Tsubaki TGX-C Series ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
-1--1-
ショックガードカップリング取扱説明書
TGX-C シリーズ
この度は、ショックガードカップリング TGX-C シリーズをお買上げ頂き誠にありがとうございます。
まず、ご注文の商品と間違いないか、部品が全て揃っているかをご確認ください。
万一商品が違っていたり、部品が足りない場合は、お買上げ頂いた販売店までお申し出ください。
なお、この商品説明書が最終のお客様まで届くようご配慮ください。
品のご使用に際して書を良共にして十分に意を払しいして頂く
お 願 いたしす 。
して区してあます
なお
注意
記載た事項状況は重大結果結びつ可能性す。
れも要な内容を記していまので守ってい。
た品には全を期しています、万備え、安 には慮くさい
お 、の 取 説 明 は 必 要 なに 取 出し て 読 めるよう 切 に 保 管 るとともに 必 ず 需 要 家 まで お 届 ようお 願 い
ます
 
安 全 上 の ご 注 意
警 告: 取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合
注 意: を誤た場、使用者が障害を負険がれる害のみの生が
る場
警 告
(全 般)
引火、爆発の危険があ雰囲気では使用しないでい。動復帰方式の場プ後連続回転をせる
と油脂切れの状となて火花が発生る危険がすので引火・爆発の危険のる油脂・燃性ガス雰囲
などで使用しないでださい
全カバーを必ず置してださい。回転体でるため、製品に手や指を触れるけがの原因になります。危
険防のため身体が触れないよに、必ず全カバーを設置してくさい。また、カバーを開けた時には回
するようなどをけてください。
、設置、運転・操、保守・点検の作業は、専門知識と技能を持った人が施してださけが、装置
ありま
人員輪送用装置に使れる場合に装置側に安全のたの安全装置を設けて暴走落下
身事故や、装置破損のそれがす。
昇降装置に使用れる場合は、装置側に落下防止のめの安全装置設け昇降体落下
身事故や、装置破損のそれがす。
(運 搬
ために吊り上に、品の入ることは、にしないでださい。落による人
ありま
(据 付)
製品の取付け、取しの際には作業に適した服装、適切な保護具(安全眼鏡、手袋、安全靴等を着用し
ださい
り、またにスらなようにしてください
ボルの締付け、緩み止めは完全に行ってい。
の締付け具合にては破損すど非常に危険な状態す。必ず確実に締付けてい。
(運 転)
予め決めらた選件のもに選頂いた製品ですので、その条件を越た運転をしないでくさい。製品
損し、械を損傷して身にけがが発生するおそれがあります
転中はへはに接または接触しないでください。巻き込まれ、人身おそれがあります。
(保守点検)
転中の保守・点検においては製品へは絶対に接近または接触しないでください。巻き込ま人身事故のお
ありま
に点するには前にを切り、またにスイッチ入らないようにしてくださ。また
機・被動機の回止めを確実に行ってださ
ってることがありま。手ると火ありま
品内部まで度ががっていることを確認してから点業を行ってください。
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-2--2-
1.構造 2.分解
図1
をする際る必があます
1 .分
ックガードはれ ぞれ 一 個トルク調 整
ますので複同時に分解、にはそれ
混ざってしまわないようにご意ください
2 .分
(1) 調側を下にして、⑤を固してい
ル ト く だ 。ボ
します 。調 整 ナット側にしロックスクリュー
⑪を外し、調ト④を外しさい。(トルク
設定無ご注文の場合、は付属
して包されいます)
(2) 次にプレ③を前に抜いて、ネ⑩
ベアングソクバン⑧も取外しださ
(3 ) ドライ5 てください
後の品は等を行いホコやキ
を確認して、等に入を管理してださい。
注 意
(全 般)
製品仕様以外の仕様で使用いでい。けが破損のれがす。
した製品を使いでい。けが、傷のおそれがす。
板 を 外 さ な い で い 。
受け時の開
はクギに意して開梱してけがのおそれがあ
(追加工)
(TGXズ)は軸穴加工、溝加工、ジ用ブ穴加工以外の加工や改造は製品
質、機能の低下し破機械に損傷機械操作者
工をするにより、 ってってださ
(ト設 定 )
調整場合は機械停止電源完全確認作業始め機械の停止中に機械
が動きないに回転止め処置をしてい。不慮に動き始めがのおそれがます。再開時は回転止め装置を取
い てくだい 。
すぐにルク調整をすると製品内部がになっていおそれがあルク調の際部まがっ
いることを確 認からってください 。火 傷 のがあります 。
(運 搬)
運搬時は落下、転倒す危険ですので、十分い。
ことりま イボ ルトを イストな 使 くだ
付 け 後 は アイボ ルトを 外 し てくだ さい 。
を吊り 吊り具 使 用してください吊り
傷 のそ れ がありま
(据 付)
製品の内及び品の角部は手でいでけがのおそれがあ
ける 出し 出し 調 てください
(運 転)
転中に手や身体を触れないに注してけがのおそます。
常が生した場合はを停止してけがのおそれます
・点
作業服装、適切な保護具(安全眼鏡、手袋、安全靴等)を着い。
二次災害に、周辺な状態で行
働安全生規則第二編第一章第一節一般基を遵守
脂の類、量、法、期間は規に行っい。
製品の取付状態(取付精度等)が取吸説明書の許容値以内維持か定期に確認い。
トルクがご使用中にする可があますので的に認し必ら再調整してださ
常が発した場合は異常の原因を究明し対処置を施では対に運転しいでい。
(環 境)
本品棄す場合は、境への負担考慮専門業者に処分を依頼い。
ハブ
ンタフラン
③ プート
④ 調 節 ナット
フラン
⑥ボス
スラストベアリング
ソクバン
⑨ドイブ
コイル
ロックリュ
⑫ 六 角穴 付 ボルト
⑬ 六 角穴 付 ボルト
ネザガ
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-3--3-
3.軸穴加工
表1.パワーロック用軸穴加工推奨寸法
単位:mm
図2
図3
1 .パ
ワーロック組 合 せは つパワーロッE Lシリ
。(
サイズとそ適 合 す径 、ワーロ形 番は 表
の通です。ELの組み合わせの場合は加
ラ ン 。表 1 、 3 、図 2 、図
法を載しています
のパの伝は1列の場合です。
列の合には、それぞれの伝達ルクに次の係数を
け て 伝 達としくだい 。
ク複列の場合の係数
ロック 2 1. 5 5
の組数3係数 1.85
表2.使用可能パワーロックサイズ { }内は参考値です
加 圧 ボ ルト 付ト
N・m { k g f・m }
ワーロック
形番
ョック ガード 形
TGX10-C TGX20-C TGX35-C TGX50-C TGX70-C
ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン
10 PL010×013E
2.94{0.30} 2.94{0.30} 1.9 6{0.20} 1.96{0.20}
12 PL012×015E
3.14{0.32} 3.14{0.32} 2.06{0.21} 2.06{0.21}
13 PL013×016E
2.16{0. 2 2} 2.16{0.22}
14 PL014×018E
3.53{0.36} 3.53{0.36}
15 PL015×019E
3.92{0.40} 3.92{0.40} 2.94{0.30} 2.94{0.30}
16 PL016×020E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 3.04{0.31} 3.04{0.31}
17 PL017×021E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 3.14{0.32} 3.14{0.32}
18 PL018×022E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 3.23{0.33} 3.23{0.33}
19 PL019×024E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 3.63{0.37} 3.63{0.37}
20 PL020×025E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 3.72{0.38} 3.72{0.38} 5.49{0.56} 5.49{0.56}
22 PL022×026E
3.72{0.38} 3.72{0.38} 5.59{0.57} 5.59{0.57}
24 PL024×028E
3.92{0.40} 3.92{0.40} 5.59{0.57} 5.59{0.57}
25 PL025×030E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 6.27{0.64} 6.27{0.64} 5.00{0.51} 5.00{0.51}
28 PL028×032E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 6.47{0.66} 6.47{0.66} 5.19{0.53} 5.19{ 0 .5 3}
30 PL030×035E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 7.06{0.72} 7.06{0.72} 5.59{0.57} 5.59{0.57}
32 PL032×036E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 7. 3 5 { 0.75} 7. 35{0.7 5 } 5.88{0.60} 5.88{0.60}
35 PL035×040E
4.02{0.41} 4.02{0.41} 9.11{0.93} 9.11{0.93} 7. 2 5{ 0 . 74} 7. 2 5 {0.74 }
36 PL036×042E
9.51{ 0 . 9 7 } 9 . 51{0.97} 7.64{0.78} 7.64{0.78}
38 PL038×044E
9.90{1.01} 9.90{1.01} 7.94{0.81} 7.94{ 0 . 81}
40 PL040×045E
11.7{1.19} 11.7{1.19} 9.31{0.95} 9.31{ 0. 9 5}
42 PL042×048E
12.3{1.26} 12.3{1.26} 9.80{1.00} 9.80{1.0 0 }
45 PL045×052E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40} 13.7{1.40} 13.7 {1.4 0 }
48 PL048×055E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40} 13.7{1.40} 13.7 {1.4 0 }
50 PL050×057E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40} 13.7{1.40} 13.7 {1.4 0 }
55 PL055×062E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
56 PL056×064E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
60 PL060×068E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
63 PL063×071E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
65 PL065×073E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
70 PL070×079E
13.7{1. 4 0 } 13 .7{1.40}
ロック 伝 達ト
N・m { k g f・m }
ワーロック
形番
ョック ガード 形
TGX10-C TGX20-C TGX35-C TGX50-C TGX70-C
ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン ョック
ガ ード 側 ップ
リン
10 PL010×013E
10.8 {1.10} 10.8{1.10} 10. 8{1.10} 10.8{1.10}
12 PL012×015E
15.7{1. 6 0 } 15 .7{1.60} 15.7{1.60} 15.7 {1.6 0 }
13 PL013×016E
18.6{1.90} 18 .6{1. 9 0 }
14 PL014×018E
30.4{ 3 .10 } 3 0.4{3 .10 }
15 PL015×019E
35.3{3.60} 35.3{3.60} 35.3{3.60} 35.3{3.60}
16 PL016×020E
39.2{4.00} 39.2{4.00} 40.2{4.10} 40.2{4.10}
17 PL017×021E
43 .1{ 4 . 4 0 } 4 3.1{4.40} 4 5 .1{ 4 . 6 0 } 45.1{4.60}
18 PL018×022E
46.1{ 4 .70} 4 6 .1{4.70 } 51. 0 {5.20} 51. 0{5.20}
19 PL019×024E
41.2{4.20} 41.2{4.20} 56.8{5.80} 56.8{5.80}
20 PL020×025E
44.1{4.50} 44.1{4.50} 62.7{6.40} 62.7{6.40} 62.7{6.40} 62.7{6.40}
22 PL022×026E
75.5{7.70 } 75 . 5 { 7.70 } 75.5{ 7.70} 75.5{7.7 0 }
24 PL024×028E
90.2{9.20} 90.2{9.20} 90.2{9.20} 90.2{9.20}
25 PL025×030E
91.1{9.30 } 91.1{ 9 . 3 0 } 98.0{10.0} 98.0{10.0} 98.0{10.0} 98.0{10.0}
28 PL028×032E
111{ 11. 3 } 111{ 11. 3 } 12 3{12 . 5 } 123{12.5} 123{12.5} 123{12.5}
30 PL030×035E
115 { 11. 7 } 115 { 11. 7 } 141{14.4} 141{14 . 4 } 141{14.4} 141{14 .4}
32 PL032×036E
124{12.7} 124{12 .7} 160{16.3 } 16 0{16 .3} 160{16.3} 160{16.3 }
35 PL035×040E
127{13.0} 127{13.0 } 217{ 2 2.1} 217 { 2 2 .1} 217{2 2 .1} 217{2 2 .1}
36 PL036×042E
229{23.4} 229{23.4} 229{23.4} 229{23.4}
38 PL038×044E
256{26.1} 256{26.1} 256{26.1} 256{26.1}
40 PL040×045E
312{31.8} 312{31.8} 312{31.8} 312{31.8}
42 PL042×048E
344{35.1} 344{35.1} 344{35.1} 344{35.1}
45 PL045×052E
366{37.3} 366{37.3} 490{50.0} 490{50.0}
48 PL048×055E
398{40.6} 398{40.6} 530{54.1} 530{54.1}
50 PL050×057E
419{42.8} 419{42.8} 557{56.8} 557{56.8}
55 PL055×062E
624{63.7} 624{63.7}
56 PL056×064E
590{60.2} 590{60.2}
60 PL060×068E
644{65.7} 644{65.7}
63 PL063×071E
685{69.9} 685{69.9}
65 PL065×073E
7 11{ 7 2 . 6 } 7 11{ 7 2 . 6 }
70 PL070×079E
724{73.9} 724{73.9}
表 3.下穴加圧フランジ寸法 単 位:m m
加 圧フラン ジ
形番
A下穴寸法 D E F G
PCD H J 加 圧 ボルト
サイズ×タップ
ネジ 有 効 深 さ
B C
TGX10-F 30 14.9 10.1 5 6 11 22 44.5 M4×14
4本 M4×8ℓ
TGX20-F 40 24.8 10.1 6 6 12 32 64.5 M4×14
6本 M4×8ℓ
TGX35-F 55 39.8 15.1 6 6 12 47 8 4.5 M4×14
8本 M4×8ℓ
TGX50-F 81 56.8 20.2 710 17 69 86.6 M6×22
8本 M6×12ℓ
TGX70-F 101 78.7 25.2 710 17 89 10 6.6 M6×22
10M6×12ℓ
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-4--4-
表 6.
表 4.
図4.
単位:mm
4 .軸 ね じ 用 タ ッ
ガーにキー抜け用のタプをする場
合、の寸法奨致す。
め ね じ 表 6 + キ ー 溝 高 さ )を 考 慮 し て 、ボ ス 、
径 の 頭 が 飛 び 出ようご くだい 。
ねじをご使用ください
ま ず ホ コリ リコ が い こ 認 してくださ い
1)ハブのV溝部とV溝周に薄ースして、
センタフラン組 み 込 みす 。
ンタフランジ の 平 面 側 が ハブ の りま
(2)ハブのV溝の位を合せて、V溝
上にグリース塗したボールをべます
4.組立
ライブ
単位:mm
2 .キ ー
キー
りで
穴 の ハイは スマ バ
H7h7)奨し
キーはキーをご使
くだい 。
L・M・Hとも最
3 .心 出 し
下図の部品のジ外周をチングて心
出しってください
圧フの加法は表を参い。
表 5. 加圧フランジ加工推奨寸法
軸径 ワーロック
形番
T G X 1 0( C )
FT G X 2 0( C )
FT G X 3 5( C )
FT G X 5 0( C )
FT G X 7 0( C )
F
do 0do
+0.1
do 0do
+0.1
do 0do
+0.1
do 0do
+0.1
do 0do
+0.1
-0.1 -0 -0 .1 -0 - 0.1 -0 -0.1 -0 - 0 .1 -0
10 PL010×013E 12.9 10.1 12.9 10.1
12 PL012×015E 14.9 12.1 14.9 12.1
13 PL013×016E 15.9 13.1
14 PL014×018E 17.9 14.1
15 PL015×019E 18.9 15.1 18.9 15.1 18.9 15.1
16 PL016×020E 19.9 16 .1 19.9 16.1 19.9 16.1
17 PL017×021E 20.9 17.1 20.9 17.1 20.9 17.1
18 PL018×022E 21.9 18.1 21.9 18.1 21.9 18.1
19 PL019×024E 23.8 19.2 23.8 19.2 23.8 19. 2
20 PL020×025E 24.8 20.2 24.8 20.2 24.8 20.2
22 PL022×026E 25.8 22.2 25.8 22.2
24 PL024×028E 27.8 24.2 27.8 24.2
25 PL025×030E 29.8 25.2 29.8 25.2 29.8 25.2
28 PL028×032E 31.8 28.2 31.8 28.2 31.8 28.2
30 PL030×035E 34.8 30.2 34.8 30.2 34.8 30.2
32 PL032×036E 35.8 32.2 35.8 32.2 35.8 32.2
35 PL035×040E 39.8 35.2 39.8 35.2 39.8 35.2
36 PL036×042E 41.8 36.2 41. 8 36.2
38 PL038×044E 43.8 38.2 43.8 38.2
40 PL040×045E 44.8 40.2 44.8 40.2
42 PL042×048E 47. 8 42.2 47. 8 42.2
45 PL045×052E 51.8 45.2 51.8 45.2
48 PL048×055E 54.8 48.2 54.8 48.2
50 PL050×057E 56.8 50.2 56.8 50.2
55 PL055×062E 61.8 55.2
56 PL056×064E 63.8 56.2
60 PL060×068E 67.8 60.2
63 PL063×071E 70.8 63.2
65 PL065×073E 72.8 65.2
70 PL070×079E 78.7 70.3
単位:mm
図 5.
図 6.
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-5--5-
3レーテーにグリース 布してテー
側 をドイブ ボ ー ル 側 にし て 込 み ま す
4 )コ イ ル ト 上
イル バ ネに 上 ありまん 。
(5の上にを置の上から両面に
したスングを置きます
に 裏 りませ ん 。
図 7.
ラスベアングテーナにアー調
ット 側
6調ナッラストベアリからねじ
みます
数目盛と角度目盛ポイ調
ハブ0のいます
(7)を短いの六角穴付ボ固定
7をご 参 くだい )
( 8 )ランとセタフランを 長い 方 の六 角 穴 付ボ ルトで
。( 表 7 )
(7)(8)は心調整に行す。
出し方 法“6.取 付をご 参照ください
{ }内は参考値です
ス ラ スト ベ ア リン グ
表7.
1 図( 1 1
ップクに調ナットの
付け角度を読みめ込んでい。ルク
一目盛60°になっています
数目盛調ナッ転したかを示します。
調 ナ ット あ る か
し てくだい 。
2 ) 始 6 0 °程
前に械に取付けを行い、
して、ルク定して
ださい
ルク相関図は的なものですので目安
く だ 。ま 調
調節ナ角度を示で両の和「調節ナ
)」 を
の よ 調 ナ ット が 回 目 盛
と 2 あ り 、角 1 8 0 ° 、調
回転角度回転(=360°180°540°す。
M I N イント ント 調 ット
の 隙 間は お9との 通 りで す 。
調 ナット端 ハブ から入り
で す。は 調 節 ナト端 面 がブ 端 り出る寸 で す。
3調節ナを回して最ルクを設してか
クリュー1 下 記 締 付ト で 締 付 くだい 。
以下合は緩む可能性が
締 付ト で 締 付 場 合 ロックスクュー の 先
くなる 可 ま す 。
な おックスクリュを 締 付 け 置 は2ヵ所 ありま す
ブの切に掛か合は一方の切
きにからない 方締 付てくださ
なお中のどでローがむおそ
のある場合にはまたは当品を
してめをして
クリ 付 けトル ク
ロックスクM5・・ 3.8N・m{ 38. 7k g fc m }
ロックスクM8・・ 16N・m{163k g fc m}
ルク設定を行った製ーを
記の付けめ付けてい。
5.トルク設定
図 8.
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-6--6-
注意点
一旦取取外再度締付
ける際記2点をチてください
1.先のプラグ部がていないこを確認して
ださいラグたロックスクューを
使するとハブねじ山損したりハブ切り
か み 込 むことあります 。
2.先端のプラグ部が著し形していないを確
く だ 。先
ロックリュを 使 用 す ると ハブ の ねを 破 損 す
ることあります 。
1.2.のたはそのおそれのある場合は品と
し てくだい 。
表8.
単位:mm
(注) 調節ナ転角度を超て締め付け
ないでくさい。時にプしないがあ
ます
11. { }内は参考値です
■締付量−トルク相関図
TGX10-C {kgf・m}
(度)
{kgf・m}
(度)
(度)
{kgf・m}
TGX50-C
{kgf・m}
(度)
TGX35-C
{kgf・m}
(度)
TGX20-C
TGX70-C
図 9.
図 10.
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-7--7-
1キー取 付の 場必 ずーをご 使用ください
ハブねじ 表6)をされねじが
あ り ま 。こ
コイル バ ネを回 転 方に 移 動じを 締
め 付 け てくだい 。
2ワーロ取 付の 場加 圧トルレン
にて規定の締徐々角位置のボル
からださい締 付トルクは 加 圧ボ ルト締
トル 表2をご照ください
ハブ側とボス側をの寸法に入る
う心出し調ってください
3 )① 出 し 法 1
a.フランボ ス及 び センタフラン離 す 。
動させる。Iをする。9)
上にダイゲージを固し、ハブ面と外
にてれをする。
出し法2
a.フランセンタフランジを 切離 す 。
に ダ イ を 固 定 し 、ハ ブ 面 と 外
にてれをする。
させる。Iをする。9)
の ミ ス ラ イ メ ン 表 1 ・ 1 1 を
参 照くだい 。
表9.
図 12.
図 14.
図 13.
必ず表 9 の I法にお付け い い たす。
ノン バ ックッシ で 使 用 が でくなる 場 合 が ごす 。
6.取付け 表 10.ミスアライメント許容量
表 11.角度誤差θ= 0.1°当たりのハブ側面振れ値
−取例−
ルク設定を行も同様にロ
“5.トル設 定 ”記 載締 付トルクで 締 めてく
ださい
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-8-
7.過負荷検出
(1)出は、プレ動をして行
さい
(2がかかるプレー動します。
に 対しレー回 移 動しプレー
きるン サ ー を 使 くださ い
3ンサー使用になる場合は用取書を
ご 覧 くだい 。
表 11
使 用グリー
ービル ービラックス EP2
リカンツ
ジャパン ア EP2 グリース 2
ENEOS ノックリース APN2
出光 ーエ EP No.2
コスモ ダイナマ EP No.2
(出荷時布グリース)
保 証
1. 無 償 保 証 期 間
工場出荷後は使用開始後(お客様の装への当社製品の込み完
了 時 から しま す )1 2 月間 の い ず れ か 短 い 方 をもって 、当 社 の 無 償 による
と致しま
2. 保証範囲
無償保証期間お客様て取扱説明書拠す据付使用方法
守管理が行われていた場合において、当社製品に生た故障は、当社製品
当社に返却頂の故部分の交換または修を無償で行い
但し、無 償 保 証 の対 象あくまで客 様 におした社 製 品単 体ての
下の費用証範囲せて頂す。
( 1) から また めに たり たり
するために要する費れらする工
(2) 置をお 場などへするために要する費
(3) 故障や修理客様の逸失利益の他の拡大損害額。
.有 償 保 証
間 に もか か わら ず 、 以 項 目 因 で 品 に 故 が 発 生 しまし た
合 は 、 有 償 に て 調 査 ・ 修 理 を 承 りま
(1) お客様が、説明書通当社製品を正れなかた場合
(2 お客様の保守管理が不充分でい取扱が行われていない場合。
(3 当社製品他の装の連結に不具合がた場
(4 お客側で改造を加当社製品の構造を変更れた場合
(5 当社または当社定工場以外で修理された場合。
(6) 取扱明書運転環境以外で当社製ご使用た場合。
(7 害なの不可抗力や第三者の不法行為にて故障した場合
(8 お客様の装置の不具合が原因で、当社製品に二次的に故障が発生た場合。
9) お客ら支給を受けてみ込んだ部品や、お客 様のご定に使した
部 品などが 原で 故 障した 場 合 。
(10 お客側での配不具やパの設定間違いに故障した場合
11 使件によって 寿 達し
(12 他当社の責任以外で損害が発た場
.当 社 技 術 者 の 派
当社品の調調転時の技者派遣なのサー用は別途申
けます
動復帰方式です等の駆動起動す
にリセッ 再 噛み 合い )します 。
ードョッード トリ
いったん回転を止めて、負荷の原因を取除いて
い。
は、 度50r/min以 または、
ー タ の ン グ セ ットし て くだ さ い
ショックガ本 体 や 軸 等てリセットすること
からてください
、“
がしま
回または 1000 回ドラールと
スト ベ アリン グ ー ス 布 し だ さ
■取付図
表 12.プレート移動量
8.再復帰
9.メンテナンス
単 位:m m
寸法
形式 s t プ レ ート
移動量
TGX10-C 36.5 2.12.8 1.3
TGX20-C 45 2.4〜3.1 1.6
TGX35-C 59 2.7〜3.4 1.9
TGX50-C 83 3.23.9 2.4
TGX70-C 105 4.1〜4.8 3.3
カッリングタイプ けるT G
のように水平向を推ます。ラジ
方向に取付場合には、ご相談い。
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取扱説明書全般に関するお問合せは、お客様お問合せ窓口をご利用ください。
お客様お問合せ窓口 TEL(0480)22-7423 FAX(0480)22-7424
久喜工場 〒 346-0028 埼玉県久喜市河原井町 11
弊社営業所・出張所の住所および電話番号につきましてはホームページをご参照ください。
https://www.tsubakimoto.jp
ホームページアドレス
2021年4月1日発行 Bulletin No.08K00TS006 © ツバキ山久チエイン 株式会社
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Tsubaki TGX-C Series ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル