STINGRAY

R82 STINGRAY, Combi Frame:x, Cougar, CRICKET, High-low Frame, High-low:x Frame, Kudu, Multi Frame, Multi Frame:x, Panda Futura 5, x:panda 取扱説明書

  • こんにちは!R82ブランドの車椅子、Cricket、Stingray、High low:x outdoorなど様々なモデルの自動車輸送に関する取扱説明書の内容を理解しています。車椅子の安全な固定方法、シートベルトの使用方法、事故後の対応など、ご質問にお答えしますので、お気軽にご相談ください。
  • 車椅子を自動車で輸送する際の注意事項は?
    車椅子の安全な固定方法は?
    シートベルトの調整方法は?
    自動車事故後の車椅子の扱い方は?
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EN
The product is approved according
to ISO 7176-19:2008 furthermore
the product complies to ISO 16840-
4:2009 if the product is a seat.
Tuotteella on ISO 7176-19:2008
-hyväksyntä. Istuimella on lisäksi ISO
16840-4:2009 -hyväksyntä.
Данное изделие одобрено в соответствии
со стандартом ISO 7176-19:2008. Если
изделие представляет собой сиденье,
оно также соответствует требованиям
стандарта ISO 16840-4:2009.
Das Produkt ist nach ISO 7176-
19:2008 zugelassen. Auch erfüllt das
Produkt ISO 16840-4:2009, wenn es
sich bei dem Produkt um einen Sitz
handelt.
El producto está homologado
conforme a la norma EN ISO 7176-
19:2008 y también cumple la norma
ISO 16840-4:2009 si el producto es
un asiento.
Produkt jest zatwierdzony zgodnie z
normą ISO 7176-19:2008, ponadto
spełnia wymagania normy ISO 16840-
4:2009, jeśli jest siedziskiem.
Het product is goedgekeurd volgens
ISO 7176-19:2008. Daarnaast
voldoet het aan ISO 16840-4:2009
indien het product een zitting betreft.
Le produit est homologué suivant la
norme ISO 7176-19:2008 , en outre,
s’il s’agit d’un fauteuil, celui-ci est
également conforme à la norme ISO
16840-4:2009.
Výrobek je schválen dle normy ISO
7176-19: 2008 a pokud je produkt
sedačkou, splňuje také normu ISO
16840-4: 2009.
Dette produkt er godkendt
iht. ISO 7176-19:2008 og
imødekommer desuden ISO
16840-4:2009, hvis produktet
er et sæde. Se udspecificeret
liste på denne side.
Il prodotto è approvato conforme-
mente alla norma ISO 7176-
19:2008; inoltre, il prodotto è con-
forme alla norma ISO 16840-4:2009
se il prodotto è una seduta.
本产品符合ISO 7176-19:2008认
证,此外,对座椅产品,亦符合
ISO 16840-4:2009标准。
Produktet er godkjent i samsvar
med ISO 7176-19:2008 og
produktet samsvarer også med
ISO 16840-4:2009 hvis produktet
er et sete.
O produto foi aprovado de acordo
com a norma ISO 7176-19:2008;
além disso, o produto está em
conformidade com a norma ISO
16840-4:2009 caso o produto seja
uma cadeira.
本製品はISO 7176-19:2008に
準拠して認定されています。ま
た、シート製品はISO 16840-4
:2009に準拠しています。
Produkten uppfyller kraven för ISO
7176-19:2008 och även ISO 16840-
4:2009 om produkten är ett säte.
O produto foi aprovado de acordo
com a norma ISO 7176-19:2008;
além disso, o produto está em
conformidade com a norma ISO
16840-4:2009 caso o produto seja
uma cadeira.
Το προϊόν είναι εγκεκριμένο
σύμφωνα με το πρότυπο ISO
7176-19:2008 και επιπλέον,
εάν το προϊόν είναι κάθισμα,
συμμορφώνεται με το πρότυπο ISO
16840-4:2009.
IT
FR
ES
FIN
SV
NO
DK
NL
DE
BR
PT
GR
JP
SN
CZ
PL
RU
ISO 7176-19:2008
Cricket
Stingray
High low:x outdoor
Combi Frame:x
Kudu
Multi Frame:x
Multi Frame
ISO 7176-19:2008 & ISO 16840-4:2009
Panda Futura
Panda Futura 5
x:panda
自動車内の輸送
利用者は可能な限り車両のシー
トに移り、車両内に設置された
拘束装置を使用してください。
そして移動時には空いた車椅子
をカーゴエリアに保管するか、
または車両内に固定してくださ
い。
ご使用の際は前向きにてご乗車
ください。
固定前に前輪はフレーム下でフ
レームと一直線になるように向
きをそろえる必要があります。
またISO 10542-2.で認可された
4点式ベルトを使用してくださ
い。 製品を固定するには。備品
のフックまたはストラップを使
用します(図1を参照)。
車椅子の固定箇所には黄色ラベ
ルで印が付けられています(図2
を参照)。
骨盤拘束器具は、図3のように骨
盤拘束器具の角度が水平に対し
て30°から75°の優先ゾーンの
範囲に留まるように骨盤前面の
端から端まで下部に着用する必
要があります。優先ゾーン内で
はより急傾斜な(より大きな)
角度が望ましいです。
背面は垂直、そしてシート面は
水平の位置にされていなければ
なりません。
ISO 10542-1で認可された3点式
ベルトをご使用ください。
ベルト拘束器具は利用者の快適
さに合わせて可能な限りきつく
調整してください。また、使用
時にはベルトウェビングをねじ
図2
黄色の背景に
図1
15° 15°
75°
30°
55°
図3
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らないでください。
アームレストや車輪などの車椅
子部品によって、シートベルト
が体から離れないようにしてく
ださい。 󲔛gure 4.
肩ベルト拘束器具は、図5のイラ
ストのように肩の上に合わせて
ください。
輸送時のシート、フレーム、最
大荷重/利用者の体重の構成を
記載した最新の一覧は概要に記
載されています “frame_and_
seat_combination.pdf”.
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概要に記載された製品の利用者
ガイドまたは取り付けガイドを
ご確認ください。に関する詳細
については:
最大重量制限
固定ポイント
シートまたはフレームの最大
負荷。各製品にも記載
図4: アームレストや車輪など
の車椅子部品によって、シー
トベルトが体から離れないよ
うにしてください。
図5
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03 - 警告!
本製品はISO 7176-19:2008に準拠して認
定されています。また、シート製品はISO
16840-4:2009に準拠しています。
本車椅子はダミー人形を骨盤と肩の両ベ
ルトで拘束し、前面を向けた状態で動的
試験を受けています(例:肩ベルトを3点
ベルト拘束器具として)。
頭部および胸部と車両コンポーネントと
の衝撃の可能性を低減するために、骨盤
と肩の各ベルト拘束器具を使用してくだ
さい。
固定していない部品やトレイは車椅子か
ら取り外して車両内で個別に固定しなけ
ればなりません。衝突発生時の破損と乗
員のけがを防止するために、その他の車
椅子の補助装置は移動中に車椅子に固定
するか、または車椅子から取り外して車
両内に固定してください。車に何らかの
衝撃があった場合には、次にお使いにな
る前に必ず販売店の製品チェックを受け
てください。
車椅子の製造者に相談することなく車椅
子の固定箇所、構造材、フレーム部品、
コンポーネントの変更や代用は行わない
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でください。特別仕様の椅子の場合は、
適用されませんのでお控えください。乗
員の拘束器具をシートベルトバックルの
位置に動かす場合には、衝突時に車椅子
のコンポーネントがリリースボタンに接
触しないように注意が必要です。
移動中の車両内で、ユーザーを固定す
る目的で姿勢サポートを使用するとき
は、ISO 7176-19:2008に定める要件を遵
守していることが姿勢サポートのラベル
上に記載されていることを確認してくだ
さい。
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