Mi Redmi Note 11 Pro 5G ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
Redmi Note 11 Pro 5G
クイックスタートガイド
AI
受話口/スピーカー
フロントカメラ
近接/光センサー
音量調節ボタン
電源ボタン/指紋認識センサ
セカンドマイク
赤外線センサー
メインカメラ
スピーカー
送話口/マイク
イヤホンマイク接続端子
NFC 位置
フラッシュ/ライト
microSDメモリカード
SIMカード挿入
USB Type-C接続端子
Xiaomiよりご挨拶
本書ではRedmi Note 11 Pro 5G(以「本製品)の使い方および重要
な機能についてご紹介します。Xiaomiの公式ウェブサイトでも本製品に
ついてのより詳しい情報を得ることもできます。
Redmi Note 11 Pro 5G をご購入いただき、ありが
とうございます
電源ボタンを長押しすると本体が起動します。
画面の指示に従って設定を進めてください。
詳細については、下記の公式 Web サイトを参照してください。
https://www.mi.com/jp/service/userguide
MIUI
Redmi Note 11 Pro 5G に搭載される Android ベースの専用 OS「MIUI」
は、世界の 2 億人のユーザーの声を反映した数多くのアップデートにより
使いやすい機能を提供しています。詳しくは、en.miui.com をご覧ください。
SIM カードトレイ :
デュアル SIM について:
デュアル SIM とは、1台のスマートフォンで2つ SIM を使うことにより、通
信の使い分けができる機能です。
本機は、1つの SIM トレイ(1枚の nano-SIM カードを挿入することができ
ます)と、1つの eSIM*1 を持っています。
eSIM はプライマリーカードに設定することはできません。
どちらの SIM も 5G*2 /4G/3G/2G に対応しています。
どちらの SIM も VoLTE*3 に対応しています。
*1: eSIM が使用可能かどうかは通信事業者が提供する通信サービスに依存
します。
通信事業者が提供している全ての eSIM サービスへの対応を保証するもので
はありません。
*2: 5G を使用する場合、5G 回線契約 SIM が必要です。
*3: VoLTE を使用する場合、通信事業者と VoLTE 対応の回線契約が必要で
す。
カードトレイには、標準規格以外のカードを挿入しないでください。カード
トレイが損傷することがあります。
安全上のご注意 必ずお守りください
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使い
ください。
Xiaomi の製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし電気製品はす
べて、間違った使い方をすると火災や感電などにより人身事故になることが
あり危険です。
以下に示す注意事項は、お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を
未然に防ぐための内容を記載しています。必ずお守りください。
危険
本機を分解することや、衝撃や圧力を加えること、燃やすことのないよう
にしてください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
適合しないケーブル、電源アダプタを使わないでください。火災、やけど、
けが、感電などの原因となります。
自分で内蔵バッテリーを交換しないでください。火災、やけど、けが、感
電などの原因となります。
本機を高温の環境に置かないでください。 過熱により火災、やけど、けが、
感電や故障の原因となります。
使用上のご注意
電源アダプタについて
同梱の電源アダプタは当該端末以外に使用しないでください。
取り扱いについて
本製品(本機、電源アダプタ)は精密に調整してあります。分解、改造な
どはしないでください。
必ず本機に対応した適切なアクセサリをご使用ください。
本機の動作温度(0℃~ 40℃)を超える範囲で使用しないでください。本
機を損傷するおそれがあります。
本機の充電は、必ず付属または対応したケーブルと電源アダプタを使用し
て行ってください。それ以外の電源アダプタを使用すると、発火、感電
本機や電源アダプタの損傷につながるおそれがあります。
充電が完了したら、本機と電源アダプタをコンセントから外してください。
本機を 12 時間以上充電しないでください。
内蔵バッテリーの膨張により本機に変形や損傷が見られる場合は、ただち
に使用を止めてください。
内蔵バッテリーの取り外しまたは修理は、メーカーの認定修理センターで
のみ行います。
本機は乾いた状態でご使用ください。
ご自分で修理をしないでください。本機の動作に異常がある場合はMi
カスタマーサポートにお問い合わせいただくか、認定修理センターに修
理をご依頼ください。
他の機器と接続する場合は、操作マニュアルの手順に従ってください。適
合しない機器と接続することのないようにしてください。
改造された本機は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用し
た場合、電波法及び電気通信事業法に抵触します。本機は電波法に基づく
特定無線設備の技術基準適合証明、及び電気通信事業法に基づく端末機器
の技術基準適合認定をうけており、その証として「技適マーク」を本機内
で確認できるようになっています。
確認方法:ホーム画面で[設定]→[デバイス情報]→[認証]
又は設定画面の検索バーに[認証]を入力
聴覚に悪影響を与える可能性があるため、長時間大音量で聞くこと
のないようにしてください。その他の安全に関する説明と注意事項
は、www.mi.com/en/certication に記載されています
使用が終了した本製品の廃棄方法
本製品(本機、電源アダプタ)は小型家電リサイクル法(使用済
小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)の対象製品で
す。不要になった本製品は家庭ごみとして排出せず、各自治体等
が行っている使用済小型電子機器等の回収方法に従って排出し
てください。
セキュリティについて
携帯電話に搭載されたソフトウェア更新機能を使用してオペレーティングシ
ステムの更新を行ってください。あるいは、当社サービス窓口に更新をご依
頼ください。その他の方法でソフトウェアを更新すると、本機の損傷やデー
タの損失、セキュリティの問題などのリスクが生じる場合があります。
携帯電話機の比吸収率(SAR:Specific Absorption
Rate
本機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準及び電波防護の国際ガ
イドラインに適合しています。
国の技術基準及び国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される
電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR)で定めており、携帯電話機
に対する SAR の許容値は 2.0W/Kg です。本機の頭部における SAR の最大
値は 1.227W/Kg、身体に装着した場合の SAR の最大値は 1.714W/Kg(5mm
間隔 ) です。個々の製品によって SAR に多少の差異が生じることもあります
が、いずれも許容値を満足しています。
本機は、頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサ
リをご使用するなどして、身体から 0.5 センチ以上離し、かつその間に金属(部
分)が含まれないようにしてください。このことにより、本機が国の技術基
準および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。
モデル:2201116SR
2201 は、本製品が 202201 以降の発売であることを示します。
お問い合わせ先
アフター・サービス・センター
フリーダイヤル:0120-300-521
受付時間:9:00~18:00 ( 祝日および弊社規定休業日を除く )
小米技術日本株式会社
東京都千代田区内幸町二丁目1番6号日比谷パークフロント 17 階
https://www.mi.com/jp
免責事項
このユーザガイドは Xiaomi または各国の関連企業により発行されています。
印刷の誤りや不正確な情報の訂正、またはプログラムや機器の改善のために
記載内容が随時予告なく変更される場合があります。また一方、こうした変
更内容は、このユーザーガイドのオンライン版の改定時に反映されます(詳
は、www.mi.com/global/service/userguide
い)。本書に含まれる図はあくまで説明用で、実際の機器とは異なる場合があ
ります。
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6

Mi Redmi Note 11 Pro 5G ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル