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-日本語版
作業の際は高圧洗浄機を注意して配置してください。
エンジンからの熱で芝生、草のあたりが変色する場合
があります。
決して人やペット、また電気装置に噴射口を向けない
でください。
洗浄作業を開始する前にはドアや窓を閉めてください。
洗浄する場所をきれいに整理・整頓し、ゴミ、遊具、屋
外用家具、または危険な障害物を取り除いでください。
エンジン作動中、機体を持ち上げたりを移動したりし
ないでください。
機体のどこかに氷結がある場合は、決して機械をスター
トしないでください。
本体に酸性洗浄剤、·アルカリ性洗浄剤、溶剤、可燃性物
質、漂白剤、または工業用洗浄剤を使用しないでくださ
い。これらは機体のオペレターのケガの原因となり、機
械本体に回復不可能な損傷を招く場合があります。
常に水平位置で機体を操作してください。もし傾斜上
でエンジンをかけた場合、潤滑が不適切なために急に
止まる(固着)場合があります(最大潤滑レベルにお
いても)
警告:高圧ジェットは使用を誤ると危険です。決して
噴射口を人、ペット(動物)、電気機器、または機体自
体に向けないでください。
両手でしっかりとトリガーガンを保持してください。
トリガーガンを引くとその反動でトリガーガンが動く
ことを想定してください。怠ると制御できなくなりお
客様ご自身と周囲の人への損傷を招く場合があります。
エンジン(モーター)作動中に調整しようとしないで
ください(製造元推奨の調整の場合は除く)。
保護カバーは、エンジン作動中は常に回転部分を保護
するようにしてください。
冷却用空気取り入れ口(スターターグリップとロープ
の領域)、エンジンのマフラー側を、建物、障害物、お
よびその他の可燃物から少なくとも 3フィート(約
90cm)以上離してください。
可燃物やその他の有害物質にエンジンを近づけないで
ください。
高温箇所を避けてください。マフラーや他のエンジン
部分は非常に高温になります。注意してください。
エンジンを起動し、作動中は、スパークプラグと点火
ケーブルに触れないでください。
使用前に燃料ホースや接続部分に緩みや燃料漏れがな
いかを確認してください。
使用前にボルトとナットが緩んでいいないかを確認し
てください。1つの緩んだボルトやナットが深刻なエン
ジントラブル招く場合があります。
常に屋外で燃料補給してください。決して屋内や換気
が不十分な場所で燃料補給しないてください。
決して熱水、暖房器具、衣類、乾燥機などの発火源が
ある屋内に燃料タンク内に燃料が残ったまま収納しな
いでください。
燃料タンクから燃料を抜き、空にする必要がある場合
には、屋外でこれを行ってください。ガソリン用容器
に移し替え、全ての発火源を避けて保管してください。
火災や熱傷の危険性を低減するため、燃料は注意して
処理してください。非常に可燃性が高いです。
燃料の処理中に喫煙しないでください。
エンジンを起動する前に燃料を補給してください。エ
ンジン作動中、あるいはまだエンジンが熱いときに燃
料タンクのキャップを外したり、燃料を補給したりし
ないでください。
ゆっくりと燃料キャップを緩めて圧力を抜いてくださ
い。その際、キャップの周りに燃料が漏れ出ないよう
に注意してください。
すべての燃料タンクや容器のキャップを安全に付けて
閉めてください。
機体からこぼれた燃料を拭いてください。エンジンを
かける前に 燃料補給した場所から 30 フィート(約9m)
以上離れてください。
燃料がこぼれ出た場合は、決してエンジンを始動しよ
うせず、漏れ出た場所から本体を移動し、燃料蒸気が
完全に揮散するまで発火源とならないように注意して
ください。
いかなる状況でもこぼれ出た燃料を燃焼しようとしな
いでください。
高圧洗浄機本体を収納する前に、30 分間以上冷却し、
燃料を抜いてください。
涼しい、換気の良い場所に保管してください。火花お
よび/または発火装置から離れた安全な場所に保管して
ください。
燃料は燃料保存用の容器で保管してください。
車両運搬する前は燃料タンクを空にして、動かさない
ようにしてください。
修理の際には、推奨または同等の交換部品を使用して
ください。それ以外を使用した場合には、危険または
製品への損傷を引き起こす可能性があります。
冷水のみを使用してください。
可燃性物質から 3フィート(約 90cm)以上離すように
してください。
表面を傷つけるほど洗浄表面に近づけてスプレーしな
いでください。
エンジンを停止した後、必ずトリガーガンのトリガー
を引いて高圧ホースの残留圧力を抜いてください。怠
ると、大ケガの原因となります。
機体を使用する前に、高圧ホースが正しく接続されて
いることを確認してください。
屋外でのみ使用してください。
本取扱説明書を大切に保管してください。絶えず参照
し、他の使用者に使用方法を説明する際にもご使用く
ださい。他の方に本機をお貸しになる際にはこれらの
取扱説明書も一緒に添えてお貸しください。