BBC Bircher ProLoop2 ユーザーマニュアル

  • ProLoop2 ループ検出器の取扱説明書の内容を読み終えました。設置方法から設定、トラブルシューティングまで、このデバイスに関するご質問にお答えできます。例えば、電源電圧、ループ接続方法、エラーコードの意味など、お気軽にご質問ください。
  • ProLoop2はどのような場所に設置できますか?
    ループ接続配線にはどのような注意が必要です?
    エラーが発生した場合、どのように対処しますか?
    ProLoop2の電源電圧は?
工業用びゲ駐車場おび車止めボ用のループ検出器
ProLoop2
ル取扱い説明書の和
概要
1
c
f
a
d
e
b
e
ProLoop2ル ー プ ディテクタ ー DINの種類、レールの取付け
LCDスプレ
«モード» ボタ
«データ»-ボタ
端子
情報LED
a
b
c
d
e
f
安全に関す指示
ッチキャビネッへ の 機 械 的 取り付
電気的接続
値とパタのオプ
1
2
A:
AC A1 L3
AC A1 L4
L3
no no no
nc nc nc
31 11 21
一般 一般 一般
1
2
L4 32 12 22
L5 34 14 24
L6
B: C: D: E: F:
3
4
デバイスを使用する前に、の取扱説明書を読み、
で参照できに保ださい。
の安全に関する注意事項に従わない場合、ンサーや
その他の物品の損傷重大な怪我、たは死亡事故の原因
るおそれがあます
本製品は、指定された用途以外には使用ないださい。
の製品および付属品は、訓練を受けた資格のある人に
のみ委託設置されま
AC/DC 24Vの製品は、EN61558に従い絶縁をった上で低電
圧の状況でのみ利用すがでた、配線は機械的
な破損か保護ださい。
ProLoop2は、スイチキビネEN 50 022への35 mmのマレールに取付けいま
はプラグイン可であコーされています
ループデーへのループ接続配線は、1たり少とも20じれている必要ます
ユニが正い入力電圧で正配線さすべの端子がラベルの配線図に従て接続れているを確認さい
の章のProLoopデバスの設定は1-ループデバイスについての図示説明です2-ループデバイスのルー2の設定は、対応す方法を
使用必要があます
出力接続オ(指示すプシンに異なます
1-ループデバイ2-ループデバイ
割り当: リ割り当
アラーアラ
出力1出力1 + 2
出力接続図: 出力接続図
EE, F
電源電圧
接続
ループ接続
1チャネ
イス
ループ接続
2チャネ
イス
アラー
接続
( オ プ ション )
レー接続
出力1
レー接続
出力2
ProLoop2端子接続図
LCDスプレコントロ
3.1
4.1
出力2F
DD
概要
標準表示
1-
ループデバイ
ントロ ー ル ボ タ
機能 ープ1
ープ2
例:
時間
機能設定 例:
パラメータ«h»
セ ット
ントロ ー ル ボ タ
標準表示
2-
ループデバイ
112
Mode
Data
Sim1
Sim2
Mode
Data
Sim1
Sim2
LCDスプレLCDの説明
赤色燈+緑色燈
緑色燈
赤色燈+緑色燈
緑色燈が点滅
赤色燈が点滅
点滅
赤色燈+緑色燈
ート
プ フェー ズ
操作
設定
出力1および/
また2活性化
エラー
ミュ ー シ
ョン
Info
12
JAPANESE
370389C
02/21
• 地域の関連すすべの電気安全規制に注意さい
• 作業を開始す前に、製品に電源を供給しないださい。
改善できない不具合が発生た場合は、製品の利用を中止て修理
のために送付ださい。
の製品は、製造元のみが修理すがでざんや変
更は許可さいません。改ざんや変更がなされた場合、すべ
の保証おび保証の請求が無効にな
基本機能 0 (設定についは表4.11aを参照)
時間関数 1時間単位 2 び時間係数 3 (設定についは表4.11aを参照)
感度4 (設定についは表4.11aを参照)
動感度ブーASB 5 (設定についは表4.11aを参照)
周波数6 (設定についは表4.11aを参照)
方 向 ロ ジック 7 (設定については表4.11aを参照)
出力2 8 (設定については表4.11bを参照)
停電かの保護 9 (設定については表4.11aを参照)
動作モードから設定モードへの切替え
ループデーの感度 5 (=感度)は、9階で適合させができます 51 =最低感度、 59 =最高感度、
54 =出荷時設定値
ASB (=自動感度ブーASBは、有効化後にレーローバーを認識でにするために必要です
複数のループデーを使用する場合干渉を避けるために4つの異なる周波数F1, F2, F3, F4 *することがきます。
出力が2つのデバでは、出力2は有効化または無効化できます ProLoop 11では、出力2アラ力として することもです。
基本機能 0 = 2バリアシステム
基本機 0 = 3静止電流
1-ループデバ
2-ループデバ
方向ロ機能は、2-ループデバイスでのみ使用できます方向ロは、基本機能で設定されてる必要があます(第4.2章を参照)検出は以下のよ
に実行すができます→ルー1からループ2→ループ2からループ1→双方向か
設定されたパラータ値は、停電の後、「停電かの保護」機能は独立て保持されます
P1 =停電かの保護を有効化感度は1 ~ 5に制限されています
4.2
4.3
4.4
4.5
4.6
4.7
4.8
4.9
4.10
パラーター
誤動作に対すレーの応答(第6ーテグ参照)
1:
2: バ
3: 静止電流
4: 方向
0
:ープ2
当てられた出力レーは、ループが有効になループが無効な状態に戻プアます
当てられた出力レーは、ループが有効になループが無効な状態に戻プアます
当てられた出力レーは、ループが有効になループが無効な状態に戻プアます
オブジトがープ1から2に移動す出力1切り替わります。ェク2から1に移動す出力2切り替わり
す。両方のルー短時間有効に必要があますルー2が無効状態に戻出力は再びます
別の方向検出のために、両方のループが無効状態に戻る必要が
ープ2は、2-ループデバイでは無効にすがでます
1.ド ア / ゲ ート
シス2. バリア
ープ
ープ ープ
ープ ープ
ープ
リレ ー
リレ ー リレ ー
リレ ー リレ ー
リレ ー
3.静止電流
4.方向ロ
(2-ループデバ
スのみ)
誤動作に出力
ースされま
す。 アラムリレ
ドロプアウします
レーは、ループが有効
るとピクアップし
ループが終了すドロ
プアします
デ ィ レ イ:
レーは、ループが有効化
時間tの後にピ
ループが終了
ドロプアウします
るこよる
ンパルスループを離れ
時間t後に
ー が ピックップし 、リレ
ーがドロプアします
有効化パル
レーは、ループが有効
るとピクアップし
時間t後に再び
ウトし ま す
デ ィ レ イ:
レーはループが有効にな
るとピクアップし
プが終了する時間t後には
ロッアウす。
最大在留
レーはループが有効にな
ループを離れた後
に再ドロプアしますが、
少な時間tの間留まます
誤動作に出力
ースされま
す。 アラムリレ
ドロプアウします
誤動作に出力
ースされま
す。 アラムリレ
ドロプアウします
誤動作に出力
ピックアッ
アラームーがドロ
プアします
4.9.1 停電かの保護機能付き信号特性(機能9 = 1)
動作モードから設定モードへの切替え
バリなど)
出力
出力
出力
オープ(no)
オープ(no)
クロズド( nc)
クロズド( nc)
ードバリア、ード
なし
なし
初期化
初期化
フリー
フリー
占有
占有
フリー
フリー
ートップ 後
の表示
ートップ 後
の表示ルー1 が選
択されました
*出荷時設定
ルー2 が選
択されました
«モード»ボタンを1回押す
と設 ード切り替わり
ます
«モード»ボタンを1回押す
と設 ード切り替わり
ます
a b
1
12
1
12
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
2
t
t
tt
t
4.11 設 定 モ ード
4.1aの設定
4.11b異な製品の種類(設定プシ
2ループデバイス、2リレ ー 有効
出力2 ノー
1 =出力2 0 =出力2オフする。
パラメータ8は不可能であ表示されません 。
1 =出力2 0 =出力2オフする。
1/0*
1*/0
無効化
1ループデバイス、2リレ ー
ProLoop2
ン操作機能機能
ボタパラ
メータ
ア / ゲ ート
シス*
ープ2から
ープ1
エラーメモ
ロ ット 1
エラーメモリス
ロ ット 2
出力2は有効
化されました
出力2はスイ
チオフに
されました
0.1 1 1 1 時間
スイチオフ* イッ
ープ
1
からループ
2
イッチ
リアシス静止電流
ープ2を無効に
出力2は設定可能にな
す 。→ 8
時間単位を掛けた時間単位
には設定時間が与
す。
ーの場合の表示
の操作説明書の第6章を
参照ださい。
方向ロ機能は、2
のルー2つのループデ
バイでのみ実装できます
パラメータ9 = P 1
パラメータ5オフ
る必があます
(5 = A0となる。
設定の制限停電かの保
護( P1を使用)1-5
ープ2を無効にる必要
あ り ま 。« 0»
エラーメモ
ロ ット 5
エラーメモ
ロ ット 3
方 向 ロ ジック
最大在留
ート
* 出荷時設定
有効化«1»*
無効化«0»
ープ2
オ ン ディレ オ ン ディレ パルスループ有効化 ループが終了した時
の時間関数パル
2ループデバイスの
スイチオフ*
周波数 F4* 周波数 F1 周波数 F2 周波数 F3
動 作 モ ード
双方向*
1*
4*
*
ASBの略語
自動感度ブー
の表示は時間機
能では表示され
せんth(
の表示は時間機
能では表示され
せんth(
«データ»ボタンをタ
またはホールドす
と、1 ~ 99の値が設定
されます
«ータ» タンッチ
たは押続け
1
(最低感度)
9
(最高感度)
の間で値が設定され
の表示は、2ルー
プデバでのみ
示されます
LCDディ
スプレ
0 - 基本機能
1 - 時間関数
2 - 時間単位
3 - 時間係数
4 - 感度 5 = 感度
6 - 周波数
8 - 出力2設定
a - 動作モー
7 - 方向ロ
5 - 自動感度
ASB
9 - 停電か
保護
2-ルーデバイスに関する注意ルー1が設定された後、ルー2のパータが設定さ(同じ手順で設定が行われます)方向ロを除いて表には設定が表示れません
1 1 11122
1 1 11111
11111
1 1
11
111
11111
12121212
2 2 2
1 1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Data
Sim2
Data
Sim2
Data
Sim2
Data
Sim2
Data
Sim2
Data
Sim2
ープ
リレ ー
ープ
リレ ー
ープ
リレ ー
ープ
リレ ー
ープ
リレ ー
ープ
リレ ー
t
t
t
t
t
3
ミュレ ー ション モ
ブ ル シュー ティン
リ セ ット
最も重なテニカルデータ
5
6
7
8
シミ ョンード 切り替
ループの有効化
ート
スの測定値、 (μH)
スの測定値、 (μH)
機能モードに
L0 - ルー有効化な(時間機能が有効)
L1 - ルー有効化(時間機能が有効
a - ルー1 b - ルー2
a0 - アラのスイチオフ
a1 - アラのスイチオン
00 - 出力の有効化
01 - 出力の有効化
a - ルー1 b - ルー2
プレス«Sim 1»
タン
+
プレス«Sim 2»
タン
プレス«Sim 2»
タン
プレス«Sim 2»
タン
レーシンモードを終了す
1(再校正)
ループは再校正されていま
供給電圧 /
消費電力
最大20 ~ 1000μH,(推奨値80 ~ 300μH)
20 ~ 40μH の場合 最大100 m (1.5 mm2 時)
40μH 以上の場合 最大 200 m (1.5 mm2 時)
最 小 ツ イスト 20 x/m
インダタン
ループ接続配線
ループ抵抗
出力レー(ループ)
力リアラ
寸法
ング 取り付
接続
クラ
動作温度
保管温度
空気湿度
<8ーム (配線接続時)
AC-1: 最大 .240 V AC, 50/60 Hz; 2 A / DC-1: 最大 30 V DC; 1 A
AC-1: 最大 40 V AC, 50/60 Hz; 0.3 A / 40 V DC; 0.3 A
22.5 x 94 x 88 mm (B x H x T)
DINレールへの直付け
プラグイン端子
IP 20
-20˚C+60˚C
-40˚C+70˚C
< 95 % 以上 (結露な)
2(出荷時設定
すべての値(エラーを除が出荷時の設定に
トされます4.11a参照)ループは再校正されていま
ーが発生す動作モード«A»とエラー«E»が交互に点灯E012などのエラーコされますLEDが赤点滅最新の4
つのエーが保存され、質問を受けができ
«デー»ボタンを押す最後の4つのエーがデレイに表示されま一度押すそれ以前のエラーに切替わます5
目にボタンを押すバイスは自動モードに戻ます に«データ»ボタンを4秒間押すすべのエージが削除
ます。このエラー001込みルー1納されているメモ1を示ています(例
出力レーの有効化
表示 E001
ProLoop2
E002 E011 E012 E101 E102 E301 E302 E311 E312E201 / E202
エラー
ーム出力の有効化
ープ1インダタン
ープ1インダタン
中断
ープ1
中断
ープ2
ショ
ープ2
エラー
保存
ープ1
過大
ープ1
過小
ープ2
過大
ープ2
過小
不足電圧 過電圧ショ
ープ1
ミュ ー ション モ ー
ミュレ ーション モ ード へ の
切り替Sim1 + Sim2ボタ
を同時に2秒間押
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
Mode
Sim1
22
2
2
1
1
1
2
2
1
1
1
2
12
2
2
Mode
Sim1
8
Data
Sim2
4
Designed in Switzerland / Made in Bulgaria
BBC Bircher Smart Access, BBC Bircher AG, Wiesengasse 20, CH-8222 Beringen, www.bircher.com
9EU適合宣言
11 連絡先
10 WEEE
添付ファイルを参照してください
この記号の付いたデバイスは、廃棄する際、それぞれ種類別に処分する必要があります。これは、電気および電
子機器の、環境に適した廃棄処分、処理およびリサイクルに関する各国の法律に従って行わなければなりませ
ん。
• 24ACDC: 24 V AC -20% から +10%, 50/60 Hz, 最大 2 W
24 V DC -10% から + 20%, 最大 1.5 W
• LVAC: 100-240 V AC ±10%, 50/60 Hz, 最大 2.9 W
/