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安全上のご注意:Dell™ 2200MP プロジェクタユーザーズガイド
警告
プロジェクタおよびユーザーの安全を守るために、以下の安全上のご注意をよくお読みください。
使用中、プロジェクタの裏面が熱くなることがあります。お取り扱いの際はご注意ください。
使用中、ランプは大変熱くなります。使用後すぐにランプを交換せず、30 分ほど待ってプロジェクタが冷却さ
れてから交換してください。また、「
ランプの交換方法 」をよくお読みください。
電球やランプのガラス部分には絶対に触れないでください。電球やランプのガラス部分に触れるなどの不適
切な取り扱いをすると、電球を破損させる恐れがあります。
プロジェクタの電源を入れる前にレンズキャップを取り外してください。取り外さずに電源を入れると、レンズ
キャップが過熱する恐れがあります。
プロジェクタとランプの破損を防ぐため、プロジェクタの電源を切る前に、2 分間ほど冷却ファンを回転させて
ください。
プロジェクタの通気孔をふさがないでください。
プロジェクタを長期間使用しない場合は、電源コードをコンセントから抜いてください。
極端に高温、低温、多湿の環境でプロジェクタを使用しないでください。
ホコリやチリの特に多い場所でプロジェクタを使用しないでください。
強い磁気を放つ装置のそばでプロジェクタを使用しないでください。
直射日光のあたる場所にプロジェクタを置かないでください。
プロジェクタの電源が入っているときにレンズを直視しないでください。照明によって目が傷つく恐れがありま
す。
火災や感電の恐れがありますので、プロジェクタを雨の中や湿気の多い場所に置かないでください。
感電の恐れがありますので、ランプ交換を除き、プロジェクタを解体したり、中を開いたりしないでください。
プロジェクタを破損する恐れがありますので、ズームレンズとエレベーターフットが完全に引っ込んでいるこ
とを確認してから、プロジェクタを移動したりキャリーケースに収納したりしてください。
掃除する際は、前もってプロジェクタの電源を切り、電源コードをコンセントから抜いておいてください。中性
洗剤で湿らせた柔らかい布でディスプレイ部分を拭いてください。研磨剤、ワックス、溶剤は使用しないでくだ
さい。
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