Roland RD-800 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
取扱説明書
(本書)
最初に読んでください。使いかたの基本操作を説明しています。
PDF マニアル
(Web ンロ
•エフェクト・パラメーター・ガイド
本機のエフェクト・パラメーターについて解説しています。
•サウンド・リスト
本機に収録されている音色のリストです。
•MIDI インプリメンテーション
MIDI メッセージの詳細資料です。
PDF マニアルの入手方法
1.
パソコンなどで下記の URL を入力します。
http://www.roland.co.jp/manuals/
        ▼
2.
製品名「RD-800」を選んでください。
2
警告
警告
警告
完全に電源を切るときは、コンセント
からプラグを抜く
[ ]スイッチを切っても、本機は
主電源から完全に遮断されては
ません。完全に電源を切る必要
あるときは、本機の[ ]スイッ
チを切ったあと、コンセントからプラグを
抜いてください。そのため、電源コードの
プラグを差し込むコンセントは、本機にで
きるだけ近い、すぐ手の届くところのもの
を使用してください。
Auto O󰮏 機能について
本機は、演奏や操作をやめてか
一定時間経過すると自動的に電
が切れます(AutoO󰮏 機能)。自
動的に電源が切れないようにす
には、AutoO󰮏 機能を解除してください
(P.27)
分解や改造をしない
取扱説明書に書かれていないこ
はしないでください。故障の原
になります。
個人で修理や部品交換はしない
必ずお買い上げ店またはローラ
ドお客様相談センターに相談し
ください
次のような場所で使用や保管はしない
•温度が極端に高い場所(直射日
光の当たる場所、暖房機器の近
く、発熱する機器の上など)
•水気の近く(風呂場、洗面台、
濡れた床など)や湿度の高い
場所
•湯気や油煙が当たる場所
•塩害の恐れがある場所
•雨に濡れる場所
•ほこりや砂ぼこりの多い場
•振動や揺れの多い場所
指定のスタンドを使用する
本機の設置には、ローランドが
奨するスタンド(型番:KS-G8、
KS-G8B)を使用してください
(P.8
不安定な場所に設置しない
本機の設置にスタンド(型番:
KS-G8、KS-G8B)を使用する場合
ぐらつくような場所や傾いた場
に設置せず、安定した水平な場
に設置してください。機器を単独で設置す
る場合も、同様に安定した水平な場所に設
置してください
スタンドへ設置するときの注意
取扱説明書の指示どおりに設置
てください(P.8)
正しく設置しないと、不安定な
態となって落下や転倒を引き起
し、けがをする恐れがあります
電源プラグは AC100V の電源コンセ
ントに差し込
電源プラグは、必ず交流(AC
100V の電源コンセントに差し
んでください。
安全上のご注意
3
電源コードを傷つけない
火災や感電の原因になります。
大音量で長時間使用しない
大音量で長時間使用すると、難
になる恐れがあります。万一、
力低下や耳鳴りを感じたら、直
に使用をやめて専門の医師に相
してください。
異物や液体を入れない、液体の入った
容器を置かな
本機に、異物(燃えやすいもの
硬貨、針金などや液体(水、ジュー
スなど)を絶対に入れないでく
さい。また、この機器の上に液
の入った容器(花びんなど)を
かないでください。ショートや
動作など、故障の原因となるこ
があります。
異常や故障が生じたときは電源を切る
次のような場合は、直ちに電源
切って電源コードをコンセント
ら抜き、お買い上げ店またはロ
ランドお客様相談センターに修
を依頼してください。
•電源コードが破損したとき
•煙が出たり、異臭がしたりしたと
•異物が内部に入ったり、液体がこぼれた
りしたと
•機器が(雨などで)濡れたとき
•機器に異常や故障が生じたとき
お子様がけがをしないように注意する
お子様のいる場所で使用する場
やお子様が使用する場合、必ず
人のかたが、監視/指導してあ
てください。
落としたり、強い衝撃を与えたりしな
破損や故障の原因になります。
タコ足配線はしない
発熱、発火する恐れがあります
海外でそのまま使用しない
海外で使用する場合は、お買い
げ店またはローランドお客様相
センターに相談してください。
電源コードを抜いたり引っぱったりし
ない
電源コードが、誤ってACIN
子以外に接続されないように、
定具で取り付け位置が固定され
います(誤ってOUTPUT 端子
(XLRタイプ)に接続すると感電の恐れ
あります
電源コードを固定具から、取り外したり、
無理に引っ張ったりして、電源コードの取
り付け位置が変わらないようにご注意くだ
さい。
注意
風通しのよい場所に設置す
本機は、風通しのよい、正常な
気が保たれている場所に設置し
て、使用してください
指定のスタンドのみ使用す
本機は当社製のスタン(KS-G8、
KS-G8B)とのみ、組み合わせて
使用できるよう設計されていま
す。他のスタンドと組み合わせ
使うと、不安定な状態となって落下や転倒
を引き起こし、がをする恐れがあります。
スタンドを使う前に安全を確認す
取扱説明書に記載の注意事項が
られていても、取り扱いによっ
はスタンドから本機が落下した
スタンドが転倒したりする可能
があります。使用にあたっては事前に安全
を確認した上でお使いください
電源コードはプラグを持って抜く
断線を防ぐため、電源コードを
器本体やコンセントから抜くと
は、必ずプラグを持ってください
電源プラグを定期的に掃除する
電源プラグとコンセントの間に
ミやほこりがたまると、火災や
電の原因になります。
定期的に電源プラグを抜き、乾
た布でゴミやほこりを拭き取ってくだ
さい。
長時間使用しないときは電源プラグを
抜く
万一故障したとき、火災の原因
なります
電源コードやケーブルは煩雑にならな
いように配線する
足に引っかけると、本機の落下
転倒などにより、けがの原因に
ることがあります。
上に乗ったり、重いものを置いたりし
ない
転倒や落下によって、けがをす
恐れがあります
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因になります
移動するときはすべての接続をはずす
本機を移動するときは、電源プ
グをコンセントから抜き、外部
器との接続をはずしてください
お手入れするときは電源プラグをコン
セントから抜
コンセントから抜いておかない
感電の原因になります
落雷の恐れがあるときは電源プラグを
コンセントから抜く
コンセントから抜いておかない
故障や感電の原因になります。
警告 警告 注意
安全上のご注意
4
使用上のご注意
電源について
•本機を、インバーター制御の製品やモー
ターを使った電気製品(冷蔵庫、洗濯機、
電子レンジ、エアコンなど)と同じコ
セントに接続しないでください。電気
品の使用状況によっては、電源ノイズ
本機が誤動作したり、雑音が発生した
することがあります。電源コンセント
分けることが難しい場合は、電源ノイズ・
フィルターを取り付けてください。
設置について
•本機の近くにパワー・アンプなどの大型
トランスを持つ機器があると、ハム(
なり)を誘導することがあります。こ
場合は、本機との間隔や方向を変えて
ださい。
•本機をテレビやラジオの近くで動作させ
ると、テレビ画面に色ムラが出たりラ
オから雑音が出たりすることがあります。
この場合は、本機を遠ざけて使用して
ださい。
•本機の近くで携帯電話などの無線機器を
使用すると、着信時や発信時、通話時
本機から雑音が出ることがあります。
の場合は、無線機器を本機から遠ざけ
か、電源を切ってください。
•直射日光の当たる場所や発熱する機器の
近く、閉め切った車内などに放置しな
でください。変形、変色することがあ
ます。
•極端に温湿度の違う場所に移動すると、
内部に水滴が付く(結露する)ことが
ります。そのまま使用すると故障の原
になります。数時間放置して、結露が
くなってから使用してください
•鍵盤の上にものを置いたままにしないで
ください。発音しなくなるなど、故障
原因になります
•設置条件(設置面の材質、温度など)に
よっては、本機のゴム足が設置した台
どの表面を変色または変質させること
あります。ゴム足の下にフェルトなど
布を敷くと、安心してお使いいただけ
す。この場合、本機が滑って動いたり
ないことを確認してからお使いください。
•本機の上に液体の入った容器などを置か
ないでください。また、表面に付着し
液体は、速やかに乾いた柔らかい布で
き取ってください。
お手入れについて
•通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭き
するか、固く絞った布で汚れを拭き取
てください。汚れが激しいときは、中
洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、
柔らかい布で乾拭きしてください。
•変色や変形の原因となる、ベンジン、シ
ンナー、アルコール類は使用しないで
ださい。
修理について
•お客様が本機または付属品を分解(取扱
説明書に指示がある場合を除く改造さ
れた場合、以後の性能について保証で
なくなります。また、修理をお断りす
場合もあります
•修理を依頼されるときは、事前に記憶内
容をバックアップするか、メモしてお
てください。修理するときには記憶内
の保存に細心の注意を払っておりますが、
メモリー部の故障などで記憶内容が復
できない場合もあります。失われた記
内容の修復に関しましては、補償も含
ご容赦願います
•当社では、本機の補修用性能部品(製品
の機能を維持するために必要な部品)を、
製造打切 6 年間保有しています。この
部品保有期間を修理可能の期間とさせ
いただきます。なお、保有期間を過ぎ
あとでも、故障箇所によっては修理可
の場合がありますので、お買い上げ店
またはローランドお客様相談センター
ご相談ください
その他の注意につい
•記憶した内容は、機器の故障や誤った操
作などによって失われることがあります。
失っても困らないように、大切な記憶
容はバックアップしておいてください
•失われた記憶内容の修復に関しましては
補償を含めご容赦願います。
•故障の原因になりますので、ボタン、つ
まみ、入出力端子などに過度の力を加
ないでください
•ディスプレイを強く押したり、叩いたり
しないでください。
•ケーブルを抜くときは、ショートや断線
を防ぐため、プラグ部分を持って引き
いてください。
•本機は多少発熱することがありますが、
故障ではありません。
•周囲に迷惑がかからないように、音量に
十分注意してください
•演奏時の打鍵音や振動は床や壁を通じて
意外によく伝わります。周囲に迷惑が
からないように注意しましょう
•輸送や引っ越しをするときは、本機を緩
衝材などで十分に梱包してください。
のまま移動すると、傷、破損、故障の
因になります。
•本機が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄
するときは、各地域のゴミの分別基準
従ってください
•エクスプレッション・ペダルは、必ず指
定のもの(別売:EV-5、EV-7)をお使
ください。他社製品を接続すると、本
の故障の原因になる場合があります。
外部メモリーの取り扱い
•外部メモリーを使うときは次の点に注意
してください。また、外部メモリーに
属の注意事項を守ってお使いください
•読み込み中や書き込み中には取りはず
さない。
•静電気による破損を防ぐため、取り扱
う前に身体に帯電している静電気を放
電しておく。
鍵盤の取り扱いについて
•ペンなどで書き込みをしたり、印を付け
ないでください。インクが表面のライ
に染み込んで落ちなくなります
•シールなどを貼ったりしないでください
粘着力の強いものでは、シールがはが
なくなったり、粘着剤によって変色す
ことがあります
•ひどい汚れを落とすときは、研磨剤入っ
ていない市販の鍵盤クリーナーを使っ
ください。はじめは軽く拭くようにし
す。汚れが落ちないときは、傷がつか
いように徐々に力を入れながら拭くよ
にしてください
知的財産権について
•第三者の著作物(音楽作品、映像作品、
放送、実演、その他)の一部または全部を、
権利者に無断で録音、録画、複製ある
は改変し、配布、販売、貸与、上演、
送などを行うことは法律で禁じられて
ます。
•第三者の著作権を侵害する恐れのある用
途に、本製品を使用しないでください
お客様が本製品を用いて他者の著作権
侵害しても、当社は一切責任を負いま
せん。
•製品に内蔵、付属されたコンテンツ(音
色波形データ、スタイル・データ、伴
パターンフレーズデータ、ーディ
ループ、画像データなど)の著作権は
社が保有しています。
•製品に内蔵、付属されたコンテンツ(た
だしデモ曲などの楽曲データは除く)
素材として、お客様が新たな作品を制作、
演奏、録音、配布をすることに関しては、
当社の許諾を必要としません。
•製品に内蔵、付属されたコンテンツを、
そのまま、もしくは酷似した形態で取
出し、別の記録媒体に固定して配布し
り、コンピューター・ネットワークを
じて公開したりすることはできません
•MMP(MooreMicroprocessor
Portfolio)はマイクロプロセッサーのアー
キテクチャーに関する TPL(Technology
PropertiesLimited)社の特許ポートフォ
リオです。当社は、TPL よりライセン
スを得ています
•本製品には、イーソル株式会社のソフト
ウェアプラットフォーム「eCROS ™」が
搭載されています。
•Roland、GS、SuperNATURAL、Ivory
Feel は、日本国およびその他の国にお
るローランド株式会社の登録商標また
商標です
•MIDI は社団法人音楽電子事業協会
(AMEI)の登録商標です。
•GM
、GM2( )は、社団法人
音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標
です。
•文中記載の会社名および製品名は、各社
の登録商標または商標です。
5
目次
本機を正しくお使いいただくために、ご使用前に「安全上のご注意」(P.3)と「使用上のご注意」(P.5)をよくお読みください。また、本機の優れた機能を十分ご
理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
©2014 ローランド株式会社本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
お使いになる前に
安全上のご注意
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
使用上のご注意
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
スタンドに設置する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
電源コードの収納について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
RD-800 の基本操作
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
RD-800 を演奏する
RD-800 の概要
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
RD-800 の基本構成
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
音の単位
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
メモリーについて
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
操作ガイド
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
全体の音量を調節する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
音の高さをリアルタイムに変化させる
(ピッチ・ベンド)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
ビブラートやダイナミクスを付ける
(モジュレーション)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
レイヤーごとの音量を調節する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
演奏に便利な機能を割り当てる([S1][S2]ボタン)
. 12
ボタンを効かないようにする(パネル・ロック)
. . . . . 12
MENU 画面を表示する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
MIDI コントロール画面を表示する
. . . . . . . . . . . . . . . 12
移調して演奏する(トランスポーズ)
. . . . . . . . . . . . . 12
音色を選ぶ(トーン/ライブ・セット)
. . . . . . . . . . . . 13
トーンを重ねる(レイヤー)
.................... 13
鍵盤を 2 つの音域に分ける(スプリット)
. . . . . . . . . . 13
音に響きを付ける(リバーブ)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
エフェクトをかける(モジュレーション FX)
. . . . . . . . 14
トレモロ効果をかける(トレモロ)
. . . . . . . . . . . . . . . 14
音のキャラクターを変化させる(トーン・カラー)
. . . . 14
歪み具合を調節する(アンプ・シミュレーター)
. . . . . 14
音の各帯域のレベルを調節する(イコライザー)
. . . . . 15
音にディレイをかける(ディレイ)
. . . . . . . . . . . . . . . 15
つまみに割り当てた機能をコントロールする
(アサイン)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
エフェクトの信号の流れ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
各部の名称とはたらき
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
トップ・パネル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
リア・パネル(機器の接続)
.................... 18
電源を入れる
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
電源を切る
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
デモ・ソングを聴く
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
音色をエディットする
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
音のキャラクターを変化させる(トーン・カラー)
. . . . 20
つまみを使って音作りをする
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
ライブ・セットをエディットする
(ライブ・セット・エディット)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
トーンをエディットする(デザイナー)
. . . . . . . . . . . . 21
オルガンの音を作る
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
音色の設定をライブ・セットに保存する
(ライブ・セット・ライト)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
ライブ・セットの順番を変える
(ライブ・セット・スワップ)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
多彩な機能を使って演奏する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
リズムを鳴らす
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
オーディオ録音をする
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
USB メモリーのオーディオ・ファイルを再生する
. . . . 25
便利な機能
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
Menu 画面を表示する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
外部 MIDI 機器を RD-800 からコントロールする
. . . . 26
メモリーを初期化する(フォーマット)
. . . . . . . . . . . . 27
一定時間が経つと自動で電源が切れるようにする
(オート・オフ)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
工場出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)
. . 27
RD-800 の設定をする
ライブ・セットの詳細設定をする(Live Set Edit)
. . . 28
レイヤーごとの詳細設定をする(LayerEdit)
. . . . . . . 28
鍵盤のタッチ感を設定する(KeyTouch)
. . . . . . . . . . 29
ペダルに機能を割り当てる(Pedal)
. . . . . . . . . . . . . . 29
ASSIGN1 5 に機能を割り当てる(Assign1-5)
. . . 30
[S1][S2]ボタンに機能を割り当てる(S1/S2)
. . . . . 30
ペダルやつまみやボタンに割り当てられる機能
一覧
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
音に響きを付ける(Reverb)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
音に広がりを付ける(Delay)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
トーンの詳細設定をする(Designer)
. . . . . . . . . . . . . 32
ピアノ・デザイナー(PianoDesigner)
. . . . . . . . . . . 32
トーン・デザイナー(ToneDesigner)
. . . . . . . . . . . 33
E. ピアノ音色の詳細設定をする
. . . . . . . . . . . . . 33
CLAV 音色の詳細設定をする
. . . . . . . . . . . . . . . 33
その他の音色の詳細設定をする
. . . . . . . . . . . . . . 33
鍵ごとのエディット(IndividualNoteVoicing)
. . . . 34
ペダルを踏んだときの共鳴音を変える
(SympatheticResonance)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
モジュレーション FX を調整する(ModulationFX)
. . 35
トレモロ/アンプシミュレーターを調整する
(Tremolo/AmpSimulator)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
オルガンの音作りをシミュレートする
. . . . . . . . . . . . . 36
6
目次
システム・コンプレッサーの設定
(SystemCompressor)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
ライブ・セット・ファイルの管理(LiveSetFile)
. . . . 44
ライブ・セット・ファイルを保存する
(LiveSetFileSave)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
ライブ・セット・ファイルを呼び出す
(LiveSetFileLoad)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45
ライブ・セット・ファイルを削除する
(LiveSetFileDelete)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46
ライブ・セット・ファイルをコピーする
(LiveSetFileCopy)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46
便利な機能(Utility)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
コントローラー部と音源部を切り離す
(LocalSwitch)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
外部シーケンサーに録音するのに最適な設定にす
る(RecMode)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
メモリーをフォーマットする(Format)
. . . . . . . 47
工場出荷時の設定に戻す(FactoryReset)
. . . . . 48
ライブセット・ファイルから特定のライブセッ
トを呼び出す(LiveSetImport)
. . . . . . . . . . . . 48
ライブ・セットを初期化する
(LiveSetInitialize)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
MIDIVisualControl を使う(V-LINK/MVC)
. . . . . . 49
MIDIVisualControl をオン/オフする
....... 49
MIDIVisualControl の設定
. . . . . . . . . . . . . . . 49
MIDIVisualControl の詳細を設定する
....... 49
V-LINK/MVC ローカル・スイッチ
. . . . . . . . . . . 50
ワイヤレス LAN 機能の設定(Wireless)
. . . . . . . . . . 50
基本の接続方法(WPS で接続する)
. . . . . . . . . . 50
ステータス表示(Wireless)
. . . . . . . . . . . . . . . . 51
無線 LAN 親機を選択して接続する
(SelectAccessPoint)
................... 51
その他の設定(WirelessOptions)
. . . . . . . . . . 51
IP アドレス、MAC アドレスを確認する
(WirelessInformation)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 52
パソコンと接続する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53
USBCOMPUTER 端子を使ってパソコンと接続する
. . 53
USB ドライバーを切り替える
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53
RD-800 USBMIDI インターフェースとして使う
. . 53
資料
故障かな?と思ったら
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54
エラー・メッセージ一覧
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58
エフェクト一覧
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59
主な仕様
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60
索引
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61
ショートカット一覧
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64
RD-800 をマスター・キーボードにする
. . . . . . . . . . . 37
MIDI とは
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
MIDI 端子について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
レイヤーごとに音量を調節する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
出力する MIDI 端子を選ぶ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
MIDI 送信チャンネルを設定する
. . . . . . . . . . . . . . . . . 38
外部 MIDI 音源の音色を切り替える
. . . . . . . . . . . . . . . 38
MIDI 送信パートの詳細設定をする
. . . . . . . . . . . . . . . 38
各機能の詳細設定をする
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
システムの設定(System)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
他の楽器と音の高さを合わせる(MasterTune)
40
ライブ・セットを変えてもイコライザーが切り替
わらないようにする(EQMode)
. . . . . . . . . . . . 40
ライブセットを変えても機能切り替えボタンが切
り替わらないようにする(SelectButtonMode)
40
ライブ・セットを変えてもペダルの設定が切り替
わらないようにする(PedalMode)
. . . . . . . . . 40
ライブセットを変えても[S1][S2]ボタンの設
定が切り替わらないようにする(S1/S2Mode)
40
ライブ・セットを変えても Assign1 5
作子の設定が切り替わらないようにする
(Assign1-5Mode)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
ライブ・セットを変えてもディレイの設定が切り
替わらないようにする(DelayMode)
. . . . . . . . 40
ライブ・セットを変えてもリバーブの設定が切り
替わらないようにする(ReverbMode)
. . . . . . . 41
ライブ・セットを変えてもリズムが切り替わらな
いようにする(RhythmMode)
. . . . . . . . . . . . . 41
トーンやライブ・セットを変えても鍵盤
のタッチ感が切り替わらないようにする
(KeyTouchMode)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
音色を変えても発音中の音を残す
(Tone/LiveSetRemain)
. . . . . . . . . . . . . . . . . 41
USB ドライバー(USBDriver)
. . . . . . . . . . . . . 41
USBMIDIThru スイッチ
(USBMIDIThruSwitch)
. . . . . . . . . . . . . . . . . 41
MIDITHRU/OUT2 端子の機能を選ぶ
(MIDIOUT2PortMode)
. . . . . . . . . . . . . . . . 41
ペダルの極性を切り替える
(Damper FC1 FC2 EXTPedal
Polarity)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
調律法を設定する(Temperament Key)
. . . . 42
音を鳴らすパートを選ぶ(PartSwitch1 16)
42
同期情報を送る(ClockOut)
. . . . . . . . . . . . . . 43
高解像度ベロシティーの情報を送信する
(Hi-ResVelocityOut)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
Rhythm MIDI 出力する端子を選ぶ
(RhythmMIDIOutputPort)
. . . . . . . . . . . . . . 43
Rhythm MIDI 出力するチャンネルを選ぶ
(RhythmMIDIChannel)
. . . . . . . . . . . . . . . . . 43
オーディオ・ファイルの再生音量を調節する
(AudioVolume)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
ディスプレイの明るさを調節する
(LCDBrightness)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
つまみの LED の点灯/消灯に関する設定をする
(KnobLEDSwitch)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
背景の画像を変える(DisplayTheme)
. . . . . . . 43
一定時間が経つと自動で電源が切れるようにする
(AutoO󰮏)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
システム設定を保存する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
7
設置す
スタンドを設置するときは、指などを挟まないよう、十分にご注意ください。
RD-800 をスタンドに設置するときは、当社製のスタンド KS-G8 または KS-G8B をご使用ください。
ご使用になるときは以下のように設置します。
KS-G8/KS-G8B
RD-800 リア・パネルの印
とスタンドの中心を合わ
せる
後ろ見た図
RD-800 の手前にあるカバーの
折り返しとスタンドのゴム台の
角を合わせる
横か見た図
電源の収納つい
•RD-800 を収納/運搬する際は、結束バンドを使って、電源コードを下図のように金具に固定してください。
金具に結束バンドを通します。
8
Tone 画面
RD-800 起動直後や TONE ボタンを押したときの画面です。
現在選ばれているリズムま
たはソング
トーン名
レイヤー
トーン番号
設定項目(カル)の移動
1 つの画面に複数の項目が表示されている場合、設定を変更し
たい項目名や値が枠で囲まれます。この枠を「カーソル」とい
い、カーソル[
H
I
K
J
]ボタンで移動します。
カーソル・ボタン
カーソル
LiveSet 画面
LIVESET ボタンを押したときの画面です。
現在選ばれているリズムま
たはソング
トーン名
ライブ・セット名
レイヤーで発音可
能な音域をハイラ
イト表示します。
オンになってい
るレイヤーをハ
イライト表示し
ます。
ライブ・セット・
バンク/番号
設定値を変更するときは、[DEC][INC]ボタンやバリュー・
ダイヤル、TONE ボタン(テン・キー)を使います。
カーソル
バリュー・
ダイヤル
[DEC]ボン、[INC]ボタ
値を大きくするときは[INC]ボタンを押し、小さくするとき
は[DEC]ボタンを押します。
目的 操作
連続して値を変えた
いときは
[DEC]ボタンまたは[INC]ボタンを押し続けます。
値を速く変えたいと
きは
[INC]ボタンを押しながら[DEC]ボタンを押し
ます。
[DEC]ボタンを押しながら[INC]ボタンを押し
ます。
項目の基準値にした
いときは
[DEC]ボタンと[INC]ボタンを同時に押します。
RD-800 基本操作
・ダヤル
値を大きくするときは時計回りに回し、小さくするときは反時
計回りに回します。
TONE ボタン(テン・キー)
設定項目によっては、TONE ボタンを[0][9]ボタンのテン
キーとして、数値を直接指定できるものがあります。
数値を指定すると値が点滅します。点滅している状態では値
が確定されていないので、[ENTER]ボタンを押して確定させ
ます。
まみやスライダーの操作
つまみやスライダーなどで設定を変更すると、変更したパラ
メーターとその値がポップアップ画面に表示されます。
この画面はしばらく表示すると自動的に閉じます。
パラメーター
設定値
つまみやスライダーが有
効なレイヤーをハイライ
ト表示します。
値の変更
※本書に掲載されているイラストや画面表示は、機能や操作の説明のためのものですので、実際とは若干異なる場合があります。ご了承
ください。
9
RD-800 の概要
RD-800 の基本構成
ローラー部
鍵盤、ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバー、パネル上のつまみ、
スライダー、およびリアパネルに接続したペダルなどが含まれます。キー
を押す/離す、ダンパーペダルを踏むなどの演奏情報を MIDI メッセー
ジに変換して、音源部や外部 MIDI 機器に送信します。
音源・
音を発生させたり、変化させたりする部分です。コントローラー部から
の演奏情報をオーディオ信号に変換して、OUTPUT 端子や PHONES
子から出力します。
コントローラー部 音源/
エフェクト部
演奏情報
鍵盤
ピッチ・ベンド
つまみ
S1/S2
ペダル
オーディオ
信号
音の単位
ーン
RD-800 では、TONE ボタンで選ばれる音色を「トーン」と呼びます。
トーンは、4 つのレイヤー(UPPER1、UPPER2、UPPER3、LOWER)に割り当てて鳴らします。鍵盤からレイヤーを同時に鳴らしたり、鍵域で分け
て鳴らしたりすることができます。
Designer 機能(P.32)でトーンをお気に入りの音に調整することもできます。調整したトーンは、ライブ・セットに保存できます。
また、トーンの中には、複数の打楽器音を集めた「リズム・セット」も含まれます。
リズム・セットでは、押さえる鍵盤(ノート・ナンバー)によって異なった打楽器音が鳴るようになっています。
イブ
RD-800 では、LIVESET ボタンで選ばれる音色を「ライブ・セット」と呼びます。
ライブ・セットは、レイヤーに割り当てられたトーンの設定や各レイヤー共通の設定(リバーブ、ディレイ、EQ など)をまとめて記憶したものです。ラ
イブ・セットは、お好みの状態を 200 個記憶することができ、LIVESET[A]〜[J]ボタンで簡単に呼び出すことができます。
また、工場出荷時には、ライブの即戦力となるライブ・セットが多数用意されています。
ライブ・セット
コントローラー部
External レイヤー(P.37)
ペダル
S1/S2
つまみ
キー・
タッチ
音源/エフェクト部
EQ
External レイヤー
(Upper1)
External レイヤー
(Upper2)
External レイヤー
(Upper3)
External レイヤー
(Lower)
ライブ・セット名 リズム
MIDIOUT
レイヤー
(Upper1)
レイヤー
(Upper2)
レイヤー
(Lower)
レイヤー
(Upper3)
Delay Reverb
Sympathetic
Resonance
(PianoOnly)
※点線内のエフェクト設定は、TONE 画面や LIVESET 画面で音色を選んだときの UPPER1
レイヤーの設定が反映されます。
Comp
トーン
(Upper1)
トーン
(Upper2)
トーン
(Upper3)
トーン
(Lower)
トーン
Modulation
FX
Tremolo
Amp
Simulator
Volume
Pan
Sympathetic
Resonance
ReverbDelay
音源
コントローラー部
の受信設定
10
クイック・ガイド
ーについ
ライブ・セットなどの設定を記憶する場所をメモリーと呼びます。
メモリーを機能別に整理すると、「一時的なメモリー」「書き換えができるメモリー」「書き換
えができないメモリー」の 3 つに分けられます。
一時的な
ポラー・
テンポラリー・エリアには、パネル上の TONE ボタンや LIVESET ボタンで選んだ音色やコン
トローラーの設定が呼び出されます。
鍵盤で演奏するときは、テンポラリー・エリアの設定で音が鳴ります。
テンポラリー・エリアの設定は一時的なもので、電源を切ったり、他の設定を呼び出したりす
ると失われます。テンポラリー・エリアの設定を残しておきたいときは、書き換えができるメ
モリーに保存します。
書き換ができメモ
システム・
RD-800 の動作環境を決めるシステム・パラメーターの設定を記憶しています。
システム・パラメーターを記憶させるときは、システムの保存を実行します(P.43)
ユーザー・
ユーザーメモリーにはライセットを記憶することができます(ライブセットライトP.23)
また、保存したライブセットをまとめて保存することができます(ライブセットファイル
セーブ:P.44)
USB
保存したライブ・セットをまとめて保存することができます(ライブ・セット・ファイル・セー
ブ:P.44)
ライブ・セット・ファイルを USB メモリーとユーザー・メモリーの間でコピーすることができ
ます(ライブ・セット・ファイル・コピー:P.46)
USB メモリーは、オーディオ・レコーディングの記録場所としても使用されます。
書き換ができない
デモ曲や、トーンはプリセット・メモリーに記憶されており、書き換えはできません。
RD-800
書き換えができるメモ
USB メモリー
ライブ・セット・ファイル
オーディオ録音されたデータ
書き換えができない
プリセット・メモリー
トーン
デモ曲
書き換えができるメモ
ユーザー・メモリー
ライブ・セット
ライブ・セット・ファイル
システム・メモリー
一時的な
テンポラリー・エリア
ライブ・セット
11
ヤーの音量を調節
LAYER
各レイヤーのオン/オフを設定します。オン
は点灯、オフは消灯です。
LAYERLEVEL イダー
各レイヤーの音量を調節します。
操作
全体の音量を調節す
1.
[VOLUME]つまみを回します。
Min Max
MENU 画面を表示す
1.
[MENU]ボタンを押します。
RD-800のシステム設定
やファイル管理などを
します。
26
ページ
MIDI ロール画面表示す
1.
[MIDI CONTROL]ボタンを押します。
EXTERNAL レイヤーを
コントロールします。
26
ページ
音の高さアルに変化
ベン
鍵盤を弾きながらレバーを左に倒すとピッ
チ(音程)が下がり、右に倒すとピッチが
上がります。これをピッチ・ベンド効果と
いいます。
レバーを左または右に倒しながら奥に倒し
たときは、ピッチ・ベ
ンドとモジュレーショ
ンの効果が同時に得ら
れます。
移調て演奏ポーズ)
トランスポーズの設定は、C4 を基準に半音
単位で -48 0 +48 の範囲で設定でき
ます。
1.
[TRANSPOSE]ボタンを数秒間押し続け
ます。
現在の設定値が表示されます。
2.
[TRANSPOSE]ボタンを押したまま、
[DEC][INC]ボタンまたは鍵を押します。
[TRANSPOSE]ボタンから指を離すと、画
面は元に戻ります。
トランスポーズ量が設定されると、トランス
ポーズがオンになり、[TRANSPOSE]ボタ
ンが点灯します。
• C4(ド)の鍵を押したとき、トランスポー
ズ量は「0」になります。たとえば、「ド」
の鍵を弾いたときに「ミ」の音が出るよう
にするには、[TRANSPOSE]ボタンを押
しながら、E4(ミ)の鍵を押します。この
ときの、トランスポーズ量は「+4」にな
ります。
• レイヤーごとに異なるトランスポーズ量を
設定することができます。「TRA(Layer
Transpose)(P.28)をご覧ください。
!
トランスポーズ量が 0 のときは、
[TRANSPOSE]ボタンを押しても点灯し
ません。
ブラやダを付
(モ
レバーを向こう側に倒すとビブラートがか
かります。これをモジュレーション効果と
いいます。
レバーを左または右に倒しながら奥に倒し
たときは、ピッチベンドとモジュレーショ
ンの効果が同時に得られます。
を効かない
(パネ
パネル・ロックをすると、ボタンやつまみ
の操作ができなくなります。
ステージなどで、誤って設定を変えてしま
うことがありません。
1.
[MENU]ボタンを押しながら[ENTER]
ボタンを押します。
パネルロックのポップアップ画面がしばら
く表示されたあと消えて、Tone 画面や Live
Set 画面の右上にパネルロックを示すアイコ
ンが表示されます。
2.
パネルロックを解除するときは、[EXIT/
SHIFT]ボタンを 2 回続けて押します。
演奏便利な機能当て
[S1][S2]ン)
このボタンにいろいろな機能が割り当てら
れます(P.30)
演奏中にこのボタンを押して、割り当てら
れた機能を使います。
12
クイック・ガイド
音色を選ぶ/ラ
を重イヤー)
TONE ボタンを押す順序にしたがって、最
4 つのレイヤー(UPPER1、UPPER2、
UPPER3、LOWER)まで音色を重ねるこ
とができます。
UPPER 1
UPPER 2
UPPER 3
LOWER
1.
TONE ボタンを 2 4 つ順番に重ねて押
します。
ヤーのーンを変え
1.
[LIVE SET EDIT]ボタンを押して、Live
Set Edit Menu 画面を表示します。
2.
「Layer Edit」を選び[ENTER]ボタン
を押します。
LayerEdit 画面が表示されます。
3.
カーソル[ ]ボタンを何度か押して、
Tone を表示します。
4.
カーソル[ ]ボタンでトーンを変
えたいレイヤーを選びます。
5.
TONE ボタンでトーンのカテゴリーを選
び、[DEC][INC]ボタンまたはバリュー
ダイヤルでトーンを選びます。
鍵盤を 2 つの音域に分け(ス
1.
[SPLIT]ボタンを押して、インジケーターを点灯させます。
鍵盤右側で UPPER1 のトーン、鍵盤左側で LOWER のトーンが鳴ります。
スプリット・ポイント(F#3)
LOWER UPPER 1
2.
スプリットを解除するときは、[SPLIT]ボタンを押してインジケーターを消灯させます。
音域の分かれる位置を変える(スポイト)
1.
[SPLIT]ボタンを押したまま、スプリット・ポイントにしたい鍵を押します。
スプリット・ポイントが表示されます。
[SPLIT]ボタンから指を離すと画面が元に戻ります。
スプリット・ポイントの鍵は、LOWER に含まれます。
LOWER イヤーのトーを変える
1.
[SPLIT LOWER SELECT]ボタンを押したまま、変更したい音色の TONE ボタンを押します。
現在 LOWER レイヤーに選ばれているトーン番号とトーン名が表示されます。
2.
[SPLIT LOWER SELECT]ボタンを押し続けながら、[DEC][INC]ボタンまたはバリュー
ダイヤルでトーンを選びます。
図のように、レイヤーごとに鍵域を自由に設定す
ることができます。「KR.LWR(KeyboardRange
Lower)(P.28)「KR.UPR(KeyboardRange
Upper)(P.28)をご覧ください。
UPPER 1
UPPER 2
UPPER 3
LOWER
ンを選ぶ
1.
TONE ボタンの
いずれかを押し
て、トーンの種類
(カテゴリー)を選
びます。
2.
[INC][DEC]ボタンやバリュー・ダイヤ
ルで、トーンを選びます。
•[SHIFT]ボタンを押しながら、[INC][DEC]
ボタンやバリューダイヤルを使うと、トー
ンのカテゴリーの先頭音色を選べます。
• 現在選んでいる TONE ボタンを押しながら
[WRITE]ボタンを押すと、現在選んでい
るトーン番号を記憶させ、次回その TONE
ボタンを押したときに呼び出す事ができ
ます。
• トーンを変更した場合、つまみに割り当て
た機能のパラメーターが更新されるため、
現在つまみが示している位置と値が一致し
ない場合があります。
一致していないつまみを大きく動かすと、
示している位置と値が一致するようになり
ます。
使
TONE[0]〜[9]ボタンをテン・キーとし
て使い、トーン番号を直接指定できます。
1.
[SHIFT] ボタンを押しながら、TONE[0]
〜[9]ボタンをテン・キーとしてトーン
番号を入力します。
トーン番号の入力中は値が点滅します。
2.
[SHIFT] ボタンを離します。
トーン番号が確定します。
・セを選ぶ
1.
LIVE SET ボタンの
いずれかを押して、
ライブ・セットの
バンク(A J)を
選びます。
2.
[INC][DEC]ボタン、バリュー・ダイ
ヤルでライブ・セット番号を選びます。
•[SHIFT]ボタンを押しながら、[INC][DEC]
ボタンやバリュー・ダイヤルを使うと、ラ
イブ・セットのバンクの先頭音色を選べ
ます。
• 現在選んでいる LIVESET ボタンを押しな
がら[WRITE]ボタンを押すと、現在選ん
でいるライブ・セット番号を記憶させ、次
回その LIVESET ボタンを押したときに呼
び出す事ができます。
• ライブ・セットを変更した場合、つまみや
スライダーに割り当てた機能のパラメー
ターが更新されるため、つまみやスライダー
が示している位置と値が一致しません。
一致していないつまみやスライダーを大き
く動かすと、示している位置と値が一致す
るようになります。
使
TONE[0]〜[9]ボタンをテン・キーとし
て使い、ライブ・セット番号を直接指定でき
ます。
1.
LIVE SET[A]〜[J]ボタンを押しなが
ら、TONE[0][9]ボタンをテンキー
としてライブ・セット番号を入力します。
ライブ・セット番号の入力中は値が点滅し
ます。
2.
LIVE SET ボタンを離します。
ライブ・セット番号が確定します。
13
操作ガイド
音のキター変化さーンー)
トーン・カラーつまみを回すと、音色ごとに音質や音像などを変化さ
せることができます。
1.[TONE COLOR]つまみで効果のかかり具合を調節します。
• 調整した音色は、[WRITE]ボタンでライブ・セットに保存するこ
とができます。
•[TONECOLOR]つまみの機能を、ペダルに割り当てることができ
ます(P.29)
※レイヤーの設定(LAYEREDIT)で「TONCLR(ToneColor
ControlDestination)」にチェックが付いているレイヤーの
トーンをコントロールすることができます(P.29)
20
ページ
響き付けバーブ)
リバーブをかけると、コンサート・ホールなどで演奏しているような
心地よい響きが得られます。
1.
[REVERB]つまみで、リバーブのかかり具合を調節します。
!
レイヤーの設定(LAYEREDIT)の「REV(ReverbSendLevel)
の値が「0」になっているときは、[REVERB]つまみを回しても効
果はかかりません(P.28)
[SHIFT]ボタンを押しながら、[REVERB]つまみを回すと、
Reverb 画面が表示されます。
Reverb 画面では、リバーブのタイプをはじめ、リバーブに関する
パラメーターを設定できます(P.31)
歪み具合を調節す
(アーター)
音の歪み具合を調
節することができ
ます。
1.
AMP SIM セク
ションの[ON/
OFF]ボタンを点
灯させます。
ボタンを押すたびに、アンプシミュレーター
がオン/オフします。
2.
AMP SIM セクションの[DRIVE]つま
みを回して、音の歪み具合を調節します。
(モ FX)
RD-800 では、モ
ジュレーション系の
エフェクトをはじ
め、さまざまなエ
フェクトをかけるこ
とができます。
MODULATIONFX
セクションの 2
のつまみで各エフェクトに最適なパラメー
ターをコントロールできます。
1.
MODULATION FX セクションの[ON/
OFF]ボタンを点灯させます。
ボタンを押すたびに、エフェクトがオン/オ
フします。
2.
MODULATION FX セクションの
[DEPTH]と[RATE]つまみを回して、
エフェクトのかかり具合を調節します。
モジレーシ FX の種類を変える
1.
MODULATION FX[ON/OFF]ボタン
を押しながら、[INC][DEC]ボタンま
たはバリュー・ダイヤルを回します。
モジュレーション FX で使えるエフェクトは
「エフェクト一覧」(P.59)をご覧ください。
エフェクトパラメーターについて詳しくは、
『エフェクトパラメーターガイド』(PDF)
をご覧ください。
※レイヤーの設定(LAYEREDIT)で
「MODFX(ModulationFXControl
Destination)」にチェックが付いてい
るレイヤーのトーンをコントロールする
ことができます(P.29)
モロ効果
モロ
トレモロのかかる周
期を変えたり、トレ
モロ効果の深さを調
節したりすることが
できます。
1.
TREMOLO セク
ションの[ON/
OFF]ボタンを点灯させます。
ボタンを押すたびに、トレモロがオン/オフ
します。
2.
TREMOLO セクションの[DEPTH]と
[RATE]つまみを回して、トレモロのか
かり具合を調節します。
レモロやアンプ・レーターの種類を変
1.
TREMOLO[ON/OFF]ボタンまたは AMP SIM[ON/OFF]ボタンを押しながら、
[INC][DEC]ボタンまたはバリュー・ダイヤルを回します。
トレモロやアンプ・シミュレーターの種類は「トレモロ/アンプシミュレーターを調
整する(Tremolo/AmpSimulator)(P.35)をご覧ください。
トレモロやアンプ・シミュレーターについて、詳しくは『エフェクト・パラメーター・
ガイド』(PDF)をご覧ください。PDF の入手方法は表紙の「PDF マニュアルの入手方法」
をご覧ください。
※レイヤーの設定(LAYEREDIT)で「TR/AMP(
Tremolo/AmpControl
Destination
」にチェックが付いているレイヤーのトーンをコントロールするこ
とができます(P.29)
14
クイック・ガイド
かけ(デイ)
ディレイをかけると、音に立体的な広がりと厚
みを持たせることができます。
1.
EQ DELAY ASSIGN 機能切り替えボ
タンを押して、DELAY のインジケーターを
点灯させます。
2.
[ON/OFF]ボタンを押して、インジケーター
を点灯させます。
押すたびに、ディレイ効果のオン/オフが切り替わります。
3.
DELAY つまみを回して、ディレイのかかり具合を調節します。
みに当てた機能をロール
(アサイ
つまみやボタンに割り当てたパラメーターを
変更します。
1.
EQ DELAY ASSIGN 機能切り替えボ
タンを押して、ASSIGN のインジケーター
を点灯させます。
2.
ASSIGN[1]〜[4]つまみを回して、
効果のかかり具合を調節します。
ASSIGN[5]ボタンを押すと、割り当てた機能の効果が切り替わり
ます。
つまみに機能を割当てる
1.
EQ DELAY ASSIGN 機能切り替えボタンを押して、
ASSIGN のインジケーターを点灯させます。
2.
[SHIFT]ボタンを押しながら ASSIGN[1]〜[4]つまみのい
ずれかを回します。
Assign1-5 画面が表示されます。ASSIGN[1]〜[4]つまみと
ASSIGN[5]ボタンに割り当てる機能を設定できます(P.30)
3.
[SHIFT]ボタンを押しながら ASSIGN[5]ボタンを押します。
LayerEdit 画面が表示されます。
ASSIGN[1]〜[4]つまみと ASSIGN[5]ボタンでコントロール
するレイヤーを設定できます(P.29)
!
レイヤーの設定(LAYEREDIT)の「A1 A5(Assign1 5
ControlSwitch)」のチェックボックスにチェックがないレイヤー
は、各 ASSIGN つまみや ASSIGN[5]ボタンを操作しても、効果
はかかりません(P.29)
選ばれているライブ・セットやトーンの状態によっては、割り当て
る機能が対応しておらず期待する効果が得られない場合があります。
の信号の流れ
Reverb(バーブ)
Upper1
Reverb
つまみ
Upper2
Upper3
Lower
Reverb
ReverbSendLevel
Delay(デ
Upper1
Delay
(Type、Level、Feedback、Time)
つまみ
Upper2
Upper3
Lower
Delay
ON/OFF
DelaySendLevel
音の各帯域のベルを調節す(イイザー)
RD-800 には、5 バンドのイコライザーが装備
されています。
1.
EQ DELAY ASSIGN 機能切り替えボ
タンを押して、EQ のインジケーターを点
灯させます。
2.
[ON/OFF]ボタンを押して、インジケー
ターを点灯させます。
3.
つまみで各音域のレベルを調節します。
[SHIFT]ボタンを押しながら各つまみを左側に回すと周波数が低くな
り、右側に回すと周波数が高くなります。
!
つまみの設定によっては、音が歪むことがあります。そのときは、
InputGain を調節してください。
• Mid3 の帯域は、つまみで操作できません。
Mid3 の値を変えるときは、カーソルを Mid3 に合わせバリュー・ダ
イヤルで調節します。
• ライブ・セットを変えても、イコライザーの設定を変わらないように
することができます。「ライブ・セットを変えてもイコライザーが切り
替わらないようにする(EQMode)(P.40)をご覧ください。
• 詳しくは『エフェクトパラメーターガイド』(PDF)をご覧ください。
PDF の入手方法は表紙の「PDF マニュアルの入手方法」をご覧くだ
さい。
!
レイヤーの設定(LAYEREDIT)の「DLY(DelaySendLevel)」の
値が「0」になっているときは、各 DELAY つまみを回しても、効果は
かかりません(P.28)
•[SHIFT]ボタンを押しながら各 DELAY つまみを回すと、Delay 画面
が表示されます。Delay 画面では Delay に関するパラメーターの設定
ができます(P.31)
•[SHIFT]ボタンを押しながら EQ/DELAY/ASSIGN つまみの右にある
[ON/OFF]ボタンを押すと、DelaySendLevel の値にカーソルが
ある状態で LayerEdit 画面が表示されます。
15
各部の名称
1
16
17
2 4
5 6 7
8
1 [VOLUME]つまみ
RD-800 全体の音量を調節します。
2 [REVERB]つまみ
リバーブ効果(残響)のかかり具合を調節します。
3 [TONECOLOR]つまみ
音質や音像などを変化させることができます。
4 EQ DELAY ASSIGN
機能切替えボタ
ボタンを押すたびに、EQ、DELAY、ASSIGN が切り替わります。
[1][2][3][4]つま
選ばれている機能(EQ、DELAY、ASSIGN)の値を変更します。
[5]ボ
選ばれている機能(EQ、DELAY)のオン/オフをします。
選ばれている機能(ASSIGN)をコントロールします。
5 MODULATIONFX
[DEPTH]つまみ
モジュレーション FX のかかる深さを調節します。
[RATE]つまみ
モジュレーション FX のかかる周期を調節します。
[ON OFF]ボ
ボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。
!
モジュレーション FX のタイプによっては、「DEPTH」や「RATE」
とは異なる効果がかかるものがあります。
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6 TREMOLO
[DEPTH]つまみ
トレモロ効果のかかる深さを調節します。
[RATE]つまみ
トレモロ効果のかかる周期を調節します。
[ON OFF]ボ
ボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。
7 AMPSIM
[DRIVE]つまみ
音の歪み具合を調節します。
[ON OFF]ボ
ボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。
8 レイヤー
LAYER スイ
各レイヤーをオン/オフします。
LAYERLEVEL スライダー
各レイヤーの音量を調節します。
[MIDICONTROL]ボタンが点灯しているときは、各 External レイ
ヤーの音量を調節します。
9
[MENU]ボ
MENU 画面を表示します。MENU 画面では、RD-800 全体の設定を
することができます。
[MIDICONTROL]ボ
RD-800 で外部 MIDI 音源をコントロールします。
[TRANSPOSE]ボ
移調して演奏できます。
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パネ
3 9
16
クイック・ガイド
14 1510 11 12
13
10 ディスプレイ
トーン名やライブ・セット名など、さまざまな設定を表示します。
※本書では、画面を使用して機能説明をしていますが、工場出荷
時の設定(音色名など)と本文中の画面上の設定は一致してい
ないことがあります。あらかじめご了承ください。
11 カーソル・ボタン/バリュー・ダイヤル
[DEC]ボン、[INC]ボタ
値を変更します。
片方のボタンを押しながら、もう一方のボタンを押すと、値が速く変
わります。
ー・ダイヤル
値を変更します。
カーソル[ ]ボ
画面の切り替えや、カーソルを移動するときに押します。
[EXIT/SHIFT]ボ
元の画面に戻るときや、操作を中止するときに使います。
また、このボタンを押しながら、ボタンやつまみ、コントローラーを
操作すると、関係する設定画面を呼び出すことができます。詳しくは、
「ショートカット一覧」(P.64)をご覧ください。
また、このボタンを押しながらパラメーターの値を変更すると、値の
変化が大きくなります。
[ENTER]ボ
値の確定や操作を実行するときに使います。
12 LIVESET ボタン
各バンクのライブ・セットを選びます。
13 TONE ボタン
各カテゴリーのトーンを選びます。
13
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[LIVESETEDIT]ボ
ライブ・セットの設定を変更することができます。
また、このボタンと[RHYTHM SONG]ボタンを同時に押すと、
デモ曲を聴くことができます。
[WRITE]ボ
現在の設定をライブ・セットに記憶します。
特定の画面(System 画面など)でこのボタンを押すと、システム・
パラメーター(P.43)を記憶します。
[SPLIT LOWERSELECT]ボ
鍵域を 2 つに分けて、右側と左側で別の音色で演奏する「スプリット
モード」にします。
15 リズム/ソング
[RHYTHM SONG]ボ
ソングやリズムを選ぶ画面を表示します。
また、このボタンと[LIVESETEDIT]ボタンを同時に押すと、デ
モ曲を聴くことができます。
[AUDIOREC]ボ
録音ボタンです。RD-800 の演奏を録音することができます。
[PLAY STOP]ボ
ソングやリズムを再生/停止します。
16[S1]ボタン、[S2]ボタン
これらのボタンに、いろいろな機能を割り当てられます。
演奏中にこれらのボタンを押して、割り当てられた機能を使います。
17 ピッチベンド/モジュレーション
レバー
ピッチ(音の高さ)を変化させたり、ビブラートをかけたりします。
!
トーンによっては、レバーを動かしたときの効果が異なるものがあ
ります。また、このレバーによる効果は、トーンごとに決まってお
り、変更することはできません。
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各部の名称とはたらき
※他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、すべての機器の電源を切ってください。
※エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のもの(別売:EV-5、EV-7)をお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因に
なる場合があります。
ネル(機器の接続)
1 ]スイッチ
電源をオン/オフします。
2 USBMEMORY/WLANADAPTOR 端子
別売の USB メモリーやワイヤレス USB アダプターを接続
します。
USB メモリーやワイヤレス USB アダプターは、ローラン
ド製品をお使いください。
3 USBCOMPUTER 端子
パソコンと接続して、演奏情報をやりとりします。
4 PEDAL 端子(DAMPER、FC1、FC2、EXT)
DAMPER 端子に付属のペダルを接続すると、ダンパー・
ペダルとして使用することができます。
また、FC1、FC2、EXT 端子に接続したペダルにいろいろ
な機能を割り当てることができます(P.29)
5 MIDI 端子(IN、OUT1、THRU/OUT2)
外部 MIDI 機器と接続して、MIDI メッセージを送受信し
ます。
THRU/OUT2 端子は、MIDITHRU または MIDIOUT
切り替えて使います(P.41)
6 INPUT 端子
オーディオ入力端子です。デジタル・オーディオ・プレー
ヤーなどと接続します。
7 OUTPUT 端子(L/MONO、R)
オーディオ信号の出力端子です。アンプなどと接続します。
モノラルで出力するときは、L/MONO 端子に接続してく
ださい。
8 OUTPUT 端子(L、R)(XLR タイプ)
オーディオ信号のバランス出力端子です。ミキサーなどと
接続します。
※本機はバランス(XLR)タイプの端子を装備しており、次のよ
うに配線されています。接続する機器の配線をご確認のうえ、
接続してください。
9 PHONES 端子
ヘッドホンを接続します。
ヘッドホンを接続しても、OUTPUT 端子や BALANCED
OUT 端子からはオーディオ信号が出力されます。
10 ACIN 端子
付属の電源コードを接続します。
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デジタル・
オーディオ・
プレーヤー
電源コンセントへ
USB メモリー/ワイヤレス USB アダプター
MIDI 機器を接続します。
ステレオ・
ヘッドホン
パソコン
1 2 3 4
5
6 7
8 9
ペダル・ユニット
(RPU-3)
エクスプレッション・ペダル(EV-5、EV-7)
または
ペダル・スイッチ(DP シリーズ)
10
ミキサーなど
モニター・
スピーカー
(アンプ内蔵)
18
クイック・ガイド
自動で電源をない場合は、「オ」の設定をださ
本機は、演奏や操作をやめてから一定時間経過すると自動的に電源が切れます(AutoO󰮏 機能)
自動的に電源が切れないようにするには、AutoO󰮏 機能を解除してください(P.27)
!
•電源が切れると編集中の設定は失われます。残しておきたい設定はあらかじめ保存しておいてください。
•電源をオンにするときは、電源を入れ直してください。
電源入れ
正しく接続したら、必ず次の手順で電源を入れてください。手順を
間違えると、誤動作をしたり故障したりすることがあります。
1.
RD-800 の音量を最小にします。
接続している外部機器の音量も最小にしてください。
2.
]スイッチを押します。
電源が入り、ディスプレイが点灯します。
3.
接続している外部機器の電源を入れます。
※本機は回路保護のため、電源をオンにしてからしばらくは動
作しません。
4.
接続している外部機器の音量を調節します。
5.
RD-800 の音量を調節します。
デモグを
RD-800 には、特長を活かしたデモ・ソングが内蔵されています。
!
• これらのデモ・ソングを個人で楽しむ以外に権利者の許諾なく使用す
ることは、法律で禁じられています。
• デモソングの演奏データは MIDIOUT 端子からは出力されません。
• デモ・モードに入ると、各種設定は電源投入時の状態になります。残
しておきたい設定は、ライブ・セットに記憶してください(P.23)
• デモ・ソングの演奏中は、鍵盤を弾いても音は鳴りません。
1.
[LIVE SET EDIT]ボタンを押しながら[RHYTHM/SONG]ボタ
ンを押します。
デモ画面が表示されます。
2.
カーソル・ボタンでデモ・ソングを選びます。
3.
[ENTER]ボタンを押して、デモ・ソングの再生を始めます。
4.
デモソングを途中で止めるときは、[ENTER]ボタンを押します。
曲が止まっているときに、[EXIT/SHIFT]ボタンを押すと元の画面に
戻ります。
電源
1.
RD-800 の音量を最小にします。
接続している外部機器の音量も最小にしてください。
2.
接続している外部機器の電源を切ります。
3.
]スイッチを押します。
電源が切れます。
※電源を入れる/切るときは、音量を絞ってください。音量を
絞っても電源を入れる/切るときに音がすることがあります
が、故障ではありません。
※完全に電源を切る必要があるときは、本機の電源スイッチを
切ったあと、コンセントからプラグを抜いてください。
詳しくは「完全に電源を切るときは、コンセントからプラグ
を抜く」(P.3)をお読みください。
19
音色
使て音作
RD-800 は簡単な操作で自分だけのお好みの音色を作ることができます。
実際に例に挙げて RD-800 で音を作るための操作と特徴を説明します。
1
2
3 45
1.
Tone画面(P.9)[DEC][INCボタンやバリューダイヤルを使っ
て、音色 0069「TINE E.Piano」を選びます。
Pops Jazz などでよく使用される、とろけるような心地よい E. ピア
ノのトーンが選ばれます。
2.
[TONE COLOR]つまみを一番左に回してから、徐々に右に回し
ます。
ポロポロというやわらかいアタックの音から、徐々に鋭いアタックの
音に変わっていき、最後にはとてもきらびやかな音に変化していき
ます。
お好みの音質に調整してください。
3.
音に左右の揺らぎを与えるトレモロ効果を調整します。
TREMOLO[RATE]つまみを回すと、音が左右に動くスピードが変
わります。
TREMOLO[DEPTH]つまみを回すと、音が左右に動く振れ幅が変わ
ります。演奏する曲に合った状態に調整します。
トレモロが不要の場合は、TREMOLO[ON/OFF]ボタンを消灯して
OFF にします。
4.
AMP SIM[ON/OFF]ボタンを点灯させ ON にし、AMP SIM
[DRIVE]つまみを回します。
つまみを右に回すほど、音に歪みが加わっていきます。
激しく歪ませて荒々しい音にするのも良いですが、隠し味として、うっ
すらと歪ませるのも良いかもしれません。
5.
MODULATION FX[ON/OFF]ボタンを点灯させ ON にします。
エフェクトをかけることができます。
MODULATIONFX[RATE]つまみと MODULATIONFX[DEPTH]
つまみでお好みのセッティングに調整してください。
MODULATIONFX[ON/OFF]ボタンを押しながら、[DEC][INC]
ボタンやバリュー・ダイヤルを使って、MODULATIONFX のタイプ
を切り替えることもできます。
6.
お好みの音色ができあがったら、ライブ・セットに保存します。
ブ・セ・ラ
次からは、保存したライブ・セットを選ぶだけで、お好みの音色を選
んですぐに演奏することができます。
23
ページ
音のキターを変化せるー)
1.
[TONE COLOR]つまみで、音質や音像など音色ごとに最適な効
果が変化します。
• 効果によってポップアップ表示が異なります。
• トーンやライブ・セットを選択すると、各トーンが持っている Tone
Color の初期値に戻ります。
• トーンやライブ・セットを選択すると、現在つまみが示している位
置の値と一致しない場合があります。
このような場合、あらためて大きく動かすことで、再び示している
位置の値が反映されます。
!
レイヤーの設定(LAYEREDIT)の「TONCLR(ToneColor
ControlDestination)」の欄にチェックが付いていないレイヤー音
色については、[TONECOLOR]つまみを回しても、効果はかかり
ません(P.29)
調整した音色は、[WRITE]ボタンでライブ・セットに保存すること
ができます(P.23)
ーンカラーの主な効果
StereoWidth&PanKey
Follow
音の定位や広がりが変化し
ます。
Morphing
音質が変化します。
Boost
音の明るさが変化します。
HarmonicBar
ハーモニック・バーをつまみ 1
つですべて引き出せます。
ハーモニック・バーをすべて引
き出した状態でさらに回すと、
ロータリー効果が速い状態にな
ります(P.22)
20
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Roland RD-800 取扱説明書

タイプ
取扱説明書