Toro 53cm Heavy-Duty Recycler/Rear Bagger Lawn Mower ユーザーマニュアル
- タイプ
- ユーザーマニュアル
FormNo.3417-559RevA
53cmヘ ヘ
ヘ
ビ ビ
ビ
ー ー
ー
デ デ
デ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
Recycler
®
/
後 後
後
方 方
方
集 集
集
草 草
草
型 型
型
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
22293—シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
316000001以 以
以
上 上
上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3417-559*A
この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
、 、
、
一 一
一
般 般
般
の の
の
家 家
家
庭 庭
庭
、 、
、
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
フ フ
フ
ェ ェ
ェ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ナ ナ
ナ
ル ル
ル
、 、
、
雇 雇
雇
用 用
用
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
作 作
作
業 業
業
員 員
員
な な
な
ど ど
ど
に に
に
よ よ
よ
る る
る
使 使
使
用 用
用
を を
を
前 前
前
提 提
提
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
、 、
、
回 回
回
転 転
転
刃 刃
刃
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
歩 歩
歩
行 行
行
式 式
式
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
で で
で
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
は は
は
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
管 管
管
理 理
理
を を
を
受 受
受
け け
け
て て
て
い い
い
る る
る
家 家
家
庭 庭
庭
や や
や
商 商
商
業 業
業
施 施
施
設 設
設
な な
な
ど ど
ど
の の
の
芝 芝
芝
生 生
生
に に
に
対 対
対
す す
す
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
管 管
管
理 理
理
を を
を
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
を を
を
主 主
主
た た
た
る る
る
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
本 本
本
機 機
機
は は
は
、 、
、
雑 雑
雑
草 草
草
地 地
地
や や
や
農 農
農
業 業
業
用 用
用
地 地
地
に に
に
お お
お
け け
け
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
取 取
取
り り
り
な な
な
ど ど
ど
を を
を
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
た た
た
機 機
機
械 械
械
で で
で
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合www.T oro.com
で、製品・アクセサリに関する情報、代理店について
の情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただ
くことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
g024294
図 図
図
1
1.モデル番号とシリアル番号を記した銘板は以下の2ヶ所のう
ちのいずれかです。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
g000502
図 図
図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
は
製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその他の
注意点を表しています。
ネ ネ
ネ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
この製品に使用しているエンジンのグロストルクやネッ
トトルクは、SAEのJ1940規格に則ってエンジンメー
カーが実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス
規制、機能上の要求などに合わせて調整されるため、
このクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。
目 目
目
次 次
次
安全について.............................................................3
芝刈り機の安全に関する一般的な注
意.............................................................3
音圧...................................................................5
音力...................................................................5
手と腕の振動................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................7
1ハンドルを取り付ける....................................7
2エンジンにオイルを入れる..............................8
3自走運転の調整..........................................9
4集草バッグを取り付ける................................9
製品の概要.............................................................10
仕様.................................................................10
運転操作..................................................................11
エンジンオイルの量を点検する.........................11
ガソリンを補給する........................................11
刈高を調整する............................................12
エンジンの始動手順.......................................12
エンジンの停止手順.......................................12
自走コントロールと刈り込みブレードの使用方
法............................................................13
ブレードブレーキのクラッチの動作点
検............................................................13
刈りかすのリサイクリング................................14
刈りかすを集草する場合.................................14
ヒント................................................................15
保守........................................................................17
推奨される定期整備作業......................................17
エンジンの整備....................................................18
エアクリーナの整備........................................18
エンジンオイルの交換....................................18
エンジンオイルフィルタの交換..........................19
©2017—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
2
連 連
連
絡 絡
絡
先 先
先
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
点火プラグの整備.........................................19
走行系統の整備...................................................20
自走運転の調整...........................................20
ブレーキの整備....................................................21
ブレードブレーキのケーブルの調整...................21
ブレードの整備.................................................21
ブレードをいつも鋭利に..................................21
ブレードブレーキのケーブルの調整...................23
洗浄.....................................................................24
機体下の清掃...............................................24
ベルトカバーの内側の清掃..............................25
ブレードブレーキのクラッチのシールドの清
掃............................................................25
車輪の清掃..................................................26
保管........................................................................27
燃料系統の整備...........................................27
エンジンの整備.............................................27
全体的な注意...............................................27
保管状態から通常使用状態への復
帰............................................................27
故障探究.................................................................28
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
この機械は、ENISO5395:2013規格に適合してい
ます。
間 間
間
違 違
違
っ っ
っ
た た
た
使 使
使
い い
い
方 方
方
や や
や
整 整
整
備 備
備
不 不
不
良 良
良
は は
は
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
ど
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
最 最
最
大 大
大
の の
の
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
に に
に
最 最
最
高 高
高
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
製 製
製
品 品
品
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
十 十
十
分 分
分
な な
な
知 知
知
識 識
識
を を
を
得 得
得
て て
て
い い
い
た た
た
だ だ
だ
く く
く
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
を を
を
扱 扱
扱
う う
う
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
方 方
方
々 々
々
が が
が
必 必
必
ず ず
ず
こ こ
こ
の の
の
説 説
説
明 明
明
書 書
書
を を
を
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
警 警
警
告 告
告
記 記
記
号 号
号
図 図
図
2の の
の
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
遵 遵
遵
守 守
守
事 事
事
項 項
項
は は
は
、 、
、
注 注
注
意 意
意
、 、
、
警 警
警
告 告
告
、 、
、
危 危
危
険 険
険
な な
な
ど ど
ど
「 「
「
人 人
人
身 身
身
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
わ わ
わ
る る
る
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
」 」
」
を を
を
示 示
示
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
は は
は
身 身
身
体 体
体
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
か か
か
か か
か
わ わ
わ
る る
る
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
で で
で
す す
す
か か
か
ら ら
ら
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
ん ん
ん
で で
で
十 十
十
分 分
分
に に
に
ご ご
ご
理 理
理
解 解
解
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
この刈り込み機は手足を切断したり物をはね飛ばした
りする能力があります。以下に挙げる注意事項を守
らないと、死亡事故を含む重大な人身事故が発生す
る危険があります。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•説明を注意深く読んでください。各部の操作方法や
本機の正しい使用方法に十分慣れておきましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には操作させない
でください。地域によっては機械のオペレータに
年齢制限を設けていることがありますのでご注意
ください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータや
ユーザーが責任を負うものであることを忘れないで
ください。
•機体についている標識や絵文字の意味やその説
明をよく理解してください。マニュアルにも説明が
あります。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
警 警
警
告 告
告
ガソリンは引火性が極めて高い。以下の注意を
必ず守ってください
•燃料は専用の容器に保管する。
•給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙。
•給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジンの運転
中やエンジンが熱い間に燃料タンクのフタを開け
たり給油したりしない。.
•燃料がこぼれたら、エンジンを掛けないで機械を
別の場所に動かし、気化したガソリン蒸気が十分
3
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっかり締
める。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•刈り込み中は、必ず長ズボンと滑らない頑丈な靴を
着用してください。
•機械にはね飛ばされて危険なもの、例えば石、木
の枝、針金、骨などが落ちていないか、作業場所
をよく確認しすべて取り除きましょう。
•使用前に、必ず目視点検を行い、デフレクタ、集
草装置など、ガード類や安全を確保する部材の状
態を確認してください。
•使用前に必ず目視点検を行い、刈り込みブレード、
ブレードボルト、カッターアセンブリなどの状態を確
認してください。刈り込みブレードを交換する場合
は、バランスを維持するためにブレードとボルトを
セットで交換してください。
始 始
始
動 動
動
•必要でない限り、エンジンを始動する時に機体を傾
けないでください。また、機体を傾ける必要がある
場合でも、必要以上に傾けないようにし、オペレー
タから遠い側を浮かせるようにしてください。
•エンジンの始動はこのマニュアルにしたがって慎重
に行い、特に両足をブレードや排出口から十分に
離して行ってください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対に
作業をしないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠らない
ようにしましょう。
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけないでく
ださい。どんな時でも、排出口の近くに手足などを
近づけないでください。
•エンジン回転させたままで芝刈り機の搬送などを行
わないでください。
•後退するときや、機械を手前に引くときには安全に
十分注意してください。
•絶対に走らないでください。運転は歩いて。
•斜面
–急斜面での刈り込みはしないでください。
–斜面では十分に慎重な運転を心がけましょう。
–斜面は絶対に上り下りしながら刈らないでくださ
い。横断しながら刈り込むようにしでください。
–斜面では常に足元を確保してください。
•斜面での運転や旋回は、確実に制御できるように
必ず低速で行なってください
•芝面以外の表面を移動中に機体を傾ける必要が出
てきた場合や、刈り込み現場から次の現場に移動
する時には、ブレードの回転を止めてください。
•一酸化炭素ガスなどの有毒ガスが溜まるような閉め
切った場所ではエンジンを運転しないでください。
•エンジンを止める。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
–集草バッグを取り外すとき
–刈り高を変更するときただし運転位置から変更
できる時にはこの限りでありません。
•エンジンを停止させ、点火プラグのコードを外す。
–詰まりを取り除くときや排出シュート内部の異物
を除去するとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき
–機械を何かに衝突させてしまった場合には、機
械に損傷がないか点検し、必要があれば修理
を行ってください。点検修理が終わるまでは作
業を再開しないでください。
–機械が異常な振動を始めたとき直ちに点検し
てください
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえたりるような場合に
は運転を中止して安全な場所に避難してください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
と と
と
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確認して
ください。
•圧力洗浄機で機体を洗浄しないでください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分離
してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー
や燃料タンクの周囲に、余分なグリス、草や木の
葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。
•集草バッグや排出口ガードは頻繁に点検し、必要
に応じ、メーカーが推奨する交換部品と交換するよ
うにしてください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋外で
作業を行ってください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。規定以上
の速度でエンジンを運転すると人身事故が起こる
恐れが大きくなります。
4
•機械の調整中に指などを挟まれないように十分注
意してください。
•い い
い
つ つ
つ
も も
も
最 最
最
高 高
高
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
維 維
維
持 持
持
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
交 交
交
換 換
換
部 部
部
品 品
品
や や
や
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
の の
の
純 純
純
正 正
正
品 品
品
を を
を
ご ご
ご
使 使
使
用 用
用
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
非 非
非
純 純
純
正 正
正
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
損 損
損
ね ね
ね
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
搬 搬
搬
送 送
送
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
•トレーラやトラックへの積み降ろしする際には安全に
十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケーブ
ル、ロープなどで機体を確実に固定してください。
機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、
機体を外側に引っ張るように配置してください。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レベ
ルが88dBAであることが確認されていますただしこの
数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則5395:2013に定める
手順に則って実施されています。
音 音
音
力 力
力
この機械は、音力レベルが98dBAであることが確認
されていますただしこの数値には不確定値K1dBA
が含まれています。
音圧レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
注 注
注
意 意
意
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
ず ず
ず
に に
に
長 長
長
期 期
期
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
聴 聴
聴
覚 覚
覚
に に
に
障 障
障
害 害
害
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
適 適
適
切 切
切
な な
な
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
具 具
具
を を
を
着 着
着
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
手 手
手
と と
と
腕 腕
腕
の の
の
振 振
振
動 動
動
左手の振動レベルの実測値=2.3m/s
2
右手の振動レベルの実測値=2.7m/s
2
不確定値K=1.4m/s
2
実測は、ENISO5395:2013に定める手順に則って
実施されています。
注 注
注
意 意
意
長 長
長
期 期
期
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
手 手
手
や や
や
手 手
手
首 首
首
に に
に
し し
し
び び
び
れ れ
れ
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
手 手
手
袋 袋
袋
な な
な
ど ど
ど
で で
で
振 振
振
動 動
動
を を
を
抑 抑
抑
制 制
制
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
や や
や
指 指
指
示 示
示
は は
は
危 危
危
険 険
険
な な
な
個 個
個
所 所
所
の の
の
見 見
見
や や
や
す す
す
い い
い
部 部
部
分 分
分
に に
に
貼 貼
貼
付 付
付
し し
し
て て
て
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
ス ス
ス
テ テ
テ
ッ ッ
ッ
カ カ
カ
ー ー
ー
類 類
類
は は
は
新 新
新
し し
し
い い
い
も も
も
の の
の
に に
に
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
decaloemmarkt
製 製
製
造 造
造
者 者
者
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品
の刈り込み刃であることを示します。
decal112-8760
112-8760
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと。
5
decal116-7583
116-7583
1.警告オペレーターズマニュアルを読むこと。講習を受けてか
ら運転すること。
4.手足の負傷や切断の危険回転刃に近づかないこと使用時には
すべての安全ガードを正しく取り付けておくこと。
2.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
5.警告聴覚保護具を着用のこと。
3.異物が飛び出す危険必ず、後方排出部プラグまたは集草装置
を取り付けて運転すること。
6.刈り込み刃で手足を切断する危険法面では上下方向に刈ら
ないこと法面を横切るように刈ること運転位置を離れる時はエ
ンジンを停止させること刈り込み前に危険物を除去しておくこ
とバックする時は必ず後ろを確認すること。
decal130-9656
130-9656
1.チョーク
3.低速
2.高速4.エンジン―停止
decal131-0822
131-0822
1.自走装置についての注意駆動ベルトの張りが強すぎるとトラ
ンスミッションが早く摩耗する整備作業を行う前に
オ ペ レ ー
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
6
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
取っ手
1
六角ヘッドフランジボルト5/16x1½インチ
2
キャリッジボルト5/16x1½インチ
2
1
フランジナット5/16インチ
4
ハンドルを取り付ける
2
必要なパーツはありません。
–
エンジンにオイルを入れます。
3
必要なパーツはありません。
–
自走運転の調整を行います。
4
必要なパーツはありません。
–
集草バッグを取り付けます。
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
取っ手
2
六角ヘッドフランジボルト5/16x1½インチ
2
キャリッジボルト5/16x1½インチ
4
フランジナット5/16インチ
手 手
手
順 順
順
1.ハンドル図3からケーブルガードを外すケーブル
ガードをハンドルに固定しているキャリッジボルト
2本とロックナット2個を外す。
g024326
図 図
図
3
1.ケーブルガード
4.フランジナット5/16インチ2
個
2.ロックナット2個
5.六角ヘッドボルト,5/16x
1¼インチ(2本)
3.キャリッジボルト¼x1½イ
ンチ2本
注 注
注
後にケーブルガードを再取り付けする時のた
めに、ガード、キャリッジボルト、ロックナットは
保管してください。
2.モアのハウジングにハンドル端部を取り付ける六
角ヘッドフランジボルト5/16x1½インチ2本とフ
ランジナット5/16インチ2個を使って図3のように
取り付ける。
7
3.希望する刈高に機体をセットする刈高を調整す
る(ページ12)を参照。
4.コントロールケーブルは、損傷しないようにデッキ
とハンドルとの間に配設する図4。
g033534
図 図
図
4
1.ケーブルガード3.ケーブル
2.ハンドル
5.運転位置に立ってみて、一番使いやすいハンド
ルの高さを決める図5。
g024166
図 図
図
5
1.ハンドル4.ハンドルの中ほど高さ
2.ハンドルブラケット2個
5.ハンドルの最低高さ
3.ハンドルの最高高さ
6.希望するハンドル高さで、ハンドルブラケットに
ハンドルを取り付けるキャリッジボルト5/16x1½
インチ2本とフランジナット5/16インチ2個で図6
のように取り付ける。
重 重
重
要 要
要
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
頭 頭
頭
部 部
部
が が
が
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
内 内
内
側 側
側
、 、
、
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
外 外
外
側 側
側
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
g024296
図 図
図
6
1.キャリッジボルト5/16x1½
インチ2本
3.フランジナット5/16インチ2
個
2.ハンドルブラケット2個
7.ケーブルガードをハンドルに位置決めするケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
内 内
内
側 側
側
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
、先ほど外し
たキャリッジボルト2本とロックナット2個でガード
をハンドルに取り付ける図3。
重 重
重
要 要
要
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
時 時
時
に に
に
、 、
、
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
に に
に
挟 挟
挟
ま ま
ま
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
出 出
出
荷 荷
荷
時 時
時
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エンジンオイルの量フィルタ共は850mLです。
API米国石油協会規格SH、SJEまたは同等のグレード
の、SAE10W-30の高品質オイルを使用してください。
オイルの量がディップスティックのAddとFullのマーク
の間にあるかどうか、使用ごとに点検してください図7。
8
g024162
図 図
図
7
1.ディップスティック
3.ADD要追加マーク
2.Fullマーク
注 注
注
エンジンに全くオイルが入っていない状態のときに
は、オイル容量の約3/4をまずエンジンに入れ、残り
は以下の要領に従って入れてください。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティックの周囲をきれいにする図7。
3.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る。
4.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
5.補給口にディップスティックを差し込み、もう一
度抜き取る。
6.ディップスティックの目印で油量を点検する。
•油量がディップスティックのADDマークより足
りなければ、補給管から少量を補給し、3分
間待って量を確認する。FULLマークになる
までステップ4~6を繰り返す。
•油量がディップスティックのFULLマークよ
り上にある場合は、余分のオイルを抜いて
FULLマークまで戻す。エンジンオイルの交
換(ページ18)を参照。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
7.適量が確認できたら、元通りにディップスティック
を差し込み、右に回してねじ込んで締める。
3
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
の の
の
調 調
調
整 整
整
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
最 最
最
初 初
初
に に
に
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
自 自
自
走 走
走
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
の の
の
調 調
調
整 整
整
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
20)
を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
4
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.図8に示すように、フレームにバッグを取り付
ける。
g027289
図 図
図
8
1.ハンドル
3.集草バッグ
2.フレーム
注 注
注
ハンドルにバッグを被せないでください図8。
2.バッグ下側の溝をフレームに固定する図9。
9
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
刈り込み作業をする前に毎回必ず、自走装置とブレー
ドコントロールが適切に機能していることを確認してくだ
さい。ブレードコントロールバーから手を離すと、刈り込
みブレードと自走システム停止するのが正常です。停
止しない場合には、弊社代理店に連絡してください。
注 注
注
意 意
意
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
の の
の
運 運
運
転 転
転
音 音
音
は は
は
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
耳 耳
耳
の の
の
位 位
位
置 置
置
で で
で
85
dBA以 以
以
上 上
上
と と
と
な な
な
り り
り
、 、
、
長 長
長
時 時
時
間 間
間
使 使
使
用 用
用
し し
し
つ つ
つ
づ づ
づ
け け
け
る る
る
と と
と
聴 聴
聴
覚 覚
覚
に に
に
障 障
障
害 害
害
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
運 運
運
転 転
転
に に
に
際 際
際
し し
し
て て
て
は は
は
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
具 具
具
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
decal98-4387
図 図
図
11
1.警告聴覚保護具を着用のこと。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
の量を点検する。
オイルの量がディップスティックのAddとFullのマークの
間にあるかどうか、使用ごとに点検してください図12。
g024297
図 図
図
12
1.ディップスティック
3.Add要追加マーク
2.Fullマーク
油量がAddマークより下であれば補給の必要はありま
せん。2エンジンにオイルを入れる(ページ8)を参照。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
極 極
極
め め
め
て て
て
引 引
引
火 火
火
・ ・
・
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
い い
い
物 物
物
質 質
質
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
引 引
引
火 火
火
し し
し
た た
た
り り
り
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
や や
や
け け
け
ど ど
ど
や や
や
火 火
火
災 災
災
な な
な
ど ど
ど
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
お お
お
そ そ
そ
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•静 静
静
電 電
電
気 気
気
に に
に
よ よ
よ
る る
る
引 引
引
火 火
火
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
容 容
容
器 器
器
と と
と
機 機
機
械 械
械
を を
を
地 地
地
面 面
面
に に
に
直 直
直
接 接
接
置 置
置
い い
い
て て
て
給 給
給
油 油
油
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
荷 荷
荷
台 台
台
な な
な
ど ど
ど
で で
で
の の
の
給 給
給
油 油
油
は は
は
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
•給 給
給
油 油
油
は は
は
屋 屋
屋
外 外
外
で で
で
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
い い
い
る る
る
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
う う
う
。 。
。
こ こ
こ
ぼ ぼ
ぼ
れ れ
れ
た た
た
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
ふ ふ
ふ
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
•喫 喫
喫
煙 煙
煙
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
や や
や
、 、
、
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
火 火
火
気 気
気
が が
が
あ あ
あ
る る
る
状 状
状
態 態
態
で で
で
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
わ わ
わ
な な
な
い い
い
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
認 認
認
可 可
可
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
容 容
容
器 器
器
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
、 、
、
子 子
子
供 供
供
の の
の
手 手
手
の の
の
届 届
届
か か
か
な な
な
い い
い
場 場
場
所 所
所
で で
で
保 保
保
管 管
管
す す
す
る る
る
。 。
。
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
•エタノール添加ガソリン10%まで、MTBE添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。
•エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
含 含
含
有 有
有
率 率
率
が が
が
10%を を
を
超 超
超
え え
え
る る
る
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
は は
は
な な
な
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
使
用 用
用
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
冬
越 越
越
し し
し
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。
重 重
重
要 要
要
始 始
始
動 動
動
性 性
性
を を
を
高 高
高
め め
め
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
ス ス
ス
タ タ
タ
ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
品 品
品
質 質
質
安 安
安
定 定
定
剤 剤
剤
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
お お
お
奨 奨
奨
め め
め
し し
し
ま ま
ま
す す
す
購 購
購
入 入
入
後 後
後
30日 日
日
以 以
以
内 内
内
の の
の
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
に に
に
対 対
対
し し
し
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
燃料タンク容量は3.8リットルです。
11
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
刈高は、各車輪の刈高レバーを調整することに
より調整することができます。刈高の設定
は25mm38mm51mm64mm76mm89mm102mm114mm
です。
危 危
危
険 険
険
刈 刈
刈
高 高
高
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
操 操
操
作 作
作
中 中
中
に に
に
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
、 、
、
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
負 負
負
う う
う
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
部 部
部
分 分
分
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
て て
て
か か
か
ら ら
ら
調 調
調
整 整
整
を を
を
開 開
開
始 始
始
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•刈 刈
刈
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
時 時
時
に に
に
、 、
、
指 指
指
や や
や
手 手
手
を を
を
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
下 下
下
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.刈高レバー図13を車輪側に引いて希望する刈高
に合わせる。
g024301
図 図
図
13
1.後刈高レバー2本
2.前刈高レバー2本
2.刈高レバーをノッチに確実に収めてレバーから
手を離す。
3.全部の車輪を同じ刈高にセットする。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.点火コードを点火プラグに接続する。
2.燃料バルブを開く図14。
g024304
図 図
図
14
1.スロットルコントロールレ
バー
2.燃料バルブ
3.スロットルコントロールレバー図14をCHOKE位
置にセットする。
注 注
注
エンジンが暖かいときにはチョークを使用し
ないでください。
4.抵抗を感じるところまでスタータハンドルを引き上
げ、そこから力強く引く。
注 注
注
スタータロープは自然にハンドルのロープガ
イドに戻してください。
5.エンジン始動後、スロットルコントロールレバー
をFAST位置にする。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
ブレードコントロールバーから手を離し、スロットルコン
トロールレバー図14をSTOP位置にする。
注 注
注
すぐにもう一度使用するのでなければ、燃料バル
ブ図14を閉じる。
12
自 自
自
走 走
走
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
このマシンは、ブレードブレーキクラッチを搭載して
います。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
適 適
適
切 切
切
に に
に
動 動
動
作 作
作
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
点 点
点
検 検
検
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
13)を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
マシンの走行速度は3種類から選択できます1低速、
2中速、3高速です。自走レバーは燃料タンクの後ろ下
にあります図15。
g024167
図 図
図
15
1.自走レバー
•ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
自 自
自
走 走
走
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ブレードコン
トロールバーをハンドル側に握り込む図16。
g019671
図 図
図
16
1.ブレードバーをハンドルに引き付けるように握りこむ。
•ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
が が
が
ら ら
ら
自 自
自
走 走
走
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ブレードコ
ントロールバーを右端に寄せてハンドル側に握り込
む図17。
g019672
図 図
図
17
1.ブレードバーを右端に寄せ
る。
2.ブレードバーをハンドルに
引き付けるように握りこむ。
•ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
と と
と
自 自
自
走 走
走
を を
を
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ブレードコントロー
ルバーから手を離す。
注 注
注
ブレードコントロールバーとハンドルとの距離を変え
ると、走行速度が変わります。ターンをする時など、
走行速度を下げたい時には、バーを少し下げてくださ
い。バーを下げ過ぎると自走が停止します。走行速
度を上げたい時には、バーを強く握り込んでハンドル
に近づけてください。バーを強く握り込むと最大走行
速度になります。トリミングする場合には自走レバー
をニュートラルにします。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
点 点
点
検 検
検
毎回運転前に、ブレードコントロールバーを点検し、
ブレードブレーキクラッチが適切に作動することを確認
してください。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
方 方
方
法 法
法
1.空の集草バッグを取り付ける。
2.エンジンを始動する。
3.ブレードを回転させる。
注 注
注
バッグが膨らんでくれば、ブレードが回転
しています。
4.ブレードコントロールバーから手を離す。
注 注
注
バッグがすぐにしぼまない場合、ブレードが回
転し続けています。ブレードブレーキクラッチが故
障している可能性があり、このまま使用し続ける
と危険です。代理店に連絡してください。
5.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
ず ず
ず
に に
に
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
方 方
方
法 法
法
1.風のない平らな舗装面の上にマシンを駐車する。
2.車輪4つ全部を、刈高76mmにセットする刈高
を調整する(ページ12)を参照。
13
3.新聞紙を四つ切の大きさにし、マシンの下に投げ
込める程度の大きさ直径76㎜程度に丸める。
4.新聞紙のボールをマシンの前13cmくらいの位
置に置く図18。
g024327
図 図
図
18
5.エンジンを始動する。
6.ブレードを回転させる。
7.ブレードコントロールバーから手を離す。
8.すぐにマシンを前進させて新聞紙のボールの上に
停止させる。
9.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待
つ。
10.マシンの前へ行って新聞紙のボールがどうなっ
たか見る。
注 注
注
ボールがマシンの下に吸い込まれていない場
合は、ステップ410をもう一度行う。
注 注
注
ボールがほどけたり切り刻まれている場合、
ブレードが適切に停止しておらず、このまま使
用し続けると危険です。この場合には代理店に
連絡してください。
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
の の
の
リ リ
リ
サ サ
サ
イ イ
イ
ク ク
ク
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
出荷時に、刈りかすをリサイクリング粉砕して芝生に
戻す設定にしてあります。マシンをリサイクルモード
に設定するには
•集草バッグは外してください集草バッグを取り外す
(ページ15)を参照してください。
•後方排出プラグが取り付けられていない場合は、
プラグのハンドルを握って後ドアを上げてプラグを
後方排出シュートに入れ、ロックするまでしっかり
と押し込む図19。
g024300
図 図
図
19
1.後方排出プラグ
2.後部ドア
警 警
警
告 告
告
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
ず ず
ず
に に
に
リ リ
リ
サ サ
サ
イ イ
イ
ク ク
ク
ル ル
ル
モ モ
モ
ー ー
ー
ド ド
ド
で で
で
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
、 、
、
異 異
異
物 物
物
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
て て
て
き き
き
て て
て
人 人
人
に に
に
当 当
当
た た
た
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
手 手
手
な な
な
ど ど
ど
が が
が
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
も も
も
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
異 異
異
物 物
物
が が
が
あ あ
あ
た た
た
っ っ
っ
た た
た
り り
り
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
リ リ
リ
サ サ
サ
イ イ
イ
ク ク
ク
ル ル
ル
刈 刈
刈
り り
り
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
後 後
後
方 方
方
排 排
排
出 出
出
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
が が
が
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
ら ら
ら
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
後 後
後
方 方
方
排 排
排
出 出
出
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
や や
や
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
を を
を
集 集
集
草 草
草
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
刈りかすを集めたい場合には集草バッグを使います。
警 警
警
告 告
告
磨 磨
磨
耗 耗
耗
し し
し
て て
て
破 破
破
れ れ
れ
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
か か
か
ら ら
ら
小 小
小
石 石
石
な な
な
ど ど
ど
の の
の
異 異
異
物 物
物
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
て て
て
人 人
人
に に
に
当 当
当
た た
た
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
多 多
多
大 大
大
の の
の
危 危
危
険 険
険
を を
を
及 及
及
ぼ ぼ
ぼ
し し
し
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
は は
は
頻 頻
頻
繁 繁
繁
に に
に
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
は は
は
新 新
新
し し
し
い い
い
純 純
純
正 正
正
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
に に
に
交 交
交
換 換
換
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
大 大
大
変 変
変
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
部 部
部
分 分
分
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
2.後部ドアを上に開いてその位置に保持する図20。
14
g024302
図 図
図
20
1.後部ドア
3.ノッチ2ヶ所
2.バッグのロッドの端部2ヶ所
3.後方排出プラグを外すラッチを親指で押し込んで
プラグを機体から引き出せばよい図19。
4.バッグのロッドの端部をハンドルのベースのノッチ
に入れ、バッグを前後にゆすってバッグのロッド
の端部をノッチの一番下まで落とす図20。
5.後部ドアを降ろして集草バッグの上に載せる。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
危 危
危
険 険
険
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
開 開
開
口 口
口
部 部
部
か か
か
ら ら
ら
は は
は
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
や や
や
異 異
異
物 物
物
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
て て
て
く く
く
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
高 高
高
速 速
速
で で
で
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
て て
て
く く
く
る る
る
異 異
異
物 物
物
が が
が
身 身
身
体 体
体
を を
を
直 直
直
撃 撃
撃
す す
す
る る
る
と と
と
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
を を
を
含 含
含
む む
む
大 大
大
き き
き
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
•集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
外 外
外
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
後 後
後
方 方
方
排 排
排
出 出
出
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
か か
か
ら ら
ら
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
回 回
回
転 転
転
中 中
中
は は
は
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
後 後
後
部 部
部
ド ド
ド
ア ア
ア
を を
を
開 開
開
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.後部ドアを上げる。
3.ハンドルのベース部のノッチから、バッグのロッド
を取り外す図20。
4.排出プラグを取り付ける(ページ)を参照。
5.後部ドアを閉じる。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•この機械を使用する前に、安全に関する注意事項
および使い方をよく読んで十分に理解してください。
•作業場所をよく確認し、木の枝、石、針金など、ブ
レードにはね飛ばされると危険なものはすべて取
り除いてください。
•作業場所には人、特に子供やペット、を近づけな
いように注意してください。
•樹木、壁、縁石などの硬い物に刈り込みブレードを
当てないように注意してください。障害物があるとわ
かっている場所は絶対に刈り込まないでください。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、点火プラグワイヤをは
ずし、機械が破損していないか点検してください。
•シーズンを通じて鋭 鋭
鋭
利 利
利
な な
な
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を維持す
るようにしましょう。ブレードにできる打ち傷を定期
的にヤスリで除去してください。
•ブレードは必要に応じて交換し、その際はToroの
純正部品をご使用ください。
•芝生が乾いている時に刈りましょう。ぬれた芝草や
ぬれた落ち葉は、あちらこちらにへばりつきやす
く、刈り込みユニットに詰まってエンジンを停止さ
せがちです。
警 警
警
告 告
告
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
ぬ ぬ
ぬ
れ れ
れ
た た
た
芝 芝
芝
生 生
生
や や
や
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
上 上
上
は は
は
ス ス
ス
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
し し
し
や や
や
す す
す
く く
く
、 、
、
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
転 転
転
ん ん
ん
で で
で
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
も も
も
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
芝 芝
芝
生 生
生
が が
が
乾 乾
乾
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
と と
と
き き
き
以 以
以
外 外
外
は は
は
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
を を
を
控 控
控
え え
え
ま ま
ま
し し
し
ょ ょ
ょ
う う
う
。 。
。
•使用後は毎回、刈り込みデッキの裏側をホースで
水洗いしてください(ページ)を参照。
•機械を常に良いコンディションに維持しましょう。
•エアフィルタはまめに清掃してください。特にマルチ
ングをする時は、刈りかすやほこりが大量に巻き上
げられてエアフィルタが詰まりやすくなります。
•最高の性能で運転するために、スロットルコント
ロールを高速位置にしてください。
警 警
警
告 告
告
製 製
製
造 造
造
時 時
時
の の
の
設 設
設
定 定
定
以 以
以
上 上
上
の の
の
速 速
速
度 度
度
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
磨 磨
磨
耗 耗
耗
の の
の
進 進
進
ん ん
ん
だ だ
だ
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
や や
や
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
一 一
一
部 部
部
が が
が
回 回
回
転 転
転
中 中
中
に に
に
ち ち
ち
ぎ ぎ
ぎ
れ れ
れ
て て
て
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
す す
す
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
–エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
速 速
速
度 度
度
を を
を
変 変
変
更 更
更
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
–エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
通 通
通
常 常
常
よ よ
よ
り り
り
も も
も
速 速
速
い い
い
と と
と
疑 疑
疑
わ わ
わ
れ れ
れ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
代 代
代
理 理
理
店 店
店
に に
に
連 連
連
絡 絡
絡
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
15
芝 芝
芝
草 草
草
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•芝草の生長速度や季節によって変わります。
生長が旺盛な夏の時期には、刈高の設定は
64mm76mm、または89mmにするのがベストで
しょう。一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程
度までとしましょう。芝草がまばらにしか生えてい
ない時や、成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を
64mm以下にしないようにするのが良いでしょう。
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込み、
次に刈高を下げて刈るときれいにできます。草丈
が高すぎたり、落ち葉が芝草の上を覆っている場
合には、刈りかすが絡みついてエンジンが停止
する場合があります。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまたは
それ以上をお試しください
•ブレードを研磨する。
•刈り込み時の歩く速度を遅くする。
•刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
•刈り込み頻度を増やす。
•刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込む。
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•落ち葉が薄く積もっている程度であれば、全部の車
輪を同じ刈高にセットしましょう。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
16
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の8時間
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
使用開始後最初の25時間
•ゆるんでいるボルト類は締める。
使用するごとまたは毎日
•エンジンオイルの量を点検する。
•ブレードが磨耗や破損していないか点検してください。
•アクセルが磨耗や破損していないか点検してください。
•ハウジングの内側についている刈かすやよごれを除去する。
•ブレードブレーキの停止時間を点検する。ブレード制御バーから手を離してから3秒以
内にブレードが停止しない場合には、弊社代理店に修理を依頼する。
•エンジンのボルトナット類にゆるみや外れがないか点検する。
•燃料漏れ、オイル漏れがないか点検する。
•リコイルスタータとエアインテークスクリーンを点検する。
25運転時間ごと
•エアクリーナのスポンジを清掃する（ほこりのひどい場所で使用する場合はよりひん
ぱんに）。
40運転時間ごと
•車輪とギアの清掃
50運転時間ごと
•ブレードを研磨するか交換する。荒地や砂地などで使用する場合は整備間隔を
短くする。
•ベルトカバーの内側についている刈かすやよごれを除去する。
•ブレードブレーキのクラッチのシールドを清掃する。
100運転時間ごと
•エンジンオイルを交換する。
•点火プラグを点検、清掃、調整する；必要に応じてプラグを交換する。
•ゆるんでいるボルト類は締める。
•リコイルスタータとエアインテークスクリーンを点検する。
200運転時間ごと
•エンジンオイルフィルタを交換する。
•弊社代理店に依頼して燃料漏れやホースの劣化がないか点検する。必要に応じて
部品を交換する。
300運転時間ごと
•エアクリーナのペーパー･エレメントを交換する（ほこりのひどい場所で使用する場
合はよりひんぱんに）。
•シリンダ部分のフィンを清掃する。
•弊社代理店に依頼してエンジンのアイドル速度の調整を行う。
•弊社代理店に依頼してエンジンの燃焼室の清掃を行う。
•弊社代理店に依頼してエンジンのバルブの調整を行う。
•弊社代理店に依頼してエンジンのバルブの清掃と研磨を行う。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
意 意
意
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
コ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
つ つ
つ
け け
け
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
に に
に
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
と と
と
、 、
、
誰 誰
誰
で で
で
も も
も
い い
い
つ つ
つ
で で
で
も も
も
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
、 、
、
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
整 整
整
備 備
備
・ ・
・
調 調
調
整 整
整
作 作
作
業 業
業
の の
の
前 前
前
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
コ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
抜 抜
抜
い い
い
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
点 点
点
火 火
火
コ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
と と
と
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
の の
の
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
確 確
確
実 実
実
に に
に
隔 隔
隔
離 離
離
す す
す
る る
る
。 。
。
17
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:25運転時間ごと—エアクリーナのスポンジを
清掃するほこりのひどい場所で使用
する場合はよりひんぱんに。
300運転時間ごと—エアクリーナのペーパーエレ
メントを交換するほこりのひどい場所で使用する
場合はよりひんぱんに。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
を を
を
外 外
外
し し
し
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
大 大
大
き き
き
な な
な
損 損
損
傷 傷
傷
が が
が
起 起
起
き き
き
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
2.点火コードを取り外す。
3.カバーをはずしてていねいに洗う図21。
g005347
図 図
図
21
1.カバー
3.エアクリーナのベース
2.スポンジ製のプレクリーナ
とペーパーフィルタ
4.エアクリーナのベースから、プレフィルタとペー
パーフィルタを取り外す図21。
5.プレクリーナスポンジを外して水とソフトな洗剤で
洗い、ウェスなどにはさんで水分を取る。
6.ペーパーエアフィルタを外して点検し、汚れがひ
どい場合には交換する。
重 重
重
要 要
要
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
パ パ
パ
ー ー
ー
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
は は
は
洗 洗
洗
っ っ
っ
て て
て
再 再
再
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.プレクリーナをペーパーフィルタに取り付ける。
8.プレフィルタとペーパーフィルタをエアクリーナの
ベースに取り付ける。
9.カバーを取り付ける。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
オイルフィルタを含めて
0.85リットル
オイルフィルタを含めないで
0.65リットル
1.エンジンを始動してオイルを温める。
注 注
注
オイルを温めると汚れがよく落ちます。
警 警
警
告 告
告
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
運 運
運
転 転
転
直 直
直
後 後
後
に に
に
は は
は
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
非 非
非
常 常
常
に に
に
高 高
高
温 温
温
に に
に
な な
な
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
高 高
高
温 温
温
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
変 変
変
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
、 、
、
高 高
高
温 温
温
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
2.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
3.点火コードを取り外す。
4.燃料バルブを閉じる図14。
5.燃料タンクに残っている燃料を抜く。
6.オイルドレンディップスティックの下に適当なオ
イル回収容器を置く。
7.ディップスティックの周囲をきれいにする。
8.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る。
9.機体を右 右
右
エアフィルタが上になるように傾けて、
エンジンオイルを抜く。
10.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
11.新しいオイルをディップスティックのFullマーク
まで入れる2エンジンにオイルを入れる(ページ
8)を参照。
12.適量が確認できたら、元通りにディップスティック
を差し込み、右に回してねじ込んで締める。
13.こぼれたオイルはふき取る。
14.廃油は法令などに則って適切に処分する。
18
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
1.エンジンを始動してオイルを温める。
警 警
警
告 告
告
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
運 運
運
転 転
転
直 直
直
後 後
後
に に
に
は は
は
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
非 非
非
常 常
常
に に
に
高 高
高
温 温
温
に に
に
な な
な
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
高 高
高
温 温
温
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
変 変
変
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
、 、
、
高 高
高
温 温
温
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
2.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待
つ。
3.点火コードを取り外す。
4.燃料タンクに残っている燃料を抜く。
5.エンジンオイルを抜き取るエンジンオイルの交
換(ページ18)を参照。
6.フィルタ図22を外したときにこぼれおちるオイルを
受けられるようにウェスを敷く。
g024331
図 図
図
22
1.オイルフィルタ
7.オイルフィルタを外す。
8.新しいフィルタのガスケットに、指でオイルを塗り
つける図26。
g002805
図 図
図
23
1.ガスケット
9.新しいフィルタを取り付けるガスケットが取り付け
部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに3/4回
転だけ手で締め付ける。
10.新しいオイルをディップスティックのFullライン
まで入れる2エンジンにオイルを入れる(ページ
8)を参照。
11.点火コードを接続する。
12.エンジンを始動して約3分間運転する。
13.エンジンを停止し、機械の可動部がすべて完全
に停止したら、フィルタ周囲にオイルがもれて
いないかを点検する。
14.オイル・フィルタに吸収された分のオイルを補給
する。エンジンオイルの量を点検する(ページ
11)を参照。
15.使用済みのオイルフィルタは適切に処分してく
ださい。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと—点火プラグを点検、清
掃、調整する必要に応じてプラグを
交換する。
点火プラグはNGKBPR5ES又は同等品を使用します。
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
2.点火コードを取り外す。
3.点火プラグの周囲をきれいにする。
4.シリンダヘッドから点火プラグを外す。
重 重
重
要 要
要
汚 汚
汚
れ れ
れ
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
不 不
不
具 具
具
合 合
合
の の
の
あ あ
あ
る る
る
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
は は
は
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
電 電
電
極 極
極
部 部
部
を を
を
磨 磨
磨
か か
か
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
細 細
細
か か
か
い い
い
か か
か
け け
け
ら ら
ら
な な
な
ど ど
ど
が が
が
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
内 内
内
部 部
部
に に
に
落 落
落
ち ち
ち
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
5.電極間のすき間を0.76mmに調整する図24。
19
g000533
図 図
図
24
1.中央の絶縁体3.隙間実寸ではない
2.側部の電極
6.点火プラグを注意深くねじ山をナメらないように、
手で出来るだけ固く取り付ける。
7.その状態から、点火プラグを23N·m
2.21kg.m=17ft-lbにトルク締めする。
重 重
重
要 要
要
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
い い
い
と と
と
非 非
非
常 常
常
に に
に
高 高
高
温 温
温
と と
と
な な
な
り り
り
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
し し
し
ま ま
ま
す す
す
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
は は
は
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
ね ね
ね
じ じ
じ
溝 溝
溝
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
8.点火コードを接続する。
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
の の
の
調 調
調
整 整
整
新車時や、うまく自走できない場合には、自走ケー
ブルを調整してください。
1.屋外の舗装された平らな場所で、マシンを壁に向
けて駐車万一自走しても止まるようにする。
2.車両の前輪を壁に当てる。
注 注
注
機械にはね飛ばされて危険なものが落ちてい
ないことを確認してください。
3.トランスミッションをサードギアに入れる。
4.エンジンを始動するエンジンの始動手順(ページ
12)を参照。
5.自走バーをハンドルに引き付けるように握りこむ。
注 注
注
自走バーがハンドルに接触したら車輪が回転
を始めるのが正常です。
6.エンジンを停止する。
7.調整が必要な場合は、以下の作業を行う
•自走バーがハンドルに接触しても車輪が回転
を始めないのは、走行ベルトがゆるすぎるの
が原因。ホイール駆動制御ノブ図25を右に1
回転させ、ステップ46をもう一度おこなう。
g024468
図 図
図
25
1.ホイール駆動制御ノブ
•自走バーがハンドルに接触するよりも前に車
輪が回転を始めるのは、走行ベルトがきつ
すぎるのが原因。ホイール駆動制御ノブ図
25を左に1回転させ、ステップ46をもう一
度おこなう。
8.新しい走行ベルトを取り付けた場合には、ベルト
が伸びてくるので、ホイール駆動制御ノブを右に
もう1回転締めておく。
注 注
注
新しいベルトでない場合には、このステップは
飛ばしてください。
20
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16
-
17
-
18
-
19
-
20
-
21
-
22
-
23
-
24
-
25
-
26
-
27
-
28
-
29
-
30
-
31
-
32
Toro 53cm Heavy-Duty Recycler/Rear Bagger Lawn Mower ユーザーマニュアル
- タイプ
- ユーザーマニュアル
関連論文
-
Toro 53cm Heavy-Duty Recycler/Rear Bagger Lawn Mower ユーザーマニュアル
-
-
Toro Super Recycler Lawn Mower ユーザーマニュアル
-
Toro 55cm Recycler SmartStow Lawn Mower ユーザーマニュアル
-
-
-
-
-
-
Toro 55cm Recycler Lawn Mower ユーザーマニュアル
