R82 CRICKET 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
3
support.R82.org
EN
The product is approved according
to ISO 7176-19:2008 furthermore
the product complies to ISO 16840-
4:2009 if the product is a seat.
Tuotteella on ISO 7176-19:2008
-hyväksyntä. Istuimella on lisäksi ISO
16840-4:2009 -hyväksyntä.
Данное изделие одобрено в соответствии
со стандартом ISO 7176-19:2008. Если
изделие представляет собой сиденье,
оно также соответствует требованиям
стандарта ISO 16840-4:2009.
Das Produkt ist nach ISO 7176-
19:2008 zugelassen. Auch erfüllt das
Produkt ISO 16840-4:2009, wenn es
sich bei dem Produkt um einen Sitz
handelt.
El producto está homologado
conforme a la norma EN ISO 7176-
19:2008 y también cumple la norma
ISO 16840-4:2009 si el producto es
un asiento.
Produkt jest zatwierdzony zgodnie z
normą ISO 7176-19:2008, ponadto
spełnia wymagania normy ISO 16840-
4:2009, jeśli jest siedziskiem.
Het product is goedgekeurd volgens
ISO 7176-19:2008. Daarnaast
voldoet het aan ISO 16840-4:2009
indien het product een zitting betreft.
Le produit est homologué suivant la
norme ISO 7176-19:2008 , en outre,
s’il s’agit d’un fauteuil, celui-ci est
également conforme à la norme ISO
16840-4:2009.
Výrobek je schválen dle normy ISO
7176-19: 2008 a pokud je produkt
sedačkou, splňuje také normu ISO
16840-4: 2009.
Dette produkt er godkendt
iht. ISO 7176-19:2008 og
imødekommer desuden ISO
16840-4:2009, hvis produktet
er et sæde. Se udspecificeret
liste på denne side.
Il prodotto è approvato conforme-
mente alla norma ISO 7176-
19:2008; inoltre, il prodotto è con-
forme alla norma ISO 16840-4:2009
se il prodotto è una seduta.
本产品符合ISO 7176-19:2008认
证,此外,对座椅产品,亦符合
ISO 16840-4:2009标准。
Produktet er godkjent i samsvar
med ISO 7176-19:2008 og
produktet samsvarer også med
ISO 16840-4:2009 hvis produktet
er et sete.
O produto foi aprovado de acordo
com a norma ISO 7176-19:2008;
além disso, o produto está em
conformidade com a norma ISO
16840-4:2009 caso o produto seja
uma cadeira.
本製品はISO 7176-19:2008に
準拠して認定されています。ま
た、シート製品はISO 16840-4
:2009に準拠しています。
Produkten uppfyller kraven för ISO
7176-19:2008 och även ISO 16840-
4:2009 om produkten är ett säte.
O produto foi aprovado de acordo
com a norma ISO 7176-19:2008;
além disso, o produto está em
conformidade com a norma ISO
16840-4:2009 caso o produto seja
uma cadeira.
Το προϊόν είναι εγκεκριμένο
σύμφωνα με το πρότυπο ISO
7176-19:2008 και επιπλέον,
εάν το προϊόν είναι κάθισμα,
συμμορφώνεται με το πρότυπο ISO
16840-4:2009.
IT
FR
ES
FIN
SV
NO
DK
NL
DE
BR
PT
GR
JP
SN
CZ
PL
RU
ISO 7176-19:2008
Cricket
Stingray
High low:x outdoor
Combi Frame:x
Kudu
Multi Frame:x
Multi Frame
ISO 7176-19:2008 & ISO 16840-4:2009
Panda Futura
Panda Futura 5
x:panda
自動車内の輸送
利用者は可能な限り車両のシー
トに移り、車両内に設置された
拘束装置を使用してください。
そして移動時には空いた車椅子
をカーゴエリアに保管するか、
または車両内に固定してくださ
い。
ご使用の際は前向きにてご乗車
ください。
固定前に前輪はフレーム下でフ
レームと一直線になるように向
きをそろえる必要があります。
またISO 10542-2.で認可された
4点式ベルトを使用してくださ
い。 製品を固定するには。備品
のフックまたはストラップを使
用します(図1を参照)。
車椅子の固定箇所には黄色ラベ
ルで印が付けられています(図2
を参照)。
骨盤拘束器具は、図3のように骨
盤拘束器具の角度が水平に対し
て30°から75°の優先ゾーンの
範囲に留まるように骨盤前面の
端から端まで下部に着用する必
要があります。優先ゾーン内で
はより急傾斜な(より大きな)
角度が望ましいです。
背面は垂直、そしてシート面は
水平の位置にされていなければ
なりません。
ISO 10542-1で認可された3点式
ベルトをご使用ください。
ベルト拘束器具は利用者の快適
さに合わせて可能な限りきつく
調整してください。また、使用
時にはベルトウェビングをねじ
図2
黄色の背景に
図1
15° 15°
75°
30°
55°
図3
68
support.R82.org
日本
JP
らないでください。
アームレストや車輪などの車椅
子部品によって、シートベルト
が体から離れないようにしてく
ださい。 󲔛gure 4.
肩ベルト拘束器具は、図5のイラ
ストのように肩の上に合わせて
ください。
輸送時のシート、フレーム、最
大荷重/利用者の体重の構成を
記載した最新の一覧は概要に記
載されています “frame_and_
seat_combination.pdf”.
Support.r82.org
概要に記載された製品の利用者
ガイドまたは取り付けガイドを
ご確認ください。に関する詳細
については:
最大重量制限
固定ポイント
シートまたはフレームの最大
負荷。各製品にも記載
図4: アームレストや車輪など
の車椅子部品によって、シー
トベルトが体から離れないよ
うにしてください。
図5
69
support.R82.org
日本
JP
03 - 警告!
本製品はISO 7176-19:2008に準拠して認
定されています。また、シート製品はISO
16840-4:2009に準拠しています。
本車椅子はダミー人形を骨盤と肩の両ベ
ルトで拘束し、前面を向けた状態で動的
試験を受けています(例:肩ベルトを3点
ベルト拘束器具として)。
頭部および胸部と車両コンポーネントと
の衝撃の可能性を低減するために、骨盤
と肩の各ベルト拘束器具を使用してくだ
さい。
固定していない部品やトレイは車椅子か
ら取り外して車両内で個別に固定しなけ
ればなりません。衝突発生時の破損と乗
員のけがを防止するために、その他の車
椅子の補助装置は移動中に車椅子に固定
するか、または車椅子から取り外して車
両内に固定してください。車に何らかの
衝撃があった場合には、次にお使いにな
る前に必ず販売店の製品チェックを受け
てください。
車椅子の製造者に相談することなく車椅
子の固定箇所、構造材、フレーム部品、
コンポーネントの変更や代用は行わない
70
support.R82.org
日本
JP
でください。特別仕様の椅子の場合は、
適用されませんのでお控えください。乗
員の拘束器具をシートベルトバックルの
位置に動かす場合には、衝突時に車椅子
のコンポーネントがリリースボタンに接
触しないように注意が必要です。
移動中の車両内で、ユーザーを固定す
る目的で姿勢サポートを使用するとき
は、ISO 7176-19:2008に定める要件を遵
守していることが姿勢サポートのラベル
上に記載されていることを確認してくだ
さい。
71
support.R82.org
日本
JP
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76

R82 CRICKET 取扱説明書

タイプ
取扱説明書