Zebra DS36X8 取扱説明書

  • こんにちは!Zebra DS36X8シリーズデジタルスキャナのプロダクトリファレンスガイドに関するご質問にお答えします。本ガイドには、接続方法、設定方法、メンテナンス方法、トラブルシューティング、様々なモデルの仕様などが記載されています。お気軽にご質問ください!
  • DS3678とDS3608の違いは何ですか?
    無線通信の設定方法は?
    スキャナのメンテナンス方法を教えてください。
    低電力モードとは何ですか?
    ハンズフリーモードとは?
    サポートされているバーコードの種類は?
DS36X8
デジタル スキャナ
プロダクト リファレンス ガイド
MN-002689-10JA
DS36X8 デジタル スキャナ
プロダクト リファレンス ガイド
MN-002689-10JA
改訂版 A
2020 3
ii DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
本書のいかなる部分も Zebra の書面による許可なしには、いかなる形式でも、または電気的もしくは機械的
な手段でも複製または使用できません。これにはコピー、記録、または情報の保存および検索システムなど、
電子的または機械的な手段が含まれます。本書の内容は予告なしに変更される場合があります。
ソフトウェアは厳密に「現状のまま」提供されます。すべてのソフトウェアは、ファームウェアも含めて、
ライセンスに基づいてユーザーに提供されます。Zebra は、本契約に基づいて提供される各ソフトウェアまた
はファームウェア プログラム ( ライセンス プログラム ) を使用する譲渡不可で非排他的なライセンスをユー
ザーに付与します。下記の場合を除き、かかるライセンスは Zebra の書面による事前の同意なしには、ユー
ザーが譲渡、サブライセンス、またはその他の方法で移譲できません。著作権法で許可されている場合を除
き、ライセンス プログラムの全部または一部をコピーする権限は付与されません。ユーザーはライセンス
プログラムを何らかの形式で、またはその一部を変更、結合、または他のプログラム材料に組み込むこと
ライセンス プログラムから派生物を作成すること、Zebra の書面による許可なしにライセンス プログラムを
ネットワークで使用することを禁じられています。ユーザーは本契約に基づいて提供されるライセンス プロ
グラムに表示される Zebra の著作権情報を保持し、作成する承認済みコピーにも同様の情報を含めることに
同意します。ユーザーは提供されるライセンス プログラムまたはその一部に対して逆コンパイル、逆アセン
ブル、デコード、またはリバー エンジニアリングを行わないことに同意します。
Zebra は、信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的で製品に変更を加えることができるものとします。
Zebra は本書に記載されている製品、回路、またはアプリケーションの使用または応用に起因または関連する
いかなる製造物責任も負わないものとします。明示的、黙示的、禁反言またはその他の特許権上または特許上
のいかなる方法によるかを問わず、Zebra 製品が使用された組み合わせ、システム、機材、マシン、マテリア
ル、メソッド、またはプロセスを対象として、もしくはこれらに関連して、ライセンスが付与されることは
切ないものとします。Zebra 製品に組み込まれている機器、回路、およびサブシステムについてのみ、黙示的
にライセンスが付与されるものとします。
本製品には、販売業者が提供するソフトウェア、サードパーティ製ソフトウェア、フリーのソフトウェアが
まれています。
すべてのソフトウェアの使用には、お客様と販売業者の間で効力を持つ契約のライセンスおよび条件が適用さ
れます。ただし、途ライセンスが含まれている場合はこの限りでなく、ソフトウェアの使用には当該のライ
センスが適用されます。
以下で示す「一般に利用可能なソフトウェア」のライセンスのコピー、ならびにその帰属先、承認、ソフト
ウェア情報の詳細は、下記のとおりです。販売業者は、ソフトウェア ライセンス、承認および著作権表記を、
著作者および所有者が提供するとおりに複製する必要があります。当該情報は変更または翻訳されることな
く、元の言語のまま提供されます。
一般に利用可能なソフトウェアの一覧 :
名前 : Regular Expression Evaluator
バージョン : 8.3
説明 : 正規表現のコンパイルと実行
ソフトウェアのサイト : http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libc/regex/
ソース コード : ソース配布の義務は負いません。Zebra Regular Expression Evaluator のソース コードの提
供も配布も行いません。
ライセンス : BSD Style License
© 1992 Henry Spencer
© 1992, 1993 The Regents of the University of California.All rights reserved.
このコードは、University of Toronto Henry Spencer
氏によって Berkeley に配布されたソフトウェアから
生したものです。変更の有無を問わず、元の形式およびバイナリ形式での再配布と使用は、次の条件の下で許
可されます。
1. ソース コードの再配布にあたっては、上記の著作権表記、この条件の一覧、および次の免責事項を付記す
る必要があります。
2. バイナリ形式での再配布にあたっては、上記の著作権表記、この条件の一覧、および次の免責事項を文書ま
たは同時に提供される資料で付記する必要があります。
iii
3. このソフトウェアの機能または使用を記載するすべての広告資料では、以下の承認を表示する必要があり
ます。
本製品には、カリフォルニア大学バークレー校および同校の協力者によって開発されたソフトウェアが含まれ
ています。
4. 事前に書面による許可なく、このソフトウェアから派生した製品の支持または販売促進に、大学名および推
進者名を使用することはできません。
このソフトウェアは、「現状のまま」の状態で管理委員および推進者から提供され、市場性や特定目的への適
合性の暗黙的保証を含め、その表現や暗黙の保証は免責事項です。いかなる場合も、理委員または推進者
は、発生した直接的、間接的、偶発的、特別、典型的、または連続的損傷 ( 代替品または代替サービスの調達、
使用、データ、または利益の損失、あるいは業務の中断を含みますが、それを限りとせず ) に対して、いかな
る法的根拠や理由が存在しようとも、またそれが契約規定または不法行為 (過失その他を含む ) であるなしを
問わず、一切の責任を負いません。
保証
ハードウェア製品の保証については、次のサイトにアクセスしてください。http://www.zebra.com/warranty
iv DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
改訂版履歴
元のガイドに対する変更を次に示します。
変更 日付 説明
-01 改訂版 A 2016 6 初期リリース
-02 改訂版 A 2016 8
DS3678-ER 設定を追加。
-03 改訂版 A 2017 1
DS36X8-DP 設定を追記。コード付き /コードレス製品のリファレンス ガイドをまと
めました。すべての 1D バーコードを 2D Data Matrix バーコードで置き換えました。
-04 改訂版 A 2017 12
構成の更新には、以下のものを含みます。
削除 - PWRS-14000-148R, CBL-36-453A-01
追加 - PWRS-BGA12V50W0WW, CBL-DC-451A1-01, CBA-RF5-S07ZAR, CBA-
RF4-C09ZAR, CBA-UF6-C12ZAR, CBA-UF5-C09ZAR, CBA-UF4-C09ZAR, CBA-
UF3-C09ZAR
以下を追加 :
- BT 接続情報の保存
- DS3608-ER 電力モード
以下を更新 :
- HID キーボード エミュレーション」バーコード キャプションを USB HID
キーボード」に
- USB OPOS ハンドヘルド」バーコード キャプションをOPOS ( 完全無効対応
IBM ハンドヘルド )」に
- 中間のホスト文字値を修正
- MOD 10/MOD 11 MOD 11/MOD 10
- ボーレート 230,400 - 13 (0Bh)
- ボーレート 460,800 - 14 (0Ch)
- ボーレート 921,600 - 15 (0Dh)
- <BEL> によるビープ音はデフォルトで有効
-05 改訂版 A 2018 5 以下を追加 : 文書のフィードバック文の追加とフィードバック ページの
削除、屋外ピックリスト モード、トリガを 2 回引いて再接続、PID のタイ
プと値、Caps Lock シミュレートに注を追加、Codabar セキュリティ レベ
ル、Codabar Mod 16 チェッ ディジット確認と送信 Codabar チェック
ディジットの追加、MSI 縮小クワイエット ゾーン、反転 1D パラメータに
注を追加、GS1 DataBar セキュリティ レベル、Composite 反転、リンク
された QR モード、Grid MatrixGrid Matrix 反転、Grid Matrix ミラー、
Digimarc
バーコードの章」の追加、通信エリア外バッチ
モード
オプション
の注を追加。
Bluetooth HID - 接続待機パラメータを削除。
以下を更新 : ペアリング方法の説明、IBM ホスト用ビープ指示およびバ
コード設定指示、GS1 DataBar Limited セキュリティ レベル パラメータ
から GS1 DataBar Limited マージン チェックに名前変更し、説明を更新、
OCR テンプレートのデフォルト、123Scanの章、コード ID 一覧。
-06 改訂版 A 2018 9 以下を追加 : DS36X8-DPA の構成および読み取りゾーンの表、バッテリ
電源の遮断、試行間のスリープ ( パラメータ番号 1778)再試行回数 ( パラ
メータ番号 1779)、バッテリ消費抑制モード (パラメータ番号 1765)
DPM 粗く光沢のある表面上の読み取り ( パラメータ番号 1903)超高密度
DPM の読み取り ( パラメータ番号 1903)
次の注釈を追加 : Codabar セキュリティ レベル ( パラメータ番号 1776)
Codabar Mod 16 チェック ディジットの確認 (パラメータ番号 1784)リン
クされた QR モード ( パラメータ番号 1847)、自動照準から低電力モード
へのタイムアウト (パラメータ番号 729)ビデオ ビュー ファインダ ( パラ
メータ番号 324)
v
-07 改訂版 A 2019 3 以下を追加 : Bluetooth 無線の状態、DotCode パラメータ、SR および HD
設定に関連する注、IBM-485 仕様バージョン、Caps Lock パラメータのシ
ミュレートの注。
以下を更新 : MSI チェック ディジット、DocCap_SYMBOLOGY パラメー
タの範囲。
以下を削除 : Simple COM ポート エミュレーション。
-08 改訂版 A 2019 7 以下を更新 : UID 解析の注、OCR テンプレー パラメータ番号 547
説明。
以下を削除 : Digimarc バーコードの注。
-09 改訂版 A 2019 10 月 以下を削除 : Require and Suppress 要求および抑制。
-10 改訂版 A 2020 3 - 低電力モードの注を追加
- ハンズフリー モードでの MDF を追加。
- DS3608 ハンズフリー モードを更新。
- 123Scan の章を第 2 123Scan とソフトウェア ツール、 16 章データ
フォーマット : ADFMDFPreferred Symbol に分割
変更 日付 説明
vi DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
目次
保証.................................................................................................................................................... iii
改訂版履歴 ........................................................................................................................................ iv
このガイドについて
はじめに......................................................................................................................................... xxiii
構成................................................................................................................................................ xxiv
DS3678 の構成 .................................................................................................................... 3-xxiv
DS3608 の構成 .................................................................................................................... 3-xxiv
関連する製品ラインの構成......................................................................................................................... xxv
関連する DS3678 製品ラインの構成 ................................................................................... 3-xxv
関連する DS3608 製品ラインの構成 .................................................................................. 3-xxvii
章の説明 ..................................................................................................................................... 3-xxix
表記規則......................................................................................................................................... xxxi
関連文書......................................................................................................................................... xxxi
サービスに関する情報 .................................................................................................................. xxxii
マニュアルへのフィードバック.................................................................................................... xxxii
1 : はじめに
はじめに ......................................................................................................................................... 1-1
パッケージの開梱 .......................................................................................................................... 1-2
DS3678 コードレス デジタル スキャナ ........................................................................................ 1-3
DS3678 部品 ............................................................................................................................ 1-3
クレードル ............................................................................................................................... 1-3
DS3678 バッテリ ..................................................................................................................... 1-6
クレードルへの DS3678 スキャナのセット ............................................................................ 1-9
ホスト コンピュータへのデータの送信 ................................................................................. 1-10
スキャナの設定
...................................................................................................................... 1-10
無線通信 ................................................................................................................................. 1-10
4 スロット予備バッテリ充電器 ............................................................................................. 1-11
ストラップ ............................................................................................................................. 1-12
DS3678 アクセサリ ............................................................................................................... 1-13
DS3608 コード付きデジタル スキャナ ....................................................................................... 1-14
DS3608 部品 .......................................................................................................................... 1-14
viii DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
DS3608 インタフェース ケーブルの接 .............................................................................. 1-15
DS3608 インタフェース ケーブルを取り外す ....................................................................... 1-16
DS3608 への電源の接続 ( 必要な場合 ) ................................................................................. 1-17
DS3608 デジタル スキャナの設定 ......................................................................................... 1-17
DS3608 アクセサリ ............................................................................................................... 1-17
2 : 123Scan とソフトウェア ツール
はじめに ......................................................................................................................................... 2-1
123Scan ......................................................................................................................................... 2-1
123Scan との通信 .................................................................................................................... 2-2
123Scan の要件 ....................................................................................................................... 2-2
123Scan 情報 ........................................................................................................................... 2-3
スキャナ SDK、他のソフトウェア ツール、およびビデオ ..................................................... 2-3
3 : データの読み取り
はじめに ......................................................................................................................................... 3-1
DS3678 のビープ音および LED の定義 ........................................................................................ 3-1
無線およびビープ音の LED 定義 ............................................................................................. 3-1
クレードルの LED の定義 ........................................................................................................ 3-5
4 スロット バッテリ充電器の定義 ........................................................................................... 3-6
DS3608 のビープ音および LED の定義 ........................................................................................ 3-7
DS36X8 スキャン ..............................................................
.......................................................... 3-10
DS3608 のハンズフリー モード .................................................................................................. 3-12
ハンズフリー ( プレゼンテーション ) モードでのスキャン ................................................... 3-12
DS36X8 での照準 ........................................................................................................................ 3-13
DS36X8-SR での照準 ............................................................................................................ 3-13
DS36X8-HD および DS36X8-HP での照準 ............................................................................ 3-13
DS36X8-ER での照準 ............................................................................................................ 3-14
DS36X8-DP での照準 ............................................................................................................ 3-14
DS36X8 の読み取り範囲 ............................................................................................................. 3-15
4 : メンテナンスと技術仕様
はじめに ......................................................................................................................................... 4-1
メンテナンス ................................................................................................................................. 4-1
既知の有害成分 ........................................................................................................................ 4-1
承認されている洗浄剤 ............................................................................................................. 4-1
許容可能な工業用液体と工業用化学物質 .......................................................................................... 4-2
デジタル スキャナのクリーニング .......................................................................................... 4-2
トラブルシューティング ............................................................................................................... 4-3
ソフトウェアバージョンの通知 バーコード ............................................................................ 4-7
技術仕様 ......................................................................................................................................... 4-8
DS36X8 技術仕様 .................................................................................................................... 4-8
クレードルの仕様 .................................................................................................................. 4-11
DS3608 デジタル スキャナ信号の説明 ....................................................................................... 4-12
目次 ix
5 : 無線通信
はじめに ......................................................................................................................................... 5-1
スキャン シーケンスの例 ......................................................................................................... 5-1
スキャン中のエラー ................................................................................................................. 5-1
無線通信パラメータのデフォルト値 ............................................................................................. 5-2
無線ビープ音の意味 ....................................................................................................................... 5-4
無線通信ホスト タイプ .................................................................................................................. 5-4
クレードル ............................................................................................................................... 5-4
キーボード エミュレーション (HID) ........................................................................................ 5-5
Simple Serial Interface (SSI) .................................................................................................... 5-6
シリアル ポート プロファイ (SPP) ...................................................................................... 5-8
Bluetooth Technology Profile Support ...................................................................................... 5-9
マスタ / スレーブのセットアップ ............................................................................................. 5-9
Bluetooth フレンドリ名 ............................................................................................................... 5-10
検出可能モード ...................................................................................................................... 5-11
Wi-Fi フレンドリ モード .............................................................................................................. 5-12
Wi-Fi フレンドリ チャネルの除外 .......................................................................................... 5-13
無線電波出力 ............................................................................................................................... 5-16
リンク監視タイムアウト ........................................................................................................ 5-17
Bluetooth 無線の状態 ................................................................................................................... 5-18
HID ホスト パラメータ ................................................................................................................ 5-19
Apple iOS 仮想キーボード切り替 ...................................................................................... 5-19
HID キーボードのキャラクタ間ディレイ .............................................................................. 5-20
HID CAPS Lock
キーのオーバーライド ................................................................................. 5-20
HID 不明な文字の無視 ........................................................................................................... 5-21
キーパッドのエミュレート .................................................................................................... 5-21
Fast HID キーボード .............................................................................................................. 5-22
クイック キーパッド エミュレーション ................................................................................ 5-22
HID キーボードの FN1 置換 .................................................................................................. 5-23
HID ファンクション キーのマッピング ................................................................................. 5-23
Caps Lock のシミュレート .................................................................................................... 5-24
大文字 / 小文字の変換 ............................................................................................................. 5-24
再接続試行のビープ音のフィードバック .................................................................................... 5-25
再接続試行のビープ音のフィードバック .............................................................................. 5-26
再接続試行間隔 ...................................................................................................................... 5-27
自動再接続 ............................................................................................................................. 5-29
試行間のスリープ .................................................................................................................. 5-30
再試行回数 ............................................................................................................................. 5-31
通信エリア外インジケータ .......................................................................................................... 5-33
装着時のビープ音 ........................................................................................................................ 5-33
デジタル スキャナとクレードルのサポート ................................................................................ 5-34
動作モード ............................................................................................................................. 5-34
パラメータ ブロードキャスト ( クレードル ホストのみ ) ...................................................... 5-35
ペアリング ............................................................................................................................. 5-35
ペアリング バーコードのフォーマット ................................................................................. 5-39
コネクション維持時間 ........................................................................................................................ 5-39
バッチ モード ..............................................................
................................................................ 5-42
永続的バッチ ストレージ ............................................................................................................ 5-45
呼び出しボタン ............................................................................................................................ 5-46
呼び出しオプション ..................................................................................................................... 5-47
呼び出しモード ...................................................................................................................... 5-47
x DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
呼び出し状態のタイムアウト ................................................................................................ 5-48
Bluetooth Classic Bluetooth/Low Energy
( クレードル パラメータのみ / クレードル ホストのみ ) ............................................................. 5-48
Bluetooth セキュリティ ............................................................................................................... 5-49
PIN コード ............................................................................................................................. 5-49
Bluetooth セキュリティ レベル .............................................................................................. 5-51
Bluetooth 接続情報の保存 ...................................................................................................... 5-53
Bluetooth 無線、リンク、およびバッチ操作 ............................................................................... 5-54
デジタル スキャナを使用するよう iOS または Android 製品を設定するには ................... 5-54
6 : ユーザー設定およびその他のオプション
はじめに ......................................................................................................................................... 6-1
スキャン シーケンスの例 .............................................................................................................. 6-2
スキャン中のエラー ....................................................................................................................... 6-2
設定パラメータのデフォルト値 ..................................................................................................... 6-2
ユーザー設定 ................................................................................................................................. 6-5
デフォルト パラメータ ............................................................................................................ 6-5
パラメータ バーコードのスキャン .......................................................................................... 6-6
読み取り成功時のビープ音 ...................................................................................................... 6-6
<BEL> キャラクタによるビープ音 .......................................................................................... 6-7
直接読み取りインジケータ ...................................................................................................... 6-8
ビープ音の音量 ........................................................................................................................ 6-9
ビープ音の音程 ...................................................................................................................... 6-10
ビープ音を鳴らす時間 ........................................................................................................... 6-11
電源投入時ビープ音の抑制 .................................................................................................... 6-12
読み取り時のバイブレータ .................................................................................................... 6-13
読み取り時のバイブレータ時間 ............................................................................................. 6-13
ロー パワー モード ................................................................................................................ 6-15
ロー パワー モード移行時間 .................................................................................................. 6-15
自動照準からローパワー ードへのタイムアウト ............................................................... 6-19
DS3608-ER 電力モード ......................................................................................................... 6-20
バッテリ消費抑制モード ........................................................................................................ 6-20
ハンドヘルド トリガー モー .............................................................................................. 6-22
ハンズフリー モード .............................................................................................................. 6-23
ハンドヘルド読み取り照準パターン ...................................................................................... 6-24
ハンズフリー読み取り照準パターン ...................................................................................... 6-25
ピックリスト モード .............................................................................................................. 6-26
屋外ピックリスト モード ....................................................................................................... 6-27
FIPS モード ........................................................................................................................... 6-28
連続バーコード読み取り ........................................................................................................ 6-29
ユニーク バーコード読み取り ............................................................................................... 6-30
読み取りセッション タイムアウト ........................................................................................ 6-31
ハンズフリー読み取りセッショ タイムアウト ................................................................... 6-31
同一バーコードの読み取り間隔 ............................................................................................. 6-32
異なるバーコードの読み取り間 ......................................................................................... 6-32
携帯電話 / ディスプレイ モー ............................................................................................. 6-33
PDF 優先 ................................................................................................................................ 6-34
PDF 優先のタイムアウト ....................................................................................................... 6-35
プレゼンテーション モードの読み取り範囲 .......................................................................... 6-36
読み取り照明 .......................................................................................................................... 6-37
目次 xi
モーション トレランス ( ハンドヘルド トリガー モードのみ ) .............................................. 6-37
レンジングの光イミュニティ ................................................................................................ 6-38
バッテリのしきい値 ............................................................................................................... 6-39
Enter キーの挿入 .................................................................................................................... 6-40
コード ID キャラクタの転送 .................................................................................................. 6-41
プリフィックス / サフィックス値 ........................................................................................... 6-42
スキャン データ転送フォーマット ........................................................................................ 6-43
FN1 置換値 ............................................................................................................................. 6-44
NR ( み取りなし )」メッセージの転送 .............................................................................. 6-45
ハートビート間隔 .................................................................................................................. 6-46
製品 ID (PID) タイプ .............................................................................................................. 6-47
製品 ID (PID) ..................................................................................................................... 6-48
UID 解析 ................................................................................................................................. 6-49
DPM モード ........................................................................................................................... 6-55
DPM 照明制御 ........................................................................................................................ 6-56
DPM 粗く光沢のある表面上の読み取り ................................................................................ 6-57
超高密度 DPM の読み取り ..................................................................................................... 6-58
7 : イメージング設定
はじめに ......................................................................................................................................... 7-1
スキャン シーケンスの例 .............................................................................................................. 7-2
スキャン中のエラー ....................................................................................................................... 7-2
イメージング設定パラメータのデフォルト値
............................................................................... 7-2
イメージング設定 .......................................................................................................................... 7-4
動作モード ............................................................................................................................... 7-4
画像読み取り照明 .................................................................................................................... 7-5
画像キャプチャの自動露出 ...................................................................................................... 7-5
固定露出 ................................................................................................................................... 7-6
スナップショット モードのゲイン / 露出優先度 ...................................................................... 7-7
スナップショット モードのタイムアウト ............................................................................... 7-8
スナップショット照準パターン ............................................................................................... 7-9
動作モードの変更をサイレントにする .................................................................................... 7-9
画像トリミング ...................................................................................................................... 7-10
ピクセル アドレスにトリミング ............................................................................................ 7-11
画像サイズ ( ピクセル数 ) ....................................................................................................... 7-13
画像の明るさ ( ターゲット ホワイト ) .................................................................................... 7-14
JPEG 画像オプション ............................................................................................................ 7-14
JPEG ターゲット ファイ サイズ ........................................................................................ 7-15
JPEG 画質およびサイズ .................................................................................................... 7-15
画像強化 ................................................................................................................................. 7-16
画像ファイル形式の選択 ........................................................................................................ 7-17
画像の回転 ............................................................................................................................. 7-18
ピクセルあたりのビット数 .................................................................................................... 7-19
署名読み取り .......................................................................................................................... 7-20
署名読み取りファイル形式の選 ......................................................................................... 7-21
署名読み取りのピクセルあたりのビット数 ........................................................................... 7-22
署名読み取りの幅 .................................................................................................................. 7-23
署名読み取りの高さ ............................................................................................................... 7-23
署名読み取りの JPEG 画質 ................................................................................................... 7-24
ビデオ ビュー ファインダ ...................................................................................................... 7-24
ビデオ ビュー ファインダの画像サイズ ................................................................................ 7-25
xii DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
8 : USB インタフェース
はじめに ......................................................................................................................................... 8-1
USB インタフェースの接続 ........................................................................................................... 8-1
DS3678 USB インタフェースへの接続 ............................................................................... 8-2
DS3608 USB インタフェースへの接続 ............................................................................... 8-3
USB パラメータのデフォルト値 ................................................................................................... 8-4
USB ホスト パラメータ ................................................................................................................. 8-5
USB デバイス タイプ ............................................................................................................... 8-5
Symbol Native API (SNAPI) ステータス ハンドシェイク ........................................................ 8-8
キーストローク ディレイ (USB 専用 ) ..................................................................................... 8-9
Caps Lock オーバーライド (USB 専用 ) .................................................................................. 8-9
不明な文字の無視 (USB 専用 ) ............................................................................................... 8-10
不明バーコードを Code 39 に変換する (USB 専用 ) ............................................................. 8-10
キーパッドのエミュレート .................................................................................................... 8-11
先行ゼロ付きキーパッドのエミュレート .............................................................................. 8-11
クイック キーパッド エミュレーション ................................................................................ 8-12
USB キーボードの FN1 置換 ................................................................................................. 8-12
ファンクション キーのマッピング ........................................................................................ 8-13
Caps Lock のシミュレート .................................................................................................... 8-13
大文字 /
小文字の変換 ............................................................................................................. 8-14
静的 CDC (USB 専用 ) ............................................................................................................ 8-15
オプションの USB パラメー .................................................................................................... 8-16
ビープ音の無視 ...................................................................................................................... 8-16
バーコード設定の無視 ........................................................................................................... 8-16
USB のポーリング間隔 .......................................................................................................... 8-17
USB 高速 HID ........................................................................................................................ 8-19
IBM 仕様バージョン ............................................................................................................... 8-19
USB ASCII キャラクタ セット ................................................................................................ 8-20
9 : SSI インタフェース
はじめに ......................................................................................................................................... 9-1
通信 ................................................................................................................................................ 9-1
SSI トランザクション ................................................................................................................... 9-3
一般的なデータ トランザクション .......................................................................................... 9-3
デコード データの送信 ............................................................................................................ 9-4
通信の概要 ..................................................................................................................................... 9-5
RTS/CTS 制御線 ...................................................................................................................... 9-5
ACK/NAK オプション .............................................................................................................. 9-5
データのビット数 .................................................................................................................... 9-6
シリアル レスポンス タイムアウト ......................................................................................... 9-6
リトライ ................................................................................................................................... 9-6
ボーレート、ストップビット、パリティ、レスポンス タイムアウト、
ACK/NAK ハンドシェイク ....................................................................................................... 9-6
エラー
...................................................................................................................................... 9-6
SSI 通信を使用する際の注意点 ..................................................................................................... 9-6
SSI を使用したロー パワー モード移行時間の使用 ...................................................................... 9-7
SSI 経由の RSM コマンド / 応答のカプセル化 .............................................................................. 9-8
コマンド構造 ............................................................................................................................ 9-8
応答構造 ................................................................................................................................... 9-8
トランザクションの例 ............................................................................................................. 9-9
目次 xiii
SSI のデフォルト パラメータ ...................................................................................................... 9-10
SSI ホスト パラメータ ................................................................................................................ 9-11
SSI ホストの選択 ................................................................................................................... 9-11
ボーレート ............................................................................................................................. 9-12
パリティ ................................................................................................................................. 9-13
パリティ チェック ................................................................................................................. 9-14
ストップ ビット ..................................................................................................................... 9-15
ソフトウェア ハンドシェイク ............................................................................................... 9-16
ホストの RTS 制御線の状態 .................................................................................................. 9-17
デコード データ パケット ォーマット ............................................................................... 9-17
ホスト シリアル レスポンス タイムアウト ........................................................................... 9-19
ホスト キャラクタ タイムアウト ........................................................................................... 9-20
マルチ パケット オプション .................................................................................................. 9-21
パケット間遅延 ...................................................................................................................... 9-22
イベント通知 ............................................................................................................................... 9-23
読み取りイベント .................................................................................................................. 9-23
起動イベント .......................................................................................................................... 9-24
パラメータ イベント .............................................................................................................. 9-24
10 : RS-232 インタフェース
はじめに
....................................................................................................................................... 10-1
RS-232 インタフェースの接続 .................................................................................................... 10-2
DS3678 RS-232 インタフェースへの接続 ........................................................................ 10-2
DS3608 USB インタフェースへの接続 ............................................................................. 10-3
RS-232 パラメータのデフォルト ................................................................................................ 10-4
RS-232 ホスト パラメータ .......................................................................................................... 10-5
RS-232 ホスト タイプ ........................................................................................................... 10-7
ボーレート ........................................................................................................................... 10-10
パリティ ............................................................................................................................... 10-11
ストップ ビットの選択 ........................................................................................................ 10-12
データ長 ............................................................................................................................... 10-12
受信エラーのチェック ......................................................................................................... 10-13
ハードウェア ハンドシェイク ............................................................................................. 10-13
ソフトウェア ハンドシェイク ............................................................................................. 10-15
ホスト シリアル レスポンス タイムアウト ......................................................................... 10-17
RTS 制御線の状態 ............................................................................................................... 10-18
キャラクタ間ディレイ ......................................................................................................... 10-18
Nixdorf のビープ音 /LED オプション ................................................................................... 10-19
不明な文字の無視 ................................................................................................................ 10-20
<BEL> キャラクタによるビープ音 ...................................................................................... 10-20
RS-232 ASCII キャラクタ セット ..............................................................
........................... 10-21
11 : IBM インタフェース
はじめに ....................................................................................................................................... 11-1
IBM 468X/469X ホストへの接続 .................................................................................................. 11-2
DS3678 IBM 468X/469X ホストへの接続 ......................................................................... 11-2
DS3608 IBM 468X/469X ホストへの接続 ......................................................................... 11-3
xiv DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
IBM パラメータのデフォル ...................................................................................................... 11-4
IBM 468X/469X ホスト パラメータ ............................................................................................. 11-5
ポート アドレス ..................................................................................................................... 11-5
不明バーコードを Code 39 に変換 ........................................................................................ 11-6
RS-485 ビープ指示 ................................................................................................................ 11-6
RS-485 バーコード設定指示 .................................................................................................. 11-7
IBM-485 仕様バージョン ....................................................................................................... 11-7
12 : キーボード インタフェース
はじめに ....................................................................................................................................... 12-1
キーボード インタフェースの接続 .............................................................................................. 12-2
DS3678 キーボード インタフェースの接続 ...................................................................... 12-2
DS3608 キーボード インタフェースの接続 ...................................................................... 12-3
キーボード インタフェース パラメータのデフォルト ................................................................ 12-4
キーボード インタフェース ホストのパラメータ ....................................................................... 12-5
キーボード インタフェース ホスト タイプ ........................................................................... 12-5
不明な文字の無視 .................................................................................................................. 12-5
キーストローク ディレイ ....................................................................................................... 12-6
キーストローク内ディレイ .................................................................................................... 12-6
代替用数字キーパッド エミュレーション
............................................................................. 12-7
クイック キーパッド エミュレーション ................................................................................ 12-7
Caps Lock のシミュレート .................................................................................................... 12-8
Caps Lock オーバーライド .................................................................................................... 12-8
インタフェース ケースの変換 ............................................................................................... 12-9
ファンクション キーのマッピング ........................................................................................ 12-9
FN1 置換 .............................................................................................................................. 12-10
Make/Break の送信 .............................................................................................................. 12-10
キーボード マップ ............................................................................................................... 12-11
キーボード インタフェース ASCII キャラクタ セット ......................................................... 12-11
13 : シンボル体系
はじめに ....................................................................................................................................... 13-1
スキャン シーケンスの例 ............................................................................................................ 13-2
スキャン中のエラー ..................................................................................................................... 13-2
シンボル体系パラメータのデフォルト一覧 ................................................................................. 13-2
すべてのコード タイプを有効 / 無効にする ................................................................................. 13-9
UPC/EAN ................................................................................................................................... 13-10
UPC-A の有効化 / 無効化 ...................................................................................................... 13-10
UPC-E の有効化 / 無効化 ...................................................................................................... 13-10
UPC-E1 の有効化 / 無効化 .................................................................................................... 13-11
EAN-8/JAN-8
の有効化 / 無効化 ........................................................................................... 13-11
EAN-13/JAN-13 の有効化 / 無効化 ....................................................................................... 13-12
Bookland EAN の有効化 / 無効化 ......................................................................................... 13-12
UPC/EAN/JAN サプリメンタルの読み取り ......................................................................... 13-13
ユーザー プログラマブル プリメンタル .......................................................................... 13-16
UPC/EAN/JAN サプリメンタルの読み取り繰返回数 ........................................................... 13-16
UPC/EAN/JAN サプリメンタルの AIM ID フォーマット ..................................................... 13-17
UPC 縮小クワイエット ゾー ............................................................................................ 13-18
目次 xv
UPC-A チェック ディジットを転送 ..................................................................................... 13-18
UPC-E チェック ディジットを転送 ..................................................................................... 13-19
UPC-E1 チェック ディジットを転送 ................................................................................... 13-19
UPC-A プリアンブル ........................................................................................................... 13-20
UPC-E プリアンブル ........................................................................................................... 13-21
UPC-E1 プリアンブル ......................................................................................................... 13-22
UPC-E UPC-A に変換する .............................................................................................. 13-23
UPC-E1 UPC-A に変換する ............................................................................................ 13-23
EAN-8/JAN-8 拡張 ............................................................................................................... 13-24
Bookland ISBN フォーマット .............................................................................................. 13-24
UCC クーポン拡張コード .................................................................................................... 13-25
クーポン レポート ............................................................................................................... 13-26
ISSN EAN ............................................................................................................................ 13-27
Code 128 ................................................................................................................................... 13-27
Code 128 を有効 / 無効にする .............................................................................................. 13-27
Code 128 の読み取り桁数を設定する ................................................................................. 13-28
GS1-128 ( 以前の UCC/EAN-128) を有効 / 無効にす ........................................................ 13-30
ISBT 128 を有効 / 無効にする .............................................................................................. 13-30
ISBT 連結 ............................................................................................................................. 13-31
ISBT テーブルのチェック .................................................................................................... 13-32
ISBT 連結の読み取り繰返回数 ............................................................................................. 13-32
Code 128 セキュリティ レベル ........................................................................................... 13-33
Code 128 縮小クワイエット ゾーン .................................................................................... 13-34
Code 128 <FNC4> の無視 ................................................................................................... 13-34
Code 39 ..................................................................................................................................... 13-35
Code 39 を有効 / 無効にする ................................................................................................ 13-35
Trioptic Code 39 の有効化 / 無効化 ...................................................................................... 13-35
Code 39 から Code 32 への変換 ......................................................................................... 13-36
Code 32 プリフィックス ..................................................................................................... 13-36
Code 39 の読み取り桁数を設定する ................................................................................... 13-37
Code 39 チェック ディジットの確認 .................................................................................. 13-39
Code 39 チェック ディジットの転送 .................................................................................. 13-39
Code 39 Full ASCII 変換 ...................................................................................................... 13-40
Code 39 セキュリティ レベル ............................................................................................. 13-41
Code 39 縮小クワイエット ゾーン ...................................................................................... 13-42
Code 93 ..................................................................................................................................... 13-42
Code 93 を有効 / 無効にする ................................................................................................ 13-42
Code 93 の読み取り桁数を設定する ................................................................................... 13-43
Code 11 ..................................................................................................................................... 13-44
Code 11 ................................................................................................................................ 13-44
Code 11 の読み取り桁数を設定する ................................................................................... 13-45
Code 11 チェック ディジットの確認 ..............................................................
.................... 13-46
Code 11 チェック ディジットを転送 .................................................................................. 13-47
Interleaved 2 of 5 (ITF) .............................................................................................................. 13-47
Interleaved 2 of 5 を有効 / 無効にする ................................................................................. 13-47
Interleaved 2 of 5 の読み取り桁数設定 ................................................................................ 13-48
Interleaved 2 of 5 チェック ディジットの確認 .................................................................... 13-49
Interleaved 2 of 5 チェック ディジットを転送する ............................................................. 13-50
Interleaved 2 of 5 EAN-13 に変換する ............................................................................ 13-50
Interleaved 2 of 5 のセキュリティ レベル ........................................................................... 13-51
I 2 of 5 縮小クワイエット ゾーン ......................................................................................... 13-53
xvi DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
Discrete 2 of 5 (DTF) ................................................................................................................. 13-53
Discrete 2 of 5 を有効 / 無効にする ...................................................................................... 13-53
Discrete 2 of 5 の読み取り桁数設定 ..................................................................................... 13-54
Codabar (NW - 7) ....................................................................................................................... 13-55
Codabar を有効 / 無効にする ............................................................................................... 13-55
Codabar の読み取り桁数設定 .............................................................................................. 13-56
CLSI 編集 ............................................................................................................................. 13-58
NOTIS 編集 .......................................................................................................................... 13-58
Codabar セキュリティ レベル ............................................................................................. 13-59
Codabar の大文字または小文字のスター / ストップ キャラクタの検出 .......................... 13-61
Codabar Mod 16 チェック ディジットの確認 ..................................................................... 13-61
Codabar チェック ディジットの転送 .................................................................................. 13-62
MSI ............................................................................................................................................. 13-63
MSI を有効 / 効にする ....................................................................................................... 13-63
MSI の読み取り桁数設定 ..................................................................................................... 13-64
MSI チェック ディジット .................................................................................................... 13-65
MSI チェック ディジットの転送 .......................................................................................... 13-66
MSI チェック ディジットのアルゴリズム ........................................................................... 13-67
MSI 縮小クワイエット ゾーン ............................................................................................. 13-67
Chinese 2 of 5 ............................................................................................................................ 13-68
Chinese 2 of 5 を有効 / 無効にする ...................................................................................... 13-68
Matrix 2 of 5 ............................................................................................................................... 13-69
Matrix 2 of 5 を有効 / 無効にする ......................................................................................... 13-69
Matrix 2 of 5 の読み取り桁数設定 ........................................................................................ 13-70
Matrix 2 of 5 チェック ディジット ....................................................................................... 13-71
Matrix 2 of 5 チェック ディジットの転送 ............................................................................ 13-71
Korean 3 of 5 ............................................................................................................................. 13-72
Korean 3 of 5 を有効 / 無効にする ........................................................................................ 13-72
反転 1D ...................................................................................................................................... 13-73
GS1 DataBar .............................................................................................................................. 13-74
GS1 DataBar-14 ................................................................................................................... 13-74
GS1 DataBar Limited ........................................................................................................... 13-74
GS1 DataBar Expanded ....................................................................................................... 13-75
GS1 DataBar UPC/EAN に変換 ...................................................................................... 13-75
GS1 DataBar セキュリティ レベル ..................................................................................... 13-76
GS1 DataBar Limited マージン チェック ............................................................................ 13-77
Composite .................................................................................................................................. 13-78
Composite CC-C .................................................................................................................. 13-78
Composite CC-A/B ............................................................................................................... 13-78
Composite TLC-39 ............................................................................................................... 13-79
Composite 反転 .................................................................................................................... 13-80
UPC Composite モード ........................................................................................................ 13-81
Composite ビープ モード .................................................................................................... 13-82
UCC/EAN Composite
コードの GS1-128 エミュレーション モード .................................. 13-82
2D シンボル体系 ........................................................................................................................ 13-83
PDF417 を有効 / 無効にす ................................................................................................ 13-83
MicroPDF417 を有効 / 無効にする ....................................................................................... 13-83
Code 128 エミュレーション ................................................................................................ 13-84
Data Matrix ........................................................................................................................... 13-85
GS1 Data Matrix ................................................................................................................... 13-85
Data Matrix 反転 ................................................................................................................... 13-86
目次 xvii
Maxicode .............................................................................................................................. 13-87
QR Code .............................................................................................................................. 13-87
GS1 QR ................................................................................................................................ 13-88
MicroQR ............................................................................................................................... 13-88
リンクされた QR モード ..................................................................................................... 13-89
Aztec .................................................................................................................................... 13-90
Aztec 反転 ............................................................................................................................ 13-91
Han Xin ................................................................................................................................ 13-92
Han Xin 反転 ........................................................................................................................ 13-92
Grid Matrix ............................................................................................................................ 13-93
Grid Matrix 反転 ................................................................................................................... 13-94
Grid Matrix ミラー ................................................................................................................ 13-95
DotCode ............................................................................................................................... 13-96
DotCode 反転 ....................................................................................................................... 13-97
DotCode ミラー ................................................................................................................... 13-98
DotCode 優先 ....................................................................................................................... 13-99
郵便コード ............................................................................................................................... 13-100
US Postnet ......................................................................................................................... 13-100
US Planet ........................................................................................................................... 13-100
US Postal チェック ディジットの転送 .............................................................................. 13-101
UK Postal ........................................................................................................................... 13-101
UK Postal チェック ディジットの転送 .............................................................................. 13-102
Japan Postal ...................................................................................................................... 13-102
Australia Post ..................................................................................................................... 13-103
Australia Post フォーマット .............................................................................................. 13-104
Netherlands KIX Code ....................................................................................................... 13-105
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail ................................................................................ 13-105
UPU FICS Postal ..............................................................................................................
. 13-106
Mailmark ............................................................................................................................. 13-106
シンボル体系特有のセキュリテ レベル ............................................................................... 13-107
Redundancy Level ............................................................................................................. 13-107
セキュリティ レベル .......................................................................................................... 13-109
1D クワイエット ゾーン レベル ........................................................................................ 13-110
キャラクタ間ギャップ サイズ ........................................................................................... 13-111
バージョン通知 ........................................................................................................................ 13-111
Macro PDF 機能 ....................................................................................................................... 13-112
Macro バッファのフラッシュ ............................................................................................ 13-112
Macro PDF エントリの中止 ............................................................................................... 13-112
14 : インテリジェント ドキュメン キャプチャ
はじめに ....................................................................................................................................... 14-1
IDC プロセス ............................................................................................................................... 14-1
バーコード受入テスト ........................................................................................................... 14-2
読み取り領域の選択 ............................................................................................................... 14-2
画像の後処理 .......................................................................................................................... 14-3
データ転送 ............................................................................................................................. 14-3
PC アプリケーションおよびプログラミングのサポート ............................................................ 14-3
パラメータ ................................................................................................................................... 14-4
IDC 動作モード ...................................................................................................................... 14-6
IDC シンボル体系 .................................................................................................................. 14-7
xviii DS36X8 デジタル スキャナ プロダクト リファレンス ガイド
IDC X 座標 ............................................................................................................................. 14-8
IDC Y 座標 ............................................................................................................................. 14-8
IDC .................................................................................................................................... 14-9
IDC 高さ ................................................................................................................................. 14-9
IDC アスペクト .................................................................................................................... 14-10
IDC ファイル形式セレクタ .................................................................................................. 14-11
IDC ピクセルあたりのビット ........................................................................................... 14-12
IDC JPEG 画質 .................................................................................................................... 14-13
IDC 外枠検出 ........................................................................................................................ 14-13
IDC テキストの最小長 ......................................................................................................... 14-14
IDC テキストの最大長 ......................................................................................................... 14-15
IDC 読み取り画像を明るくす ........................................................................................... 14-16
IDC 読み取り画像をシャープにする .................................................................................... 14-17
IDC 罫線のタイプ ................................................................................................................ 14-18
IDC ディレイ時間 ................................................................................................................ 14-19
IDC ズームの上限 ................................................................................................................ 14-19
IDC 最大回転 ........................................................................................................................ 14-20
クイック スタート ..................................................................................................................... 14-21
IDC セットアップの例 ......................................................................................................... 14-21
IDC のデモンストレーション .............................................................................................. 14-22
その他の注意事項 ................................................................................................................ 14-23
クイック スタート フォーム ................................................................................................ 14-23
15 : Digimarc
バーコード
はじめに ....................................................................................................................................... 15-1
Digimarc シンボル体系 ................................................................................................................ 15-1
ピックリスト .......................................................................................................................... 15-1
Digimarc 電子透かし .................................................................................................................... 15-2
16 : データ フォーマット : ADFMDFPREFERRED SYMBOL
はじめに ....................................................................................................................................... 16-1
Advanced Data Formatting (ADF) ................................................................................................ 16-1
Multicode Data Formatting (MDF) ................................................................................................ 16-1
ハンズフリー モードでの MDF .............................................................................................. 16-2
MDF のベスト プラクティス ................................................................................................. 16-3
Preferred Symbol ......................................................................................................................... 16-4
17 : OCR プログラミング
はじめに ....................................................................................................................................... 17-1
OCR プログラミング パラメータ ................................................................................................ 17-3
OCR-A を有効 / 無効にする .................................................................................................... 17-3
OCR-A のバリエーション ...................................................................................................... 17-4
OCR-B を有効 / 無効にする .................................................................................................... 17-6
OCR-B のバリエーション ...................................................................................................... 17-7
MICR E13B を有効 / 無効にする .......................................................................................... 17-11
US Currency Serial Number を有効 / 無効にする ................................................................. 17-12
OCR
の方向 ......................................................................................................................... 17-12
/