ラ
ンプ(V10)が点滅しております。自己診
断機能動作で異常発見時は、 赤ランプ
(V7) が点灯いたします。(図 3参照)
注意!本機器は光学機器です。落下
注意!本機器は光学機器です。落下注意!本機器は光学機器です。落下
注意!本機器は光学機器です。落下
や衝撃によって正常に動作しなくなる
や衝撃によって正常に動作しなくなるや衝撃によって正常に動作しなくなる
や衝撃によって正常に動作しなくなる
場合があります。
場合があります。場合があります。
場合があります。
サービスとメンテナンス
サービスとメンテナンスサービスとメンテナンス
サービスとメンテナンス
一般的な環境で使用された場合の校正
は、1年毎に実施することをお勧めしま
す。販売後の校正依頼および測定範囲
変更などのサービス業務は、ヴァイサラ
社とその取扱店が承ります。
十分な精度が要求される校正作業は、ト
レーサビリティがとれた基準ガスが必要で
す。しかも安定した環境下で実施しなけ
ればなりませんので、温度・気圧が管理さ
れた校正室で行う必要があります。詳しく
はヴァイサラ株式会社へお問い合わせ下
さい。
注意!本機器が正常に動作しない場合
注意!本機器が正常に動作しない場合注意!本機器が正常に動作しない場合
注意!本機器が正常に動作しない場合
は、
は、は、
は、CO2
CO2CO2
CO2の特性上、人が死亡または重
の特性上、人が死亡または重の特性上、人が死亡または重
の特性上、人が死亡または重
症を負う可能性がありますので、定期的
症を負う可能性がありますので、定期的症を負う可能性がありますので、定期的
症を負う可能性がありますので、定期的
に正常動作を確認してください。
に正常動作を確認してください。に正常動作を確認してください。
に正常動作を確認してください。
注意!万一、本機器が本取扱説明書に
注意!万一、本機器が本取扱説明書に注意!万一、本機器が本取扱説明書に
注意!万一、本機器が本取扱説明書に
従っているにもかかわらず正常に動作し
従っているにもかかわらず正常に動作し従っているにもかかわらず正常に動作し
従っているにもかかわらず正常に動作し
ない場合は、直ちにヴァイサラ社アフタ
ない場合は、直ちにヴァイサラ社アフタない場合は、直ちにヴァイサラ社アフタ
ない場合は、直ちにヴァイサラ社アフタ
ーセールスグループかご購入頂いたヴァ
ーセールスグループかご購入頂いたヴァーセールスグループかご購入頂いたヴァ
ーセールスグループかご購入頂いたヴァ
イサラ製品取扱店までご連絡ください。
イサラ製品取扱店までご連絡ください。イサラ製品取扱店までご連絡ください。
イサラ製品取扱店までご連絡ください。
電流出力
電圧出力
信号グランド
電源マイナス
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