Vox MV50 High Gain 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

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Précautions
Emplacement
L'utilisation de cet instrument dans les endroits suivants peut en entraîner
le mauvais fonctionnement.
• En plein soleil.
• Endroits très chauds ou très humides.
• Endroits sales ou fort poussiéreux.
• Endroits soumis à de fortes vibrations.
• A proximité de champs magnétiques.
Alimentation
Branchez l’adaptateur secteur mentionné à une prise secteur de tension
appropriée. Evitez de brancher ladaptateur à une prise de courant dont
la tension ne correspond pas à celle pour laquelle lappareil est conçu.
Interférences avec d'autres appareils électriques
Les postes de radio et de télévision situés à proximité peuvent par consé-
quent souffrir d'interférences à la réception. Veuillez dès lors faire fonctionner
cet appareil à une distance raisonnable de postes de radio et de télévision.
Maniement
Pour éviter de les endommager, manipulez les commandes et les boutons
de cet instrument avec soin.
Entretien
Lorsque l'instrument se salit, nettoyez-le avec un chiffon propre et sec.
Ne vous servez pas d'agents de nettoyage liquides tels que du benzène
ou du diluant, voire des produits inammables.
Conservez ce manuel
Après avoir lu ce manuel, veuillez le conserver soigneusement pour toute
référence ultérieure.
Evitez toute intrusion d'objets ou de liquide
Ne placez jamais de récipient contenant du liquide près de l'instrument.
Si le liquide se renverse ou coule, il risque de provoquer des dommages,
un court-circuit ou une électrocution. Veillez à ne pas laisser tomber des
objets métalliques dans le boîtier (trombones, par ex.). Si cela se produit,
保証規定(必ずお読みください)
本保証書は、保証期間中に本製品を保証するもので、付属品類(ヘッドホンなど)
保証の対象になりません。保証期間内に本製品が故障した場合は、保証規定によっ
て無償修理いたします。
1. 本保証書の有効期間はお買い上げ日より1か年です。
2. 次の修理等は保証期間内であっても有償修理となります。
消耗部品(電池など)の交換。
お取扱い方法が不適当のために生じた故障。
天災(火災、浸水等)によって生じた故障。
故障の原因が本製品以外の他の機器にある場合。
不当な改造、調整、部品交換などにより生じた故障または損傷。
保証書にお買い上げ日、販売店名が未記入の場合、または字句が書き替え
られている場合。
本保証書の提示がない場合。尚当社が修理した部分が再度故障した場
合は、保証期間外であっても、修理した日より3か月以内に限り無償修理
いたします。
3. 本保証書は日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
4. お客様が保証期間中に移転された場合でも、保証は引き続きお使いいただ
けます。詳しくは、お客様相談窓口までお問い合わせください。
5. 修理運送費用が製品の価格より高くなることもありますので、あらかじ
めお客様相談窓口へご相談ください。発送にかかる費用はお客様の負担
とさせていただきます。
6. 修理中の代替品商品の貸し出し等は、いかなる場合においても一切行っ
ておりません。
本製品の故障、または使用上生じたお客様の直接、間接の損害につきましては、
社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。本保証書は、保証規定により
無償修理をお約束するためのもので、これによりお客様の法律上の権利を制限する
ものではありません。
安全上のご注意
ご使用になる前に必ずお読みください
ここに記載した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の方々
への危害や損害を未然に防ぐためのものです。
注意事項は誤った取り扱いで生じる危害や損害の大きさ、または切迫の程度によって、
内容を「警告」「注意」の2 つに分けています。これらは、あなたや他の方々の安全や機
器の保全に関わる重要な内容ですので、よく理解した上で必ずお守りください。火災
感電人身傷害の危険を防止するには以下の指示を守ってください。
火災感電人身障害の危険を防止するには
図記号の例
記号は、注意(危険、警告を含む)]を示しています。記号の中には、
体的な注意内容が描かれています。左の図は「一般的な注意、警告、危険」
を表しています。
記号は、禁止(してはいけないこと)を示しています。記号の中には、
具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は「分解禁止」を表
しています。
記号は、強制(必ず行うこと)を示しています。記号の中には、具体的
な注意内容が描かれることがあります。左の図は「電源プラグをコンセ
ントから抜くこと」を表しています。
以下の指示を守ってください
警告 
この注意事項を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性があります。
ACアダプターのプラグは、必ずAC100Vの電源コンセントに差し込む。
ACアダプターのプラグにほこりが付着している場合は、ほこりを拭き取る。
感電やショートの恐れがあります。
本製品はコンセントの近くに設置し、ACアダプターのプラグへ容易に手が届く
ようにする。
次のような場合には、直ちに電源を切ってACアダプターのプラグをコンセ
ントから抜く。
ACアダプターが破損したとき
異物が内部に入ったとき ○ 製品に異常や故障が生じたとき
修理が必要なときは、お客様相談窓口へ依頼してください。
本製品を分解したり改造したりしない。
修理、部品の交換などで、取扱説明書に書かれている以外のことは絶対にしない。
ACアダプターのコードを無理に曲げたり、発熱する機器に近づけない。また、
ACアダプターのコードの上に重いものをのせない。
コードが破損し、感電や火災の原因になります。
本製品に異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)を入れない。
大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。
大音量で長時間使用すると、難聴になる可能性があります。万一、聴力低下や耳鳴りを
感じたら、専門の医師に相談してください。
温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器
の上など)で使用や保管をしない。
振動の多い場所で使用や保管をしない。
ホコリの多い場所で使用や保管をしない。
風呂場、シャワー室で使用や保管をしない。
雨天時の野外のように、湿気の多い場所や水滴のかかる場所で、使用や保管をし
ない。
本製品の上に、花瓶のような液体が入ったものを置かない。
本製品に液体をこぼさない。
濡れた手で本製品を使用しない。
注意 
この注意事項を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性、
または物理的損害が発生する可能性があります。
正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。
ラジオ、テレビ、電子機器などから十分に離して使用する。
ラジオやテレビ等に接近して使用すると、本製品が雑音を受けて誤動作する場合があ
ります。また、ラジオ、テレビ等に雑音が入ることがあります。
本製品をテレビ等の横に設置すると、本製品の磁場によってテレビ等の故障の原因に
なることがあります。
外装のお手入れは、乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。
ACアダプターをコンセントから抜き差しするときは、必ずプラグを持つ。
長時間使用しないときは、
ACアダプター
をコンセントから抜く。
付属のACアダプターは、他の電気機器で使用しない。
付属のACアダプターは本製品専用です。他の機器では使用できません。
他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。
本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。
スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。
故障の原因になります。
外装のお手入れに、ベンジンやシンナー系の液体、コンパウンド質、強燃性のポ
リッシャーを使用しない。
不安定な場所に置かない。
本製品が落下してお客様がけがをしたり、本製品が破損したりする恐れがあります。
本製品の上に乗ったり、重いものをのせたりしない。
本製品が落下または損傷してお客様がけがをしたり、本製品が破損したりする恐れが
あります。
*すべての製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
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日本語
はじめに
このたびは、VOXギター・アンプ MV50 High Gain/MV50 Boutique
をお買い上げいただきまして、ありがとうございます。本製品を末永く
ご愛用いただくためにも、取扱説明書をよくお読みになって、正しい方
法でご使用ください。
Nutubeとは?
Nutubeは株式会社コルグとノリタケ伊勢電子株式会社が、蛍光表示
管の技術を応用して開発した新しい真空管です。
Nutubeは従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメント
の構造を持ち、完全な3極真空管として動作します。また従来の真空管
と同様、真空管特有の豊かな倍音やレスポンスを生み出します。
各部の名称と機能
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1. GAINノブプリアンプゲインを調節します。
2. TONEノブプの音色を調節す。
3. VOLUMEノブ:SPEAKER OUTPUT端子やPHONES / LINE端
子の音量を調節ます
4. VUメーター:プの出力のレベルを確認しす。
5. INPUT端子ターを接続します
6. PHONES / LINE端子:キサーやコーデグ機器等へ直接出
力すや、ンを使用する場合この端子に接続し
出力ベルはブで調節しす。
この出力には、IMPEDANCE、およびEQスイッチの効果はかかり
ません。
7. ECOスイッチオーパワーフ機能のオン、フを切り替えます。
8. 電源スイッチONにすと、電源が入す。
9. DC 19 V端子付属のアダプターを接続ます
10. EQスイッチ:使用するキビネに合わせてサウドの設定
択します
スイッチの位置  FLAT DEEP
キャビネットサイズ
サウンド フラット 太くやわらかな音
11. MV50 High Gain の場合
プの中音域をブート / チです
スイッチの位置 (マイナス) NORM (プラス)
MID(中音域) カット ノーマル ブースト
MV50 Boutique の場合
の補正を行ための機能のピーンス
イッチ
スイッチの位置 4 8 16
インピーダンス 16Ω
12. SPEAKER OUTPUT端子:ピーカー・ケーブルを接します。
最小のスピーカーピーンスは4Ωです4Ω時に最大50Wの
出力が得れます。8Ωでは25W、16Ωでは12.5Wが得られす。
4Ω未満の負荷は接続しないでください。
本機は、パワーアンプ部およびスピーカーへの過大入力を防ぐ保護
回路を搭載しています。16Ωスピーカーをご使用の場合ごくま
れに音が瞬間的に途切れる場合がありますが、この保護回路が動作
しているためで故障ではありません。この場合はVOLUMEを若干
下げてご使用することをお勧めします(8Ωまたは4Ωのスピーカー
では起こりません)。
出力はBTL接続(ステレオ・アンプの2つの出力をブリッジ接続し
てモノラル・アンプとして使用する方法)です。これはスリーブ
(シールドがグラウンドでは無く、信号ラインであることを意味
します。この端子をスピーカー・キャビネット以外に接続すると、
本機の故障の原因となりますのでご注意ください。
セットアップ
1. 本機のVOLUMEノブを最小レベルに設定します。
2.
付属のACアダプターに電源コードを取り付けACアダプターをリ
ア・パネルのDC 19 V端子に接続してから、 電源コードのプラグを
コンセントに接続します。
電源は必ずAC 100Vを使用してください。
ACアダプターは必ず付属のものをお使いください。他のACアダ
プターを使用した場合、故障などの原因となります。
アース端子付きンセに接続す場合は
電源コープラグが三芯のためンセに接続できない場合
は、2P-3P変換器を取けます。そして、コンセトのアース端子
アース線を接続し、2P-3P変換器のプを差し込みます
警告 アース接続は、コンセントにプラグを差し込む前に行ってくださ
い。また、アース接続を外すときは、コンセントからプラグを抜い
てから行ってください。
2P-3P変換器のアース線のU字端子カバーが付いている場合は
カバーをはずして使用してさい。
3. ギターに接続したケーブルをINPUT端子に接続します。
4. スピーカー・キャビネットに接続したスピーカー・ケーブルを
SPEAKER OUTPUT端子に接続します。
スピーカー・キャビネットが不要な場合は、SPEAKER OUTPUT
端子にスピーカー・ケーブルを接続していなくてもアンプは故障
しません。
5. 電源スイッチをONにして電源を入れ、VOLUMEノブを回して音
量を調節します。
オート・パワーオフ機能
本機にはオート・パワー ・オフ機能が搭載されています。ECOスイッチ
がONの場合は音が出ていない状態が約15分続くと、自動的に電源が
切れます。一度電源が切れると自動復帰しません。電源を入れ直すか、
ECOスイッチをOFFにしてください。
入力音の音量や変化が極端に小さい場合は“音が出ていない”
なされる場合がます。また、定や環境によては、ギターを
弾いていなてもイズて、“音が出ている”みなされる
合があす。
仕様
入出力端子 INPUT端子×1、SPEAKER OUTPUT端子×1
(6.3mmモノラルフォーンジャック、不平衡)
PHONES / LINE端子×1
(6.3mmステレオフォーンジャック)
真空管 Nutube 6P1
パワー・アンプ出力
最大50W RMS@4Ω、25W RMS@8Ω、
12.5W RMS@16Ω
ACアダプター(DC 19 V
消費電流 3.42A
外形寸法 135×75×100mm(W×D×H)
540g
付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書
※ 仕様および外観は改良のため予告な変更すことがあます
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