• 重量はやさしくゆっくりスケールで計測してください.
• スケールの最大重量を超えて使用しないでください.
• スケールを高温または低温状態にしないでください.
• スケールは室温の状態で正しく計測できるようになっています.
• クリーンで , ドライな環境で保管してください. 埃や汚れや湿気は, センサーと電機部分に溜
まりやすいため, 正確に計測できない場合や故障の原因となります.
• スケールを落とさない様にご注 意ください.
• このスケールは the Carry with Confidence
™
Guarantee 製品保証をしておりません.
仕様
計測最大重量: 34kg/75lbs
計測誤差: 0.1kg/0.2lbs
計測単位: kg/lb
自動電源切: 60 秒
操作時室温: 10ºC - 40ºC / 50ºF - 104ºF
電力: CR2032リチウム電池 1 個
スケールのサイズ: 10w x 3.5h x 2d cm / 4"w x 1"h x 1"d
正味重量: 0.1kg / 0.2lbs
故障の場合
正確に計測できないあるいは故障と思われる際, たいていの場合バッテリー不足, 目盛計測の誤設定,
計測重量超過, 誤操作です. このスケールは精密な器械で, ご注意して取扱う必要があります. 下記の
ものがエラーメッセージとして表 記されます:
[Lo] – バッテリー不足. 裏 のカ バー を外 してバッテリー を交 換してください .
[OUEs] – スケールは目盛の再設定が必要です.
[EEE] – スケールは計測重量超過です. ただちに超過した重量分を取り除いてください.
バッテリー の交 換:
この製品は大き目の3V リチウムバッテリーを使用します. バッテリーの交換は次のとおりです:
1. スケールの裏側のタブを引き, 開けてバッテリーカバーを取り出してください.
2. バッテリー上部を押し, 元の方向に引いて, 使 用 済 み のバッテリを 取り出してください .
3. 文字のある面を上 にし, 交換したバッテリーの底面をむき出しのスプリングの上に置いて押し
こんでください .
4. 新しいバッテリーの上部を2つのブラケットの下にスライドさせ, 離してください.
5. バッテリ ーカ バー をしてください .
TRGグル ープ およ びビクトリノックス , 当製品の製造者は, 不当または不正な使用によって生じている
所有物あるいは身体傷害に, この製 品のメーカーは, いかなる種類の損害に対しても責任を負いか
ねます.
スケールの使い方:
1. 手 でスケ ー ルを 平ら に持 ってください .
2. “ON/OFF” ボタン を押して , スイッチ を 入 れ てくださ い . スイッ チを 入 れて 最 初 に , スケ ー ル の
ディスプレ ー に は “0.0” と表 記されます.
3. スケールの底面にあるストラップからバックルをはずしてスーツケースを吊り下げます.
スーツケースの持ち手ハンドルにストラップを通して, バックルをま た閉じてくだ さい .
4. デジタル
• スケールを使用し, スーツケースを持ち上げて, 可能な限りそのままにしてく
ださい.
5. 荷物が安定すれば, 重量のデータはロックされます。スケールには重量と “HOLD” という文
字が表示されます.
6. 重量 計測が終わりましたら, スーツケースをストラップから外し, “ON/OFF” ボタンを押 して,
スケ ー ルをリセットしてくだ さい .
7. スケールが “0.0” と表 示したあとに, “ON/OFF” ボタンを押してスイッチを切ります.
内容重量計測機能の使い方:
内容重量計測機能は, 容器の重量を加味して, スケールで中身の重量だけを計測することができま
す.
内容重量計測機能の使い方:
1. 手でデジタル
• スケールを平らに持ち、容器を持ち上げて重量をはかります.
2. 計測物が安定すれば, 重 量のデ ータはロックされます . スケールには “HOLD” という文字と重
量が表示されます.
3. “ON/OFF” ボタン を押して , スケールの表示を “0.0” にリセットしてください. スケールは容
器の重量を加味しています.
4. 容器の中に量るものを置いてください, 表示された重量は, 容器に入った中身の重量のみと
なります.
5. 重量計 測が終わりましたら, 容 器 を ストラップ か ら 外 し , “ON/OFF” ボタンを押 して, スケー
ル をリセットしてくだ さい .
計測単位の変更方法:
スケールはキログラムとポンド両方表示します. 計測する単位を変更するには. “ON/OFF” ボタンを
約 2 秒押したままにします. 計測単位の表示は数字表記の上方に表記されます.
下記 にご 注 意ください :
• 手でスケ ール を平 らにしてお 持 ちください .
• 計測中はスケールを安定させてください.