Dell XPS 420 取扱説明書

  • こんにちは!Dell XPS 420 オーナーズマニュアルの内容を理解しています。このマニュアルには、システム仕様、セットアップユーティリティの使い方、トラブルシューティング方法などが記載されています。XPS 420に関するご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。
  • セットアップユーティリティを起動するにはどうすれば良いですか?
    メモリの最大搭載容量は?
    電源ボタンとライトの色は何を表していますか?
    セットアップユーティリティで設定を変更する際に注意する点は?
    起動順序を変更するには?
Dell™XPS™420オーナーズマニュアル
情報の検索方法
コンピュータのセットアップと使い方
パフォーマンスの最適化
トラブルシューティング
部品の取り外しと取り付け
付録
用語集
メモ、注意、警告
Dell™nシリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft
®
Windows
®
オペレーティングシステムについての説明は適用されません
この文書 情報 、事前 通知なく されることがあります
©2007すべての著作DellInc.にあります 
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書に使用されている商標: DellDELL のロゴXPSDell TravelLiteDell Xceleratorおよび StrikeZone Dell Inc. の商標ですIntelPentiumIntel Core 2 ExtremeIntel Core 2 DuoIntel Core
2 QuadIntel SpeedStepおよび Intel ViiV Intel Corporation の商標または登録商標のいずれかですMicrosoftWindowsWindows VistaOutlookSideShowおよび Windows Vista Start button
は米国およびその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標のいずれかですBlu-ray Disc Blu-ray Disc Association の商標ですBluetooth Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標で、
Dell が使用権を所有します
本書では、上記記載以外の商標および会社名が使用されている場合がありますが、これらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
モデル DC01L
2007 7 P/NGX428Rev.A00
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
目次に戻る
Dell™XPS™420オーナーズマニュアル
仕様
セットアップユーティリティ
れたパスワードの消去
CMOS 設定のリセット
コンピュータのクリーニング
FCC の通達(アメリカ合衆国のみ)
ったときは
注文に関する問題
製品情報
保証期間中の修理または返品について
お問い合わせになる前に
デルへのお問い合わせ
プロセッサのタイプ
Intel®Core™2Duo
Intel®Core™2Extremeデュアルコアプロセッサ
Intel®Core™2Quadクアッドコアプロセッサ
L2レベル 2キャッシュ
Intel®Core™2Duo- 2 MB または 4 MB
Intel®Core™2Extreme- 4 MB または 8 MB
Intel®Core™2Quad- 8 MB
タイプ
デュアルチャネル 667 および 800-MHz DDR2
メモリのコネクタ
4
メモリ容量
512 MB1 GBおよび 2 GB
最小メモリ
1 GB
最大搭載メモリ
8 GB
メモ: オペレーティングシステムで使用できるメモリについては8
GB 構成でのメモリの利用 を参照してください8 GB メモリは64
ビット対応のオペレーティングシステムをご注文の場合のみ利用で
きます
チップセット
Intel®X38 Express チップセット / ICH9R
DMA チャネル
5
割り込みレベル
24
BIOS チップEEPROM
8Mb
メモリ速度
667/800 MHz
NIC
内蔵ギガビットイーサネット 10/100/1000
システムクロック
800/1066/1333 MHzプロセッサに依存)
タイプ
PCI Express Gen2 x16
タイプ
HDA 7.1 チャネル
バスのタイプ
PCI Express x1x8および x16
PCI 32 ビットPCI 仕様 2.3
コネクタ
3
コネクタサイズ
124 ピン
コネクタデータ幅(最大)
32 ビットバージョン 2.3
バス速度
33 MHz
コネクタ
x11
コネクタサイズ
36 ピン
コネクタデータ幅(最大)
1 PCI Express レーン
バスのスループット
1 GB/
コネクタ
x16×1
コネクタサイズ
164 ピン
コネクタデータ幅(最大)
16 PCI Express レーン
バスのスループット
16 GB/
コネクタ
x8×1x4 カード用に電気設定)
コネクタサイズ
98 ピン
コネクタデータ幅(最大)
8 PCI Express レーン
バスのスループット
2 GB/
利用可能なデバイス
シリアル ATA ドライブフロッピードライブメモリデバイスBlu-
rayDisc™ドライブDVD ドライブDVD-RW ドライブCD-
RW/DVD コンボドライブメディアカードリーダーおよび
Xceleratorオプション
外部アクセス用:
3.5 インチ FlexBay×2
5.25 インチドライブベイ ×2
内部アクセス用:
5.25 インチドライブベイ ×2
3.5 HDD ベイ ×2
IEEE 1394a
前面および背面パネル6 ピンシリアルコネクタ
ネットワークアダプタ
RJ-45 コネクタ
USB
前面パネルコネクタ ×2、背面パネルコネクタ ×6
eSerial ATA
1
オーディオ
背面パネルコネクタ ×7ライン入力、ライン出力、サラウンドサイ
ドサラウンドセンター / サブウーハー低周波エフェクトLFEチャ
ネルおよび S/PDIFオプティカルおよび RCA)用)、前面パネル
コネクタ ×2ヘッドフォン / マイク用)
シリアル ATA
7 ピンコネクタ ×5
FlexBay
2 ポート USB ヘッダー
uDOC
1 ポート USB ヘッダー
LCD
デルUSB ベース LCD ヘッダー
ファン
5 ピンコネクタ X 2
PCI
124 ピンコネクタ X 3
PCI Express x1
36 ピンコネクタ
PCI Express x16
164 ピンコネクタ
PCI Express x4/x8
98 ピンコネクタ
電源ボタン
しボタン
電源ライト
青色のライト - 休止状態にあるとき青色に点滅、電源オンの状態に
あるとき青色に点灯。
橙色のライト - 取り付けられているデバイスに問題があるとき橙色
に点滅、内部電力に問題があるとき橙色に点灯。
ハードドライブアクセスライト
青色のライト - ハードドライブがアクティビティ状態にあるとき青色に
滅。
ネットワークアクティビティライト(前面パネル
ネットワーク接続中は青色に点灯。
リンク保全ライト(内蔵ネットワークアダプタ上)
緑色のライト -10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良
好。
橙色のライト -100 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が
良好。
黄色のライト - 1 GB1000 Mbpsネットワークとコンピュータ
の接続が良好。
オフ(消灯- コンピュータがネットワークへの物理的な接続を検出
していない
動作ライト(内蔵ネットワークアダプタ上)
ネットワークアクティビティが存在するときは、黄色のライトが滅。
ネットワークアクティビティが存在しない場合、ライトは消灯。
診断ライト
上部のベゼルにある 4 つのいライト診断ライトを参照)
スタンバイ電源ライト
システム基板AUX_PWR_LED
DC 電源装置:
警告: 火事、感電、けがを ぐためコンセント、電源タップ
または電源コードの いものをせないでくださいコン
セント、電源タップまたはその電源コードにつなぐ全製
定格合計アンペアが、分岐回路定格80 パーセン
トをえないようにしてください
ワット
375 W または425 W
電圧(『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意
を参照してください。)
115 V 230 V
バックアップバッテリー
3 V CR2032 コインリチウムバッテリー
縦幅
45.03 cm
横幅
187 cm
長さ
450 cm
重量
12.7 kg
動作時
10 35
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l ハードウェアを追加、更、取り外した後に、システム設定情報を変更する場合
l ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを起動する前に、後参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. DELL ロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
キーをすタイミングがれてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったらMicrosoft®Windows®デスクトップが表示されるのを待ち、コンピュータをシャットダウンして再度
みます
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータ現在の設定または変更可能な設定情報を表示します。画面上の情報は、オプションリストアクティブオプションフィールドキーファンクションの
3 つの領域に分かれます
保管時
-40 65
相対湿度
20 80 %(結露しないこと
動作時
0.25 G3 200 Hz0.5 オクターブ / 分)
保管時
0.5 G3 200 Hz1 オクターブ / 分)
動作時
50.8 cm / 秒の速度変化でボトムハーフサインパルス
保管時
508 cm / 秒の速度変化27 G フェアードスクエアウェーブ
動作時
-15.2 3048 m
保管時
-15.2 10,668 m
注意: コンピュータに関する知識が十分でない場合、セットアップユーティリティの設定を変更しないでください。設定間違えるとコンピュータが正常に動作しなくなる可能性があります
メモ: 長時間キーボードのキーを押し続けるとキーボードエラーとなることがあります。予想されるキーボードエラーをけるためにはセットアップユーティリティ画面が表示されるまで
間、一定の間隔<F2> を押したりしたりします
Options List - このフィールドはセットアップユーティリティウィ
ンドウの左側に表示されますこのフィールドは、取り付けられたハ
ードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュー
タの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能なリスト
です
上下矢印キーを使用してリストを上下にスクロールしますオプシ
ョンをハイライト表示にするとOption Field にそのオプションの
詳細、現在設定、および利用可能な設定が表示されます
Options Field - このフィールドはセットアップユーティリティウ
ィンドウの右側に表示されOptions List にあるオプションの
報を示しますこのフィールドでは、お使いのコンピュータにする
情報を確認し、現在の設定に変更することができます
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します
<Enter> を押すと選択がアクティブになりOptions List に戻り
ます
メモ: Options Field の設定には、変更できないものもあります
Key Functions - このフィールドは Option Field の下に表示
されアクティブなセットアップユーティリティフィールド内に、キーと
その機能が一覧表示されます
セットアップオプション
メモ: 使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってはこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
System Info
コンピュータ名、BIOS バージョン番号と日付、システムサービスタ
グ、エクスプレスサービスコードアセットタグおよびそののシス
テム固有の情報が一覧表示されます
Processor Info
プロセッサのタイプクロックスピードバススピードL2 キャッシ
ュ、L3 キャッシュIDおよびプロセッサがマルチプルコア機能で
あるかどうかハイパースレッディングや 64 ビットテクノロジをサポ
ートするかどうかをします
Memory Info
DIMM スロット位置別にメモリのタイプスピードおよびチャネルモ
ードデュアルまたはシングル)を示します
PCI Info
スロット位置別に拡張カードのタイプをします
Date/Time
現在の日付および時刻設定を表示します
Boot Sequence
コンピュータはこのリストで指定したデバイスの順番で起動を試みま
す。
メモ: 起動デバイスを挿入してコンピュータを再起動した場合、
のオプションはセットアップユーティリティのメニューに表示されま
す。たとえばUSB メモリデバイスから起動するにはUSB デバイ
スを選択して、起動順序リストの先頭に来るように移動します
Diskette Drive
Internal デフォルト
システム基板上DSKT コネクタに接続されたフロッピードライブを
有効または無効にしてドライブの読み取り権限を設定します
l Off - すべてのフロッピードライブが無効です
l USB - USB フロッピードライブが有効です
l Internal - 内蔵フロッピードライブが有効です
l Read Only - 内蔵フロッピードライブが読み取り専用ア
クセスで有効になります
メモ: USB をサポートするオペレーティングシステムではこの
定に関係なく USB フロッピードライブが認識されます
SATA Drives 0 through 4
On デフォルト
システム基板上SATA コネクタに接続されたドライブを有効また
は無効にします
l Off - インタフェースに接続されたデバイスは使用できま
せん
l On - インタフェースに接続されたデバイスを使用できま
す。
l RAID On - インタフェースに接続されたデバイスは
RAID 用に設定されますRAID 構成についてを参照)。
SMART Reporting
Off デフォルト
システムのスタートアップ時に内蔵ドライブのハードドライブエラーを
レポートするかどうかを決定します
l Off - エラーはレポートされません
l On - エラーはレポートされます
Integrated NIC
On デフォルト
内蔵ネットワークインタフェースコントローラNIC)を有効または
にします
l Off - 内蔵 NIC が無効です
l On - 内蔵 NIC が有効です
l On w/PXE - 内蔵 NIC がオンですPXE が有効な状
態)。
メモ: PXE 、別のコンピュータに存在するオペレーティングシステ
ムを起動する場合にのみ必要です。起動ルーチンがリモートシステ
ムから使用できないとコンピュータは起動順序リスト内の次のデバ
イスからの起動を試みます
Integrated Audio
On デフォルト
オンボードオーディオコントローラを有効または無効にします
l Off - 内蔵オーディオが無効です
l On - 内蔵オーディオが有効です
USB Controller
On デフォルト
内蔵 USB コントローラを有効または無効にしますOnデフォル
ト)に設定するとUSB デバイスが検出されオペレーティングシス
テムでサポートされます
l Off - USB コントローラが無効です
l On - USB コントローラが有効です
l No Boot - USB コントローラは有効ですがBIOS
USB 記憶装置を認識しません
メモ: USB をサポートするオペレーティングシステムではNo
Boot 設定になっていても USB 記憶装置が認識されます
1394 Controller
On デフォルト
内蔵 IEEE 1394 コントローラを有効または無効にします
l Off - 1394 コントローラが無効です
l On - 1394 コントローラが有効です
MiniView Display
On デフォルト
上部のベゼルにある MiniView Display を有効または無効にしま
す。
l Off - LCD デバイスは無効です
l On - LCD デバイスは有効です
メモ: MiniView Display On に設定されている場合は、シス
テムの電源をオンにすると LCD デバイスが起動します
Multiple CPU Core
On デフォルト
プロセッサが持つ有効なコアが 2 つ以上であるかどうかを指定しま
す。
l Off - 複数CPU コアテクノロジは無効です
l On - 複数CPU コアテクノロジは有効です
メモ: 有効なコアを追加するとパフォーマンスが向上するアプリケ
ーションもあります
Advanced
プロセッサのタイププロセッサのクロックスピードにする現在
BIOS 設定、プロセッサのマルチプライヤフロントサイドバス
FSBクロックおよび CPU コア電圧を表示しますこれらの設定
は、パフォーマンス調整アプリケーションによって設定されている
か、インストールしたパフォーマンスアプリケーションの設定によって
変更される場合があります
Intel Extreme プロセッサ搭載のシステムについてはBIOS
じて以下のフィールドを調整することができます
l Processor Clock Speedプロセッサのマルチプライヤ
を調整しますオーバークロック不可能なプロセッサについ
てはこのフィールドに現在の設定が表示されこの設定を
変更することはできません
l Performance Application Supportシステムパフォ
ーマンスを調整する重要なシステムパラメータを表示および
変更するソフトウェアアプリケーションを可能にします。デ
ルは、このようなアプリケーションをインストールもサポート
もしていませんデフォルト設定Off です
メモ: <Alt><F> を押すとRAID 設定を含むシステムの設定が、
工場出荷時のデフォルト値にります
SpeedStep
Off デフォルト
張版 Intel SpeedStep® テクノロジがシステムでサポートされ
ているすべてのプロセッサにして有効かどうか指定します
l Off - 張版 SpeedStep テクノロジは無効です
l On - 張版 SpeedStep テクノロジは有効です
HDD Acoustic Mode
Bypass デフォルト
ハードドライブ動作時のアコースティックモードを決定します
l Bypass - もしません(旧タイプのドライブに必要で
)。
l Quiet - ハードドライブは低速になりますが、動作音は小
さくなります
l Suggested - ハードドライブ製造元がモードを選択しま
す。
l Performance - ハードドライブは高速になりますが、動
作音は大きくなります
メモ: パフォーマンスモードを切り替えるとドライブの動作音が大き
くなる場合がありますがドライブのパフォーマンスには影響しませ
ん。
メモ: アコースティック設定を変更してもハードドライブイメージは
わりません
Admin Password
Not Set デフォルト
権限のないユーザーがセットアップユーティリティで設定を変更でき
ないようにします
System Password
Not Set デフォルト
権限のないユーザーがオペレーティングシステムを起動できないよ
うにします
Password Changes
Unlocked デフォルト
このオプションは、管理者(adminパスワードでシステムパスワー
ドフィールドをロックします
メモ: システムパスワードフィールドがロックされている場合、コンピ
ュータ起動時<Ctrl><Enter> を押してパスワードセキュリティ
を無効にすることができなくなります
Execute Disable
On デフォルト
メモリ保護テクノロジを有効または無効にします
l Off - メモリ保護テクノロジを無効にします
l On - メモリ保護テクノロジを有効にします
AC Recovery
Off デフォルト
AC 電源が失われてから回復したときのコンピュータの動作を指定
します
l Off - AC 電源が回復してもシステムの電源は切れたまま
です
l On - AC 電源が回復するとシステムの電源が入りま
す。
l Last - AC 電源が回復するとシステムは直前の状態に
ります
Auto Power On
Off デフォルト
コンピュータの自動電源投入を無効にするか、電源を入れる時刻を
選択します
l Off - Auto Power Time を使用しません
l Everyday - Auto Power Time に設定された
時刻にコンピュータの電源を入れます
l Weekdays - 月曜日から金曜日までのAuto
Power Time に設定された時刻にコンピュータの電源を
れます
メモ: この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータを
シャットダウンした場合は動作しません
Auto Power Time
自動的にコンピュータの電源を入れる時刻を指定します
上下矢印を押して数字を変更するか、適切時間フィールドに数字
を入力して、自動的にコンピュータの電源を入れる時刻を変更しま
す。
メモ: この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータを
シャットダウンした場合は動作しません
Low Power Mode
システムが休止状態またはオフの状態の間にどの程度電力を節
するかを指定します
Off デフォルト
l Off - 機能性を高めます
l On - 消費電力を抑えます
Suspend Mode
S3 デフォルト
電力の管理サスペンドモードを指定します
l S1 - コンピュータはスリープモードから迅速に再開しま
す。
l S3 - コンピュータを使用していないときの消費電力を抑え
ますシステムメモリはアクティブのままです)。
Quick Resume
この機能によりIntel®Viiv™クイックレジュームテクノロジを
または無効にできます
デフォルト設定は、Off です
Service Tag
システムのサービスタグを表示します
SERR Message
On デフォルト
SERR メッセージメカニズムをコントロールしますグラフィックスカ
ードを無効にするためにSERR メッセージメカニズムが必要な場
があります
l Off - SERR メッセージメカニズムを使用しません
l On - SERR メッセージメカニズムを使用します
Load Defaults
この設定は、コンピュータの工場出荷時のデフォルト設定を復元し
ます
l Cancel - 工場出荷時のデフォルト設定を復元しません
l Continue - 工場出荷時のデフォルト設定を復元します
Event Log
システムイベントログを表示します
l Mark all entries - すべてのイベントログエントリに
ReadRのマークをけます
l Clear log - すべてのイベントログエントリを消去します
メモ: ReadRのマークをけたイベントログエントリには
UnreadUのマークをけることはできません
Fastboot
On デフォルト
特定の設定とテストを省略することで、起動処理の速度を上げるオ
プションを有効または無効にします
l Off - 起動処理のどの手順も省略しません
l On - すばやく起動します
Numlock Key
On デフォルト
キーボードの右側にあるキーパッドキーの数字入力および計算機
能を有効または無効にします
l Off - 右側のキーパッドキーが矢印として機能します
l On - 右側のキーパッドキーが数字として機能します
POST Hotkeys
Setup & Boot Menu デフォルト
コンピュータ起動時に画面に表示されるファンクションキーを指定し
ます
l Setup & Boot Menu - 両方のメッセージF2=Setup
および F12=Boot Menu)を表示します
l Setup - セットアップメッセージF2=Setup)のみ表示し
ます
l Boot Menu - Quickboot メッセージF12=Boot
Menu)のみ表示します
l None - いずれのメッセージも表示しません
Keyboard Errors
Report デフォルト
コンピュータ起動時のキーボードエラーレポートを無効または有効
にします
l Report - キーボードエラーを表示します
l Do not report - キーボードエラーを表示しません
起動順序
この機能を使用するとBIOS がオペレーティングシステムを探すにデバイスを検索する順序を設定できます
オプション設定
l Onboard or USB Floppy Drive - コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブにフロッピーディスクが挿入されていない場合、またはフロッピードライブが取り付けら
れていない場合、コンピュータは起動順序に従って起動可能な次のデバイスからの起動を試みます
l Onboard SATA Hard Drive - コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みますドライブにオペレーティングシステムが存在しない場合、コンピュータは起動可能な次の
デバイスからの起動を試みます
l Onboard or USB CD-ROM Drive - コンピュータは CD ドライブからの起動を試みますドライブに CD が挿入されていない場合、または CD にオペレーティングシステムがまれてい
ない場合、コンピュータは起動可能な次のデバイスからの起動を試みます
l USB Device - USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します。画面の右上角F12 = Boot Menu 表示されたら<F12>しますBIOS がデバイスを認識し、
USB オプションを起動メニューに追加します
起動順序現在起動
この機能を使用すると、例えばフロッピードライブメモリキーまたは CD-RW ドライブなどの USB デバイスからお使いのコンピュータを再起動できます
1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続してください正面図を参照)。
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面の右上角にF2 = Setup, F12 = Boot Menu 表示されたら<F12> を押します
キーをすタイミングがれてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったらMicrosoft Windows デスクトップが表示されるのを待ち、コンピュータをシャットダウンして作業を開
する前に照)、再度試みます
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示したBoot Device Menu が表示されます。各デバイスには、横に番号があります
4. メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されているデバイスの番号を入力します
たとえばUSB メモリキーから起動する場合、USB Device をハイライトして<Enter> を押します
次回からの起動順序
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
2. 矢印キーを使って Boot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してメニューにアクセスします
3. デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. スペースバーをしてデバイスを有効または無効にします(有効になっているデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 選択したデバイスをリストのまたは下に移動するにはプラス+またはマイナス(-)を押します
れたパスワードの消去
注意: 起動順序の設定を変更する場合は、変更内容が削除されないように、新しい設定を保存します
メモ: コンピュータが起動可能なすべてのデバイスからの起動を試みても、起動可能なデバイスがつからない場合、No boot device available というエラーメッセージが生成されます。こ
の場合は、<F1> キーをして起動を再試行するか<F2> キーをしてセットアップユーティリティを実行してください
メモ: ドライブに挿入されているフロッピーが起動可能ではない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。画面の指示に従って起動を再試行してください
メモ: USB デバイスから起動するにはそのデバイスは起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモ: USB フロッピードライブから起動する場合、セットアップユーティリティでフロッピードライブを OFF にする必要がありますセットアップオプションを参照)。
メモ: USB デバイスから起動するにはそのデバイスは起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモ: 後で元にすこともできるように、現在の起動順序を記録します
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. システム基板RTCRST_PSWD ジャンパの位置を確認してシステム基板コンポーネントを参照)、ジャンパプラグを外し(ピン 3 および 4 にあります)、プラグを横に置きます
4. コンピュータカバーをじます
5. キーボードとマウスを接続し、コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
6. Microsoft®Windows®デスクトップがコンピュータに表示されたらコンピュータの電源を切ります
a. いているファイルをすべて保存して閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します
b. オペレーティングシステムをシャットダウンします
¡ Windows Vista Startスタート をクリックして、下のように Startスタートメニューの右下隅にある矢印をクリックしShut Downシャットダウンをクリックし
ます
オペレーティングシステムのシャットダウンプロセスが完了するとコンピュータの電源が切れます
7. キーボードとマウスを取り外し、コンピュータとモニターをコンセントからきます
8. コンピュータの電源ボタンを押し、システム基板の静電気を除去します
9. コンピュータカバーをきますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
10. システム基板RTCRST_PSWD ジャンパのピン 3 および 4 の位置を確認しシステム基板コンポーネント照)、ジャンパプラグを再び取り付けてパスワード機能を有効にします
11. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全にお使 いいただくための注意ってください
注意: この手順をうとシステムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます
メモ: コンピュータの電源が切れているかまた省電力モードになっていないかを確認してくださいオペレーティングシステムを使ってコンピュータをシャットダウンできない場合は、電源
ボタンを 4 秒間押し続けてください
注意: パスワード機能を有効にするにはパスワードジャンパプラグをパスワードジャンパピンに再度取り付ける必要があります
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
メモ: セットアップユーティリティではセットアップユーティリティの起動を参照)、システムおよび管理者パスワードのオプションが両方とも Not Set になっていますパスワード機能は有効で
すがパスワードは割り当てられていません
CMOS 設定のリセット
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. システム基板上RTCRST_PSWD ジャンパの位置を確認しますシステム基板コンポーネントを参照)。
4. パスワードジャンパプラグを取り外し(ピン 3 および 4 にあります)、 CMOS ジャンパピンピン 1 および 2にプラグを差し込み、5 ほどちます
5. RTCRST_PSWD ジャンパからジャンパプラグを取り外し、ピン 3 および 4 びプラグを取り付けてパスワード機能を有効にします
6. コンピュータカバーをじますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
7. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
コンピュータのクリーニング
コンピュータキーボードおよびモニター
l キーボードのキーののほこりをクリーニングするには、圧縮空気の缶スプレーを使用します
l モニターの画面をクリーニングする場合は、柔らかくきれいな布を水でわずかに湿らせてください。可能であれば、画面クリーニング専用ティッシュまたはモニターの帯電防止コーティング用に適
した溶液を使ってください
l キーボードコンピュータモニターのプラスチック部分は、水で湿らせたクリーニング用の柔らかい布を使用してきます
この溶液に布を浸さないでくださいまたコンピュータやキーボードの内部に溶液が入らないようにしてください
マウス
画面のカーソルがんだり、異常な動きをする場合、マウスをクリーニングします。光学式でないマウスをクリーニングするには、次の手順を実行します
1. マウスの底面にある固定リングを反時計回りにまわしてボールを取り出します
2. ボールはくずのないきれいな布で拭きます
3. ボールケージに慎重に風をってほこりやくずを取り除きます
4. ボールケージのにあるローラーがれている場合、消毒用アルコールイソプロピルアルコール)を軽く浸した綿棒を使ってローラーのれを拭き取ります
5. ローラーがからずれてしまった場合、中央になおします。綿棒の綿毛がローラーにっていないか確認します
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全にお使 いいただくための注意ってください
メモ: この手順ではシステムパスワードとセットアップパスワードをクリアにしてリセットします
注意: パスワードジャンパプラグをパスワードジャンパピンに取り付けてパスワード機能を有効にします
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全にお使 いいただくための注意ってください
警告: コンピュータをクリーニングする コンピュータのプラグをコンセントからします。液体クリーナーやエアゾールクリーナーは使用しないでください。可燃性物質
でいる場合があります
メモ: コンピュータを拭く場合は、光のある外面を傷つけないようアクセサリにまれている拭き取り布を使用することをおめします
注意: 洗剤またはアルコールでモニター画面を拭かないでください。反射防止コーティングが損傷するれがあります
注意: コンピュータやディスプレイへの損傷を防ぐためディスプレイに直接クリーナーをスプレーしないでくださいディスプレイ専用のクリーニング用品のみお使いいただきその製品に付属し
ている手順書に従ってください
6. ボールと固定リングをマウスに取り付けて、固定リングを時計回りにして元の位置にはめみます
フロッピードライブ
市販のクリーニングキットでフロッピードライブをクリーニングしますこれらのキットには、通常の使用時にドライブヘッドにいたれをとすように前処理されたフロッピーディスクがっています
CD および DVD
ディスクがスキップしたり、音質や画質が低下したりする場合、ディスクを掃除します
1. ディスクの外側の縁をちます。中心の穴の縁にもることができます
2. やわらかく、糸くずのないでディスクの裏側(ラベルのない側)を中央からまっすぐ外側の縁に向かってそっときます
頑固な汚れは、水、または水と刺激性の少ない石鹸の希釈溶液で試してくださいディスクのれをとしほこりや指紋、ひっかきなどからディスクを保護する市販のディスククリーナーもあ
りますCD のクリーナーは DVD にも使用できます
FCC 通達(アメリカのみ
大半Dell コンピュータシステムは、連邦通信委員会(FCC)の定めるクラス B デジタルデバイスに分類されています使用のコンピュータシステムの分類についてはコンピュータの底面、側面
または背面パネルカード取り付けブラケットカード上に添付されているすべての FCC 規制ラベルを確認してくださいラベルのいずれかにクラス A の分類が記載されている場合は、システム全体が
クラス AデジタルデバイスとなされますFCC ID 番号または FCC ロゴ )を調べ、それらがすべて FCC クラス B 分類の場合、そのシステムはクラス B デジタルデバイスとなされます
ご使用のシステムの FCC 分類が判明したら、該する FCC 通達をおみくださいFCC 規則ではデルによって明確に許可されていない変更修正を行った場合、その装置を使用する権限が無効に
なることがあると規定されていますのでご注意ください
この装置FCC(米国連邦通信委員会)規定の15 項に適合しています。次2 つの条件にしたがって使用してください
1. 本装置が有害な障害を引き起こさないこと
2. 本装置は、受信障害を起こすと、望ましくない操作が必要になる場合もあります
クラス A
本装置は、試験の結果、FCC 規則パート 15 に準拠するクラス A デジタル装置の規制に適合していますこれらの規制は、装置が商用環境で使用されたときに適切な受信障害防止策を提供すること
を目的としていますこの装置は、ラジオ周波数のエネルギーを生、使用、放射する可能性があります。製造元のマニュアルにわずに取り付けて使用した場合、ラジオ通信を妨げる電波障害を生じ
させる場合があります。本装置を住宅環境で使用すると、電波障害を引き起こすことがありますこの場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります
クラス B
本装置は、試験の結果、FCC 規則パート 15 に準拠するクラス B デジタル装置の規制に適合していますこの規制は、個人の家に取り付けた場合に、有害な障害に対する適正な保護を提供するよう
設計されていますこの装置は、ラジオ周波数のエネルギーを生、使用、放射する可能性があります。製造元のマニュアルにわずに取り付けて使用した場合、ラジオ通信を妨げる電波障害を生じさ
せる場合がありますただし、特定の設定で電波障害が発生しないという保証はありません。本装置のスイッチをオンオフすることにより、本装置がラジオやテレビに受信障害を引き起こしていることが
された場合は、次の方法をおしになるようおめします
l 受信アンテナの方向や場所を変えます
l 装置と受信機の間隔をあけます
l 装置の電源を、受信機の接続されているコンセントとはのコンセントに差し込みます
l ディーラーまたは経験を積んだラジオまたはテレビ技術者に相談します
FCC 識別情報
次の情報は、FCC 規則に準拠する本書で取り扱う装置に関するものです
注意: 綿棒でドライブヘッドをかないでくださいヘッドが調整不良になりドライブが動作しなくなるれがあります
注意: オプティカルドライブのレンズの手入れには、必ず圧縮空気を使用して、圧縮空気に付属しているマニュアルにってくださいドライブのレンズには絶対に触れないでください
注意: 円を描くようにディスクをくとディスク表面に傷をけるれがあります
l 製品名: Dell™XPS™420
l モデル番号DC01L
社名:
Dell Inc.
One Dell WayRound Rock, Texas
78682 USA
512-338-4400
ったときは
サポートをけるには
お使いのコンピュータに不具合がある場合、以下の手順でその不具合を診断し、問題解決することができます
1. コンピュータに生じている不具合に関連した情報と手順に関してはトラブルシューティング参照してください
2. Dell Diagnositics(診断)プログラムの実行方法の手順についてはDell Diagnostics(診断)プログラムを参照してください
3. Diagnostics(診断)チェックリスト記入してください
4. インストールとトラブルシューティングの手順についてはデルサポートsupport.jp.dell.comから、広範囲をカバーするオンラインサービスを利用してくださいデルサポートオンラインの
範囲をカバーするリストについてはオンラインサービスを参照してください
5. これまでの手順で問題が解決されない場合は、デルへのお問い合わせ参照してください
デルのオートテレフォンシステムの指示に従ってエクスプレスサービスコードを入力すると、電話は適切なサポート担当者に転送されます
デルサポートの使い方の説明は、テクニカルサポートおよびカスタマーサービス参照してください
テクニカルサポートおよびカスタマーサービス
Dell™のハードウェアにするお問い合わせは、デルサポートサービスをご利用くださいサポートスタッフはコンピュータベースの診断を元に、正確回答を迅速に提供します
デルサポートサービスに問い合わせるには問い合わせになる前に参照して、お住まいの地域の連絡先を確認、または support.jp.dell.com をごください
DellConnect
DellConnect は、ブロードバンド接続を介してデルサービスとサポート担当者がお使いのコンピュータにアクセスできるようにするための、簡易なオンラインアクセスツールで、お客様立会いのもとに
具合の診断や修復を行います。詳細についてはsupport.jp.dell.com へアクセスするかDellConnect をクリックしてください
オンラインサービス
デル製品およびサービスについては、以下のウェブサイトでごいただけます
www.dell.com/jp
www.dell.com/apアジア太平洋地域のみ)
www.dell.com/jp(日本)
www.euro.dell.comヨーロッパ
www.dell.com/laラテンアメリカとカリブ諸国)
www.dell.caカナダ
デルサポートへは、以下のウェブサイトおよび E-メールアドレスでご連絡いただけます
l デルサポートサイト
警告: コンピュータカバーを 必要がある場合、まずコンピュータの電源ケーブルとモデムケーブルをすべてのコンセントからしてください
メモ: デルへお問いわせになるときはコンピュータのくから電話をおかけくださいサポート担当者がコンピュータでの操作をおいすることがあります
support.jp.dell.com
support.jp.dell.com(日本)
support.euro.dell.comヨーロッパ
l デルサポートの E-メールアドレス
la-[email protected]ラテンアメリカおよびカリブ諸国のみ)
[email protected]アジア太平洋地域)
24 時間納期案電話サービス
ご注文になったデル製品の状況を確認するにはsupport.jp.dell.com にアクセスするかまたは24 時間納期案内電話サービスにお問いわせください。音による案内で、注文について調べ
て報告するために必要な情報をおいします
注文する問題
欠品、誤った部品、間違った請求書などの注文に関する問題があればデルカスタマーケアにご連絡ください。お電話の際は、納品書または出荷伝票をご用意ください
製品情報
デルが提供しているその他の製品に関する情報が必要な場合や、ご注文になりたい場合は、デルウェブサイト www.dell.com/jp をごください。お住まいの地域のお問い合わせ先電話番号およ
び販売担当者の電話番号についてはデルへのお問い合わせ参照してください
保証期間中修理または返品について
サービス & サポートのご案内』をごください
わせになる
Diagnostics(診断)チェックリストDiagnostics(診断)チェックリスト参照)に記入してくださいデルへお問い合わせになるときはできればコンピュータの電源をれてコンピュータの近く
から電話をおかけくださいキーボードからコマンドを入力したり、操作時に詳細情報を説明したりコンピュータ自体でのみ可能な他のトラブルシューティング手順を試してみるようにおいする場合があ
りますシステムのマニュアルがあることを確認してください
メモ: 電話の際は、エクスプレスサービスコードをご用意くださいエクスプレスサービスコードがおわかりになるとデルで自動電話サポートシステムをおけになる場合に、より効率良くサポ
ートがけられますまた、お客様のサービスタグをおねする場合もございます(お使いのコンピュータの背面または底面にあります)。
警告: コンピュータ作業 める、『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意ってください
デルへのおわせ
デルでは、各種のオンラインと電話によるサポートおよびサービスのオプションを提供しています。国および製品によって、対応範囲に違いがありサービスによってはお客様の地域でご利用いただけな
い場合があります。営業、テクニカルサポートまたはカスタマーサービスの問題に関するデルへのお問い合わせは次の手順を実行します
1. support.jp.dell.com へアクセスします
2. ページの下部にある / 地域 ドロップダウンメニューで、お客様の国または地域を確認します
3. ページの左側にある わせ をクリックします
4. 必要に応じて、適切なサービスまたはサポートのリンクを選択します
ご都合に合ったデルへのお問い合わせ方法をおびください
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メモ: 有効なインターネット接続が利用できない場合、問い合わせ先の情報はお買い上げ明細書、梱包容明細書、請求書、または Dell 製品カタログでご参照いただけます
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情報索方法
Dell™XPS™420オーナーズマニュアル
メモ: 一部の機能やメディアはオプションなので、出荷時にコンピュータに搭載されていない場合があります。特定の国では使用できない機能やメディアもあります
メモ: 追加の情報がコンピュータに同梱されている場合があります
をおしですか?
こちらをごください
l コンピュータの診断プログラム
l コンピュータのドライバ
l デバイスのマニュアル
l DSSデスクトップシステムソフトウェア
Drivers and Utilities メディア
マニュアルおよびドライバは、本コンピュータにすでにインストールされています
Drivers and Utilitiesメディアを使用してドライバのインストールドライバとユー
ティリティのインストール照)、マニュアルへのアクセスDell Diagnostics(診
断)プログラムの実行(Dell Diagnostics(診断)プログラム参照)を行うことができま
す。
メディアReadme ファイルがまれる場合がありますこの Readme ファイルで
は、コンピュータの技術的な変更に関する最新アップデート情報や、技術者および専門知
をおちのユーザーを対象とした高度な技術資料を参照できます
メモ: ドライバおよびマニュアルのアップデート版は、support.jp.dell.com で入手で
きます
l 安全にお使いいただくための注意
l 認可機関の情報
l 作業姿勢に関する情報
l エンドユーザライセンス契約
Dell™製品情報ガイド
l コンピュータのセットアップ方法
セットアップ
l サービスタグおよびエクスプレスサービスコード
l Microsoft Windows ライセンスラベル
サービスタグおよび Microsoft Windows Product Keyプロダクトキ
ー)
これらのラベルはお使いのコンピュータにられています
l サービスタグはsupport.jp.dell.com をご参照の際に、またはサポートへ
のお問い合わせの際に、コンピュータの識別に使用します
目次に戻る
l エクスプレスサービスコードを利用するとサポートに直接電話で問い合わせる
ことができます
メモ: セキュリティ対策の強化として、新たにデザインされた Microsoft Windows ライ
センスラベルにはラベルの一部が欠けている「穴」が組み込まれラベルががれにくく
なっています
l 技術情報 - トラブルシューティングのヒント、技術者による論説、およびよくあるお問い合わせ
FAQ
l サービスと保証 - 問い合わせ先、保証、および修理に関する情報
l サービスおよびサポート - サービス契約
l 照資料 - コンピュータのマニュアルコンピュータの設定の詳細、製品の仕様、およびホワイトペ
ーパー
l ダウンロード - 認定されたドライバパッチおよびソフトウェアのアップデート
l デスクトップシステムソフトウェアDSS-使いのコンピュータでオペレーティングシステムを再イ
ンストールする場合は、DSS ユーティリティもインストールする必要がありますDSS は、お使い
のコンピュータとオペレーティングシステムを自動的に検知し、構成わせて適切なアップデート
をインストールします。具体的にはオペレーティングシステムにえてDell™3.5インチ USB
フロッピードライブIntel®Pentium®M プロセッサオプティカルドライブおよび USB デバイ
スのサポートにする重要なアップデートを提供しますDSS はお使いの Dell コンピュータが正し
く動作するために必要なものです
デルサポートサイト - support.jp.dell.com
メモ: 適切なサポートサイトを表示するには、おまいの地域または業務部門を選択しま
す。
デスクトップシステムソフトウェアはsupport.jp.dell.com にてダウンロードできます
メモ: support.jp.dell.com のユーザーインタフェースは、選択の仕方によって異な
ります
l Windows™オペレーティングシステムの使い方
l プログラムとファイルの操作方法
l デスクトップのカスタマイズ方法
Windows ヘルプとサポート
1. Windows ヘルプとサポートにアクセスするには、次の手順を実行します
¡ WindowsVista™ではWindows Vista Start buttonスタ
ートボタン をクリックしHelp and Supportヘルプとサポート
をクリックします
2. 問題に関連する用語やフレーズを入力して、矢印アイコンをクリックします
3. 問題に関連するトピックをクリックします
4. 画面に表示される指示に従ってください
l オペレーティングシステムのインストール方法
オペレーティングシステムメディア
オペレーティングシステムは、本コンピュータにすでにインストールされていますオペレ
ーティングシステムをインストールするには、『オペレーティングシステムメディアを使
しますオペレーティングシステムの復元照)。
オペレーティングシステムをインストールしたら、『Drivers and Utilitiesメディアを
使用して、コンピュータに同梱のデバイスのドライバをインストールします
オペレーティングシステムの Product Keyプロダクトキーラベルは、コンピュータに貼
されています
メモ: ご注文されたオペレーティングシステムにより、『オペレーティングシステム CD』の
色が異なります
目次に戻る
用語集
Dell™XPS™420オーナーズマニュアル
この用語集に収録されている用語は、情報の目的として提供されています。お使いのコンピュータに搭載されている機能についての記載がない場合もあります
A
AC - alternating current(交流)- コンピュータの AC アダプタ電源ケーブルをコンセントに差し込むとれる電気の様式です
ACPI - advanced configuration and power interface - Microsoft®Windows®オペレーティングシステムがコンピュータをスタンバイモードや休止状態モードにして、コンピュータに接続
されているデバイスに供給される電力量を節約できる電源管理規格です
AGP - accelerated graphics port - システムメモリをビデオ関連の処理に使用できるようにする専用のグラフィックスポートですAGP を使うとビデオ回路とコンピュータメモリのインタフェース
が高速化されTrue-Color のスムーズなビデオイメージを伝送できます
AHCI - Advanced Host Controller Interface - SATA ハードドライブ対応のホストコントローラですAHCI 使用することによりストレージドライバでネイティブコマンドキューイングNCQ)や
ホットプラグなどのテクノロジが使用可能になります
ALS - 環境照明センサー - ディスプレイの輝度を調整する機能です
ASF - alert standards format - ハードウェアおよびソフトウェアの警告を管理コンソールに報告する方式を定義する標準ですASF は、どのプラットフォームやオペレーティングシステムにも対応
できるように設計されています
B
BIOS - basic input/output system(基本入出力システム- コンピュータのハードウェアとオペレーティングシステムのインタフェース機能を持つプログラムまたはユーティリティです。設定
コンピュータにどのような影響を与えるのか理解できていない場合は、このプログラムの設定を変更しないでくださいセットアップユーティリティともばれています
Blu-ray DiscBD- 50 GB 記憶容量、1080 ピクセルのフルビデオ解像度(HDTV 仕様)、また ネイティブの 7.1 チャネルや非圧縮サラウンドサウンドにも対応するオプティカルストレージテ
クノロジです
Bluetooth
®
イヤレステクノロジ - 短距離内(9 メートルにある複数のネットワークデバイスが、お互いを自動的に認識できるようにするワイヤレステクノロジ標準です
bps - ビット / - データの転送速度を計測する標準単位です
BTU - British thermal unit(英国熱量単位)- 熱量の単位です
C
C - セルシウス(摂氏)- 温度の単位で、水の氷点0 度、沸100 としています
CD-R - CD recordable - 書き込み可能CD ですCD-R にはデータを一度だけ記録できます。一度記したデータは消去したり、上書きしたりすることはできません
CD-RW - CD rewritable - 書き換え可能CD ですデータを CD-RW ディスクに書き込んだ後、削除したり上書きしたりできます(再書き込み)。
CD-RW ドライブ - CD のデータを読み取ったりCD-RW(書き換え可能CDディスクや CD-R(書き込み可能CDディスクにデータを書き込むことができるドライブですCD-RW ディスクに
、繰り返し書き込むことが可能ですがCD-R ディスクには一度しか書き込むことができません
CD-RW/DVD ドライブ - コンボドライブともばれますCD および DVD のデータを読み取ったりCD-RW(書き換え可能CDディスクや CD-R(書き込み可能CDディスクにデータを書き
んだりすることができるドライブですCD-RW ディスクには、繰り返し書き込むことが可能ですがCD-R ディスクには一度しか書き込むことができません
CMOS - 電子回路の一種ですコンピュータでは、日付時刻、セットアップオプションを保持するために、少量のバッテリー電源を使用する CMOS メモリを使用します
COA - Certificate of Authenticity(実物証明書)- Windows の英数文字のコードでコンピュータのラベルに印刷されていますProduct KeyプロダクトキーProduct IDプロダクト ID
ともばれます
CRIMM - continuity rambus in-line memory module(連続RIMM- メモリチップの搭載されていない特殊なモジュールで、使用されていない RIMM スロットに装着するために使用されま
す。
D
DDR SDRAM - double-data-rate SDRAMダブルデータ速度 SDRAM- データのバーストサイクルを二倍にする SDRAM の一種ですシステム性能が向上します
DDR2 SDRAM - double-data-rate 2 SDRAMダブルデータ速度 2 SDRAM- 4 ビットのプリフェッチおよびそののアーキテクチャの変更を使用してメモリスピードを 400MHz以上に向
させるDDR SDRAM の一種です
DIMM - dual in-line memory moduleデュアルインラインメモリモジュール- システム基板上のメモリモジュールに接続するメモリチップ搭載の回路基板です
DIN コネクタ - 丸い、6 ピンのコネクタでDINドイツ工業規格)に準拠しています。通常は、PS/2 キーボードまたはマウスケーブルのコネクタに使用されます
DMA - direct memory access - DMA チャネルを使うとあるRAM とデバイスでのデータ転送がプロセッサをさずにえるようになります
DMTF - Distributed Management Task Force - 分散型デスクトップネットワーク、企業、およびインターネット環境における管理基準を開発するハードウェアおよびソフトウェア会社の団体で
す。
DRAM - dynamic random-access memory - コンデンサを含む集積回路内に情報を保存するメモリです
DSL - Digital Subscriber Lineデジタル加入者回線)- アナログ電話回線を介して、安定した高速インターネット接続を提供するテクノロジです
DVD-R - DVD recordable - 記録可能DVD ですDVD-R にはデータを一度だけ記録できます。一度記したデータは消去したり、上書きしたりすることはできません
DVD+RW - DVD rewritable - 書き換え可能DVD ですデータを DVD+RW ディスクに書き込んだ後、削除したり上書きしたりできます(再書き込み)。(DVD+RW テクノロジは DVD-RW
クノロジとはなります。)
DVD+RW ドライブ - DVD やほとんどの CD メディアを読み込んだりDVD+RW(書き換え可能 DVD)に書き込んだりすることができるドライブです
DVI - digital video interfaceデジタルビデオインタフェース- コンピュータとデジタルビデオディスプレイのデジタル送信の標準です
E
ECC - error checking and correctionエラーチェックおよび訂正)- メモリにデータを書き込んだりメモリからデータを読み取る際に、データの正確さを検査する特別な回路を搭載しているメモリ
です
ECP - extended capabilities port - 改良された双方向のデータ転送を提供するパラレルコネクタの拡張仕様1 つですEPP 似て、ECP はデータ転送にダイレクトメモリアクセスを使用して
性能を向上させます
EIDE - enhanced integrated device electronics - ハードドライブと CD ドライブIDE インタフェースの改良バージョンです
EMI - electromagnetic interference(電磁波障害)- 電磁放射線によって引き起こされる電気障害です
ENERGY STAR®- Environmental Protection Agency(米国環境保護局)が規定する、全体的な電力の消費量を減らす要件です
EPP - enhanced parallel port - 双方向のデータ転送を提供するパラレルコネクタのデザインです
ESD - electrostatic discharge(静電気放出)- 静電気の急速な放電のことですESD は、コンピュータや通信機器に使われている集積回路を損傷することがあります
ExpressCard - PCMCIA 規格に準拠している取り外し可能I/O カードですExpressCard の一般的なものにモデムやネットワークアダプタがありますExpressCard は、PCI Express
USB 2.0 の両規格をサポートします
F
FBD - fully-buffered DIMM - DDR2 DRAM チップおよび DDR2 SDRAM チップとシステム間の通信を高速化するアドバンスドメモリバッファAMB)を搭載した DIMM です
FCC - Federal Communications Commission(米国連邦通信委員会)- コンピュータやその他の電子機器が放出する放射線の量を規制する通信関連の条例を執行するアメリカの機関です
FSB - front side bus - マイクロプロセッサと RAM のデータ経路と物理的なインタフェースです
FTP - file transfer protocolファイル転送プロトコル- インターネットに接続されたコンピュータ間で、ファイルを交換するための標準インターネットプロトコルです
G
G - グラビティ - 重力の計測単位です
GB - ギガバイト - データの単位です1 GB 1024 MB1,073,741,824 バイトですハードドライブの記憶領域容量を示す場合に、1,000,000,000 バイトに切り捨てられることもあります
GHz - ギガヘルツ - 周波数の計測単位です1 GHz 10 Hz または 1,000 MHz です。通常、コンピュータのプロセッサバスインタフェースの処理速度GHz 単位で計測されます
GUI - graphical user interface - メニューウィンドウおよびアイコンでユーザーと相互にやりりするソフトウェアですWindows オペレーティングシステムで動作するほとんどのプログラム
GUI です
H
HTTP - hypertext transfer protocol - インターネットに接続されたコンピュータでファイルを交換するためのプロトコルです
Hz - ヘルツ - 周波数の単位です1 秒間 1 サイクルで周波数 1 Hz ですコンピュータや電子機器ではキロヘルツkHz)、メガヘルツMHz)、ギガヘルツGHz)、またはテラヘルツTHz)単位で
計測される場合もあります
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