Messoa HID126 クイックスタートガイド

カテゴリー
防犯カメラ
タイプ
クイックスタートガイド

このマニュアルも適しています

AHD 1080P 屋内/屋外ドームカメ
クイックスタートガイド
A.2
本製品を接続または操作する前に、これらの指示を熟読し、将来の使用に備えて本マニュアルを保管してください。
1
重要な安全に関する情報
FCC 準拠声明
本機は、FCC 規則第 15 章に定められたクラス B デジタル装置に関する規制要件に基づいて所定のテストが実施さ
れ、に適るもと認されいま。こらの件は器が用環で使されに有な電
害にる適保護提案るたに考されしたは高波エルギを発し、に放する
があります。取扱説明書に従って設置、使用しないと無線通信の有害な電波妨害を引き起こすおそれがあります。
住宅にお本機使用有害電波害をき起とがり、の場ユーーは負担電波
の問題を解決しなければなりません。
FCC の注意:
継続拠性保すため例えコンューや周への続にシード付インェーケー
使
と、機器を操作するユーザーの権利が無効となります。
警告および操作に関する注記
取り付けおよびカメラの修理は、地域のすべての規定に準拠し、保証を有効に保つため、資格を有する経験のある
技術者のみが行う必要があります。
注意! CSA 認証/UL リストクラス 2 電源アダプタは適合性を保証する必要があります。
注意! 火災または感電の危険を減らすために、本装置を雨または湿気に晒さないでください
操作に関する注記
電源:このドームカメラは AC 24 V または DC 12 V で動作することができます。
動作条件
非常に明るい物(例えば、電灯) を長時間写さないでください。
下記の場所で本体を操作したり保管したりしないでください:
- 極端に湿度の高い、埃の多い高温または低温の環 (動作温度が推奨範囲-4 ~ 122°F [-20 ~ +50°C]を逸脱し
ている場所)
- 強い電波の発生源または TVトランスミッターの付近
- 蛍光灯または光を反射する物体の付近
- 不安定な光源の(ちらつきの原因となります)
2
目次
1. 介紹 .............................................................................................................................................. 3
1.1 開始前に ................................................................................................................................. 3
1.2 開梱......................................................................................................................................... 3
1.3 寸法......................................................................................................................................... 3
1.4 カメラ部品の名 ................................................................................................................... 4
1.5 日常メンテナン ................................................................................................................... 4
2. 設置および接続 ............................................................................................................................ 5
2.1 カメラの分解 .......................................................................................................................... 5
2.2 防水プラグの取り付け(HOD186屋外 IR ドーム用) ................................................................. 5
2.3 ケーブル類の接 ................................................................................................................... 5
2.4 カメラの設置 .......................................................................................................................... 6
2.5 オプションのカメラ設定 ......................................................................................................... 7
2.6 カメラ位置の調 ................................................................................................................... 8
2.7 レンズの調整 .......................................................................................................................... 8
2.8 設置の完了 .............................................................................................................................. 9
2.9 防水プラグ取り付けのための一般的なヘルプ ......................................................................... 9
3
97mm (3.82)
1. 介紹
ドームカメラは屋内および屋外での設置に理想的です。3 軸取り付けサポートによって、傾斜があっても天井または
壁への柔軟な取り付けが可能です。
1.1 開始前に
ドームカメラを取り付ける前に本マニュアルを熟読してください。将来の参照に備えて本マニュアルを保管してく
ださい。
1.2 開梱
購入した品目が注文書と梱包票に記載された内容と一致していることを確認します。ドームカメラの包装箱に
は下記の品目が含まれています:
HID126 AHD 1080P 内ドー
全に組み立てられたカメラ x 1
じアンカーおよび TP4 x 15 mm タッピングね x 2
ーザーマニュアル x 1
ウントテンプレート
HOD186 およ 1080P 屋外ドーム:
完全に組み立てられたカメラ x 1
ねじアンカーおよび TP4 x 25 mm タッピングねじ x 4
M4 x 15 mm ねじ x 4
ユーザーマニュアル x 1
マウントテンプレート
防水プラグ x 1
六角レンチ x 1
いずれかのパーツが同梱されていないか壊れている場合は、カメラを購入した販売店に連絡してください。
1.3 寸法
HID126 屋内ドーム:
112mm (4.41)
84mm (3.31)
4
HOD186 屋外ドーム:
1.4 カメラ部品の名前
1-1 カメラの部分
HID126 屋内ドーム
HOD186 屋外ドーム
A BNC ビデオコネク
B 電源コネクタ(DC 12 V/AC 24 V)
1. 露出配管電源/ビデオコネクタ
コンジット穴
2. 底部ケース
3. カメラハウジン
4. ドームカバー
A BNCビデオコネク
B 電源コネクタ(DC 12 V/AC 24 V)
1.5 日常メンテナンス
柔らかい乾燥した布で指紋または埃を除去してハウジングを掃除します。しつこい汚れについては、少量の中
性洗剤で湿らした布で拭き取って乾燥させます。
ご注意:アルコール、ベンジンやシンナーなどの揮発性溶剤は、表面処理を損なう恐れがあるので使用しない
でください。
135mm (4.92”)
108 mm (4.25”)
83mm (3.26”)
83mm (3.26”)
5
2. 設置および接
2.1 カメラの分解
カメラを取り付けて調整する前に、これらの手順に従ってカメラを分解してください。
1. 側面の穴にコインまたは平たい工具を挿入し、ねじってドームカバー (HID126 屋内ドーム用)を外します。
締められた六角ねじ(HOD186ドーム用)を緩めて外します。
2. ドームカバーを取っておきます。
1. 底部ケース
2. チルト調節ブラケッ
3. ドームカバー
HID126 屋内ドーム HOD186 屋外ドーム
2-1 カメラの分解
2.2 防水プラグの取り付け(HOD186 屋外ドーム)
防水プラグを側面コンジット穴または、側面コンジット穴が配線に使用されている場合は底部コンジット穴に差し
込みます。詳しくは、「2.9 防水プラグ取り付けのための一般的なヘルプ」を参照してください。
2-2 防水プラグの取り付け
2.3 ケーブル類の接
「表 1-1 カメラの部品」を参照して、ビデオ接続出力コネクタと 24 V AC/12 V DC 電源コネクタを接続します。
ご注意:DC 電源を使用する場合、故障またはカメラの損傷を防ぐために必ず、極性を正しく接続してください
6
2.4 カメラの設置
1. ガイドパターン(付属)を壁または天井に取り付けます。
2. HOD186 屋外ドームの場合ドームを天井または壁に取り付ける前に、2 つのねじ穴また 4 つのねじ穴を指定
し、ドライバーなどの工具を使用して対応する外部ゴムプラグを引き出してください。
註:カメラを天井または壁に取り付けるとき、付属のねじアンカーと TP4 x 25 mm タッピングねじを使用し
て、2 つ穴 ( 2-3-1を参照) での取り付けを選択するか4 つ穴での取り付け ( 2-3-2 を参照)に変更するこ
ができます。このマニュアルでは 2 つ穴による取り付けのみを説明しています。
2-3-1 2-3-2
註:カメラの IP66 性能を維持するために、その他のゴムプラグを引き出さないでください。また、決して内
ゴムプラグを外さないでください。常に、内部プラグを通してマウント用ねじを取り付けてください。
3. ドリルで 2の穴を開け、ねじアンカー (#1) を穴に差し込みます。
4. 底部ケースを付属のタッピングねじ(#2)で壁または天井に固定します。
註:取り付け面の材質に応じて、付属のものと異なるねじおよびアンカーが必要な場合があります。取り付け器具
の水に対する密封性能を確保するように注意してください。
HID126 (屋内ドーム) HOD186 (屋外ドーム)
2-4 底部ケースの固定
TP4 x 25 mmタッピンねじ
ねじアンカー
ねじアンカー (2 )
TP4 x 15タッピングねじ (2 )
7
推奨
カメラの落下を防止するために、安全ワイヤを堅い場所 (天井の厚板または壁) に固定することをお勧めします
この安全ワイヤは付属品ではありません。
2-5 安全ワイヤーの結線
2.5 オプションのカメラ設定
下図を参照すると、カメラボードに OSD ジョイスティックが付いているのが分かります。ジョイスティックを使用
して OSD メニューにアクセスし、必要に応じてカメラ設定を構成します。
OSD ジョイスティックコントロールの使用:
メインメニューに入る、または項目を選択するに OSD ジョイスティックコントロールを押します。
OSD ジョイスティックコントロールを上、下、左、右に移動してメニューとオプションを選択します
AHD/CVBS 出力を切り換えるには:
AHD 出力にするにはジョイスティックの「右」キーを 3間押します
CVBS 出力にするにはジョイスティックの「左」キーを 3間押します
OSD 設定についての詳細情報は3OSD 設定」のセクションを参照してください。
2-6 オプションのカメラ設定
HOD186 (屋外ドーム)
HID126 (屋内ドーム)
1. AHD/CVBS 出力、OSD ジョイスティック
コントロール
2. カメラ取り付け穴
HOD186 (屋外ドーム)
HID126 (屋内ドーム)
安全ワイヤ
(落下防止ワイヤ、付属品外)
安全ワイヤ
8
2.6 カメラ位置の調
ドームカメラにはカメラの位置調整のための 3 軸があります。モニターに画像を写しながら下記のとおりにカメラ
を調整します:
水平調節 ベースの 3Dセンブリを回転させます。アセンブリを 360°以上回転させないでください。内部ケー
ブルが捩れて切断されるか壊れます。
垂直調整 ブラケットのねじを緩めてから、希望するとおりにカメラの位置を調整し、ブラケットのねじを締め
直します。
水平回転 壁取り付けまたは傾斜した天井の場合、満足のいく視野が得られるところまでレンズベースを回転さ
せます(最大 355°)
1. 水平調整では底部の 3D
センブリを回転させます。
2. 垂直調整用チルト調整ブラケットおよび
ねじ
3. 壁取り付けおよび傾斜した天井での水平
回転用軸リング
4. フォーカスレバー
5. ズームレバ
2-7 カメラ位置の調節
2.7 レンズの調整
1. フォーカスレバーを半時計方向に少し緩めて、画像の鮮明度が最適になるように焦点を調節します。
2. ズームレバーを時計方向に少し緩めてから回転させ、画像表示を決定します。
3. 調整後、ズームレバーとフォーカスレバーを締め直します。
註:調整後、ズームレバーとフォーカスレバーをロックすることが重要です。これによって、位置が移動するのを
防止できます(例えば、温度変動や振動から生じるもの)
9
2.8 設置の完了
すべての調整が完了したら、カメラハウジングを取り付けて固定します:
1. 柔らかい綿くずの付いていない布を使用して、ドームカバーを拭き指紋を除去します。
2. トップカバーを再度取り付けてねじをしっかりと締めます。
2-8 設置の完了
2.9 防水プラグ取り付けのための一般的なヘル
2.2 水プラグ(HOD186 屋外ドームカメラに対する)の取り付け」に記載されているとおりに、防水プラグを側面
コンジット穴に差し込みます
カメラの底部に防水プラグを取り付ける場合、下記手順を実行してください:
2-9-1
2-9-2
2-9-3
1. 底部ケース
2. チルト調節ブラケット
3. ドームカバー
1. 2-9-1に示すとおり、インタフェースに挿入されているカメラの内部出力
ケーブルコネクタを外し(「図 2.6 オプションのカメラ設定」を参照)、カメ
ラ内部から防水ゴムプラグを押し出します。
2. 2-9-2に示すとおり、防水プラグをカメラの側面から外し、底面に取り付
けます。
3. 出力ケーブルを側面コンジット穴に通し、ケーブル防水ゴムプラグを側面コ
ンジット穴に差し込みます( 2-9-2 参照)
必ず、底部防水プラグをロックして、防水効果が損なわれないようにしてく
ださい。
確実に、ケーブル防水ゴムプラグを側面コンジット穴にしっかりと差し込ん
で、防水効果が損なわれないようにしてください
4. 内部防水ゴムプラグがカバーの下にくっついていることを確認して、このゴ
ムプラグが落下するか、防水効果がなくならないようにしてください( 2-
9-3 を参照)
5. カメラの内部出力ケーブルコネクタを再挿入します。
6. 防水プラグの取り付けを完了します。
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