MANUZOID
探検する
ブックマーク
Roland
CY-18DR
Roland
CY-18DR
取扱説明書
ローランドCY-18DRシンバルの正誤表について説明します。このドキュメントでは、スタンドへの取り付け方法や様々な奏法に関する誤りを修正しています。また、シンバルの取り扱いに関する重要な注意事項も追加されています。CY-18DRに関するご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
CY-18DRの接続ケーブルの固定方法は?
ボウ・ショット、エッジ・ショット、ベル・ショットとは?
CY-18DRを取り外す際の注意点は?
ページを読み込んでいます...
正誤表
『CY-18DR取扱説明書』の内容に誤りがありましたので、以下のように訂正させていただきます。
P.2
「ス
タ
ン
ド
に
取
り
付け
る
」
手順
5
を
以下
に変更
5.
接続ケーブルを、
ケーブル
・
タ
イ
で固定
し
ま
す。
V
シ
ン
バル
を叩い
た
と
き
に、
本体の揺れ
で
ケー
ブルが引
っ
張
ら
れ
ないよ
う
に、
ケー
ブ
ルにゆ
と
り
をもたせ
た状
態に
して固定
し
ます。
ご注意
!
V
シ
ン
バル本体か
ら出
てい
る
ケーブルが、V
シ
ン
バル本体に
触れ
ない
よ
う
に
固定
し
て
く
ださ
い。ケーブルが
V
シ
ン
バル本
体
に触
れ
る
と
、2
度鳴
り
な
どの誤動作
を
す
る
場合があ
り
ま
す。
ケーブル
・
タ
イで、
DIGITAL TRIGGER OUT端
子
よ
り
前の部分の
ケーブル
を
固
定
する
ケ
ー
ブ
ル
に
ゆ
とり
を
もたせる
突起を手
前に
ケーブ
ルに巻
き付ける
パイプに巻き、
すべ
り
落
ちないよ
う
に締め付け
る
突
起
に
穴
を
引っ掛
けて固
定
P.3
文章追加
CY-18DR
を
取
り
は
ず
し
た
場合
エ
ッ
ジ
・
セ
ン
サー
に
物が接触
し
た
り
、
エ
ッ
ジ・
センサーを押さえ
つけた
り
す
る
よ
う
な場所
に
放置/保管
し
ないで
く
だ
さ
い。
故障の原因
に
な
り
ま
す
。
エ
ッ
ジ
・セ
ン
サ
ー
P.3
「奏法
に
つい
て」
誤
正
ボウ・ショット
シンバルの打面を叩く最も一般的な奏
法です。
接続したトリガー・インプットのヘッ
ド側の音色に対応します。
シ
ン
バルの打面
を叩
く
最
も一般的な奏
法です。
エッジ・ショット
エッジ(シンバルの端)をスティック
のショルダー部で叩く奏法です。
エッジ・センサーの位置が叩かれたと
きに、接続したトリガー・インプット
のリム側の音色が鳴ります。
エ
ッ
ジ
(シ
ンバルの端)
をス
テ
ィ
ッ
ク
の
シ
ョ
ルダー部で
叩
く
奏法で
す。
エ
ッ
ジ
・
セ
ンサーの位置が叩か
れ
た
と
き
に
、
リ
ムの音色が鳴
り
ま
す。
ベル・ショット
ベル部を叩く奏法です。
ベル部が叩かれたときに接続したトリ
ガー・インプットのリム側の音色が鳴
ります。
スティックのショルダー部で叩いてく
ださい。
ベル部を
叩
く
奏法で
す。
ベル部が叩か
れ
た
と
き
に、ベルの音色
が
鳴
りま
す
。
ス
テ
ィ
ッ
ク
の
シ
ョ
ルダー部で叩い
て
く
だ
さい。
チョーク奏法
シンバルを叩いたあと、エッジ・セン
サーを手でチョークする
(つかむ)
と、
音が止まります。
また、センサーに手を置いても音が止
まります(ミュート)
。
チョークやミュート状態で叩くと、音
が短く鳴ります。
シ
ンバルを叩
いたあと
、
エ
ッ
ジ
・
センサー
を手でチ
ョ
ーク
す
る
(つかむ)
と
、
音
が
止
まりま
す
。
ま
た、
セ
ン
サーの感知す
る
範囲
に手
を
置いて
も、音が止
ま
り
ます
(
ミ
ュ
ー
ト
)
。
チ
ョ
ー
ク
や
ミ
ュ
ー
ト
状態で
叩
く
と
、音が
短
く
鳴
りま
す
。
© 2016
ロ
ーラ
ン
ド
株式会社
/
関連論文
Roland CY-18DR 取扱説明書
Roland CY-12R/C 取扱説明書
Roland CY-15R 取扱説明書
Roland TD-8KV 取扱説明書
Roland TD-50K2 取扱説明書
Roland TD-6SXT 取扱説明書
Roland TD-6SXT 取扱説明書
Roland CY-15R-SV 取扱説明書
Roland CY-13R 取扱説明書
Roland CY-13R 取扱説明書