Predator PH517-51

Acer Predator PH517-51 Safety guide

  • Acer D651N ノートPC の安全ガイドに関するチャットアシスタントです。この安全ガイドには、お子様向けの安全情報から、バッテリーの取り扱い、警告、規制情報まで、PCを安全に使用する上で重要な情報が網羅されています。ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。
  • ノートPCを安全に持ち運ぶにはどうすれば良いですか?
    バッテリーを安全に使用するにはどうすれば良いですか?
    液晶ディスプレイのグレアを軽減するにはどうすれば良いですか?
    長時間使用による目の疲れを防ぐにはどうすれば良いですか?
    ヘッドホンを使用する際の注意点は何ですか?
規制情報および
安全ガイド
2 -
© 2017. 無断複製を禁止します
規制情報および安全ガイド
発行年月:2017 4
目次 - 3
目次
お子様向けの重要な安全情報 4
快適にご使用いただくために 5
快適ゾーンを探す ....................................... 5
目の保護について ....................................... 6
良い作業習慣を身につける......................... 7
聴覚保護...................................................... 7
PC の取り扱いと使用に関するヒント 8
コンピューターをオン/オフにします。..... 8
PC の取り扱い ....................................... 8
全般............................................................. 9
コンピューターを慎重に持ち運ぶ.............. 9
安全に関するご注意 .............................. 10
製品補修.................................................... 10
清掃とサービス......................................... 10
バッテリーとアダプター情報................ 11
電源の接続................................................ 11
電源の外し方 ............................................ 11
電源の使い方 ............................................ 11
バッテリーの安全な使用について............ 13
内蔵バッテリー ..................................... 15
警告および規制情報 16
光学ドライブ ......................................... 16
電話回線の安全...................................... 17
緊急電話.................................................... 17
医療装置 ................................................ 17
乗り物.................................................... 18
爆発の可能性がある環境 ....................... 18
破棄について ......................................... 19
ENERGY STAR..................................... 19
ワイヤレスアダプターの規制情報......... 20
無線周波数の干渉 ..................................... 20
飛行機内での使用 ..................................... 21
ワイヤレスアダプターと健康 ................... 21
米国 — FCC および FAA.......................... 21
FCC 無線周波数干渉要件 ......................... 22
RF 被曝..................................................... 24
カナダカナダ産業省(IC................... 24
ヨーロッパ連合......................................... 25
ロシアの規定証明に準拠 .......................... 28
4 - お子様向けの重要な安全情報
お子様向けの重要な安全情報
注意 - 電動製品です。これはおもちゃではありません。感電や火災が
発生するリスクを避けるために必ず大人の監督下で使用し、小さいお
子様の手の届く場所に置かないでください。注意 - 電動製品です。
3 歳未満のお子様の使用は推奨しません。すべての電気製品と同様、
電気製品の取り扱い、使用時には注意事項を順守して感電のリスクを
軽減する必要があります。
フィルム袋に関する注意 - 小さいお子様の手の届かないところに置い
てください。薄いフィルムが鼻や口にくっついて呼吸できない場合が
あります。
電源装置(アダプター)もお子様が取り扱わないようにしてくださ
い。取り扱い、使用時には注意事項を順守して感電を防止し高温に
ならないよう注意する必要があります。
お子様が電源装置(アダプター)を取り扱う際には細心の注意が必
要で、特に電源をコンセントに差し込むときは注意が必要です。
本製品を素肌(子供の膝など)の上に長時間置かないでください。
数分以上使用する場合には、ノート PC を机やテーブル上などの平
らな面に置いてください。
本製品および電源、バッテリーパックなどの該当品は、雨の中に放
置したり水に濡らさないようにしてください。清掃が必要な場合は
水に浸さないで、湿らせた布で拭き取ってください。
本製品および電源、バッテリーパックなどの該当品を落下させた
り、押しつぶしたり(踏みつぶしたり)するなど乱暴な扱いをしな
いでください。
お子様は、電源(アダプター)とノート PC をつなぐケーブル(配
線)に注意する必要があります(特につまずく危険がある場合)
大人が定期的に製品(該当する場合は電源、バッテリーパックのケー
スを含む)が損傷していないかを点検し、必要ならば交換するか修理
に出してください。同様に、お子様が部品の損傷や破損に気付いた場
合は直ちに大人に報告し、破損した部品を交換または修理してもらっ
てください。
快適にご使用いただくために - 5
快適にご使用いただくために
コンピューターを長時間使用すると、目の疲れや頭痛を感じる場合が
あります。またコンピューターを長時間操作すると、体にも危害を
及ぼす場合があります。長時間の作業、悪い姿勢、悪い作業習慣、ス
トレス、不適切な作業環境、ユーザーの健康状態、その他の要素によ
り、身体への危害の可能性が高まります。
コンピューターは正しく使用しなければ、手根管症候群、腱鞘炎、
滑膜炎、その他の筋骨格障害を引き起こす原因となります。手、手首、
腕、肩、首、背中に次のような症状が現れる場合があります。
麻痺または焼けつくようなヒリヒリするような痛み
痛み、疼き、触れると感じる痛み
局部的な痛み、腫れ、ずきずきする痛み
凝りや緊張
冷えや弱々しい感じ
コンピューターを使用するとこのような症状や、その他繰り返し生じ
る、あるいは常に不快感や痛みを覚えるようであれば、直ちに医者の
指示を仰ぐか、会社の保健部に知らせてください。
以下に、コンピューターを快適に使用するためのヒントを紹介します。
快適ゾーンを探す
モニターの表示角度を変えたり、フットレストを使用したり、椅子の
高さを調整したりして、快適ゾーンを探してください。次のヒントを
参考にしてください。
長時間同じ姿勢のままでいないでください。
前傾になりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないでください
定期的に立ちあがって歩き回ることにより、の筋肉の緊張をほぐ
してください。
短い休憩を取り、首や肩を休めてください。
筋肉や首の凝りをほぐしてください。
重要
このガイドに記載されている一部の情報は、お使いのコンピューターに該
当しない場合があります。
6 - 快適にご使用いただくために
外付けディスプレイ、キーボード、マウスは快適に届く範囲に正し
く設置してください。
文書を見るよりもモニターを見る時間の方が長い場合は、ディスプ
レイを机の中央に置いて首が凝らないようにしてください。
目の保護について
長時間のモニター使用、合わないメガネやコンタクトレンズ、グレア、
不適切な照明、焦点が合わないスクリーン、非常に小さい文字、コン
トラストが低いディスプレイは、目の疲れの原因となります。次のセ
クションでは、目の疲れを低減するためのヒントを紹介します
頻繁に目を休めるようにしてください。
定期的にモニターから目を離し、遠くを見つめることで目を休めて
ください。
ドライアイを防止するために、頻繁に瞬きをしてください。
ディスプレイ
ディスプレイは清潔に保ってください。
ディスプレイの中央を見るとき、視線が下を向くように、頭の高さ
がディスプレイの上辺よりも高くなるようにしてください。
テキストやグラフィックスを見やすいように、ディスプレイの明度
やコントラストを快適なレベルに調整してください。
次のようにして、グレアや反射を避けてください。
窓や光源からディスプレイが横向きになるように設置します
カーテン、シェード、ブラインドを使用して部屋の明かりを最小
化します。
タスクライトを使用します
ディスプレイの表示角度を変えます。
グレア防止フィルターを使用します。
ディスプレイの上辺に厚紙を置いてディスプレイバイザーとし
て使用します。
表示角度が不自然にならないようにディスプレイを調整してく
ださい。
長時間明るい光源を見つめないでください。
快適にご使用いただくために - 7
良い作業習慣を身につける
次のような習慣でコンピューターを使用すると、よりリラックスした
状態で作業を行うことが可能になり、生産性も向上します。
定期的に休憩を取る
ストレッチ体操を行う
できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸う
定期的に体操を行い健康に留意する
聴覚保護
聴覚障害を引き起こさないように、次の指示に従ってください
音量を上げるときには、適度なレベルになるまで少しずつ音量を調
整してください。
耳が音に慣れた後は、音量を上げないでください。
長時間高音量で音楽を聴かないでください。
周囲のノイズを遮断しようとして、それ以上に高音で音楽を聴かな
いでください。
近くで人が話している声が聞こえない程のレベルに音量を上げな
いでください。
警告
コンピューターをソファやベッドの上で使用しないでください。そのよう
にする必要がある場合は、短時間に留め、定期的に休憩を取ってストレッ
チ体操をしてください。
警告
イヤフォンまたはヘッドフォンを使って長時間音楽を聴くと、聴
覚障害を引き起こす原因となります。
8 - PC の取り扱いと使用に関するヒント
PC の取り扱いと使用に関するヒ
ント
下記の注意をよくお読みください。このドキュメントはいつでも参照
できるように保管しておいてください。製品に記載される警告と指示
には必ず従ってください。
コンピューターをオン/オフにします。
コンピューターの電源を入れるには、電源ボタンを押した後で放して
ください。電源ボタンの位置は、セットアップポスターで確認してく
ださい。
PC の取り扱い
PC は、次の点に注意して取り扱ってください。
直射日光に当てないでください。また、暖房機などの熱を発する機
器から離してお使いください
磁気に近づけないでください
雨や湿気にさらさないでください。
液体をかけないでください。
コンピューター、ディスプレイ、外付けデバイスに重い物を載せた
り、落したり、ぶつけたり、ねじったり、たたいたり、振ったり、
押したりしないでください。
強いショックを与えたり、激しく揺らしたりしないでください。
ほこりや塵を避けてください
上には、絶対にものを置かないでください。
ディスプレイを乱暴に閉めないでください。
安定した場所に設置してください。
可能な場合は、コンピューターを周辺の物から 15 センチ以上離し
てコンピューターが傷つかないようにしてください。
注意
通常の方法でコンピューターの電源を OFF にできない場合は、電源ボタン
4 秒以上押してください。コンピューターの電源を入れ直す場合は、最
2 秒間待ってください。
PC の取り扱いと使用に関するヒント - 9
全般
水場の近くでは使用しないでください。
不安定なカート、スタンド、またはテーブルの上に設置しないでく
ださい。製品が落下すると、破損する恐れがあります。
スロットや通気口は製品を安定して稼働させ、過熱から防止するた
めに通気のために設けられていますこれらの通気口を塞いだり
覆ったりしないでください。製品をベッド、ソファ、絨毯、その他
同様の柔らかいものの上に設置すると、製品の通気口を塞いでしま
います。この製品はヒーターやストーブの近く、またはそれらの上
に置いたり、適切な通気が設けられていない作りつけの棚の中に設
置したりしないでください。
通気孔やスロットに異物を押し込まないでください。異物が高電圧
部分に触れたりパーツがショートしたりすると火災や電気
ショックの原因となり大変危険です。製品に液体をこぼさないでく
ださい。
内部コンポーネントへのダメージと、バッテリー漏れを防止するた
めに、製品を振動の激しい場所に設置しないでください。
スポーツ施設、騒音の激しい場所、激しく揺れる場所に製品を設置
すると、ローター装置、HDD光学ドライブがショートしたり、
障したりする可能性があります。またリチウム電池が露出する場合
もあります。
製品の底部、通気孔周囲、AC ダプターは高温になる場合があり
ます。火傷を防止するために、製品が作動している間はこれらに触
れないでください。
この製品と拡張機器には、小さい部品が含まれています。これらの
部品は、お子様の手の届かない場所に保管しておいてください。
•AC 電源への接続時は特に、通常の操作時に底面の表面温度が上昇
します。継続して露出した皮膚に接触すると、不快感または火傷を
引き起こす場合があります。
コンピューターを慎重に持ち運ぶ
十分なクッション性と保護性を備えた品質のよいキャリングケース
を使用してください。ぎっしり詰まったスーツケースやカバンにコン
ピューターを押し込まないでください。
10 - PC の取り扱いと使用に関するヒント
コンピューターをキャリングケースに入れる前に、コンピューターの
電源がオフまたはスリープモードになっていることを確認してくだ
さい。コンピューターの電源をオンにしたままでキャリングケースに
入れないでください。
安全に関するご注意
製品補修
この製品のカバーを開けたり外したりすると、危険な電圧が流れて
いたりその他の危険性があるため絶対にお客様ご自身でコン
ピューターを補修しないでください補修が必要な場合は、専門の
サービス担当者にお問い合わせください。
次のような場合は、この製品をコンセントから外し、門のサービス
担当者に補修を依頼してください。
電源コードまたはプラグが破損、擦り切れ、磨耗している場合。
コンピューターに液体がこぼれた場合。
コンピューターが雨や水に濡れてしまった場合。
コンピューターが落下した、またはケースが破損した場合。
コンピューターの性能が著しく劣化した場合、または補修の必要性
が示されている場合。
操作の手順に従っても、コンピューターが正常に作動しない場合。
コンピューターの性能が著しく劣化した場合、または補修の必要性
が示されている場合。
操作の手順に従っても、コンピューターが正常に作動しない場合。
清掃とサービス
PC の清掃は、以下の手順に従ってください。
1.コンピューターの電源をオフにし、バッテリーパックをはずしてく
ださい(該当する場合)
注意
操作の手順が記載されているコントロールしか調整できません。その他の
コントロールを不正に調整すると故障の原因となり、さらには専門技術者
による補修が必要となりかねません。
PC の取り扱いと使用に関するヒント - 11
2.AC アダプターを外します。
3.柔らかい布で本体を拭いてください。液体またはエアゾールクリー
ナーは、使用しないでください。
静電気放電対策:指、またはその他の静電気伝導体から静電気が放電
されて、バッテリーなどの電子部品に重大な損傷を与え、ドライブに
対する静電破壊により情報の欠損が生じることがあります。電子機器
を扱う前には、非塗装金属表面に触れることで静電気を放電してくだ
さい。
バッテリーとアダプター情報
電源の接続
使用するコンセントは、簡単に手が届き、装置を操作する人にできる
だけ近い場所にあることを確認してください。置の電源を切る場合
は、電源コードをコンセントから抜いてください。
電源の外し方
電源を電源供給装置に接続、および取り外す場合は、のガイドライ
ンに従ってください。
コンセントに接続する前に、電源供給装置をインストールしてくだ
さい。
コンピューターから電源供給装置を外す前に、源コードを外してく
ださい。
システムに複数の電源がある場合は、すべての電源コードを電源供給
装置から外すことによってシステムの電源を切ります。
電源の使い方
他のデバイスに接続しないでください。
電源コードをはずすときは、コードではなくプラグを持ってはずし
てください。
この装置は、表記ラベルに示されたタイプの電源を使用する必要が
あります。電源タイプが分からない場合は、販売店またはお近くの
電力会社にお尋ねください。
12 - PC の取り扱いと使用に関するヒント
電源コードの上に物を載せないでください。ードを踏みやすい場
所にこの製品を設置しないでください。
この製品に延長コードを接続する場合は、その延長コードに接続さ
れる装置の合計アンペア数が延長コードのアンペア数を超えない
ように注意してください。またコンセントに接続するすべての製品
の合計値がフューズの値を超えないようにしてください。
デバイスを接続しすぎて、コンセント、ストリップ、レセプタクル
に負荷をかけ過ぎないでください。システム全体の負荷値が、枝路
の回路レートの 80 %を超えないようにしてください電源スト
リップを使用する場合は、負荷値が電源ストリップの入力レートの
80 %を超えないようにしてください。
この製品の AC アダプターに 3 線接地プラグが付帯されている場
合、このプラグはアースされた電源コンセントにしか挿入できませ
ん。AC アダプターのプラグを挿入する前に、コンセントが正しく
アースされていることを確認してください。ラグをアースされて
いないコンセントに接続することはお止めください。詳しくは、電
気技師にお尋ねください。
本システムは AC 100-120 V220-240 V100-240 V で使用するこ
とができます。システムに同梱されている電源コードは、システム
を購入された国/地域の規格に準拠したものです。海外/その他の
地域でシステムをご使用になる場合は、その場所の規格に合った電
源コードをお使いください。電源コードの規格についての詳細は
専門販売店、またはサービスプロバイダーにお問い合わせください。
警告
接地ピンは安全のための機能です。正しく接地されていないコンセントを
使用すると、電気ショックやケガの原因となります。
注意
接地ピンはこの製品の性能に影響を与え得る、近くの他の電子機器により
ノイズが発生するのを防止する目的もあります。
PC の取り扱いと使用に関するヒント - 13
バッテリーの安全な使用について
バッテリー充電時の注意事項
次のような行為は、バッテリーの寿命に影響します。
フル充電されているのにバッテリー/機器を常に充電
バッテリー/機器を 0 °C32 °F)未満または 35 °C95 °F
える環境で充電
損傷を防ぐために、次の注意事項に従ってください。
100 %の容量に到達したら充電を停止します。フル充電されたバッ
テリーを定期的または頻繁に充電することを長期間続けるとバッ
テリーが変形または損傷するおそれがあります。バッテリーレベル
が容量の 70 %を下回ったときに機器を充電することを推奨します。
•0 °C32 °F)未満または 35 °C95 °F)を超える環境でバッテ
リーを充電しないでください。異常に高いか異常に低い温度で充
電すると、バッテリーが変形または損傷するおそれがあります。
充電ポートはごみが付着しないよう清潔に保ち、必ず Acer 製充電
装置をご使用ください。Acer 製でないバッテリーや充電装置を使用
すると製品が損傷するおそれがあり、保証の対象外になります。
長期間機器を使用しない場合は、機器の電源をオフにして AC 電源
を取り外し室温0 °C 35 °C)で、乾燥(湿 45 %~ 80 %)
した換気のよい場所に製品を保管してください。直射日光、高温多
湿は避けてください。機器のバッテリーを長期間にわたって完全に
放電したままにしないでください。バッテリーが変形または損傷す
るおそれがあります。バッテリーを 6 ヵ月ごとに点検し、約 50
の容量に充電することをお勧めします。
必ず清潔で換気の良い場所でバッテリーを充電してください
警告
複数の機器を同時に充電したり操作したりするために充電カートや狭いス
ペースを使用する場合は、そのエリアをよく換気して温度を 0 °C32 °F)~
35 °C95 °F)に保ち、電池の容量が 100 %に達したら充電を停止する必
要があります。
連続充電するとバッテリー/機器の変形、損傷の原因となる場合があります。
14 - PC の取り扱いと使用に関するヒント
バッテリー交換時の注意事項
不適切な交換や誤った取り扱いにより、バッテリーが損傷したりオー
バーヒートを起こしたりする可能性があり、怪我をしたり、火災や爆
発が発生したりするおそれがあります。
機器内蔵バッテリーの場合内蔵バッテリーは、必ず認定サービスセ
ンターで交換する必要があります。絶対にお客様ご自身で交換、取
り外しをなさらないでください。
取り外し可能なバッテリーの場合必ず Acer 認定のバッテリーと交
換してください。認定品以外のバッテリーと交換しないでください。
このノートブックにはリチウム系バッテリーを使用します。湿気の多
い場所、濡れた場所、あるいは腐食性のある環境では使用しないでく
ださい。バッテリーは熱源の近く、高温になる場所、射日光が当た
る場所、オーブンレンジ内、あるいは密封パック内の中に置いたり、
保管したり、放置したりしないでください。また 50 °C122 °F)以
上の環境に放置することもお止めください。
これらの注意に従わなければバッテリーから酸が漏れ出し、高温に
なったり、爆発、発火するなどしてケガや損傷の原因となります。バッ
テリーに穴を開けたり、開いたり、解体したりしないでください。漏
れ出したバッテリー液に触れてしまった場合は、水で完全に液を洗い
流し、直ちに医者の指示を仰いでください。安全のため、またバッテ
リーを長くお使いいただくために0 °C32 °F未満または 35 °C
95 °F)を超える環境では充電を行わないでください。
新しいバッテリーは 23 回完全な充電と放電を繰り返した後でなけ
れば完全な性能を発揮しません。バッテリーは数百回充放電を繰り返
すことができますが、最終的には消耗してしまいます。作動時間が著
しく短くなったときには、認定販売店にて新しいバッテリーをご購入
ください。
警告
バッテリーは正しく取り扱わなければ爆発する危険性があります。
バッテリーを解体したり、火の中に投げ込んだりしないでください。
バッテリーの外部接点のショート、クラッシュ、穿刺、あるいは改ざんを
行なわないでください。バッテリーを子供の手の届かないところに保管し
てください。
使用済みのバッテリーを破棄する場合は、お住まい地域の規定に従ってく
ださい。
PC の取り扱いと使用に関するヒント - 15
バッテリーは目的に合わせてご使用ください。損した充電器やバッ
テリーは絶対にご使用にならないでください。ッテリーをショート
させないでください。バッテリーはコイン、クリップ、ペンなどの金
属製品がバッテリーの陽極と陰極に直接触れるとショートします
(バッテリーについている金属片のようなものが極です。例えば予備
のバッテリーをポケットやバッグの中などに入れておいた場合など
に、ショートする可能性が高くなりますショートが発生すると、バッ
テリーや接触した製品の故障の原因となります。
バッテリーを高温または低温の場所(夏や冬の車内など)に放置する
と、バッテリーの性能および寿命は低下します。バッテリーは 15
°C
25
°C の環境に保持するようにしてください。熱すぎたり、冷たすぎ
たりするバッテリーを使用すると、たとえバッテリーが完全に充電さ
れていても、製品が一時的に使用できなくなる場合があります。凍結
するような環境では、バッテリーの性能が特に低下します。
バッテリーを火の中に投げ込むと爆発する恐れがあります。バッ
リーが破損している場合も爆発する可能性がありまご使用済み
バッテリーはお住まい地域の規定にしたがって処理してください。
きる限りリサイクルにご協力ください。バッテリーは家庭用ゴミとし
て破棄しないでください。
ワイヤレス装置はバッテリーの干渉を受けやすく、性能に影響を及ぼ
す場合があります。
内蔵バッテリー
内蔵の充電式バッテリーを交換しないでください。バッテリー交換
Acer 認定の修理施設で行う必要があります。
製品マニュアル記載の指示に従って、バッテリーを充電してくだ
さい。
注意
バッテリーの出荷ドキュメントについては、www.acer.com を参照してく
ださい。
16 - 警告および規制情報
警告および規制情報
光学ドライブ
注意この装置にはレーザーシステムが含まれており、「クラス 1 レー
ザー製品」として分類されています。この製品に関して問題が生じた
場合は、お近くの専門サービスセンターまでお問い合わせください。
被曝を防止するために、お客様ご自身で外装を開かないでください。
クラス 1 レーザー製品
注意:開くと、目に見えないレーザー放射があります。被曝しないよ
うにしてください。
APPAREIL A LASER DE CLASSE 1 PRODUIT
LASERATTENTION: RADIATION DU FAISCEAU LASER INVISIBLE
EN CAS D’OUVERTURE.EVITTER TOUTE EXPOSITION AUX
RAYONS.
LUOKAN 1 LASERLAITE LASER KLASSE 1
VORSICHT: UNSICHTBARE LASERSTRAHLUNG, WENN
ABDECKUNG GEÖFFNET NICHT DEM STRAHLL AUSSETZEN
PRODUCTO LÁSER DE LA CLASE I
ADVERTENCIA: RADIACIÓN LÁSER INVISIBLE AL SER ABIERTO.
EVITE EXPONERSE A LOS RAYOS.
ADVARSEL: LASERSTRÅLING VEDÅBNING SE IKKE IND I
STRÅLEN.
VARO! LAVATTAESSA OLET ALTTINA LASERSÅTEILYLLE.
VARNING: LASERSTRÅLNING NÅR DENNA DEL ÅR ÖPPNAD ÅLÅ
TUIJOTA SÅTEESEENSTIRRA EJ IN I STRÅLEN
VARNING: LASERSTRÅLNING NAR DENNA DEL ÅR
ÖPPNADSTIRRA EJ IN I STRÅLEN
ADVARSEL: LASERSTRÅLING NAR DEKSEL ÅPNESSTIRR IKKE
INN I STRÅLEN
警告および規制情報 - 17
電話回線の安全
使用していないときや補修の前には装置から電話回線をすべて外
してください。
落雷による感電のわずかな危険を避けるため、雷や雷雨のときは本
装置に電話回線を接続しないでください。
緊急電話
医療装置
ワイヤレス電話を含む無線通信装置を操作すると、保護が不十分な医
療装置の機能に障害を与える恐れがあります。れらが外部無線周波
から適切に保護されているかどうかについて、たその他のご質問に
ついては、医師または医療装置メーカーにお尋ねください。医療施設
内で装置の電源を切ることが指示されている場合は、その指示にした
がってください。病院や医療施設では、外部無線周波の影響を受けや
すい装置を使用している場合があります。
ペースメーカー:ペースメーカーの製造元は、ペースメーカーとの干
渉を防止するために、ワイヤレス装置とペースメーカーの間に 15.3
センチ以上の距離を置くよう推奨しています独立したリサーチ機
関、およびワイヤレス技術リサーチ機関も同様の推奨をしています。
ペースメーカーをご使用の方は、次の指示にしたがってください。
装置とペースメーカーの間には必ず 15.3 センチ以上の距離を保っ
てください。
デバイスの電源がオンになっているときには、ペースメーカーにデ
バイスを近づけないでください。干渉を感じる場合は、デバイスの
電源を切りデバイスから離れてください。
聴覚補助装置:デジタルワイヤレス装置の中には、聴覚補助装置と干
渉を起こすものがあります。干渉を起こす場合は、サービスプロバイ
ダーにお問い合わせください
警告
この装置から緊急電話を掛けることはできません。緊急電話は携帯電話か
その他の電話システムからお掛けください。
18 - 警告および規制情報
乗り物
無線周波信号は、電子燃料注入システム、電子滑り止め(アンチロッ
ク)ブレーキシステム、電子速度制御システム、エアバッグシステム
などのモーター自動車に不正に装着された電子システムや、防止が不
十分な電子システムに影響を与える場合があります詳細について
は、自動車または追加した装置のメーカーまたはその代理店にご確認
ください。装置の補修、および自動車への装置の取り付けは指定され
た技術者が行ってください。補修や装着は正しく行わなければ大変危
険であり、装置に付帯された保証を受けることができなくなります。
自動車のワイヤレス装置はすべて、正しく装着されていることと、正
常に作動していることを定期的にチェックしてください。装置、その
パーツ、またはアクセサリー類と同じ場所に可燃性液体、ガス、ある
いは爆発の危険性がある素材を一緒に保管したり、運送したりしない
ください。エアバッグが搭載された自動車は強い衝撃を受けるとエア
バッグが膨らみます。エアバックの上またはエアバッグが膨らむ場所
にワイヤレス装置(装着済みまたは携帯用を含む)などを設置しない
でください。車内にワイヤレス装置が正しく装着されておらず、エア
バッグが作動してしまった場合は、重大な傷害を引き起こす恐れがあ
ります。飛行機内でこの装置を使用することは禁止されています。
乗前に装置の電源を切ってください。機内でワイヤレス装置を使用す
ると、行機の操縦に危害を与えたり、ワイヤレス電話ネットワーク
を中断させたりする場合があり、法律により禁止されている場合もあ
ります。
爆発の可能性がある環境
爆発の危険性がある場所ではかならず装置の電源を切り、表示され
ている注意や指示にしたがってください。爆発の危険性がある場所と
は、通常自動車のエンジンを切るよう指示される場所を含みます。こ
のような場所でスパークすると爆発や火災の原因となり、身体に傷害
を与えたり、死亡に至る場合もあります。ガソリンスタンドの近くな
ど、燃料補給エリアでは装置の電源を切ってください。
警告
トランスミッターが該当する用途に合わせて改造されている場合を除き、
保護されていない雷管の近くまたは爆発の可能性がある環境で、ポータブ
ルトランスミッター(このワイヤレスアダプターを含む)を操作しないで
ください。
警告および規制情報 - 19
燃料補給所、貯蔵所、配送エリア、化学工場、爆発性の作業が行われ
ている場所では、無線装置の使用に関する規定にしたがってください。
爆発の危険性がある場所には通常(ただし必ずではありません)
のことが明記されています。そのような場所とは、船舶の船室、化学
薬品の運送または貯蔵施設、液体石油ガス(プロパンガスまたはブタ
ンガス)を使用する自動車、粒子、ホコリ、あるいは金属粉末などの
化学物質や粒子を空中に含む場所などが含まれます。
携帯電話の使用が禁止されている場所、または干渉を生じさせたり、
危険がある場所では、ノートブックの電源を入れないでください。
破棄について
この電子機器を破棄する場合は、ごみ箱に捨てないでくださ
い。公害を最低限に留め、地球環境を可能な限り保護するた
めに、リサイクルにご協力ください。電子および電気製品
WEEE)の破棄に関する規制については、
www.acer-group.com/public/Sustainability をご覧くだ
さい。
ENERGY STAR
Acer ENERGY STAR 準拠製品は、消費電力を抑え、
能性や性能に影響を与えることなく環境を保護します
Acer は自信を持って、ENERGY STAR ロゴが付いた製品
をお届けします。
ENERGY STAR って何?
ENERGY STAR 規格に準拠した製品は、米国環境保護局が設定した
厳格なエネルギー効果指南に基づき、消費電力量を抑え、温暖化ガ
スの発生を最低限に抑えます。Acer は製品およびサービスを国際的
に提供することで、お客様がお金とエネルギーを節約し、地球環境
を向上できるように努力します。エネルギー効果を高め、省エネに
努めるほど、温暖化ガスと環境変化のリスクの低減に大きく貢献す
ることができます。詳細については、www.energystar.gov または
www.energystar.gov/powermanagement をご覧ください。
注意
このセクションに記載される説明は、一部のコンピューターにのみ該当し
ます。
20 - 警告および規制情報
Acer ENERGY STAR 準拠製品の特長:
発熱量が少なく、冷却量が少なくて済むため、地球の温暖化防止に
役立ちます。
無作動状態になると、10 分で[display sleep(ディスプレイのス
リープ)30 分で[computer sleep(コンピューターのスリープ]
に自動的に移行します(電源管理の設定を参照)
キーボードのキーを押すか、マウスを動かすと、コンピューターは
「スリープ」モードから復帰します。
コンピューターは「スリープ」モードのとき、80 %以上のエネルギー
を節約します。
ENERGY STAR および ENERGY STAR 記号は、米国の登録記号です
ワイヤレスアダプターの規制情報
無線周波数の干渉
お住まい地域の規定にしたがってください。また使用が禁止されてい
る場所または干渉や危険を引き起こす可能性がある場所では、必ず装
置の電源を切ってください。装置は必ず正常な操作位置でご使用くだ
さい。このデバイスは正常な状態で使用するとき RF 被爆規定に準拠
します。データファイルやメッセージを転送するには、ネットワーク
接続の状態が良くなければなりません。合によっては、接続が使用
できるようになるまでデータファイルやメッセージの転送が遅れる
場合があります。装置の一部は磁気になっています。置が金属を引
き付ける場合がありますので聴覚保護装置をお使いの方は、聴覚保
護装置を使用した耳にこの装置を当てないでください。装置の近くに
クレジットカードやその他の磁気記憶装置を置かないでください。
れらに保管されている情報が消去される場合があります。
警告
安全のために、次のような状況でラップトップコンピューターを使用する
場合はワイヤレス装置や無線装置をすべて切ってください。以下の機器を
含みますが、これに限定されませんワイヤレス LANWLANBluetooth
や携帯電話
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