QUANTUM 555

Magnat QUANTUM 555, Center 51, QUANTUM 551, QUANTUM 553, QUANTUM 557, QUANTUM CENTER 53 取扱説明書

  • Magnat Quantum シリーズのスピーカーに関する取扱説明書を読み終えました。バイワイヤリングやバイアンプ接続、最適な設置方法、メンテナンス方法など、このドキュメントに記載されている内容についてご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • スピーカーの接続方法は?
    最適なスピーカー配置は?
    バイワイヤリング/バイアンプとは?
    スピーカーのメンテナンス方法は?
MMAAGGNNAATT
このたびはMAGNAT製品をめいただきましてにありがとうございます当社製品がお客
様のごえ、ご満足ただけましたです。お客様がおびになった製品は、その
れた品質において、世界中められております。
なお、おめいただいたスピーカーをご使用いただ、下の注意事項を必ず後まで
みください。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM
スピーカーを接続するためには、門店めになれる特別スピーカーコードが必要です。
音質がないように、が3メートルまでのコードは、断面が最低2.5 mm²、それ の場合は
直径が最低4 mm²のコードを用いることをおめします。
い。正確なコードのさをることができるように、スピーカーはされた位置しておき
す。両方のチャンネルに使用するコードは、どちらもさにしてください。
ここで、コード端を10~15 mm絶縁ます。端はッキするよりはねじって端子
入れたほうがよく、それをネジで固定します。(図 1)
コードを接続す必ず位じた接続をするよう、をつけてください。つまり、スピーカ
ーのい端子(-)は、アンプの(-)端子と、それからスピーカーのい端子(+)は、アンプの
(+)端子と接続していなければなりません。のスピーカー・コードですと、じた接続
間違いなくえるよう、コードの内部が波起伏になっているか、いのストライプでがつ
いています。
コードがしっかれているか、またき出た線などでショートしていないかどうか、よく
めてください。このつのは、アンプ重大損傷原因となることがありますので、
注意ください。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 使使
音をしむ位置は、スピーカーとく位置とが三角形をつくった場合にられます。のス
ピーカーからく位置までがだと、音信号くまでのじなので、調のとれた
自然な音質がられます。(図 2)
スピーカーとく位置とのには、視界さえぎられないようにしてください反射性のあ
障害物は、音質をとします。更に、スピーカーを置く場合には、距離ってください。
QQuuaannttuumm
: ろの壁から最 20cm、の壁からは最低30 cm。これにより、
ースがきすぎるのをぐことができます。
QQuuaannttuumm
: 棚型スピーカーをご使用の場合にもおよび後ろの壁や物体
10 cm上の距離確保し、高音用スピーカーがの高さにるように置いてください。
((QQuuaannttuumm ))
: ピーカーを置のには、一包装れてお
ますスパイクを使用してください。これにより、スピーカーはることがないの
ましくない共鳴きるのをぐことができます。スタンド式ボックスの場合には金属製スパイ
クまたはゴム製スパイクをご使用になれます。スパイクはボックス下のねじスリーねじ
みます。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM使使
フロント・スピーカーは、テレビからできるだ距離を置て、の高さに取りけて
ください。リア(後)・スピーカーの場合は、く位置のか、できればその後ろに
の高さか、あるいはそれよりやや高く、取りけます。(図 3)
J
34
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 555577,, 555555,, 555533
バイ・ワイヤリング(2線)とは、高域・域周独立してわかれている線をして、伝送
れることです。バイ・アンピング法(2増幅)では、2つ線とはに、当然のことながら2つ
端アンプもして必要となります。にバイ・アンピング法では再生性能を高ること可能
です。
Quantumスピーカーは、特殊な接続端子によって、従来線・増幅方法にえ、バイ・ワイヤリン
グやバイ・アンピングもえるようにつくられています。4つのねじ接続は、すぐ見分がつく
ようになっています。2つは高音用スピーカーに、下の2つは低音用スピーカーに、ぎま
す。プラス端子およびマイナス端子は出荷に金属製ブリッジ橋絡されていますので、バイワイ
リング接続およびバイアンプ接続の場合にはこれらを取りいてください。スピーカーい接続
法については、図4a(従来)、図4b(バイ・ワイヤリング)、図4c(バイ・アンピング法)
をごください。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM CCEENNTTEERR 5533 // 5511
センタースピーカー、Quantum Center 53 / 51 は、そののQuantumモデルと外観も音もぴったり
合う よう、つくられています。このスピーカーは、テレビのすぐ上か下に置いてください。その
については、前章の一般注意事項をごください。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 553300AA
アクティブ・サブウーファー Quantum 530A は、Quantumシリーズのスピーカー外観
もぴったり合うよう、つくられています。付属別冊説明書をごください。
AAVV
図5と6は、AVレシーバーへの接続バリエーションです。
図5:サブウーファー・アウトレットなしのAVレシーバー
図6:サブウーファー・アウトレットきのAVレシーバー
MAGNATのスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央ポジションに設定されている時、まり
アンプのリニア再生状の場合には、最の音質が出るよう調整されています。トーンコントロー
ルのつまみをきくすと、低音および/またはかかるエネルギーが増加て、ボリューム
高い場合にはスピーカーが損傷することがあります。
ボックスの使用負荷りもずっと高い力パワが出せるアンプをおちの場合は、無理に上
げると、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。
しかし、出力パワーがもっといアンプの場合ですと、力なアンプよりもずっボリュームが
上がるので、程度の音でもボックス損傷するれがあります。このようなボリュームの上げ
ぎはらかに測定可能き取れるひずみをこし、スピーカーにとって致命的です。
したがって、ボリュームを調の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そして、ひずみ
出た場合にはただちにボリュームを下げてくださいい音れるは、アンプが
ともボックスがえられるだけの出力パワーにえるよう、ご注意ください。
アンプ、チューナー、およびCDプレイヤーは、価格の製品ず、にはこえないような
波の再生することがあります。おちの高音用スピーカが低い、または中程度のボリ
ームで音が出なくなることがございましたら、専門の技術点検してもらってください。
J
35
表面清掃用のマイルドな洗剤ってください。出しクリーナーはご使用にな
ないで下さい。
QQuuaannttuumm 555577 QQuuaannttuumm 555555
機器構成:3ウェイ 2 1/2ウェイ
バスリフレックス バスリフレックス
負荷電力: 180 / 340 W 160 / 320 W
インピーダンス: 4 – 8 Ohm 4 – 8 Ohm
数範囲 20 – 55 000 Hz 22 – 55 000 Hz
推奨アンプ出力: > 30 W > 30 W
効率(1W/1m): 93 dB 92 dB
法(WxHxD): 215 x 1070 x 320 mm 215 x 970 x 320 mm
付属品: 金属製スパイク 金属製スパイク
QQuuaannttuumm 555533 QQuuaannttuumm 555511
機器構成:2ウェイ 2ウェイ
バスリフレックス バスリフレックス
負荷電力: 90 / 160 W 80 / 140 W
インピーダンス: 4 – 8 Ohm 4 – 8 Ohm 4 – 8 Ohm
数範囲 30 – 55 000 Hz 36 – 50 000 Hz
推奨アンプ出力: > 20 W > 15 W
効率(1W/1m): 91 dB 90 dB
法(WxHxD): 215 x 360 x 300 mm 162 x 270 x 220 mm
QQuuaannttuumm CCeenntteerr 5533 QQuuaannttuumm CCeenntteerr 5511
機器構成:2ウェイ 2ウェイ
バスリフレックス バスリフレックス
負荷電力: 90 / 160 W 85 / 150 W
インピーダンス: 4 – 8 Ohm 4 – 8 Ohm
数範囲 34 – 55 000 Hz 36 – 50 000 Hz
推奨アンプ出力: > 20 W > 20 W
効率(1W/1m): 91 dB 90 dB
法(WxHxD): 460 x 180 x 290 mm 395 x 160 x 220 mm
J
36
/