Roland JUPITER-80 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
2
画面遷移図. 3
Registration 画面. 3
Registration.Part 画面. 4
Live.Set 画面 . 5
Live.Set.E󰮏ects.Routing 画面 . 6
Synth.Tone.Edit(OSC/FILTER/AMP)画面. 6
Tone.Blender 画面 . 7
パラメーター・リスト . 8
Registration.Part 画面. 8
Registration.Common/Control 画面 . 8
Registration.PERC.Part 画面、.
Registration.SOLO.Part 画面. 13
Registration.E󰮏ects.Routing 画面. 16
Registration.External.Part 画面. 17
Live.Set 画面 . 18
Live.Set.Common 画面. 19
Live.Set.Layer 画面 . 20
Live.Set.E󰮏ects.Routing 画面 . 24
Live.Set.Tone.Modify 画面.
(SuperNATURAL アコースティック・トーン). 25
Live.Set.Tone.Modify 画面.
(SuperNATURAL シンセ・トーン). 33
Tone.Blender 画面 . 36
Synth.Tone.Edit(PRO.EDIT)画面 . 37
マルチエフェクト・パラメーター(MFX). 42
リバーブ・パラメーター. 79
資料.......................................... 80
コントロール・チェンジ・アサイン表. 80
音符について. 86
目次
パラメーター・ガイド(本書)は、各パラメーターの詳細を説明したものです。
画面遷移図(P3 P7)に記載された画面ごとに、パラメーターの解説や設定にあたっての注意事項が書かれています。
パラメーターについて詳しく知りたいとき、または音作りのヒントを探すときにご活用ください。
©2011.ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
Roland、COSM、SuperNATURAL は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の商標、または登録商標です。
3
画面遷移図
JUPITER-80 は下図の枠で囲まれた部分やボタンにタッチすると画面を移動します。
本書では、画面を使用して機能説明をしていますが、工場出荷時の設定(音色名など)と本文中の画面上の設定は一致していないことがあ
ります。あらかじめご了承ください。
パラメーターの解説は、画面ごとに分けています。各画面に表示されるパラメーターは、
Pxx
に示すページに記載されています。
Registration 画面
電源オンのあとに表示される基本画面です。現在選んでいるレジストレーションの名前、各パートの音色や音量、スプリットの状態が表示
されます。
2
Live.Set.List 画面
3
Tone.List 画面
アッパー/ロワー・パートのライブ・セットを選びます。 ソロ・パートのトーンを選びます。
4
Tone.List 画面
5
Live.Set 画面 
P18
パーカッション・パートのトーンを選びます。
ライブ・セットの各レイヤーに割り当てられたトーン名や音量を表示し
ます。
6
Registration.List 画面
7
Registration.Part 画面 
P8
レジストレーションをリストから選びます。 レジストレーションの音量、各パートの音量やパンなどの設定を表示し
ます。
1
画面遷移図
4
Registration Part 画面
レジストレーションの音量、各パートの音量やパンなどの設定を表示します。
8
Registration.PERC.Part 画面.
P13
9
Registration.SOLO.Part 画面.
P13
パーカッション・パートに関する設定をします。 ソロ・パートに関する設定をします。
10
Registration.Common/Control 画面
11
Registration.E󰮏ects.Routing 画面.
レジストレーション全体の設定をします。
P8
レジストレーションのエフェクトに関する設定をします。
P16
12
Registration.External.Part 画面.
P17
外部 MIDI 機器のパートに関する設定をします。
432
7
P3
P8
画面遷移図
5
Live Set 画面
ライブ・セットの各レイヤーに割り当てられたトーン名や音量を表示します。
13
Tone.List 画面.
14
Live.Set.E󰮏ects.Routing 画面.
P24
各レイヤーのトーンを選びます。 ライブ・セットのエフェクトを設定します。
15
Live.Set.Tone.Modify 画面.
P25P33
16
Live.Set.Layer 画面.
P20
各レイヤーの音色に関する調整をします。 各レイヤーの設定をします。
17
Live.Set.List 画面
18
Live.Set.Common 画面.
P19
ライブ・セットを選びます。 ライブ・セット全体の設定をします。
1
24
24
21
24
24
P3
P36
P36
P36
P36
P37
5
P18
画面遷移図
6
Live Set E󰮏ects Routing 画面
ライブ・セットのエフェクトの設定をします。
P36
19
Live.Set.MFX 画面.
P42
20
Live.Set.Reverb 画面.
P79
各マルチエフェクトのパラメーターを設定します。 ライブ・セットのリバーブのパラメーターを設定します。
24
14
Synth Tone Edit(OSC/FILTER/AMP)画面
SuperNATURAL シンセ・トーンのオシレーター、フィルター、アンプの設定をします。
22
LFO 画面.
23
Pro.Edit 画面.
トーンの LFO を設定します。 トーンの詳細なエディットをします。
21
P24
P37
画面遷移図
7
Tone Blender 画面
ライブ・セットの複数のパラメーターを一度に設定します。
24
 一覧
[SHIFT]ボタンを押しながら他のボタンを押すと、押したボタンの設定をしたり、特定の画面を表示したりすることができます(ショー
トカット)
ショートカット 説明 ページ
[SHIFT]+[ASSIGNABLE] D.Beam.Assign の設定画面を表示します。 P9
[SHIFT]+[S1](または[S2] Switch.S1.Assign(または Switch.S2.Assign)の設定画面を表示します。 P9
[SHIFT]+[HOLD]
[SHIFT]+ARPEGGIO.LOWER[ON/OFF]
[SHIFT]+ARPEGGIO.UPPER[ON/OFF]
アルペジオの設定画面を表示します。 P10
[SHIFT]+[HARMONY.INTELLIGENCE] Harmony.Type の設定画面を表示します。 P12
[SHIFT]+[SPLIT] Lower.Split.Point の設定画面を表示します。 P8
[SHIFT]+[SOLO.SPLIT] Solo.Split.Point の設定画面を表示します。 P8
[SHIFT]+LOWER[BASS]
ロワー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 1 Synth.Tone.Edit 画面を表
示します。
P37
[SHIFT]+LOWER[PAD]
ロワー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 2 Synth.Tone.Edit 画面を表
示します。
[SHIFT]+LOWER[CHOIR]
ロワー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 3 Synth.Tone.Edit 画面を表
示します。
[SHIFT]+LOWER[STRINGS]
ロワー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 4 Synth.Tone.Edit 画面を表
示します。
[SHIFT]+LOWER[SYNTH.BRASS] ロワー・パートの Live.Set.Common 画面を表示します。 P19
[SHIFT]+LOWER[WOOD.WINDS] ロワー・パートの Live.Set.Layer 画面を表示します。 P20
[SHIFT]+LOWER[OTHER] ロワー・パートの Live.Set.E󰮏ects.Routing 画面を表示します。 P24
[SHIFT]+UPPER[PIANO]
アッパー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 1 Synth.Tone.Edit 画面を
表示します。
P37
[SHIFT]+UPPER[E.PIANO]
アッパー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 2 Synth.Tone.Edit 画面を
表示します。
[SHIFT]+UPPER[CLAV]
アッパー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 3 Synth.Tone.Edit 画面を
表示します。
[SHIFT]+UPPER[COMBO.ORGAN]
アッパー・パートに割り当てているライブ・セットのレイヤー 4 Synth.Tone.Edit 画面を
表示します。
[SHIFT]+UPPER[VIBES/MARIMBA] アッパー・パートの Live.Set.Common 画面を表示します。 P19
[SHIFT]+UPPER[ACCORDION/HARMONICA] アッパー・パートの Live.Set.Layer 画面を表示します。 P20
[SHIFT]+UPPER[OTHER] アッパー・パートの Live.Set.E󰮏ects.Routing 画面を表示します。 P24
[SHIFT]+[E1]〜[E4]つまみを回す
Tone.Blender 画面を表示します。
※.この機能は、Registration 画面、Live.Set 画面で有効で、Knob.E1.Assign Knob.E4.
Assign のいずれかに Tone.Blender(CC79)を設定する必要があります『Registration.
Common/Control 画面』(P8)
P36
P36
8
以下に示すアイコンは、パラメーターの保存先を表します。
Registration
:レジストレーション・パラメーターとして保存されます。
Live.Set
:ライブ・セット・パラメーターとして保存されます。
Tone
:シンセ・トーン・パラメーターとして保存されます。
Registration Part 画面
パラメーター 設定値 説明
REGIST.LEVEL 0 127 レジストレーションの音量。レジストレーション間の音量バランスをとるのに使います。
Part.Switch OFF、ON
パートのオン/オフ。
Part.Switch
Live.Set.Number
Tone.Type
Tone.Number
Live.Set.Number - パートの音色を設定します。アッパー・パートとロワー・パートにはライブ・セットが、
ソロ・パートとパーカッション・パートにはトーンが割り当てられます。
※.SuperNATURAL アコースティックトーン 0028:TW.Organ は、ソロパート、パー
カッション・パートに割り当てることはできません。
Tone.Type -
Tone.Number -
OCTAVE -3 +3
パート(鍵盤)の音の高さ(オクターブ単位)
マニュアル・パーカッションを割り当てているパートは設定できません。
PAN L64 0 63R パートの定位(左右の位置)
LEVEL 0 127 パートの音量。主にパート間の音量バランスをとるのに使います。
Registration Common/Control 画面
パラメーター 説明
General タブ
Registration.Name - レジストレーションの名前。
Registration.Level Registration.Part 画面の『REGIST.LEVEL』(P8)に記載。
Tempo 20 250 アルペジオ、LFO、エフェクト、メトロノームなどのテンポ
Transpose.Switch OFF、ON
鍵盤の音の高さを半音単位で設定します。
Transpose.Value -5(G)〜 +6(F#)
Octave.Shift -3 +3 鍵盤の音の高さをオクターブ単位で設定します。
Keyboard タブ
Solo.Split OFF、ON
ON にすると、ソロ・スプリット・ポイントより右側でソロ・パートの音色、左側でアッ
パー・パートの音色が鳴ります。.
ソロスプリットポイントの鍵盤は、ソロパートの下限の鍵盤になります(ソロパー
トに含まれます)
Solo.Split.Point F1 G7 ソロ・スプリット・ポイントを設定します。
Registration
Registration
パラター
9
パラメーター 説明
Lower.Split OFF、ON
ON にすると、ロワー・スプリット・ポイントより右側でアッパー・パートの音色、左
側でロワー・パートの音色が鳴ります。.
ロワースプリットポイントの鍵盤は、ロワーパートの上限の鍵盤になります(ロワー
パートに含まれます)
Lower.Split.Point E1 F#7 ロワー・スプリット・ポイントを設定します。
Pedal/D.Beam タブ
D.Beam.Assign
D ビーム・コントローラーの ASSIGNABLE をオンにしたときにコントロールする機能。
OFF. 機能を割り当てません。
CC01 31、33 95 コントローラー・ナンバー 1 31、33 95
AFTERTOUCH アフタータッチ
BEND.UP. ピッチ・ベンド・レバーを右に倒したのと同様の効果がかかります。
BEND.DOWN. ピッチ・ベンド・レバーを左に倒したのと同様の効果がかかります。
Control.Pedal.1.Assign
Control.Pedal.2.Assign
FOOT.PEDAL.CTRL.1、2 端子に接続したペダルでコントロールする機能。
Control.Pedal.1.Assign、Control.Pedal.2.Assign は、システム・パラメーターの Control.Pedal.1.Assign.
Source、Control.Pedal.2.Assign.Source REGISTRATION にしたときに有効です。
OFF. 機能を割り当てません。
CC01 31、33 95 コントローラー・ナンバー 1 31、33 95
AFTERTOUCH アフタータッチ
BEND.UP. ピッチ・ベンド・レバーを右に倒したのと同様の効果がかかります。
BEND.DOWN. ピッチ・ベンド・レバーを左に倒したのと同様の効果がかかります。
Knob/S1-S2 タブ
Knob.E1.Assign
Knob.E2.Assign
Knob.E3.Assign
Knob.E4.Assign
E1 E4 に割り当てる機能。Upper/Lower どちらにかけるかの設定ができます。
No.Assign 機能を割り当てません。
Cuto󰮏 Live.Set.Common.Cuto󰮏 を変更します。
Resonance Live.Set.Common.Resonance を変更します。
Attack.Time.O󰮏set Live.Set.Layer.Attack.Time.O󰮏set を変更します。
Decay.Time.O󰮏set Live.Set.Layer.Decay.Time.O󰮏set を変更します。
Release.Time.O󰮏set Live.Set.Layer.Release.Time.O󰮏set を変更します。
Vibrato.Rate Live.Set.Layer.Vibrato.Rate を変更します。
Vibrato.Depth Live.Set.Layer.Vibrato.Depth を変更します。
Vibrato.Delay Live.Set.Layer.Vibrato.Delay を変更します。
CC05(Porta.Time)
各コントロール・チェンジを送信します。
CC07(Volume)
CC10(Pan)
CC16(Modify-1)
CC17(Modify-2)
CC18(Modify-3)
CC19(Modify-4)
CC65(PortamentoSw)
CC71(Resonance)
CC72(Release.Time)
CC73(Attack.Time)
CC74(Cuto󰮏)
CC75(Decay.Time)
CC76(Vib.Rate)
CC77(Vib.Depth)
CC78(Vib.Delay)
CC79(Tone.Blender)
CC80(Variation-1)
CC81(Variation-2)
CC82(Variation-3)
CC83(Variation-4)
CC91(Reverb)
パラター
10
パラメーター 説明
Switch.S1.Assign
Switch.S2.Assign
[S1]/[S2]ボタンに割り当てる機能。
SuperNATURAL アコースティック・トーンにはコントロール・チェンジによって音質を変化させたり、異なるバ
リエーション音色に切り替えたりできるものがあります。詳しくは『コントロールチェンジ・アサイン表』(P80)
をご覧ください。
OFF
CC01(Modulation)
各コントロール・チェンジを送信します。
CC02(Breath)
CC03
CC04(Foot.Type)
CC11(Expression)
CC12
CC13
CC14
CC15
CC16(Modify-1)
各コントロール・チェンジを送信します。
SuperNATURAL アコースティック・トーンを選んでいるときは、特定の効果がかかり
ます(P80)
CC17(Modify-2)
CC18(Modify-3)
CC19(Modify-4)
CC20
各コントロール・チェンジを送信します。
CC21
CC22
CC23
CC24
CC25
CC26
CC27
CC28
CC29
CC30
CC31
CC64(Hold-1)
CC65(PortamentoSw)
CC66(Sostenuto)
CC67(Soft)
CC68(Legato.Sw)
CC69(Hold-2)
CC79(Tone.Blender)
CC80(Variation-1)
各コントロール・チェンジを送信します。
SuperNATURAL アコースティック・トーンを選んでいるときは、特定の効果がかかり
ます(P80)
CC81(Variation-2)
CC82(Variation-3)
CC83(Variation-4)
AFTERTOUCH アフタータッチを送信します。
MONO/POLY コントロール・チェンジを送信します。
Switch.S1.Type
Switch.S2.Type
LATCH ボタンを押すたびにオン/オフが切り替わります。
MOMENTARY ボタンを押している間がオン、離すとオフになります。
Arpeggio タブ
Upper.Switch
OFF、ON アルペジオ機能のオン/オフ。
Lower.Switch
Style
P001 P128、U001
U128
アルペジオの基本的な演奏スタイルを設定します。
アルペジオ・スタイルに SMF をインポートして、オリジナルのアルペジオ・スタイルを
作成できます。詳しくは、JUPITER-80 取扱説明書『MIDI ファイルからアルペジオ・ス
タイルを作成する(インポート)』をご覧ください。
Hold OFF、ON アルペジオのホールド機能をオン/オフします。
パラター
11
パラメーター 説明
Variation 1
アルペジオ・スタイルごとにいくつかのバリエーション(演奏パターン)が用意されて
います。ここではそのバリエーション・ナンバーを選びます。バリエーションの数はア
ルペジオ・スタイルによって変わります。
Motif
コードの構成音の鳴る順番を以下の中から設定します。
UP 押したキーの低い方から順番に鳴ります。
DOWN 押したキーの高い方から順番に鳴ります。
UP&DOWN 押したキーの低い方から高い方へ、さらに折り返して低い方へ順番に鳴ります。
RANDOM 押したキーの音がランダム(無作為)に鳴ります。
NOTE.ORDER
キーを押した順番に鳴ります。キーを押す順番を工夫すればメロディー・ラインを作る
ことができます。128 音まで順番を記憶できます。
GLISSANDO
押したキーの最低音と最高音の間を半音ずつ上昇、下降を繰り返しながら鳴ります。最
低音と最高音の 2 音を押します。
CHORD 押したキーの音がすべて同時に鳴ります。
AUTO1 キーを鳴らすタイミングを、押したキーの低い方から優先して自動的に割り当てます。
AUTO2 キーを鳴らすタイミングを、押したキーの高い方から優先して自動的に割り当てます。
PHRASE
1 つのキーを押すだけで、そのキーのピッチを基準にフレーズが鳴ります。複数のキー
を押した場合は、最後に押されたキーが有効になります。
Velocity
REAL、.
1 127
押さえたキーの発音の強さを設定します。キーを押す強さに応じてベロシティー値を変
化させたい場合は設定を「REAL」にします。キーを押す強さに関係なく、常に一定のベ
ロシティー値にしたいときは、その値(1 127)を設定します。
Oct.Range -3 +3
アルペジオ演奏をする音域をオクターブ単位で設定します。弾いた和音の音だけで演奏
したいときは「0」にします。弾いた和音とその 1 オクターブ上の音で演奏するときは「+1」
に、弾いた和音とその 1 オクターブ下の音で演奏するときは「-1」に設定します。
Accent 0 100%
アクセントの強さや音の長さを変えて、演奏のグルーブ感を変化させます。「100%」の
ときに最もグルーブ感が出ます。
Shu󰮑e.Rate 0 100%
発音のタイミングを変化させて、シャッフルのリズムを作ることができます。.
「50%」のときは等間隔で音が鳴り、値が大きくなるにつれて、付点音符のような弾んだ
感じになります。
50 5050 50
90 10 90 10
Shu󰮑e.Rate 50%
Shu󰮑e.Rate 90%
Shu󰮑e.Resolution
発音のタイミングを音符で設定します。
パラター
12
パラメーター 説明
Harmony.Intelligence タブ
Harmony.Switch OFF、ON
ハーモニー・インテリジェンス機能をオン/オフします。
Harmony.Type
ORGAN オルガンの音色に適したハーモニーが得られます。
BIG.BAND ビッグ・バンド・ジャズのハーモニーが得られます。ブラス系の音色に適しています。
STRINGS
ストリングス・アンサンブルのハーモニーが得られます。ストリングス系の音色に適し
ています。
BLOCK
ブロック・コードのハーモニーが得られます。.
ピアノやマレット系の音色に適しています。
HYMN 賛美歌に適したハーモニーが得られます。クワイヤー系の音色に適しています。
TRADITIONAL 弾いた音にハーモニーが 2 音付きます。
DUET シンプルなデュエットのハーモニーが得られます。ブラス系の音色に適しています。
COMBO
コンビネーション・ハーモニーが得られます。.
ブラスやウィンド系の音色に適しています。
COUNTRY
オープン・コード・ハーモニーが得られます。.
ギター系の音色に適しています。
BROADWAY 華やかなショーのようなハーモニーが得られます。オルガンの音色に適しています。
GOSPEL ゴスペルのハーモニーが得られます。オルガンやクワイヤー系の音色に適しています。
OCTAVE1 弾いた音とその 1 オクターブ下の音を重ねます。
OCTAVE2 弾いた音とその 2 オクターブ下の音を重ねます。
1NOTE 弾いた音にハーモニーが 1 音付きます。
2NOTES 弾いた音にハーモニーが 2 音付きます。
3NOTES 弾いた音にハーモニーが 3 音付きます。
4NOTES 弾いた音にハーモニーが 4 音付きます。
Control.Sw タブ
Bend(Bender)
OFF、ON
コントローラーごとに、パートに対して MIDI メッセージを送信する(ON)かしない
(OFF)かを設定します。
『MIDI.Out.Setting』(P17) INTERNAL の場合は、MIDI 出力に対してもこの設定値が
有効です。
Mod(Modulation)
S1(Switch.S1)
S2(Switch.S2)
Hold(Hold.Pedal)
Pedal1(Control.Pedal.1)
Pedal2(Control.Pedal.2)
Aft(Aftertouch)
DBeam(D.Beam)
パラター
13
Registration PERC Part 画面、Registration SOLO Part 画面
パラメーター 説明
Level/Pan/Output タブ
EFFECTS
EFFECTS
PERC.Part
SOLO.Part
REV
Level、Pan
Output.Level
Reverb.Send.Level
Level 0 127 パートの音量。
Pan L64 0 63R パートの定位。
Output.Level 0 127 パートの音をエフェクトへ送る音量。
Reverb.Send.Level 0 127 パートの音をリバーブへ送る音量。
Keyboard タブ
レベル
ピッチ
Keyboard Range Lower
Keyboard Range Upper
Keyboard Fade Width Lower
Keyboard Fade Width Upper
Keyboard.Fade.Width.Upper.※5 0 127
パートが Keyboard.Range.Upper より高い音を鳴らす度合い。鳴らさない場合は「0」
にします。
Keyboard.Range.Upper.※5
(Keyboard.Range.
Lower)〜 G9
パートの発音域の上限
Keyboard.Range.Lower.※5
C- (Keyboard.Range.
Upper)
パートの発音域の下限
Keyboard.Fade.Width.Lower.※5 0 127
パートが Keyboard.Range.Lower より低い音を鳴らす度合い。鳴らさない場合は「0」
にします。
Pitch タブ
Octave.Shift.※6 -3 +3 パートの音の高さ(オクターブ単位)
Coarse.Tune -48 +48 パートの音の高さ(半音単位、±4 オクターブ)
Fine.Tune -50 +50 パートの音の高さ(1 セント= 1 100 半音単位)
Pitch.Bend.Range
0 24
ピッチベンドレバーを動かしたときのピッチの変化量(半音単位、最大 2 オクターブ)
変化量は左右で同じになります。
TONE パートに割り当てているトーンの設定に従います。
Portamento.Switch.※6、※9
OFF パートにポルタメントをかけません。
ON パートにポルタメントをかけます。
TONE パートに割り当てているトーンの設定に従います。
Portamento.Time.※6
0 127 ポルタメント演奏時、ピッチ変化にかかる時間
TONE パートに割り当てているトーンの設定に従います。
Registration
パラター
14
パラメーター 説明
Vibrato タブ
Vibrato.Rate -64 +63 パートごとのビブラートの周期
Vibrato.Depth -64 +63 パートごとのビブラートの深さ
Vibrato.Delay -64 +63 パートごとのビブラートがかかるまでの時間
O󰮏set タブ
Cuto󰮏.O󰮏set.※2 -64 +63 パートのカットオフ周波数
Resonance.O󰮏set.※2 -64 +63 パートのレゾナンス
Attack.Time.O󰮏set.※2 -64 +63 パートのアンプ、フィルター・エンベロープのアタック・タイム
Decay.Time.O󰮏set.※7 -64 +63 パートのアンプ、フィルター・エンベロープのディケイ・タイム
Release.Time.O󰮏set.※2 -64 +63 パートのアンプ、フィルター・エンベロープのリリース・タイム
Velocity タブ
レベル
Velocity Range Lower
Velocity Range Upper
Velocity Fade Width Lower
Velocity Fade Width Upper
ベロシティー
Velocity.Fade.Width.Lower 0 127
パートが Velocity.Range.Lower より弱く弾かれた音を鳴らす度合い。鳴らさない場合
は「0」にします。
Velocity.Range.Lower
1 〜(Velocity.Range.
Upper)
パートが発音するベロシティーの下限
Velocity.Range.Upper
(Velocity.Range.
Lower)〜 127
パートが発音するベロシティーの上限
Velocity.Fade.Width.Upper 0 127
パートが Velocity.Range.Upper より強く弾かれた音を鳴らす度合い。鳴らさない場合
は「0」にします。
Velocity.Sens.O󰮏set -63 +63 パートのベロシティーの感度を調節します。値を大きくするほど、感度が高くなります。
Velocity.Curve.Type OFF、1 4
パートごとのベロシティー・カーブ。
キーボードの鍵盤タッチに最適なカーブを 4 種類の中から選びます。キーボード自体の
ベロシティー・カーブで発音するときは「OFF」にします。
21 3 4
Mono/Poly/Misc タブ
Mono/Poly.※6
MONO
パートに割り当てているトーンが単音でしか鳴らせなくなります。あとから弾かれた音
を優先して発音します。
POLY パートに割り当てているトーンで和音を鳴らせます。
TONE パートに割り当てているトーンの設定に従います。
SOLO.1
パートに割り当てているトーンが単音でしか鳴らせなくなります。最も高い音を優先し
て発音します。
SOLO.2
パートに割り当てているトーンが単音でしか鳴らせなくなります。最も低い音を優先し
て発音します。
Legato.Switch.※6
レガートとは、音と音の間に切れ目を感じさせず、滑らかに演奏する方法です。
OFF パートにレガートをかけません。
ON 単音演奏時、パートにレガートをかけます。
TONE パートに割り当てているトーンの設定に従います。
Voice.Reserve 0 63、FULL 128 音を超える発音数で演奏された場合に、パートが確保するボイス数
パラター
15
パラメーター 説明
Rx.Filter1 タブ
Receive.Bender
OFF、ON 特定の MIDI メッセージをパートが受信する(ON)/しない(OFF)を設定します。
Receive.Polyphonic.Key.Pressure.
6
Receive.Channel.Pressure.※6
Receive.Modulation(CC01)※6
Receive.Expression(CC11)
Receive.Hold-1(CC64)
Rx.Filter2 タブ
Receive.Breath.Type(CC02)※8
OFF、ON 特定の MIDI メッセージをパートが受信する(ON)/しない(OFF)を設定します。
Receive.Foot.Type(CC04)※8
Receive.Portamento(CC05、
CC65)※6
Receive.Filter.O󰮏set(CC71、
CC74)
Receive.Envelope.O󰮏set(CC72、
CC73、CC75)
Receive.Reverb.Send(CC91)
Receive.Modify(CC16-19)※6
Receive.Variation(CC80-83)※6
2 SuperNATURAL アコースティック・トーンの Concert.Grand(0001)〜 Honky-tonk(0009)、TW.Organ(0028)には効果がありませ
ん。また、SuperNATURAL アコースティック・トーンの音色によっては効果のわかりにくいものがあります。
5 マニュアル・パーカッション音色が割り当てられている場合は効果がありません。マニュアル・パーカッションは一番左の鍵から 15 鍵で発音
されます。
6 マニュアル・パーカッションもしくは Drums/SFX 音色が割り当てられている場合は効果がありません。
7 SuperNATURAL アコースティック・トーンの Vibraphone(0026)、Marimba(0027)、Timpani(0049)、Steel.Drums(0077)、APS.
Vibraphone(0078)APS.Marimba(0079)APS.Timpani(0094)APS.Steel.Drums(0117)以外の SuperNATURAL アコースティッ
ク・トーンには効果がありません。
8 SuperNATURAL シンセ・トーン、マニュアル・パーカッション、Drums/SFX 音色いずれかが割り当てられている場合は、効果がありません。
9 SuperNATURAL アコースティック・トーンの TW.Organ(0028)、Timpani(0049)、APS.Timpani(0094)には効果がありません。
パラター
16
Registration E󰮏ects Routing 画面
パラメーター 説明
Reverb.Switch OFF、ON ソロ、パーカッション・パートのリバーブのオン/オフ。
Output.Level Registration.PERC.Part 画面、Registration.SOLO.Part 画面の『Output.Level』(P13)に記載。
Reverb.Send.Level Registration.PERC.Part 画面、Registration.SOLO.Part 画面の『Reverb.Send.Level』(P13)に記載。
Comp.Switch
OFF、ON 各エフェクトのオン/オフEQ.Switch
Delay.Switch
E󰮏ects.Reverb.Send.Level 0 127 エフェクトからリバーブへ送る信号レベル
E󰮏ects.Output.Level 0 127 エフェクトの出力レベル
Reverb.Level 0 127 リバーブの出力レベル
SOLO EFFECTS、PERC EFFECTS
COMP タブ
Comp.Switch OFF、ON ソロ、パーカッション・パートのコンプレッサー・スイッチ
Attack 0 127 Threshold を超える入力があったときに、音量を圧縮するまでの時間
Threshold 0 127 圧縮を始める音量レベル
Post.Gain 0 +18dB 出力する音のレベル
Low.Gain -15 +15dB 低域の増幅/減衰量
High.Gain -15 +15dB 高域の増幅/減衰量
Comp.Level 0 127 出力音量
EQ タブ
EQ.Switch OFF、ON ソロ、パーカッション・パートのイコライザー・スイッチ
Low.Freq 200、400Hz 低域の基準周波数
Low.Gain -15 +15dB 低域の増幅/減衰量
Mid1.Freq 200 8000Hz 中域 1 の基準周波数
Mid1.Gain -15 +15dB 中域 1 の増幅/減衰量
Mid1.Q 05、10、20、40、80
中域 1 の幅.
値を大きくするほど幅が狭くなります。
Mid2.Freq 200 8000Hz 中域 2 の基準周波数
Mid2.Gain -15 +15dB 中域 2 の増幅/減衰量
Mid2.Q 05、10、20、40、80
中域 2 の幅.
値を大きくするほど幅が狭くなります。
High.Freq 2000、4000、8000Hz 高域の基準周波数
High.Gain -15 +15dB 高域の増幅/減衰量
EQ.Level 0 127 出力音量
DELAY タブ
Delay.Switch OFF、ON ソロ、パーカッション・パートのディレイ・スイッチ
Delay.Left
0 1300msec、.
音符(P86)
原音が鳴ってから左右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間
Delay.Right
Phase.Left
左のディレイ音の位相
NORMAL 非反転
INVERSE 反転
Phase.Right
右のディレイ音の位相
NORMAL 非反転
INVERSE 反転
Feedback.Mode NORMAL、CROSS
ディレイ音を戻す入力先.
『43:DELAY』(P63)の図を参照。
Feedback -98 +98% ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相)
Registration
パラター
17
HF.Damp
200 8000Hz、
BYPASS
入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない)
Low.Gain -15 +15dB 低域の増幅/減衰量
High.Gain -15 +15dB 高域の増幅/減衰量
Balance D100:0W D0:100W 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス
Delay.Level 0 127 出力音量
Reverb
リバーブ・エフェクトの詳細については、『リバーブ・パラメーター』(P79)をご覧ください。
Registration External Part 画面
パラメーター 説明
Ch1-8 タブ、Ch9-16 タブ
MIDI.Out.Setting
MIDI 出力の設定
INT(INTERNAL) パート設定に応じて MIDI 出力します。
EXT(EXTERNAL)
Registration.External.Part 画面の設定に応じて MIDI 出力します。JUPITER-80 をマス
ター・キーボードとして使用する場合に便利です。
KBD(Keyboard.Switch) OFF、ON ON になっている MIDI チャンネルが出力されます。
MSB(External.Bank.Select.MSB)
0 127、---
レジストレーションを切り替えたときにバンク・セレクト・ナンバー、プログラム・チェ
ンジナンバーを送信したい場合は、値を設定します。送信しないときは「---」にします。
LSB(External.Bank.Select.LSB)
PC(Program.Change) 1 128、---
OCT(Part.Octave.Shift) -3 +3 チャンネルごとに、音の高さをオクターブ単位で設定します。
Key.Lo(Keyboard.Range.Lower) C- 〜(Key.Up) チャンネルごとに、発音域の下限のキーを設定します。
Key.Up(Keyboard.Range.Upper) (Key.Lo)〜 G9 チャンネルごとに、発音域の上限のキーを設定します。
Velo.Lo(Velocity.Range.Lower) 1 〜(Velo.Up) チャンネルごとに、ベロシティーの下限のキーを設定します。
Velo.Up(Velocity.Range.Upper) (Velo.Lo)〜 127 チャンネルごとに、ベロシティーの上限のキーを設定します。
Level(External.Level) 0 127、---
レジストレーションを切り替えたときにボリューム・メッセージを送信したい場合は、
値を設定します。送信しないときは「---」にします。
Pan(External.Pan) L64 0 63R、---
レジストレーションを切り替えたときにパン・メッセージを送信したい場合は、値を設
定します。送信しないときは「---」にします。
Registration
パラター
18
Live Set 画面
パラメーター 説明
Level 0 127
各レイヤーの音量。主にレイヤー間の音量バランスをとるのに使います。
Layer.Switch OFF、ON レイヤーのオン/オフ
Tone.Type
SuperNATURAL.
Acoustic、
SuperNATURAL.Synth
トーンの種類を選びます。
Tone.Number 0001
トーンを選びます。
※.SuperNATURAL アコースティック・トーン 0028:TW.Organ は、アッパー・パートとロ
ワー・パートのレイヤー 1 にのみ割り当てができます。
Live.Set
パラター
19
Live Set Common 画面
パラメーター 説明
General タブ
Live.Set.Name - ライブ・セットの名前。
Common.Level 0 127 ライブ・セット全体の音量を調節します。
LiveSet.Category
No.assign、AcPiano、
Pop.Piano、EGrand.
Piano、EPiano1、
EPiano2、EOrgan、
Pipe.Organ、Reed.
Organ、Harpsichord、
Clav、Celesta、
Accordion、
Harmonica、Bell、
Mallet、AcGuitar、
EGuitar、DistGuitar、
AcBass、EBass、
Synth.Bass、Plucked/
Stroke、Solo.Strings、
Ensemble.Strings、
Orchestral、Solo.
Brass、Ensemble.
Brass、Wind、Flute、
Sax、Recorder、Vox/
Choir、Scat、Synth.
Lead、Synth.Brass、
Synth.Pad/Strings、
Synth.Bellpad、Synth.
PolyKey、Synth.FX、
Synth.Seq/Pop、
Phrase、Pulsating、
Beat&Groove、Hit、
Sound.FX、Drums、
Percussion、Stack、
Zone、Distorted
ライブ・セットのカテゴリーを選びます。
Cuto󰮏.※2 -64 +63 ライブ・セット全体のカットオフ周波数を設定します。
Resonance.※2 -64 +63 ライブ・セット全体のレゾナンスを設定します。
Phase.Lock.※3 OFF、ON
各レイヤーの発音タイミングをそろえたいときは「ON」にします。
「ON」にすると、各レイヤーがそろって発音できるようになってから同時に発音します。
よって、ノートメッセージを受信してから発音するまでに時間がかかることがあります。
必要に応じて「ON」にしてください。
2 SuperNATURAL アコースティック・トーンの Concert.Grand(0001)〜 Honky-tonk(0009)、TW.Organ(0028)には効果がありませ
ん。また、SuperNATURAL アコースティック・トーンの音色によっては効果のわかりにくいものがあります。
3 SuperNATURAL アコースティック・トーンの TW.Organ(0028)には効果がありません。
Live.Set
パラター
20
Live Set Layer 画面
パラメーター 説明
Level/Pan/Output タブ
Sw(Layer.Switch) OFF、ON レイヤーのオン/オフ。
Level 0 127 レイヤーの音量。主にレイヤー間の音量バランスをとるのに使います。
Pan L64 0 63R レイヤーの定位。
Output.Assign
MFX MFX を通してステレオで出力します。
L+R MFX を通さずにステレオで OUTPUT 端子に出力します。
Output.Level 0 127 Output.Assign で設定した出力先へ送る信号レベル
Keyboard タブ
レベル
ピッチ
Range Lower
Range Upper
Fade Lower
Fade Upper
Fade.Lower(Key.Fade.Lower).
3
0 127
レイヤーが Key.Range.Lower より低い音を鳴らす度合い。鳴らさない場合は「0」にし
ます。
Range.Lower(Key.Range.Lower) C- 〜(Range.Upper) レイヤーの発音域の下限
Range.Upper(Key.Range.Upper) (Range.Lower)〜 G9 レイヤーの発音域の上限
Fade.Upper(Key.Fade.Upper).
3
0 127
レイヤーが Key.Range.Upper より高い音を鳴らす度合い。鳴らさない場合は「0」に
します。
E󰮏ects.Send タブ
MFX1.Send(Layer.MFX1.Send.
Level)
0 127 レイヤーから MFX1 4 に送る信号レベル
MFX2.Send(Layer.MFX2.Send.
Level)
MFX3.Send(Layer.MFX3.Send.
Level)
MFX4.Send(Layer.MFX4.Send.
Level)
Reverb.Send(Reverb.Send.Level) 0 127 レイヤーからリバーブに送る信号レベル
Pitch タブ
Octave(Octave.Shift) -3 +3 レイヤーの音の高さ(オクターブ単位)
Coarse(Coarse.Tune) -48 +48
レイヤーの音の高さ.
(半音単位、±4 オクターブ)
Fine(Fine.Tune)※3 -50 +50
レイヤーの音の高さ.
(1 セント= 1 100 半音単位)
Bend.Range(Pitch.Bend.Range)
0 24
ピッチ・ベンド・レバーを動かしたときのレイヤーのピッチの変化量(半音単位、最大
2 オクターブ)。変化量は左右で同じになります。
TONE トーンで設定されたベンド・レンジの設定に従います。
Porta.SW(Portamento.Switch).
9
OFF レイヤーにポルタメントをかけません。
ON レイヤーにポルタメントをかけます。
TONE レイヤーに割り当てているトーンの設定に従います。
PortaTime(Portamento.Time)※9
0 127 ポルタメント演奏時、レイヤーにピッチ変化にかかる時間
TONE レイヤーに割り当てているトーンの設定に従います。
Live.Set
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Roland JUPITER-80 取扱説明書

タイプ
取扱説明書