MINOURA DS-4000 Instructions Manual

  • こんにちは!MINOURA DS-4000 自転車保管スタンドの取扱説明書を読みました。このスタンドは、3段階の高さ調整が可能なクレードルと、最大5台までの自転車を収納できる拡張性などが特徴です。自転車の設置方法やタイヤフックの使い方など、この説明書に関するご質問にお答えしますので、お気軽にご質問ください。
  • DS-4000はどのような自転車に対応していますか?
    クレードルの高さ調整は可能ですか?
    最大対応タイヤ幅は?
    オプションでクレードルを増設できますか?
    細いタイヤの自転車を使用する場合はどうすれば良いですか?
Bicycle Storage Stand
DS-4000
instructions manual
取扱説明書
Important Notes
/注意していただきたいこと
Contact
/問い合わせ先
If you have questions or need help, rst contact the shop you purchased the product from,
or the distributor in your country. If you still can't nd a solution, contact Minoura directly at:
もし何かわからないことがあった場合は、まずお買い求めになった販売店にお問い合わせください。
もしそこで十分な情報やサービスを受けられない場合に限り、下記までお問い合わせください。
MINOURA JAPAN
(for ALL customers)
株式会社
箕浦
1197-1 Godo, Anpachi, Gifu 503-2305 Japan
503-2305
 岐阜県安八郡神戸町神戸
1197-1
Phone: +81-584-27-3131 / Fax: +81-584-27-7505 Phone: (0584) 27-3131 / Fax: (0584) 27-7505
営業 :
minoura@minoura,jp
Web: www.minoura.jp
カスタマーサービス :
Web: www.minoura.jp
Made in Japan
(ver.1.0 2014/3)
DS-4000 is designed to support a standard size 2-wheel bike
only. Do not try to get on the bike when it's on the stand.
The cradle height is adjustable in 3 levels. Every cradle must
be set at the same height. If you use variable angles, each
bike will be offset at a different angle. Make sure the rear tire
touches the oor on all variations, especially shorter bikes.
Max tire width capable with the cradle is 2.35". When you set
narrow road bike tire, use the supplied tire hook under the
cradle to keep the wheel vertical for better stability.
The bike on DS-4000 must be set as the front wheel is in the
cradle and the rear wheel contacts the oor.
You can add two more optional cradles on the opposite side
to be capable with totally 5 bikes in one stand. However, it will
not allow to twist the cradle to minimize the stand area.
DS-4000 は通常サイズの 2 輪自転車専用です。
前輪を支えるクレードルの高さは 3 段階に調節できますが、 
 すべてのクレードルは同じ高さになります。そのためホイー
 ルベースの異なる自転車を混載しようとすると、それぞれの
 立ち角度は異なってきます。特にホイールベースの短いもの
 は必ず後輪が床面に接するようにして、宙吊りにならないよ
 うにしてください。
クレードルに収められるタイヤ幅は最大 2.35 インチまでです。
 それ以上太いタイヤでは使用できません。
 ロードなど細いタイヤの場合は、クレードルの下にあるタイ
 ヤフックを使わないとホイールがクレードル内で斜めに傾い
 てしまい不安定になります。
●自転車は必ず、前輪がクレードルに収められ、後輪が床に接
 した姿でしか搭載できません。逆にすると脱落します。
●前輪に泥除けが装着されている自転車の場合、クレードルと
 泥除けとが干渉して使用できない場合があります。
クレードルをオプションで追加して、対面に 2 台分まで増設
 (合計 5 台)することができます。ただしその際はクレードル
 を捻って設置スペースを狭くすることができなくなりますの
 でご注意ください。
Warranty Period : 1 year
製品保証期間:1年間
For more details, read the
attached "Minoura Limited
Warranty Policy" card and
refer our web site.
内容の詳細については添付
の「製品保証規定」カード
をお読みください。
また最新の情報については
弊社ウェブサイトをご参照
ください。
Schematics
/部品図
Parts Pack / 部品セット
4 x Bolt M8x45 / キャップボルト M8x45
2 x Bolt M8x50 / キャップボルト M8x50
6 x M8 Nut / M8 ナット
6 x M8 Spring Washer / M8 スプリングワッシャ
Side Frame / 横フレーム
Pillar / 支柱
Cradle / クレードル
Rear Tire Bar / 後輪バー
Leg / 脚
Bolt M8x45
M8x45 キャップボルト
M8 Spring Washer / Nut
M8 スプリングワッシャ・ナット
M8 Spring Washer / Nut
M8 スプリングワッシャ・ナット
Bolt M8x50
M8x50 キャップボルト
Bolt M8x60
M8x60 六角ボルト
Angle Plate
角度調整板
Upper Plate (without nut)
上側取付板(ナットなし)
Lower Plate (with nut)
下側取付板(ナット付)
Collar
パイプ
カラー
M8 Nut
M8 ナット
Tire Hook
タイヤフック
Required Tools : 組み立てに必要な工具:
6mm Hex Wrench, 13mm Spanner 6mm 六角レンチ、13mm スパナ
Shorter welding faces inward
溶接長さの短い方が内側を向くように
In case of using fat tire such as
MTB, you don't use the hook
and leave it in the lower hole.
MTB など太いタイヤの場合は
タイヤフックは使用せず、下
側の孔に取り付けたままにし
ます。
In case of using narrow road
bike tire, move the hook to
the upper hole to support the
front tire at 3 totally points.
細いロードやクロスバイクの
タイヤで使う場合は、タイヤ
フックを上側の孔に移動させ、
タイヤを前後と下の 3 点で支
えるようにします。
How To Use Tire Hook /タイヤフックの使い方
How To Install Cradle /クレードルの取り付け方
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Disassemble the pre-assembled cradle.
仮組みしてあるクレードルを分解します。
Sandwich the side frame with the upper and lower
plates. Put the angle plate on it, then screw the M8x60
bolt with a washer temporarily.
上下の取付板で横フレームを挟み込み、角度調整板を
かぶせ、平ワッシャを通した M8x60 六角ボルトをねじ
込んで仮止めします。
Put the welded bolt on the cradle through the upper
plate, collar and the lower plate then tighten to the
M8 nut. Make sure the cradle and the upper plate are
engaged solidly.
クレードル側の溶接されたボルトを、上側取付板〜
パイプカラー〜下側取付板と通してから、ワッシャと
ナットにねじ込みます。クレードルと上側取付板とは
密着していることを確認してください。
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Adjust the cradle angle, then tighten the bolt and the
nut equally and securely to x.
クレードルの角度を決めてから、ボルトとナット とを
均等に締め込んで固定します。
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