Electrolux ESL7225RA ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
ESL7225RA
JP 食器洗い機 取扱説明書
2
目次
1. はじめに .......................................................................................................................................... 3
2. 
安全情報 ................................................................................................................................ 4
3. 安全上のご注意 .............................................................................................................................. 5
4. 各部の名称 ................................................................................................................................... 13
5. 操作パネル ................................................................................................................................... 13
6. 洗浄コース ................................................................................................................................... 14
7. 設定 ............................................................................................................................................... 15
8. ご使用前に行うこと .................................................................................................................... 24
9. 使い方の手順 ............................................................................................................................... 26
10. 洗浄効果を上げるためのワンポイントアドバイス .............................................................. 28
11. お手入れと掃除 ........................................................................................................................ 29
12. 故障かな?と思ったら ............................................................................................................. 32
13. 仕様 ............................................................................................................................................ 36
14. 愛情点検 長年ご使用の全自動食器洗い機の点検を! ....................................................... 36
15. 使用しなくなった家電製品は正しく廃棄してください ....................................................... 37
16. 消費生活用製品安全法等に基づく長期使用製品安全点検制度について ............................ 38
17. アフターサービスおよび修理規定.......................................................................................... 41
18. 修理のご依頼について ............................................................................................................. 42
2
目次
1. はじめに .......................................................................................................................................... 3
2. 
安全情報 ................................................................................................................................ 4
3. 安全上のご注意 .............................................................................................................................. 5
4. 各部の名称 ................................................................................................................................... 13
5. 操作パネル ................................................................................................................................... 13
6. 洗浄コース ................................................................................................................................... 14
7. 設定 ............................................................................................................................................... 15
8. ご使用前に行うこと .................................................................................................................... 24
9. 使い方の手順 ............................................................................................................................... 26
10. 洗浄効果を上げるためのワンポイントアドバイス .............................................................. 28
11. お手入れと掃除 ........................................................................................................................ 29
12. 故障かな?と思ったら ............................................................................................................. 32
13. 仕様 ............................................................................................................................................ 36
14. 愛情点検 長年ご使用の全自動食器洗い機の点検を! ....................................................... 36
15. 使用しなくなった家電製品は正しく廃棄してください ....................................................... 37
16. 消費生活用製品安全法等に基づく長期使用製品安全点検制度について ............................ 38
17. アフターサービスおよび修理規定.......................................................................................... 41
18. 修理のご依頼について ............................................................................................................. 42
3
1.
はじめに
エレクトロラックスの食器洗い機をお買い上げ頂き、誠に有難うございます。
エレクトロラックスでは、何十年にもわたり家電製造を行い、改善を加えてきました。お買い
上げいただいた製品は、デザイン性が高く、さまざまな工夫が凝らされており、お客様のこと
を考えた製品となっております。使うたびに、使い心地にご満足いただける製品です。エレク
トロラックスの製品をどうぞ末永くご愛用ください。
• 本製品を設置する前に、本製品に付属されている「設置マニュアル」を必ず読み、使用する
前にこの取扱説明書を必ずしっかりお読み下さい。
• 誤った取り付け方法、誤った使用方法で生じた身体的な障害、物理的な損害など、全ての不
具合においてエレクトロラックス・ジャパン株式会社は責任を負いません。
• この取扱説明書は、不明な点がある場合などにすぐにお読み頂ける様に、必ず手の届く場所
に保管してください。
• この取扱説明書の巻末に、製品保証書があります。「アフターサービスおよび修理規定」
(P.41)をよくお読みいただき、PNC、シリアルナンバー、お買い上げ日の分かる書類と
一緒に大切に保管してください。
• この取扱説明書には、製品に不具合が生じた際、修理依頼窓口にお問い合わせいただく前に、
ご自分で不具合を解決するための点検方法が記載されています。
お問い合わせの前に「故障かな?と思ったら」(P.32)をご覧いただき、点検をしても改
善が見込めない場合は、給水栓を閉め、本製品の電源を切り、お買い上げの販売店または弊
社修理依頼窓口にご相談ください。
警告
点検後も正常に動かなかったり、明らかに異常がある場合は給水栓を閉めて電源プラグを
抜くか専用ブレーカーを落とし安全を確保する
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐れがあります。お買い求めの販売店にご連絡ください。
修理技術者以外は分解や改造および修理をしない
技術者以外の方が修理等を行う事はとても危険です。お買い求めの販売店にご連絡くださ
い。
4
2.
安全情報
本製品の設置とご使用の前に、付属の説明書をよくお読みください。設置および使用が正しく行
われなかった場合の故障や事故については、責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる場所に、必ず保管してください。
2.1
お子様と弱者の安全のために
• 8 歳以上のお子様、ならびに身体能力、感覚能力、または知力に障害をお持ちの方、経験や
知識の少ない方については、本製品を安全に使用する方法についての監督または説明を受け、
本製品の危険性を理解されている場合に限り、ご使用いただけます。
• 3 歳~ 7 歳までのお子様、ならびに非常に広範囲に複雑な障害をお持ちの方は、常に付添い
者がいない場合は、本製品に近づかないでください。
• 3 歳未満のお子様は、常に付添い者がいない場合は、本製品に近づかないでください。
• お子様が本製品を使って遊ばないようにしてください。
• 洗剤はお子様の手の届かないところに保管してください。
• ドアが開いているときは、お子様やペットが本製品に近づかないようにしてください。
• お子様は、付添い者なしに本製品の掃除やメンテナンスをしないでください。
2.2
安全にお使いいただくために
• 必ずご使用になる前に「安全情報」(P.4)および「安全上のご注意」(P.5 ~)
お読みください。
• 本製品は、一般家庭で使用する事を想定して設計されています。
業務用途、医療施設、介護施設などでは使用できません。
• 本製品の仕様を変更しないでください。
• 動作水圧(最小および最大)は、必ず 0.5(0.05)~ 8(0.8)bar(MPa)の範囲でご使
用ください。
• 本製品の最大容量は 13 人分の食器セットです。必ず守ってください。
• 電源コードが破損している場合は、危険を防ぐために、製造元、弊社修理相談窓口、サービ
スセンターまたは同等の修理技術者が必ず交換してください。
• カトラリーは、先端を下に向けてカトラリーバスケットに入れるか、または先端を下に向け
て下段バスケットに寝かせて入れてください。
• 誤って踏んでしまう恐れがあるため、本製品のドアを開いたままにしないでください。
• お手入れの際は、本製品の電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
• 高圧水スプレーや蒸気を使用して本製品を掃除しないでください。
• 本製品の底部に通気口がある場合は、カーペットなどで覆わないでください。
• 本製品を給水栓に接続するときは、付属の新しいホースセットを使用してください。古いホー
スセットは再使用しないでください。
4
2.
安全情報
本製品の設置とご使用の前に、付属の説明書をよくお読みください。設置および使用が正しく行
われなかった場合の故障や事故については、責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる場所に、必ず保管してください。
2.1
お子様と弱者の安全のために
• 8 歳以上のお子様、ならびに身体能力、感覚能力、または知力に障害をお持ちの方、経験や
知識の少ない方については、本製品を安全に使用する方法についての監督または説明を受け、
本製品の危険性を理解されている場合に限り、ご使用いただけます。
• 3 歳~ 7 歳までのお子様、ならびに非常に広範囲に複雑な障害をお持ちの方は、常に付添い
者がいない場合は、本製品に近づかないでください。
• 3 歳未満のお子様は、常に付添い者がいない場合は、本製品に近づかないでください。
• お子様が本製品を使って遊ばないようにしてください。
• 洗剤はお子様の手の届かないところに保管してください。
• ドアが開いているときは、お子様やペットが本製品に近づかないようにしてください。
• お子様は、付添い者なしに本製品の掃除やメンテナンスをしないでください。
2.2
安全にお使いいただくために
• 必ずご使用になる前に「安全情報」(P.4)および「安全上のご注意」(P.5 ~)
お読みください。
• 本製品は、一般家庭で使用する事を想定して設計されています。
業務用途、医療施設、介護施設などでは使用できません。
• 本製品の仕様を変更しないでください。
• 動作水圧(最小および最大)は、必ず 0.5(0.05)~ 8(0.8)bar(MPa)の範囲でご使
用ください。
• 本製品の最大容量は 13 人分の食器セットです。必ず守ってください。
• 電源コードが破損している場合は、危険を防ぐために、製造元、弊社修理相談窓口、サービ
スセンターまたは同等の修理技術者が必ず交換してください。
• カトラリーは、先端を下に向けてカトラリーバスケットに入れるか、または先端を下に向け
て下段バスケットに寝かせて入れてください。
• 誤って踏んでしまう恐れがあるため、本製品のドアを開いたままにしないでください。
• お手入れの際は、本製品の電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
• 高圧水スプレーや蒸気を使用して本製品を掃除しないでください。
• 本製品の底部に通気口がある場合は、カーペットなどで覆わないでください。
• 本製品を給水栓に接続するときは、付属の新しいホースセットを使用してください。古いホー
スセットは再使用しないでください。
5
3.
安全上のご注意
3.1
安全にお使いいただくために
• ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みになり、正しくお使いください。
• ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害
や損害を未然に防止するためのものです。
また注意事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取り扱いをす
ると生じることが想定される内容を「警告」「注意」の 2 つに区分しています。
いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
警 告:人が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合。
注 意:人が傷害を負う可能性および物的損害のみの発生が想定される場合。
(絵表示の例)
記号は、危険・警告・注意を促す内容を表しています。
図の中に具体的な注意内容が示されています。
記号は、禁止の行為を表しています。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は分解禁止)が示されています。
記号は、行為を強制したり指示したりする内容を表しています。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜いてくださ
い)が示されています。
警 告
本製品は一般家庭で使用することを想定して設計されています
業務用途、医療施設、介護施設などでは使用できません。一般家庭以外での使用にお
ける故障は、アフターサービスなどの対象外となります。
200V コンセントは単独で使う
200V コンセントは、一つのブレー
カーに 1 つしか取り付けられません。
分岐して複数個の製品を使用すると、
分岐部から発火して火災になる恐れ
があります。
壁コンセントにはアース工事が必要
200V コンセントの設置には、専
用ブレーカーから電源とアースを
200V20A コンセントまで配線する
必要があります。この作業は有資格者
のみ行うことができる工事です。
電源コードの取扱いに注意する
改造しない、交換しない、傷つけない、
固定しない、束ねない、破損させない、
無理に曲げない、引っ張らない、ね
じらない、重い物を乗せたり挟み込
んだりしない、製品で押しつけない
製品の上や下や側面に押し込まない
でください。火災事故ケガ感電
故障の恐れがあります。
電源コードや電源プラグが痛んだり
コンセントの差し込みがゆるい時は
電源プラグを抜くか専用ブレーカーを
切り安全を確保する
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐れ
があります。技術者以外の方が修理等
を行う事はとても危険ですのでお買い
上げの販売店にご連絡ください。
6
警 告
設置前に運搬による破損がないか、製品を確認する
破損した電気製品は決してコンセントに繋がないでください。破損がある場合にはお
買い上げの販売店にご連絡してください。
単相 100V で使用しない・海外で使
用しない
動作しません。そのままにしておく
と火災・故障の恐れがあります。
電源プラグの刃および刃の取付面にほ
こりが付着している場合は、よく拭い
て埃を取る
火災・故障の恐れがあります。
浴室や屋外や湿気の多い場所には据
え付けない
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐
れがあります。
電源プラグをコンセントから抜く時
は、必ずプラグを持つ
電源コードは引っ張らないでくださ
い。火災・事故・ケガ・感電・故障の
恐れがあります。
本体各部に直接水をかけない
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐
れがあります。
濡れた手で電源プラグをコンセントか
ら抜き差ししない
事故・ケガ・感電・ショートの恐れが
あります。
長期間使用しない時は、必ず給水栓
を閉じ、電源プラグをコンセントか
ら抜くか、専用ブレーカーを落とす
絶縁劣化による感電や漏電火災の原
因になります。
お手入れの際は必ず電源プラグをコン
セントから抜くか、専用ブレーカーを
落とす
事故・ケガ・感電・ショートの恐れが
あります。
運転中は扉を開けない
高温の湯気が出てやけどをすること
があります。また、食器に手を触れ
るとやけどをすることがあります。
運転前に庫内に食器類以外の物が入っ
ていないことを必ず確認する
スプレー缶、ライター、引火性溶剤・
ペット等が入っている状態で運転をす
ると、火災・事故・ケガ・感電・故障
などの恐れがあります。
火のついたローソク・蚊取り線香
たばこなどの火気を近づけない
火災・故障・変形の恐れがあります。
運転中に衝撃を与えない
火災・水漏れ・感電・故障の恐れがあ
ります。
日本語が読めない方や取扱説明書の理解が出来ない方は本製品の使用を行わないよう
に注意する
火災・事故・水漏れ・故障の恐れがあります。
6
警 告
設置前に運搬による破損がないか、製品を確認する
破損した電気製品は決してコンセントに繋がないでください。破損がある場合にはお
買い上げの販売店にご連絡してください。
単相 100V で使用しない・海外で使
用しない
動作しません。そのままにしておく
と火災・故障の恐れがあります。
電源プラグの刃および刃の取付面にほ
こりが付着している場合は、よく拭い
て埃を取る
火災・故障の恐れがあります。
浴室や屋外や湿気の多い場所には据
え付けない
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐
れがあります。
電源プラグをコンセントから抜く時
は、必ずプラグを持つ
電源コードは引っ張らないでくださ
い。火災・事故・ケガ・感電・故障の
恐れがあります。
本体各部に直接水をかけない
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐
れがあります。
濡れた手で電源プラグをコンセントか
ら抜き差ししない
事故・ケガ・感電・ショートの恐れが
あります。
長期間使用しない時は、必ず給水栓
を閉じ、電源プラグをコンセントか
ら抜くか、専用ブレーカーを落とす
絶縁劣化による感電や漏電火災の原
因になります。
お手入れの際は必ず電源プラグをコン
セントから抜くか、専用ブレーカーを
落とす
事故・ケガ・感電・ショートの恐れが
あります。
運転中は扉を開けない
高温の湯気が出てやけどをすること
があります。また、食器に手を触れ
るとやけどをすることがあります。
運転前に庫内に食器類以外の物が入っ
ていないことを必ず確認する
スプレー缶、ライター、引火性溶剤・
ペット等が入っている状態で運転をす
ると、火災・事故・ケガ・感電・故障
などの恐れがあります。
火のついたローソク・蚊取り線香
たばこなどの火気を近づけない
火災・故障・変形の恐れがあります。
運転中に衝撃を与えない
火災・水漏れ・感電・故障の恐れがあ
ります。
日本語が読めない方や取扱説明書の理解が出来ない方は本製品の使用を行わないよう
に注意する
火災・事故・水漏れ・故障の恐れがあります。
7
警 告
お子様に庫内をのぞかせたり製品で
遊ばせたりしない
庫内に残った水は洗剤等が残留して
いる可能性があります。死亡・事故
ケガやけど故障の恐れがあります。
ドアの開閉などによるはさみ込みや接
触に注意
指や手足などをドア、ヒンジなどには
さまれると、ケガをする恐れがありま
す。
小さなお子様やペットがいる場合は
AirDry 機能を OFF にするなどの設定
をお願い致します。
子供だけで使わせたり、幼児の手の
届くところで使わない
事故・ケガ・やけど・故障の恐れが
あります。
ドアにぶら下がらない、開いたドアに
触らない
ケガやけど故障の恐れがあります。
製品の梱包材はお子様の近くに置か
ない
ビニール・発泡スチロール・段ボー
ルなどの梱包材は、お子様にとって
窒息事故・ケガの恐れがあります。
ドアに負荷をかけない
ドアに寄りかかったり、開いているド
アの上に重量を加えたり、腰かけるこ
とはしないでください。ケガやけど
漏水・ヒンジの破損・故障の恐れがあ
ります。
洗剤やリンス剤はお子様の手が届か
ない場所に置く
誤飲すると事故の恐れがあります。
本製品と周囲の隙間に小動物が入らな
いようにする
小動物が電気配線やホースをかじるこ
とで、感電・水漏れ・故障の恐れがあ
ります。
庫内には触れない
運転中または、運転終了後約 60
間は絶対に槽に触れないでください。
やけどの恐れがあります。
使わない時は扉を閉める
食器洗い機の扉は、開いた扉につまず
いたり、ケガを防ぐために食器を出し
入れするとき以外は常に閉めておくよ
うご注意ください。
庫内や食器の温度に気をつける
食器の取り出し、フィルターの掃除
お手入れは運転終了後約 60 分以上
経過してから行ってください。
食器破損、やけどの恐れがあります。
リサイクルに出すときにはドアパッキ
ンをはずす
お子様が閉じ込められると、死亡・事
故・ケガの恐れがあります。
8
注 意
設置者は「設置マニュアル」に従っ
て取り付ける
設置の条件や配置のしかた、また電
源や給水接続などは、「設置マニュア
ル」に記載された指示を守って行っ
てください。
設置者は設置完了後に「設置マニュア
ル」のチェックリストに従い確認する
設置不良で発生した火災・水漏れ・故
障は弊社では保証いたしません。
カーペット床への設置はしない
確実な固定が出来ない事から火災
水漏れ・故障の恐れがあります。故
障時のサービスメンテナンスもでき
ません。
使用場所が 0℃以下になる場所では使
用しない
凍結により、故障や水漏れの恐れがあ
ります。
本体前面には十分なスペースを確保
する
ドアの開閉がスムーズに出来なかっ
たり、緊急排水が出来なくなったり
故障時のサービスメンテナンスがで
きなくなります。
設置場所に注意
ガスレンジや電気コンロなど熱を発散
する機器のそばに設置する場合、耐熱
板で食器洗い機との間を仕切り、保護
してください。火災や故障の恐れがあ
ります。
取付前に、全ての梱包材とホース類
のホルダーを外して設置する
そのままご使用にはなれません。設
置時に必ず「設置マニュアル」を確
認して取り外してください。
動作前に必ず給水栓を開いて給水ホー
スの接続を確認する
設置時にネジが緩んでいると、水漏
れの恐れがあります。
取付後、全てのホース・ケーブルが
はさまれていたり押されていない事
を確認する
そのまま使用すると本製品が破損し
故障します。設置時には必ずマニュ
アルを確認してください。
使っていないときも電源コードは抜か
ない
水漏れ防止システムを搭載してますの
で、電源コードを抜いたり専用ブレー
カーを落としてしまうと水漏れを防ぐ
機能が働きません。
家庭用食器類/鍋類以外は洗わない
食器類/鍋類の劣化/破損・本体の
故障の恐れがあります。
食器洗い機専用の洗剤/リンス剤を使
用する
一般の台所洗剤では泡が異常発生し
水漏れ・故障の恐れがあります。
8
注 意
設置者は「設置マニュアル」に従っ
て取り付ける
設置の条件や配置のしかた、また電
源や給水接続などは、「設置マニュア
ル」に記載された指示を守って行っ
てください。
設置者は設置完了後に「設置マニュア
ル」のチェックリストに従い確認する
設置不良で発生した火災・水漏れ・故
障は弊社では保証いたしません。
カーペット床への設置はしない
確実な固定が出来ない事から火災
水漏れ・故障の恐れがあります。故
障時のサービスメンテナンスもでき
ません。
使用場所が 0℃以下になる場所では使
用しない
凍結により、故障や水漏れの恐れがあ
ります。
本体前面には十分なスペースを確保
する
ドアの開閉がスムーズに出来なかっ
たり、緊急排水が出来なくなったり
故障時のサービスメンテナンスがで
きなくなります。
設置場所に注意
ガスレンジや電気コンロなど熱を発散
する機器のそばに設置する場合、耐熱
板で食器洗い機との間を仕切り、保護
してください。火災や故障の恐れがあ
ります。
取付前に、全ての梱包材とホース類
のホルダーを外して設置する
そのままご使用にはなれません。設
置時に必ず「設置マニュアル」を確
認して取り外してください。
動作前に必ず給水栓を開いて給水ホー
スの接続を確認する
設置時にネジが緩んでいると、水漏
れの恐れがあります。
取付後、全てのホース・ケーブルが
はさまれていたり押されていない事
を確認する
そのまま使用すると本製品が破損し
故障します。設置時には必ずマニュ
アルを確認してください。
使っていないときも電源コードは抜か
ない
水漏れ防止システムを搭載してますの
で、電源コードを抜いたり専用ブレー
カーを落としてしまうと水漏れを防ぐ
機能が働きません。
家庭用食器類/鍋類以外は洗わない
食器類/鍋類の劣化/破損・本体の
故障の恐れがあります。
食器洗い機専用の洗剤/リンス剤を使
用する
一般の台所洗剤では泡が異常発生し
水漏れ・故障の恐れがあります。
9
3.2
食器類についての注意
ナイフ・フォーク・はしなどは、カトラリーバスケットに並べて入れ、洗浄してくだ
さい。上段および下段のバスケットに入れると、洗浄中にスプレーアームに接触し、
洗い上がりが悪くなることがあります。
以下の食器は食器洗い機では洗わないでください。
• 漆器類
• アルミニウム食器
• 高級クリスタルグラス/着彩されたクリスタルグラス
• 木製、角製、磁器製または貝製のグリップの付いたナイフ・フォーク類
• 耐熱性のないプラスチック製品
• 耐熱性のない接着剤で接続された食器またはナイフ・フォーク類
• 錫・銅製品
• 錆びやすいスチール製品
• 木製大皿
• 工芸品
• 合成繊維で作られている製品
条件付きで洗える食器
• ストーンウェア(炻器)は、「食器洗い機洗浄可能」と表示されている場合にのみ、
食器洗い機で洗ってください。
• うわぐすりによる模様は、食器洗い機で頻繁に洗うと色が褪せてしまう場合があり
ます。
• 銀・アルミニウム部品は、洗浄の際に変色する傾向があります。卵白、卵黄、から
し等が銀製品に付着すると変色あるいはしみを生じることがあります。食後すぐに
銀製品を洗わない場合は、すみやかに付着汚れを取り除くことをおすすめします。
• グラスの中には、何度も洗うと曇りを生じるものがあります。
• プラスチック製品は乾燥の仕上がりが弱くなります。
食器類を購入する場合は、食器洗い機で洗えるかどうかをご確認ください。
10
3.3
設置
警告
設置は必ず「設置マニュアル」を良く読んでから行ってください。
• 梱包材をすべて取り外してください。
• 破損している場合は、設置または使用しないでください。
• 使用場所の温度が 0℃未満になる場所では、設置または使用しないでください。
• 本製品は重いため、動かすときは常にご注意ください。常に安全手袋とつま先の開いていな
い安全な靴を使用してください。
• 本製品が、確実に固定されている安全なキャビネット内へ設置されるか、事前にご確認くだ
さい。
3.4
電気接続
警告
火災や感電の危険があります。
• 機器は必ず接地(アース接続)してください。
• 銘板のパラメータが、主電源の電気定格と適合しているかご確認ください。
• 必ず正しく取り付けられた耐震コンセントを使用してください。
• マルチプラグアダプターや延長ケーブルは使用しないでください。
• 電源プラグと電源ケーブルが損傷しないようにご注意ください。
• 電源コードが破損した場合、コードの交換は危険を防止するため、修理技術者のみが交換を
行います。必ず弊社修理依頼窓口に交換依頼を行ってください。
• 設置が終わるまで、電源プラグをコンセントに接続しないでください。また、設置後には電
源プラグが目視で確認および点検出来る場所にあるか、必ずご確認ください。
• 本製品を電源から切り離すときは、電源ケーブルを引っ張らないでください。必ず電源プラ
グを持って抜いてください。
10
3.3
設置
警告
設置は必ず「設置マニュアル」を良く読んでから行ってください。
• 梱包材をすべて取り外してください。
• 破損している場合は、設置または使用しないでください。
• 使用場所の温度が 0℃未満になる場所では、設置または使用しないでください。
• 本製品は重いため、動かすときは常にご注意ください。常に安全手袋とつま先の開いていな
い安全な靴を使用してください。
• 本製品が、確実に固定されている安全なキャビネット内へ設置されるか、事前にご確認くだ
さい。
3.4
電気接続
警告
火災や感電の危険があります。
• 機器は必ず接地(アース接続)してください。
• 銘板のパラメータが、主電源の電気定格と適合しているかご確認ください。
• 必ず正しく取り付けられた耐震コンセントを使用してください。
• マルチプラグアダプターや延長ケーブルは使用しないでください。
• 電源プラグと電源ケーブルが損傷しないようにご注意ください。
• 電源コードが破損した場合、コードの交換は危険を防止するため、修理技術者のみが交換を
行います。必ず弊社修理依頼窓口に交換依頼を行ってください。
• 設置が終わるまで、電源プラグをコンセントに接続しないでください。また、設置後には電
源プラグが目視で確認および点検出来る場所にあるか、必ずご確認ください。
• 本製品を電源から切り離すときは、電源ケーブルを引っ張らないでください。必ず電源プラ
グを持って抜いてください。
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3.5
給水接続
• 給水ホースが損傷しないようにしてください。
• 新しいパイプ、長時間使用していないパイ
プ、修理作業が行われたパイプ、または新
しい機器(水道メーターなど)に接続する
場合は、接続する前に、水がきれいで透明
になるまで水を流してください。
• 本製品を初めて使用される場合は、使用中
および使用後に、漏水がないことを目視確
認してください。
• 給水ホースには、安全弁と内部電源ケーブ
ルを備えたシースがあります。
警告
危険電圧
電磁弁付き給水ホースに示された上記のマークは、危険な電圧が掛かる事を示しています。
• 電磁弁付き給水ホースの取り付けには十分ご注意ください。
• 電磁弁付き給水ホースを絶対に水に濡らさないでください。感電のおそれがあります。
• 電磁弁付き給水ホースが破損している場合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜き、
絶対にそのまま使用する事を避け、弊社修理依頼窓口までご連絡頂き、電磁弁付き給水
ホースの交換を依頼してください。
弊社修理依頼窓口の連絡先は、本取扱説明書の「修理に関するご相談・お申し込みは」
(P.42)に記載されております。
• 本製品を取り付ける時に、必ず電磁弁付き給水ホース、排水ホース、電源コードおよび
プラグが潰れていたり、破損していないかを確認してください。
• 水漏れを防ぐため、必ず水道栓、スクリュージョイント、電磁弁付き給水ホースがそれ
ぞれしっかり取付けされているか確認してください。
• 初めて本製品を使用する場合は、各接続部、電磁弁付き給水ホース、排水ホースから水
が漏れていないか、一次側給水栓を開けて、試運転を行いながら確認をしてください。
• 電磁弁付き給水ホースは二重シース構造となり、給水ホース、電源ケーブル、電磁弁な
どを内部に備えています。
• 給水ホース内に水が流れる時のみ水圧がかかります。なお、給水ホース内部で水が漏れ
ている場合、漏水検知機能が働き、給水を停止させ、排水工程が強制的に行われるよう
になっています。
12
3.6
初めてお使いになる前に
• 運送中の損傷を防ぐため、かご類は固定されていますので、固定用のプラスチックをすべて
取り外してください。
• 食器洗い機内の梱包品は全て取り出してください。
• 電源コードや給水ホース、排水ホースなどの各接続が正しく行われていることを確認してく
ださい。詳しくは、付属の「設置マニュアル」をご覧ください。
3.7
ご使用前に行うこと
本製品をご使用になる前に、水道栓を開き、本製品の中に残留している製造工程で生じたゴミ
などを取り除く為に、強力洗浄コース(弊社推奨)を行ってください。このとき食器洗い機用
洗剤などは投入せず、バスケットにも何も入れないでください。
3.8
経済的に、環境に配慮してお使いいただくために
本製品は洗う食器の量が多くても洗浄が可能です。
• 洗浄の際は食器類を正しくセットし、庫内を満たした状態で洗ってください。
• 洗浄コースは食器類の種類および汚れの度合いに応じて、適切に選択してください。
• 汚れた食器類を軽く水で洗い流す(下洗い)必要はほぼありません。
※
食べ残しを取り除いてそのまま庫内へ入れてください。汚れた食器類で庫内を満たし、適切
なコースで洗浄することが最も経済的です。
※鍋やフライパンなどの食品の焦げつきは、軽く下洗いが必要となる場合があります。
• 洗剤、リンス剤は使用表示量に従い、必要以上に使用することは避けてください。
12
3.6
初めてお使いになる前に
• 運送中の損傷を防ぐため、かご類は固定されていますので、固定用のプラスチックをすべて
取り外してください。
• 食器洗い機内の梱包品は全て取り出してください。
• 電源コードや給水ホース、排水ホースなどの各接続が正しく行われていることを確認してく
ださい。詳しくは、付属の「設置マニュアル」をご覧ください。
3.7
ご使用前に行うこと
本製品をご使用になる前に、水道栓を開き、本製品の中に残留している製造工程で生じたゴミ
などを取り除く為に、強力洗浄コース(弊社推奨)を行ってください。このとき食器洗い機用
洗剤などは投入せず、バスケットにも何も入れないでください。
3.8
経済的に、環境に配慮してお使いいただくために
本製品は洗う食器の量が多くても洗浄が可能です。
• 洗浄の際は食器類を正しくセットし、庫内を満たした状態で洗ってください。
• 洗浄コースは食器類の種類および汚れの度合いに応じて、適切に選択してください。
• 汚れた食器類を軽く水で洗い流す(下洗い)必要はほぼありません。
※
食べ残しを取り除いてそのまま庫内へ入れてください。汚れた食器類で庫内を満たし、適切
なコースで洗浄することが最も経済的です。
※鍋やフライパンなどの食品の焦げつきは、軽く下洗いが必要となる場合があります。
• 洗剤、リンス剤は使用表示量に従い、必要以上に使用することは避けてください。
13
4.
各部の名称
5
4
67
9
8
12
2
3
11
10
1
トップスプレーアーム
上部スプレーアーム
下部スプレーアーム
ゴミフィルター
銘板
塩コンテナ(日本では使用しません)
排気口
リンス剤用ディスペンサー
洗剤用ディスペンサー
カトラリーバスケット
下段バスケット
上段バスケット
5.
操作パネル
1
2
3
4
電源ボタン
洗浄コースボタン
タイマー予約ボタン
インジケーター
:塩投入お知らせランプ
:リンス剤投入お知らせランプ
:終了ランプ
※このランプは運転中は表示されません。
14
5.1
インジケーター
インジケーター 説明
塩投入お知らせランプ。塩コンテナ(日本では使用しません)に補充
が必要なときに点灯します。
リンス剤投入お知らせランプ。リンス剤用ディスペンサーに補充が必
要なときに点灯します。
終了ランプ。コースが完了したら点灯します。
6.
洗浄コース
コース 汚れの程度
食器の種類
工程
1)
• 普通の汚れ
• 食器類とカトラリー
• 予備洗い
• 本洗い 50℃
• すすぎ
• 乾燥
2)
• ひどい汚れ
• 食器類、カトラリー、鍋類、フ
ライパン類
• 予備洗い
• 本洗い 70℃
• すすぎ
• 乾燥
3)
• 普通の汚れ
• 食器類とカトラリー
• 予備洗い
• 本洗い 65℃
• すすぎ
• 乾燥
4)
• 付いたばかりの汚れ
• 食器類とカトラリー
• 本洗い 60℃
• すすぎ
5)
• あらゆる汚れ • 予備洗い
1)このコースでは、最も効率的な水使用量と電力消費量で、普通の汚れの食器とカトラリーを洗います。(試験機
関の標準コースです)
2)このコースは、ひどい汚れの食器・調理器具を、高水圧および高温で洗うように設計されています。
3)このコースは、普通の汚れの食器類を洗うように設計されています。
4)このコースは、付いたばかりの汚れまたは軽い汚れ用に設計されており、許容量の全量または半量の食器類を
洗えます。短時間で手早く洗い上げます。
5) このコースは、残菜を食器からすばやく洗い流すことで、庫内で悪臭が発生するのを防ぎます。このコースで
は洗剤を使用しないでください。
14
5.1
インジケーター
インジケーター 説明
塩投入お知らせランプ。塩コンテナ(日本では使用しません)に補充
が必要なときに点灯します。
リンス剤投入お知らせランプ。リンス剤用ディスペンサーに補充が必
要なときに点灯します。
終了ランプ。コースが完了したら点灯します。
6.
洗浄コース
コース 汚れの程度
食器の種類
工程
1)
• 普通の汚れ
• 食器類とカトラリー
• 予備洗い
• 本洗い 50℃
• すすぎ
• 乾燥
2)
• ひどい汚れ
• 食器類、カトラリー、鍋類、フ
ライパン類
• 予備洗い
• 本洗い 70℃
• すすぎ
• 乾燥
3)
• 普通の汚れ
• 食器類とカトラリー
• 予備洗い
• 本洗い 65℃
• すすぎ
• 乾燥
4)
• 付いたばかりの汚れ
• 食器類とカトラリー
• 本洗い 60℃
• すすぎ
5)
• あらゆる汚れ • 予備洗い
1)このコースでは、最も効率的な水使用量と電力消費量で、普通の汚れの食器とカトラリーを洗います。(試験機
関の標準コースです)
2)このコースは、ひどい汚れの食器・調理器具を、高水圧および高温で洗うように設計されています。
3)このコースは、普通の汚れの食器類を洗うように設計されています。
4)このコースは、付いたばかりの汚れまたは軽い汚れ用に設計されており、許容量の全量または半量の食器類を
洗えます。短時間で手早く洗い上げます。
5) このコースは、残菜を食器からすばやく洗い流すことで、庫内で悪臭が発生するのを防ぎます。このコースで
は洗剤を使用しないでください。
15
7.
設定
7.1
コース選択モードと
ユーザーモード
コース選択モードになっている場合は、コー
スを設定してユーザーモードに切り替えるこ
とができます。
ユーザーモードで使用できる設定
• 水硬度に応じた硬水軟化剤のレベル。
• リンス剤補充通知の有効化と無効化。
• 必要量に応じたリンス剤レベル。
• コース終了時のブザー音の有効化と無効
化。
• AirDry の有効化と無効化。
設定は本体に保存されるため、毎回設定する
必要はありません。
コース選択モードの設定
コースの表示ランプが点灯してい
るときだけ、本製品はコース選択モードにな
ります。
有効にすると、本製品はデフォルトでコース
選択モードになります。コース選択モードに
ならない場合は、以下の手順を試してくださ
い。
選択したコースをキャンセル
する
本製品がコース選択モードになるまで
を同時に押し続けます。
ユーザーモードに切り替える
には
本製品がコース選択モードになっているかご
確認ください。
ユーザーモードに切り替えるには
の表示ランプが点滅するまで
を同時に押し続けます。
6.1
水使用量と電力消費量のめやす
コース
1)
水量(リットル) 電力(kWh) 運転時間(分)
10.5 1.050 235
12.5~14.5 1.4~1.7 170~190
15 1.7 170
10 0.9 30
4 0.1 14
1)水圧と水温、主電源、オプションおよび食器量の違いにより、値が変動する場合があります。
16
7.2
硬水軟化剤
塩コンテナの使用設定
日本では使用しませんが、初期設定で必
ず設定レベルを 1(表示ランプで 1 回点
+ 一時停止 +1 回点滅…)にしてくだ
さい。以下に続く「硬水軟化剤の設定」
に設定方法が記載されています。
硬水軟化剤の設定
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
•
の表示ラ
ンプがオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままで
す。
• 終了ランプ
が点滅し始めます。
点滅回数によって、現在の硬水軟化剤
の設定を示しています(例えば、5
点滅 + 一時停止 +5 回点滅…= レベル
5 となります)
2.
を繰り返し押すと、設定を変
更できます
ボタンを1
押すごとに、レベル番号が増えます
レベル 10 に達すると、レベル 1 からカ
ウントが再び開始されます。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
7.3
リンス剤補充通知
リンス剤を使用すると、洗い上がりの食器に
水滴跡やシミを残さずに乾燥仕上げができま
す。
リンス剤は、高温すすぎ工程中に自動的に投
入されます。
リンス剤用ディスペンサーが空になった場
合、リンス剤投入お知らせランプが点灯して、
リンス剤を補充するように通知されます。
マルチタブレットのみを使用されている場合
で、乾燥仕上がりが満足できるものであれば、
リンス剤補充通知を無効にすることもできま
す。ただし、乾燥仕上がりで最大限の効果を
得るには、常にリンス剤を使用してください。
標準洗剤またはマルチタブレットでリンス剤
を使用しないものを使用されている場合は
通知を有効にして、リンス剤投入お知らせラ
ンプを有効な状態にしておいてください。
リンス剤補充通知を無効にす
るには
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままで
す。
• 終了ランプ
は現在の設定を表示
します。
- 終了ランプ
がオンの場合は
リンス剤補充通知が有効です。
- 終了ランプ
がオフの場合は
リンス剤補充通知は無効です。
2.
を押して設定を変更します。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
16
7.2
硬水軟化剤
塩コンテナの使用設定
日本では使用しませんが、初期設定で必
ず設定レベルを 1(表示ランプで 1 回点
+ 一時停止 +1 回点滅…)にしてくだ
さい。以下に続く「硬水軟化剤の設定」
に設定方法が記載されています。
硬水軟化剤の設定
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
•
の表示ラ
ンプがオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままで
す。
• 終了ランプ
が点滅し始めます。
点滅回数によって、現在の硬水軟化剤
の設定を示しています(例えば、5
点滅 + 一時停止 +5 回点滅…= レベル
5 となります)
2.
を繰り返し押すと、設定を変
更できます
ボタンを1
押すごとに、レベル番号が増えます
レベル 10 に達すると、レベル 1 からカ
ウントが再び開始されます。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
7.3
リンス剤補充通知
リンス剤を使用すると、洗い上がりの食器に
水滴跡やシミを残さずに乾燥仕上げができま
す。
リンス剤は、高温すすぎ工程中に自動的に投
入されます。
リンス剤用ディスペンサーが空になった場
合、リンス剤投入お知らせランプが点灯して、
リンス剤を補充するように通知されます。
マルチタブレットのみを使用されている場合
で、乾燥仕上がりが満足できるものであれば、
リンス剤補充通知を無効にすることもできま
す。ただし、乾燥仕上がりで最大限の効果を
得るには、常にリンス剤を使用してください。
標準洗剤またはマルチタブレットでリンス剤
を使用しないものを使用されている場合は
通知を有効にして、リンス剤投入お知らせラ
ンプを有効な状態にしておいてください。
リンス剤補充通知を無効にす
るには
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままで
す。
• 終了ランプ
は現在の設定を表示
します。
- 終了ランプ
がオンの場合は
リンス剤補充通知が有効です。
- 終了ランプ
がオフの場合は
リンス剤補充通知は無効です。
2.
を押して設定を変更します。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
17
7.4
リンス剤レベル
リンス剤の投入量は、レベル 1(最小量)~
レベル 6(最大量)まで設定可能です。レベ
0 に設定するとリンス剤用ディスペンサー
の機能が停止し、リンス剤は投入されません。
工場出荷時設定はレベル 4 になっています。
リンス剤レベルを設定するに
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままです。
• 終了ランプ
が点滅し始めます。
点滅回数によって、現在の設定を示し
ています(例えば、4 回点滅 + 一時停
+4 回点滅…= レベル 4 となります)
- リンス剤のレベル範囲は 0 6
す。
- レベル 0 はリンス剤が使用されてい
ないことを意味します。この場合は、
終了ランプ
はオフのままです。
2.
を繰り返し押すと、設定を変更できま
す。
1 回押すごとにレベル番号が
上がります。レベル 6 に達すると、レベ
1 からカウントが再び開始されます。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
7.5
ブザー音
本製品の誤動作が発生すると、ブザー音が鳴
ります。このブザー音を無効にすることはで
きません。
誤作動時のブザーとは別に、コースが終了し
たときに鳴るブザー音があります。初期設定
(工場出荷時)では、このブザー音は無効に
なっていますが、有効にすることもできます。
コース終了時に鳴るブザー音
設定の有効/無効について
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままです。
• 終了ランプ
は現在の設定を表示
します。
- 終了ランプ
がオンの場合は
ブザー音は有効です。
- 終了ランプ
がオフの場合は
ブザー音は無効です。
2.
を押して設定を変更します。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
ブザー音は、コース終了後、操作しな
かった場合、約 5 分後に「オートオフ
機能」(P.27)で自動的に消えます。
18
7.6
AirDry
AirDry 、電力消費を抑えて乾燥仕上がり
を向上させます。
本製品は消費電力を抑える「余熱乾燥方式」
を採用しています。
乾燥工程になるとドアが自動的に少し手前に
開き、最後のすすぎ工程で発生した熱い蒸気
を逃がします。
ドアが開くことで冷やされた庫内と、余熱の
残った温かい食器との温度差で空気に自然対
流が起こり、余熱乾燥の効果が高まります
この機能は予備洗浄を除くすべてのコースで
設定できます。更に効果を高めるために、リ
ンス剤の使用をお勧めします。
乾燥工程の間にドアが自動的に開き
そのまま少し開いた状態に保たれます。
注意
• 自動的に開いてから 2 分以内に本製品
のドアを閉めないでください。閉めて
しまうと、本製品が損傷する原因にな
ります。その後、ドアがさらに 3 分間
閉じたままになると、運転中のコース
が終了します。
• お子様やペットが本製品の正面などの
スペースにいる場合、ドアが開くと危
険が生じるおそれがあります。直接本
製品に触れる可能性のある設置条件の
場合は、AirDry を無効にすることをお
勧めします。
AirDry を有効/無効にする
には
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままです。
• 終了ランプ
は現在の設定を表示
します。
- 終了ランプ
がオンの場合は
AirDry が有効です。
- 終了ランプ
がオフの場合は
AirDry は無効です。
2.
を押して設定を変更します。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
18
7.6
AirDry
AirDry 、電力消費を抑えて乾燥仕上がり
を向上させます。
本製品は消費電力を抑える「余熱乾燥方式」
を採用しています。
乾燥工程になるとドアが自動的に少し手前に
開き、最後のすすぎ工程で発生した熱い蒸気
を逃がします。
ドアが開くことで冷やされた庫内と、余熱の
残った温かい食器との温度差で空気に自然対
流が起こり、余熱乾燥の効果が高まります
この機能は予備洗浄を除くすべてのコースで
設定できます。更に効果を高めるために、リ
ンス剤の使用をお勧めします。
乾燥工程の間にドアが自動的に開き
そのまま少し開いた状態に保たれます。
注意
• 自動的に開いてから 2 分以内に本製品
のドアを閉めないでください。閉めて
しまうと、本製品が損傷する原因にな
ります。その後、ドアがさらに 3 分間
閉じたままになると、運転中のコース
が終了します。
• お子様やペットが本製品の正面などの
スペースにいる場合、ドアが開くと危
険が生じるおそれがあります。直接本
製品に触れる可能性のある設置条件の
場合は、AirDry を無効にすることをお
勧めします。
AirDry を有効/無効にする
には
本製品がユーザーモードになっているかご確
認ください。
1.
を押します。
• 表示ランプ
がオフになります。
• 表示ランプ
は点滅したままです。
• 終了ランプ
は現在の設定を表示
します。
- 終了ランプ
がオンの場合は
AirDry が有効です。
- 終了ランプ
がオフの場合は
AirDry は無効です。
2.
を押して設定を変更します。
3.
電源ボタンを押して電源を切ると、設定
が保存されます。
19
7.7
バスケットに食器を入れる
バスケットに食器を入れる時
注意
食器洗い機での洗浄に適した食器や鍋のみを洗ってください。
• 食器洗い機での洗浄に耐えられない繊細な食器は洗わないでください。
• 木製、角製、アルミニウム、錫、銅製食器は洗わないでください。
• 水を吸ってしまうような素材(スポンジや布)の物は洗わないでください。
• 食器をバスケットに入れる前に、大きな残菜を取り除いてください。
• カップやグラス、フライパンなどは開口部を下に向けて入れてください。
• ガラス製の食器は互いがぶつからないように入れてください。
• ナイフやフォークなどのカトラリーは、カトラリーバスケットに入れてください。
• 軽い食器は、強い水流で動かないよう上段バスケットに入れてください。
注意
• 洗浄を開始する前に、スプレーアームが食器に当たらずに回転することを確認してくだ
さい。
• 食器洗い機に食器や鍋を入れてすぐに洗浄しないとき、あるいは食器を取り出した後は、
必ずドアを閉めてください。ドアを開けたままにすることは、大変危険です。
バスケットから食器を取り出す時
• 食器を庫内から取り出すときは、食器が冷えてから取り出してください。熱いまま取り出す
と、食器が破損することがあります。
• 食器を取り出すときは、最初に下段バスケットの食器を取り出し、次に上段バスケットの食
器を取り出しましょう。上段バスケットの水滴が下段バスケットに落ちるのを防ぐことがで
きます。
注意
洗浄が終了した後、庫内のステンレスの壁やドアの内側に水滴が残ることがあります。そ
のまま放置しておいても構いませんが、気になる場合は拭き取ってください。
20
下段バスケット - 食器や鍋の入れ方
片手鍋、蓋、皿、サラダボウル、ナイフフォーク類は下段バスケットにセットしてください。
また大皿や大きい蓋は、バスケットの外枠に近い位置にセットしてください。
下段バスケットの皿立て用の突起(右奥)は、大型の皿、鍋、フライパン、ボウルなどをセッ
トする際に、平らに折りたたむことができます。
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Electrolux ESL7225RA ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル