FC-R9100-P

Shimano FC-R9100-P ユーザーマニュアル

  • シマノ FC-R9100-P クランクセットのユーザーマニュアルの内容を確認しました。このデバイスの取り付け方、使用方法、安全上の注意事項、トラブルシューティング、メンテナンスなどについて、ご質問にお答えします。お気軽にご質問ください。
  • 充電ができない場合はどうすれば良いですか?
    パワー値がおかしい場合、どうすれば良いですか?
    ケイデンスが表示されない、または値がおかしい場合はどうすれば良いですか?
    サイクルコンピューターに接続できない場合はどうすれば良いですか?
    バッテリーの寿命はどのくらいですか?
UM-1VP0B-000-00
ユーザーマニュアル
FC-R9100-P
ユーザーマニュアルは以下にてご覧いただけます。
https://si.shimano.com
重要なお知らせ
ユーザーマニュアルに記載されていない自転車への取付け、調整などにつき
ましては購入された販売店または代理店へご相談ください。なお、自転車安
全整備士、自転車技士など専門知識を有する方むけのディーラーマニュアル
はウェブサイト(https://si.shimano.com)で公開しています。
製品の分解、改造はおこなわないでください。
Bluetooth
®
のワードマークおよびロゴは、Bluetooth•SIG,•Inc.が所有する登
録商標であり、株式会社シマノはこれらのマークをライセンスに基づいて使
用しています。
その他の商標および商号は、それぞれの所有者に帰属します。
安全のため、必ずこの「ユーザーマニュアル」をよくお読み
の上、正しくご使用ください。
安全のために必ずお守りください
交換作業を必要とする事項は販売店または代理店へご相談ください。
危 険
バッテリーは専用の充電ケーブルで充電する。指定以外のものを使用すると
発火・発熱・液もれの原因、接続先PCの故障の原因となります。
充電ケーブルを濡らしたり、濡れた状態または濡れた手で触ったり持ったり
しない。故障・感電の原因となります。
USB端子対応のACアダプターは、電圧=DC_5.0•V、電流≧DC_0.5•Aのも
のを使用する。
電流<0.5•Aのものを使用した場合、ACアダプターの発熱による火災・発煙
発熱・破壊・感電・やけどの原因となることがあります。
火の中に投下したり、加熱しない。発火・破裂・火災の原因となります。
直射日光のあたる場所、炎天下の密閉された車内やストーブの近くなど、高
温多湿の場所で使用・放置しない。液もれ、発熱、破裂などにより、火災、
やけど、けがの原因となります。
直接ハンダ付けしたり、変形・改造・分解をしない。液もれ、発熱、破裂な
どにより、火災、やけど、けがの原因となります。
金属端子部は、ヘアピンなど金属製のもので触れない。
ショート、発熱、やけど、けがの原因となります。
バッテリーの液が目に入った場合は、こすらず、きれいな水で十分に洗い流し、
直ちに医師の診断を受ける。失明のおそれがあります。
警 告
製品の分解、改造はおこなわない。動作不良を起こし、突然に転倒して重傷
を負うおそれがあります。
乗車前にクランクに亀裂が無いかどうか確認する。クランクが折れて転倒す
ることがあります。
乗車時に衣服のすそがチェーンに巻き込まれないように注意する。転倒する
ことがあります。
充電ケーブルの抜き差しは、必ずプラグ部を持つ。プラグ部を持たないと火災
感電の原因となることがあります。
製品を過度の低圧下にさらさない。内蔵バッテリーが破裂したり、可燃性の液
体もしくは気体の流出を引き起こしたりする可能性があります。航空機による
輸送には問題ありません。
下記の症状が見られた場合は使用をやめて、販売店に連絡する。火災・感電の
原因となります。
*•電源プラグが熱い、焦げ臭い、煙が出ている。
*•電源プラグに接触不良がある。
USB端子対応ACアダプターを用いて充電している場合に、雷が鳴り出したら、
本機または自転車およびUSB端子対応ACアダプターには触れない。落雷する
と、感電の原因となります。
PCのUSBポートとの接続には、USBハブを使用しない。充電エラーや発熱に
よる火災の原因となります。
充電ケーブルを破損するようなことはしない。傷つけたり、加工したり、熱器
具に近づけたり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、重い物を乗せ
たり、束ねたりしない。傷んだまま使用すると、火災・感電・ショートの原因
となります。
4時間を超えてもバッテリーの充電が完了しない場合は、充電を中止する。火
災・破裂・発火・発熱の原因となります。
本製品はバッテリーを内蔵しているため、地域のルールに従って廃棄する。焼
却や圧搾・切断などがおこなわれると内蔵バッテリーが爆発する可能性があり
ます。
本製品を水や海水などにつけたり、端子部を濡らさない。火災・破裂・発火・
発熱の原因となります。
バッテリーを使用温度範囲外で使用しない。範囲外での使用、保管は発火・
害・故障の原因となります。使用温度範囲は以下です。
1.•放電時:-10℃•~•50℃
2.•充電時:0℃•~•45℃
本製品に強い衝撃を与えたり、投げたりしない。破裂、発熱、故障の原因とな
ります。
金属端子部にグリスを付着させない。導通不良の原因となります。
液もれや、変色、変形その他異常が発生した場合は使用を中止する。破裂、
熱、故障の原因となります。
バッテリーの液が皮膚、衣類に付着した場合、直ちにきれいな水で洗い流す。
皮膚に傷害を起こす原因となります。
本製品に付属するマグネットに磁気カード、医療機器、電子機器、精密機械な
どを近づけない。
データの消失や誤動作の原因となる場合があります。
本製品に付属するマグネットは、磁力の強いものを使用しているため、取扱い
には注意する。指や手が挟まれ、けがをするおそれがあります。
ユーザーマニュアルはよくお読みになった後、大切に保管してください。
注 意
ギアの歯先に接触しないよう注意する。けがをする可能性があります。
乳幼児やペットの手の届かないところに保管する。
充電ケーブルを取付けたままお手入れをしない。
使用上の注意
クランクおよびボトムブラケットの洗浄には中性の洗浄液をご使用ください。
アルカリ性あるいは酸性の洗浄液を使用すると変色する場合があります。
乗車時のペダリングに異常を感じた時は再度点検をしてください。
ボトムブラケット周辺の高圧洗車はおこなわないでください。
ギアは定期的に中性洗剤で洗浄してください。またチェーンを中性洗剤で洗浄
し注油することも、ギアおよびチェーンの寿命を延ばす効果があります。
乗車時に衣服のすそがチェーンで汚れる場合があります。
小型防水コネクターのため、抜き差しを極端に繰り返さないでください。機能
が損なわれることがあります。
雨天走行に耐える防水設計ですが水中にはつけないでください。
高圧洗車はおこなわないでください。水分の浸入により、故障あるいはサビの
原因となります。
製品のソフトウェアのアップデートは販売店にご相談ください。最新情報はシ
マノのホームページに公開されます。
清掃の際にシンナーなどを使用しないでください。表面をいためるおそれがあ
ります。
充電ケーブルおよび接続コネクターは接続時に水で濡らさないでください。
小さなお子様が誤って飲み込まないように、子供の手が届かないところに保管
してください。
2.4•GHzデジタル無線について•
無線LANなどで使用される周波数2.4•GHzのデジタル通信技術を採用してい
ます。
次のような場所や環境では干渉を受け、正しい計測がおこなえない場合があり
ます。
*•テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや、自動車、鉄道車両内。
*•踏切や線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地など。
*•他のコードレス機器や一部のライトと併用してご利用の場合。
充電ケーブルを束ねて使用しないでください。
PCがスタンバイ状態の時に充電器をPCへ接続しないでください。PCの仕様
によってはPC故障の原因となります。
充電ケーブルに過度なテンションをかけないでください。
延長ケーブルなどを使用して、充電ケーブルの延長はおこなわないでくださ
い。
延長した場合、正常に充電ができない可能性があります。
充電ケーブルを接続したまま、自転車で走行しないでください。
充電ケーブル接続中に、E-TUBE•PROJECTは使用できません。
充電は、雨、風のあたらない屋内で実施してください。
充電はバッテリー残量によらず自由におこなえます。必ず専用の充電ケーブル
を使用して満充電までおこなってください。
購入した状態ではバッテリーは満充電されていません。走行する前に必ず満充
電まで充電してください。
周囲の温度が低いときはバッテリーを使用できる時間が短くなります。
長時間、使用しない場合は、充電した後に直射日光、雨が当らない涼しい屋内
(目安:10•~•20℃)で保管し、半年に1度充電してください。
本製品単体、もしくは本製品を組付けた自転車は、直射日光や雨が当たらない
涼しい屋内(目安:10•~•20℃)で保管してください。保管温度が低い場合、
および高い場合は、バッテリーの性能は低下し、使用できる時間が短くなりま
す。長期間保管後使用する際は、必ず充電させた後に使用してください。
バッテリーを完全に放電しきった際は、速やかに充電してください。そのまま
放置した場合、バッテリーの劣化が進行します。
バッテリーには寿命があります。使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれ、
バッテリーの容量は少しずつ低下します。使用できる時間、走行距離が大幅に
短くなった場合は、販売店へご相談ください。
磁気を帯びたものを近づけないでください。故障の原因となります。
マグネットが添付されている製品は、必ず指定の位置に添付のマグネットを使
用して取付けてください。
通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の経年劣化は保証いたしま
せん。
乗車前の日常点検項目
乗車前には下記に記載する項目を点検ください。異常のあった場合は販売店また
は代理店へご相談ください。
クランクに亀裂はありませんか。
締結部にガタおよび緩みはありませんか。
ベアリング部にガタつきはありませんか。
ふだんと異なる音はしませんか。
バッテリーの残量は十分にありますか。
サイクルコンピューターにパワーやケイデンスは正常に表示されていま
すか。
アウターキャップはしっかり取付けられていますか。
ゼロオフセット設定はおこないましたか。
無線機能について
サイクルコンピューターとの接続
本製品は、ANT
+
TM
接続またはBluetooth
®
•LE接続に対応するサイクルコンピュー
ターまたは受信機に下記の情報を無線で送信します。
パワー
ペダルスムースネス*
トルクエフェクティブネス*
パワー左右バランス
ケイデンス
バッテリー残量情報
*•Bluetooth
®
•LE接続の場合は送信されません。
上記のうちどの情報が表示されるかは、ご使用になられるサイクルコンピュー
ターまたは受信機の説明書をご確認ください。
E-TUBE•PROJECTとの接続
Bluetooth•LEでスマートフォン、またはタブレット端末と接続する事で、スマー
トフォン・タブレット端末向けE-TUBE•PROJECTが使用できます。
付属品
本製品には、以下の付属品が同梱されています。
付属品が全て揃っている事を確認してください。
クランクセット アウターキャップ
*•チェーンリングが付属していない仕様もあります。
左クランク取付け•
リング
マグネットセット
カバー(黒白各1枚) マグネット(1個) 両面テープ(2枚)
充電ケーブル(1.5•m) 左クランク取付け•
工具(TL-FC40)
マグネット•
セッティングツール
製品改良のため、仕様の一部を予告なく変更することがあります。
客様相談窓口
各部の名称
アウターキャップ
締結部
ギア
センサー
LED
コントロールユニット
ボタン
充電ケーブル接続口
マグネット
クランクアーム
ANT•ID
左クランク側
エレクトリック•
ワイヤー
接続コネクター
接続端子
取扱方法
出荷状態では、バッテリーはすぐに使用できる状態ではありません。
必ず充電してから使用してください。
バッテリー充電方法
本製品はUSB端子対応ACアダプターを使用しての充電、およびPCのUSBコネク
ターに接続しての充電が可能です。
充電中にPCが休止・スリープ状態に移行すると、バッテリーへの給電が停止す
るおそれがあります。
1.•コントロールユニットの凹部に指をかけ、カバーを開けます。
凹部
押し上げる
2.•図のように充電ケーブルを接続します。(充電ケーブルと接続口の凹凸が合
うように接続してください。
3.•充電が開始されると、LEDが青色に点灯します。
(充電中はクランクとケーブルを動かさないでください。ケーブルが外れる
おそれがあります。外れた場合は再度接続してください。
LED•
(青色に点灯)
4.•充電が完了するとLEDが消灯します。
充電後は必ずカバーを閉じてください。
バッテリー残量の確認方法
1.•コントロールユニットのボタンを押します。
2.•LEDが緑色、または赤色に点灯します。
LEDが赤色に点灯・点滅した場合、もしくは点灯しない場合は、バッテリー
残量が少なくなっています。
バッテリーを充電してください。
LED バッテリーレベル
緑点灯 100%•-•16%
赤点灯 15%•-•3%
赤点滅 2%•-•1%
消灯 0%
LED•
(緑色または•
赤色に点灯)
使用上の注意
LEDが赤色に点灯している時はE-TUBE•PROJECTへの接続ができません。
また、そのまま使用し続けLEDが赤色に点滅した状態になるとゼロオフセッ
ト設定ができなくなります。
起動方法
コントロールユニットのボタンを押すか、クランクを2回以上回転させてくださ
い。
確認方法
ボタンを押して確認
バッテリー残量が表示されます。
クランクを回転させて確認(サイクルコンピューター接続後)
サイクルコンピューターの画面上に表示されたケイデンスやパワーの表示で
確認ができます。
本製品は、起動後5分間動作を検知しなければ、バッテリー消費を抑えるた
めに、自動的に無線通信を停止します。
再度無線接続をおこないたい場合は、コントロールユニットのボタンを押す
か、クランクを2回以上回転させてください。
接続方法
サイクルコンピューターとの接続
接続は、対応するサイクルコンピューターが「接続モード」の状態になっている
必要があります。サイクルコンピューターを接続モードにする方法は、ご使用に
なられるサイクルコンピューターの説明書をご確認ください。
1.•コントロールユニットのボタンを押すか、クランクを2回以上回転させて、
本製品を起動させます。
2.•サイクルコンピューターの画面に表示されたユニット名を選択します。
ANT
+
TM
接続の場合は、右クランク内側に記載された、5桁のANT•IDを入力
して接続することもできます。
ANT•ID
3.•以上で接続は完了です。
接続が成功したかどうかはご使用のサイクルコンピューター上で確認してくださ
い。
上記の方法で接続ができない場合は、ご使用のサイクルコンピューターの取扱説
明書をご確認ください。
E-TUBE•PROJECTとの接続
設定をおこなう前にスマートフォン、またはタブレット端末のBluetooth
®
•LE機能を
オンにしてください。
1.•E-TUBE•PROJECTを起動させ、Bluetooth•LE接続待ち状態にしてください。
2.•コントロールユニットのボタンを押します。
3.•画面に表示されたユニット名を選択してください。
*•接続を解除したい場合は、スマートフォン、またはタブレット端末側で
Bluetooth•LE接続の切断を実行してください。(自転車側が接続モードから通
常動作モードになります。
バッテリー充電中に、コントロールユニットのボタンを3秒以上押し続ける
ことで、任意に設定したBluetooth•LE名称およびPasskeyを出荷時の状態に
戻すことができます。その際LEDが青色に点滅します。
(Bluetooth•LE名称:FCR9100P  Passkey:000000)
ゼロオフセット設定方法
ゼロオフセット設定は、コントロールユニットでおこなう方法とサイクルコン
ピューターでおこなう方法の二つの設定方法があります。
サイクルコンピューターで設定する場合は、サイクルコンピューターの取扱説
明書を確認してください。
ゼロオフセット設定は乗車前に実施することを推奨します。
1.•自転車を地面が水平な場所にセットします。(この時、ペダルに足を乗せる
など、クランクに負荷をかけないでください。正しく設定できない可能性が
あります。
2.•図のようにクランクアームを地面に対して垂直になる位置にします。
(チェーンが最大チェーンリングまたは最小チェーンリングのどちらにか
かっていても、ゼロオフセット設定には影響しません。
3.•コントロールユニットのボタンを、LEDが青色に点灯するまで押します。
LED•
(青色に点灯)
ボタン
4.•LEDが青色に点灯したら、ボタンから手を放してください。
LEDが点滅に切り替り、ゼロオフセット設定が完了します。
LED•
(青色に点滅)
ANT
+
TM
によるサイクルコンピューターとの接続、E-TUBE•PROJECTとの接
続の場合、ゼロオフセット設定が完了するとお使いのサイクルコンピュー
ター、スマートフォンまたはタブレット端末に「5050」と表示されます。
ゼロオフセット設定を繰り返しおこなってもそれ以外の数字が表示される場
合は、販売店または代理店へご相談ください。
仕様
動作温度範囲
-10℃•~•50℃
連続動作時間
300時間以上•
(温度条件:25℃)
電池の種類
リチウムイオン
標準充電時間
2.5時間
無線仕様
ANT
+
TM
/
Bluetooth
®
•LE
充電温度
0℃•~•45℃
トラブルシューティング
本製品の取扱いで困った場合は、以下の内容を確認してください。
以下に記載された内容に該当しない場合、または記載された方法でも解決しない
場合は、販売店または代理店へご相談ください。
パワー値が変化した場合、校正をおこなうことができます。詳しくは販売店にご
相談ください。
パワーが表示されない
お使いのサイクルコンピューターと接続ができていない可
能性があります。
「接続方法」の項目を参照して、接続をおこなってください。
バッテリーが消耗している可能性があります。
バッテリー残量を確認し、バッテリー残量が少ない場合は、
バッテリーを充電してください。
左クランクの接続コネクターが外れている可能性がありま
す。
アウターキャップを取外し、コネクターが接続されている
か確認してください。
パワーの値がおかしい
ゼロオフセット設定が正しくおこなわれていない可能性が
あります。
「ゼロオフセット設定方法」の項目を参照して、ゼロオフ
セット設定をおこなってください。
ケイデンスが•
表示されない
マグネットが取付けられていないか、取付位置が適切でな
い可能性があります。
取付けられていない、または取付位置が適切でない場合は、
販売店または代理店へご相談ください。
ケイデンスの値が•
おかしい
他のケイデンスセンサーが取付けられている可能性があり
ます。
取付けられている場合は、取外すか、設定を無効にしてく
ださい。
ゼロオフセット設定時に
LEDが赤色に点滅する
ゼロオフセット設定時に何らかの問題が発生した可能性が
あります。
接続コネクターの接続状態を確認し、「ゼロオフセット設
定方法」を参照して、再度ゼロオフセット設定をおこなっ
てください。
充電ができない
USBハブを使用して充電をおこなっている可能性がありま
す。
USBハブは使用しないでください。
充電ケーブルが断線している可能性があります。
PCやUSBアダプターを変えて充電をおこなっても充電が
できない場合は、充電ケーブルを交換してください。
サイクルコンピュー
ターと接続できない
お使いのサイクルコンピューターが対応していない可能性
があります。
サイクルコンピューターの取扱説明書を確認してくださ
い。
電波が干渉を受けている可能性があります。
以下のような場所や環境では、電波が干渉を受け、正常に
接続できない可能性があります。
*•テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや、
自動車、鉄道車両内。
*•踏切や線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地など。
*•他のコードレス機器や一部のライトと併用してご利用
の場合。
接続環境を変えて、再度接続をおこなってください。
ハードウェアリセットについて
トラブルシューティングを参照しても解決しない場合は、ハードウェアリセッ
トをおこなってください。
1.•コントロールユニットのボタンを15秒間長押しします。
2.•ボタンから指を離すと、ハードウェアリセットが完了します。
3.•ハードウェアリセットが完了すると、LEDが点灯しバッテリー残量を表示
します。
ハードウェアリセット完了後に再度動作を確認し、それでも解決しない場合
は販売店または代理店へご相談ください。
/