FormNo.3421-162RevA
53cmス ス
ス
ー ー
ー
パ パ
パ
ー ー
ー
バ バ
バ
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
20897—シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
315000001以 以
以
上 上
上
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
、 、
、
一 一
一
般 般
般
の の
の
家 家
家
庭 庭
庭
で で
で
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
前 前
前
提 提
提
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
、 、
、
回 回
回
転 転
転
刃 刃
刃
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
歩 歩
歩
行 行
行
式 式
式
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
で で
で
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
は は
は
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
管 管
管
理 理
理
を を
を
受 受
受
け け
け
て て
て
い い
い
る る
る
家 家
家
庭 庭
庭
な な
な
ど ど
ど
の の
の
芝 芝
芝
生 生
生
に に
に
対 対
対
す す
す
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
管 管
管
理 理
理
を を
を
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
を を
を
主 主
主
た た
た
る る
る
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
本 本
本
機 機
機
は は
は
、 、
、
雑 雑
雑
草 草
草
地 地
地
や や
や
農 農
農
業 業
業
用 用
用
地 地
地
に に
に
お お
お
け け
け
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
取 取
取
り り
り
な な
な
ど ど
ど
を を
を
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
た た
た
機 機
機
械 械
械
で で
で
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合www.Toro.com
で、製品・アクセサリに関する情報、代理店について
の情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただ
くことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス
におたずねください。お問い合わせの際には、必ず製
品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
り付け位置を示します。
g010346
図 図
図
1
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
g000502
図 図
図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
は
製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその他の
注意点を表しています。
この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
ネ ネ
ネ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
Netト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
この製品に使用しているエンジンのグロ
ス出力やネット出力は、SAEのJ1940規格に則ってエ
ンジンメーカーが実験室にて測定した数値です。安全
性、排ガス規制、機能上の要求などに合わせて調整さ
れるため、このクラスの芝刈り機のエンジンの出力ト
ルクは、グロス値よりも大幅に下げてあるのが普通で
す。お手元の機械の主な仕様は、www.T oro.comでご
覧になることができます。
エンジンを改造したり、ガバナの速度設定を変えたり
しないでください。安全性が損なわれて人身事故を
起こす恐れがあります。
目 目
目
次 次
次
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
芝刈り機の安全に関する一般的な注
意.............................................................2
音圧...................................................................3
音力...................................................................4
手と腕の振動................................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................6
1ハンドルを開く.............................................6
2スタータロープをロープガイドに通
す.............................................................6
3エンジンにオイルを入れる..............................6
4マルチプラグまたは集草バッグを取り付け
る.............................................................7
5集草バッグを取り付ける................................8
製品の概要...............................................................9
仕様...................................................................9
運転操作.................................................................10
燃料を補給する............................................10
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
*3421-162*A
エンジンオイルの量を点検する.........................10
刈高を調整する............................................11
エンジンの始動手順.......................................11
自走運転.....................................................12
ブレードを回転させる......................................12
ブレードの回転を止める..................................12
ブレード停止システムの動作点検......................12
エンジンの停止手順.......................................13
刈りかすをマルチングする場合.........................13
刈りかすを集草する場合.................................13
側方排出での刈り込み...................................15
ヒント................................................................15
保守........................................................................17
推奨される定期整備作業......................................17
整備作業にかかる前に...................................17
エアフィルタの整備........................................17
エンジンオイルの交換....................................18
上部ハンドルの潤滑.......................................19
自走運転の調整...........................................20
ブレードの交換.............................................20
ブレードストップシステムのシールドの清
掃............................................................21
機体のハウジング下側を清掃する.....................21
保管........................................................................22
格納保管の準備...........................................22
ハンドルを折りたたむ.....................................22
保管状態から通常使用状態への復
帰............................................................23
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
この機械は、ENISO5395:2013規格に適合してい
ます。
間 間
間
違 違
違
っ っ
っ
た た
た
使 使
使
い い
い
方 方
方
や や
や
整 整
整
備 備
備
不 不
不
良 良
良
は は
は
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
ど
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
お お
お
守 守
守
り り
り
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安全防災面については十分に配慮して設計し種々のテ
ストを経て製造されておりますが、以下に示す注意を守
らないと人身事故が発生するおそれがあります。
最 最
最
大 大
大
の の
の
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
に に
に
最 最
最
高 高
高
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
製 製
製
品 品
品
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
十 十
十
分 分
分
な な
な
知 知
知
識 識
識
を を
を
得 得
得
て て
て
い い
い
た た
た
だ だ
だ
く く
く
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
を を
を
扱 扱
扱
う う
う
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
方 方
方
々 々
々
が が
が
必 必
必
ず ず
ず
こ こ
こ
の の
の
説 説
説
明 明
明
書 書
書
を を
を
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
警 警
警
告 告
告
記 記
記
号 号
号
図 図
図
2の の
の
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
遵 遵
遵
守 守
守
事 事
事
項 項
項
は は
は
、 、
、
注 注
注
意 意
意
、 、
、
警 警
警
告 告
告
、 、
、
危 危
危
険 険
険
な な
な
ど ど
ど
「 「
「
人 人
人
身 身
身
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
わ わ
わ
る る
る
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
」 」
」
を を
を
示 示
示
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
は は
は
身 身
身
体 体
体
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
か か
か
か か
か
わ わ
わ
る る
る
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
で で
で
す す
す
か か
か
ら ら
ら
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
ん ん
ん
で で
で
十 十
十
分 分
分
に に
に
ご ご
ご
理 理
理
解 解
解
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
の の
の
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
この刈り込み機は手足を切断したり物をはね飛ばした
りする能力があります。以下に挙げる注意事項を守
らないと、死亡事故を含む重大な人身事故が発生す
る危険があります。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•説明を注意深く読んでください。各部の操作方法や
本機の正しい使用方法に十分慣れておきましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には操作させない
でください。地域によっては機械のオペレータに
年齢制限を設けていることがありますのでご注意
ください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータや
ユーザーが責任を負うものであることを忘れないで
ください。
•機体についている標識や絵文字の意味やその説
明をよく理解してください。マニュアルにも説明が
あります。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
警 警
警
告 告
告
ガソリンは引火性が極めて高い。以下の注意を
必ず守ってください
•燃料は専用の容器に保管する。
•給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙。
•給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジンの運転
中やエンジンが熱い間に燃料タンクのフタを開け
たり給油したりしない。.
•燃料がこぼれたら、エンジンを掛けないで機械を
別の場所に動かし、気化したガソリン蒸気が十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっかり締
める。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•刈り込み中は、必ず長ズボンと滑らない頑丈な靴を
着用してください。また、裸足やサンダルで機械を
運転しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なもの、例えば石、木
の枝、針金、骨などが落ちていないか、作業場所
をよく確認しすべて取り除きましょう。
•使用前に、必ず目視点検を行い、デフレクタ、集
草装置など、ガード類や安全を確保する部材の状
態を確認してください。
•使用前に必ず目視点検を行い、刈り込みブレード、
ブレードボルト、カッターアセンブリなどの状態を確
認してください。刈り込みブレードを交換する場合
は、バランスを維持するためにブレードとボルトを
セットで交換してください。
始 始
始
動 動
動
•必要でない限り、エンジンを始動する時に機体を傾
けないでください。また、機体を傾ける必要がある
2
場合でも、必要以上に傾けないようにし、オペレー
タから遠い側を浮かせるようにしてください。
•エンジンの始動はこのマニュアルにしたがって慎重
に行い、特に両足をブレードや排出口から十分に
離して行ってください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対に
作業をしないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠らない
ようにしましょう。
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけないでく
ださい。どんな時でも、排出口の近くに手足などを
近づけないでください。
•エンジン回転させたままで芝刈り機の搬送などを行
わないでください。
•後退するときや、機械を手前に引くときには安全に
十分注意してください。
•絶対に走らないでください。運転は歩いて。
•斜面
–急斜面での刈り込みはしないでください。
–斜面では十分に慎重な運転を心がけましょう。
–斜面は絶対に上り下りしながら刈らないでくださ
い。横断しながら刈り込むようにしでください。
–斜面では常に足元を確保してください。
•斜面での運転や旋回は、確実に制御できるように
必ず低速で行なってください
•芝面以外の表面を移動中に機体を傾ける必要が出
てきた場合や、刈り込み現場から次の現場に移動
する時には、ブレードの回転を止めてください。
•一酸化炭素ガスなどの有毒ガスが溜まるような閉め
切った場所ではエンジンを運転しないでください。
•エンジンを止める。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
–集草バッグを取り外すとき
–刈り高を変更するときただし運転位置から変更
できる時にはこの限りでありません。
•以下の場合には、ますエンジンを停止させ、点火
プラグのコードを外してください。
–詰まりを取り除くときや排出シュート内部の異物
を除去するとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき
–機械を何かに衝突させてしまった場合には、機
械に損傷がないか点検し、必要があれば修理
を行ってください。点検修理が終わるまでは作
業を再開しないでください。
–機械が異常な振動を始めたとき直ちに点検し
てください
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえたりるような場合に
は運転を中止して安全な場所に避難してください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
と と
と
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確認して
ください。
•圧力洗浄機で機体を洗浄しないでください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分離
してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー
や燃料タンクの周囲に、余分なグリス、草や木の
葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。
•集草バッグや排出口ガードは頻繁に点検し、必要
に応じ、メーカーが推奨する交換部品と交換するよ
うにしてください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋外で
作業を行ってください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。規定以上
の速度でエンジンを運転すると人身事故が起こる
恐れが大きくなります。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十分注
意してください。
•い い
い
つ つ
つ
も も
も
最 最
最
高 高
高
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
維 維
維
持 持
持
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
交 交
交
換 換
換
部 部
部
品 品
品
や や
や
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
の の
の
純 純
純
正 正
正
品 品
品
を を
を
ご ご
ご
使 使
使
用 用
用
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
非 非
非
純 純
純
正 正
正
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
損 損
損
ね ね
ね
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
搬 搬
搬
送 送
送
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
•トレーラやトラックへの積み降ろしする際には安全に
十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケーブ
ル、ロープなどで機体を確実に固定してください。
機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、
機体を外側に引っ張るように配置してください。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レベ
ルが90dBAであることが確認されていますただしこの
数値には不確定値K1dBAが含まれています。
3
音圧レベルの確認は、EC規則5395:2013に定める
手順に則って実施されています。
音 音
音
力 力
力
この機械は、音力レベルが98dBAであることが確認
されていますただしこの数値には不確定値K1dBA
が含まれています。
音圧レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
注 注
注
意 意
意
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
ず ず
ず
に に
に
長 長
長
期 期
期
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
聴 聴
聴
覚 覚
覚
に に
に
障 障
障
害 害
害
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
適 適
適
切 切
切
な な
な
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
具 具
具
を を
を
着 着
着
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
手 手
手
と と
と
腕 腕
腕
の の
の
振 振
振
動 動
動
右手の振動レベルの実測値=5.0m/s
2
左手の振動レベルの実測値=5.2m/s
2
不確定値K=2.1m/s
2
実測は、ENISO5395:2013に定める手順に則って
実施されています。
注 注
注
意 意
意
長 長
長
期 期
期
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
手 手
手
や や
や
手 手
手
首 首
首
に に
に
し し
し
び び
び
れ れ
れ
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
っ っ
っ
て て
て
本 本
本
機 機
機
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
手 手
手
袋 袋
袋
な な
な
ど ど
ど
で で
で
振 振
振
動 動
動
を を
を
抑 抑
抑
制 制
制
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
や や
や
指 指
指
示 示
示
は は
は
危 危
危
険 険
険
な な
な
個 個
個
所 所
所
の の
の
見 見
見
や や
や
す す
す
い い
い
部 部
部
分 分
分
に に
に
貼 貼
貼
付 付
付
し し
し
て て
て
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
ス ス
ス
テ テ
テ
ッ ッ
ッ
カ カ
カ
ー ー
ー
類 類
類
は は
は
新 新
新
し し
し
い い
い
も も
も
の の
の
に に
に
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
decaloemmarkt
製 製
製
造 造
造
者 者
者
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品
の刈り込み刃であることを示します。
decal110-9457
110-9457
1.エンジンスイッチOFF3.ロック解除
2.エンジンスイッチON
4.ロック
decal112-8760
112-8760
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと。
4
decal114-2820
114-2820
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
4.ブレードによる手足切断の
危険可動部に近づかない
こと
2.異物が飛び出す危険人を
近づけないこと
5.刈り込み刃で手足を切断す
る危険保守整備作業前に
はキーを抜き、マニュアル
を読むこと。
3.異物が飛び出す危険必
ず、後方排出部プラグまた
は集草装置を取り付けて運
転することあるいは、側方
排出部カバーまたはデフラ
クタを取り付けて運転する
こと。
6.刈り込み刃で手足を切断
する危険法面では上下方
向に刈らないこと法面を横
切るように刈ること運転位
置を水平に戻す時はエン
ジンを停止させることバッ
クする時は必ず後ろを確認
すること。
decal119-3796
119-3796
1.ブレードを作動させるにはボタンを押し、
2.バーをハンドルに引き付けるように握りこむ。
decal121-2370
121–2370
1.ハンドル、立てた位置
3.ペダルの場所
2.ハンドル、折りたたんだ位
置
5
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ビ ビ
ビ
ニ ニ
ニ
ル ル
ル
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
は は
は
外 外
外
し し
し
て て
て
捨 捨
捨
て て
て
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
開 開
開
く く
く
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.ハンドルを後方に開いて運転操作位置にする図
3。
g010260
図 図
図
3
注 注
注
カチッと音がしてセットします。
2.上ハンドルについているノブを十分に締めつけ
る図4。
g020803
図 図
図
4
2
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
ガ ガ
ガ
イ イ
イ
ド ド
ド
に に
に
通 通
通
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
を を
を
安 安
安
全 全
全
に に
に
、 、
、
簡 簡
簡
単 単
単
に に
に
行 行
行
え え
え
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
ガ ガ
ガ
イ イ
イ
ド ド
ド
に に
に
通 通
通
し し
し
て て
て
お お
お
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
スタータロープはロープガイドに通した状態で引きま
す図5。
g003251
図 図
図
5
1.リコイルスタータロープ2.ロープガイド
3
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
入 入
入
っ っ
っ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティック図6を抜き取り、オイル容量の
約3/4をエンジンに入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.55リットルタイ
プSAE30洗浄性オイル全米石油製品規格API規
格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
6
g010261
図 図
図
6
3.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
4.ディップスティックを補給管に差し込むが が
が
、 、
、
ね ね
ね
じ じ
じ
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
。
5.ディップスティックを引き抜いて油量を点検する図
6を参照。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量
を補給し、3分間待って量を確認する。ス
テップ3~5を繰り返して図16に示す適正量ま
でオイルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て図16に示す適正量までオイルを減らす。エ
ンジンオイルを抜き取り方法はエンジンオイ
ルの交換(ページ18)を参照。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
6.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
重 重
重
要 要
要
初 初
初
回 回
回
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
は は
は
運 運
運
転 転
転
開 開
開
始 始
始
後 後
後
5
時 時
時
間 間
間
で で
で
そ そ
そ
の の
の
後 後
後
は は
は
、 、
、
1年 年
年
ご ご
ご
と と
と
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
18)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
4
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
ま ま
ま
た た
た
は は
は
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
マルチプラグリサイクリングモードや側方排出モードで
刈り込みをする場合または集草バッグを正しく取り付け
ないと、エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。
マシンには安全スイッチがついており機体の右上にある
チャネル部材の下、マルチプラグや集草バッグが付い
ていないとエンジンの始動を許可しません。これは、後
部の排出口から異物が飛び出してオペレータに当たら
ないようにするためです。
マルチプラグや集草バッグが正しく検知されるように、
マルチプラグレバーの上部が完 完
完
全 全
全
に に
に
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ネ ネ
ネ
ル ル
ル
部 部
部
材 材
材
の の
の
下 下
下
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
図7。
g005324
図 図
図
7
1.マルチプラグの上部がスイッチチャネルに入る
1.マルチプラグがまだ取り付けられていない場合
は、マルチプラグを取り付ける図8。
7
g005308
図 図
図
8
2.レバーについているボタンを親指でいっぱいに
押し込んでマルチプラグを開口部に完全にはめ
る図9。
g005309
図 図
図
9
3.ボタンから手をはなして、レバーの上部がスイッ
チのチャネル部に完全に嵌っていることを確認す
る図10。レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
上 上
上
部 部
部
が が
が
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ネ ネ
ネ
ル ル
ル
部 部
部
に に
に
完 完
完
全 全
全
に に
に
嵌 嵌
嵌
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
始 始
始
動 動
動
し し
し
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
g005310
図 図
図
10
注 注
注
レバーがうまくはまらない場合は、点火プラ
グのコードを外して、トンネル部にごみがたまっ
ていないか確認する。
5
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.図11に示すように、フレームにバッグを取り付
ける。
g027156
図 図
図
11
1.ハンドル
3.集草バッグ
2.フレーム
注 注
注
ハンドルにバッグを被せないでください図11。
8
2.バッグ下側の溝をフレームに固定する図12。
g027157
図 図
図
12
3.バッグの上側と左右の溝をフレームに固定する
図12。
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
g012240
図 図
図
13
1.刈高レバー4
8.上ハンドルのノブ2個
2.オイル補給口/ディップス
ティック図示せず
9.燃料タンクのキャップ
3.リコイルスタータハンドル
10.ペダル
4.ブレードコントロールバー11.燃料バルブ
5.上ハンドル
12.エアフィルタ
6.ブレードコントロールボタン13.点火プラグ
7.始動スイッチ
g005325
図 図
図
14
1.集草バッグ3.マルチプラグ機体に取り付
けた状態で出荷
2.側方排出シュート
仕 仕
仕
様 様
様
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
長 長
長
さ さ
さ
幅 幅
幅
高 高
高
さ さ
さ
2089734kg160cm56cm110cm
9
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
極 極
極
め め
め
て て
て
引 引
引
火 火
火
・ ・
・
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
い い
い
物 物
物
質 質
質
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
引 引
引
火 火
火
し し
し
た た
た
り り
り
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
や や
や
け け
け
ど ど
ど
や や
や
火 火
火
災 災
災
な な
な
ど ど
ど
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
お お
お
そ そ
そ
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•静 静
静
電 電
電
気 気
気
に に
に
よ よ
よ
る る
る
引 引
引
火 火
火
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
容 容
容
器 器
器
と と
と
機 機
機
械 械
械
を を
を
地 地
地
面 面
面
に に
に
直 直
直
接 接
接
置 置
置
い い
い
て て
て
給 給
給
油 油
油
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
荷 荷
荷
台 台
台
な な
な
ど ど
ど
で で
で
の の
の
給 給
給
油 油
油
は は
は
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
•給 給
給
油 油
油
は は
は
屋 屋
屋
外 外
外
で で
で
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
い い
い
る る
る
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
う う
う
。 。
。
こ こ
こ
ぼ ぼ
ぼ
れ れ
れ
た た
た
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
ふ ふ
ふ
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
•喫 喫
喫
煙 煙
煙
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
や や
や
、 、
、
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
火 火
火
気 気
気
が が
が
あ あ
あ
る る
る
状 状
状
態 態
態
で で
で
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
わ わ
わ
な な
な
い い
い
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
認 認
認
可 可
可
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
容 容
容
器 器
器
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
、 、
、
子 子
子
供 供
供
の の
の
手 手
手
の の
の
届 届
届
か か
か
な な
な
い い
い
場 場
場
所 所
所
で で
で
保 保
保
管 管
管
す す
す
る る
る
。 。
。
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
•エタノール添加ガソリン10%まで、MTBE添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。
•エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エタノール含
有率が10%を超えるガソリンは絶対に使用しては
なりませんたとえばE15含有率15%、E20含有率
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
使
用 用
用
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
冬
越 越
越
し し
し
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。
燃料タンクに、信頼できる業者から仕入れた品質の確
かなレギュラーガソリンを入れてください。図15。
重 重
重
要 要
要
始 始
始
動 動
動
性 性
性
を を
を
高 高
高
め め
め
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
ス ス
ス
タ タ
タ
ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
品 品
品
質 質
質
安 安
安
定 定
定
剤 剤
剤
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
お お
お
奨 奨
奨
め め
め
し し
し
ま ま
ま
す す
す
購 購
購
入 入
入
後 後
後
30日 日
日
以 以
以
内 内
内
の の
の
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
に に
に
対 対
対
し し
し
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
g028211
図 図
図
15
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.55リットルタイプSAE30
洗浄性オイル全米石油製品規格API規格SF,SG,SH,
SJ,SLまたはそれ以上。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティックを外す図16。
g010261
図 図
図
16
3.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
4.ディップスティックを補給管に差し込むが が
が
、 、
、
ね ね
ね
じ じ
じ
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
。
5.ディップスティックを引き抜いて油量を点検する図
16を参照。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量を
補給し、3分間待って量を確認する。ステッ
10
プ3~5を繰り返して図6に示す適正量までオ
イルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て図6に示す適正量までオイルを減らす。エ
ンジンオイルを抜き取り方法はエンジンオイ
ルの交換(ページ18)を参照。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
6.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
警 警
警
告 告
告
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
調 調
調
整 整
整
中 中
中
に に
に
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
作 作
作
動 動
動
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
負 負
負
う う
う
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
止 止
止
め め
め
、 、
、
各 各
各
部 部
部
が が
が
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
の の
の
を を
を
待 待
待
つ つ
つ
。 。
。
•刈 刈
刈
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
時 時
時
に に
に
、 、
、
指 指
指
や や
や
手 手
手
を を
を
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
下 下
下
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
希望の刈高に調整する。通常は前輪と後輪を同じ高
さにセットします図17。
注 注
注
地上高を上げるには、全部の刈高レバーを前に
倒します。地上高を下げるには、全部の刈高レバー
を後ろに倒します。
g010264
図 図
図
17
注 注
注
刈高の設定
は25mm35mm44mm54mm64mm73mm83mm92mm102mm
です。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
安 安
安
全 全
全
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
や や
や
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
が が
が
付 付
付
い い
い
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
を を
を
許 許
許
可 可
可
し し
し
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
1.マルチプラグ図18または集草バッグ図19を取
り付ける。
g005309
図 図
図
18
g010266
図 図
図
19
2.燃料バルブのレバーをON位置にする図20。
g002896
図 図
図
20
3.スタータを引く図21。
11
g010489
図 図
図
21
注 注
注
数回試みても始動できない場合には、代理
店に連絡してください。
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
上部ハンドルに手をのせ、肘を自然に曲げた姿勢で
歩き始めれば、その速度に合わせてマシンが自動的
に走行を行います。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
エンジンが始動してもブレードは回転しません。刈り込
みを行うためにはブレードを回転させることが必要です。
1.ブレードコントロールボタンを押し、ブレードコ
ントロールバーをハンドルに引き付けるように握
りこむ図22。
g010491
図 図
図
22
2.ブレードコントロールバーをハンドルに引き付ける
ように握りこむ図23。
g010492
図 図
図
23
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
回 回
回
転 転
転
を を
を
止 止
止
め め
め
る る
る
ブレードコントロールバーから手を離す図24。
g010493
図 図
図
24
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
離 離
離
す す
す
と と
と
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
3秒 秒
秒
以 以
以
内 内
内
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
の の
の
が が
が
正 正
正
常 常
常
で で
で
す す
す
。 。
。
も も
も
し し
し
正 正
正
し し
し
く く
く
停 停
停
止 止
止
し し
し
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
機 機
機
械 械
械
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
代 代
代
理 理
理
店 店
店
に に
に
ご ご
ご
連 連
連
絡 絡
絡
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
停 停
停
止 止
止
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
動 動
動
作 作
作
点 点
点
検 検
検
毎回運転前に、ブレードコントロールバーを点検し、
ブレード停止システムが適切に作動することを確認し
てください。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
方 方
方
法 法
法
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
集草バッグを使って、ブレード停止システムのもう一つ
の点検を行うことができます。
1.空の集草バッグを取り付ける。
2.エンジンを始動する。
12
3.ブレードを回転させる。
注 注
注
バッグが膨らんでくれば、ブレードが回転
しています。
4.ブレードコントロールバーから手を離す。
注 注
注
バッグがすぐにしぼまない場合、ブレードが回
転し続けています。ブレード停止システムが故障
している可能性があり、このまま使用し続けると
危険です。代理店に連絡してください。
5.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
方 方
方
法 法
法
1.風のない平らな舗装面の上にマシンを駐車する。
2.2つの車輪全部を89mmの刈高にセットする。
3.新聞紙を四つ切の大きさにし、マシンの下に投げ
込める程度の大きさ直径76mm程度に丸める。
4.新聞紙のボールをマシンの前13cmくらいの位
置に置く。
5.エンジンを始動する。
6.ブレードを回転させる。
7.すぐに前進させて新聞紙のボールの上に停止
させる。
8.ブレードコントロールバーから手を離す。
9.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
10.マシンの前へ行って新聞紙のボールがどうなっ
たか見る。
•ボールがマシンの下に吸い込まれていない場
合は、ステップ4-10をもう一度行う。
•ボールがほどけたり切り刻まれている場合、
ブレードが適切に停止しておらず、このまま使
用し続けると危険です。この場合には代理店
に連絡してください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
イグニッションスイッチをStiop位置にし、エンジンが
停止するまでそのまま保持する。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
離 離
離
す す
す
と と
と
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
と と
と
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
両 両
両
方 方
方
が が
が
3秒 秒
秒
以 以
以
内 内
内
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
の の
の
が が
が
正 正
正
常 常
常
で で
で
す す
す
。 。
。
も も
も
し し
し
正 正
正
し し
し
く く
く
停 停
停
止 止
止
し し
し
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
機 機
機
械 械
械
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
代 代
代
理 理
理
店 店
店
に に
に
ご ご
ご
連 連
連
絡 絡
絡
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
を を
を
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
ン ン
ン
グ グ
グ
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
出荷時に、刈りかすをマルチング粉砕して芝生に戻
す設定にしてあります。
集草バッグが取り付けてある場合には外してくださいマ
ルチングについては集草バッグを取り外す(ページ14)
を参照してください。側方排出シュートが取り付けてある
場合は外して側方排出ドアをロックしてください側方排
出シュートを取り外す(ページ15)を参照してください。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
安 安
安
全 全
全
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
図 図
図
25。 。
。
マルチプラグを図25のように取り付ける。
g005324
図 図
図
25
1.マルチプラグの上部をスイッチチャネルに入れる
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
を を
を
集 集
集
草 草
草
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
刈りかすを集めたい場合には集草バッグを使います。
警 警
警
告 告
告
磨 磨
磨
耗 耗
耗
し し
し
て て
て
破 破
破
れ れ
れ
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
か か
か
ら ら
ら
小 小
小
石 石
石
な な
な
ど ど
ど
の の
の
異 異
異
物 物
物
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
て て
て
人 人
人
に に
に
当 当
当
た た
た
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
多 多
多
大 大
大
の の
の
危 危
危
険 険
険
を を
を
及 及
及
ぼ ぼ
ぼ
し し
し
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
は は
は
頻 頻
頻
繁 繁
繁
に に
に
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
は は
は
新 新
新
し し
し
い い
い
純 純
純
正 正
正
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
に に
に
交 交
交
換 換
換
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
側方排出シュートが取り付けてある場合は外して側方
排出ドアをロックしてください側方排出シュートを取り外
す(ページ15)を参照してください。
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
部 部
部
分 分
分
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.マルチプラグを外す図26。
13
g005309
図 図
図
26
2.スタータロープを下側ロープガイドに通す図27。
g010267
図 図
図
27
注 注
注
下側ロープガイドは、スタータロープを引くと
きには外せます。
3.機体上部の溝に集草バッグのハンドルを入れ
る図28。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
安 安
安
全 全
全
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
g010268
図 図
図
28
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
1.スタータロープを下側ロープガイドに通す図29。
g010269
図 図
図
29
2.機体上部の溝から摺動バッグのハンドルを外し、
集草バッグ全体を機体から外す図30。
g010270
図 図
図
30
3.マルチプラグを取り付ける図31。
g005309
図 図
図
31
14
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
で で
で
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
非常に背の高い草を刈る時には側方排出にしてくだ
さい。
集草バッグが付いている場合は外してください集草バッ
グを取り外す(ページ14)を参照してください。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
安 安
安
全 全
全
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
を を
を
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
ン ン
ン
グ グ
グ
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
13)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
サ サ
サ
イ イ
イ
ド ド
ド
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ス ス
ス
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.側方排出ドアのロックを解除する図32。
g002590
図 図
図
32
2.側方排出ドアを開く図33。
g002636
図 図
図
33
3.側方排出用シュートを取り付けてシュートの上か
らドアを閉じる図34。
g002637
図 図
図
34
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
側方排出シュートの取り外しは、上記と逆の手順で
行います。
重 重
重
要 要
要
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
ド ド
ド
ア ア
ア
を を
を
閉 閉
閉
じ じ
じ
て て
て
ド ド
ド
ア ア
ア
を を
を
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
す す
す
る る
る
図 図
図
35。 。
。
g002593
図 図
図
35
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•作業場所をよく確認し、木の枝、石、針金など、ブ
レードにはね飛ばされると危険なものはすべて取
り除いてください。
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、点火プラグワイヤをは
ずし、機械が破損していないか点検してください。
•シーズンの始めにブレードを新しいものに交換す
ることをお奨めします。
•また、ブレードは必要に応じて交換し、その際は
Toroの純正部品をご使用ください。
芝 芝
芝
草 草
草
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までとし
ましょう。芝草がまばらにしか生えていない時や、
成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を51mm以下
15
にしないようにするのが良いでしょう。刈高を調整
する(ページ11)を参照。
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込み、
次に刈高を下げて刈るときれいにできます。草丈
が高すぎるとブレードに絡みついてエンジンが停止
する場合があります。
•芝生が乾いている時に刈りましょう。ぬれた芝草や
ぬれた落ち葉は、あちらこちらにへばりつきやす
く、刈り込みユニットに詰まってエンジンを停止さ
せがちです。
警 警
警
告 告
告
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
ぬ ぬ
ぬ
れ れ
れ
た た
た
芝 芝
芝
生 生
生
や や
や
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
上 上
上
は は
は
ス ス
ス
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
し し
し
や や
や
す す
す
く く
く
、 、
、
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
転 転
転
ん ん
ん
で で
で
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
も も
も
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
芝 芝
芝
生 生
生
が が
が
乾 乾
乾
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
と と
と
き き
き
以 以
以
外 外
外
は は
は
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
を を
を
控 控
控
え え
え
ま ま
ま
し し
し
ょ ょ
ょ
う う
う
。 。
。
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなります。
気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた草や
葉を放置しないように注意してください。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまた
はそれ以上をお試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
–前輪の高さを後輪よりもノッチだけ低くセットす
る。例前輪を51mm、後輪を64mmにセッ
トする。
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•落ち葉が13cm以上の深さに積もっている場合に
は、前輪の高さを、後輪よりも1-2ノッチ高くセット
してください。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
16
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の5時間
•エンジンオイルを交換する。
使用するごとまたは毎日
•エンジンオイルの量を点検する。
•ブレード停止システムの動作を点検してください。
•ブレードコントロールバーから手を離すと3秒以内にエンジンが停止することを確認
してください。
•エアクリーナが汚れたり破損したりしていないか点検し、必要に応じて清掃・交換する。
使用後毎回
•機体の下部についている刈かすやよごれを除去する。
25運転時間ごと
•ブレードストップシステムのシールドを清掃する。
長期保管前
•修理や保管の前、には、本書の説明に従って燃料タンクを空にしておいてください。
1年ごと
•エアクリーナを点検・交換する（ほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔を短
くする）。
•エンジンオイルを交換する。
•上部ハンドルを潤滑する。
•ブレードは、交換するか研磨するかする（刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす）。
•エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照してください。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
に に
に
か か
か
か か
か
る る
る
前 前
前
に に
に
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.整備などの前には、必ず点火プラグコードを外
す図36。
g002901
図 図
図
36
3.整備作業が終了したら、点火プラグコードを元通
りに取り付ける。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
や や
や
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
機 機
機
体 体
体
を を
を
倒 倒
倒
す す
す
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
、 、
、
ま ま
ま
ず ず
ず
、 、
、
通 通
通
常 常
常
の の
の
運 運
運
転 転
転
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
空 空
空
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
通 通
通
常 常
常
運 運
運
転 転
転
で で
で
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
使 使
使
い い
い
き き
き
れ れ
れ
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
な な
な
ど ど
ど
で で
で
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
か か
か
ら ら
ら
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
吸 吸
吸
い い
い
だ だ
だ
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
機 機
機
体 体
体
を を
を
傾 傾
傾
け け
け
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ス ス
ス
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
が が
が
下 下
下
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
傾 傾
傾
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
警 警
警
告 告
告
機 機
機
体 体
体
を を
を
傾 傾
傾
け け
け
る る
る
と と
と
燃 燃
燃
料 料
料
が が
が
漏 漏
漏
れ れ
れ
出 出
出
す す
す
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
引 引
引
火 火
火
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
く く
く
、 、
、
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
う う
う
る る
る
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
が が
が
空 空
空
に に
に
な な
な
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
か か
か
、 、
、
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
を を
を
使 使
使
っ っ
っ
て て
て
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
か か
か
ら ら
ら
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
抜 抜
抜
く く
く
サ サ
サ
イ イ
イ
ホ ホ
ホ
ン ン
ン
で で
で
く く
く
み み
み
出 出
出
さ さ
さ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
1年ごと
1.エアクリーナカバーの上部についているラッチのタ
ブを押す図37。
17
g002902
図 図
図
37
1.ラッチのタブ
2.カバーを開く。
3.エアフィルタを取り外す(図38)。
g002903
図 図
図
38
4.フィルタが破損している場合や、オイルや燃料で
ぬれている場合は交換する。
5.フィルタが単に汚れているだけの場合は、硬い表
面に打ちつけるようにしてほこりを叩き落すか、
圧縮空気207kPa=2.1kg/cm²でエンジン側から
吹いて清掃する。
注 注
注
ブラシでほこりを落とさないでくださいフィルタ
繊維の中にほこりが詰まってしまいます。
6.エアクリーナボディとカバーについている汚れは
ぬれたウェスで取り除く。エ エ
エ
ア ア
ア
ダ ダ
ダ
ク ク
ク
ト ト
ト
の の
の
中 中
中
に に
に
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
を を
を
落 落
落
と と
と
し し
し
て て
て
し し
し
ま ま
ま
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7.フィルタをエアクリーナに取り付ける。
8.カバーを閉じる。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の5時間
1年ごと
1.平らな場所に駐車する。
2.燃料タンク内部に燃料が残っていない、あるいは
ほとんど残っていないこと機体を倒しても燃料が
漏れる心配がないことを確認する。
3.エンジンを始動し、数分間回転させて内部のオイ
ルを温める。
注 注
注
オイルを温めると汚れがよく落ちます。
4.点火プラグからコードを取り外す整備作業にか
かる前に(ページ17)を参照。
5.オイル補給口のある側に、廃油受け用の容器
を置く。
6.補給口からディップスティックを外す図39。
g010271
図 図
図
39
7.補給口が下になるように機体を横倒しにして、補
給口から出てくるエンジンオイルを容器に回収
する図40。
g010272
図 図
図
40
8.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
9.オイル容量の約3/4をまずエンジンに入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.55リットルタイ
プSAE30洗浄性オイル全米石油製品規格API規
格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
10.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
11.ディップスティックを補給管に差し込むが が
が
、 、
、
ね ね
ね
じ じ
じ
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
。
12.引き抜いてディップスティックの目盛りで油量を
点検する図41。
18
g010261
図 図
図
41
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量
を補給し、3分間待って量を確認する。ス
テップ10~12を繰り返してFULLマークまでオ
イルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て図41に示す適正量までオイルを減らす。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
13.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
14.廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
上 上
上
部 部
部
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
潤 潤
潤
滑 滑
滑
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
上部ハンドルの左右にある接続部に、粘度の低いシリ
コンスプレーを吹き付ける。
1.ハンドルの内側にあるプラスチックの端部にもス
プレーする図42。
g010349
図 図
図
42
注 注
注
スプレーに付属しているチューブを使うと良い
でしょう。
2.上部ハンドルを完全に折り曲げて、ハンドル外
側の内側にあるプラスチック部分にスプレーす
る図43。
g010350
図 図
図
43
19
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
の の
の
調 調
調
整 整
整
うまく自走できない場合には、自走ケーブルを調整
してください。
1.ケーブルマウントのナットをゆるめる図44。
g010351
図 図
図
44
1.ケーブルマウント
2.上部ハンドルを一番後ろまで引く。
注 注
注
ハンドルがスムースに動かない場合は、上部
ハンドルの潤滑(ページ19)を参照してください。
3.ケーブルを覆っているジャケットを下に引いて、露
出しているケーブル部分をピンと張る図45。
g007744
図 図
図
45
1.ケーブルの露出部分
4.ケーブルのジャケットを3mm上に上げる。
注 注
注
図46黒のケーブルマウントの上側に定規を
当てて、ケーブルジャケットの上端が何ミリメー
トル動くか測ると良いでしょう。
g007745
図 図
図
46
1.ケーブルマウント2.ケーブルジャケット
重 重
重
要 要
要
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
上 上
上
に に
に
動 動
動
か か
か
す す
す
と と
と
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
が が
が
遅 遅
遅
く く
く
な な
な
り り
り
、 、
、
下 下
下
へ へ
へ
動 動
動
か か
か
す す
す
と と
と
速 速
速
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
5.ナットを十分に締めつける。
6.機械を実際に走らせて調整を確認する。
注 注
注
自走速度が適切でない場合には上記の手順
を繰り返す。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
適 適
適
切 切
切
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
に に
に
は は
は
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
を を
を
お お
お
持 持
持
ち ち
ち
で で
で
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
や や
や
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
不 不
不
安 安
安
が が
が
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
弊 弊
弊
社 社
社
の の
の
正 正
正
規 規
規
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
ご ご
ご
相 相
相
談 談
談
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ガソリンが無くなったら、そのたびにブレードを点検して
ください。ブレードに破損や割れを発見した場合には直
ちに交換してください。刃先が鈍くなっていたり、曲がっ
たりしている場合には、研磨または交換してください。
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
大 大
大
変 変
変
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
あ あ
あ
る る
る
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
手 手
手
袋 袋
袋
を を
を
は は
は
め め
め
る る
る
。 。
。
1.整備作業にかかる前に(ページ17)を参照。
2.ディップスティック側が下になるようにして機体
を傾ける。
3.ブレードナット2個とスティフナを取り外す図47。
20
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