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ガイド

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商標

Novationの商標はFocusrite Audio Engineering Ltdが所有しています。このマニュアルに記載されている他

のすべての商標、製品と会社名、またその他の登録名または登録商標は、それぞれの所有者のものです。

免責事項

Novationは、このマニュアルが、可能な限り正確で完成した情報を提供できるように努めていま

す。Novationは、このマニュアルまたは本書に記載されている機器の使用に起因する機器の所有者、第三

2019 © Focusrite Audio Engineering Limited. 無断複製禁止。

Novation

A division of Focusrite Audio Engineering Ltd.

Windsor House, Turnpike Road

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はじめに ......................................................................................................................................... 4

主な機能 ..............................................................................................................................................................4

箱に入っているもの ..........................................................................................................................................5

Launchkey Mini [MK3]を使用開始するには .............................................................................................5

接続するには ......................................................................................................................................................7

コンピューターへの接続 .................................................................................................................................7

モバイル機器への接続 ....................................................................................................................................7

スタンドアロンMIDIコントローラーとして使用する場合 .....................................................................7

ハードウェアの概要 ..........................................................................................................................................8

背面図 ..................................................................................................................................................................9

クリップの起動 ............................................................................................................................................... 15

シーンの起動 ...................................................................................................................................................15

停止、ソロ、ミュート ..................................................................................................................................16

録音/MIDIのキャプチャ ...............................................................................................................................17

ドラムの演奏と録音 .......................................................................................................................................18

Ableton Liveデバイスの使用 ......................................................................................................................19

Ableton Liveミキサーの使用 ......................................................................................................................20

アルペジエーター（Arp） ........................................................................................................... 21

アルペジエーター調節つまみ ...................................................................................................................... 21

Arpモード ........................................................................................................................................................22

カスタムモードとコンポーネント ................................................................................................27

カスタムモードの設定 ..................................................................................................................................27

Logic Pro Xの使用に関して ........................................................................................................28

Reason 10の使用に関して ..........................................................................................................32

HUIの使用に関して（プロツール、Cubase） .............................................................................34

ベガスモード ................................................................................................................................37

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Launchkey Mini [MK3]は、Novationの最も持ち運びやすいMIDIキーボードコントローラーで

す。Launchkey Miniのサイズは小型ですが、音楽の制作と演奏の質を高める強力な機能と合理化されたワ

ークフローが搭載されています。

でAbletonセッションを表示するので、どのクリップを進行させているのかを正確に把握できます。つい

に、カスタムモードを使って、Launchkey Miniをスタジオや外出先で最適なコントローラーにすることが

できます。カスタムモードでは、Novationコンポーネントを使用して調節つまみと操作パッドをカスタマ

イズできます。

Launchkey Miniには、ハードウェアシンセサイザーやドラムマシンに接続するための標準TRS MIDI Out

3.5mmジャック*も装備されています。これはLaunchkey Miniの多くの機能をコンピューターなしで使用

できるということです。

サポートが必要な場合は、 support.novationmusic.com までお問い合わせください。

主な機能

• Ableton Liveの統合 – クリップやシーンの起

てハードウェアに接続*

• 速度感知性ミニキーボード25鍵盤

• RGBバックライト搭載の速度感知性パッド16個

• 調節つまみ8個

• アイデアをすばやく引き起こす強力で創造的

なアルペジエーター

• 固定コードモード

• 再生と録音の転送コントロール

• 調節つまみとパッドのユーザー定義マッピン

グ用のカスタムモード

* TRS MIDI出力3.5mmからMIDI DINへの変換器は、novationmusic.com で購入できます。

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Launchkey Mini [MK3]を使用開始するには

駆け出しのビートメーカーでもベテランのプロデューサーでも、Launchkey Miniをできるだけ簡単に起動

して操作できるようにしました。「簡単開始ツール」は、お客様のニーズに合わせて設定するための段階

的なガイドを提供します。

これまでに音楽を作ったことがない場合でも、ただ付属のソフトウェアをダウンロードしたい場合でも、

お客様が必要なものを確実に提供します。

Launchkey Miniをコンピューターに接続すると、USBドライブと同じように「大容量

記憶装置」として表示されます。これを開いて、「Click Here to Get Started.url」と

いうリンクをクリックします。

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シリアル番号を入力する必要があります。

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接続するには

Launchkey Miniはバスパワーなため、USBケーブルでコンピューターに接続すると

すぐに起動します。

コンピューターを使用せずにLaunchkey Miniで3.5mm MIDI出力を使用する場合は、標準のUSB電源（5V

DC、最小500mA）でユニットに電力供給することができます。

Launchkey Miniは、TRS MIDIタイプAアダプターを使用する回路とのみ互換性があることにご注意くださ

iOS

IOSデバイスでLaunchkey Miniを操作するに

は、別個の2.4Aライトニングチャージャーを備

えたAppleのLightning〜USB 3カメラアダプタ

ーを使用します。

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ハードウェアの概要

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セッションモード中に、下部の8つのパッドの機能を切り替えて、クリップを起動しないようにすること

ができます。これは、Stop, Solo, Muteボタンで行います。

Stop, Solo, Muteボタンでは、次の方法でトラックに影響する4種類の状態を切り替えます：

• 停止（赤）– この状態では、パッドを押すと、対応するトラックのクリップが停止します。

• トラックが再生されていない場合、赤いパッドは薄暗く光ります。

• ソロ（青）– パッドを押すと、対応するトラックがソロになり、ソロがオンのトラックのみが聞こえます。

• トラックがソロになっていない場合（無音の場合）、パッドは薄暗く光り、ソロの場合は安定した明る

い青になります。

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• ミュート（黄色）– パッドを押すと、対応するトラックがミュートされます。

に録音したり、既存のクリップに多重録音したりできます。

Shiftを押しながら録音を押すと、MIDIのキャプチャ機能が起動します。これにより、最近再生されたMIDI

音符を録音アームされたトラックで遡及的にキャプチャすることができます。つまり、録音していない時

に素晴らしい音を再生した場合、MIDIのキャプチャを使用してクリップに直接送信することができます。

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ドラムモードは、Launchkey Miniのパッドを速度感知性ドラムパッドに変換します。

Shiftを押しながらDrumパッド（左上から2番目）を押してこのモードに入ります。

ドラムラック（Ableton MIDI楽器）が選択したライブトラックに読み込まれ、Launchkey Miniがドラムモ

ードの場合、パッドはトラックの色に点灯します。これらのパッドは、コンピューター画面に表示されてい

るドラムラックパッドを演奏し、演奏すると緑色に変わり、トラックが録音中の場合は赤色に変わります。

Shiftキーを押しながら、> またはStop, Solo, Muteボタンを押して、ドラムラックの128パッドのバンクを

上下にスクロールします。

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このモードでは、選択したデバイスの最初の8つのパラメーターを調節つまみでコントロールします。こ

れは、楽器トラックとエフェクトラックで利用可能なLiveの8つの「マクロ」調節つまみをコントロールす

るのに特に便利です。

上図は、「パーカッション1」と呼ばれるインパルスプリセットを示します。ここで、Launchkey Miniの

調節つまみは、サンプルボリューム、サンプル開始と「ストレッチ」、ディレイとリバーブの量をコント

ロールします。

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Launchkey Miniの8つの調節つまみ（上の赤い囲み）を使用して、Liveのミキサーを実践的にコントロー

ルすることができます。Shiftを押しながら、Volume（音量）、Pan（パン）、またはSends（送信）パッ

ド（上の青い囲みの中にある3つ）のいずれかを押して、調節つまみでそれぞれのパラメーターをコント

ロールします。

• 音量ーこのモードでは、進行中Liveの色付きの長方形内にある8つの選択されたトラックの音量をコント

ロールできます。Shiftボタンを押しながらVolumeパッド（右上から4番目）を押すと、このモードが選

ッドは送信Aを選択し、右側の紫色のパッドは送信Bを選択します。

リターントラックにオーディオを送信することは、使用するオーディオエフェクトを少なくする優れた方

法です。例えば、同じリバーブを多数のトラックに配置する代わりに、1つのリバーブをリターントラック

に配置し、 複数のトラックをそこに送信できます。