FormNo.3408-310RevA
55cmRecycler
®
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
20960—シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
316000001以 以
以
上 上
上
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
、 、
、
一 一
一
般 般
般
の の
の
家 家
家
庭 庭
庭
で で
で
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
前 前
前
提 提
提
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
、 、
、
回 回
回
転 転
転
刃 刃
刃
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
歩 歩
歩
行 行
行
式 式
式
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
で で
で
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
は は
は
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
管 管
管
理 理
理
を を
を
受 受
受
け け
け
て て
て
い い
い
る る
る
家 家
家
庭 庭
庭
な な
な
ど ど
ど
の の
の
芝 芝
芝
生 生
生
に に
に
対 対
対
す す
す
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
管 管
管
理 理
理
を を
を
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
を を
を
主 主
主
た た
た
る る
る
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
て て
て
製 製
製
造 造
造
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
本 本
本
機 機
機
は は
は
、 、
、
雑 雑
雑
草 草
草
地 地
地
や や
や
農 農
農
業 業
業
用 用
用
地 地
地
に に
に
お お
お
け け
け
る る
る
刈 刈
刈
り り
り
取 取
取
り り
り
な な
な
ど ど
ど
を を
を
目 目
目
的 的
的
と と
と
し し
し
た た
た
機 機
機
械 械
械
で で
で
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合www.Toro.com
で、製品・アクセサリに関する情報、代理店につい
ての情報、お買い上げ製品の登録などを行ってい
ただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1にモデル番号とシリアル番号を刻
印した銘板の取り付け位置を示します。
g009505
図 図
図
1
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
g000502
図 図
図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
は
製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその他の
注意点を表しています。
この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
エンジンの出力についての表記がある場合、その
値は、SAEJ1940規格に則ってエンジンメーカーが
実験室にて測定したグロス値です。安全性、排ガ
ス規制、機能上の要求などに合わせて調整される
ため、このクラスの芝刈り機のエンジンの実際の
出力馬力は、グロス値よりも大幅に下げてあるの
が普通です。
エンジンを改造したり、ガバナの速度設定を変えた
りしないでください。安全性が損なわれて人身事故
を起こす恐れがあります。
目 目
目
次 次
次
はじめに.....................................................................1
安全について.............................................................2
安全に関する一般的な注意.................................2
音圧.....................................................................2
音力.....................................................................2
手と腕の振動.......................................................2
安全ラベルと指示ラベル....................................3
組み立て.....................................................................4
1ハンドルを組み立てて取り付け
る......................................................................4
2スタータロープをロープガイドに通
す......................................................................4
3エンジンにオイルを入れる...............................5
4集草バッグを取り付ける...................................6
製品の概要.................................................................7
仕様.....................................................................7
©2016—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
*3408-310*A
運転操作.....................................................................7
運転の前に.............................................................7
運転前の安全確認................................................7
燃料を補給する...................................................8
エンジンオイルの量を点検する..........................8
ハンドルを調整する............................................9
刈高を調整する...................................................9
運転中に.................................................................9
運転中の安全確保................................................9
エンジンの始動手順...........................................10
自走運転.............................................................10
走行アシストハンドルの使用方法......................11
エンジンの停止手順...........................................11
刈りかすのリサイクリング.................................11
刈りかすを集草する場合....................................11
側方排出での刈り込み........................................12
ヒント................................................................13
運転終了後に.........................................................14
運転終了後の安全確保........................................14
機体下の清掃......................................................14
ハンドルを折りたたむ........................................14
保守...........................................................................16
推奨される定期整備作業.......................................16
整備作業にかかる前に........................................16
エアフィルタの交換...........................................17
エンジンオイルの交換........................................17
ブレードの交換..................................................18
自走運転の調整..................................................19
保管...........................................................................19
格納保管の準備..................................................19
保管状態から通常使用状態への復
帰.....................................................................20
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
この機械は、ENISO5395:2013規格に適合してい
ます。
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重大な人身事故を防ぐため、す
べての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転
者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•エンジンを始動する前に必ずこの
オ ペ レ ー タ ー
ズ マ ニ ュ ア ル
をお読みになり内容をよく理解し
てくださいこの製品を使用する人すべてが製品
を良く知り、警告の内容を理解してください。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけ
ないでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けら
れていない時は、運転しないでください。
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくだ
さい。周囲の人を十分に遠ざけること。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供
に運転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ずエンジンを停止させてください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因と
なります。事故を防止するため、以下に示す安全上
の注意や安全注意標識のついている遵守事項は必ず
お守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重
大な人身事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項
も必ずお守りください。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが88dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則5395:2013に定め
る手順に則って実施されています。
音 音
音
力 力
力
この機械は、音力レベルが98dBAであることが確
認されていますただしこの数値には不確定値K1
dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
注 注
注
意 意
意
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
ず ず
ず
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
を を
を
長 長
長
時 時
時
間 間
間
運 運
運
転 転
転
し し
し
続 続
続
け け
け
る る
る
と と
と
聴 聴
聴
覚 覚
覚
に に
に
異 異
異
常 常
常
を を
を
き き
き
た た
た
す す
す
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
運 運
運
転 転
転
が が
が
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
適 適
適
切 切
切
な な
な
聴 聴
聴
覚 覚
覚
保 保
保
護 護
護
具 具
具
を を
を
着 着
着
用 用
用
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
手 手
手
と と
と
腕 腕
腕
の の
の
振 振
振
動 動
動
右手の振動レベルの実測値=2.7m/s
2
左手の振動レベルの実測値=3.1m/s
2
不確定値K=1.5m/s
2
実測は、ENISO5395:2013に定める手順に則って実
施されています。
注 注
注
意 意
意
運 運
運
転 転
転
用 用
用
の の
の
手 手
手
袋 袋
袋
な な
な
ど ど
ど
を を
を
着 着
着
用 用
用
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
を を
を
長 長
長
時 時
時
間 間
間
運 運
運
転 転
転
し し
し
続 続
続
け け
け
る る
る
と と
と
手 手
手
指 指
指
に に
に
し し
し
び び
び
れ れ
れ
を を
を
き き
き
た た
た
す す
す
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
運 運
運
転 転
転
が が
が
長 長
長
時 時
時
間 間
間
に に
に
わ わ
わ
た た
た
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
手 手
手
袋 袋
袋
な な
な
ど ど
ど
適 適
適
切 切
切
な な
な
振 振
振
動 動
動
低 低
低
減 減
減
具 具
具
を を
を
着 着
着
用 用
用
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
や や
や
指 指
指
示 示
示
は は
は
危 危
危
険 険
険
な な
な
個 個
個
所 所
所
の の
の
見 見
見
や や
や
す す
す
い い
い
部 部
部
分 分
分
に に
に
貼 貼
貼
付 付
付
し し
し
て て
て
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
ス ス
ス
テ テ
テ
ッ ッ
ッ
カ カ
カ
ー ー
ー
類 類
類
は は
は
新 新
新
し し
し
い い
い
も も
も
の の
の
に に
に
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
decaloemmarkt
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
純 純
純
正 正
正
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
decal112-8760
112-8760
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと。
decal112-8867
112-8867
1.ロック
2.ロック解除
decal131-0894
131-0894
走行調整
1.注意
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと1)ノブを左に回し
てゆるめる2)ケーブルをエンジンから離すように引くと走行
速度が遅くなり、近づけるようにすると速くなる3)調整後
はノブを締める。
decal131-4514
131–4514
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.手足の負傷や切断の危険回転刃に近づかないこと使用時に
はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。
3.刈り込み刃で手足を切断する危険保守整備作業前には点火
プラグのコードを外し、マニュアルを読むこと。
4.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
5.刈り込み刃で手足を切断する危険法面では上下方向に刈
らないこと法面を横切るように刈ること運転位置を水平に戻
す時はエンジンを停止させることバックする時は必ず後ろ
を確認すること。
3
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ビ ビ
ビ
ニ ニ
ニ
ル ル
ル
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
は は
は
外 外
外
し し
し
て て
て
捨 捨
捨
て て
て
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
て て
て
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.ハンドルブラケットからハンドルノブ2個と
キャリッジボルト2本を外して保管する図3。
g032865
図 図
図
3
1.ハンドルノブ
2.キャリッジボルト
2.ハンドルの端部を芝刈り機のハウジングに差
し込んで、ハンドルブラケットについている
ピンをハンドルの下端にある穴に入れる図4。
g032866
図 図
図
4
1.ピン
2.ハンドルの端部
注 注
注
ハンドルを折りたたんだ状態では、ピンの
端がハンドルの穴から見えません。
3.ハンドルを後方に開いて運転操作位置にする
図5。
g032868
図 図
図
5
1.折りたたんだ状態
2.運転操作用位置
4.キャリッジボルトを頭部を内側にしてハンド
ルブラケットの四角い穴上穴または下穴とハ
ンドル端部にある上穴に差し込む図6。
g032869
図 図
図
6
1.ハンドルノブ
2.キャリッジボルト
5.キャリッジボルトにハンドルノブを仮付けす
る。
6.ハンドルを調整する(ページ9)のステップ3~5
を参照。
4
2
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
ガ ガ
ガ
イ イ
イ
ド ド
ド
に に
に
通 通
通
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
ガ ガ
ガ
イ イ
イ
ド ド
ド
に に
に
通 通
通
す す
す
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ブブレードコントロールバーを上ハンドルに寄せ、
スタータロープをロープガイドに通します図7。
g003251
図 図
図
7
1.リコイルスタータロープ2.ロープガイド
3
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
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れ れ
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る る
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必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
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ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
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エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
は は
は
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
入 入
入
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っ
て て
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お お
お
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ま ま
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せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティック図8を抜き取り、オイル容
量の約3/4をエンジンに入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.53リットルタイ
プSAE30洗浄性オイル全米石油製品規格API規
格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
g033497
図 図
図
8
1.ディップスティック
3.FULLマーク
2.ADD要追加マーク
3.きれいなウェスでディップスティックをぬぐ
う。
4.ディップスティックを根元まで確実に差し込
む。
5.ディップスティックを引き抜いて油量を点検
する図8を参照。
•油量がディップスティックのADDマーク
より足りなければ、補給管から少量を補給
し、3分間待って量を確認する。ステップ
3~5をFULLマークになるまで繰り返す。
•油量がディップスティックのFULLマーク
より上にある場合は、余分のオイルを抜い
てFULLマークまで戻す。エンジンオイル
を抜き取り方法はエンジンオイルの交換
(ページ17)を参照。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
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ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
6.ディップスティックを根元までしっかりと差
し込む。
重 重
重
要 要
要
初 初
初
回 回
回
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
は は
は
運 運
運
転 転
転
開 開
開
始 始
始
後 後
後
5
時 時
時
間 間
間
で で
で
そ そ
そ
の の
の
後 後
後
は は
は
、 、
、
1年 年
年
ご ご
ご
と と
と
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
17)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
5
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
g033498
図 図
図
11
1.ハンドル8.刈高レバー4
2.ブレードコントロールバー9.点火プラグ
3.走行速度調整ノブ
10.側方排出デフレクタ
4.オイル補給口/ディップス
ティック
11.バッグ・オン・デマンド・レ
バー
5.洗浄ポート図示せず
12.ハンドルノブ2
6.燃料タンクのキャップ
13.リコイルスタータハンドル
7.エアフィルタ
g027237
g027237
図 図
図
12
1.集草バッグ
2.側方排出シュート
仕 仕
仕
様 様
様
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
長 長
長
さ さ
さ
幅 幅
幅
高 高
高
さ さ
さ
2096037kg150cm58cm107cm
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
運 運
運
転 転
転
前 前
前
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるよう
になりましょう。
•使用前に必ず目視点検を行い、デフレクタ、集
草装置など、ガード類や安全を確保する部材の
状態を確認してください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈
り込みアセンブリの点検を行ってください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、
機械に巻き込まれそうなものはすべて取り除
きましょう。
•刈高を調整中に刈り込みブレードが作動する
と、大けがを負う危険がある。
–エンジンを止め、各部が完全に停止するの
を待つ。
–刈高の調整を行う時に、指や手をハウジング
の下に入れないように注意すること。
燃 燃
燃
料 料
料
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
危 危
危
険 険
険
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
引 引
引
火 火
火
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
い い
い
物 物
物
質 質
質
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
発 発
発
火 火
火
し し
し
た た
た
り り
り
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
や や
や
け け
け
ど ど
ど
や や
や
火 火
火
災 災
災
な な
な
ど ど
ど
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
•静 静
静
電 電
電
気 気
気
に に
に
よ よ
よ
る る
る
引 引
引
火 火
火
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
容 容
容
器 器
器
と と
と
機 機
機
械 械
械
を を
を
地 地
地
面 面
面
に に
に
直 直
直
接 接
接
置 置
置
い い
い
て て
て
給 給
給
油 油
油
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
荷 荷
荷
台 台
台
な な
な
ど ど
ど
で で
で
の の
の
給 給
給
油 油
油
は は
は
行 行
行
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
補 補
補
給 給
給
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
屋 屋
屋
外 外
外
で で
で
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
う う
う
。 。
。
こ こ
こ
ぼ ぼ
ぼ
れ れ
れ
た た
た
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
ふ ふ
ふ
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
•喫 喫
喫
煙 煙
煙
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
や や
や
、 、
、
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
火 火
火
気 気
気
が が
が
あ あ
あ
る る
る
状 状
状
態 態
態
で で
で
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
わ わ
わ
な な
な
い い
い
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
安 安
安
全 全
全
で で
で
汚 汚
汚
れ れ
れ
の の
の
な な
な
い い
い
認 認
認
可 可
可
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
容 容
容
器 器
器
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
、 、
、
子 子
子
供 供
供
の の
の
手 手
手
の の
の
届 届
届
か か
か
な な
な
い い
い
場 場
場
所 所
所
で で
で
保 保
保
管 管
管
す す
す
る る
る
。 。
。
7
警 警
警
告 告
告
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
飲 飲
飲
み み
み
込 込
込
む む
む
と と
と
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
生 生
生
命 命
命
に に
に
関 関
関
わ わ
わ
る る
る
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
気 気
気
化 化
化
し し
し
た た
た
燃 燃
燃
料 料
料
に に
に
長 長
長
期 期
期
間 間
間
ふ ふ
ふ
れ れ
れ
る る
る
と と
と
身 身
身
体 体
体
に に
に
重 重
重
篤 篤
篤
な な
な
症 症
症
状 状
状
や や
や
疾 疾
疾
病 病
病
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
•ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
蒸 蒸
蒸
気 気
気
を を
を
長 長
長
時 時
時
間 間
間
吸 吸
吸
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
•ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
や や
や
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
注 注
注
入 入
入
口 口
口
に に
に
は は
は
手 手
手
や や
や
顔 顔
顔
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•目 目
目
や や
や
皮 皮
皮
膚 膚
膚
に に
に
燃 燃
燃
料 料
料
が が
が
付 付
付
着 着
着
し し
し
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オク
タン価87以上の、きれいで新しい購入後30日以
内無鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評
価法は(R+M)/2を採用。
•エタノール添加ガソリン10%まで、MTBE添加
ガソリン15%までを使用することが可能です。
•エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
エタノールを添加10%までしたガソ
リン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。エタ
ノールとMTBEとは別々の物質です。エタノール
添加ガソリン15%添加=E15は使用できません。
エタノール含有率が10%を超えるガソリンは絶
対に使用してはなりませんたとえばE15含有率
15%、E20含有率20%、E85含有率85%がこれに
あたります。これらの燃料を使用した場合には
性能が十分に発揮されず、エンジンに損傷が発
生する恐れがあり、仮にそのようなトラブルが
発生しても製品保証の対象とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
使
用 用
用
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
冬
越 越
越
し し
し
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
冬越しさせる場合には必ずス
タビライザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。
燃料タンクに、信頼できる業者から仕入れた品質
の確かなレギュラーガソリンを入れてください。
図13。
重 重
重
要 要
要
始 始
始
動 動
動
性 性
性
を を
を
高 高
高
め め
め
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
ス ス
ス
タ タ
タ
ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
品 品
品
質 質
質
安 安
安
定 定
定
剤 剤
剤
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
お お
お
奨 奨
奨
め め
め
し し
し
ま ま
ま
す す
す
購 購
購
入 入
入
後 後
後
30日 日
日
以 以
以
内 内
内
の の
の
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
に に
に
対 対
対
し し
し
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
g033499
図 図
図
13
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.53リットルタイプSAE
30洗浄性オイル全米石油製品規格API規格SF,SG,SH,
SJ,SLまたはそれ以上。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティックを外す図14。
g033497
図 図
図
14
1.ディップスティック
3.FULLマーク
2.ADD要追加マーク
3.きれいなウェスでディップスティックをぬぐ
う。
4.ディップスティックを根元まで確実に差し込
む。
8
5.ディップスティックを引き抜いて油量を点検
する図14を参照。
•油量がディップスティックのADDマーク
より足りなければ、補給管から少量を補給
し、3分間待って量を確認する。ステップ
3~5をFULLマークになるまで繰り返す。
•油量がディップスティックのFULLマーク
より上にある場合は、余分のオイルを抜い
てFULLマークまで戻す。エンジンオイル
を抜き取り方法はエンジンオイルの交換
(ページ17)を参照。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
6.ディップスティックを根元までしっかりと差
し込む。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
ハンドルの位置は高低の二種類から選択することが
できます。使いやすい位置をお選びください図15。
g032867
図 図
図
15
1.左右のハンドルノブをゆるめて、各キャリッジ
ボルトの四角い軸の部分をハンドルブラケッ
トの四角い穴から押し出せるようにする。
2.ノブがゆるむまでノブを押す。
3.ハンドルを上位置または下位置に動かす。
4.ノブを引き入れて、ボルトの四角い部分を四
角い穴にはめる。
5.調整ができたらノブを十分に締めつける。
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
希望の刈高に調整してください。通常は前輪と後輪
を同じ高さにセットします図16。
注 注
注
高さを上げるには、前の刈高レバーを後ろに倒
し、後の刈高レバーを前に倒します。高さを下げ
るには、前の刈高レバーを前に倒し、後の刈高レ
バーを後ろに倒します。
g033500
図 図
図
16
1.マシンを上げる2.マシンを下げる
注 注
注
刈高の設定
は25mm44mm54mm64mm73mm83mm92mm102mm
です。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•作業にふさわしい服装をする安全めがね、すべ
りにくく安全な靴、聴覚保護具を着用してくだ
さい。長い髪は束ね、服のだぶついている部
分はまとめるなどし、装飾品は身に着けない
でください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を
摂取した時は運転しないでください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大
けがをする危険があります。エンジンを停止さ
せたら、すべての部分が完全に停止するまで運
転位置を離れないでください。
•ブレードコントロールバーから手を離すと、エ
ンジンが停止し、3秒以内にブレードの回転が
停止するのが正常です。もし正しく停止しない
場合には、直ちに機械の使用を停止し、代理
店にご連絡ください。
9
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険
がある時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしや
すく、運転中に転んでブレードに触れると大け
がをする危険もあります。芝生が乾いていると
き以外は刈り込みを控えましょう。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くや視界のきかない場所では安全に
特に注意してください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見え
ない障害物に注意しましょう。不整地ではスリッ
プ事故や転倒事故を起こしやすくなります。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を
感じたときには運転を停止してよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前
にすべて修理してください。
•運転位置を離れる前に、エンジンを止め、キー
を抜き取り、可動部が完全に停止したのを確
認してください。
•エンジン停止直後は、マフラーが高温高圧状態
となっていて触れると火傷を負う危険性があり
ます。高温のマフラーに触れないように注意し
てください。
•集草バッグや排出口ガードは頻繁に点検し、必
要に応じ、メーカーが推奨する交換部品と交換
するようにしてください。
•弊社Toro®カンパニーが認定していないアクセサ
リやアタッチメントを使用しないでください。
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横
断しながらの作業は絶対にしないでください。
法面で方向を変える場合には、安全に十二分の
注意を払ってください。
•急斜面での刈り込みはしないでください。足元
が不十分な場所ではスリップや転倒を起こし
やすくなります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなど
では作業しないでください。足元が不安定でバ
ランスを崩す危険があります。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.ブレードコントロールバーをハンドルに押し
付けるように握りこむ図17。
g009546
図 図
図
17
1.ブレードコントロールバー
2.スタータのハンドルを引く図18。
注 注
注
抵抗を感じるところまで軽くハンドルを引
き、そこから力強く引いてください図18。
ロープは自然に巻き取られます。
g009548
図 図
図
18
注 注
注
数回試みてもエンジンを始動できない場合
には、代理店に連絡してください。
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
上部ハンドルに手をのせ、肘を自然に曲げた姿勢で
歩き始めれば、その速度に合わせてマシンが自動的
に走行を行います図19。
10
g009549
図 図
図
19
注 注
注
自走での走行を止めてバックしようとして機体を
後ろに引いても軽く引けない時があります。その場
合には、ハンドルを持ったまま、マシンをほんのわ
ずか数センチメートル前進させると車輪が自由にな
ります。別の方法として、上部ハンドルのすぐ下
の金属製ハンドルの部分を持って機体をほんのわ
ずか数センチメートル押しても車輪が自由になり
ます。数回試みても車輪が自由にならない場合に
は、代理店に連絡してください。
走 走
走
行 行
行
ア ア
ア
シ シ
シ
ス ス
ス
ト ト
ト
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
自分が歩く速度で機械の走行速度をコントロールす
るのでなく、自分の手で走行速度をコントロール
する場合には、走行アシストハンドル図20を使用
します。小さな旋回をするときや上り坂など、自
分はほとんど動かないけれど機械は前進させたい
場合に便利な機能です。また、最大速度で刈り込
みを行いたい場合にも便利です。
g027441
図 図
図
20
1.走行アシストハンドル
1.ハンドルを持ったまま指を前へ伸ばして、走
行アシストハンドルを握る図21。
g027442
図 図
図
21
2.ふたつのハンドルを握り込んで、希望速度ま
で速度を上げる。
3.アシスト走行が不要になったら、走行アシス
トハンドルから手を離す。
重 重
重
要 要
要
走 走
走
行 行
行
ア ア
ア
シ シ
シ
ス ス
ス
ト ト
ト
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
し し
し
、 、
、
歩 歩
歩
行 行
行
を を
を
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
ま ま
ま
で で
で
、 、
、
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
が が
が
続 続
続
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
エンジンを停止するには、ブレードコントロール
バーから手を離します。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
離 離
離
す す
す
と と
と
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
と と
と
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
両 両
両
方 方
方
が が
が
3秒 秒
秒
以 以
以
内 内
内
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
の の
の
が が
が
正 正
正
常 常
常
で で
で
す す
す
。 。
。
も も
も
し し
し
正 正
正
し し
し
く く
く
停 停
停
止 止
止
し し
し
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
機 機
機
械 械
械
の の
の
使 使
使
用 用
用
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
代 代
代
理 理
理
店 店
店
に に
に
ご ご
ご
連 連
連
絡 絡
絡
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
の の
の
リ リ
リ
サ サ
サ
イ イ
イ
ク ク
ク
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
出荷時に、刈りかすをリサイクリング粉砕して芝生
に戻す設定にしてあります。
集草バッグが取り付けてあって「バッグ・オン・デ
マンド」レバーが集草にセットされている場合に
は、レバーをリサイクリングにセットしてくださ
いリサイクリングについてはバッグ・オン・デマン
ド・レバー(ページ12)を参照してください。側方排
出シュートが取り付けてある場合には外してくださ
いリサイクリングについては側方排出シュートを取
り外す(ページ13)を参照してください。
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
を を
を
集 集
集
草 草
草
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
刈りかすを集めたい場合には集草バッグを使いま
す。
集草する場合、側方排出シュートが取り付けてある
場合はこれを外してくださいリサイクリングについ
ては側方排出シュートを取り外す(ページ13)を参照
してください。「バッグ・オン・デマンド」レバー
11
がリサイクリングにセットされている場合には、集
草にセットしてくださいバッグ・オン・デマンド・
レバー(ページ12)を参照してください。
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
部 部
部
分 分
分
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.後部デフレクタを上に開いてその位置に保持
する図22。
g033379
図 図
図
22
1.後デフレクタ
3.集草バッグのピン2本
2.ノッチ(2)
2.集草バッグを取り付けるウ。バッグについて
いるピンがハンドルのノッチに掛かったこと
を確認する図22。
3.後デフレクタを降ろす。
集 集
集
草 草
草
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
集草バッグの取り外しは、上記と逆の手順で行い
ます。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
・ ・
・
オ オ
オ
ン ン
ン
・ ・
・
デ デ
デ
マ マ
マ
ン ン
ン
ド ド
ド
・ ・
・
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
集草バッグを装着したままの状態で、集草しないリ
サイクリング刈り込みと刈りかすや落ち葉を集めな
がらの刈り込みを切り替えることができます。
•集草しながらの刈り込みをしたい場合には、レ
バーの頭部にあるボタンを押し込んでレバーを
前に倒します。ボタンが飛び出して来ればセッ
ト完了です図23。
g033501
図 図
図
23
1.バッグ・オン・デマンド・レバー集草位置
•リサイクリング刈り込みをしたい場合には、レ
バーの頭部にあるボタンを押し込んでレバーを
後ろ倒します。ボタンが飛び出して来ればセッ
ト完了です。
重 重
重
要 要
要
適 適
適
切 切
切
に に
に
集 集
集
草 草
草
が が
が
行 行
行
わ わ
わ
れ れ
れ
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
は は
は
、 、
、
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
集 集
集
草 草
草
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
た た
た
時 時
時
に に
に
集 集
集
草 草
草
ド ド
ド
ア ア
ア
や や
や
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
開 開
開
口 口
口
部 部
部
に に
に
刈 刈
刈
り り
り
か か
か
す す
す
や や
や
ご ご
ご
み み
み
が が
が
溜 溜
溜
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
が が
が
大 大
大
切 切
切
で で
で
す す
す
図 図
図
24。 。
。
g009583
図 図
図
24
1.ここをきれいに
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
で で
で
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
非常に背の高い草を刈る時には側方排出にしてく
ださい。
集草バッグが取り付けてあって「バッグ・オン・デ
マンド」レバーが集草にセットされている場合に
は、レバーをリサイクリングにセットしてくださ
いバッグ・オン・デマンド・レバー(ページ12)を参
照してください。
12
サ サ
サ
イ イ
イ
ド ド
ド
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ス ス
ス
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
側面にあるデフレクタを持ち上げて、側方排出
シュートを取り付ける図25。
g033496
図 図
図
25
側 側
側
方 方
方
排 排
排
出 出
出
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
側面にあるデフレクタを持ち上げ、側方排出シュー
トを取り外し、側面デフレクタをもとに戻す。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•作業場所をよく確認し、木の枝、石、針金な
ど、ブレードにはね飛ばされると危険なものは
すべて取り除いてください。
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないよ
うに注意してください。障害物があるとわかっ
ている場所は絶対に刈り込まないでください。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始め
たら直ちにエンジンを停止させ、点火プラグワ
イヤをはずし、機械が破損していないか点検し
てください。
•シーズンの始めにブレードを新しいものに交換
することをお奨めします。
•また、ブレードは必要に応じて交換し、その際
はToroの純正部品をご使用ください。
芝 芝
芝
草 草
草
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までと
しましょう。芝草がまばらにしか生えていない
時や、成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を54mm
以下にしないようにするのが良いでしょう。刈
高を調整する(ページ9)を参照。
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込
み、次に刈高を下げて刈るときれいにできま
す。草丈が高すぎるとブレードに絡みついてエ
ンジンが停止する場合があります。
•芝生が乾いている時に刈りましょう。ぬれた芝
草やぬれた落ち葉は、あちらこちらにへばりつ
きやすく、刈り込みユニットに詰まってエンジ
ンを停止させがちです。
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなりま
す。気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた
草や葉を放置しないように注意してください。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかす
が満遍なく分散し、自然に分解されて肥料とな
る点でもメリットがあります。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつ
またはそれ以上をお試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行
う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈
り込む。
–前輪の高さを後輪よりもノッチだけ低くセッ
トする。例前輪を54mm、後輪を64mmに
セットする。
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち
葉の上から透けて見える程度になっていること
を確認してください。落ち葉の場合には、一回
では完全に刈り込めない場合があります。
•落ち葉が13cm以上の深さに積もっている場合に
は、前輪の高さを、後輪よりも1~2ノッチ高く
セットしてください。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、
歩く速度を落としてください。
13
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まら
ないようにしてください。オイルや燃料がこぼ
れた場合はふき取ってください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管格納しないでください。
搬 搬
搬
送 送
送
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•機械をトレーラやトラックに積み込む際には、
機体と同じ幅のある歩み板を使用してくださ
い。歩み板と路面との角度が15度を超えないよ
うにしてください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ
さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは、
どちらも、機体を外側に引っ張るように配置し
てください。
機 機
機
体 体
体
下 下
下
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
警 警
警
告 告
告
機 機
機
体 体
体
の の
の
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
下 下
下
側 側
側
か か
か
ら ら
ら
刈 刈
刈
か か
か
す す
す
な な
な
ど ど
ど
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
す す
す
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•保 保
保
護 護
護
メ メ
メ
ガ ガ
ガ
ネ ネ
ネ
等 等
等
着 着
着
用 用
用
の の
の
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
後 後
後
ろ ろ
ろ
か か
か
ら ら
ら
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
。 。
。
•近 近
近
く く
く
に に
に
人 人
人
を を
を
寄 寄
寄
せ せ
せ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
刈り込み作業が終わったらすぐに機械のハウジング
の内部を洗浄するのがベストです。
1.刈り込みデッキを一番低い刈高に降下させ
る刈高を調整する(ページ9)を参照。
2.舗装された平らな場所に駐車する。
3.後部デフレクタの裏側刈りかすがデッキから
出て集草バッグに入る部分を洗浄する。
注 注
注
「バッグ・オン・デマンド」エリアをレ
バー前位置と後位置の両方で丁寧に清掃する。
4.洗浄ポートにホースを接続し、ホースを水道
栓につなぐ図26。
g033502
図 図
図
26
1.洗浄ポート
5.水道栓を開く。
6.エンジンを始動してブレードを回転させ、
デッキ下から刈りかすが排出されなくなるま
で待つ。
7.エンジンを止める。
8.水道を止め、ホースを外す。
9.エンジンを数分間運転してデッキの裏側から
水分を完全に飛ばす。
10.閉めきった場所に本機を保管する場合は、エ
ンジンが十分冷えていることを確認してくだ
さい。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
折 折
折
り り
り
た た
た
た た
た
む む
む
警 警
警
告 告
告
不 不
不
用 用
用
意 意
意
に に
に
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
開 開
開
閉 閉
閉
す す
す
る る
る
と と
と
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
破 破
破
損 損
損
し し
し
て て
て
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
開 開
開
閉 閉
閉
操 操
操
作 作
作
は は
は
、 、
、
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
傷 傷
傷
つ つ
つ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
破 破
破
損 損
損
を を
を
発 発
発
見 見
見
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
弊 弊
弊
社 社
社
の の
の
正 正
正
規 規
規
代 代
代
理 理
理
店 店
店
に に
に
連 連
連
絡 絡
絡
す す
す
る る
る
。 。
。
1.ハンドルブラケットからハンドルノブ2個と
キャリッジボルト2本を外して保管する図27。
重 重
重
要 要
要
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
折 折
折
り り
り
た た
た
た た
た
む む
む
時 時
時
に に
に
、 、
、
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
を を
を
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
ノ ノ
ノ
ブ ブ
ブ
の の
の
外 外
外
側 側
側
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
14
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の5時間
•エンジンオイルを交換する。
使用するごとまたは毎日
•エンジンオイルの量を点検する。
•ブレードコントロールバーから手を離すと3秒以内にエンジンが停止することを確認
してください。
•機体の下部についている刈かすやよごれを除去する。
25運転時間ごと
•エアフィルタを交換する；ほこりの多い環境で使用しているときには交換間隔を短くする。
長期保管前
•修理や保管の前、には、本書の説明に従って燃料タンクを空にしておいてください。
1年ごと
•空冷部を清掃する；ほこりの多い環境で使用しているときには清掃間隔を短くする。エ
ンジンマニュアルを参照のこと。
•エンジンオイルを交換する。
•ブレードは、交換するか研磨するかする（刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす）。
•エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照してください。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
の の
の
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
交換部品は、弊社正規サービスディーラからお買い求めいただけますお近くのお店を探すには
www.toro.comが便利です。www.shoptoro.comもご利用いただけます。
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
に に
に
か か
か
か か
か
る る
る
前 前
前
に に
に
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.整備などの前には、必ず点火プラグコードを
外す図30。
g033513
図 図
図
30
3.整備作業が終了したら、点火プラグコードを
元通りに取り付ける。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
や や
や
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
機 機
機
体 体
体
を を
を
倒 倒
倒
す す
す
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
、 、
、
ま ま
ま
ず ず
ず
、 、
、
通 通
通
常 常
常
の の
の
運 運
運
転 転
転
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
空 空
空
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
通 通
通
常 常
常
運 運
運
転 転
転
で で
で
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
使 使
使
い い
い
き き
き
れ れ
れ
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
な な
な
ど ど
ど
で で
で
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
か か
か
ら ら
ら
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
吸 吸
吸
い い
い
だ だ
だ
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
機 機
機
体 体
体
を を
を
傾 傾
傾
け け
け
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
が が
が
上 上
上
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
横 横
横
方 方
方
向 向
向
に に
に
傾 傾
傾
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
16
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:25運転時間ごと
1.カバー上部のクリップを外す図31。
g033514
図 図
図
31
1.クリップ
3.エアフィルタ
2.エアフィルタのカバー
2.エアフィルタを取り外す(図31)。
3.エアフィルタを点検する。
注 注
注
フィルタが非常に汚れている場合は新しい
ものに交換してください。汚れがさほどひど
くない場合は、硬い面に軽く打ち付けてほこ
りを落としてください。
4.エアフィルタを取り付ける。
5.エアフィルタのカバーを取り付け、クリップ
で固定する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の5時間
1年ごと
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.53リットルタイプSAE
30洗浄性オイル全米石油製品規格API規格SF,SG,SH,
SJ,SLまたはそれ以上。
1.平らな場所に駐車する。
2.燃料タンク内部に燃料が残っていない、ある
いはほとんど残っていないこと機体を倒して
も燃料が漏れる心配がないことを確認する。
3.エンジンを始動し、数分間回転させて内部の
オイルを温める。
注 注
注
オイルを温めると汚れがよく落ちます。
4.点火プラグからコードを取り外す整備作業に
かかる前に(ページ16)を参照。
5.オイル補給口のある側に、廃油受け用の容器
を置く。
6.補給口からディップスティックを外す図32。
g033497
図 図
図
32
1.ディップスティック
7.補給口が下になるように機体を横倒しにし
て、補給口から出てくるエンジンオイルを容
器に回収する図33。
g027457
図 図
図
33
8.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
9.オイル容量の約3/4をまずエンジンに入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイ
プSAE30洗浄性オイル全米石油製品規格API規
格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
10.オイルがクランクケースに落ち着くまで3分
間ほど待つ。
17
11.きれいなウェスでディップスティックをぬぐ
う。
12.ディップスティックを根元まで確実に差し込
む。
13.引き抜いてディップスティックの目盛りで油
量を点検する。
•油量がディップスティックのADDマーク
より足りなければ、補給管から少量を補給
し、3分間待って量を確認する。ステップ
11~13をFULLマークになるまで繰り返す。
•油量がディップスティックのFULLマーク
より上にある場合は、余分のオイルを抜い
てFULLマークまで戻す。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
が が
が
少 少
少
な な
な
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
多 多
多
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
て て
て
も も
も
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
14.ディップスティックを根元までしっかりと差
し込む。
15.廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込む
など適切な方法で処分する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
適 適
適
切 切
切
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
に に
に
は は
は
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
を を
を
お お
お
持 持
持
ち ち
ち
で で
で
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
や や
や
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
不 不
不
安 安
安
が が
が
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
弊 弊
弊
社 社
社
の の
の
正 正
正
規 規
規
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
ご ご
ご
相 相
相
談 談
談
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ガソリンが無くなったら、そのたびにブレードを点
検してください。ブレードに破損や割れを発見した
場合には直ちに交換してください。刃先が鈍くなっ
ていたり、曲がったりしている場合には、研磨ま
たは交換してください。
1.整備作業にかかる前に(ページ16)を参照。
2.機体を傾けるときには、エアフィルタが上に
なるように傾ける。
3.角材などを使ってブレードをしっかり保持す
る図34。
g005454
図 図
図
34
4.ブレードを取り外す。外したボルト類はすべ
て保管する図34。
5.新しいブレードを取り付ける。外したボルト
類を使用する図34。
g005455
図 図
図
35
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
立 立
立
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
側 側
側
セ セ
セ
ー ー
ー
ル ル
ル
部 部
部
が が
が
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
向 向
向
く く
く
の の
の
が が
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正 正
正
し し
し
い い
い
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
方 方
方
で で
で
す す
す
。 。
。
6.トルクレンチを使って、ブレードを82N·m2.5
kg.m=60ft-lb。
重 重
重
要 要
要
82N-m8.3kg.mま ま
ま
で で
で
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
強 強
強
い い
い
力 力
力
を を
を
必 必
必
要 要
要
と と
と
す す
す
る る
る
。 。
。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
角 角
角
材 材
材
な な
な
ど ど
ど
で で
で
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
保 保
保
持 持
持
し し
し
、 、
、
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
に に
に
自 自
自
分 分
分
の の
の
体 体
体
重 重
重
を を
を
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
掛 掛
掛
け け
け
て て
て
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
18
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
は は
は
相 相
相
当 当
当
に に
に
強 強
強
く く
く
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
て て
て
も も
も
、 、
、
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
に に
に
な な
な
る る
る
こ こ
こ
と と
と
は は
は
ま ま
ま
ず ず
ず
な な
な
い い
い
。 。
。
自 自
自
走 走
走
運 運
運
転 転
転
の の
の
調 調
調
整 整
整
自走運転ケーブルを取り換えた場合など調整が必要
な時には、以下の方法で行います。
1.調整ねじを左に回してケーブルの調整をゆる
める図36。
1
2
3
4
5
g027235
g027235
図 図
図
36
1.ハンドル左側
4.ノブを右に回すと調整がき
つくなる
2.調整ノブ5.ノブを左に回すと調整がゆ
るくなる
3.自走ケーブル
2.ケーブル図36を押し引きして適当な位置に調
整できたら、その位置に保持する。
注 注
注
ケーブルはエンジン側に押すと走行速度が
速くなり、引くと遅くなります。
注 注
注
機械の性能を最もよく引き出すために、2本
のケーブルを同じ長さに調整してください。
3.ノブを右に回すとケーブル調整が固定される。
保 保
保
管 管
管
保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
の の
の
準 準
準
備 備
備
警 警
警
告 告
告
気 気
気
化 化
化
し し
し
た た
た
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
い い
い
。 。
。
•ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
30日 日
日
間 間
間
以 以
以
上 上
上
保 保
保
存 存
存
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•裸 裸
裸
火 火
火
の の
の
近 近
近
く く
く
で で
で
機 機
機
械 械
械
を を
を
保 保
保
管 管
管
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•保 保
保
管 管
管
前 前
前
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
。 。
。
1.シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビ
ライザ品質保持剤エンジンメーカーが推奨す
るものを添加しておく。
2.抜き取った燃料は適切に処分する。それぞれ
の地域の法律などに従って処分すること。
注 注
注
エンジンの掛かりが悪い一番の原因は燃料
タンク内部で燃料が劣化することです。燃料
安定剤を入れない場合は30日以上の燃料保管
をしないでください。安定剤を入れた場合で
も90日以上の保管はしないでください。
3.エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止す
るまで放置する。
4.もう一度エンジンを掛ける。
5.エンジンが再度始動したら自然停止まで運転す
る。プライミングしてもエンジンを始動でき
なくなれば内部のガソリンが完全になくなっ
たとみなしてよい。
6.点火コードを取り外す。
7.点火プラグを外し、30ccのエンジンオイルを、
プラグの取り付け穴から流し込み、スタータ
ロープをゆっくりと数回引いて、エンジンオ
イルをシリンダ内部全体にゆきわたらせ、保
管期間中の防錆とする。
8.点火プラグをゆるく取り付ける。
9.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
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