Hilti PM 2-LG 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
PM 2-LG
ja
ko
zh
cn
Operating instructions en
*2098696*
2098696
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
1
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
'
$
%
'
$
%
'
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G
10m
d
0
3
2
1
d
1
d
2
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0
6
5
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23
4
5
67
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
オリジナル取扱説明書
PM 2-LG ラインレーザー
ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みくださ
い。
この取扱説明書は必ず本体と一緒に保管してくだ
さい。
他の人が使用する場合には、 本体と取扱説明書
を一緒にお渡しください。
目次
1 一般的な注意 1
2 製品の説明 2
3 アクセサリー 3
4 製品仕様 3
5 安全上の注意 4
6 ご使用前に 5
7 ご使用方法 5
8 手入れと保守 6
9 故障かな? と思った時 7
10 廃棄 7
11 本体に関するメーカー保証 8
1 この数字は該当図を示しています。 図は取扱説明書
の冒頭にあります。
この取扱説明書で 「本体」 と呼ばれる工具は、 常に
PM 2-LG ラインレーザーを指しています。
各部名称、 操作部/表示部名称 1
@
LED 付き ON/OFF ボタン
;
振り子のロックメカニズム用スライドスイッチ
=
レーザー照射窓
%
電池収納部
1 一般的な注意
1.1 安全に関する表示とその意味
危険
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる危険性が
ある場合に注意を促すために使われます。
警告事項
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる可能性が
ある場合に注意を促すために使われます。
注意
この表記は、 軽傷あるいは所持物の損傷が発生する可能
性がある場合に使われます。
注意事項
この表記は、 本製品を効率良く取り扱うための注意事項
や役に立つ情報を示す場合に使われます。
1.2 記号の説明と注意事項
警告表示
一般警告
事項
義務表示
ご使用
前に取扱説
明書をお
読みくだ
さい
略号
本体とバッ
テリーは一
般ごみと一
緒に廃棄し
ないでくだ
さい。
ja
1
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
510-530nm/0.95mW max.
CLASS II LASER PRODUCT
LASER RADIATION - DO NOT
STARE INTO BEAM
CAUTION
本体に関して
身体をレーザー光線にさらさないでください。
21 CFR 1040 に準拠したレーザーに関する警告情報
(米国の場合)
本体に関して
レーザー光線クラス 2。 レーザーを覗き込まないでくだ
さい。
IEC 60825‑1/ EN 60825‑1
レート
機種名 製造番号の表示箇所
機種名および製造番号は本体の銘板に表示されていま
す。 当データを御自身の取扱説明書にメモ書きしてお
き、 お問い合わせなどの必要な場合に引用してくださ
い。
機種名
製品世代 01
製造番号
2 製品の説明
2.1 正しい使用
PM 2-LG は、 レベル出しと位置決め作業を行うための自動整準ラインレーザーです。 このラインレーザーは 2
の緑色ラインビーム (水平および鉛直) とビーム交点を照射します。
ラインレーザーは 1 人で操作することができます。
用途 コンセント、 ケーブルダクト、 ラジエーターのレベル出しおよび設置、 吊り天井のレベル出し、 ドアおよび
窓のレベル出しや位置決め、 高さの写し、 パイプの垂直方向の位置決め。
けがの可能性を防ぐため、 必ずヒルティ純正のアクセサリーや先端工具のみを使用してください。
2.2 ラインレーザーの本体標準セット構成品 (カートン梱包内)
1 ラインレーザー
1 バッグ
4電
1 取扱説明書
1 製造証明書
2.3 作動モードの表示
LED
点灯しない。
電源がオフになっています。
点灯しない。
電池残量がありません。
点灯しない。 電池が間違ってセットされています。
連続点灯。
レーザービームがオンになっていま
す。 本体が作動中です。
10 秒毎に 2 (振り子が
ロックされていない場合)
または 2 秒毎に 2 (振り
子がロックされている場合)
点滅する。
電池残量がほとんどありません。
点滅。
電源がオフになっていますが、 振り子が
ロックされていません。
レーザービーム 10 2 (振り子が
ロックされていない場合)
または 2 秒毎に 2 (振り
子がロックされている場合)
点滅する。
電池残量がほとんどありません。
ja
2
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
レーザービーム
5 回点滅した後点灯し続け
る。
自動オフが非作動にされています 「自
動オフを非作動にする」 の章を参照して
ください)
早く点滅する。
本体が自動整準されません (自動整準範
囲外です)
2 秒毎に点滅する。
傾斜ラインモードです。 振り子はロッ
クされているのでラインビームは整準さ
れません。
3 アクセサリー
名称 略号
ターゲット板
PRA 54
マグネットブラケット用ウォールマウント
PMA 82
マグネットブラケット
PMA 83
三脚
PMA 20
4 製品仕様
技術データは予告なく変更されることがあります。
ラインビームおよび交点ビームの有効照射距離
20 m
精度
1
10 m 当たり ± 3 mm
自動整準時間 3 s (標準)
レーザークラス
クラス 2、 可視、 510...530 nm、 ±10 nm(EN 60825-
1:2007 / IEC 60825 - 1:2007 II CFR 21
§1040(FDA)
ライン厚
5m<2mm
自動整準範囲 ±4 °(標準)
自動オフ
作動までの時間 1 h
動作状態表示
LED とレーザービーム
電源
3 アルカリ乾電池、 アルカリ乾電池 4
電池寿命
アルカリ電池 2,500 mAh、 温度 +24°C8...14 h(オン
になっているラインビームの数による)
動作温度
Min. -10°C / Max. +50°C
保管温度
Min. -25°C / Max. +63°C
防塵、 防滴構造 (電池収納部を除く)
IP 54
(IEC 60529 準拠)
三脚取付ネジ (本体)
UNC¹⁄₄"
重量
バッテリーを含む 520 g
外形寸法
65 x 107 x 95 mm
1
激しい温度変動、 湿度、 衝撃、 転倒などが精度に影響を及ぼす可能性があります。 特に指示のない場合には、 本体は標準環境
条件 (MIL-STD-810G) において調整または校正されています。
ja
3
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5 安全上の注意
警告事項 安全上の注意と取扱いに関する指示をお読み
ください。 これらを守らないと、 感電、 火災および
/または重傷事故の危険があります。 安全上の注意と取
扱いに関する指示はすべて保管し、 いつでも確認できる
ようにしておいてください。
5.1 一般的な安全対策
a) 本体を使用する前、 および本体の使用中にも何回
か、 精度を点検してください。
b) 本体および付属品の、 使用法を知らない者による誤
使用、 あるいは規定外使用は危険です。
c) 本体を使用の際には、 油断せずに十分注意し、
識をもった作業をおこなってください。 疲れてい
る場合、 薬物、 医薬品服用およびアルコール飲用に
よる影響下にある場合には本体を使用しないでくだ
さい。 本体使用中の一瞬の不注意が重傷の原因と
なることがあります。
d) 本体の加工や改造は許されません。
e) 安全機構を無効にしたり 注意事項や警告事項のス
テッカーをはがしたりしないでください。
f) 本体の使用中は子供や無関係者を作業場へ近づけな
いでください。
g) 周囲状況を考慮してください。 本体を雨、 雪にさ
らさないでください。 また本体が湿った状態あるい
は濡れた状態で使用しないでください。 火災や爆発
の恐れがあるような状況では、 本体を使用しないで
ください。
h) 本体のお手入れは慎重におこなってください。
体の可動部分が引っ掛かりなく正常に作動している
か、 本体の運転に影響を及ぼす各部分が破損
傷していないかを確認してください。 本体を再度
ご使用になる前に、 損傷部分の修理を依頼してく
ださい。 事故の多くは、 保守管理の不十分な本体
を使用したことが原因で発生しています。
i) 本体の修理は必ず認定サービスセンターにお申し
付けください。 また、 必ず純正部品を使用してく
ださい。 これにより本体の安全性維持が確実におこ
なわれます。
j) もし本体が落下やその他の機械的な圧力を受けた場
合は、 本体の作動と精度をチェックしてください
k) 極度に低温の場所から高温の場所に移す場合、 ある
いはその逆の場合は、 本体温度が周囲温度と同じに
なるまで待ってから使用してください。
l) アダプターおよびアクセサリーを使用するときは、
本体がしっかり固定されていることを確認してくだ
さい。
m) 不正確な測定を避けるために、 レーザー光線の照射
窓は常にきれいにしておいてください。
n) 本体は現場仕様に設計されていますが、 他の光学お
よび電子機器 (双眼鏡、 眼鏡、 カメラなど) と同
様、 取り扱いには注意してください。
o) イッチに支障がある場合には 本体を使用しない
でください。 本体をスイッチで始動および停止操
作できないのは危険ですので、 修理が必要です。
p) 精度を最高レベルまで高めるには、 ラインビーム
を鉛直で平坦な面上に照射します。 その際は本体
を平面に対して 90 ° になるように合わせます。
5.2 作業場の安全確保
a) 測定場所の安全を確保し、 本体を設置するときは、
レーザー光線が他人や自分に向いていないことを
確かめてください。
b) ガラスや透明な物質を通して測った場合は、 正確な
値が得られない可能性があります。
c) 本体は振動のないしっかりとした土台の上に据え
付けてください。
d) 本体は必ず決められた使用制限内で使用してくださ
い。
e) 作業場で複数のレーザーを使用している場合は、
ご自分の使用している本体に対するレーザービーム
を他のレーザービームと取り違えないように注意し
てください。
f) 強い磁石は照射精度に影響を及ぼすことが考えられ
ますので、 測定機付近に磁石を置かないでくださ
い。 ヒルティマグネットアダプターは使用できま
す。
g) 本体を医療機器の近くで使用してはなりません。
5.3 電磁波適合性
注意事項
韓国のみ この機器は、 住宅区域で発生する電磁波に
適したものです (クラス B)
基本的に住宅区域での使
用を想定していますが、 他の区域で使用することも可
能です。
本体は厳しい規則に適合するように設計されています
が、 強い電磁波の照射により障害を受けて、 機能異常
が発生する恐れがあります。 以上のような状況下で測
定を行う場合は、 読取り値が惑わされていないかチェッ
クしてください。 また他の装置 (航空機の航法システ
ムなど) に影響を及ぼす可能性もあります。
5.4 レーザークラス 2 /クラス II の本体のレーザー
分類
本体は IEC 60825-1:2007 / EN 60825-1:2007 準拠す
るレーザークラス 2 および CFR 21 § 1040(FDA)
に準拠するクラス II に準じています。 本体の使用にあ
たっては特別な保護装置は必要ありません。 しかしな
がら、 太陽光線と同様、 光源を直接覗き込むようなこ
とは避けてください。 直接眼にあたった場合は、
を閉じて頭部を照射範囲外にずらしてください。 レー
ザービームを他の人に向けないでください。
5.5 電気的な危険
a) 本体を保管および搬送する際は、 電池を取り外して
ください。
b) 電池は子供の手の届かないところに置いてくださ
い。
c) 電池を過熱させたり、 火気にさらさないでくださ
い。 電池が破裂するか、 あるいは有毒物質を発
生する恐れがあります。
d) 電池を充電しないでください。
e) 電池を本体にはんだ付けしないでください。
f) 電池の接点をショートさせないでください。 過熱し
て火傷を起こすことがあります。
ja
4
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
G>PP@>
PP
@

'>P@
P
g) 池を分解したり、 過度に機械的な力を加えたりし
ないでください。
h) 損傷した電池は使用しないでください。
i) 古い電池と新しい電池を混ぜないでください。 メー
カーの違う電池や種類の違う電池を混ぜないでくだ
さい。
j) 本体には指定された電池のみを使用してくださ
い。 指定以外の電池を使用すると、 負傷や火災の
恐れがあります。
5.6 バッテリー液
バッテリー/バッテリーパックの使用が正しくないと、
液漏れが発生することがあります。 その場合、 漏れた
液には触れないでください。 もしも触れてしまった場
合は、 水で洗い流してください。 液体が眼に入った場
合は、 水で洗い流してから医師の診察を受けてくださ
い。 流出したバッテリー液により、 皮膚が刺激を受け
たり火傷を負う恐れがあります。
6 ご使用前に
6.1 電池の挿入 2
1. 電池収納部を開いて電池を挿入します。
注意事項電池のプラス極とマイナス極の方向は本体
底面に表示されています。
2. 電池収納部を閉じます。
7 ご使用方法
注意事項
精度を最高レベルまで高めるには、 ラインビームを鉛
直で平坦な面上に照射します。 その際は本体を平面に
対して 90 ° になるように合わせます。
7.1 ご使用方法
7.1.1 本体をオンにする
1. 振り子をロック解除します。
2. ON/OFF ボタンを押します。
7.1.2 モードを切り換える
希望のモードが設定されるまで、 ON/OFF ボタンを何
回か押します。
7.1.3 本体の電源をオフにする
ON/OFF ボタンを押します。
注意事項
- ON/OFF ボタンが 5 秒以上操作されていなかった場
合、 本体の電源をオフにすることができます。
- 本体を操作せず約 1 時間が経過すると、 自動的に電
源オフになります。
7.1.4 自動オフを非作動にする
レーザービームが 5 回点滅するまで ON/OFF ボタンを
押し続けます (約 4 秒)
注意事項
ON/OFF ボタンを押すか、 あるいは電池残量がなくな
ると本体の電源はオフになります。
7.1.5 傾斜ライン機能
振り子をロックします。
本体は整準されません。
レーザービームは 2 秒周期で点滅します。
7.2 点検
7.2.1 水平レーザービームの整準をチェックする 3
1. 本体の電源をオンにして、 振り子ロックが解除さ
れていることを確認します。
2. 本体を壁 (A) 近くで三脚に取り付けるか、 ある
いは安定した水平な面に置きます。 レーザービー
ムの交点が壁 (A) にあたるようにします。
3. レーザービームの交点を壁 (A にケガきます
(1)
4. 本体を 180 ° 回して整準させ、 レーザービーム
の交点を反対側の壁 (B) にケガきます (2)
5. 本体を壁 (B) 近くで三脚に取り付けるか、 ある
いは安定した水平な面に置きます。 レーザービー
ムの交点が壁 (B) にあたるようにします。
6. レーザービームの交点が先ほどケガいた位置にあ
るように本体の高さを調整します。 高さの調整に
は三脚を使うか、 あるいは基礎を敷いて高さを調
整します。
7. 高さを変えずに本体を 180 ° 回し、 レーザービー
ムの交点を反対側の壁 (A) にケガきます (3)
8. (A) のケガきした 2 つのポイント (1)
(3) の間隔 (d) は、 2 つの壁の距離 D)
対する本体の高さのずれの 2 倍の値になります。
9. 許容される最大のずれは 10 m の距離に対して
3mmで
10. 上記の方法で求められるずれに対する最大許容値は
次のようになります
ja
5
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
GPD[²GPLQ>PP@>
PP
@
'>P@
P
GPP

+>P@
11. 求められるずれの最大許容値 (単位 mm) は、
0.3 mm/m 2 つの壁の距離 (単位 m) 2
を乗じた値より小さくなければなりません。
d = 測定された 2 倍のずれ (単位 mm)
D = 2 つの壁の距離 (単位 m)
7.2.2 水平ラインの照射精度をチェックする 45
1. 本体を、 長さが 10 m 以上の室内の端部に設置し
ます。
注意事項床面は凹凸がなく水平でなければなりませ
ん。
2. すべてのレーザービームをオンにして、 振り子
ロックが解除されていることを確認します。
3. 本体から最低 10 m 離れた位置にケガきし、 レー
ザービームの交点がケガきマークの中心 (d0)
来るようにし、 ケガきマークの鉛直ラインに鉛直
レーザービームの中心を正確に合わせます。
4. 本体を、 上から見て時計回りに 45 ° 回します。
5. 水平レーザービームがケガきマークの鉛直ラインと
交わる点 (d1) をマーク上にケガきます。
6. 本体を、 反時計回りに 90° 回します。
7. 水平レーザービームがケガきマークの鉛直ラインと
交わる点 (d2) をマーク上にケガきます。
8. 以下の鉛直距離を測定します d0-d1、 d0-d2、
d1-d2
9. d0-d1、 d0-d2 および d1-d2 は以下を満たしてい
なければなりません
10. 鉛直距離の最大許容値は、 測定距離 10 m
5 mm 以下です。
dmax-dmin = 最も高い位置のケガきマークと最も
低い位置のケガきマークとの間隔 (単位 mm)
D = 本体とケガきマークとの距離 (単位 m)
7.2.3 鉛直ラインの照射精度をチェックする 67
チェックには、 ドア開口部あるいは同様の高さが 2
m 以上の明るい高さが必要です。 加えて、 各側面に
2.5 m 以上のスペースが必要です。
1. 本体の電源をオンにして、 振り子ロックが解除さ
れていることを確認します。
2. 本体をドア開口部から 2.5 m 離れた床面に設置
し、 鉛直レーザービームをドア開口部の中心に
向けます。
3. 鉛直レーザービームの中点を床面 (1)、ド
部上端 (2) およびドア開口部後方 2.5 m の床面
(3) にケガきます。
4. 本体をポイント (3) のすぐ後の床面に設置し、
レーザービームがポイント (3) および (1)
通るようにします。
5. ドア開口部上端では、 レーザービームとポイント
(2) とのずれを直接確認できます。 この値は高さ
2 倍の場合のずれに相当します。
6. ドア開口部の高さを測定します。
7. 許容される最大のずれは 10 m の高さに対して
3mmで
8. 上記の方法で求められるずれに対する最大許容値は
次のようになります
9. 求められるずれの最大許容値 (単位 mm) は、
0.3 mm/m に高さ (単位 m) 2 倍を乗じた
値より小さくなければなりません。
d = 測定された 2 倍のずれ (単位 mm)
H = ドアの高さ (単位 m)
7.2.4 ずれがある場合の対処
ずれが確認された場合には、 本体をヒルティ測定技術
サービスにお送りください。
8 手入れと保守
8.1 清掃および乾燥
1. ガラスの埃は吹き飛ばしてください。
2. 指でガラス部分に触れないでください。
3. 必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じてアルコールまたは少量の水で
湿してください。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
8.2 保管
本体が濡れた場合はケースに入れないでください。
体、 本体ケース、 アクセサリーは清掃し、 乾燥させ
る必要があります (最高 63 °C/145 °F) 本体は完全
に乾燥した状態で本体ケースに収納し、 乾燥した場所
で保管してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体を長期間使用しない時は、 電池を抜き取ってくださ
い。 電池から流れ出た液体で、 本体に損傷を与える可
能性があります。
本体を保管する場合は、 保管温度を確認してくださ
い。 特に冬季や夏季に車内で保管する場合には注意し
てください (‑25 °C...+60 °C)
8.3 搬送
搬送や出荷の際は、 本体をヒルティの本体ケースか同等
の質のものに入れてください。
8.4 ヒルティ測定技術サービス
ヒルティ測定技術サービスは本体の点検を行い、 取扱説
明書に記載されている製品仕様を満たしていない場合に
は修正して製品仕様を満たした状態にあるかどうかを再
点検します。 チェックの時点において製品仕様を満た
した状態にあることは、 サービス証明書により確認され
ます。
以下をお勧めします
1. 通常の本体負荷に応じて適切な点検間隔を選択する
こと。
ja
6
Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
2. 少なくとも年に 1 回はヒルティ測定技術サービス
に点検を依頼すること。
3. 本体を通常よりも厳しい条件で使用した後にはヒル
ティ測定技術サービスに点検を依頼すること。
4. 重要な作業/ジョブの前にはヒルティ測定技術サー
ビスに点検を依頼すること。
ヒルティ測定技術サービスによる点検は、 使用
前および使用中のユーザーによる本体のチェック
を不要にするものではありません。
9 故障かな? と思った時
症状 考えられる原因 処置
電源が入らない。
電池が空。 電池を交換する。
電池の極性を間違っている。
電池を正しくセットする。
電池収納部が閉まっていない。 電池収納部を閉じる。
電源は入るが、 レーザービーム
が出射されない。
温度が高すぎる、 または低すぎる
本体を冷ます、 または暖める
自動整準が作動しない。 本体が傾いて設置されている。 本体を水平に設置する。
注意事項
記載の処置を行っても問題が解消されない場合、 あるいは症状が発生し続ける場合には、 ヒルティ測定技術サービ
スに本体の修理を依頼する。
10 廃棄
警告事項
機器を不適切に廃棄すると、 以下のような問題が発生する恐れがあります。
プラスチック部品を燃やすと毒性のガスが発生し、 人体に悪影響を及ぼすことがあります。
電池は損傷したりあるいは激しく加熱されると爆発し、 毒害、 火傷、 腐食または環境汚染の危険があります。
廃棄について十分な注意を払わないと、 権限のない者が装備を誤った方法で使用する可能性があります。 このよう
な場合、 ご自身または第三者が重傷を負ったり環境を汚染する危険があります。
本体の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりませ
ん。 多くの国でヒルティは 本体や古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細については弊社営業
担当またはヒルティ代理店 販売店にお尋ねください。
EU 諸国のみ
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具お
よびバッテリーは一般ゴミとは別にして、 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してくださ
い。
バッテリーは、 各国の規制に従って廃棄してください。
ja
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11 本体に関するメーカー保証
保証条件に関するご質問は、 最寄りのヒルティ代理店
販売店までお問い合わせください。
ja
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오리지널 사용설명서
PM 2-LG 라인 레이저
처음 제품 사용 전에 반드시 사용설명서를
숙독하십시오.
사용설명서를 항상 공구와 함께 보관하십시오.
기기를 다른 사람에게 양도할 경우 사용설명서도
반드시 함께 양도하여 주십시오.
목차
1일 9
2설 10
3 액세서리 11
4 기술자료 11
5 안전상의 주의사항 11
6용전준 13
7조 13
8 관리와 유지보수 14
9 고장진단 14
10 폐기 15
11 제조회사 기기 보증 15
1 숫자는 그림에 나와 있습니다. 그림은 사용 설명서의
초반부에 나와 있습니다.
사용 설명서에서 "기기"란 항상 PM 2-LG 라인
레이저를 지칭합니다.
기기구성부품, 조작요소 표시요소 1
@
ON/OFF LED
;
추의 로킹메커니즘용 슬라이 스위치
=
레이저 배출구
%
배터리
1일
1.1 신호단어와 의미
위험
기호는 직접적인 위험을 표시합니다. 지키지
않으면 심각한 부상을 당하거 사망으로 이어질 수도
있습니다.
경고
기호는 특별히 중요한 안전상의 주의사항을
표시합니다. 만약 지키지 않으면 심각한 상을
당하거나 사망할 수도 있습니다.
주의
기호는 특별히 중요한 안전상의 주의사항을
표시합니다. 만약 지키지 않으면, 심각한 또는 물적
손실을 입을 있습니다.
지침
한사보및적용지침참
1.2 그림의 설명과 그밖의 지침
경고 표시
일반적인
위험에 대한
경고
보호용구 표시
기기를
사용하기
전에 사용
설명서를
읽으십시오.
기호
기기와
배터리를
일반 가정
쓰레기처럼
폐기해서는
안됩니다.
ko
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Printed: 02.10.2014 | Doc-Nr: PUB / 5200397 / 000 / 00
510-530nm/0.95mW max.
CLASS II LASER PRODUCT
LASER RADIATION - DO NOT
STARE INTO BEAM
CAUTION
기기에서
빔에 노출되지 않도록 하십시오.
21 CFR 1040에 근거한 USA 레이저 경고 시판.
기기에서
레이저 2등급 빔을 직접 응시하지 마십시오.
IEC 60825‑1/ EN 60825‑1에 근거한 레이 경고 표시판
기기 일련번호
기기명과 일련 번호는 기의 형식 라벨에 적혀
있습니다. 자료를 귀하의 사용설명서에 기록해
놓은 다음, 해당 지사 또는 서비스 부서에 문의할 때,
사용설명서에 표기해 두신 기기명과 일련 번호를 사용해
주십시오.
모델:
세대: 01
일련번호:
2설
2.1 규정에 맞게 사용
PM 2-LG는 동으로 레벨을 조정하는 라인 레이저로, 레벨 정렬 작업 용도로 고안되었습니다.
레이저는 개의 녹색 라인(수평 직)과 개의 라인 교차점이 있습니다.
라인 레이저는 사람이 조작 가능합니다.
다음과 같은 용도로 사용할 있습니다. 소켓, 케이블 덕트, 히터 코어, 설치 작업의 레벨 조정 노출 천정의 레벨 조정
문과 창문의 레벨 조정 정렬 높이 전송 파이프 수직 정렬
부상의 위험을 방지하기 위해, Hilti 순정품 액세서리와 공구만을 사용하십시오.
2.2 콤비 레이저의 제품 세트 (상자 타입)
1라
1포
4 배터리
1 사용설명서
1 제조원 증명서
2.3 작동 메시지
LED 지시
점등되지 않음. 기기 전원이 꺼져 있음.
점등되지 않음.
배터리 방전됨.
점등되지 않음. 배터리의 극이 잘못 끼워져 있음.
계속 점등됨.
레이저 빔의 스위치가 켜져 있음. 기기가
작동 중임.
10초마다(추가 로크되지 않음)
또는 2초마다(추가 로크됨)
2번씩 깜박거림.
배터리가 거의 방전됨.
깜박거림. 기기가 꺼졌지만 추가 로크되지 않았음.
레이저
10초마다(추가 로크되지 않음)
또는 2초마다(추가 로크됨)
2번씩 깜박거림.
배터리가 거의 방전됨.
5번 깜박거린 다음 지속적으로
깜박거림.
자동 차단장치가 비활성화됨("자동
차단장치 비활성화" 참조).
빠르게 깜박거림.
가자로레을조할수없.
(동레벨조정범를벗).
2초마다 깜박거림.
사선 작동 유형. 추가 로크되었음. 따라서
선이 수평을 이루지 않음.
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3 액세서리
명칭 표시
타겟 플레이트
PRA 54
자석 브래킷용 브래킷
PMA 82
자석 브래킷
PMA 83
삼각대
PMA 20
4 기술자료
기술적인 사양은 사전 통고없 변경될 있음!
차점의 도달 범위
20 m
정확도
1
±3 mm ~ 10 m 사이
자동 수평 레벨링 시간
3s()
레이저 등급
2등급, 가시적, 510 - 530 nm, ±10 nm (EN 60825-
1:2007 / IEC 60825 - 1:2007); class II (CFR 21 §1040
(FDA)
선두
거리 5 m: < 2 mm
자동 레벨 조정 범위
±4° (표준)
자동 전원 꺼짐 기능
활성화: 1 h
작동 상태 표시기
LED 레이저
전원공급 AA 셀, 알칼리 망간전지: 4
배터리 수명 알칼리 망간전지 2,500 mAh, 온도 +24°C: 8 - 14 h (켜져
있는 라인 수에 따라 다름)
작동 온도 최소 -10°C / 최대 +50°C
보관온도 최소 -25°C / 최대 +63°C
먼지와 수분에 대한 보호 (배터리함 제외)
IP 54
IEC 60529에 의거
삼각대 고정용 나사 (기기)
UNC¹⁄₄"
무게 배터리 포함: 520 g
크기
65 x 107 x 95 mm
1
특히 높은 온도 변화, 습기, 충격, 추락 등은 정확도에 영향을 미칠 있습니다. 다른 설명이 없을 경우, 기기는 표준 작동 조건
(MIL-STD-810G)에따라조정및보.
5 안전상의 주의사항
경고: 안전상의 주의사항 지침을 읽으십시오.안전상의
주의사항 지침을 준수하지 않을 경우, 전기 쇼크,
화재 또는 심각한 부상을 유발할 있습니다.앞으로
모든 안전상의 주의사항 지침을 보관하십시오.
5.1 일반적인 안전 지침
a) 기기를 사용/측정하기 전에 그리고 사용하는 도중
여러 기기의 정확도 점검하십시오.
b) 교육을 받지 않은 사람 기기를 부적절하게
취급하거나 규정에 맞지 않게 사용할 경우에는,
기기와 보조기구에 의해 부상을 당할 험이
있습니다.
c) 신중하게 작업하십시오. 작업에 정신을 집중하고
기기를 사용할 부주의하게 행동하지 마십시오.
피로한 상태이거나 약물 복용 음주한 후에는
기기를 사용하지 마십시오. 기기를 사용할
잠시라도 조심하지 않으면 상을 입을 있습니다.
d) 기기를 변조하거나 개조해서는 절대로 안됩니다.
e) 안전장치가 작동불능상태가 되지 않도 하고, 지침
경고 스티커를 제거하지 마십시오.
f) 기기를 사용할 때, 어린이나 다른 사람이 작업장에
접근하지 못하게 하십시오.
g) 주위환경을 고려하십시오. 기기가 또는 눈을 맞지
않도록 해야 하며, 습기가 있거나 축축한 곳에서는
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기기를 사용하지 마십시오. 화재 혹은 폭발의 위험이
있는 곳에서는 기기를 사용하지 마십시오.
h) 기기를 유의해서 관리하십시오. 가동 부위가
완벽하게 작동하는지, 고착되어 있지 않은지,
혹은 기기의 기능에 요한 영향을 미치는 부품이
파손되었거나 손상되지 않았는지를 확인하십시오.
손상되었을 경우, 기기를 사용하기 전에 손상된
부품을 수리하도록 하십시오. 제대로 관리되지 않은
기기는 사고를 유발합니다.
i) 기기는 반드시 자격이 있는 전문 기술자에 의해 순정
대체부품만을 이용하여 수리해야 합니다. 이렇게
함으로써 기기의 안전성을 보장할 있습니다.
j) 기기를 떨어 뜨렸거나 또는 기기가 다른 계적인
영향을 받은 경우에는 기기의 정확성을 점검해야
합니다.
k) 기기를, 매우 추운 장소로부터 따뜻 장소로
옮겼거나 반대로 뜻한 장소에서 추운 장소로
옮겼을 경우에는 기기를 사용하기 전에 환경에
적응되도록 해야 합니다.
l) 어댑터 액세서리와 함께 사용할 경우, 기기가
안전하게 고정되었는지를 인하십시오.
m) 측정오류를 방지하기 위해서 레이저 방출구를
깨끗하게 유지해야 합니다.
n) 기기가 건설 현장용으로 설계되었음에도 불구하고,
다른 광학 기기 (망원경, 안경, 카메라, 등등)와
마찬가지로 조심스럽게 취급해야 합니다.
o) 위치가 고장난 기기는 사용하 마십시오.
스위치가 작동되지 않는 기기는 위험하므로, 반드시
를해야합.
p) 가장 정확한 결과를 있도록 수직, 수평면에
빔을 투사하십시오. 기기를 평면 기준으로 90°
정렬하십시오.
5.2 규정에 따른 작업환경 설비
a) 측정장소의 안전을 확보하고, 기기를 셋업할 에는
레이저빔이 다른 사람 또는 사용자 자신에게 향하지
않도록 주의하십시오.
b) 유리나 다른 물체를 통해 측정하면, 측정결과가
부정확할 있습니다.
c) 기기가 평탄하고 딱딱한 장소(진동이 없는 곳)
설치되어 있는지에 유의하십시오.
d) 규정된 한계내에서만 기기를 사용하십시오.
e) 작업 공간 내에 여러 레이저가 사용될 경우,
기기의 빔이 서로 혼돈되지 않도록 유의하십시오.
f) 강한 자기성 물체는 확도에 영향을 미칠
있으므로 측정기기 근처에 어떠한 자기성 물체도
존재하지 않도록 해야 합니다. Hilti 자석 어댑터는
사용할 있습니다.
g) 기기 근처에서 기기를 사용해서는 안됩니다.
5.3 전자기파 간섭여부 (EMC)
지침
한국에만 적용됨: 기기는 가정용(B급)
전자파적합기기로서 주로 가정에서 사용하는 것을
목적으로 하며, 모든 지역에서 사용할 있습니다.
기기가 관련 장치에 필요 엄격한 요구사항을
충족하였음에도 불구하고, Hilti사는 전자기파로
인해 기능장애를 초래할 있는 간섭을 받을 있다는
가능성을 배제할 없습니다. 이러한 경우 또는 다른
불확실한 경우에는 테스트 측정을 실시해야 합니다.
또한 다른 기기 (예: 비행기의 내비게이션 시스템)에
장애를 일으키는 것을 제할 없습니다.
5.4 레이저 등급 2/class II 기기에 대한 레이저 등급
분류
판매되는 기기의 모든 버전은 IEC60825-1:2007 /
EN60825-1:2007에 따른 레이 클래스 2
CFR21§1040(FDA)에따른ClassII에해.
기기는 보호장비 없이 사용해도 됩니다.
태양의 경우와 마찬가지로 레이저 광원을 절대 직접
응시해서는 안됩니다. 눈에 직접 닿은 우, 눈을 감고
영역에서 고개를 돌리십시오. 레이저 빔이 사람에게
향하지 않도록 하십시오.
5.5 전기
a) 기기 운반 보관 배터리를 제거하십시오.
b) 배터리는 어린이 손이 닿지 않도록 보관하십시오.
c) 배터리에 과도한 열을 가하거나 불가에 노출시키지
마십시오. 배터리는 폭발 있으며 또는
독성물질이 흘러 나올 수도 있습니다.
d) 배터리를 충전시키지 마십시오.
e) 기기에 설치된 상태에서는 배터리를 납땜하지
마십시오.
f) 단락으로 인해 배터리가 방전되지 않도록 십시오,
단락되면 배터리가 과열되고 화상을 입을 수도
있습니다.
g) 배터리를 마시고, 과도한 기계적 부하를 가하지
마십시오.
h) 손상된 배터리를 설치하지 마십시오.
i) 배터리와 배터리를 혼합하여 사용하지
마십시오. 제조회사가 르거나 모델명이 다른
배터리를 사용하지 마십시오.
j) 기기에 지정된 배터리만 사용하십시오. 다른
배터리를 사용하면 부상을 있고, 화재가
발생할 있습니다.
5.6 전해액
잘못 사용할 경우, 배터리로부터 전해액이 흘러나올
있습니다. 전해액 직접 만지지 마십시오.
실수로 만졌을 경우, 물로 씻으십시오. 전해액이 눈에
들어갔으면, 물로 어내고 의사와 상담하십시오.
배터리로부터 흘러나온 전해액 피부를 손상시킬
있고, 화재를 발생시 있습니다.
ko
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G>PP@>
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6 사용 준비사항
6.1 배터리 삽입 2
1. 배터리 함을 열고 배터리를 끼우십시오.
지침 기기의 바닥면에 올바른 극성 위치가
제시되어 있습니다.
2. 배터리 함을 닫으십시오.
7조
지침
가장 정확한 결과를 얻을 있도록 수직, 수평면에
빔을 투사하십시오. 기기를 평면 기준으로 90°
정렬하십시오.
7.1 조작
7.1.1 기전원켜
1. 추를 로크해제 하십시오.
2. ON/OFF 버튼을 누르십시오.
7.1.2 동모드전
원하는 작동 모드가 설정될 때까지 ON/OFF 버튼을
누르십시오.
7.1.3 기전원끄
ON/OFF 버튼을 르십시오.
지침
- ON/OFF 버튼이 전에 최소한 5초 동안 작동되
을경에기를끌수있.
- 1시간 후에는 기기 전원이 자동으로 꺼집니다.
7.1.4 전원 스위치 자동 꺼짐 기능 비활성화
확인을 위해 레이저 빔이 다섯 깜박일 때까지 ON
버튼을 계속 누르고 계십시오(약 4초 간).
지침
ON/OFF 버튼을 르거나 배터리가 방전된 경우, 기기의
전원이 꺼집니다.
7.1.5 사선 기능
추를 로크하십시오.
기기가 보정되지 않았습니다.
레이저 빔이 2초 간격으 깜박입니다.
7.2 점검
7.2.1 수평 레이저 빔의 수평도 측정 점검 3
1. 기기의 전원을 켜고 추가 로크가 해제되어 있는지
확인하십시오.
2. 기기를 (A) 근처의 삼각대에 설치하거나 또는
단단하고 평평한 바닥에 놓으십시오. 라인 교차점이
있는 기기가 (A) 향하게 하십시오.
3. 레이저 선의 교차점(1) (A) 십자로
표시하십시오.
4. 기기를 180° 돌려 레벨 조정을 하고 레이저
선의 교차점 (2) 마주보는 (B) 십자로
표시하십시오.
5. 기기를 (B) 근처의 삼각대에 설치하거나 또는
단단하고 평평한 바닥에 놓으십시오. 라인 교차점이
있는 기기가 (B)를 향하게 하십시오.
6. 라인 교차점이 이전에 표시 위치에 오도록
기기를 조정하십시오. 높이 조정을 위해 삼각대를
사용하거나 패드를 이용하여 높이를 조정하십시오.
7. 높이 조정 없이 기기를 180° 돌려 레이저
의교점(3)을마는벽(A)에십
표시하십시오.
8. 벽A에표된두지점(1)및(3)사의간격d
사이의 거리 (D)에 비해 기기 2배의 높이
편차를 보입니다.
9. 허용되는 최대 편차는 거리 10 m당 3 mm입니다.
10. 상기 제시된 방법으로 측정 편차의 경우
허용되는 최대 편차는 다음 같습니다.
11. 허용되는 최대 편차(mm) 0.3 mm/m에
의거(m)의두배되는값을곱한값
작아야 합니다.
d = 측정한 2 편차(mm)
D = 사이의 거리(m)
7.2.2 수평 라인 정확도 점검 45
1. 기기를 공간(길이 최소한 10 m)의 가장자리에
설치하십시오.
지침 바닥은 평평하고 수평이어야 합니다.
2. 모든 레이저 빔의 전원을 켜고 추가 로크가
해제되어 있는지 확인하십시오.
3. 레이저 라인의 교차점이 지점의 중앙(d0)
나타내고 표시 지점의 수직 라인이 수직 레이
라인의 중앙을 정확하게 통하도록, 기기로부터
최소한 10 m 거리 두고 표시하십시오.
4. 를45°,위서볼때시방향으로
돌리십시오.
5. 수평 레이저 라인과 표시 지점의 수직 라인이
만나는 지점 (d1)을 표시한 지점에 표시하십시오.
6. 기기를 반시계방향으로 90° 돌리십시오.
7. 수평 레이저 라인과 표시 지점의 수직 라인이
만나는 지점 (d2)를 표시한 지점에 표시하십시오.
8. 다음 수직 거리를 측정하십시오: d0-d1, d0-d2
그리고 d1-d2
9. d0-d1, d0-d2 d1-d2에 적용:
10. 측정한 최대 수직 거리는 10 m 거리에서 측정할
최대 5 mm 이어야 합니다.
dmax-dmin = 가장 높은 곳에 표시된 지점과 가장
낮은 곳에 표시된 지점 사이의 간격(mm)
D = 기기와 시된 지점 거리(m)
ko
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GPP

+>P@
7.2.3 수직 라인의 정확도 점검 67
점검을 위해서는 출입구 또는 내측 높이가 최소 2 m가
넘는 비슷한 문이 필요합니다. 외에도 측면이 최소
2.5 m가 넘는 공간이 존재해야 니다.
1. 기기의 전원을 켜고 추가 로크가 해제되어 있는지
확인하십시오.
2. 출입구에서 2.5 m 되는 거리에 기기 바닥에 두고
출입구의 중앙에 수직 라인을 맞추십시오.
3. 수직 라인의 중간 지점을 바닥(1) 출입구 (2)
상단에 표시하고 출입구 2.5 m 되는 (3)을
바닥에 표시하십시오.
4. 기기를 바닥의 지점 (3) 바로 뒤에 놓고 레이저
빔이 지점 (3) (1)을 지나도록 맞추십시오.
5. 출입구 상단에서 레이저 인과 지점 (2) 사이의
편차를 바로 판독할 있습니다. 값은 높이가
2배일 때의 편차와 치합니다.
6. 출입구의 높이를 측정하십시오.
7. 허용되는 최대 편차는 높이 10 m당 3 mm입니다.
8. 상기 제시된 방법으로 측정 편차의 경우
허용되는 최대 편차는 다음 같습니다.
9. 허용되는 최대 편차(mm)는 0.3 mm/m에 높이의
되는 값을 곱한 값보다 작아야 합니다.
d = 측정한 2 편차(mm)
H = 문의 높이(m)
7.2.4 차발생시특
편차가 발견되면, 기를 Hilti 기술 서비스센터에
보내주십시오.
8 관리 유지보수
8.1 청소와 건조
1. 유리에서 먼지를 제거하십시오.
2. 유리를 손가락으로 만지지 십시오.
3. 깨끗하고 부드러운 천만을 용하십시오. 필요
순수 알코올 또는 물을 약간 묻혀 사용하십시오.
지침 플라스틱 부품을 손상시 있으므로 절대
다른 액체를 사용하지 마십시오.
8.2 보관
기기에 물기가 묻거나 습기에 노출된 경우 포장에서
꺼내십시오. 기기, 운반 케이스 액세서리를 (최고
63 °C/ 145 °F에서) 건조시키고 깨끗이 청소하십시오.
장비가 모두 완전히 건조된 다시 포장하여, 건조한
장소에 보관하십시오.
의장기보관또는장기운송후는사용전,
기기의 정확도 점검을 실시하십시오.
기기를 장기간 보관해야 경우, 배터리를 기기로부터
빼내십시오. 배터리로부터 전해액이 누설되어 기기
손상될 있습니다.
기기 보관시 특히 하절기와 동절기에 기기를
자동차 내부에 보관할 경우에 허용 온도한계값에
유의하십시오(-25 °C ~ +60 °C).
8.3 이동
를이동또는선할경,Hilti선용상자또
동급의 포장박스를 이용하십시오.
8.4 Hilti 기술 서비스센터
Hilti 측정 기술 서비스센터는 점검 편차가 있는
경우 기기를 복원하여 기의 품질 인증 사항을 다시
점검합니다. 점검하는 시점에 품질 인증은 서비스센터를
통해 서면 인증서를 통해 승인됩니다.
권장사항:
1. 기기를 올바르게 사용하여 적정 주기에 점검 받을
2. 소일에한번Hilti측정기술서
점검 받을
3. 기기를 올바르게 사용하지 않은 경우 Hilti 측정
기술 서비스센터에서 점검 받을
4. 중요한 작업 진행 Hilti 측정 기술
서비스센터에서 점검 받을
HILTI 측정 기술 서비스센터에서 점검 받았다
해서 기기 사용 전이나 사용 도중 기기 점검 의무가
없어지는 것은 아닙니다.
9 고장진단
고장 예상되는 원인 대책
기기의 스위치가 켜지지 않음.
배터리 방전.
배터리를 교환하십시오.
배터리의 극이 틀리게 끼워짐. 배터리를 정확하게 끼우십시오.
배터리 함이 닫혀 있지 않음. 배터리 함을 닫으시오.
기기의 스위치가 켜진 상태인데,
레이저 빔이 보이지 않음.
온도가 너무 높거나 너무 낮음. 기기를 냉각시키거나 가열하십시오.
자동 레벨 조정이 작동하지 않음.
기기가 경사진 면에 놓여 있음. 기기를 평면에 놓으십시오.
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지침
제시된 조치로 고장이 해결되 않거나 또는 계속해서 고장이 발생하는 경우, Hilti 측정 기술 서비스센터에서 기기
수리를 받으십시오.
10 폐기
경고
기기를 부적절하게 폐기처리할 경우, 다음과 같은 결과가 발생할 있습니다:
플라스틱 부품을 소각할 때, 인체에 유해한 유독가스가 발생하게 됩니다.
배터리가 손상되거나 또는 도하게 가열되면 폭발할 있고, 오염, 화상, 또는 환경오염의 원인이
있습니다.
부주의한 폐기처리는 사용권한이 없거나 부적합한 기기 사용을 야기하여, 이때 사용자는 자신과 제3자에게 중상을
힐수있고환을오킬수있.
Hilti 기기는 대부분 재사용이 가능한 소재로 제작되었습니다. 재활용을 위해 개별 부품을 분리하여 주십시오. Hilti
이미 많은 국가에서 노후기기 회수하고 재활용할 있도록 하고 있습니다. Hilti 고객 서비스 센터 또는 대리점에
문의하십시오.
EU 국가용으로만
전자식 측정기를 일반 가정의 쓰레기처럼 폐기해서는 됩니다!
수명이 전자기기 배터리는 전기/전자-노후기계에 대한 EU 규정에 따라 그리고 국가의
법규에 명시된 방식에 따라 반드시 별도로 수거하여 친환경적으로 재활용되도록 하여야 합니다.
국가 규정을 준수하여 배터리를 폐기하십시오.
11 제조회사 기기 보증
보증 조건에 관한 질문사항은 힐티 파트너 지사
문의하십시오.
ko
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原始操作說明
PM 2-LG 雷射水平儀
在第一次使用本機具前,請務必詳讀此操作說明。
必須將本操作說明與機具放在一起。
將機具給予他人時,必須連同操作說明書一併轉
交。
內容 頁次
1 一般使用說明 16
2 產品說明 17
3配 18
4 技術資料 18
5 安全說明 18
6 使用前注意事項 19
7操 19
8 維護和保養 20
9 故障排除 21
10 廢棄機具處置 21
11 製造商保固 22
1 這些號碼表示在圖示中的位置,您可以在操作說明的
開始處找到圖示。
本操作說明中所稱的「機具」,指的是PM 2-LG雷射水平
測量儀。
零件、操作控制與指示燈 1
@
具有LED燈的On / Off按鈕
;
擺鎚鎖定機制的滑動開關
=
雷射光束孔
%
電池匣
1 一般使用說明
1.1 安全須知及其意義
危險
用於告知可能會發生對人體造成嚴重傷害甚至死亡的立即
性危險情況。
警告
用於告知可能會發生造成人員受傷或死亡之重度危險情
況。
注意
用於告知可能會發生造成人員受傷,或造成設備及其他財
產損壞的輕度危險情況。
附註
注意操作說明或其他有用的資訊內容。
1.2 圖形符號之說明及其他資訊
警告標誌
一般警告
遵守標誌
使用前請閱
讀本操
作說明
符號
不可將廢棄
機具、電器
或電池與家
庭廢棄物一
併處置。
zh
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510-530nm/0.95mW max.
CLASS II LASER PRODUCT
LASER RADIATION - DO NOT
STARE INTO BEAM
CAUTION
機具上
請勿注視雷射光束。
合乎21 CFR 1040之美國專用雷射警告標示:
機具上
等級2雷射輻射。請勿直視雷射光束。
雷射警告標示,根據IEC 60825-1/EN 60825‑1:
機具上識別資料位置
本機具型號及序號標示於型號辨識牌上。請在操作說明
書上記下這些資料,並於洽詢Hilti代理商或維修部門時告
知。
型號:
產品代別: 01
序號:
2 產品說明
2.1 按照指示使用產品
PM 2-LG是自動調平雷射水平測量儀,專為調平並校準工作所設計。本雷射水平測量儀能夠投射兩條綠色標線(水平及
垂直)與標線交叉點。
雷射水平測量儀可由單人操作。
可能的應用為:調平延長線、電纜盤、暖氣及安裝工作中的其他項目;調平懸吊式天花板;調平並定位門窗;轉換高
度;管線垂直定位。
請僅使用Hilti原廠配件及彈圈夾具,以免受傷。
2.2 項目供應數(厚紙箱版)
1 雷射水平儀
1軟
4電
1 操作說明
1 製造商證明
2.3 操作過程中所顯示的資訊
LED
不亮。
機具關閉。
不亮。 電池電力耗盡。
不亮。 電池未正確安裝。
持續亮著。 雷射光束開啟。機具操作中。
每10秒(擺鎚未鎖定)或是
每2秒(擺鎚已鎖定)閃爍兩
次。
電池電力即將耗盡。
閃爍。 機具已關閉,但擺鎚未鎖定。
雷射光束
每10秒(擺鎚未鎖定)或是
每2秒(擺鎚已鎖定)閃爍兩
次。
電池電力即將耗盡。
閃爍五次,然後維持常亮。
自動關閉功能已取消(請參閱「停用自動
關閉功能」章節)。
高頻率閃爍。
機具無法自動調平(在自動調平範圍之
外)。
每2秒閃爍一次。 傾斜標線運作模式。擺鎚已鎖定會造成標
線並未調平。
zh
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Hilti PM 2-LG 取扱説明書

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