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IB-2x IPの設定
このガイドのIPアドレスの設定をご参照ください。
プリンタドライバのインストールとポート設定プリンタドライバのインストールとポート設定
プリンタドライバのインストールとポート設定プリンタドライバのインストールとポート設定
プリンタドライバのインストールとポート設定
1. プリンタ付属のCD-ROM(Kyocera Mita Software LibraryまたはKyocera Mita
Digital Library)
を挿入し、メインメニューでプリンタドライバのインストールを
選択します。
2. プリンタ接続のダイアログでローカルを選択します。
3. プリンタ ポート ダイアログでLPRポート追加のボタンをクリックします。
4. In the Name or address of server providing lpd: フィールド, IPアドレスを入力する。
5. In the Name of printer or print queue on that server: フィールド, ポート名の
入力, 例えば、LPR1,を入力しでOKをクリックする。
6. プリンタを共有する場合にはウィザードのダイアログで共有を選択し、共有名を入力
します。この共有に接続されているときに、自動的にドライバを受信する他の
Windowsバージョンを選択します。
Windows 95/98/Me, NT 4.0 および 2000 電子メール印刷
IB-21E/22では、電子メール印刷の新機能を提供しています。この機能によって、プリン
トジョブは、遠隔地のプリンタ〈インターネット上の〉に、Windowsアプリケーションの
印刷機能を利用し、メールすることができます。電子メール印刷のために設定されたIB-
21E/22は、POP3メールサーバと接続し、メールされたプリントジョブを取り出します。
設定手順については、付属の
CD-ROM(Kyocera Mita Network LibraryまたはKyocera Mita
Software Library)に収録されている使用説明書(HTML)の
POP3、電子メール設定手順を
ご参照ください。
IB-21E/22のメール取得を設定したら、KPrintを使い、印刷ジョブを直接プリンタにメー
ル送信するためのWindowsのポート作成を行います。
KPrintポート作成後、Windowsのプリンタ追加ウィザードにより新規プリンタを追加し、
KPrintポートを選択します。(ローカルプリンタは、ポート追加でKPrintを選択します)
基本的な方式としては、Windowsサーバ上に共有プリンタを作成し、そのプリンタが、
KPrintによって作成された電子メールポートを使い、遠隔地のオフィスにあるプリンタへ
印刷データを電子メール送信できるように設定します。そうすることにより、ユーザーは
Windowsの「プリンタの追加」ウイザードを使うだけでその共有プリンタを使えるように
なり、印刷データを遠隔地のオフィスへ送ることができるようになります。これは、FAX
の置き換えのように考えることができます。
Windows 2000 標準TCP/IPプリンティング
IB-2x IPIB-2x IP
IB-2x IPIB-2x IP
IB-2x IP
アドレスの設定アドレスの設定
アドレスの設定アドレスの設定
アドレスの設定
このガイドのIPアドレスの設定をご参照ください。
プリンタドライバのインストールとポート設定
1. Windowsのプリンタの追加ウィザードを実行します。(スタート、設定、プリンタプリ
ンタの追加)
2. ローカルポート選択し、自動検出プラグ&プレイインストールをチェックしていない
ことを確かめます。
3. ポートの作成を選択し、標準TCP/IP ポートをタイプのリストから選択します。これ
により、標準TCP/IPプリンタ ポートの追加ウィザードが始まります。
4.
プリンタ名プリンタ名
プリンタ名プリンタ名
プリンタ名、
IP IP
IP IP
IP
アドレスアドレス
アドレスアドレス
アドレスのフィールドに IPアドレスを入力します。
5. ポート名のフィールドにポート名を入力するかデフォルトを選択します。
6. 標準TCP/IPプリンタ ポートの追加ウィザードが終了すると、プリンタの追加ウィ
ザードが実行されます。プリンタのモデルを選択します。