Dell Current Version クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド

Dell Current Version は、優れた機能を備えたパワフルなソフトウェアです。Dell Current Version を利用することで、以下のことができます。

  • リモート管理: デバイスをリモートで管理し、どこからでも簡単にアクセスすることができます。
  • トラブルシューティング: デバイスの問題を診断し、トラブルシューティングを行うことができます。
  • ファームウェアの更新: デバイスのファームウェアを更新し、最新の機能を利用することができます。
  • セキュリティの強化: デバイスのセキュリティを強化し、データや情報を保護することができます。
  • パフォーマンスの改善: デバイスのパフォーマンスを改善し、より効率的な運用を実現することができます。

Dell Current Version を使用することで、デバイスをより便利に、より安全に、より効率的に使用することができます。

Dell Current Version は、優れた機能を備えたパワフルなソフトウェアです。Dell Current Version を利用することで、以下のことができます。

  • リモート管理: デバイスをリモートで管理し、どこからでも簡単にアクセスすることができます。
  • トラブルシューティング: デバイスの問題を診断し、トラブルシューティングを行うことができます。
  • ファームウェアの更新: デバイスのファームウェアを更新し、最新の機能を利用することができます。
  • セキュリティの強化: デバイスのセキュリティを強化し、データや情報を保護することができます。
  • パフォーマンスの改善: デバイスのパフォーマンスを改善し、より効率的な運用を実現することができます。

Dell Current Version を使用することで、デバイスをより便利に、より安全に、より効率的に使用することができます。

OpenManage Management Pack for vRealize
Operations Manager ジョン 1.2
インスト ガイド
October 2020
Rev. A00
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
©2018 - 2019 Dell Inc.またはその社。All rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子
社の商標です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
1: はじめに..................................................................................................................................4
前提.................................................................................................................................................................................4
サポトマトリックス.........................................................................................................................................................4
2: OMIVV の設定......................................................................................................................... 5
3: vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 のインスト
ルまたはアップグレ................................................................................................................ 6
OMIVV インスタンスの追加..............................................................................................................................................6
OMIVV インスタンスの削除.............................................................................................................................................. 8
4: トラブルシュティング............................................................................................................9
目次
目次 3
はじめに
vRealize Operations Manager Openmanage Management Pack を使用すると、VMware vCenter OpenManage Integration
OMIVV4.0 以降で管理する Dell EMC PowerEdge バおよびシャシの正常性態を監視し、重要なメトリクスを分析できま
す。
トピック:
前提
サポトマトリックス
前提
以下は、vRealize Operations Manager 用の OpenManage Management Pack をインストルするための要件です。
VMware vRealize Operations ManagervROPS)バジョン 6.5 以降がインストルされていることを確認します。
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack を使用するには、OMIVV 4.0 以降がインストルされている必要
があります。
Dell EMC ホストを管理するための OMIVV ライセンスを持っていることを確認します。OMIVV ライセンスについては、
OpenManage Integration for VMware vCenter Quick Installation Guide for vSphere Web Client 照してください。
500 台を超えるサバを管理する場合は、vROPS 構成が特大(6.5 以上)に設定されていることを確認します。
メモ: OMIVV が大量のサバ(>100)を管理している場合、vROPS 集間隔(分) 30 に設定することをおめしま
す。
Dell EMC 管理パックを使用してホストを管理するには、ホストが Dell EMC OMIVV プロファイルの一部であることを確認
します。
12 世代および第 13 世代 PowerEdge バの正確な管理と監視を行うには、iDRAC 2.40.40.40 以降のファムウェアバジョ
ンを使用することをおめします。
14 世代 PowerEdge バの正確な管理と監視を行うには、iDRAC 3.00.00.00 以降のファムウェアバジョンを使用するこ
とをおめします。
サポトマトリックス
1. サポトマトリックス
vROPS vRealize Operations
Manager
OpenManage
Management Pack
OMIVV PowerEdge バ世
サポトされているシャ
6.36.4 1.0 4.0 1213 M1000eFX2sVRTX
6.3
1.1
4.0 1213 M1000eFX2sVRTX
6.4
6.5 4.14.2 121314 M1000eFX2sVRTX
6.6
6.56.66.7 1.2 4.2 121314 M1000eFX2sVRTX
6.56.66.77.0
1.2
4.3 121314 M1000eFX2sVRTX
MX7000
メモ: OMIVV 4.3 では、Dell EMC OpenManage Enterprise-Modular Edition ジョン 1.00.01 を使用することをおめします。
1
4 はじめに
OMIVV の設定
vROPS を設定するには、OMIVV 張モニタリングのサポトを有にする必要があります。
張モニタリングのサポトを有にするには、次の手順を行します。
1. OMIVV 管理コンソルを起動するには、ウェブブラウザを起動し、https:\\<Appliance IP> または <Appliance Hostname>
入力します。
2. パスワドを ログイン フィルドに入力します。
3. 左ペインで、アプライアンス管理をクリックして、張モニタリングセクションまでスクロルダウンします。
4. 張モニタリング セクションで、編集 をクリックし、次に または をクリックして張モニタリングのサポトを有
または無にします。張モニタリングのサポトはデフォルトで無に設定されています。
5. vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack SNMP アラトをサポトする場合は、SNMP トラップモニ
タリング が有になっていることを確認します。これで、はサバやシャシの稼働状態をリアルタイムでモニタリン
グできるようになります。
2
OMIVV の設定 5
vRealize Operations Manager OpenManage
Management Pack ジョン 1.2 のインスト
ルまたはアップグレ
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 をインストルまたはアップグレドするには、次の
手順を行します。
1. Dell.com/Support/Home に移動します。
2. すべての製品から選 セクションで、 ソフトウェアとセキュリティ をクリックします。
3. ソフトウェアとセキュリティ グルプボックスで、仮想化ソリュション をクリックします。
4. 製品をダウンロドするには、必要な製品バジョンをクリックします。
Product Support(製品サポト)ジが表示されます。
5. リリスノトと OpenManage Management Pack .pak ファイルで構成される自己解凍型の .exe ファイルをサポトサイトか
らダウンロドします。
6. .exe ファイルを解凍します。
7. vRealize Operations Manager コンソルを https://<IP または Hostname または FQDN> として開きます。
8. vRealize Operations Manager の左ペインで、管理 > ソリュション をクリックします。
9. ソリュション タブで、
をクリックします。
ソリュションの追加 ジが表示されます。
10. .pak ファイルの場所に移動するには、 をクリックします。
11. OpenManageAdapter .pak ファイルを選します。
12. アップロ をクリックします。
13. 行するには、次へ をクリックします。
Dell エンドユライセンス契約EULA)が表示されます。
14. 契約件に同意する を選し、Next(次へ)をクリックします。
15. 終了 をクリックします。
これで、vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack vRealize Operations Manager ソリュショ
タブに一表示されます。
メモ: 管理パックのインストルが完了するまで、ソリュション UI がしばらくの間(約 1 分ほど)フリズすることがあ
ります。
メモ: ソリュションの詳細 タブで vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack のバジョンを 1.0 から
1.2 にアップグレドする場合は、アダプタの各インスタンスで 集の停止 > 集の開始 をクリックする必要があります。
メモ: インストルまたはアップグレドした後、デルのダッシュボドおよびデルのカスタムアイコンを表示するために、
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack に再度ログインする必要があります。
トピック:
OMIVV インスタンスの追加
OMIVV インスタンスの削除
OMIVV インスタンスの追加
ホスト名、または FQDN あるいは IP アドレスのいずれかと OMIVV vROPS の適切なログイン資格情報を入力して、アダプタイ
ンスタンスを追加していることを確認します。
アダプタインスタンスを追加するには、次の手順を行します。
3
6 vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 のインストルまたはアップグレ
1. ブラウザで、vRealize Operations Manager インタフェスを起動します。
2. 管理者 としてログインします。
3. 管理ソリュション をクリックします。
ソリュションの管理面が表示されます。
4. vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack を選して、設定 をクリックします。
5. ソリュションの管理 — OpenManage vRealize Operations Management Pack 面で、次の手順を行します。
a. インスタンス設定:
i. 表示名 フィルドで、アダプタの名前を入力します。
ii. フィルドに明を入力します。
b. 基本設定:
i. ホスト名、または OMIVV インスタンスの FQDN、あるいは IP アドレスを入力します。
ii. ログイン資格情報を追加するには、
をクリックします。
iii. OMIVV で認証するための適切な管理者(デフォルトのユ名)の資格情報を vROPS の詳細と共に提供しま
す。
メモ: vROPS には管理者限が必要です。
iv. OK をクリックします。
v. 入力した設定を証するには、テスト接 をクリックします。
メモ:
張モニタリングが有になっているか確認します。有でない場合は、Unable to establish a valid connection to
the target system.Extended Monitoring is disabled.Enable Extended Monitoring in OMIVV admin portal(タ
ットシステムへの有な接を確立できません。張モニタリングは無です。OMIVV 管理者ポタルで張モ
ニタリングを有にしてください)というエラメッセジが表示されます。詳細については、OMIVV による設定
照してください。
c. 詳細設定:
i. 詳細設定 を展開し、リストから collector を選します。
ii. この値を True に設定し、自動出を使用することをおめしています。
iii. 設定の保存 をクリックします。
iv. 閉じる をクリックします。
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack OMIVV バインスタンスからデタの集を開始しま
す。
メモ:
OMIVV インスタンスを追加すると、サバとシャシ用のデタとアラトが 3 回のデ集サイクル後に投入されま
す。デフォルトではデ集サイクルは 5 分ごとに行されます。
メモ:
物理サバと ESXi ホスト間に係を構築し、SNMP アラトをポストするには、vROPS の資格情報が必要です。
メモ:
vROPS の無な資格情報を入力すると、Unable to establish a valid connection to the target system.Check that vROPS
credentials are correct or not(タゲットシステムへの有な接を確立できません。vROPS 資格情報が正しいか確認
してください)というエラメッセジが表示されます。
6. ムペ に移動し、vROPS ジョン(バジョン 6.5 以前)の場合は、ダッシュボドリスト ドロップダウンメニ
から OpenManage ダッシュボ を選します。vROPS 6.6 以降の場合は、ダッシュボ に移動すると、OpenManage
ダッシュボ が表示されます。
OpenManage のダッシュボドが表示されます。
メモ:
OMIVV IP 更されている場合は、ソリュションの管理 ウィザドで IP をアップデトします。
メモ:
存の OMIVV インスタンスを別の OMIVV と交換する場合は、存の OMIVV インスタンスを削除して新しい OMIVV イン
スタンスで設定します。
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 のインストルまたはアップグレ 7
OMIVV インスタンスの削除
1. ブラウザで、vRealize Operations Manager インタフェスを開きます。
2. 管理者 としてログインします。
3. 管理ソリュション をクリックします。
ソリュションの管理面が表示されます。
4. Management Pack ソリュション をクリックします。
5. OpenManage vRealize Operations Management Pack を選し、設定 をクリックします。
アダプタインスタンスのリストが表示されます。
メモ: すべてのアラトをクリアしてから、OMIVV アダプタインスタンスを削除してください。
6. 必要なインスタンスを選し、削除 をクリックします。
メモ:
インスタンスの削除後に OMIVV 張モニタリングを無にできます。
メモ: OMIVV で管理されるサバとシャシのによっては、削除に分かかることがあります。
8 vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 のインストルまたはアップグレ
トラブルシュティング
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack をバジョン 1.0 から 1.2 にアップグレドしてから、HDD リソ
スのメトリクスが表示されません。
— vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack をバジョン 1.0 から 1.2 にアップグレドした後、正しい
HDD メトリックを反映するには、アダプタインスタンスの 集を停止 してから 集を開始 する必要があります。複インス
タンスの場合は、すべてのアダプタインスタンスで同じタスクを行する必要があります。
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack をバジョン 1.0 から 1.2 にアップグレドしてから、HDD の履
タが表示されません。
— vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack をバジョン 1.0 から 1.2 にアップグレドすると、HDD の履
タは使用できなくなります。これは想定どおりの動作であり、最新のアップグレドでは、アダプタが HDD SSD
タを個別に提供します。ただし、履タは SSD のみで使用できます。時間アダプタが更新されるため、HDD メトリク
スが新たに作成されます。
新しいアダプタインスタンスを作成して設定した後で、ファムウェアメトリクスを確認できません。
ファムウェアカタログが更新されても、ファムウェアメトリクスの集は行われません。OMIVV でインベントリを再度
行し、次の集サイクルの後でメトリクスをチェックする必要があります。
アダプタインスタンスを削除すると、不明な態のリソスが表示されます。
アダプタの設定されたインスタンスを削除すると、インベントリビュにサバとシャシの古いインスタンスが不明な態で
表示されることがあります。そのようなコンポネントはインベントリエクスプロラのペジから削除します。
アダプタインスタンスを削除し、新しいインスタンスを作成して同じ OMIVV で設定しましたが、今度はウィジェットにデ
が設定されません。
タを設定するには、ダッシュボドでウィジェットを編集し、更を加えずに保存します。設定の詳細については、
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack ジョン 1.2 ズガイド』を照してください。
働状態が「不明」と表示される Dell EMC バストレジコントロラがあります。
オンボドコントロラ、6 GBps SAS HBAおよびソフトウェア RAID しては、リアルタイムモニタリングはサポトさ
れていません。そのため、稼働状態は「不明」と表示されます。
4
トラブルシュティング 9
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タイプ
クイックスタートガイド

Dell Current Version は、優れた機能を備えたパワフルなソフトウェアです。Dell Current Version を利用することで、以下のことができます。

  • リモート管理: デバイスをリモートで管理し、どこからでも簡単にアクセスすることができます。
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  • ファームウェアの更新: デバイスのファームウェアを更新し、最新の機能を利用することができます。
  • セキュリティの強化: デバイスのセキュリティを強化し、データや情報を保護することができます。
  • パフォーマンスの改善: デバイスのパフォーマンスを改善し、より効率的な運用を実現することができます。

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