取扱説明書
保証書つき
●ご使用中、電源コード、差込プラグが異常に熱くなる。
●電源コードを折り曲げると通電したり、しなかったりする。
●いつもより異常に熱くなったり、こげくさ いにおいがする。
●水タンクや本体から水もれする。
●その他の異常や故障がある。
ご購入日
日
ご購入店名 TL （ ）
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ACT-E
ACT-E
この製品は日本国内交流100V専用です。電源電圧や電源周波数の異なる海外では使
用できません。また、海 外 でのアフターサ ービスもできません 。
This product uses only 100 V (volts), which is specifically designed for use in
Japan. It cannot be used in other countries with different voltage, power frequency
requirements, or receive after-sales service abroad.
本产品仅限于日本国内的 100V 交流电压下使用。不可在日本之外的国家的不同电
压和电源频率下使用。在海外也不提供售后服务。
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2 3
3－安全上のご注意
7－各部のなまえと付属品
9－ は じめ て 使 うとき ・
しばらく使 わ なかったとき
10－フィルターを使ってコーヒーをいれる
16－ 市 販 のドリップ バッグ を 使 って
コーヒーをいれる
18－ドリップポッド（別売）を使って
コーヒーなどをいれる
20－お 手 入れのしかた
21－ 本 体 ふたパッキン ・
湯出口パッキンのつけかた
22－サーバーふたのはずしかた・つけかた
23－ドリップ の お 湯 の 出 具 合 が 悪 くなったとき
24－クリー ニング のしかた
25－ 故 障 か な？と 思 っ た ら
26－仕様
27－消耗品・別売品のお買い求めについて
27－保 証とサービスについて
27－連絡先
安全上のご注意 ご 使 用 前 に よくお 読 み の 上 、必ず お 守 りくださ い 。
※ 本体に貼付しているご注意に関するシールは、
は がさな いでください 。
◇ お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、
必ずお 守りいただくことを説 明しています。
◇ 誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を、以下の区分で説明しています。
図記号の
説明 してはいけない「禁止」内容です。 実行しなければならない「指示」内容です。
死亡や重傷を
負うことが 想 定さ
れる内容です。
傷害を負うことが想定される、
または物的損害の発生が想
定される内容です。
1
感電・けがのおそれ。火災の原因。修理は、販売店または「連絡先→P.27」に 記 載 の
タイガーお客様ご相談窓口、修理受付サイトにご連絡ください。
※サーバーふたは、お手入れ時に分解できます。
2→P.27
そのまま使用すると、感電・けがのおそれ。火災の原因。
⁃ ご使用中、電源コード、差込プラグが異常に熱くなる。
⁃ 電 源コードを折り曲げると通 電したり、しなかったりする。
⁃ 水タンクや 本 体から水もれする。
⁃ その他の異常や故障がある。
7
やけど・感電・けがのおそれ。
5
やけどをするおそれ 。
特に乳幼児には、さわらせないように
注意する。
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4 5
7
⁃ 不安定な場所
⁃ 火 気の近く
⁃ 水 のかかりやすい場 所
⁃ 底 部 が ぬ れるようなところ
⁃ 直射日光が長時間あたる場所
⁃ 壁や家具の近く
⁃ 熱に弱いテーブルや敷物などの上
⁃ アルミシートや電 気カーペットの上
⁃ カーペット・ビニール袋などの上
⁃ 室温の高い場所
⁃ I Hクッキングヒーター の 上
感電・漏電・けがのおそれ。火災・ショート・発煙・発火・故障の原因。
本体の変形、またはテーブル・敷物・壁・家具の変色・変形の原因。
7
やけどのおそれ。故障の原因。
7
圧抜き弁からお湯や蒸気が出て、やけど
をするおそれ。
7
本体・フィルター・水タンク・水タンク
ふた・コーヒーサーバーなどが破損して
けがをするおそれ。故障の原因。
7
やけどのおそれ。テーブル・敷物を汚す原因。
7
やけど・けがの原因。
7
お湯があふれて、やけどや故障するおそれ。
また、テーブルや敷物を汚す原因。
7
やけど・テーブルや敷物を汚す原因。
7
蒸気やお湯が噴出してやけどをするおそれ。
2
10
すぐに 水を入 れ たり、動 かしたりすると、
蒸気が噴出してやけどをするおそれ。
2
高温部にふれると、やけどのおそれ。
安全上のご注意
●
→P.20
においの原因。
●
変形・破損の原因。
●
→P.18
うまく抽出できない・故障・コーヒーがあふ
れる・抽出中に本体ふたが開く原因。
●
本体内部にカルシウム分が付着し、抽出時間
が 長くなったり、最 後までドリップ できなくなる
おそれ。
また、付着したカルシウム分がはがれて本体内
のお湯や蒸気の出口をふさぐなど、故障の原因。
●
故障の原因。
各部についての注意事項
7
⁃ 交流100V以外での使用。
（日本国内100V 専 用 ）
⁃ タコ足配線での使用。
（定格15A以上の
コン セントを 単 独 で 使 う）
⁃ 電源コードが破損したままや傷つくような使用。
（加工する・無理に曲げる・高温部に近づ
ける・引っ張る・ねじる・たばねる・重い
ものをのせる・ 挟み込 むなど）
⁃ 差込プラグにほこりが付着したり、
傷 んだままで の 使 用 。
⁃ 差込プラグを根元まで確実に差し込
んでいなかったり、コンセントの差し込
みが ゆるいままで の 使 用 。
⁃ ぬれた手での差込プラグの抜き差し。
⁃ 水 につけたり、水をかけたり、ぬれたま
までの使用。
感電・漏電・けがのおそれ。火災・ショート・発煙・発火・故障の原因。
破損した場合は、販売店または「連絡先→P.27」に記載のタイガーお客様ご相談窓口、
修理受付サイトまで修理をご依頼ください。
2
けが・やけどのおそれ。感電・ショート・発火・漏電火災の原因。
壁・家具などの損傷の原因。
4
3
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6 7
6
⁃ 丸 洗いしない 。
⁃ 本体内部に水を入れない。
本体内部に水が入り、感電のおそれ。
ショート・故障・発火の原因。
7
→P.7・10
うまくドリップできない・故障・コー
ヒーがあふれる原因。
7
火災・故障の原因。
7
やけどのおそれ。水もれ・故障の原因。
●
故障や変色・
におい・腐敗の
原因。
●
故障の原因。
7
破損して、やけどやけがの原因。
7
破損して、けがの原因。
7
内 容 物 が も れ て 、や け ど の お そ れ 。
●
保温効果が下がる原因。
安全上のご注意
各部についての注意事項 各部のなまえと付属品 箱を開けたら、
まず確 認してください。
つくるコ ー ヒ ー の カップ 数 に
応じた目盛の線まで水を
入れます。
1
すり切り1杯 約7g
市販のものも使えます。
（ サ イ ズ 1×2
または102）
1
ドリップ ポッドで 抽 出 するときに
使います。→P.8
本体ふた
フックボタン
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8 9
◇ドリップポッドホルダーを取り付けると、コーヒー
以 外も楽しめるドリップ ポッドが使えます
→P.18・19
「ドリップポッド」は、レギュラーコーヒー や紅 茶 、
緑 茶などを1杯分ずつ不織布で成型した半円形
のカートリッジに詰めたものです。
◇ドリップポッドは、UCC上島珈琲株式会社の登
録商標です。
各部のなまえと付属品
分解してお手入れできます。
→P.20・22
→P.22
〈ドリップポッドホルダー（付属品）〉
〈ドリップポッド（別売）〉
はじ め て 使 うとき・し ば らく使 わ な かっ たとき
◇丸洗いできる部品
1
12 →P.10 ～13
◇水 は 、水 タ ン ク の の 目 盛「 4」ま で 入 れ る 。
（コーヒー粉やペーパーフィルターは、セットしない。
ド リ ッ プ 後 の お 湯 は す て る 。）
2
⁃ トレイは確実にセットする。お湯があふれて、やけどのおそれがあります。
⁃ 水タンク以外に水を入れない。
⁃ フィルター をセットするときは 、確 実 に 入 っていることを 確 認 する 。
本体ふたがしまらなかったり、故障の原因になります。
◇ドリップ ポッド の お 買 い 求 め は 下 記 へ
https://drip-pod.jp/?utm_source=referrer&utm_medium=tiger&utm_campaign=dps
電話：フリーダイヤル 0120-655-233
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10 11
フィルターを使ってコーヒーをいれる
12
◇保温効果を高めるためです。
◇温まったら、お湯をすてます。
1
◇コ ーヒー 粉 は お 好 みにより加 減します 。
◇カップ数より少ない量はつくらないでください。
◇アイスコーヒーをつくるときは 、アイス用コーヒー 粉 を使います。
4
→P.9
5
6
◇トレイは、奥まで確実にセットします。
2
◇市 販 の ペ ー パ ー フィルター も使 えます 。→P.7
◇底 と 横 の ミ シ ン 目 を 、約 1cm折り曲げます。
3
⁃ サーバーふたは必ずしめる。コーヒーがこぼれる
原 因 になります 。
⁃ コーヒー サー バーは奥まで確 実にセットする。コー
ヒー がこぼ れる 原 因 になります 。
⁃ 本体ふたは必ずしめる。電源が入らない原因になります。
カップ 数
コーヒー粉
（計 量スプーンすり切り）
コーヒー カップ
約120mL
2カップ 2杯
3カップ 3杯
4カップ 4杯
カップ 数
コーヒー粉
（計 量スプーンすり切り）
1カップ
約60mL
2カップ 2杯
3カップ 3杯
4カップ 4杯
⁃ 散水板はフィルターに必ずつける。コーヒー粉の飛び散りの原因になります。
⁃ 散水板をセットするときは、
ペ ー パ ー フィルター を中 に
折り込まないようにする。
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12 13
フィルターを使ってコーヒーをいれる
◇つくるコーヒーのカップ数に応じた目盛まで水を
入れます。
◇1杯 の コ ーヒ ー をドリップ するとき →P.14
◇ の 目 盛「 4」を超えて、水を入れない。コーヒー
サ ー バ ー か ら コ ー ヒ ー が あ ふ れ る お そ れ 。）
7
◇水 タンク は 確 実 に セット する 。
8
9
◇
［レギュラー］を押すごとに、コーヒーの濃さ（マイルド・ストロング）が
切り替 わります 。
◇選 択した 方 のレギュラ ーランプ（マイルドまたはストロング ）が 約 5秒間点
滅し、ランプが点灯に切り替わったら、ドリップを開始します。
◇ドリップ中は、ポンプの作 動音が鳴ります。→P.26
10
◇ドリップが終わったらピーピーピーと音が鳴り、レギュラーランプが消灯
します。
◇お湯や蒸気が完全に止まってからコーヒーサーバーを取り出します。
◇コーヒーは、サーバーレバーを押しながら、こぼさないように注いでください。
◇使用 後は、差 込プラグをコンセントから抜きます。
◇ドリップ 後のコーヒー 粉 は、冷 めてからフィルターをはずし、ペー パーフィ
ルターごと取り出します。
11
⁃ 水タンクには、水を入れる。お湯や熱湯を入れてドリップすると、故障の原
因 になります 。
⁃ 水タンクは、必ず本体からはずして水を入れる。本体にセットしたまま水を
入 れ る と 、水 管 に 水 が 流 れ 込 み 、水 量 が 多 く な り ま す 。
⁃ 水タンクが浮いた状態で使用しない。ドリップが途中で終了するおそれが
あります 。
⁃
抽出中は本体ふたをあけない。圧抜き弁からお湯や蒸気が出て、やけどのおそれ。
⁃ サーバーふたをしめた状態でも、コーヒーがこぼれるため、コーヒーサー
バーを傾けない。
⁃ コーヒーサーバーを傾けた状態で、サーバーレバーを離さない。サーバー
ふたの内部に少量のコーヒーが残り、持ち運ぶときなどにコーヒーがもれ
るお それ が あります 。
⁃ 抽出後しばらくは、抽出口からコーヒーが落ちるので注意する。
5
マイルド： 約 5～8分 ／ ストロング：約5～13分
※できあがり時間は、室温・水量・コーヒー粉の量などにより変わります。
レギュラーランプ が 点 滅している間（ 約 5秒間）は、キーを押すと再度選択
できます 。
［OFF］を押します。
あらかじめ熱湯などで温めておいたカップに注ぎます。
コーヒーサーバーが保温しますが､時間経過とともに冷めていきます。
2カップ ： 120g ／ 3カップ ： 180g ／ 4カップ ： 240g
本体が冷めるまで（約10分 ）待 ち 、 P.10からの 手 順で 再 度ドリップします。
①ドリップ 後 に
サーバーふたを
はずし、コーヒーサーバーに
氷 を 入 れ て 、か き ま ぜ な が ら
冷やす。
（ 氷 はドリップ 後 に 入 れる ）
② サーバーふたをつけて、
サーバーレバーを
押しながら注ぐ。
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14 15
フィルターを使ってコーヒーをいれる
◇カ ッ プ の 高 さ に 合 わ せ て 、 4段階の位置調整ができます。
◇カップ の 上 端 が 、抽 出 口から 離 れ すぎ ないように 、トレイをセットしてくだ
さい。離れすぎている場 合、コーヒーが飛び散り、やけどや汚れのおそれ
があります 。
1
→P.12
◇
「レギュラー 1杯」のいずれかの目盛まで水を入れます。
5
2
→P.10・11
3
→P.13
◇
［レギュラー］を押すごとに、コーヒーの濃さ（マイルド・ストロング）が
切り替 わります 。
◇量選択はできません。
約3～5分
※できあがり時間は、室温・水温・コーヒー粉の量などにより変わります。
6
→P.11
4
◇抽出が終わったらピーピーピーと音が鳴りレギュラーランプが消灯します。
◇お湯や蒸気が完全に止まってからカップを取り出します。
◇使用後は、差込プラグをコンセントから抜いてください。
◇ドリップ 後のコーヒー 粉 は、冷 めてからフィルターをはずし、ペー パーフィ
ルターごと取り出します。
◇本体が冷めるまで（約10分 ）待 ち 、 P.14からの手順で再度抽出します。
7
⁃ 抽出後しばらくは、抽出口からコーヒーが落ちるので注意する。
⁃ ガラスのカップ は 使 用しない 。
（耐熱ガラスは除く）
5
コーヒー 粉（計量スプーンすり切り）
ホットコ ー ヒ ー
マグカップ 約 180mL 1.5杯
コーヒー カップ 約 120mL 1杯
アイスコーヒー カップ 約 60mL 1杯
コーヒーを抽 出した後 、
カップに氷を入れる。
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16 17
◇ドリップ バッグ は 確 実 に セットし てくだ さ い 。
1
◇ドリップバッグをセットしたカップ の高さに合 わせて、 4段階の位置調整
ができます 。
◇カップにセットしたドリップ バッグ の 上 端 が 、抽 出口から離 れすぎ ないよう
に、トレイをセットしてください。離れすぎている場 合、コーヒーが飛び散
り 、や け ど や 汚 れ の お そ れ が あ り ま す 。
3
◇抽出が終わったらピーピーピーと音が鳴り、ドリップバッグランプが消灯
します。
◇お湯や蒸気が完全に止まってからカップを取り出します。
◇ドリップバッグはやけどに注 意してカップからはずし、すてます。
◇使 用 後 は 、差 込 プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜 き 、水 タ ン ク に 残 っ た 水 を す て 、
本体内部に残った水を排水してください。→P.24
◇本体が冷めるまで（約10分 ）待 ち 、 P.16からの手順で再度抽出します。
8
→P.12
◇
「1杯ココマデ」の目盛まで水を入れます。
◇抽出後、水タンクに水が残ります。
5
⁃ 抽出後しばらくは、抽出口からお湯が落ちるので注意する。
⁃ 抽出後のカップは静かに取り出す。ドリップバッグ内にお湯が残って取り
出 す と き に こ ぼ れ 、や け ど の お そ れ が あ り ま す 。
市販のドリップバッグを使ってコーヒーをいれる
◇
［ドリップバッグ］を押すとドリップバッグランプが点灯し、量選択ランプ
が点 滅します。
6
5
4
→P.9
（ペーパーフィルターはセットしない）
2
⁃ 本体ふたは必ずしめる。電源が入らない原因になります。
⁃ 散水板はフィルターに必ずセットする。ふたから蒸気がもれるおそれがあり
ます。
◇量選択ランプが約5秒間点滅し、点灯に切り替わったら抽出を開始します。
◇
［量選択］を押すごとに、抽出量（140または180の2段階）が
切り替 わります 。
◇ドリップバッグに記載の注ぎ量に応じて、
カップと量をお選びください。
◇抽出中は、ポンプの作動 音が鳴ります。→P.26
140：コーヒーカップ
180：マグカップ
◇約2～3分
◇量選択ランプが点滅している間（約5秒間）は、キーを押すと再度選択で
きます。
◇
［OFF］を押します。
7
⁃ 抽出中は本体ふたをあけない。圧抜き弁からお湯や蒸気が出て、やけどの
おそ れ があります 。
⁃ 抽出中にコンセントは抜かない。
⁃ ドリップバッグの種 類によっては、あふれるおそれがあるのでご注 意ください。
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18 19
◇カップ の 高さに合 わせて 、4段階の位置調整ができます。
◇カップ の 上 端 が 、抽 出 口から 離 れ すぎ ないように 、トレイをセットしてくだ
さい。離れすぎている場 合、コーヒーが飛び散り、やけどや汚れのおそれ
があります 。
1
→P.12
◇
「1杯ココマデ」の目盛まで水を入れます。
◇抽出後、水タンクに水が残ります。
5
2
◇ドリップポッドの上下の向きを確認してセットしてください。
3
◇ドリップポッドホルダ ーの▼ 印を前 側に向けてセットします。
（確 実にセットされていることを確 認してください）
4
◇抽出が終わったらピーピーピーと音が鳴り、ドリップポッドランプが消灯します。
◇お湯や蒸気が完全に止まってからカップを取り出します。
◇冷めてからドリップポッドホルダーを取り出し、ドリップポッドをすてます。
◇使 用 後 は 、差 込 プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜 き 、水 タ ン ク に 残 っ た 水 を す て 、
本体内部に残った水を排水してください。→P.24
◇本体が冷めるまで（約10分 ）待 ち 、 P.18からの手順で再度抽出します。
8
⁃ 破 れ たり、粉 がもれたりしたドリップ ポッドは 使 えません 。
⁃ 抽出後しばらくは、抽出口からコーヒーが落ちるので注意する。
⁃ 抽出後のドリップポッドは、冷めてから取り出す。やけどのおそれがあります。
◇
［ドリップポッド］を押すとドリップポッドランプが 点 灯し、量 選 択ランプが
点 滅します。
6
⁃ 抽出中は本体ふたをあけない。圧抜き弁からお湯や蒸気が出て、やけどの
おそ れ があります 。
⁃ 抽出中にコンセントは抜かない。
5
ドリップポッド（別売）を使ってコーヒーなどをいれる
◇量選択ランプが約5秒間点滅し、点灯に切り替わったら抽出を開始します。
◇
［量選択］を押すごとに、抽出量（3段階）が切り替わります。
◇抽出中は、ポンプの作動 音が鳴ります。→P.26
70 ：アイスコーヒー ・アイスティー
140 ：コーヒー（標準抽出量）
180 ：緑茶・紅茶・ウーロン茶
量選択ランプが点滅している間（約5秒間）は、キーを押すと再度選択できます。
◇約1分半～ 2分半
◇量選択ランプが点滅している間（約5秒間）は、キーを押すと再度選択で
きます。
◇
［OFF］を押します。
7
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20 21
1
10
23
2
※コーヒーの汚れには、ステンレスボトル用洗浄剤TAA-A100（別売品）のご使用をおすすめします。
◇必ず差 込プラグを抜き、冷めてからお手 入 れしてください。
◇本体ふたパッキン・湯出口パッキンは、はずしてお手入れできます。
1
2
3
１
2
30
→P.27
お手入れのしかた
本 体 ふ た パッキン ・ 湯 出口パッキンの つ け か た
研磨粒子
部分
⁃ 本 体 を水 につけたり、水をかけたりしない。
⁃ シンナー類・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・金属たわし・ナイロンたわし
などは 使 わない 。
⁃ 食器洗浄機や食器乾燥器、熱湯などは使わない。
⁃ コーヒーサーバーのつけおき洗いをしない。
⁃ ドリップポッドホルダーの抽出口が詰まった場合は、細い棒状のものを差し込ん
で 取り除く。
⁃ 水タンクパッキンは、はずさない。水もれの原因。
P.22
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22 23
サーバーふたのはずしかた・つけかた
ドリップのお湯の出具合が悪くなったとき
◇クエン酸を使って、本体内を洗浄します。
→P.10
1
→P.9
2
→P.11
3
10 1
4
4
→P.12
5
→P.12
6
2
7
8
10
9
10
4 14
10 13
※ ペーパーフィルター・コーヒー粉はセット
しない。ドリップ後のコーヒーサーバーのお
湯（水）はすてる。
11
お買い上げの販売店、または、「連絡先→P.27」に
記載のタイガーお客様ご相談窓口、消耗品・別売
品のご購入サイトでお買い求めください。
品 名 電気ポット内容器洗浄用クエン酸
（約30g×4包入り）
品 番 PKS-0120
部 品コード PKS1007
※ クエン酸は、食品添加物として使用されており、
食品衛生上無害です。
◇必ずA部をはずしてからB・C部をはずします。
1
2
1
2
⁃ 弁 パッキン・パッキン小は 、はずさない。故 障 の原 因
になります 。
⁃ パッキン中がはずれた
と き は 、注 意 し て 奥 ま で
きっちりはめ込む。
⁃ パッキン大がはずれたときは、向きに注意して奥まで
きっちりはめ込む。
パッキン大の断面図
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24 25
故 障 か な？と 思 っ た ら
●
→差 込 プ ラ グ を コ ン セ ン ト に 、差 し 込 ん
でいますか。 →差込プラグをコンセントに、差し込む。
→
12
● →水タンクに水が入っていますか。 →水タンクに水を入れる。
→
12・15
16・19
→水タンクがセットされていますか。 →正 しく確 実 に セット する 。
→
→湯出口に汚れが付着していませんか。
→お手 入れする。
→
20
●
→－→クエン酸を使って本体内を洗浄する。
→
23
● →－→クエン酸を使って本体内を洗浄する。
→
23
●
→サ ー バ ー ふ た が 目 詰 まりし て いま せ
んか。 →サーバーふたをお手入れする。
→
20
22
→水タンクに水を入れすぎて
いませんか。 →水タンクの の 目 盛「 4」を 超 え て 、
水を入れない。
→
12
→フィルター・散水板を
セットし て い ま す か 。 →フィルター・散水板を確実に
セット す る 。
→
9 ～ 11
→ドリップ ポッドホ ル ダ ー を
セットし て い ま せ ん か 。 →コーヒーサーバーを使うときは、
フィルター・散水板をセットする。
→
●
→指 定 のドリップ ポッドを
使っていますか。 →指 定 のドリップ ポッドを 使 う 。
→
8
18
●
→［レギュラー］を押していませんか。 →［ ド リ ッ プ バ ッ グ ］ま た は
［ドリップポッド］を押す。
→
16 ～ 19
→カップに合わせた抽出量を選択して
いますか。 →カップに合わせた抽出量を選択する。
→
●
→トレイにお 湯 など が
入ったままになっていませんか。 →トレイに 何も入 ってい ない 状 態 で
使う。
→
10・1 4
16・18
→カップ をトレイカバ ー の
中央位置以外に置いていませんか。 →カップ をトレイカバ ー の
中央位置に置く。
→
14・1 6
18
●
→
水タンクに水を
入れすぎていませんか。 →
使用するカップに合った量の水を入
れる。（水タンクの目盛に合わせる）
→
12
15
●
→
フィル タ ー を セットし て い ま す か 。
→
フィル タ ー を セットす る 。
→
16
修理を依頼される前に、
ご確認ください。
クリー ニ ン グ の し か た
◇右記のような場合は、クリーニングを行ってください。 ●ドリップ バッグ を 使 用し たとき 。
●ドリップ ポ ッドを 使 用 し たとき 。
●前回使用してから、しばらく使わなかったとき。
●ミネラルウォーターを使用している場 合。
→P.10
1
→P.9
（ペーパーフィルターはセットしない）
2
→P.11
3
→P.12
4
→P.12
5
2
6
7
8
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26 27
保証とサービスについて
修理を依頼される前にまず「故障かな？と思ったら」→P.25・26を ご 覧 に な り 、お 調 べ く だ さ い 。
それでも不具合の場合は、下記に基づき、お買い上げの販売店にご相談ください。
1
保証書は、販売店にて所定事項を記入してお渡しいたしますので、「販売店印およびお買い上げ日」をご確
認の上、内容をよくお読みになり、大切に保管してください。
21
保証書の記載内容に基づき修理いたします。くわしくは保証書をご覧ください。
3
保証期間内 …… おそれいりますが、製品に保証書を添えて、お買い上げの販売店にご持参ください。
保証期間を
過ぎている
とき
……
まず、お買い上げの販売店にご相談ください。修理によって機能が維持できる場合は、
ご要望により有料修理いたします。ご相談の際、次のことをお知らせください。
①製品名 ②品番（本体背面シールに表示） ③製品の状況（できるだけくわしく）
410
5
修理料金とは、おもに技術料と部品代で構成されています。
技術料 …… 不具合の原因を診断する作業、故障箇所を修復する作業（修理および部品交換・
調整・修理後の点検など）の料金です。
部品代 …… 製品の修復に使った部品の代金です。
6
●本書に記載の意匠、仕様および部品は性能向上のために、一部予告なく変更することがあります。
連絡先
消耗品・別売品のお買い求めについて
お買い上げの販売店、または「連絡先→下記」に記載のタイガーお客様ご相談窓口、消耗品・別売品のご購入
サイトでお買い求めください。
汚 れ やにお いがひどくなったり、破 損したときは 、
上記でお買い求めください。
熱や蒸気にふれる樹脂部品は、ご使用にともない
傷んでくる場合があります。下記までご相談ください。
仕様
電源 消費電力（W） 満水容量＊
（L） 抽出方式 コードの 長さ＊
（m）
100V 50-60Hz 1000 0.54 ドリップ 式 1.25
外形寸法＊
（cm） 質量＊
（kg）
幅 奥行 高さ
フ ィ ル タ ー 使 用 時（ サ ー バ ー あ り ） 18.1 27.9 34.2 3.2
フ ィ ル タ ー 使 用 時（ サ ー バ ー な し ） 18.1 27.1 34.2 2.8
ドリップ ポッド 使 用 時 18.1 27.1 34.2 2.7
＊おおよその 数 値です。
●
→
コーヒーサーバーが保温しますが、時間経過とともに冷めていきます。
抽 出 し た コ ー ヒ ー の 量 が 少 な い（ 1～2カップ）と冷めやすくなります。
→
10 ～ 13
→
寒冷地など、使用環境の厳しい状況では、
充分な保温効果が得られない場合があります。
●
→
コーヒー豆の油分も多少抽出されます。故障ではありません。
●
→
樹脂成形時に発生する跡で、使用上の品質に支障はありません。
●
→
使いはじめのうちは 、樹 脂などのにおいがすることがありますが 、
ご 使 用とともに 少 なくなります 。
●
→
本体上部にお湯が通るためです。故障ではありません。
●
→
本体内のポンプで水をくみあげ、本体内に水を通す音です。
故 障 で はありません 。
故 障 か な？と 思 っ た ら
●
→
本体ふたがあいていませんか。 →本 体 ふたをしめる 。
→
11
→
本体ふたがしまっている場合は、本体が冷めてから（約10分 ）、
本体ふたをあけ、しめる。
→
●
→
水タンクに水を
入れすぎていませんか。 →水タンクの の 目 盛「 4」を 超 え て 、
水を入れない。
→
12
→
水タンクが 浮 いていませんか
→
水タンクを確実にセットする。
→
12
→
できあがりのコーヒー の 量が
少 なくありませ ん か 。 →クエン酸を使って、
本体内を洗浄する。
→
23
●
→
コーヒーサーバーの内側にコーヒー
渋が付 着していませんか。 →コーヒーサーバーをお手入れする。
→
20
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