Tascam DR-60D Addendum

タイプ
Addendum

Tascam DR-60D は、レコーディング、ポッドキャスト、ライブパフォーマンスなど、様々なシーンで活躍するポータブルレコーダーです。最大4つのXLR端子を備えており、複数のマイクを接続可能。外部マイク入力端子も搭載しているため、様々なマイクを接続してレコーディングが行えます。また、マイク入力にミュート機能を搭載しており、録音時に不要な音声をカットすることが可能です。オートトーンやスレートトーンの音量調節機能も備えており、レコーディングの際のレベル調整が容易に行えます。

さらに、ステレオミニプラグ端子を搭載しているので、音楽プレーヤーやパソコンなどの外部機器と接続して音楽を再生することも可能です。USB端子を搭載しているので、パソコンと接続して録音したデータを転送することもできます。

Tascam DR-60D は、レコーディング、ポッドキャスト、ライブパフォーマンスなど、様々なシーンで活躍するポータブルレコーダーです。最大4つのXLR端子を備えており、複数のマイクを接続可能。外部マイク入力端子も搭載しているため、様々なマイクを接続してレコーディングが行えます。また、マイク入力にミュート機能を搭載しており、録音時に不要な音声をカットすることが可能です。オートトーンやスレートトーンの音量調節機能も備えており、レコーディングの際のレベル調整が容易に行えます。

さらに、ステレオミニプラグ端子を搭載しているので、音楽プレーヤーやパソコンなどの外部機器と接続して音楽を再生することも可能です。USB端子を搭載しているので、パソコンと接続して録音したデータを転送することもできます。

TASCAM DR-60D
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DR-60D
取扱説明書・追補
D01209800A
ファームウェアV1.20の追加機能
マイク入力のミュート機能
"INPUT SETTING画面のGAIN項目の選択肢にMUTEが追加
されました。(→ 第4章「録音」の「入力レベルを調節する」
MUTE選択に設定すると、マイク入力をミュートすることができます。
1.
MENUボタンを押して、MENU画面を表示します。
2.
DATAダイヤルを回してINPUT SETTING項目を選択(反転
表示)し、DATAダイヤルまたは/ボタンを押します。
"INPUT SETTING画面が表示されます。
3.
DATAダイヤルを回してミュートしたいチャンネルのGAIN
項目を選択(反転表示)しDATAダイヤルまたは/ボタンを
押します。
4.
DATAダイヤルを回して、選択肢の中からMUTEを設定します。
選択肢:MUTELOW(初期値)MIDHIGH
5.
設定が終了したら、停止(8)[HOME] ボタンを押してホーム画面
に戻ります。
6.
ミュートに設定したチャンネルは、ホーム画面のレベルメータ上
MUTEと表示されます。
メモ
QUICKボタンを押して表示されるクイックメニューから、マイク
入力をミュートすることが可能です(→ 第7「QUICKボタン」
の「マイク入力ゲインをクイックメニューで設定する」
オートトーンやスレートトーンの音量調節機能
オートトーンやスレートトーンの音量を調節することができます。
1.
MENUボタンを押して、MENU画面を表示します。
2.
DATAダイヤルを回してREC SETTING項目を選択(反転表示)
し、DATAダイヤルまたは/ボタンを押します。
REC SETTING画面が表示されます。
3.
DATAダイヤルを回してTONE VOL項目を選択(反転表示)し、
DATAダイヤルまたは/ボタンを押します。
4.
DATAダイヤルを回して、トーン音量を設定します。
選択肢-12dB-18dB(初期値)-24dB-30dB-36dB
5.
設定が終了したら、停止(8)[HOME] ボタンを押してホーム画面
に戻ります。
外部機器との接続時の注意
ヘッドホンや外部機器のプラグを接続するときや使用中には、プラグ
に無理な力を加えないでください。
特に標準→ミニ変換プラグを使う場合は思わぬ力が加わり、機器を破
損してしまう恐れがありますのでご注意ください。
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Tascam DR-60D Addendum

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Tascam DR-60D は、レコーディング、ポッドキャスト、ライブパフォーマンスなど、様々なシーンで活躍するポータブルレコーダーです。最大4つのXLR端子を備えており、複数のマイクを接続可能。外部マイク入力端子も搭載しているため、様々なマイクを接続してレコーディングが行えます。また、マイク入力にミュート機能を搭載しており、録音時に不要な音声をカットすることが可能です。オートトーンやスレートトーンの音量調節機能も備えており、レコーディングの際のレベル調整が容易に行えます。

さらに、ステレオミニプラグ端子を搭載しているので、音楽プレーヤーやパソコンなどの外部機器と接続して音楽を再生することも可能です。USB端子を搭載しているので、パソコンと接続して録音したデータを転送することもできます。

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