Bair Hugger™ Warming Units

3M Bair Hugger™ Warming Units 取扱説明書

  • こんにちは!3M Bair Hugger 775 体温管理装置の取扱説明書について、ご質問にお答えします。このマニュアルには、装置の操作方法、安全性に関する警告、メンテナンス方法、トラブルシューティングなどが詳細に記載されています。どのようなことでもお気軽にご質問ください。
  • 過熱インジケーターライトが点灯したらどうすれば良いですか?
    故障インジケーターライトが点滅したらどうすれば良いですか?
    Bair Huggerブランケットの使用方法は?
    装置のクリーニング方法は?
    装置はどこに取り付けられますか?
3
Bair Hugger
体温管理775
本語 287
To t a l Te m p e r a t u r e M a n a g e m e n t
S y s t e m
289
ル体温管理概要 289
適応 289
禁忌 289
警告 289
注意 290
注記 291
適正な使用� 291
検修理前の注意事項� 291
概要び操作 292
電源入力時の機能 292
パネルの概要 293
体温理装のIVルへの付け方法 295
使用方 296
温度の表示方法 297
過熱Over-Temp態時に対処 297
故障状態時の 297
298
298
ビスび発注 299
ビス 299
ご連絡いただ場合 299
保証範囲内修理おび交換 299
仕様 �   300
記号定義 302
289
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
Japanese 771022D
体温管理の概要
3M
TM
BairHugger
TM
ル体温管理は、775送風式
理装の回転び他の付属品ザブ構成
ベアー送風式3M
TM
BairPaws
TM
用加温3M
TM
241
TM
血液/輸液加温等を。775体温管理装置は者の
体温理が必要手術室患者の身体可能
臨床の使用でき。
取扱説明書に75体温管理装の操作方び装の仕様が記載
。ベBairPawsは241血液/輸液加
775体温管理装使際の情報
構成添付さ使説明
適応
BairHuggerル体温管理低体温の予療用使用。さ
の体温過度/低温状況が場合快適な温度提供す
体温管理を使用が可。体温管理
児患使用
禁忌
大動脈にプをかけ間は肢を加温で下。虚血状態の
肢を加温傷をき起があ
警告
1� 心拍出量患者に対て加温療法を長時間行いる間は体温ーせ
放置。熱傷を
2� BairHugger体温理装置はArizantHealthcare
TM
社製デザブ
構成場合に安全に作動す設計。
の製使用熱傷をき起。(本装置をArizant
Healthcare以外の製発生た熱傷に製造
業者輸入販売業者は、法律で最大範囲な責任も
3� 体温理装のみ患者加温しな。
。加温療法に必Bair
HuggerBairPaws接続
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
290
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4� の孔の無患者へ向けな。傷をき起
があ。孔の開い穴が側)者へ
5� 過熱イムが鳴場合は温療法を継続
。傷をき起があ。の電グを
資格のビス技術者に
6� 過熱イ点灯が鳴場合は241血液/輸液
温療法を継続しな。輸液投与を直ちし、血液/輸液加温
廃棄。体温管理装の電グを資格の
ス技術者連絡
7� 皮的薬物投は送風式加温を使用。の投
増加者が傷害があ
8� 加温上に患者が乗スが患者皮膚直接触れ
熱傷をき起があ
9� 本装は、燃性麻酔空気、酸素、は笑気の混合ガの存在下
の使ん。
10� 使用可能な織布製見え孔が個別に開い
を使本装の安全シムが機能場合
の熱傷を生可能性が。本加温装置はBairHugger
びBairPawsる場合安全に動すに設
注意
1� BairHuggerは特を除は未滅菌製
はすべて患者一一回限の使BairHugger
患者間にを敷も、製品の汚染できん。
2� 反応な会話できい患や感覚患者んには、
方針に従体温お皮膚反応を10~20分毎確認。患者
ルサ定期的に確認。体温が正場合や
が不安定場合は空気の温度をか治療を
。が不安定場合やか医師せて
3� 温療法中児患者か離れ
4� 体温管理装置が硬い表面上安全に設置場合や確実搭載
い場合体温管理療法は開始。開始場合傷害
291
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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5� 倒を防止775体温管理装点滴用IV)ルの安定
プで固定。装置は、ルベ直径が最低
71cm(28イ)のIV床か112cm(44イ)の高
プで固定。従わ場合はIVルの
倒、カル留置部位の損傷、は患者への傷害をがあ
6� 感電の危険性。資格のス技術者以外は体温管理装置を分解
。装置が電源る場合は、ドで
電気が流れ箇所があ
注記
1� BairHugger体温管理装置は、医療機器の電子干渉関す要件に適合
。他の機器高周波干渉が発生な場合は異な電源
接続
2� 連邦(米国)機器の販売は免許有す医療専門
る者
3� BairHugger加温装確実接地めには、病院限定病院規
のみ接続
適正な使用
ArizantHealthcare下の事態が発生場合は体温管理装の信頼性
能、安全性
• 無資格者修理が行われ場合
• 取扱説明やサルの記載内容異な方法で装置を使
• 切な電気要件び接地要件適合ない環境に装置
場合
検修理前の注意事項
体温理装の修理較正検にはす本装置修理を適切施す
習熟医療機器専門の有資格技術者の技術が必要。製造
業者が関与必要がい修理の場合装置修理に必要な技術情報
775記載さ。保守
ルの記載にて行。ビス追加情報Arizant
Healthcare社お問い合
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
292
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概要び操作
電源入力時機能
775体温管理装置では、装置を適切接地電源に接続す
の一連の機能が動的施さ
• べて機能の実施
• び英数字表示画の全ルの一時点灯
• 英数字表MD700’sア改訂の表示。
• 低い回)の発生。
• ン設定有す入力。
注記低速ン設定は、電力供給中ん。
体温理装への電力供給が秒未満の範囲途絶え場合は装置
電源停止前の操作。し、電源供給遮断がを超
装置電力復旧時の状態。の後
で装置
図A�775体温管理装置–前面図
図B�モデ775体温管理装置–後面図
携帯用ハ
英数字表示
パネ
の接
電源の接
IVポ
293
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パネルの概要
英数字表示
英数字表示には、温度管理装置のホース末端にあるBairHuggerブランケ
ットまたはBairPawsガウンの温度(℃)が表示されます。
温度モ
• 32˚C(低)、38˚C()、43˚C(高)れかの温度を
。
• 室温の空気を供給る場合は、室温。
温度を選択下のが起
• 応す温度ン設定
• 送風機が選択度で作動
• ン設定点灯
• 末端温度が英数字表示表示
• 室温」の場合が起動
• 温度が起動(温度を変更場合は動的
送風
775デフ高速ン設定 低下すな
ン設定 2種類にされ速度設定が。^|^775
装置電源が供給を選択時にぞれ高速
設定/デフ。ン設定( は、望温を選択
にス態で予め選択が可能
図C�775体温管理装置ローパネ
高速ン設
英数字表示
低速フン設定
温度モ
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
294
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電力れた時に加温装び高速ン設定デフ
。装置が32˚C(低)、38˚C()、43˚C(高)は室
。
ドを選択すが起
• 点灯す
• 送風機が「
• 英数字表示画面の表示が停
• 機能故障検出機能は動を継続する。
• 作動が休止
• 送風が高速ン設定に/デフ
範囲内温度(Temp in Range
ス末端のの温度が選択た設定温度±15˚Cの時
TempinRange
モードでん。
故障faulT
故障が発生す琥珀色のFault点滅し、
が鳴。
追加情報ついは、297故障状態時に対処」を参照
oveR-Temp
過熱状態が感知赤色のOver-temp点滅し、
ムが鳴。
詳細には、297過熱状態時に対処」を参照。
295
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体温管理装のIVルへの付け方法
注意
転倒をめに775体温管理装置点滴用IV)ルの安定
プで固定。装置ルベ直径が最低71cm(28イ
)のIV112cm(44イ)の高プで固定
。従わ場合はIVルの転倒、ル留置部位
損傷、者への傷害をがあ
775体温管理装置IVルに付け
時計回締め付を外す場合は時計回
。IV確実にルに。図Dを参照
最小71cm(28インチ
最大112cm
44イ
図D�IVルに搭載された775
IVポル用出っ張
ンプハン
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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使用方
下記の説明に775体温理装置の操作方法が記載さ。ベア
BairPawsは241血液/輸液加温をモ775体温
理装使用際の情報にザブ構成品添付さ
使用説明参照
1� 775体温管理装置IV回転ス搭載
場合は装置の乾燥平坦い表度管
理療法を開。装置な湿気る平ではい柔
かい表は置かな場所では空気れが
れ装置が過熱があ。
2� 体温管理装置のス末端Bair
HuggerBairPaws
込ん
。確実に挿に捻
込ん。
末端の央部分にの挿入深度
すマ(図E見え
3� 体温管理装置接地電源に。置は
。その
点灯態で高速ン設定( デフめ選択
。低速フン設定( 温度を選択
事前選択すがで
4� 32˚C38˚C43˚C室温望温度を選択。こ
送風機。選択た温度に到達す
点灯室温」ドで点灯。
5� 反応会話でき感覚んに施設
体温皮膚反応10~20分確認。患
定期確認。体温が正場合
ンが安定場合は空気の温度をか治療を
。ルサンが安定場合かに医師
6� 体温管理療法が完た時し、ザブ
製品廃棄
7� 体温管理装電源グを抜い電源を切
注記速度設は随時応す高速ン設定(
低速ン設定( で切替がで。
は装ん。
入用マカー
図E�
297
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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温度モの表示方
温度は、れたドでの温度管理装置の作動時間を記
。ーは温度を選択びに自動的
。
温度を表示現行の温度ドで2秒間続け
。数字表示は、その温度ドでの作動時間を表示温度ド設
表示。
過熱Over-Temp状態時に対処
過熱状態にOver-Temp点滅が鳴
。送風機の各イ動的「オ
。
パネルはな命令に反応。
注記ムが
状態が発生場合
1� 体温理療法。241血液/輸液加温を使用
る場合かに液投与を血液/輸液加温廃棄
2� 体温管理装電源グを
3� 資格のス技術者連絡
故障状態時の対処
775体温管理装置は数種類の非危険状態認識その
態が起故障て報。シ故障が発生す
は故障ドを保存し、珀色Fault
点滅ムが。
パネルはな命令に反応。
注記ムが
故障状態が場合
1� 体温理装電源グを分間待
2� 電源に装再接。は通
の一連の過程実行し、の後
3� 温度設を選択。
4� 置が正作動状態に場合は資格のス技術者
。
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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警告
グ中液体さな。水分
構成部品が損傷し、傷の原因可能性が
使用の注意
• グに分が滴るだ布を使
。分が通電部位込み、構成部品が損傷があ
• グには、ルや他の溶剤を使用
。溶剤はベルや他部品に損傷を
1� グを施す体温管理装置電源グを抜い
2� 湿た柔かい布中性洗剤は抗菌レーを使し、
外面
3� の柔かい布乾燥さ
299
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
Japanese 771022D
び発
ルサ
米国
TEL:+1-952-947-1200 TEL:+49-4154-9934-0
+1-800-733-7775 FAX:+49-4154-9934-20
FAX:+1-952-947-1400
英国
TEL:+44-1924-200-550 TEL:+33-4-42-98-14-00
FAX:+44-1924-200-518 Ingigoのみ:0-820-33-90-40
FAX:+33-4-42-98-14-01
発注
米国
TEL:+1-952-947-1200
+1-800-733-7775
FAX:+1-952-947-1400
+1-800-775-0002
ルサご連絡い場合
お電話を際はBairHugger体温管理装ル番号が必要に
。ル番号のルはー体温管理装の後部に付い。
保証範囲内の修理おび交換
米国
775体温管理装置に工での検修理が必要場合はArizant
Healthcare社ご連絡。係が
返品許可RA)番号お知。体温管理装置に関すご連絡には必
RA番号ご使用。必あれビス送用梱包箱
無料お送。装置検修理中代替装置が必要な場合は、の販売代
理店も営業担当者お問い合。検修理のめの装返品の詳
775のご参照。
米国外
保証範囲内修理おび交換域の売代理お問い合わせ
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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Arizant Healthcare Inc.
仕様
物理的特性
寸法 13イx奥行き13x14イチ
33cmx奥行き33cmx幅36cm
重量 7�3kg16ポド)
相対騒音レベル 53dBA(高速ン設定時)
48dBA(低速ン設定時)
ス BairHugger241血液/輸液加温に適
ス。
ム 0�2µm高性能エタ
ー推奨交換期間 12は500時間使用毎。
設置 IVポルに固定い表面への設置
に搭載、ずれかの方法で設置可。
温度特性
推奨作動環境 15℃-25℃
温度制御 子制御。
発熱量 ン設定:1600BTU/hr(平均)470W()
低速ン設定:1330BTU/hr(均)390W(均)
作動温度 ス末での平温度:
高」: 43℃±1�5℃ 109�4℉±2�7℉
: 38℃±1�5℃ 100�4℉±2�7℉
: 32℃±15℃ 89�6℉±2�7℉
安全シ
ーモト た電子回路。ス末端の空気温度を56(通
常53±3℃)以に維持度カ
置が「オにする。ス入口部での予備
の過熱検出。
警報ム 過熱時(56常53℃±3℃):赤色のOver-
Temp点滅、音の発
び送風機の停作動イ
「オパネルの無反応化。
故障時:琥珀色のFault
滅、音の発生。
電流かの保護 ルイズ式
301
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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電気特性
発熱体 1400W抵抗
漏洩電流 UL60601-1びIEC60601-1要件に適合
送風機モー 動速度:送風4700rpm(高速ン設定)、
4100rpm(低速ン設定):
最大48cfmたは23L/s
消費電力 大:均1550W:
均:800W
電源ド 15SJT3導体、13A  
15SJT3導体、15A  
4�6m、HAR、3導体、10A
機器定格 110-120VAC、50/60Hz、11�7A、
は220-240VAC、50/60Hz、72A、
100VAC50/60Hz、15A
ズ 12A(110~120VAC) 
8A(220~240VAC) 
15A(100VAC)
認証 IEC60601-1;EN60601-1-2;UL60601-1;CAN/
CSA-C22�2No�6011EN55011;ASTMF2196-02
分類 IEC60601-1ン(び同
の他国版)に基づいI、BF型機器、
装置連続使類。燃性麻酔ガ
空気、酸素は笑気の混合の存在下での
使用に不適。UL60601-1ASTMF2196-02
び/CSAC22�2、No�6011に従感電、
火災機械的危険性のみにUnderwriters
Laboratories類。医用機器指令の
IIb機器類。
診断 過熱度出作動
温度のて故障関すルシ
ーテグについは、資格のビス
者が実施すができます
ベアハガーモ775体温管理装置の取扱説明書
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号の定義
下の記号は、製品ベルはパ外装記載さ。
等電(接地)
!
注意関連書類を参
防爆
危険電圧
BF型機器(患者に装着
VAC
V
電圧交流(AC)
特殊廃棄物個別廃棄
保護用接地
の取外し不
高速ン設定
低速ン設定
Made in the USA by Arizant Healthcare Inc.
3M is a trademark of 3M Company, used under license in Canada. ARIZANT HEALTHCARE, BAIR HUGGER, 241, BAIR PAWS, TOTAL
TEMPERATURE MANAGEMENT, and the BAIR HUGGER logo are trademarks of Arizant Healthcare Inc., used under license in Canada.
©2011 Arizant Healthcare Inc. All rights reserved.
Arizant UK Limited, Calder Island Way, Wakefield, WF2 7AW
TEL (44) 1924 200550 | FAX (44) 1924 200518
Arizant Healthcare Inc., a 3M company. 10393 West 70th Street, Eden Prairie, MN 55344 USA
TEL 800-733-7775 952-947-1200 | FAX 800-775-0002 • 952-947-1400 | www.bairhugger.com
771022D 03/11
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