Dell 490 ユーザーマニュアル

カテゴリー
PC /ワークステーションの最低限の機能
タイプ
ユーザーマニュアル

このマニュアルも適しています

DellPrecision™Workstation490ユーザーズガイド
メモ、注意、警告
略語について
略語の詳しい説明は、「用語集」を参照してください
Dell™nシリーズコンピュータをご購入された場合、この文書Microsoft®
Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません
このマニュアルの予告なく されることがあります
©2006 すべての著作Dell Inc. にあります
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本書で使用されている商標: DellDELL ロゴInspironDell PrecisionDimensionOptiPlexLatitudeDell TravelLitePowerEdgePowerVaultStrikeZonePowerAppおよび Dell OpenManage
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本書では、商標および商標名を主張する会社またはその製品を参照するのにこれ以外の商標および商標名が使用される場合がありますそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に帰属するものではありません
モデル DCTA
2006 8 P/NKD769Rev.A01
コンピュータについての情報
コンピュータについて
CD および DVD をコピーするには
アドバンス機能
作業を開始する前に
コンピュータカバーと正面パネルの取り外し
シャーシイントルージョンスイッチ
メモリ
ドライブ
タワーモードとデスクトップモードの間の転換
カード
スピーカーの取り付け(オプション
プロセッサ
バッテリー
I/O パネル
システム基板
電源ユニット
正面パネルとコンピュータカバーの取り付け
問題解決に役立つツール
問題を解決するには
コンピュータのクリーニング
Microsoft®Windows®XP の機能
ったときは
FCC の通達(アメリカ合衆国のみ)
用語集
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
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コンピュータについて
DellPrecision™Workstation490ユーザーズガイド
コンピュータの正面(タワー型)
コンピュータの背面(タワー型)
背面パネルコネクタ
コンピュータの正面(デスクトップ型)
コンピュータの背面(デスクトップ型)
内部
システム基板のコンポーネント
コンピュータの正面(タワー型)
1
5.25 インチドラ
イブベイ(上)
2
5.25 インチドラ
イブベイ(下)
3
FlexBay
4
ハードドライブ
ライト
5
IEEE 1394
ネクタオプショ
ン)
6
USB 2.0 コネク
タ(2
7
Dell™回転バッ
8
電源ボタン
9
電源ライト
コンピュータの背面(タワー型)
背面パネルコネクタ
10
ヘッドフォンコネ
クタ
11
マイクコネクタ
12
ネットワークリン
クライト
13
診断ライト4
1
電源コ
ネクタ
電源ケーブルを差し込みます
2
カード
スロット
装着する PCIPCI-X または PCI Express カードのコネクタを差し込みます
メモ中央4 のスロットはフルレングスカードをサポートしPCI-X スロット×1PCI Express x8
スロット×1x4 配線)、PCI Express x16 スロット×1PCI スロット×1)、上部と下部のスロットはハ
ーフレングスカードをサポートしますPCI-X スロット×1PCI Express x8 スロット×1x4 配線))。
3
背面パ
ネルコ
ネクタ
シリアルUSBおよびそののデバイスのプラグを 対応するコネクタに差し込みます(「背面パネルコ
ネクタ」を参照)。
1
パラレルコ
プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続しますUSB プリンタをお使いの場合、
コンピュータの正面(デスクトップ型)
ネクタ
USB コネクタに差し込みます
メモじアドレスに設定されたパラレルコネクタをつカードをコンピュータが検出した場合、内蔵
パラレルコネクタは自動的に無効になります。 詳細については、「セットアップユーティリティオプシ
ョン」を参照してください
2
ライン出力
ヘッドフォン
コネクタ
緑色のライン出力コネクタにヘッドフォンやほとんどのアンプ内蔵型スピーカーを接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合は、カードのコネクタを使用します
3
PS/2 マウ
スコネクタ
標準型PS/2 マウスをお使いの場合は、緑色のマウスコネクタに差し込みますコンピュータお
よび取り付けられているすべてのデバイスの電源を切ってからマウスをコンピュータに接続しま
USB マウスをお使いの場合は、USB コネクタに差し込みます
お使いのコンピュータで Microsoft®Windows®XP オペレーティングシステムを実行している
場合、必要なマウスドライバはハードドライブにインストールみです
4
リンク保全
ライト
l 10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l 橙色 100 Mbps ネットワークとコンピュータがしく接続されていることをします
l ―1000Mbps1 Gbpsのネットワークとコンピュータがしく接続されていること
を示します
l オフ ネットワークとの物理的な接続が検知されていません
5
ネットワー
クアダプタ
コネクタ
コンピュータをネットワークやブロードバンドデバイスに接続するにはネットワークケーブルの一方
の端をネットワークジャックやブロードバンドデバイスに接続しますネットワークケーブルのもう
方の端をコンピュータのネットワークアダプタコネクタに接続しますカチッというがすればネッ
トワークケーブルはしっかり接続されています
メモネットワークコネクタにモデムケーブルを接続しないでください
追加のネットワークコネクタカードが搭載されたコンピュータでイントラネットとエクストラネットを
別々にするなど、複のネットワーク接続を設定する場合は、カードのコネクタとコンピュータ背面
のコネクタを使用します
ネットワークにはカテゴリ 5 の配線とコネクタを使用することをおめしますカテゴリ 3 の配線
を使用する必要がある場合、信頼性のあるオペレーションを保証するためにネットワーク速度
10 Mbps 設定してください
6
ネットワー
ク動作ライ
黄色のライトはコンピュータがネットワークデータを送信、または受信している際に点滅します
ネットワークトラフィックが多い場合、このライトが「点灯」の状態に見えることがあります
7
USB 2.0
コネクタ5
フラッシュメモリキーカメラまたは起動可能USB デバイスなど、時々接続するデバイスに
、正面 USB コネクタを使用することをおめします
プリンタやキーボードなど、通常接したままのデバイスには背面 USB コネクタを使用します
8
PS/2 キー
ボードコネ
クタ
標準PS/2 キーボードをお使いの場合、紫色のキーボードコネクタにキーボードケーブルを差し
みますUSB キーボードをお使いの場合は、USB コネクタに差し込みます
9
ライン入力
コネクタ
青色のライン入力コネクタにカセットプレーヤーCDプレーヤーまたはVCRビデオカセットレコ
ーダーなどの/ 再生デバイスを接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合は、カードのコネクタを使用します
10
シリアルコ
ネクタ
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続します。 必要じてこの
ポートのアドレスは セットアップユーティリティ変更できます
11
シリアルコ
ネクタ
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続します。 必要じてこの
ポートのアドレスは セットアップユーティリティ変更できます
1
5.25 インチドラ
イブベイ(上)
2
5.25 インチドラ
イブベイ(下)
3
FlexBay
コンピュータの背面(デスクトップ型)
4
IEEE 1394
ネクタオプショ
ン)
5
USB 2.0 コネク
タ(2
6
ハードドライブ
ライト
7
Dell™回転バッ
8
電源ボタン
9
電源ライト
10
ヘッドフォンコネ
クタ
11
マイクコネクタ
12
ネットワークリン
クライト
13
診断ライト4
1
背面パ
ネルコ
ネクタ
シリアルUSBおよびそののデバイスのプラグを 対応するコネクタに差し込みます(「背面パネルコ
ネクタ」を参照)。
2
カード
スロッ
装着する PCIPCI-X または PCI Express カードのコネクタを差し込みます
メモ一番左側のスロットと右側2 のスロットはハーフレングスのカードをサポートしますPCI
Express x8 スロット×1x4 配線)および PCI-X スロット×2)。 中央3 のスロットはフルレング
スのカードをサポートしますPCI Express x16 スロット×1PCI Express x8 スロット×1x4
線)および PCI スロット×1)。
3
電源コ
ネクタ
電源ケーブルを差し込みます
コンピュータの ハードドライブベイを外側させた
システム基板のコンポーネント
1
電源装置
2
回転式ハードドライブベイ
3
FlexBay
4
5.25 インチドライブベイ(下)
5
5.25 インチドライブベイ(上)
1
電源装置
2
システム基板
3
メモリファン
4
前面ファン
5
カードファン
ケーブルの
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1
プライマリプロセッサコネクタ
CPU_0
15
FlexBay コネクタUSB
2
セカンドプロセッサコネクタCPU_1
16
SATA コネクタSATA_2SATA_1
SATA_0
3
前面ファンコネクタFAN_FRONT
17
フロッピードライブDSKT
4
カードケージファンFAN_CCAG
18
正面パネルコネクタFRONTPANEL
5
内蔵スピーカーコネクタINT_SPKR
19
PCI-X カードスロットSLOT6_PCIX
6
電源コネクタPOWER2
20
PCI-X カードスロットSLOT5_PCIX
7
IDE ドライブコネクタIDE
21
シャーシイントルージョンヘッダー
INTRUDER
8
スタンバイ電源ライトAUX_PWR
22
PCI カードスロットSLOT4_PCI
9
パスワードジャンパPSWD
23
PCI Express x8 カードスロットx4 配線
SLOT3_PCIE
10
補助のハードドライブ LED コネクタ
AUX_LED
24
PCI Express x16 カードスロット
SLOT2_PCIE
11
RTC リセットジャンパRTCRST
25
PCI Express x8 カードスロットx4 配線
SLOT1_PCIE
12
バッテリーソケットBATTERY
26
メモリモジュールコネクタDIMM_1-8
13
主電源コネクタPOWER1
27
メモリファンコネクタFAN_MEM
14
SATA コネクタSATA_4SATA_3
デバイス
SATA ハードドライブ
青色のケーブル
フロッピードライブ
黒色のプルタブ
CD/DVD ドライブ
橙色のプルタブ
正面パネル
黄色のプルタブ
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アドバンス機能
DellPrecision™Workstation490ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。 管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは Dell™カスタムファクトリー統合をしてコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化す
ることができます。 非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによってリソースが使用可能になります変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASF Alert Standard Format
ASFAlert Standard Format)は、「プリオペレーティングシステムまたは オペレーティングシステム不在」 警告テクノロジを指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ
状態にあるときまたはコンピュータの電源を切るときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するように設定されていますASF 、以前のオペレーティングシス
テムの不在警告テクノロジに優先するよう設計されています
お使いのコンピュータは、次ASF 警告をサポートします
Dell ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.comで入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
DellOpenManage™ITAssistant
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
DMI CIM を基本にした Dell OpenManage Client / クライアントソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、デルサポートサイト
support.jp.dell.com で入手できる Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
Dell OpenManage Client / クライアントソフトウェア
Dell OpenManage Client / クライアントソフトウェアはIT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行することを可能にするソフトウェアです
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
起動メニュー
れたパスワードの取り消し
CMOS 設定の取り消し
電力の管理
ハイパースレッディングテクノロジとデュアルコアテクノロジ
RAID 構成について
警告
Chassis: Chassis Intrusion - Physical Security Violation/ Chassis Intrusion - Physical
Security Violation Event Cleared
コンピュータシャーシがけられましたまたはシャーシイントルージョン
警告が消去されました
Boot: Failure to Boot to BIOS
BIOS 、開始時にロードを完了できませんでした
Password: System Password Violation
システムのパスワードが無効です (無効なパスワードが 3 回入力される
と警告が生成されます)。
CPU: CPU DOA Alert/CPU DOA Alert Cleared
プロセッサが機能していません
Heartbeats: Entity Presence
システムが存在していることを確認するためにハートビートが定期的に
送信されています
Temperature: Generic Critical Temperature Problem
コンピュータの温度が限界を超えています
Voltage: Generic Critical Voltage Problem
内蔵電圧レギュレータからの電圧が限界を超えています
Power Supply: Critical Power Supply Problem
コンピュータの電源電圧が限界を超えています
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure
ファンの速度(rpm)が限界を超えています
Connectivity: Ethernet Connectivity Enabled/
Ethernet Connectivity Disabled
Ethernet の接続が有効ですまたはEthernet の接続が無効で
す。
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理システムはIT Assistant 使ったネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManagDell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できる、『Dell OpenManage
Client / クライアントソフトウェア ユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ
シャーシイントルージョン
この機能がインストールされ、有効に設定されている場合、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますChassis Intrusionシャーシイントルージョン)設定を変更するには、次の手
順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します。 「セットアップユーティリティ」を参照してください
2. 下矢印キーをしてSecurityセキュリティオプションへ移動します
3. <Enter> を押してメニューにアクセスします
4. 下矢印キーをして Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)を選択します
5. 左右の矢印キーをしてオプション設定を選択します
6. セットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l On ―コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出済み)に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.
l On-Silent デフォルト―コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出済み)にわります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l Off―イントルージョン監視は行われずメッセージも表示されません
Detected(検出済み)設定をリセットするには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します。 「セットアップユーティリティ」を参照してください
2. 下矢印キーをしてSecurityセキュリティオプションへ移動します
3. <Enter> を押してメニューにアクセスします
4. 下矢印キーをして Intrusion Alertイントルージョン警告)を選択します
5. 左右の矢印キーをして Acknowledge(確認)を選択します
6. コンピュータを再起動して変更を有効にします
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
次の方法1 つを使ってコンピュータのセキュリティを強化します
l パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをパドロックリングと一緒に使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることでコンピュータが無断で移動されることを防止できます
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
メモ管理者パスワードが有効な場合、管理者パスワードがわからないと Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)の設定をリセットできません
通常、盗難防止デバイスに、金ケーブルにロック装置とキーがいていますデバイスに付属しているマニュアルに取り付け方法が記載されています
パスワードによる保護
System Password
オプション設定
2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set ―システムパスワードが設定されています
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
のオプションが表示されている場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Not Set―システムパスワードが設定されていない状態でシステム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルト設定)になっています
システムパスワードの設定
パスワードの設定を途中で中止する場合は、手順 5 を完了する<Esc> します
1. セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ」を参照)、Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドが Securityセキュリティ)の下にあることを確認します
2. Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドがある場合は、次の手順を実行します
a. 矢印キーをして Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドに移動します
b. <Enter> してフィールドにアクセスします
c. 管理者パスワードを入力し、<Enter> を押します
3. 矢印キーをして System Passwordシステムパスワードフィールドに移動し、<Enter> を押します
4. New Password(新しいパスワードフィールドにしいパスワードを入力します
半角の英数字15 文字まで入力できますパスワードの入力時に文字を削除するには<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードでは、大文字小文字は区別されませ
ん。
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせで入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
いずれかの文字キーまたはブランクスペースとしてスペースキー)を押すとフィールドには文字の代わりにプレースホルダが表示されます
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応することを確認してください
1
セキュリティケーブルスロット
2
パドロックリング
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身で用意してください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合、第三者がジャンパ設定を変更してパスワードを解除することができま
す。その結果、誰でもハードドライブのデータにアクセスすることができるようになります
5. <Enter> を押します
しいシステムパスワードが 15 文字未満の場合、フィールド全部に*」が挿入されます
6. パスワードを確認するにはConfirm New Password(新しいパスワードの確認)フィールドにもう一度入力し、<Enter> を押します
7. プロンプトで <Enter> を押します
システムパスワードの設定Set(設定済み)にわります
8. セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能が有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、次のプロンプトが画面に表示されます
Type the system password and press <Enter>.(システムパスワードを入力し、<Enter> を押してください。)
Enter password:(パスワードを入力してください。)
管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータは管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.(パスワードが正しくありません。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源が切れます。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
のシステムパスワードの削除または
パスワードの設定を途中で中止する場合は、手順 5 を完了する<Esc> します
1. セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ」を参照)、Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドが Securityセキュリティ)の下にあることを確認します
2. Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドがある場合は、次の手順を実行します
a. 矢印キーをして Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドに移動します
b. <Enter> してフィールドにアクセスします
c. 管理者パスワードを入力し、<Enter> を押します
3. 矢印キーをして System Passwordシステムパスワードフィールドに移動し、<Enter> を押します
4. Old Password(古いパスワードフィールドにしいパスワードを入力します
5. 既存のパスワードを変更する場合は、「システムパスワードの設定手順 4 以降の指示にいます
6. パスワードを削除する場合は、New Password(新しいパスワードフィールドでフィールドをにした状態<Enter> を押します
7. Confirm New Password(新しいパスワードの確認)フィールドでフィールドをにした状態<Enter> をもう一度押します
8. System Passwordシステムパスワード)設定Not Set(未設定)が表示されていることを確認します
Not Set(未設定)と表示されたらシステムパスワードは削除されていますNot Set(未設定)が表示されない場合は、手順 3手順 8 を繰り返します
9. セットアップユーティリティを終了します
管理者パスワード
メモSystem PasswordシステムパスワードAdmin Password(管理者パスワード)を併用して Password Changesパスワード変更)を使用すると、無許可の変更からコンピ
ュータを保護する仕組みがさらに強化されます
オプション設定
のオプションが表示されている場合、管理者パスワードの変更や新規設定はできません
l Disabled システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
のオプションのいずれかが表示されている場合にのみ、管理者パスワードを設定できます
l Set ―管理者パスワードが設定されています
l Not Set―管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルト設定)になっています
管理者パスワードの設定
管理者パスワードとシステムパスワードはじでもかまいませんパスワードの設定を途中で中止する場合は、手順 5 を完了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティ」を参照)、Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドが Securityセキュリティ)の下にあることを確認します
2. Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドがある場合は、次の手順を実行します
a. 矢印キーをして Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドに移動します
b. <Enter> してフィールドにアクセスします
c. 管理者パスワードを入力し、<Enter> を押します
3. 矢印キーをして Admin Password(管理者パスワードフィールドに移動し、<Enter> を押します
4. New Password(新しいパスワードフィールドにしいパスワードを入力します
半角の英数字15 文字まで入力できますパスワードの入力時に文字を削除するには<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードでは、大文字小文字は区別されませ
ん。
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせで入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
いずれかの文字キーまたはブランクスペースとしてスペースキー)を押すとフィールドには文字の代わりにプレースホルダが表示されます
5. <Enter> を押します
しい管理者パスワードが 15 文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます
6. パスワードを確認するにはConfirm New Password(新しいパスワードの確認)フィールドにもう一度入力し、<Enter> を押します
7. プロンプトで <Enter> を押します
管理者パスワードの設定Set(設定済み)にわります
8. セットアップユーティリティを終了します
Admin Passwordへの変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要はありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動すると(「セットアップユーティリティ」を照)、Unlock Setupセットアップのアンロックオプションが表示されます
Unlock Setupセットアップのアンロックフィールドにしい管理者パスワードを入力しないとセットアップユーティリティ画面は表示されますがセットアップユーティリティのオプションを変更するこ
とができません
管理者パスワードのしと
既存の管理者パスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要がありますパスワードの設定を途中で中止する場合は、手順 5 完了する<Esc> します
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティ」を参照)。
2. 矢印キーをして <Admin Password(管理者パスワードルドに移動し、<Enter> を押します
メモこれらのパスワードがなる場合でも、管理者パスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードを管理者パスワードのわりに使用する
ことはできません
メモAdmin Password(管理者パスワード)といっしょに Password Changesパスワード変更)を使用すると、無許可の変更からシステムパスワードを保護することができます
3. Old Password(古いパスワードフィールドにしいパスワードを入力します
4. 既存のパスワードを変更する場合は、「管理者パスワードの設定手順 4 以降の指示にいます
5. パスワードを削除する場合は、New Password(新しいパスワードフィールドでフィールドをにした状態<Enter> を押します
6. Confirm New Password(新しいパスワードの確認)フィールドでフィールドをにした状態<Enter> をもう一度押します
7. Admin Password(管理者パスワード設定Not Set(未設定)が表示されていることを確認します
Not Set(未設定)と表示されたらシステムパスワードは削除されていますNot Set(未設定)が表示されない場合は、手順 3手順 8 を繰り返します
8. セットアップユーティリティを終了します
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードや管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの取り消し」を参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは次の場合に使用します
l コンピュータに対してハードウェアの取り付け、変更、取り外しをった後に、システム設定情報を変更する場合
l ユーザーパスワードなどのユーザーが選択可能なオプションを設定または変更する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを使用する前にシステム設定画面の情報を控えておくことをおめします
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. DELL™ロゴが表示されたらF2 プロンプトが表示されるのを注意して確認する必要があります
3. F2 プロンプトが表示されたらすぐに <F2> を押します
4. キーをすタイミングがれてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったらMicrosoft®Windows®デスクトップが表示されるまでそのまま待機しますそのコンピュータ
をシャットダウンして(「コンピュータの電源を切る方法」を参照)もう一度やりします
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の(または変更可能な)設定情報が表示されます
メモF2 プロンプトはキーボードが初期化されたことをしていますこのプロンプトは瞬時に表示されるため、表示されるのを注意して確認し、<F2> を押す必要がありますプロンプトが
表示される<F2> した場合、そのキーストロークは無視されます
メモ管理者パスワードが設定されているとこのパスワードの入力が求められます。 管理者パスワードを入力しなくてもセットアップユーティリティの内容を表示することはできますがどの
定も変更できません
セットアップユーティリティのオプション
メモコンピュータや取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目が表示されなかったり、記載どおりに表示されないことがあります
Systemシステム
Processor
Info
システムに搭載されたプロセッサについて、次の情報を表示します種類
クロック速度バス速度キャッシュサイズID 番号、ハイパースレッ
ディング または マルチコアが可能 かどうかおよび 64 ビットテクノロ
をサポートしているかどうか
Memory Info
搭載されたメモリの容量速度チャネルモードおよびメモリテクノロジ
の説明を表示しますこのオプションではメモリのサイズ、種類、構成、
モリモジュールが ECC 対応かどうかシングルランクかデュアルランクかを
説明する表も表示されます
PCI Info
PCIPCI Expressおよび PCI-X スロットの内容を表示します
Date/Time
システム内部の日付と時刻を制御します
Boot Sequence
(デフォルトは
Diskette
drive)
システム起動時にシステムが起動デバイスを検索する順番を指定します
メモ起動デバイスを挿入してコンピュータを再起動するとこのオプション
がセットアップユーティリティメニューに表示されますUSB メモリデバイス
から起動するにはUSB デバイスを選択して、一覧の先頭に移動します
Drivesドライブ
Diskette Drive
(デフォルトは Internal)
内蔵フロッピードライブについて、有 / 無効の切り替えと
読み出し許可の設定を行いますOffオフでフロッピードラ
イブはすべて無効になりますUSB 設定すると、内蔵ディ
スケットドライブが無効になりUSB フロッピードライブが有効
になりますUSB コントローラが有効USB ドライブが接続
されている場合)。 Internal(内蔵)に設定すると、内蔵フロ
ッピードライブが有効になります Read Only(読み取り専
用)で内蔵ドライブコントローラが有効になり、内蔵フロッピード
ライブの読み出し専用操作が許可されます
メモUSB をサポートするオペレーティングシステムでは、こ
の設定に関係なく USB フロッピードライブが認識されます
Drive 04
(デフォルトは On)
SATA ドライブの有効 / 無効を切り替えますOnオン)に
設定するとインタフェースが有効になりデバイスが使用で
きるようになります
コントローラの種類(SATA)、ドライブが使用する ポート
号、ドライブ ID 番号、および容量が表示されます
メモSATA Operation RAID Autodetect/AHCI
に設定されているとドライブ 4 の有効 / 無効を切り替えるこ
とができます。 他のモードではこのフィールドは使用できな
い場合がありますこの場合、ドライブ 4 のテキストは次の
ように表示されます
This SATA port is disabled because the
system has been configured for ATA mode.(シ
ステムが ATA モード用に設定されているため、この
SATA ポートは無効になっています。)
Drive 56
(デフォルトは On)
PATA デバイスCD または DVD ドライブなど)の有効 /
効を切り替えますOnオン)に設定するとインタフェースが
有効になりデバイスが使用できるようになります
コントローラ種類(ATA)、ドライブが使用する ポート
号、ドライブ ID 番号、容量、およびドライブが BIOS
されているかどうかが表示されます
SATA Operation
(デフォルトは
RAIDAutodetect/AHCI)
内蔵 SATA コントローラの動作モードをめますRAID
Autodetect/ AHCI ドライブがサインされている場合
RAID で、それ以外の場合AHCIRAID
Autodetect/ ATA ドライブがサインされている場合
RAID で、それ以外の場合ATARAID On SATA
起動するたびに RAID 用に設定されますCombination
SATA/ PATA のコンビネーションモードです
Onboard Devices オンボードデバイス
Integrated
NIC
(
デフォルトは
On)
オンボード NIC コントローラの有効 / 無効を切り替えます。 設定は、On(オ
)、Offオフ)、On w/RPLまたは On w/ PXE ですOn w/ PXE
まは On w/RPL の設定がアクティブな場合、起動ルーチンがネットワークサ
ーバーから利用できないとコンピュータは起動順序の一覧にあるのデバイ
スからの起動を試みます
Integrated
Audio
(
デフォルトは
On)
オンボードオーディオコントローラの有効 / 無効を切り替えます
USB
Controller
(
デフォルトは
On)
内蔵 USB コントローラの有効 / 無効を切り替えますNo Bootブートなし
に設定するとコントローラは有効になりますがUSB デバイスからの起動はで
きません
メモUSB をサポートするオペレーティングシステムではNo Bootブートな
し)設定に関係なく USB フロッピードライブが認識されます
Front USB
Ports
(
デフォルトは
On)
正面USB ポートの有効 / 無効を切り替えます
USB for
Flexbay
(
デフォルトは
On)
Onオンにすると FlexBay 用の内蔵 USB が有効になります
メモこの USB オプションはFlexBay デバイスが取り付けられている場合
にのみ表示されます
LPT Port
Mode
(
デフォルトは
PS/2)
システム内蔵のパラレルポートの動作モードをめますOff に設定すると
ポートが無効になりますAT に設定するとポートが AT 互換モードに設定さ
れますPS/2 ではポートが PS/2 互換モードに設定されますEPP
するとポートが EPP 双方向プロトコルに設定されますECP に設定する
と、ポートが ECP 双方向プロトコルに設定されます
メモLPT Port Mode ECP に設定するとオプションメニューに LPT
Port DMALPT ポート DMA)が表示されます
LPT Port
Address
内蔵パラレルポートのアドレスをめます
Serial Port
#1
(
デフォルトは
Auto)
シリアルポートの動作を決めます
デフォルト設定Auto(自動)は、コネクタを自動的に特定のポートCOM1
または COM3)に設定します
Serial Port
#2
(
デフォルトは
Auto)
シリアルポートの動作を決めます
デフォルト設定Auto は、コネクタを自動的に特定のポートCOM2 または
COM4)に設定します
PS/2 Mouse
Port
(
デフォルトは
On)
内蔵のレガシー PS/2 互換マウスコントローラの有効 / 無効を切り替えます
Videoビデオ
Primary
PCI または PEG のどちらのビデオコントローラがプライマリになるかを指定し
Video
(
デフォルトは
PEG)
ますPCI Express グラフィックカードには PEG が適切な設定です
Performanceパフォーマンス
HyperThreading
(デフォルトは
On)
物理プロセッサを 1 つまたは 2 つの論理プロセッサとして表示するかどう
かをめますアプリケーションによっては、論理プロセッサの数を増やす
と性能が向上しますOnオンではハイパースレッディングが有効になり
ます
Multiple CPU
Core
(デフォルトは
On)
プロセッサで有効になるコアの数(1 または 2 個)を決めますOn(オ
ン)に設定すると 2 番目のコアが有効になります
SpeedStep
(デフォルトは
Off
コンピュータのサポートされているすべてのプロセッサでIntel®
SpeedStep®が有効になりますこの設定によりプロセッサの消費電
力と周波数が変わります
メモこのオプションは、お使いのコンピュータでは利用できない場合があ
ります
Virtualization
(デフォルトは
Off
Intel Virtualization テクノロジによって提供される付加的なハードウェ
ア機能を仮想マシンモニターVMM)が利用できるようにするかどうかを
します
Limit CPUID
Value
(デフォルトは
Off
プロセッサ標準CPUID 機能によってサポートされる最大値を制限しま
サポートされる CPUID 機能の最大値3 を超えると、一部のオペレ
ーティングシステムはインストールが正常に完了しません
Securityセキュリティ
Unlock
Setup
(
デフォルトは
Locked)
管理者パスワードの使用中に、ユーザーがセットアップユーティリティの設定に
アクセスして変更できるようにしますセットアップユーティリティのロックを解除
するにはプロンプトで管理者パスワードを入力しますここでしいパスワー
ドを入力しないとセットアップユーティリティのフィールドは表示されますが、変
できません
Admin
Password
(
デフォルトは
Not Set)
セットアップユーティリティのパスワードセキュリティ機能の現在のステータスを
表示し、新しい管理者パスワードの検証と設定ができます
System
Password
(
デフォルトは
Not Set)
システムのパスワードセキュリティ機能の現在のステータスを表示し、新しいシ
ステムパスワードの設定と検証ができます
Password
Changes
(
デフォルトは
Unlocked)
S stemシステムパスワードと Admin(管理者)パスワードの相互関係を
めますLockedロックでは、有Admin(管理者)パスワードをたな
いユーザーによる Systemシステムパスワードの変更が禁止されます
Unlockedロック解除)では、有Sstem( システム) パスワードを持つ
ユーザーによるシステムパスワードの変更が許可されます
Chassis
Intrusion
(
デフォルトは
On-Silent)
有効に設定していると、何者かがコンピュータのカバーをいた場合に、次回
コンピュータ起動時にユーザーに警告されます。 設定は、Onオン)、On-
Silentデフォルト設定)、および Offオフです
Intrusion
Alert
シャーシイントルージョン警告を確認しクリアします
TPM
Security
(
デフォルトは
Off
Trusted Platform Module(信頼済みプラットフォームモジュールセキュリ
ティデバイスの有効 / 無効を切り替えます
Execute
Disable
(
デフォルトは
On)
DEP(実行防止)メモリ保護テクノロジの有効 / 無効を切り替えます
Power Management(電源管理)
AC
Recovery
(デフォルト
停電後AC 電源投入時にシステムがどのように対応するかをめますOff
オフでは、電源投入時にシステムがオフのままになりますシステム電源をオ
ンにするには、正面パネルの電源ボタンを押す必要がありますOnオンでは
電源投入時にシステムがオンになりますLast(前回)に設定すると、前回の電
Off
源遮断時のシステム電源の設定状態にります
Auto
Power On
(デフォルト
Off
コンピュータに自動的に電源をれるよう設定しますOffオフにすると機能は
無効になりますEveryday(毎日)ではAuto Power Time(自動電源投入
時刻)で設定された時刻に毎日コンピュータの電源がオンになります
Weekdays(月~金)ではAuto Power Time(自動電源投入時刻)で設定
された時刻に月曜から金曜までコンピュータの電源がオンになります
メモこの機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウン
した場合は動作しません
Auto
Power
Time
コンピュータに自動的に電源をれる時刻を設定します
時刻は標準12 時間形式(時:分)で表示されます。 左右の矢印キーをして
数値を増減するか、日付と時刻のフィールドの両方に数値を入力して、起動する
刻を変更します
Low Power
Mode
(デフォルト
Off
Low Power Mode(節電モード)を選択している場合は、オンボードのネットワ
ークコントローラをして Hibernate(休止状態)または Offオフからのリモー
ト起動は機能しません
Remote
Wake-Up
(デフォルト
Off
このオプションを使用するとNICネットワークインタフェースコントローラまたは
リモート起動対応のモデムが起動信号を受信したときにシステムを起動することが
できます
Onオンがデフォルトの設定ですOn w/ Boot to NICオンNIC から
動)に設定すると、起動順序を使用するにネットワークからの起動を試みること
ができます
メモ通常は、サスペンドモード、休止状態モードまたは電源がオフの状態から
リモートでシステムを起動することができますLow Power Mode(節電モー
ド)(Power Management(電力の管理)メニュー)が有効になっている場合
は、Suspendサスペンド)状態からのみシステムをリモートで起動させることが
できます
Suspend
Mode
コンピュータのサスペンドモードを設定します。 選択可能なオプションはS1コン
ピュータが低電力モードで動作するサスペンド状態)S3(多くのコンポーネントへ
の供給電力を抑制または停止するサスペンド状態)ですただしシステムメモリ
はアクティブなままです
Maintenanceメンテナンス
サービスタ
お使いのコンピュータのサービスタグを表示します
SERR
Message
(デフォルト
On)
グラフィックカードのにはSERR メッセージを無効にしておく必要があるものも
あります
Load
Defaults
セットアップユーティリティのオプションを工場出荷時のデフォルトにします
Event Log
Event Logイベントログ)を表示することができますエントリは確認
R未確認には U のマークがきますMark All Entries Readすべて
のエントリを確認済みにする)を選択するとすべてのエントリのR が付きま
Clear Logログのクリア)を選択するとEvent Logイベントログがクリ
アされます
POST BehaviorPOST 動作)
Fastboot
(デフォル
トは On)
この機能を有効にすると、互換性に関するいくつかの手順を省いてコンピュータ
の起動時間を短縮できますOffオフではコンピュータ起動時にすべての
順が実行されますOnオン)に設定するとシステムがより早く起動します
Numlock
Key
(デフォル
トは On)
キーボード右側の数値キーパッドの機能を決めますOffオフ)に設定すると
数値キーパッドのキーが方向キーとして機能しますOnオン)に設定すると、数
キーパッドのキーは数値キーとして機能します
OS
Install
(デフォル
トは On)
オペレーティングシステムが利用可能なメモリの最大容量を指定しますOff(オ
フ)に設定するとすべてのシステムメモリをオペレーティングシステムに利用でき
ますOnオン)に設定するとオペレーティングシステムが利用できる最大メモリ
256 MB です
メモオペレーティングシステムのには2 GB 以上のシステムメモリではイン
ストールを完了できないものがあります
POST
Hotkeys
サインオン画面でSetupセットアップユーティリティを起動するためのキー
作、およびQuickbootクイックブート)機能を使用するためのキー操作を表示す
るかどうかを選択しますSetup & Boot Menuセットアップ&起動メニュー)を
選択すると、両方のメッセージ
F2=Setup およびF12=Boot Menu)が表示されますSetupセットアップ
を選択するとセットアップメッセージF2=Setupだけが表示されますBoot
Menu(起動メニュー)を選択するとQuickbootクイックブートメッセージ
起動メニュー
この機能を使用するとデバイスの起動順序を変更できます
オプション設定
l Onboard or USB Floppy Driveオンボードまたは USB フロッピードライブ コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない
場合、フロッピーディスクがドライブにない場合、またはコンピュータにフロッピードライブが取り付けられていない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Hard Driveハードドライブ)(AHCI モードの場合はシリアル番号で表示)―コンピュータは選択したハードドライブからの起動を試みます
l Onboard or USB CD-ROM Driveオンボードまたは USB CD-ROM ドライブ コンピュータは CD-ROM ドライブからの起動をみますCD がドライブにない場合、あるいは CD
にオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l USB DeviceUSB デバイス USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します画面の右上角F12 = Boot Menu 表示されたら<F12> しますBIOS
がデバイスを認識し、USB オプションを起動メニューに追加します
現在起動用起動デバイスの
フロッピードライブメモリキーCD-RW ドライブなどの USB デバイスからコンピュータを再起動するときなどにもこの機能を使用できます
1. USB デバイスから起動するときはUSB デバイスを USB コネクタに接続します(「コンピュータについて」を参照)。
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面の右上角F2 = Setup, F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
キーをすタイミングがわず Windows のロゴが表示されてしまったらWindows のデスクトップが表示されるまで待ちそのコンピュータをシャットダウンして(「コンピュータの電源を切
る方法」を参照)もう一度やりします
メニューが表示されます
4. 上下矢印キーをして Boot Device Menu(起動デバイスメニュー)に移動し、<Enter> を押してオプションをびます
5. 使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した Boot Device Menu(起動デバイスメニュー)が表示されます
6. 上下矢印キーをして(今回の起動にのみ使用するデバイスに移動します
7. <Enter> を押してデバイスをびます
たとえばUSB メモリキーから起動する場合は、USB DeviceUSB デバイスをハイライト表示して <Enter> を押します
将来起動用起動順序
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティ」を参照)。
2. 矢印キーを使って Boot Sequence(起動順序)メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします
F12=Boot Menuだけが表示されますNoneなし)に設定するとメッセー
ジが何も表示されません
Keyboard
Errors
Report(報告する)に設定するとPOST 実行時にエラーが検出された場合、
BIOS によってエラーメッセージが表示され、続行するには <F1> を、セットアッ
プユーティリティを起動するには <F2> を押すようにめられます
Do Not Report(報告しない)に設定するとPOST 実行時にエラーが検出され
場合、BIOS によってエラーメッセージが表示されそのままシステムの起動が
続行されます
メモAHCI モードでは、起動ドライブだけでなく、起動可能なハードドライブのすべてが一覧表示されます
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能デバイスである必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能かどうかを確認してください
メモUSB フロッピードライブから起動する場合は、まずセットアップユーティリティでディスケットドライブを USB に設定する必要があります(「セットアップユーティリティのオプション」を
照)。
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能デバイスである必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
3. デバイスの一覧内を移動するには、上下矢印キーをします
4. スペースバーを押し、デバイスを有効または無効にします
5. <U> および <D> を押して、選したデバイスの順序を変更できます
USB デバイスからの起動
メモリキー
1. USB ポートにメモリキーを挿入してコンピュータを再起動します
2. 画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
BIOS がデバイスを認識し、USB デバイスオプションを起動メニューに追加します
3. 現在の起動用の起動デバイスの選択」を参照してください
フロッピードライブ
1. セットアップユーティリティでDiskette Driveディスケットドライブオプションを USB に設定します
2. 変更を保存してセットアップユーティリティを終了します
3. USB フロッピードライブを接続し、起動用メディアを挿入してシステムを再起動します
4. 現在の起動用の起動デバイスの選択」を参照してください
れたパスワードの
1. 作業を開始する前に」の手順に従います
メモ後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を控えておきます
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能デバイスである必要がありますお使いのデバイスが起動可能デバイスであることを確認するにはデバイスに付属のマニュ
アルを参照してください
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項に従 この手順開始してください
注意: この手順を行うとシステムパスワードと管理者パスワードの両方が消去されます
ジャンパ
設定
パスワード機能が有効ですデフォルト設定)。
2. コンピュータのカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
3. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認し、ジャンパプラグを取り外しますジャンパプラグは保管しておきますジャンパの位置については、「システム基板の
コンポーネント」を参照してください
4. コンピュータのカバーを取り付けます(「コンピュータカバーの取り付け」を参照)。
5. コンピュータおよびモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
6. Microsoft®Windows®デスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンします(「コンピュータの電源を切る方法」を照)。
7. モニターの電源を切ってコンセントからします
8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を逃がします
9. コンピュータのカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
10. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパプラグをピンに取り付けてパスワード機能を再度有効にします。 詳細については、「システム基板のコンポーネント
を参照してください
11. コンピュータのカバーを取り付けます(「コンピュータカバーの取り付け」を参照)。
12. コンピュータおよびデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
13. しいシステムパスワードとセットアップパスワードの両方またはそのどちらか一方を設定します。 「パスワードによる保護」を参照してください
CMOS 設定
1. 作業を開始する前に」の手順に従います
2. コンピュータのカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
3. 最新CMOS 設定にリセットします
a. システム基板上にあるパスワードジャンパと CMOS ジャンパRTCRST)の位置を確認します(「システム基板のコンポーネント」を参照)。
b. パスワードジャンパプラグをピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを RTCRST ピンに取り付けて、約 5 秒待ちます
d. ジャンパプラグを RTCRST ピンから取り外してパスワードピンに取り付けなおします
4. コンピュータのカバーを取り付けます(「コンピュータカバーの取り付け」を参照)。
PSWD
パスワード機能が無効です
RTCRST
リアルタイムクロックがリセットされていませんデフォルト設定)。
リアルタイムクロックがリセットされています

ジャンパあり

ジャンパなし
メモ工場出荷時にはパスワードジャンパプラグはパスワードジャンパに取り付けられています
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます
メモこの手順でパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動すると(「セットアップユーティリティ」を照)、システムパスワードと管理者パスワードの両方のオプション
Not Set(未設定)の表示になっていますこれはパスワード機能が有効でもパスワードが設定されていないことを意味します
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項に従 この手順開始してください
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差し込みます
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Dell 490 ユーザーマニュアル

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