* 組み立てガイドと保証書が同梱されています
RC900
リカン ベ ントバ イク
取り扱い説明書
モデル# RC900 改訂版 030619
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RC900 直立 型バイクオーナーズマニュアル
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RC900 直立 型バイクオーナーズマニュアル
当 社 からのメッセ ー ジ
優れたフィットネス製品、サービス、サポートを提供するというシンプルな理念のもと、Frank Trulaskeは、35
年以上前にTRUE Fitness®を設立しました。今日、TRUEは、施設向けおよび家庭向け高性能フィットネス機
器史上において、世界を主導する企業です。私たちは、技術、技術革新、性能、安全性そしてデザインのリーダ
ーになることを目指しています。TRUEは数々の賞を長年にわたり受賞してきており、業界標準を築き上げて
きました 。TRUE製品は、施設向け・家庭向けを問わず耐久性に優れた業務用のプラットフォームを使用して
いるため、フィットネス施設にも一般の消費者にも支持されています。
TRUEは、伝統の高品質な製造過程と技術革新の文化により、有酸素運動および筋力強化のためのすばら
しい装置の数々を生み出してきました。その結果、世界中の人々がTRUEのエクスペリアンスから恩 恵 を受
けてきました。製品ラインナップ全体における技術革新は、TRUEの成功の秘訣であり、代名詞でもありま
す。TRUEの特許取得済みのHeart
Rate Control（心拍数管理）技術は、すべてのユーザーが利用できる、シンプルで優れたソリューションを提供
するすばらしい方法のひとつです。私たちは、個人の健康とフィットネスの目標を実現することを最重要課題
としてこれらの 技 術 を活 用してきました 。
私たちの成功の鍵は、当社の製品と部品の両方に対する一連の飽くなき耐久試験です。私達の従業員は、
世界で最高の製品を提供するという当社の理念を深く共有しています。
私たちの目標は、健康とフィットネスのソリューションを、世界最高のプレミアム器具という形でお客様に提
供することです。
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目 次：
RC900 直立 型バイクオーナーズマニュアル
第1章：安 全 に お 使 い い た だ くた め に
安全のしおり ..........................................................................................................................................................................5
空間要件 .................................................................................................................................................................................7
接地説明 .................................................................................................................................................................................8
電源要件 .................................................................................................................................................................................9
警 告ステッカー ....................................................................................................................................................................10
コンプライアンス ................................................................................................................................................................ 10
第2章：組 み 立 て ガ イド
組 み 立 て 前 チェックリスト .................................................................................................................................................11
組み立て手順 .......................................................................................................................................................................13
配線図 ...................................................................................................................................................................................26
第3章：製品概要
製品概要 ...............................................................................................................................................................................28
第4章：お 手 入 れ とメ ン テ ナ ン ス
お 手 入 れとメンテナンス ...................................................................................................................................................30
機器の清掃 ..........................................................................................................................................................................30
潤滑 ........................................................................................................................................................................................ 30
他の定期的な予防メンテナンス ......................................................................................................................................31
長期間の保管 ......................................................................................................................................................................31
第5章：お 客 様 サ ー ビ ス
お客様サービスへのお問い合わせ .................................................................................................................................32
販売部門へのお問い合わせ .............................................................................................................................................32
運送中の破損や部品の損傷を報告する ........................................................................................................................33
第6章：参考情報
トラブル シュ ー ティン グ ガ イド .......................................................................................................................................... 34
第7章：保証情報
保証登録 ...............................................................................................................................................................................37
第1章：安 全 に お 使 い い た だ くた め に
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安全にお使いいただくために以下の注意事項を必ずお 守りくだ さ い
本取扱説明書は、捨てずに保 管 す る ようにしてくださ い 。
本機は、商用または施設での使用を目的としています。本取扱説明書は、すべての個人トレーナー、スタッフメンバー
および利用ユーザーが閲覧できる場所に保管してください。
警 告：機器の使用の前に本取扱説明書をよくお読みになった上で使用するようにしてください。
警 告：一部のユーザーでは、心拍数モニターから正確な数値が得られない場合があります。過度のエク
ササイズは重大な怪我や死につながる可能性があります。めまいを感じた場合は、すぐに使用を中止してくだ
さい。
警 告：本機が正常に動作しない場合や、警告が表示された場合は、直ちに使用を中止してください。
エクササイズプログラムを始める前に、全身の健康診断を受けることが奨励されています。特に、次のような場合には
診断を受けることが強く奨励されています：利用者の家系に高血圧症や心臓疾患が見受けられる、利用者が45歳以
上である / 喫煙者である、コレステロール値が高い、肥満である、あるいは過去1年間に定期的な運動歴がない場合。
また、本機の正しい利用方法に関しては、フィットネスの専門家に相談されることをお勧めします。めまい、倦怠感、痛
みまたは息切れなどの症状を感じた場合、直ちに使用を中止してください。
警 告：TRUE製の機器の清掃やメンテナンスの際には、感電の危険を避けるため必ず電源プラグを抜い
てください。手が濡れた状態での電源プラグの抜き差しは避けてください。
警 告：やけど、火災、感電または怪我の発生を避けるため、本製品は必ず、適切なアースが施された
110Vのコンセントに接続するようにしてください。機器のアース接続が正しく施されていない場合、感電の原
因となる場合があります。適切なアース接続の方法が不確かなときは、専門の電気工事士に相談してくださ
い。製品に付属するプラグは改造しないでください。電源コンセントがプラグの形状に合わない場合、専門の
電気工事士に依頼して適切なコンセントを設置してください。お使いのTRUE Fitness製品には、故障時に感電
する危険性を減らすための適切なアース接続が施されている必要があります。本機の電源ケーブルには、ア
ース線とアース端子を備えた電源プラグが使用されています。プラグは必ず、現地の法律と規定に従って適切
にアース接続されたコンセントに挿入するようにしてください。北米仕様の2極コンセントに一時的に接続す
るための変換プラグは使用できません。適切なアース接続が施された15 A のコンセントが利用できない場合
は、専門の電気工事士に設置を依頼してください。
警 告：コンソールからバイクを持ち上 げることは 避けてください。コンソールをハンドルとして使 用しな
いでくだ さい 。
警 告：本製品には、癌や出生障害、またはその他の生殖障害の原因となることがカリフォルニア州の報
告で知られている化学物質が含まれています。
警 告：平らな床に本機を安全に設置するようにしてください。
第1章：安 全 に お 使 い い た だ くた め に
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警 告：警告ラベルが磨耗、損傷または消失した場合は、交換するようにしてください。
警 告：故障または損傷した部品はすべて交換するようにしてください。修理が行われるまではユニット
の使用を中止してください。
警 告：やけど、火災、感電または怪我の発生を避けるために以下の注意事項を必ずお守りください。
• 電源プラグを挿入した状態で放置しないでください。
• いかなる種類の延長コードも、本機には使用しないでください。
• 使用しないときや、保守点検の際にはコンセントからプラグを抜いてください。
• ブランケットやビニールなどの、空気の流れを遮断するものを被せた状態で本機を使用しないでください。
警 告：機器が動作しているときは怪我や事故の原因となりますので、可動部品には足、手や指を近づけ
な いでくだ さい 。
注 意：
• タイピングおよびWebブラウジングは、早すぎない速度で行うようにしてください。タイピング機能やWebブラウジ
ング機能を利用する際は、固定ハンドルを握って身体を安定させるようにしてください。
• エクササイズ機器の不適切または過剰な使用は、怪我の原因となる場合があります。
• 接触型心拍センサーのグリップ部分をハンドルとして使用しないでください。
• 本機器を変更または改造すると、製品保証が無効になる場合があります。
• プラグを外すには、電源コンセントから引き抜いてください。
• RC900 バイクでは電力が自己発電されるため、LED コンソールが使用されている場合は電源コンセントを利用す
る必要はありません。オプションの TFT またはタッチスクリーンコンソールが使用されている場合にのみ、
コンソールの動 作 に 110V の交流電源と 9V 1.5A の直流出力が必要となります。
• AC 電 源 ケーブルや AC / DC アダプタは純正品を使用してください。
• 電源アダプタのプラグ形状は、国によって異なる場合があります。
• 発電装置内のバッテリーは、環境に害を及ぼすと考えられている物質が含まれています。合衆国の法律では、
これらのバッテリーは適切に処分することが要求されています。
• 電源ケーブルのプラグに容易に手が届く位置に本機を設置してください。
• 電源ケーブルは発熱部に近づけないでください。電源ケーブルを引っ張ったり、ハンドル代わりに使用したりしな
いでください。電源ケーブルを本機の脇や下に配置しないでください。
• 損傷している電源ケーブルは危険性を伴うため、当社、または認定を受けた修理会社 / 修理担当者によって交換
する必 要 があります。
• エアゾールスプレーを使用する場所や、酸素が供給されている場所では本機を使用しないでください。これらの
物質は、燃焼や爆発を引き起こす危険性があります。
• 本機を適切に操作するため、常にコンソールの指示に従ってください。障害者または5歳未満の子供の近くで本機
を使用する場合は、厳重な注意が必要です。
• 屋外、水辺の近く、または高温多湿で温度変化が激しい場所、または本機が濡れた状態での使用は避けてください。
• 空気吸入口がふさがれた状態では、TRUEの製品を作動させないでください。糸くずや髪の毛などの、空気の流れ
を妨げるものが空気吸入口に存在しない状態を保ってください。
• 本機の開口部には絶対に物を挿入しないでください。内部に物が落ちた場合は、電源を切ってコンセントから電
源ケーブルを抜いた後に、慎重に取り出してください。落下物まで手が届かない場合は、TRUEのお客様サービス
までご連 絡くだ さい 。
• いかなる種類の液体であっても、アクセサリトレイやボトルホルダー以外の場所に直接置くことは絶対に避けてく
ださい。液体には、ふた付きの容器を使用するようにしてください。
• 靴には、ゴム製または滑りにくい素材の靴底を持つものを使用してください。ハイヒール、革底、スパイクシュー
ズ、または滑り止め金具付きの靴を使用しないでください。靴底に小石が入り込んでいないことを確認してくださ
い。裸足での使用は避けてください。ぶかぶかな服や長すぎる靴ひも、またはタオルなどが本機の可動部に巻き
込まれないように注意してください。
• 本機の動作中に触ったり、下側に入り込んだり、または横に傾けたりすることは絶対に避けてください。
第1章：安 全 に お 使 い い た だ くた め に
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注 意：
• バイクを使用するときは、負担がかからない正しい姿勢を保つようにしてください。
• 本機の使用中は、ペットを乗せたり近づけたりしないでください。
• 400 ポ ン ド（ 約 181 kg）の最大許容体重を超えないようにしてください。
• ペダルが動いている間はバイクから降りないようにしてください。
• 風邪や熱の症状があるときは使用しないでください。
• 本機を使用するときは、基本的な安全対策を取るように常に心がけてください。
• 本機は、取扱説明書に記載されている使用目的にのみ使用してください。
• 当社が推奨する付属品以外は使用しないでください。
• 本機の修理点検は必ず専門の訓練を受けた技術者が行ってください。
• 周囲の人が可動部品に当たったり挟まれたりすることがないよう、使用中の本機との距離が十分に保たれている
ことを 確 認 してくだ さ い 。
• 使用中の本機 1 台に複数の人が座ることがないようにしてください。
• メンテナンスを定期的に実施することは、所有者または運用者の責任です。
• 安全な使用方法や危険性に関する監督や指導が行われている場合には、8歳以上の子供、身体的（または感覚や
精神的）能力が衰えた人、あるいは経験や知識が不足している人も本機を使用することができます。
• 子供たちが本機で遊ばないようにしてください。
• 清掃やメンテナンスは、監督されていない子供が行うことがないようにしてください。
必要な面積：
バイクの後 部には 39 イ ン チ（ 約 90cm）の間隔を安全のために確保してください。本機の両側には、壁または障害物か
ら 少 なくとも 20 イ ン チ（ 約 51cm）以上の間隔を設けてください。(図1を参照)
第1章：安 全 に お 使 い い た だ くた め に
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ア ー ス 線 に つ い て：
本機ではアース接続を必ず施してください。誤作動や故障の際には、アース接続により抵抗値が最も小さい通電経路
が確保され、感電の危険性を減少することができます。本機には、機器のアース線とアースプラグを備えた電源ケーブ
ルが使用されています。プラグは必ず、お住まいの地域の法律と規定に従って正しく設置された、アース施行済みコン
セント に 挿 しこんでくだ さ い 。
危 険：
• 本機のアース接続が正しく行われてないと、感電事故の原因となる場合があります。
• 本機のアースが適切に行われているか不安な場合は、専門の電気工事士または電気工事会社に相談し
てください。製品に付属するプラグは改造しないでください。電源コンセントがプラグの形状に合わない
場合、専門の電気工事士に依頼して適切なコンセントを設置してください。
• 感電して怪我をする危険性があるため、モーターカバーは絶対に外さないでくだい。
• 120V: このモデルは公称定格が120Vの電源回路で使用するためのもので、図Aに示すようなアースプラグ
を備えています。必ず、プラグと同じ形状のコンセントに接続してください。本機には変換プラグを使用な
いでくだ さい 。
• 230V: このモデルは、公称定格が 120V を超える電源回路で使用するためのもので、図 B に示すような
アースプラグを備えた特定の電源ケーブルが工場出荷時に取り付けられています。必ず、図 B のプラグと
同じ形状のコンセントに接続してください。また、本機には変換プラグを使用ないでください。異なる種類
の電源回路で 使用するために電源接続を改造する必要がある場合は、資格のある修理担当者に依頼す
るようにしてくだ さい 。
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警 告 ラ ベ ル：
警 告：警告ラベルが磨耗、損傷または消失した場合は、交換するようにしてください。
破れたまたは無くなった警告ラベルを交換するには、www.truetness.com を 訪 れ る か 、ま た は お 客 様 サ ー ビ ス
（ 電 話： 800-883-8783）か ら TRUE FITNESSまで お 問 い 合 わ せくだ さい 。
コンプライアンス:
本機は、すべての該当する法令に準拠しています。コンプライアンスの完全なリストは、www.truetness.comをご覧くだ
さい。
例
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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5mm 六角レンチ 6mm 六角レンチ
ステップ 4 と 5 で使用 ステップ 4 と 11 で使用
8mm 六角レンチ 15mm ペダルレンチ
ステップ 1 と 2 で使用 ステップ 8 で使用
組 み 立 て 前 の チ ェ ッ ク リ ス ト：
同梱工具：
重要な安全上の説明
• 使用方法および警告事項をよくお読みになった上で使用するようにしてください。
• 運動プログラムを開始する前に、健康診断を受けるようにしてください。運動中にめまい、
脱力感、痛みなどを感じた場合は、使用を停止して医師に相談してください。
• 使用する前に、使用方法をよく確認するようにしてください。
• 本装置は業務用の使用のみを目的としています。
• トレッドミルの部品に誤り、摩耗あるいは緩みがないか点検し、問題がある場合には必要な
修正、交換または締め付けが行われるまでは使用を避けてください。
• トレッドミルの使用の際には、ぶかぶかな、あるいは垂れている服の着用を避けてください。
• 本装置に乗り降りする際には十分な注意を払うようにしてください。
• 使用前に緊急停止の手順を読んで理解し、一度自身で試すようにしてください。
• 装置の整備時には、電源をすべて外してください。
• 400ポ ン ド（ 約 181 kg）の最大許容体重を超えないようにしてください。
• 可動面の上側は、清潔で乾燥した状態を保ってください。
• 子 供 や ペ ット を 近 づ け な い でくだ さ い 。
• 装置の移動 / 組み立ての際には十分な注意を払ってください。
• 運動器具はいずれも危険性を秘めています。使用中の器具の状態に十分な注意が払われて
いない場合、死亡または重傷事故が発生する可能性があります。
• 本 ガ イ ド は 、捨 て ず に 保 管 す る よ う に し て く だ さ い 。
* TRUE Fitness 製品の組み立てに関する技術的なお問い合わせは、TRUE Fitness テクニカルサポート
（電話番号：1-800-883-8783）ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て前 のチェックリスト：
同梱器具：
ステップ 1 と 2（フロ ント / リアスタビライザーバ ー）
六角ネジ M10 x L55
(X1) 4 個
ロックワッシャー M10
(S1) 4 個
平 ワッシャー M10
(F1) 4 個
ステップ 4 （シートハンドルバー）
六角穴付き皿ネジ、
M8 x L20
4 個
六角ネジ M8 x L20
(X4) 2 個
ロックワッシャー M8
(S4) 2 個
平 ワッシャー M8
(F4) 2 個
ステップ 5（ シ ート バッ クフレ ー ム の ピ ボット 部 ）
六角ネジ M6 x L15
(X5) 8 個
ロックワッシャー M8
(S5) 8 個
平 ワッシャー M8
(F5) 8 個
ステップ 6（ リア シ ート ピ ボット カ バ ー ）
プラスネジ
M5 x L15
(X6) 2 個
平 ワッシャー M5
(F6) 2 個
ステップ 7（シートバック フレームカバ ー）
プラスネジ
M5 x L20
(X7) 7 個
ステップ 11（フロ ントマスト）
六角ネジ
M10 x L16
(X11) 5 個
ス プ リット ワッ シャ ー M10
(S11) 5 個
平 ワッシャー M10
(F11) 5 個
ステップ 14（コンソールカバー）
プラスネジ
M4 x L10
(X15) 4 個
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
注 意：
• バイクの組み立ての際には十分な注意を払うようにしてください。開封と組み立ての作業は、少なくとも 2 人以
上 で 行うことをお 勧 めします。
• パッケージから、バイクの部 品をすべて取り出してください。
• 各ステップでは、対応する袋に入れられた工具を使用してください。
組み立て部品の確認：
• 各組み立て部品がバイクの組み立てでどこに配置されるかは、以下の全体図を参照してください。
シ ー ト バ ッ ク フ レ ー ム（ ス テ ッ プ 5 ）
コンソール（ステップ 12、13 および 14）
シ ー ト バ ッ ク カ バ ー（ ス テ ッ プ 7 ）
リ ア シ ー ト ピ ボ ッ ト カ バ ー（ ス テ ッ プ 6 ）
コンソールカバー（ステップ 15）
フロントマスト（ステップ 9、10 および 11）
ペ ダ ル（ ス テ ッ プ 8 ）
シートハンドル（ステップ 3 と 4）
フロント / リアスタビライザー（ステップ1 と 2）
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
• バイクの組み立て作業は、少なくとも 2 人以上で行うことをお勧めします。
• 床を保護するため、包装用段ボールを大きく広げ、その上に自転車のフレームを置くようにしてください。
ステップ 1 フロントスタビライザーバー：
ステップ 2 リ ア ス タ ビ ラ イ ザ ー バ ー：
注 意：
• フロントスタビライザ用の金 属製ブラケットを軸にして、
フレ ー ム を 前 方 に 持 ち 上 げ てくだ さい
• 1 人がリアスタビライザの取り付け作業を行う際には、
少 なくとも 別 の 1 人以上の人がフレームを持ち上げる
ようにしてくだ さ い
• リアスタビライザ用の金属製ブラケットを軸にして、フレ
ー ム を 後 方 に 持 ち 上 げ てくだ さい
• 1 人がフロントスタビライザの取り付け作業を行う際に
は 、少 な く と も 別 の 1 人以上の人がフレームを持ち上げ
るようにしてくだ さ い
• ネ ジ は そ れ ぞ れ 、スプリットワッシャー そして 平 ワッシャ
ー を順 に通してから差し込 むようにしてください
• 金属製ブラケットにフロントスタビライザーを挿入しま
す。ホイールの向きに注意してください（上図参照）
• その後、金属製ブラケットの底の穴からフロントスタビラ
イザーを通るようにネジを取り付けます
• 同梱の 8 mm六 角 レンチ を 使って 締 め 付 け てくだ さい
• ネ ジ は そ れ ぞ れ 、スプリットワッシャー そして 平 ワッシャ
ー を順 に通してから差し込 むようにしてください
• 金属製ブラケットにリヤスタビライザーを挿入します
• その後、金属製ブラケットの底の穴からリアスタビライ
ザーを通るようにネジを取り付けます
• 同梱の 8 mm六 角 レンチ を 使って 締 め 付 け てくだ さい
ホイールの向き
フロントスタビライ
ザ用の金属製ブラ
ケット
段ボール
段ボール
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
*オプションのアームレストハンドルを取り付 ける場 合は、ステップ 4 から 7 の アー ムレストハ ンドル 組 み 立 て
ガイドを参照してください。
ステップ 3：シ ート バ ッ ク フレ ー ム ユ ニット
• シート台 座 にシートバックフレームを取り付 けます
• 六 角 ネ ジ（ X5、数 量 8）は そ れ ぞ れ 、ス プ リ ッ ト ワ ッ シ ャ ー（ S5）そ し て 平 ワ ッ シ ャ ー（ F5）を 順 に 1 組づつ 通してから差
し 込 むようにしてくだ さい
• 同梱の 5 mm 六角レンチで 8 本の六角ネジをすべて締め、シート台座にシートバックフレームを固定してください
• シートバックフレームがシート台座に確実に固定されていることを確認します。必要に応じて、ネジを締め付けて
くだ さい
• シートバックフレームケーブルを、シート台 座 上 部の穴から出ているケーブルに接 続します（シートバックフレーム
ケーブルを示す上記の矢印を参照してください。）
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
*オプションのアームレストハンドルを取り付 ける場 合は、ステップ 4 から 7 の アー ムレストハ ンドル 組 み 立 て
ガイドを参照してください。
ステップ 4：シ ート ハ ンドル の ケ ー ブ ル 接 続
ステップ 5：シ ート ハ ンドル 部
• 1 人がケーブルの接続作業を行う際には、少なくとも別の
1 人以上の人がハンドルを保持するようにしてください
• 接続する前に、ハンドルの向きが正しいことを確認して
ください。心拍数検出用親指スイッチのマークが上を向
いている必 要 があります
• 左上の図の矢印に従って、ハンドルのケーブルをそれぞ
れ接続します
• シート台 座 にシートハンドルブラケットを取り付
けます。ハンドル上部のブラケットとシート台座
の位置を合わせてください（左図参照）
• 六角穴付き皿ネジ（C4、数 量 4）は そ れ ぞ れ 、シ ー
ト台座の穴からハンドルブラケットを通るように
して取り付けます。締め付けには、同梱の 5 mm
六角レンチを使用してください。
• 六 角 ネ ジ（ X4、数 量 2）は そ れ ぞ れ 、ス プ リ ッ ト ワ
ッ シ ャ ー（ S4）そ し て 平 ワ ッ シ ャ ー（ F4）を 順 に 1
組 づつ 通してから差し込 むようにしてください
• 六角ネジはそれぞれ、ハンドルブラケットの穴か
らシート台座を通るようにして取り付けます。締
め 付 け に は 、同 梱 の 5 mm および 6 mm の六角
レン チ を 使 用 してくだ さい
• 4 個の C4 ネジには 5 mm の 六 角 レ ン チ を 、お よ
び 2 個の X4 ネジには 6 mm の六 角レンチを使
用 してくだ さい
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
Truetness.com / 800.426.6570 / 636.272.7100
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組み立て手順：
オプションのアームレストハンドルを取り付 ける場 合は 、ステップ 4 から 7 の アー ムレストハ ンドル 組 み 立 て
ガイドを参照してください。
ステップ 6：リア シ ート ピ ボット カ バ ー ユ ニット
ステップ 7：シ ート バ ッ ク フレ ー ム カ バ ー ユ ニット
• シートバックフレームの締め付け用ネジ穴（7 箇
所）と、シートバックカバーのネジ穴（7 箇 所 ）の
位置を合わせます
• プラスドライバ（非同梱）で 7 本 の ネ ジ（ X7）を す
べて締 め 、シートバックフレームに シートバック
カ バ ー を 固 定 してくだ さい
• シート台 座 にリアシートピボットカバ ー を取り付 けます。
• リアシートピボットカバーと、フロントシートピボットカバーとの位置を正確に合わせます（上図参照）。
• シートバックフレームの ケーブル が、リアシートピボットカバ ー の 中 心 に 位 置するようにしてください（ 上
図参照）。
• プ ラ ス ネ ジ（ X6、数 量 2）は そ れ ぞ れ 、平 ワ ッ シ ャ ー（ F6）を 1 個 づつ 通してから差し込 むようにしてください 。
• プラスドライバ（非同梱）で両方のネジを締め、シート台座にリアシートピボットカバーを固定してください。
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
ステップ 8：ペ ダ ル ユ ニット
ステップ 9：フ ロ ン ト マ ス ト の 準 備
• 左クランクと左 ペ ダル 、および右クランクと
右 ペダルとの位置を合 わせます。ペダルの向
き は 、ペ ダ ル ス ト ラ ッ プ に 表 記 さ れ て い ま す 。
• 同梱のペダルレンチを使用して、左右のクラ
ンクに各ペダルを固定してください。
注：左ペダルのネジは逆方向になっています
（締め付けは反時計回りに回してください）。
• 収納ドックをフレームから垂直に引き抜き（
上図参照）、バイクのフレームから収納ドック
を取り外します
• フロントマストに下部コンソールカバーを挿入し
ます（上図参照）
• フロントマストに収納ドックを挿入します（上図
参照）
• 下部コンソールカバーと収納ドックの向きが正し
いことを確認してください。収納ドックのコンパー
トメントとフロ ントマストの ハ ンドル は 、同 じ 方 向
を向 いている必 要 があります。
下部コンソールカバー
収 納ドック
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
ステップ 10：フ ロ ン ト マ ス ト の ケ ー ブ ル を 接 続 す る
ステップ 11 フ ロ ント マ ス ト ユ ニ ット：
• 1 人がフロントマストのケーブルの配線作業を行う際には、少なく
とも別の 1 人以上の人がフロントマストを保持するようにしてくだ
さい。
• フロントマストにケーブルの束を通します（上左の図を参照）。
• ケーブルを引き上げる際には、引き抜き用バンド（フロントマストに
取 り 付 け ら れ て い ま す ）を 使 用 し て く だ さ い 。
• バイクのフレームにフロントマストを取り付けます。フロン
トマストチューブを、フレーム 上の短 いブラケットに差し込
んでくだ さい 。
• フロントマストの向きが正しいことを確認してください。
収 納ドックの コ ンパ ートメントとフロ ントマストの ハ ンドル
は、シートユニットの方向を向いている必要があります。
• 六 角 ネ ジ（ X11、数 量 5）は そ れ ぞ れ 、ス プ
リ ッ ト ワ ッ シ ャ ー（ S11）そ し て 平 ワ ッ シ ャ
ー（ F11）を 順 に 1 組づつ通してから差し
込 むようにしてくだ さい 。
• 同梱の 6 mm 六角レンチで 5 本の六角
ネジをすべて締め、バイクのフレームに
フロ ントマストを 固 定 してくだ さ い 。
• フロ ントマスト が バ イクのフレ ー ム に 確 実
に固定されていることを確認します。必要
に 応 じ て 、ネ ジ を 締 め 付 け て く だ さ い 。
• フロ ントマストチュ ーブ の 底 部 を 覆うよ
うに、収納ドックを垂直に押し下げてく
だ さ い 。収 納 ド ッ ク の カ ッ プ ホ ル ダ ー は 、
プラスチック製のフロントカバー に設 け
ら れ た 穴 の 位 置 に 収 まるようにしてくだ
さい。
第2章：組 み 立 て の 手 引 き
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組み立て手順：
ステップ 13：ア ー ス 線 の 接 続
• アースネジの位置を確認してください。アースネジ
は 、フ ロ ン ト マ ス ト に 予 め 取 り 付 け ら れ て い ま す 。
• プラスドライバ（非同梱）を使用して、アースネジ
を取り外します。
• アースネジのシャフト部分を、コンソールのアー
ス線（緑）に取り付けられた金属リングに挿入し
ます。
• アースネジを、フロントマストに再度取り付けてく
ださい。
• 金 属 製 の アースリングが 、アースネ ジ の 頭 とフロ
ントマ ストの 間 に 挟 ま れ て い ることを 確 認 してく
ださい。
ステップ 12 コ ン ソ ー ル ユ ニ ット：
• 以降のコンソール取り付け手順が完了するま
で 、少 な く と も 別 の 1 人以上の人がコンソール
を 保 持 す るようにしてくだ さ い
• コンソールを固 定するための留 め具 は 、コンソ
ールに同梱されています。
• コンソールの後 方と、フロントマストのコンソー
ル取付プレートとの位置を合わせます。
• プラスドライバ（非同梱）で 4 本のネジをすべて
締め、取付プレートにコンソールを固定してくだ
さい。
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