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専 門 家 に よって 修 正 さ れ な け れ ば ならな い 損 傷:
• 以下のいずれかの損傷が発生した場合、すぐに装置をメインから切り離し、専門家に連絡して修理作業を依頼し
ま す:
• 電源線に破損が見られる場合には、装置のご使用をお止めください。破損した電源線は修理せず、 交換してくだ
さい。
• 装 置 のメ イン ソケ ット へ の 損 傷 。
• 湿気または水が装置に侵入した、または異物が装置の中に入った場合。
• 装 置 が 落 下 、ま た は 、建 物 が 損 傷 し た 場 合 。
• 取扱説明書のすべての情報に従っても装置が正常に動作しない場合。
これらに続けてのメーカーに認定された変更のみが実施できます。
修理には、純正のスペア部品のみを使用してください。
修 理 後、装 置 が 正しく安 全に 機 能 するように装 置の 安 全 性を 確 認する 必 要があります。
修理は常に認定された専門家によって実施されなければなりません。そうでない場合、危険な高電圧レベルやその他
の 危 険 に 曝 され る可 能 性 が ありま す。
廃棄の際のご注意
WEEE 指令に基づき、全ての電子・電気機器はお住まいの地域の集積所で分別して廃棄される必要があります。古くなった機器を
廃棄する際は、必ずお住まいの地域の条例に従って廃棄し、家庭ゴミと一緒に廃棄することのないようご注意ください。
アクティブサブウーファーMAGNAT TEMPUS SUB 300A
この製品は、コンパクトスピーカー、MAGNAT TEMPUS スピーカーシリーズと、外観も音響もぴった り合うよう、つく
られておりますが、もちろんその他のスピーカーと接続しても、お楽しみいただけます。
お手 元のスピーカーと接 続する場 合 には、すべての機 器のスイッチが切れていることをご 確 認ください。また、スピーカ
ー の コ ー ド の 位 相 が 正 し く 接 続 さ れ る よ う 、注 意 し てく だ さ い 。つ ま り 、出 力 の(+) 端 子 は 入 力 の(+) 端 子 と 、ま た(-
)端子は(-)端子と接続します。お手持ちのレシーバー/アンプとスピーカーの取扱説明書もあわせてご覧ください。
設置位置
サブウーファーから出される周波数 範囲は、人間の耳には位 置設定ができないものなので、一般的に設置には問題
がありません。それでも、フロントスピーカーそばの、音 響をお楽しみになる位 置の前 に置くのが、好ましいでしょう。な
お 、壁 や そ の 他 の 物 か らの 距 離 を、横 は 少 なくとも2 0 c m 、後 ろ か らは 少 なくとも 2 0 c m あ けるようにご 注 意ください 。
でないと、ベースの音質が低下することがあ ります。
サ ブウ ーファー の 取 扱 詳 細(図 1)
配電網への接続 (10)
サブウーファーにはアンプが組み込まれていますので、付属の電源コードを用いてサブウーファーは必ず配電 網に接続
しま す。
運転モードスイッチ (3), LED運転ステータス表示 (2), パワースイッチ (8)
パ ワ ース イッ チ ON パワースイッチ OFF
運転モードスイ
ッチON
サブウーファーは継続的に起動し、LED表示は緑色に点灯します。
この設 定は静かなパッセージをともなうプログラムの再生に適しています
(サ ブ ウ ーフ ァ ー を 不 意 に 切 って し ま う 事 態 を 防 げ ま す)。
サブウーファーOFF
LED OFF
長 期 間 にわたり本 製
品を使用しない場合
に は 、こ の 設 定 に し て
ください。
運転モードス
イッ チ
AUTO
自動スイッチオン・オフがアクティブになっています ( 推奨 設 定)
レシーバーからの信号をサブウーファーが受け取ると、自動的に起動
し 、L E D 表 示 は 緑 色 に 点 灯 し ま す 。
レシーバーからサブウーファーへの信号が途絶えると、数 分後自動的に
再 び ス タ ン バ イ モ ー ド と な り 、L E D 表 示 は 赤 色 に 点 灯 し ま す 。