AEG F78450IM0P ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
F78450IM0P
食器洗い機
JP
取扱説明書
もくじ
2
はじめに ………………………………… 3
安全上の注意
…………………………… 4
 安全にお使いいただくために ……… 4
食器類についての注意 ………………… 8
洗剤とリンス剤について ……………… 9
   初めてお使いになる前に ………… 9
経済的に、環境に配慮して
お使いいただくために ………………… 9
各部の名称 …………………………… 10
 操作パネル ………………………… 11
 表示ランプ ………………………… 11
 洗浄コース ………………………… 12
 水使用量と電力消費量 …………… 13
各種設定 ……………………………… 13
 
洗浄コース選択モードとユーザー設定モード
…… 13
 
洗浄コース選択モードの設定方法
…… 13
 洗剤について ……………………… 14
 
リンス剤用ディスペンサーについて
…… 14
 
リンス剤がなくなったときのお知らせ
…… 14
 リンス剤補充のお知らせ ………… 15
 リンス剤を入れるには …………… 15
 
リンス剤ディスペンサーの無効化
…… 15
Option(オプション)機能 …………… 16
 
TimeSaver(洗浄時間短縮)について
…… 16
 
TimeSaver(洗浄時間短縮)の設定方法
…… 16
 
ExtraHygiene(エラハジーつい
…… 16
 
ExtraHygiene(エラハジーの設定方法
…… 16
 Multitab(マルブ)ついて…… 16
 
Multitab(マルブ)の設定方法
…… 16
 塩用容器について ………………… 17
使い方の手順 ………………………… 18
 洗浄コースの設定と開始 ………… 18
 Auto Off(オートオフ)機能 ……… 18
 洗浄コースの設定 ………………… 18
 
Delay(スタート予約)
 
を使って洗浄するには
…………… 19
 運転中にドアを開けると ………… 19
 
カウントダウン中に Delay(スタート予約)
 
を取り消すには
…………………………
19
 
運転中の洗浄コースを取り消すには
…… 19
 洗浄コースの終了時には ………… 19
洗浄効果を上げるための
ワンポイント・アドバイス ………… 20
 全般 ………………………………… 20
 
洗剤、リンス剤、塩の使用にあたって
…… 20
 
 バスケットに食器を入れるとき
…… 20
 洗浄を始める前に ………………… 21
 
バスケットから食器を取り出すとき
…… 21
 下段バスケット …………………… 22
 
ナイフ・フォーク類用バスケット
…… 23
 上段バスケットの収納 …………… 24
 上段バスケットの高さ調節 ……… 25
お手入れとクリーニング …………… 26
 
フィルターの取り外しおよびお掃除方法
…… 26
 スプレーアームの掃除 …………… 27
 製品表面の掃除 …………………… 27
 庫内の掃除 ………………………… 27
故障かな?と思ったら ……………… 28
 洗浄結果に満足できないとき …… 30
 乾燥システムについて …………… 32
アフターサービス …………………… 33
 保証について ……………………… 33
 修理を依頼される前に …………… 33
 補修用性能部品について ………… 33
修理のご依頼 ………………………… 34
 お申込は …………………………… 34
 ご連絡いただくこと ……………… 34
消費生活用製品安全法等に基づく
長期使用製品安全点検制度について
…… 35
 特定保守製品とは ………………… 35
 
法定の点検期間になったら、
 
点検を受けましょう。……………… 35
 
法定の所有者登録をしましょう。
…… 35
 
法定の点検通知をします。
………… 35
本機の設計標準使用期間について
…… 36
 点検料金について
…………………… 37
本機の点検の結果必要と
見込まれる部品の保有期間 ………… 37
本機の清掃、その他日常的に行っていただく
保守の内容およびその方法
……………… 37
点検制度に関するお問い合わせ先
…… 37
使用を終了した家電製品は
正しくリサイクル …………………… 38
 梱包材
………………………………… 38
仕様・愛情点検 ……………………… 40
無料修理規定 ………………………… 41
製品保証書 …………………………… 42
重要
3
はじめに
このたびは、AEG全自動食器洗い機をお買い求め頂ざい
取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
取扱説明書の最後に製品保証書が付いていま製品保証書の内容おお買い上げ日/
販売店名」の記入をお確かめ頂き別紙設置マニアルに大切保管さい。
った使いになる方つでも見られる場、必 さい。
本機を他の人に譲渡されるときは、必ずこの取扱説明書と設置マニュアルを一緒に
お渡しください。設置マニュアルがないと正しい設置が出来ません。
設置おび使用が正行われた場合の故障や事故につい任を負いかね
すのであ了承さい。
このマークの後には、「警告」「注意」に関する事項が書かれています。
本機の機能保護や、安全のために必ずお守りください。
のマの後は、本機を安全かつ、有効に利用すめの情報が書かれています
のマの後は、本機の使用に関情報が書かれていす。
のマの後は、環境に配慮た使い方や情報が書かれていす。
のマの後は、その他の注意事項が書かれいま
の取扱説明書障と思れるお客様が自分でブルを
ための点検方法が書かれていす。「故障かな?」と思れるときにず本書の
「故障かくだ
警告
事故ケガ感電水漏れ故障の恐れがあますお買い上げの販店に
ご連絡ください
後も正常に動かなからかに異常がある場合は、ぐ給栓を閉め、
源プラグを抜くか専用ブカーを落とし安全を確保
警告
者以の方理等行う事はとても危険です買い上げの販店に
ご連絡ください
修理技術者以外は分解改造修理を
警告
ケガ感電故障の恐れがありますお買い上げの販売店にご連絡ください。
ンセンプラグ源ケーブルの改換は行わない
4
記号は、危険・警告・注意を促す内容を表しています。
図の中に具体的な注意内容が示されています。
記号は、禁止の行為を表しています。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は分解禁止)が示されています。
● 記号は、行為を強制したり指示したりする内容を表しています。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜いて
ください)が示されています。
安全上のご注意
安全にお使いいただくために
ご使用の前に必ずこ「安全上のご注意をよくお読みのうえ正しくお使いください
ここに示した注意事項、製品を安全に正しくお使い頂き、あなたや他の人々への
害や損害を未然に防止するためのものです。
また注意事項、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するため、誤った取り
いをすると生じることが想定される内容を「警告」「注意」
2
つに区分しています。
いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
警告 :人が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合。
注意 :人が傷害を負う可能性および物的損害のみの発生が想定される場合。
(絵表示の例)
警 告
200Vコンセントは単独で使う
200Vは、つの
カーに1つか取付けられません
分岐て複数個の製品を使用
分岐部ら発火て火災なる
りま
設置前に運搬による破損がないか、製品を確認する
破損た電気製品は決に繋がないさい。破損があ場合
お買い上げの販売店連絡さい。
電源コードの取扱いに注意する
改造ない、交換ない、傷つけない、
固定ない、束ねない、破損させない、
無理に曲げない、ない、
ない、重い物を乗せた挟み込んだ
ない、製品でけない、製品
上や下や側面に押し込まない
災・事 故・ケ ガ・感 電・故 障 の 恐 れ が あ
りま
壁コンセントにはアース工事が必要
200Vの設置には、専用
レーカーから電源とアースを
200V20Aで配線す
事が必要です。の作業は有資格者
のみ行が出来工事です。
災・事 故・ケ ガ・感 電・故 障 の 恐 れ が
りま
技術者以外の方が修理等を
ても危険ですのでお買い上げの
販売店ご連絡さい。
電源コードや電源プラグが痛んだり、
コンセントの差し込みがゆるい時は、
電源プラグを抜くか専用ブレーカー
を切り安全を確保する
5
10 0 V 使 い・
使用しな
動作ません。そのてお
火災故障の恐れがあす。
や屋外や湿多い所には
え付けな
災・事 故・ケ ・感 電・故
りま
本体部に直接水をかけない
災・事 故・ケ ・感 電・故
りま
プラをコンセントか抜く
時は、ずプラグを
引っ張らでく
い。火災事故感電故障の恐
りま
濡れた手で電源プラグをンセン
ししな
故・ ・感 電・
りま
源プラの刃およ刃の取付面
にほが付着している場合は、
く拭いて埃を
火災故障の恐れがあす。
絶縁劣化る感電や漏電火災の
なりま
長期間使用時はず給水栓
閉じ、プラをコントか
抜くか、用ブレーカーとす
高温の湯気が出てやけをする恐
があす。洗浄水が高温に
器等に手を触れるやけど
りま
転中は扉を開けない
火災故障変形の恐れがあます
火のつたローソクり線
たばこなどの火気をづけ
火災事故水漏れ故障の恐れがあ
りま
日本めない方や取
の理解が出来ない方は本機の使用
わなように
火災水漏れ感電故障の恐れがあ
りま
転中に衝撃を与えない
ー缶、ター、引火性溶剤
ト等が入ている態で運転す
災・事 故・ケ ・感 電・故
りま
前に庫内に食物が
って
故・ケ ・感 電・シ
りま
お手れの際は必電源プラグを
ンセントから抜か、専用ブレー
ーをとす
6
アは中らあきませ内に残
た水は洗剤等が残留ている可能
性 が ま す 。 亡・事 故・ケ ガ・や け
故障の恐れがあす。
お子様に庫内をのぞかせ製品
で遊ばせたしない
事故やけ故障の恐れがあ
ます。
子供だけで使わせ幼児の手
くところで 使
ビニー泡スチロー段ボー
の梱包材は、お子様て窒
息事故の恐れがあす。
製品の梱包材はお子様の近
かない
誤飲す事故の恐れがあす。
洗剤やス剤はお子様の手
届かな場所に置
食器の取ルターの掃除や
庫内のお手入れは、運転終了後30分
以上経過ださい。
りま
内には
食器洗い機のは、開い
、ケ
器を出し入れすき以外は常に閉
てお注意さい。
使わない時はドアを閉め
故障の恐れがあす。
ドアにぶ下がらない、開いたドア
触らない
いているドアに寄かか
掛けないでださい。ケガやけ
器の水平度が狂い故障す恐れ
りま
いたドアに寄りからな
小動物が電気配線やース
で、感電水漏れ故障の恐れ
りま
本機と周囲の隙間に小動物
うにする
などをドアやヒンジにはさ
、ケ
小さなお子様やペは十分注意
くだ
ドアの開閉時の指のはさみに注
本機は家庭用です。一般家庭の室内で、通常の生活に使用目的で設計製造
ています以外の環境でお使い頂いた場合は、火災や漏電等の事故の恐
れがあます。アフターサービスは家庭での使用を対させて頂きますの
了承さい。製品修理以外の責は容赦さい。
7
設置に必要な空間機器を保持
定する方法や寸法周囲の構造物
の距離通風口の最小限の寸法や正
い配置なは、設置マニアル
載し
設置者は必ず設置マ
十分理解て取
アの開閉がーズ出来なか
緊急排水が出来な
故障時のサーテナ
なりま
ース
する
その使用す本機が破損
す。設置時に必ず設置マ
アルを確認さい。
、全 の 梱 輸 送
ルト
その使用す本機が破損
す。設置時に必ず設置マ
アルを確認さい。
付 後 、全 ス・
挟まれていた押されていない事
する
食器類/鍋類の劣化/破損本体の故
障の恐れがあす。
/外はわな
一般の台所用洗剤では泡が異常発生
水漏れ故障の恐れがあます
/リン
使用する
通気口を塞いだ確実な固定が
来ない事ら火災水漏れ故障の
恐れがあす。故障時のサー
も出来ません。
ット
凍結故障や水漏れの恐れ
りま
使場所0℃以下になる場
使用しな
ガスレンジや気コンロなど熱
散する機器のそに設置場合、
耐熱板で食器洗い機の間を仕切
保護ださい。火災や故障の
りま
設置場所注意
設置時が緩んでいる水漏
りま
動作前に必ず給水栓開いて給水
ホースのする
水漏れ防止シを搭載いま
すので、電源コーを抜い専用
レーカーをと水
機能が働きせん。
使って
かない
設置不良で発生た火災水漏れ
障は弊社では保証致ません。
設置者は設置完了設置マ
ルのチトに従い確
する
8
食器類についての注意
以下の食器は食器洗い機では洗わないでください。
漆器類
アルミニウム食器
高級クリスタルグラス/着彩されたクリスタルグラス
木製、角製、磁器製または貝製のグリップの付いたナイフ・フォーク類
耐熱性のないプラスチック製品
耐熱性のない接着剤で接続された食器またはナイフ・フォーク類
錫・銅製品
錆びやすいスチール製品
木製大皿
工芸品
合成繊維で作られている製品
条件付きで洗える食器
ストーンウェア(石器)は、「食器洗い機洗浄可能」と表示されている場合に
のみ、食器洗い機で洗ってください。
うわぐすりによる模様は、食器洗い機で頻繁に洗うと色が褪せてしまう場合
があります。
銀・アルミニウム部品は、洗浄の際に変色する傾向があります。卵白、卵黄、
からし等が銀製品に付着すると変色あるいはしみを生じることがあります。
食後すぐに銀製品を洗わない場合は、すみやかに付着汚れを取り除くことを
お勧めします。
グラスの中には、何度も洗うと曇りを生じるものがあります。
プラスチック製品は乾燥の仕上がりが弱くなります。
食器類を購入する場合は、食器洗い機で洗えるかどうかをご確認ください。
尖ったナイフやフォークは上ケッかして入れるか、たはナイフ・
フォーク類用バスケットに先端を下に向けて入れ、浄しださい。
重要
初めてお使いになる前に
運送中の損傷をためバス類は固定されていますので、固定用のプ
をすり外してくだ
食器洗い機内の梱包品は全て取り出してください。
電源コードや給水ホース、排水ホースなどの各接続が正しく行われていることを確認し
てください。
購入後初めてご使用になる場合は、  (30分洗浄)で事前に空洗いを行い、庫内
の汚れを落としてください。
経済的に、環境に配慮してお使いいただくために
本機は食器量の多い洗浄が可能なため、例えば朝と夜の洗浄を別々にするより、食器類が
たまってからまとめて洗浄するのが経済的です。
洗浄の際は、食器類を正しくセットし、庫内を満たした状態で洗うのが最も経済的です。
洗浄プログラムは、食器類の種類および汚れの度合いに応じて適切に選択してくださ
い。
洗剤、リンス剤は、使用表示量に従ってください。必要量以上に使用することは避けて
ください。
注意
電源ならびに給水のための接続は、設置マニュアルに記載された指示を守って行って
ください。
注意
洗剤とリンス剤について
/リ剤を使する
生しありま
9

各部の名称
上段スプレーアーム
下段スプレーアーム
ゴミフィルター
銘板
塩コンテナ(日本では使用しません)
換気口
リンス剤用ディスペンサー
洗剤用ディスペンサー
ナイフ・フォーク類用バスケット
下段バスケット
上段バスケット


11
操作パネル
電源ボタン
Program(洗コース)択ボタン
洗浄コース示ラ
ィス
Option(オプシボタン
ランプ
S t a r t( ボタン
D e l a y( ス 予 約 )ボ
表示ランプ
アイコ 内容
洗浄工程。洗浄工程にな点灯す。
すぎ工程。すすぎ工程点灯す。
乾燥工程。乾燥工程にな点灯す。
運転終了。洗浄コースが終了す点灯す。
Multitabチタブ ‒ 日本では使用ません)
塩補充お知
ス剤補充お
TimeSaver(洗浄時間短縮)
Delay(スタート予約)
ExtraHygiene(エジー ‒ よ殺菌作用の洗浄機能)
※このランプは運転中は表示されません。
12

コース 汚れの程度
食器の種類
工程 オプシ
1)
普通の汚れ
陶 器 類 、ナ
フォー
普通の汚れ
陶 器 類 、ナ
フォー
予備洗浄
本洗い50°C
すすぎ
乾燥
Extra Hygiene
TimeSaver浄時縮)
Multitab(マルチブ)
Multitab(マルチブ)
Multitab(マルチブ)
Extra Hygiene
Multitab(マルチブ)
2)
3)
すべ
陶 器 類 、ナ
フォー
/イパ
なる汚
陶 器 類 、ナ
フォー
/イパ
予備洗浄
本洗い
  45°C-70°C
すすぎ
乾燥
予備洗浄
本洗い
  50°C65°C
すすぎ
乾燥
Extra Hygiene
Multitab(マルチブ)
TimeSaver浄時縮)
Multitab(マルチブ)
4)
ひど
陶 器 類 、ナ
フォー
/イパ
予備洗浄
本洗い70°C
すすぎ
乾燥
予備洗浄
本洗い50°C
すすぎ
乾燥
TimeSaver浄時縮)
Multitab(マルチブ)
通の汚れまたは
い汚れ
れやす
ガラス
本洗い45°C
すすぎ
乾燥
5)
すぐ
陶 器 類 、ナ
フォー
本洗い60°C
すすぎ
6)
7)
すべての汚れ 予備洗浄







では、普通の汚れの陶器類、ーク類を最も効率的に水や電力を節約なが
洗浄でき試験機関で検査する際の標コーです
汚れの度とカゴ内の数をし、動的に温度、量、エネルギー消量、コー時間を調します
このコスでなる汚まとめてに洗うことこびりつひど
の食器類下段バに入普通の汚れの食器類は上段バストに段バス
ケッほうが、スケットより水圧と高くなり
最も高温ですすぎ潔に仕上げます温70℃10分以すすぎを行ないます
のコースは、ぐの食器を洗うのに適ており時間でれいに上げるのが徴で
食器をすすぎます食器に物の残すがつのを防ぎ機から悪臭が発生するの
防ぎます剤の使用はお控えください。
ポンプを低速で運転す通常のプログラムに比べ騒レベルを減少る、音の静かなプロ
グラム。転時間が長くますの夜間や電気金の安い時間帯などにご使ください。

13
洗浄コース
1)
水量( ット ) 電力(kWh) 洗浄時間(分)
9.9 0.7 218
6 - 11
11 - 13
0.5 - 1.2
0.9 - 1.1
40 - 140
120 - 140
11 - 13 1.3 - 1.4 140 - 160
11 - 12 0.7 - 0.8 70 - 80
8 0.8 30
10 - 11 0.9 - 1.0 200 - 220
■ 水使用量と電力消費量
水圧、水温、電源供給の違い、食器の種類や量にり消費数値は異なる場合があます
1)
省エネ洗
全自動洗
ーン
強力洗浄
ラス
30分
4 0.1 14
予備洗浄
静音洗
各種設定
洗浄ース選択モーユーザー設定モ
本機がコース選択モードのきは、洗浄ースの設定やユーザー設定モーで各種設定
切りることが
ーザー設定モーでは、次の定を更するとができます
リンス剤ディスペンサーの有効/無効化
※この設定は再度変更するまで、同じ設定のまま残ります。
洗浄コース選択モードの設定方法
   コースのジケーターが点灯に所要時間が表示されき、本機は
洗浄コース選択モになます(通常は電源を入れ洗浄コース選択モーす。
洗浄コース選択モになない場合は、次の手順で洗浄コース選択モーを設定す。
コース選択モー
Delay(スター予約)Option(オプシン)ボタ
 同時に長押す。
14
■ リンス剤用ディスペンサーについて
リンス剤を使用すると食器乾燥時にガラスの曇りや水滴跡を残さずに乾燥できます。
リンス剤は高温すすぎ工程で、リンス剤用ディスペンサーから自動的に投入されます。
リンス剤の量はレベル 1(最小量)から 4(最大量)まで手動で設定できますレベル 0
場合は、リンス剤ディスペンサーが無効化されるため、リンス剤は追加されません。
工場出荷時設定:レベル 1
■ リンス剤がなくなったときのお知らせ
ス剤がなンス剤インーターが点給が必要なをおらせます。
ンス剤が含まれマルチをお使いで乾燥の仕上が足いただいている
合はス剤補給のおせ機能を無効にもですが乾燥効果を最大限
め、ス剤の使用をお勧めす。
洗剤を入れ、能を有効にて、ンス剤補填イジケーターを設ださい
マルチタースが選択されている場合のみ剤デペンサーを無効ス剤
注入ない可能です
ンス剤デスペンーが無効でマルチコースを選択なかた場合は、ス剤が注入
れます
ス剤スペサーを無効にたマルースの使用は、乾燥の仕上が満足
いたけない可能性があます
ンス剤デスペンサーが無効の際は、ルチコースを選択するンス剤イジケー
なりま
■ 洗剤について
1. リリースボタン (B) を押して、洗剤用ディスペンサー
の蓋 (C) を開きます。
2. ディスペンサー (A) に粉末、またはタブレット洗剤を
入れます。
3. 洗剤用ディスペンサーの蓋を閉めリリースボタン (B)
がしっかりと固定されていることを確認します。
注意
食器洗い機専用の洗剤以外は使用ないでださい。
B
A
C
15
リンス剤補充のお知らせ
ディスペンサーの中のリンス剤がなくなったら、操作パネルの“リンス剤補充お知らせ”
の表示ランプ“  ”が点灯し、補充を促します。十分な乾燥効果を得る為に毎回リンス
剤を使うことをお勧めします。
3. Start(スタート)ボタンを押し、設定を変更します。   はリンス剤ディスペンサー
が無効になったことを表します。
ス剤補充おせ”の表示ラが消えす。
4. 電源ボタンを押し、設定を確定します。
2. Start ート ボタンを押します。
   および  表示ランプが消えます。
     表示ランプは点滅し続けます。
現在の設定が液晶ディスプレイに表示されます。
:   はリンス剤ディスペンサーが有効であることを示します。
リンス剤ディスペンサーの無効化
洗浄コース選択モードで行います。
1. ユーザー設定モにすめ、Delay(スター予約)Option(オン)ボタンを
        表示ラプが点滅を始め、液晶デ何も表示され
なくな押ししま
リンス剤を入れるには
1. リリースボタン (D) を押してリンス剤ディスペンサー
の蓋 (C) を開きます。
2.
「MAX」の印までディスペンサー
A
にリンス剤を補給し
ます。
3.
こぼれたリンス剤は吸水性のよい布で拭き取ってくださ
い。洗浄プログラム中に泡が立ちすぎるのを防ぎます。
4. リンス剤用ディスペンサーの蓋を閉めリリースボタン
(D) がしっかりと固定されていることを確認します。
注意
食器洗い機専用のス剤以外は使用ないでさい。
剤用デスペサーの補充が必要なは、
  の表示ラが点灯す。
M
A
X
1
2
3
4
+
-
A
B
D
C
16
Option(オン)機能
洗浄コース開始前に毎回希望のオプンを選択ます転中は加機能の
選択び設定機能の解除はできません。
オプンの中には、時に択できない項目もあますの場合は、自動的に
いずれか方、または両方のが無効となります
プショランプのが点灯しま
■ Multitab(マルチタブ )つい(日本では使ん)
チタブレットを使場合に選します。チタブレッは洗能と塩、リン
ス剤体となており、類によては他クンジグ、ンス剤を含合もあ
りま
本機能は塩の流入を停ます塩補充お知せは表示されせん
リンススペしたみリン入を停止しリン
剤インジケーターはれません)ンスペンサーが択されてい合、
ンス剤はマチタブ機能がていても注されます。
マルチタブ能を使用すると洗がり・乾がりを高めるため、運間が
くなり
ルチタブ機能は常設の機能ではないため、毎回設定る必要がます。
■ Multitab(マルチタブ )の設定方法(日本では使ません)
Option(オプシボタを  表示ランプが点灯するまでり返し押しください
■ TimeSaver(洗時間短縮  )つい
圧と水温を上げことで、浄・乾を短間で行うとがるオプシです。
の所時間約半になります。い上がりは通常コースと変わりませんが、乾
下します。
■ TimeSaver(洗時間短縮  )の設方法
Option(オプシボタを  の示ランプが点するまでします能を
ない洗浄コースの場合は当該表示ラが点灯ないか数秒点滅たあ消えます
スプレイに浄コスのれて
ExtraHygiene(エクストラハイジーン  )の設定方法
Optionオプシン)ボタンを  の示ランプが点るまで押します。能を
きない洗浄コースの場合は、当該プが点灯しいか、秒点したあと消えます。
スプレイに浄コスのれて
ExtraHygiene(エクストラハイジーン  )について
最終すすぎ工程で、最低 10 分間以上 70℃の水温を保つ事により、より殺菌作用のある
洗浄効果が得られます。
17
塩容器に塩を入れき、分を含んだ水
てしま生じる生じ
ます。これを防には、容器を一杯に
ースをスタートさせてくださ
塩容器に塩を補充必要があ場合は
メッ
塩容器に塩を入れるには:
1. 塩容器(塩入れ)の蓋を、時計方向と逆に回して
外します。
2.
1リットルの水を塩容器に入れます(初回だけ)
3.
皿洗い用の塩を容器が一杯になるまで入れます。
4. 塩容器の口の部分についた塩を拭き取ります。
5. 時計方向に回して蓋を閉めます。
塩用容器について
<御参考>
ヨーロッパでは硬水の為、水を軟化させるために塩を用います。同梱の容器は日本では使用
しません。廃棄して頂いても問題ありません。
18
1. 給水栓を開けます。
2. 主電源  を押して、本機の電源を入れます。
※10 ページの「各部の名称」及び 11 ページの「操作パネル」をご参照ください。
ディスプレイに塩容器が空のメッセージが表示される場合がありますが、塩を補充
しなくても本機の動作に影響はありません。
ディスプレイにリンス剤ディスペンサーが空のメッセージが表示されている場合は、
リンス剤を足してください。
3. 汚れた食器をバスケットに入れてください。
4. 食器洗い機専用の洗剤を入れます。
5. 食器の種類と汚れ具合に応じて、適切な洗浄コースを設定してスタートさせます。
使い方の手順
1
■ 洗浄コースの設定と開始
■ Auto Off(オートオフ)機能
本機の運転停止時に、自動的に電源を切ることで、消費電力の削減を行う機能です。
この機能は下記の場合に作動します。
洗浄コース終了後 5 分が経過したとき
洗浄コースを開始しないまま 5 分が経過したとき
■ 洗浄コースの設定
1. 本機の電源を入れてください。洗浄コース選択モードになってドアが閉まっていること
を確認してください。
2. Program(洗浄コース選択)を希望の洗浄ースの表示ラプが点灯す
しし
液晶ディスプレイに運転時間が表示されます。
3. 必要に応じてオプション機能を選択してください。
4. Start(スタート)ボタンを押して洗浄コースを開始します。
運転中の工程の表示ランプが点灯します。
液晶ディスプレイに表示される運転時間は1分ずつカウントダウンしていきます。
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■ Delay(スタート予約)を使って洗浄するには
1. 洗浄コースを選択します。
2. Delay(スター予約)を希望洗浄開始までの時間(1~24 時間 1 時間毎)
が表示されで長押す。
3. Start(スタート)ボタンを押すとカウントダウンを始めます。
スタート予約表示ランプが点灯し、カウントダウンが始まったことをお知らせします。
カウントダウンは1時間毎に表示が変わります。運転開始までの残り時間が1時間を
切ったら1分毎にカウントダウンしていきます。
カウントダウンが終了すると選択された洗浄コースが開始します。
スタート予約の表示ランプは消灯し、運転中の工程の該当表示ランプが点灯します。
運転中にドアを開けると
コース運転中にドアを開けると、洗浄コースが止まるため、消費電力や運転時間に影響を及
ぼす可能性があります。ドアを閉じると、洗浄コースが中断されたところから再開します。
カウントダウン中に Delay(スタート予約)を取り消すには
スタート予約をキャンセルしたいときは、改めて洗浄コースやオプション機能を選択する
必要があります。
1. 本機のドアを開けます。
2. Delay(スタート予約) Option(オプション)ボタンを洗浄コース選択モードになるま
で長押しします。
運転中の洗浄コースを取り消すには
1. 本機のドアを開けます。
2. Delay(スタート予約) Option(オプション)ボタンを洗浄コース選択モードになるま
で長押しします。
※新しい洗浄コースを再度設定する前に洗剤用ディスペンサーに洗剤が入っているか確認
 してください。
洗浄コースの終了時には
コースが完了すると、ディスプレイに 0:00 と表示され、終了インジケーターが点灯します。
主電源ボタン以外の全てのボタンが押しても反応しなくなります。
1. 電源ボタンを押し、または自動オフ機能で電源が自動的に切れるのを待ちます。
 自動オフ機能が作動する前にドアを開けた場合は、本機は自動的に電源が消えます。
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洗浄効果を上げるためのワンポイント・アドバイス
最適な洗浄と乾燥効果を得るため、また、環境を保全するために、下記にそってご使用くだ
さい。
■ 全般
あらかじめ食器から大きな残菜を取り除きましょう。
予備洗いは手洗いで行わずに、予備洗浄コースを使って洗いましょう。
使用時にはバスケットを食器で満杯にしましょう。
食器を入れる時には、スプレーアームのノズルから出る水流が食器の汚れに当たるよう
に並べましょう。
食器同士が重なったり、当たらないように入れましょう。
洗浄する食器の量と汚れの度合いに合わせて洗浄コースを選択しましょう。ECO ース
では、通常の汚れの食器やナイフ・フォーク類を最も効率的な水と電気を使用して洗浄
することができます。
■ 洗剤、リンス剤の使用にあたって
洗剤とリンス剤は、必ず食器洗い機専用のものをお使いください。専用製品以外の使用は
故障の原因となります。
短時間洗浄コースでは洗剤タブレットが完全に溶けきらないことがあります。洗剤タブ
レットを使用する場合は、食器に洗剤が残らないよう、長時間コースをご使用ください。
洗剤は規定量以上を入れないでください。使用前に、洗剤パッケージにある使用量の
目安を確認してからお使いください。
■ バスケットに食器を入れるとき
注意
本機では、食器洗い機の洗浄に適した食器や鍋のみを洗ってください。
注意
洗浄を開始する前に、スプレーアームが食器に当たらずに回転することを確認して
ください。
注意
食器洗い機に食器や鍋を入れてすぐに洗浄しないとき、あるいは食器を取り出した後は、
必ずドアを閉めてください。ドアを開けたままにすることは、大変危険です。
食器洗い機の洗浄に耐えられない繊細な食器は洗わないでください。
木製、角製、アルミニウム、錫、銅製食器は洗わないでください。
水を吸ってしまうような素材(スポンジや布)の物は洗わないでください。
食器をバスケットに入れる前に、大きな残菜を取り除いてください。
カップやグラス、フライパンなどは開口部を下に向けて入れてください。
ガラス製の食器は互いがぶつからないように入れてください。
小さな物は、ナイフ・フォーク類用バスケットに入れてください。
軽い食器は、強い水流で動かないよう上段バスケットに入れてください。
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AEG F78450IM0P ユーザーマニュアル

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