IFM SA5000 取扱説明書

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取扱説明書
流体センサ
SAxxxx
11458803 / 0103 / 2023
JP
SAxxxx 流体センサ
2
目次
1 は............................................................ 4
1.1 ............................................................ 4
1.2 使.............................................................. 4
2 安.............................................................. 5
3 製................................................................. 6
3.1 ....................................................... 6
3.2 .............................................. 6
4 能 ...................................................................... 7
4.1 OUT1ン ................................................ 7
4.2 OUT2ン ................................................ 7
4.3 IO-Link ............................................................... 7
5 取................................................................... 9
5.1 ............................................................ 9
5.2 渉 ................................................................. 9
5.3 .............................................................. 10
5.3.1 さ.......................................................... 10
5.3.2 置 ...................................................... 10
5.3.3 ............................................ 11
5.3.4 置 ............................................... 11
5.3.5 向.......................................................... 12
6 ................................................................... 13
7 示 ............................................................... 15
8 ................................................................... 16
8.1 成 .......................................................... 16
8.2 ー ............................................ 16
8.3 タ ................................................... 19
9 プ ............................................................... 21
10 パ.............................................................. 22
10.1 ........................................... 22
10.2 IO-Link.............................................. 23
10.3 .............................................................. 23
10.3.1 ........................................................ 23
10.3.2 調........................................................ 25
10.3.3 径.......................................................... 27
10.3.4 位 ...................................................... 27
流体センサ SAxxxx
3
10.3.5 OUT2.................................................. 28
10.4 .............................................................. 28
10.4.1 ................................................... 29
10.4.2 ........................................................ 31
10.4.3 号 ...................................................... 33
10.5 定 ................................................... 35
10.5.1 体 ............................................................. 35
10.5.2 .......................................... 36
10.5.3 ........................................................ 36
10.5.4 ................................................... 36
10.5.5 ー ............................................... 37
10.5.6 正 ............................................................. 38
10.5.7 /ク .................................................. 38
10.5.8 ................................................. 39
10.6 イ .......................................................... 40
10.6.1 示 ............................................... 40
10.6.2 定 ...................................................... 40
10.6.3 ............................................ 41
10.6.4 ........................................................ 42
10.6.5 .......................................... 43
10.7 断 ................................................................. 43
10.7.1 []........................................................... 43
11 作 ...................................................................... 45
11.1 ............................................................ 45
11.2 .................................................. 45
12 ト....................................................... 46
12.1 ....................................................... 46
12.2 ......................................................... 46
13 棄 ........................................................ 48
14 工.............................................................. 49
SAxxxx 流体センサ
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1 はじめに(注意)
製品の注意事項、技術データ、認証および詳細情報は、センサ/パッケージに記載されているQRコー
ドまたはdocumentation.ifm.comからご覧ください。
1.1 表記の説明
要件
操作指示
操作による応答、結果
[...] 設定ボタン、表示等
参照
重要事項
従わないと誤動作や干渉を引き起こすことがあります。
情報
補足事項
1.2 使用警告
注意
人的被害の警告
w軽度の可逆的損傷を引き起こすことがあります。
流体センサ SAxxxx
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2 安全の為の注意
• ここで説明するセンサはシステムに組込まれるサブコンポーネントです。
– システムの安全責任は、システムの設計者にあります。
– システム設計者は危険性評価を実施し、システムのオペレータおよびユーザに提供される、法
的および規範的要件に従って文書を作成することを請け負います。この文書には、オペレー
タ、ユーザ、および該当する場合はシステム設計者が承認したサービススタッフ向けの、すべ
ての情報および安全の為の注意事項を記載する必要があります。
• 製品を取扱う前に本書をお読みになり、ご使用中は保管しておいてください。
• 製品がアプリケーションおよび環境条件に適していることを確認してください。
• 製品は意図された目的以外に使用しないでください。(Ò 使用目的)
• 製品は許可される媒体以外に使用してはなりません。
• 使用上の注意や技術的な説明を無視した場合、物的および人的損害をもたらす恐れがあります。
• 製品を改造したりオペレータの使用法が不適切であったりしたために生じた結果について、当社
は責任を負わず、また保証の対象外となります。
• 製品の取り付け、接続、設定および保守運用は知識をもった専門の方が行ってください。
• 製品とケーブルは損傷から保護してください。
SAxxxx 流体センサ
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3 製品の用途
このセンサは液体および気体を監視します。
プロセスの流量および媒体温度を検出します。
3.1 アプリケーション
• エア
• 水
グリコール水溶液(基準媒体: エチレングリコール35%水溶液)
低粘度の油 (粘度: ≦ 40 mm²/s 40 °C時)
高粘度の油(粘度: ≧40 mm²/s 40 °C時)
電磁両立性(EMC):
このセンサはクラスA製品です。国内で無線妨害を引き起こす可能性があります。
u必要に応じて適切なEMC対策を行ってください。
3.2 アプリケーションの注意事項
急激な温度変化:
熱原理式で測定するため、仕様精度を満たすよう、プローブ先端と媒体を必ず接触させて媒体の
温度を検出できるようにしてください。媒体の温度が急激で不均一に変化すると、一時的な誤作
動を引き起こす場合があります。
温度の成層:
測定する媒体は温度分布に差が生じないようにしてください。流体断面の温度の差(温度成層)は、
測定信号の誤作動につながるおそれがあります。
相混合:
測定する媒体は完全に混合してください。界面の熱伝導度の違いにより、測定信号の誤作動を引
き起こすおそれがあります。
媒体の選択:
The sensor has different characteristics that can be selected via the [MEdI] parameter.注意:デー
タシートに規定の再現性に限り、「媒体範囲」(Ò データシート)に記載されたすべての媒体が
適用されます。
付着物:
付着物は熱を遮るためセンサの測定精度低下の原因となります。環境に影響する添加物の付着が
懸念される場合は、「メンテナンス・修理・廃棄」の章の推奨事項に従って適切なメンテナンス
を行ってください。
流体センサ SAxxxx
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4 機能
• 本装置は熱量測定原理に基づいて流量を検出します。
• 追加の測定値として、媒体温度を検出します。
• このセンサはSIOモード(標準入出力)またはIO-Linkモードで動作できます。
• 現在のプロセス値を装置に表示します。
• センサには多くの自己診断オプションがあります。
• センサはパラメータ設定に応じて2つの出力信号を出します。
4.1 出力OUT1選択オプション
• 流量のスイッチング出力
• 流量の周波数出力
• IO-Link
4.2 出力OUT2選択オプション
• 流量のスイッチング出力
• 温度のスイッチング出力
• 流量のアナログ出力
• 温度のアナログ出力
• 流量の周波数出力
• 温度の周波数出力
外部ティーチ信号用入力 (リモート設定)
4.3 IO-Link
IO-Linkはインテリジェントなセンサやアクチュエータをオートメーションシステムに接続するための
通信システムです。IO-LinkはIEC 61131-9規格で規格化されています。
IO-Linkに関する一般情報はio-link.ifmをご覧ください
Input Output Device Description(IODD)とすべてのパラメータ、プロセスデータ、デバイス
の詳細な説明は、documentation.ifm.comをご覧ください。
IO-Linkには次のメリットがあります。
SAxxxx 流体センサ
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• すべてのデータとプロセス値を干渉なしで伝送
• 実行中のプロセス内でのパラメータ設定、またはアプリケーション外で事前設定
• システム内の接続された装置を特定するためのパラメータ
• その他のパラメータと診断機能
• デバイス交換時のパラメータセットの自動バックアップと復元(データ保存)
• パラメータセット、プロセス値、イベントのログ記録
デバイス記述ファイル(IODD - Input Output Device Description)でプロジェクトの計画が容易
• 標準化された電気接続
• リモートメンテナンス
流体センサ SAxxxx
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5 取付方法
注意
媒体の温度が50℃を超えると、外装部品は65℃を超える温度になることがあります。
w火傷の危険があります。
u外装が可燃物に接触したり、不測の接触が起きたりしたりすることを防ぐため、保護し
てください。
u取付けの際は、システムに圧力がかかっていないことを確認してください。
u取り付けの際は、取付個所から媒体が漏れないように作業してください。
5.1 圧力接続口
プロセスアダプタを使用すると、本装置をさまざまな接続部に合わせて調節できます。アダプタはア
クセサリとして別途ご注文ください。
使用可能な取付けアクセサリーについては、 www.ifm.comをご覧ください。
ifm社のアダプタを使用してのみ、センサは正しくフィットし、接続の機密性が確 保されます。
u取付用アクセサリの指示に従ってください。
uアプリケーションに適した認定潤滑ペーストを使用してください。接続部、アダプター、セ
ンサのねじ山にグリースを塗ります。センサ先端部にグリースが付かないよう注意してくだ
さい。
uセンサと固定部の締付トルクに注意してください。
ifmのセンサに適用する締付トルクは以下の通りです。
M18x1.5およびG1/2タイプ: 25 Nm
1/2" NPTタイプ: 100 Nm
5.2 干渉
配管内の構造物、バルブ、リデューサなどが、センサの機能に影響することがあります。
uセンサと干渉源との距離を守ってください。
SAxxxx 流体センサ
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S S
5...10 x D 3...5 x D
図1: 流入出配管長さ
D: 配管外径
S: 干渉
5.3 取付位置
5.3.1 浸漬深さ
15 mm
図2: 浸漬深さ
センサ先端部が媒体に完全に浸かっている必要があります。
推奨浸漬深さ:
配管内径(diA)< 120 mmの場合:15 mm以上
配管内径(diA)≥ 120 mmの場合:⅛ diA以上
u粘度が高い媒体や流速が早い媒体等により測定プローブにかかる力が大きい場合は、規定の
挿入長を超えないようにしてください。
5.3.2 推奨取付位置
図3: 推奨取付位置
• 水平管の場合:横から取付けます。
垂直管の場合: 上昇管に取付けます。
流体センサ SAxxxx
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センサのプローブ先端ができるだけ配管の中心にくるように配置します。
最小挿入長:15 mm
5.3.3 条件付きで可能な取付位置
図4: 条件付きで可能な取付位置
• 水平配管で、配管に堆積物がない場合:下からの取付け。
• 水平配管で、配管内が媒体で完全に満たされている場合:上からの取付け。
5.3.4 許容されない取付位置
図5: 許容されない取付位置
• センサ先端部が配管の壁と接触してはなりません。
• 下部が開いた下向き配管には取付けないでください。
SAxxxx 流体センサ
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5.3.5 取付方向
2
1
図6: 流れの方向
u最適な測定精度が得られるよう、センサの2つの面取り部の大きい方(1)から小さい方に向かって媒
体が流れるようにセンサを取付けます。
おねじタイプのセンサの場合、ナットの穴(2)が流れの方向を示します。
センサの表示を見やすくするためプロセス接続を345°回転させることができます。
エンドストッパを振り切らないように注意してください。
流体センサ SAxxxx
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6 接続方法
配線工事は、関連法令・規定に従って必ず法的有資格者が行ってください。
国内外の電気機器設置に関する法令を順守してください。
SELV、PELVに準拠の供給電圧を使用してください。
u電源を切ります。
uセンサを次のように接続します。
L
1 BN
2 WH
4 BK
3 BU
OUT1/IO-Link
OUT2
L+
43
2 1
図7: 配線図(DIN EN 60947-5-2の色)
BK: BN: 茶
BU: WH: 白
ピン 接続
1 L+
3 L-
4 (OUT1) 流量のスイッチング出力
• 流量の周波数出力
• IO-Link
2 (OUT2) 流量のスイッチング出力
• 温度のスイッチング出力
• 流量のアナログ出力
• 温度のアナログ出力
• 流量の周波数出力
• 温度の周波数出力
外部ティーチ信号用入力 (リモート設定)
SAxxxx 流体センサ
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1
L
1
BN
2
WH
4
BK
3
BU
L+
2
L
BN
WH
BK
BU
L+
4
L
BN
BK
WH
BU
L+
3
L
1
BN
2
WH
4
BK
3
BU
L+
図8: 回路の例
1: 2 x PNPのスイッチング
2: 2 x NPNのスイッチング
3: 1 x PNPスイッチング、1 x アナログ
4: 1 x NPNのスイッチング、1 x アナログ
流体センサ SAxxxx
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7 操作部と表示
13
4
2
5
図9: 操作部と表示の説明
1: OUT1のスイッチング状態LED
2: OUT2のスイッチング状態LED
3: 指定された測定単位でのプロセス値*
4: 4桁英数字ディスプレイ
5: 単位変更とパラメータ設定用のキー
* %、m/s、l/min、m3/h、°C、x103(SAxx10:%、fps、gpm、cfm、°F、x103
SAxxxx 流体センサ
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8 メニュー
メニューが表示されている図は、センサ上でキー入力により設定できるパラメータを示しています。
これらのパラメータとその他の機能は、IO-Linkインターフェースからも利用可能です。
8.1 メニュー構成
操作キーを使用してプロセス値表示からメインメニューへ、そこからサブメニューへとナビゲートし
ます。
測定値表示
1:メインメニュー
2:初期化メニュー[INI]
3:拡張機能[EF] 4:基本設定[CFG]
5:最小/最大メモリ[MEM]
6:表示設定[DIS]
図10: メニュー構成
8.2 メインメニューとサブメニュー
表示されるパラメータは、工場出荷時設定が変更されている場合は変化します。次のメニュー
表示は、最大の利用可能なパラメータを示します。
流体センサ SAxxxx
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EF EF
rP1
SP1 FH1
FL1
FEP1
FrP1
FrP2
FSP2
t.HGH
t.LOW
INI
INI
FEP2
FSP2FH2
FL2rP2
SP2
ASP2
AEP2
プロセス値表示
図11: メインメニュー
MEdI
CGA 60...140 %
15...400
diA
ModE REL LIQU GAS
H2O
GLYC
OIL1 OIL2 AIR
INI
メインメニュー
図12: 初期メニュー[INI]
EF
rES
CFG CFG
- - - -
DIS
MEM MEM
DIS
メインメニュー
図13: 拡張機能[EF]のメニュー
SAxxxx 流体センサ
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ou2
ou1 Hno Hnc Fno Fnc FRQ
dS1
dr1
dS2
uni
P-n
dAP
CFG
0,0...5,0 s
FOU1
FOU2
OFFOn OU
OFFOn OU
PnP nPn
m3/hl/min m/s
Hno Hnc Fno Fnc Itch FRQ
dr2
SEL2 FLOW TEMP
0,0...60 s
0,0...60 s
0,0...60 s
0,0...60 s
EFEF
図14: 基本設定[CFG]メニュー
* SAxx10タイプのセンサの場合: cfm、gpm、fps
MEM
Lo.F
Hi.F
Lo.T
Hi.T
0,0 l/min
0,0 l/min
0,0 °C
0,0 °C
EFEF
図15: 最小/最大メモリ[MEM]のメニュー
* SAxx10タイプのセンサの場合: gpm、°F
流体センサ SAxxxx
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DIS
coLr
SELd FLOW TEMP
GrEnrEd
diS d2 d3d1
rd1 rd2 rd3 OFF
r1ou G1ou
r2ou G2ou
EFEF
図16: 表示設定[DIS]のメニュー
8.3 設定可能なパラメータ
下表はセンサのメニューに表示されるパラメータの一覧です。パラメータ設定ソフトウェアと
パラメータ名が異なる場合があります。
パラメータ 説明
AEPx OUTxのアナログエンドポイント = 出力信号が20 mAの測定値
ASPx OUTxのアナログスタートポイント = 出力信号が4 mAの測定値
CGA 測定値曲線をアプリケーションに適用するためのキャリブレーション係数(%)
colr 表示の色設定
dAP ダンピング定数(秒)(立上がり時間τの63 %)
diA 配管内径
diS 流量表示単位設定
drx スイッチング出力OUTxのスイッチオフ ディレー(秒)
dSx スイッチング出力OUTxのスイッチオン ディレー(秒)
FEPx OUTxの周波数エンドポイント = FrPxで設定された周波数信号が出力される上限測定値
FHx ウインドウ機能のスイッチング信号OUTxの上限
FLx ウインドウ機能のスイッチング信号OUTxの下限
FOUx エラー時のOUTxの動作
FrPx 上限の測定値(MEWまたはFEPx)に達した場合に出力される周波数信号。
FSPx OUTxの周波数スタートポイント = 周波数信号が出力される下限測定値(温度測定のみ)
Hi.F 測定流量の最大値(流量または流速)
Hi.T 測定された最高温度値
Lo.F 最小流量値(流量または流速)
Lo.T 測定された最低温度値
MEdi 媒体の選択
SAxxxx 流体センサ
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パラメータ 説明
ModE 動作モード(REL、LIQU、GAS)
oux 出力OUTxの出力設定(ヒステリシス機能のスイッチング出力など)
P-n スイッチング出力の出力極性
P-n センサ出力
rES 工場出荷時設定にリセット
rPx ヒステリシス機能のスイッチング出力OUTxのリセットポイント
SELd 表示の標準プロセス値
SELx 出力OUTxのプロセス値
SPx ヒステリシス機能のスイッチング出力OUTxのスイッチポイント
tch 流量調整用ティーチ
t.HGH High-flow調整 =最大値の流量調整
t.LOW Low-flow調整 =最小値の流量調整
Uni 流量の標準測定単位
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IFM SA5000 取扱説明書

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